JP2014153734A - タブレット監視端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タブレット監視端末1は、監視対象設備の盤記号・盤名称をカメラ1eで撮影し、撮影画像を光学式文字読取装置1fにより文字列に変換し、次いで、予め作成された盤記号・盤名称とこれに関連する監視画面を対応付けた監視画面属性表1dを用いて、表示制御部1aにより、変換した文字列に対応する監視画面を特定し、この特定した監視画面のデータをWEBブラウザ1gを介してWEBサーバ2から取得し、表示装置1bに監視画面を表示するようにした。
【選択図】図1
Description
特許文献1では、携帯端末で、監視対象の現場盤から赤外光からなるID信号を受信し、そのID信号を基にデータベースからID信号に該当する監視情報を呼び出すことで、監視対象の機器の監視情報を呼び出す際の操作手順を減らしていた。
特許文献1のものでは、監視対象の現場盤全てに赤外光の投・受光器を設置しなければならないという問題があった。
図1は、この発明の実施の形態1による画面表示システムを示す概略構成図である。
図1において、画面表示システムは、タブレット監視端末1と、このタブレット監視端末1に無線接続されるWEBサーバ2(サーバ)とから構成されている。
タブレット監視端末1は、それぞれ後述する表示制御部1a、表示装置1b、入力装置1c、監視画面属性表1d、カメラ1e(撮像部)、光学式文字読取装置(OCR)1f(文字読取部)、WEBブラウザ1gから構成される。
この構成により、タブレット監視端末1は、遠隔監視画面を表示するプログラムを実行することができる機能を有する。
図2において、監視画面属性表1dは、盤記号3a及び盤名称3bを、監視画面ID3cとを紐付けしている。
図3において、WEB監視画面属性表2bは、監視画面ID4aと、表示する画面情報のデータ2aのアドレスである監視画面情報のアドレス4bとを紐付けて保持している。
以下に、タブレット監視端末1の表示制御部1aの動作について図4のフローチャートを用いて説明する。
Step1で、タブレット監視端末1内蔵のカメラ1eを用いて、盤記号、盤名称を撮影する。
Step2で、光学式文字読取装置(OCR)1fによって、カメラ1eで撮影した盤記号、盤名称をCPUで認識可能な文字列に変換する。
Step3で、光学式文字読取装置(OCR)1fで変換した文字列と監視画面属性表1dの盤記号3a、盤名称3bで一致するものを検索する。
Step4で、監視画面属性表1dの監視画面ID3cを使用して、WEBサーバ2のWEB監視画面属性表2bから一致する監視画面ID4aを検索し、紐付けられている画面情報のデータのアドレス、監視画面情報のアドレス4bを取得する。タブレット監視端末1は、画面情報のデータのアドレスから画面情報のデータを得て、WEBブラウザ1gを利用して表示装置1bで該当する監視画面を表示する。
図5は、この発明の実施の形態2による画面表示システムを示す概略構成図である。
図5において、1、1a〜1c、1g、2、2a、2bは図1におけるものと同一のものである。図5では、タブレット監視端末1にGPS1h(GPS部)とモーションセンサ1jを設けている。図5の監視画面属性表5dは、二次元的な座標上にどのような機器・盤が配置されているかを記した位置情報とそれに対応する監視画面を紐付けている表であり、ハードディスク等の情報記憶手段に格納されている。タブレット監視端末1に内蔵されているGPS1hにより運転員の位置情報を取得する。モーションセンサ1jは、運転員の動きを感知するセンサである。
図6において、監視画面属性表5dは、二次元的な座標上にどのような機器・盤が配置されているかを記した位置情報3dと、監視画面を識別するための監視画面ID3cとを対応させている。
なお、WEB監視画面属性表2bは図3におけるものと同じである。
以下に、タブレット監視端末1の表示制御部1aの動作について、図7のフローチャートを用いて説明する。
Step11で、GPS1hにより操作員の位置情報を取得する。
Step12で、取得した位置情報から監視画面属性表5dの位置情報3dと一致するものを検索する。
Step13で、監視画面属性表5dの位置情報3dに対応する監視画面ID3cを使用して、WEBサーバ2のWEB監視画面属性表2bから一致する監視画面ID4aを検索し、紐付けられている監視画面情報のアドレス4bを取得する。
Step14で、タブレット監視端末1のWEBブラウザ1gを利用して表示装置1bでアドレスに該当する監視画面を表示する。
