JP2014148941A - 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造 - Google Patents

排気系部品への遮熱カバー取り付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2014148941A
JP2014148941A JP2013018460A JP2013018460A JP2014148941A JP 2014148941 A JP2014148941 A JP 2014148941A JP 2013018460 A JP2013018460 A JP 2013018460A JP 2013018460 A JP2013018460 A JP 2013018460A JP 2014148941 A JP2014148941 A JP 2014148941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat shield
exhaust system
shield cover
cover
system component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013018460A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6032605B2 (ja
Inventor
Manabu Akaha
学 赤羽
Masao Kuniyoshi
正雄 國吉
Hiroyuki Kawase
祐之 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Giken Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Giken Co Ltd filed Critical Yutaka Giken Co Ltd
Priority to JP2013018460A priority Critical patent/JP6032605B2/ja
Publication of JP2014148941A publication Critical patent/JP2014148941A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6032605B2 publication Critical patent/JP6032605B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Springs (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

【課題】クッションリングの耐久性が高く,しかも各部に電蝕が発生するのを効果的に抑え得るようにした排気系部品への遮熱カバー取り付け構造を提供する。
【解決手段】排気系部品Cのカバー取り付け部4と,排気系部品Cを覆う軽合金製遮熱カバー3の取り付け孔7と,この取り付け孔7を貫通する鉄合金製のカラー11及び鍔部12,13よりなる支持部材10と,この支持部材10及び遮熱カバー3間に介装される鉄合金製のクッションリング16,17と,支持部材10をカバー取り付け部4に固着する固着部材19とより,取り付け孔7の内周面を覆う断面半円状の筒状壁14aと,遮熱カバー3の上下表面に密着する上下一対の端壁14b,14bとよりなる鉄合金製のグロメット14を遮熱カバー3に固定的に装着し,このグロメット14の全表面には,イオン傾向が鉄合金よりAl合金に近い皮膜15が形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は,内燃機関の高温となる排気系部品の熱害を防ぐべく,その排気系部品に,それを覆う遮熱カバーを取り付ける構造に関し,特に,排気系部品に設けられるカバー取り付け部と,排気系部品を覆う軽合金製,例えばAl合金製の遮熱カバーに設けられる取り付け孔と,この取り付け孔を貫通する鉄合金製のカラー,及びこのカラーの両端に連設されて遮熱カバーの上下表面に対向する上下一対の鍔部よりなる支持部材と,この支持部材及び遮熱カバー間に介装される鉄合金製のクッションリングと,前記カラーを貫通しながら前記支持部材を前記カバー取り付け部に固着する固着部材とよりなる,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造の改良に関する。
かゝる排気系部品への遮熱カバー取り付け構造は,下記特許文献1に開示されているように既に知られている。
特開2010−156372号公報
従来の遮熱カバー取り付け構造では,クッションリングとして,Al合金製の遮熱カバーより高硬度の鉄合金製のメッシュリングが使用される。特許文献1記載のものでは,排気系部品及び遮熱カバーの振動時,遮熱カバー及びクッションリング間の摩擦により,硬度の低い遮熱カバーの表面が摩耗することを防ぐために,遮熱カバーの上下表面に,それより高硬度の保護プレートを重ねている。
しかしながら,特許文献1記載のものでは,保護プレートを,単に,遮熱カバーの上下表面とクッションリングとの間に介装しているので,排気系部品及び遮熱カバーの振動時,保護プレートの比較的鋭利な内周縁がクッションリングを攻撃し,クッションリングの耐久性を損じる虞がある。またAl合金製の遮熱カバーと鉄合金製の保護プレートとが直接接触しているため,両者のイオン傾向の差により電蝕による錆が発生する不具合もある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,クッションリングの耐久性が高く,しかも各部に電蝕が発生するのを効果的に抑え得るようにした前記排気系部品への遮熱カバー取り付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,排気系部品に設けられるカバー取り付け部と,排気系部品を覆う軽合金製の遮熱カバーに設けられる取り付け孔と,この取り付け孔を貫通する鉄合金製のカラー,及びこのカラーの両端に連設されて遮熱カバーの上下表面に対向する上下一対の鍔部よりなる支持部材と,この支持部材及び遮熱カバー間に介装される鉄合金製のクッションリングと,前記カラーを貫通しながら前記支持部材を前記カバー取り付け部に固着する固着部材とよりなる,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造において,前記取り付け孔の内周面を覆う断面半円状の筒状壁と,この筒状壁の上下両端に連設されて遮熱カバーの上下表面に密着する上下一対の端壁とよりなる鉄合金製のグロメットを遮熱カバーに固定的に装着し,このグロメットの全表面には,イオン傾向が鉄合金よりAl合金に近い皮膜が形成されることを第1の特徴とする。尚,前記排気系部品は,後述する本発明の実施形態中の触媒コンバータCに,前記カバー取り付け部はカバーステー4に,前記固着部材はボルト19にそれぞれ対応する。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記グロメットの外径を,前記クッションリングの外径よりも大きく設定したことを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,軽合金製の遮熱カバーには,その取り付け孔を介してグロメットが固定的に装着され,このグロメットは鉄合金製であって,取り付け孔の内周面を覆う断面半円状の筒状壁と