Step15で、モーションセンサ1jにより、操作員の移動を感知した場合は、Step11に戻る。
図8は、この発明の実施の形態3による画面表示システムを示す概略構成図である。
図8において、1、1a〜1c、1g、2、2a、2bは図1におけるものと同一のものである。図8のタブレット監視端末1にはネットワーク検出装置1k(ネットワーク検出部)が設けられている。
ネットワーク検出装置1kは、タブレット監視端末1に対して最も強度の強い無線LANアクセスポイント(無線アクセスポイント)を検出する。図8の監視画面属性表6dは、検出した無線LANアクセスポイントとそれに対応する監視画面の情報を紐付けた表であり、ハードディスク等の情報記憶手段に格納されている。
図9において、監視画面属性表6dは、タブレット監視端末1に対して最も強度の強い無線LANアクセスポイントであるアクセスポイント3eと監視画面ID3cとを対応付けている。
なお、WEB監視画面属性表2bは図3におけるものと同じである。
以下にタブレット監視端末1の表示制御部1aの動作について、図10のフローチャートを用いて説明する。
Step21で、ネットワーク検出装置1kにより操作員の操作場所に応じて電波強度の強い無線LANアクセスポイントを検出する。
Step22で、検出した無線LANアクセスポイントと監視画面属性表6dのアクセスポイント3eで一致するものを検索する。
Step23で、監視画面属性表6dのアクセスポイント3eに対応する監視画面ID3cを使用して、WEBサーバ2のWEB監視画面属性表2bから一致する監視画面ID4aを検索し、紐付けられている監視画面情報のアドレス4bを取得する。
Step24で、タブレット監視端末1のWEBブラウザ1gを利用して表示装置1bで監視画面情報のアドレス4bに該当する監視画面を表示する。
Step25で、検知した無線LANアクセスポイントの変更で運転員の移動を感知した場合は、Step21へ戻る。
実施の形態4は、複数関連する画面を紐付けることで運転員による画面選択を可能とするようにしたものである。
図11は、この発明の実施の形態4による監視画面属性表(実施の形態1対応)とWEB監視画面属性表の内部構成を示す図である。
図11において、1d、3a〜3cは図2におけるものと、2b、4a、4bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図11では、同じ盤記号3a・盤名称3bに対して複数の監視画面ID3cが対応付けられている。
図13において、運転員に選択を求める際の監視画面の表示例である。画面には複数の監視画面A、B、Cが表示され、選択されるようになっている。
図14において、3c、3d、5dは図6におけるものと、2d、4a、4bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図14では、同じ位置情報3dに対して複数の監視画面ID3cが対応付けられている。
図16において、3c、3e、6dは図9におけるものと、2d、4a、4bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図16では、同じアクセスポイント3eに対して複数の監視画面ID3cが対応付けられている。
まず、実施の形態1に適用した場合の画面選択機能について、図11、図12、図13を用いて説明する。
実施の形態4では、監視画面属性表1dの同一の盤記号3a・盤名称3bに対して複数の監視画面ID3cを割り付けた場合、どちらの監視画面を表示させるか選択可能な画面メニューを表示する機能である(図11)。
図12のstep1〜step5については図4における処理と同じであり、その説明を省略する。図12では、step3の後にstep6、7が挿入されている。
step3で検索した盤記号・盤名称に対して、複数の監視画面IDが割り付けられている場合(step6、図11)、図13のように運転員に表示する監視画面の選択を求めるメニュー画面を表示する(step7)。続くstep4では、運転員により指定された監視画面IDを使用して、WEBサーバのWEB監視画面属性表から一致するものを検索し、紐付けられている画面情報を取得する。
実施の形態4では、監視画面属性表5dの同一の位置情報3dに対して複数の監視画面ID3cを割り付けた場合、どちらの監視画面を表示させるか選択可能な画面メニューを表示する機能についてのものである(図14)。
次に、図15のフローチャートを用いて、表示制御部1aの動作について説明する。
図15のstep11〜step15は図7における処理と同じであり、その説明を省略する。図15では、step12の後にstep16、17が配置されている。
step12で検索した位置情報3dに対して複数の監視画面ID3cが割り付けられている場合(step16、図14)、図13のように運転員に表示する監視画面の選択を求めるメニュー画面を表示する(step17)。Step13では、運転員により指定された監視画面IDを使用してWEBサーバのWEB監視画面属性表から一致するものを検索し、紐付けられている画面情報を取得する。
実施の形態4では、監視画面属性表6dの同一のアクセスポイント3eに対して複数の監視画面ID3cを割り付けた場合、どちらの監視画面を表示させるか選択可能な画面メニューを表示する機能である(図16)。
次に、図17のフローチャートを用いて、表示制御部1aの動作について説明する。
図17のstep21〜step25は図10における処理と同じであり、その説明を省略する。図17では、step22の後にstep26、27が配置されている。
step22で検索したアクセスポイント3eに対して複数の監視画面ID3cが割り付けられている場合(step26、図16)、図13のように運転員に表示する監視画面の選択を求めるメニュー画面を表示する(step27)。Step23では、運転員により指定された監視画面IDを使用してWEBサーバのWEB監視画面属性表から一致するものを検索し、紐付けられている画面情報を取得する。
実施の形態5では、監視画面だけでなくトレンドグラフも表示する機能を追加したものである。
図18は、この発明の実施の形態5による画面表示システム(実施の形態1対応)を示す概略構成図である。
図18において、1、1a〜1g、2、2a、2bは図1におけるものと同一のものである。図18ではタブレット監視端末1に図19で後述するトレンドグラフ属性表20aを設け、WEBサーバ2に図20で後述するWEBトレンドグラフ画面属性表20bを設けている。
図19において、20aは図18におけるものと、3a、3bは図2におけるものとそれぞれ同一のものである。図19では、トレンドグラフを識別するトレンドグラフID30cが盤記号3a、盤名称3bに対応付けられている。
図20において、20bは図18におけるものと、4bは図3におけるものとそれぞれ同一のものである。図20では、トレンドグラフを識別するトレンドグラフID40aがトレンドグラフ情報のアドレス40bに対応付けられている。
図22において、監視画面ボタン50を押下すると監視画面が表示され、トレンドグラフボタン60を押すとトレンドグラフが表示される。
図23において、1、1a〜1c、1g、1h、1j、2、2a、2b、5dは図5におけるものと同一のものである。図23ではタブレット監視端末1に図24で後述するトレンドグラフ属性表21aを設け、WEBサーバ2に図20のWEBトレンドグラフ画面属性表20bを設けている。
図24において、21aは図23におけるものと、3dは図6におけるものとそれぞれ同一のものである。図24では、トレンドグラフを識別するトレンドグラフID30cが、二次元的な座標上にどのような機器・盤が配置されているかを記した位置情報3dに対応付けられている。
図26において、1、1a〜1c、1g、1k、2、2a、2b、6dは図8におけるものと同一のものである。図26ではタブレット監視端末1に図27で後述するトレンドグラフ属性表22aを設け、WEBサーバ2に図20のWEBトレンドグラフ画面属性表20bを設けている。
図27において、22aは図26におけるものと、3eは図9におけるものとそれぞれ同一のものである。図27では、トレンドグラフを識別するトレンドグラフID30cが、タブレット監視端末1に対して最も強度の強い無線LANアクセスポイントであるアクセスポイント3eに対応付けられている。
まず、実施の形態1に適用した場合のトレンドグラフの表示機能について、図18、図19、図20、図21を用いて説明する。
図18における図1との相違点は、タブレット監視端末1の画面表示システムにトレンドグラフ属性表20a、WEBサーバ2にWEBトレンドグラフ画面属性表20bを新たに設けている点である。このトレンドグラフ属性表20aは、電子記録された盤記号・盤名称とそれに対応するトレンドグラフを紐付けた表で、ハードディスク等の情報記憶手段に格納されている。
また、WEBサーバに設けたWEBトレンドグラフ画面属性表(図20)は図19のトレンドグラフIDに対応したトレンドデータ(トレンド情報)を一定周期ごとに格納しているもののアドレスを紐付けて保持している。
この構成により、タブレット監視端末1は、トレンドグラフを表示するプログラムを実行することができる機能を有する。
図21のstep1〜step7は図12におけるものと同一の処理である。図21では、step2の次に、step31を設け、Step31で、運転員は監視画面またはトレンドグラフのどちらを表示させるのかを画面上のボタン操作により選択する(図22)。デフォルトではどちらかが選択されている状態とする。監視画面が選択されれば(step32)、図12と同様にstep3以降を実行する。
今回はトレンドグラフが指定された(step33)と仮定し、以下の説明を行う。
Step35で、検索結果が1画面かどうかにより、1画面でなければ、Step36で、画面メニューを表示して運転員に画面を選択させる。
Step37で、トレンドグラフ属性表20aのトレンドグラフID30cを使用して、WEBサーバ1のWEBトレンドグラフ画面属性表20bから一致するトレンドグラフ情報を検索し、紐付けられている画面情報を取得する。
Step38で、タブレット監視端末1のWEBブラウザ1gを利用して表示装置1bでトレンドグラフの表示を行う。
図23における図5との相違点は、タブレット監視端末1の画面表示システムにトレンドグラフ属性表21a、WEBサーバ2にWEBトレンドグラフ画面属性表20bを新たに設けている点である。図24では、画面表示システムに新たにトレンドグラフ属性表21aを設けている。このトレンドグラフ属性表21aは、電子記録された盤記号・盤名称とそれに対応するトレンドグラフを紐付けた表で、ハードディスク等の情報記憶手段に格納されている。また、WEBサーバ2に設けたWEBトレンドグラフ画面属性表20bは図20におけるものと同じものである。
図25のstep11〜step17は図15におけるものと同一の処理である。図25では、step11の次に、step41を設け、Step41で、運転員は監視画面またはトレンドグラフどちらを表示させるのかを画面上のボタン操作により選択する(図22)。デフォルトではどちらかが選択されている状態とする。監視画面が選択されれば(step42)、図15と同様にstep12以降を実行する。
今回はトレンドグラフが指定された(step43)と仮定し、以下の説明を行う。
Step45で、検索結果が1画面かどうかにより、1画面でなければ、Step46で、画面メニューを表示して運転員に画面を選択させる。
Step47で、トレンドグラフ属性表21aのトレンドグラフID30cを使用して、WEBサーバ2のWEBトレンドグラフ画面属性表20bから一致するトレンドグラフID40aを検索し、紐付けられている画面情報を取得する。
Step48で、タブレット監視端末1のWEBブラウザ1gを利用して表示装置1bでトレンドグラフの表示を行う。
Step49で、モーションセンサ1jにより操作員の移動を検知すると、Step11に戻る。
図26における図8との相違点は、タブレット監視端末1の画面表示システムにトレンドグラフ属性表22a、WEBサーバ2にWEBトレンドグラフ画面属性表20bを新たに設けている点である。このトレンドグラフ属性表22aは、ネットワーク検出装置1kにより検出した強度の強い無線LANアクセスポイントとそれに対応するトレンドグラフを紐付けた表で、ハードディスク等の情報記憶手段に格納されている。
また、WEBサーバ2に設けたWEBトレンドグラフ画面属性表20bは図20に示したものであり、図27のトレンドグラフIDに対応したトレンドテデータ(トレンド情報)を一定周期ごとに格納しているアドレスを紐付けて保持している。
図28のstep21〜step27は図17におけるものと同一の処理である。図28では、step21の次に、step51を設け、Step51で、運転員は監視画面またはトレンドグラフのどちらを表示させるのかを画面上のボタン操作により選択する(図22)。デフォルトではどちらかが選択されている状態とする。監視画面が選択されれば(step52)、図17と同様にstep22以降を実行する。
今回はトレンドグラフが指定された(step53)と仮定し、以下の説明を行う。
Step55で、検索結果が1画面かどうかにより、1画面でなければ、Step56で、画面メニューを表示して運転員に画面を選択させる。
Step57で、トレンドグラフ属性表22aのトレンドグラフID30cを使用して、WEBサーバ2のWEBトレンドグラフ画面属性表20bから一致するトレンドグラフID40aを検索し、紐付けられているトレンド情報を取得する。
Step58で、タブレット監視端末1のWEBブラウザ1gを利用して表示装置1bでトレンドグラフの表示を行う。
Step59で、検出したアクセスポイントに変更が生じた場合には、Step21に戻る。
Claims (7)
- サーバによって提供される監視対象設備の監視画面を表示するタブレット監視端末であって、
監視対象設備の盤記号または盤名称と、これに関連する監視画面を識別する監視画面IDとを対応付け、記憶装置に格納された監視画面属性表、
監視対象設備の盤記号または盤名称を撮像する撮像部、
この撮像部により撮像された画像から文字を読み取る文字読取部、
及びこの文字読取部により読み取られた文字に該当する盤記号または盤名称とこれに関連する監視画面IDとを上記監視画面属性表を用いて特定し、この特定した監視画面IDにより識別される監視画面データを上記サーバから取得し、表示装置に表示する表示制御部を備えたことを特徴とするタブレット監視端末。 - サーバによって提供される監視対象設備の監視画面を表示するタブレット監視端末であって、
監視対象設備の座標上の位置情報と、この位置情報に関連する監視画面を識別する監視画面IDとを対応付け、記憶装置に格納された監視画面属性表、
タブレット監視端末の位置情報を取得するGPS部、
及びこのGPS部により取得された位置情報に関連する監視画面IDを上記監視画面属性表を用いて特定し、この特定した監視画面IDにより識別される監視画面データを上記サーバから取得し、表示装置に表示する表示制御部を備えたことを特徴とするタブレット監視端末。 - サーバによって提供される監視対象設備の監視画面を表示するタブレット監視端末であって、
無線アクセスポイントと、この無線アクセスポイントに関連する監視画面を識別する監視画面IDとを対応付け、記憶装置に格納された監視画面属性表、
タブレット監視端末に対し、最も強度の強い無線アクセスポイントを検出するネットワーク検出部、
及びこのネットワーク検出部により検出された最も強度の強い無線アクセスポイントに関連する監視画面IDを上記監視画面属性表を用いて特定し、この特定した監視画面IDにより識別される監視画面データを上記サーバから取得し、表示装置に表示する表示制御部を備えたことを特徴とするタブレット監視端末。 - 監視対象設備の盤記号または盤名称と、表示すべきトレンドグラフを識別するトレンドグラフIDとを対応付け、記憶装置に格納されたトレンドグラフ属性表を備え、
上記表示制御部は、上記文字読取部により読み取られた文字に該当する盤記号または盤名称とこれに対応するトレンドグラフIDとを上記トレンドグラフ属性表を用いて特定し、この特定したトレンドグラフIDにより識別されるトレンドグラフデータを上記サーバから取得し、上記表示装置に表示することを特徴とする請求項1記載のタブレット監視端末。 - 監視対象設備の座標上の位置情報と、表示すべきトレンドグラフを識別するトレンドグラフIDとを対応付け、記憶装置に格納されたトレンドグラフ属性表を備え、
上記表示制御部は、上記GPS部により取得された位置情報に対応するトレンドグラフIDを上記トレンドグラフ属性表を用いて特定し、この特定したトレンドグラフIDにより識別されるトレンドグラフデータを上記サーバから取得し、上記表示装置に表示することを特徴とする請求項2記載のタブレット監視端末。 - 無線アクセスポイントと、表示すべきトレンドグラフを識別するトレンドグラフIDとを対応付け、記憶装置に格納されたトレンドグラフ属性表を備え、
上記表示制御部は、上記ネットワーク検出部により検出された最も強度の強い無線アクセスポイントに対応するトレンドグラフIDを上記トレンドグラフ属性表を用いて特定し、この特定したトレンドグラフIDにより識別されるトレンドグラフデータを上記サーバから取得し、上記表示装置に表示することを特徴とする請求項3記載のタブレット監視端末。 - 上記表示制御部により複数の監視画面IDが特定された場合には、特定された複数の監視画面IDにより識別される複数の監視画面を選択可能にメニュー表示することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項記載のタブレット監視端末。
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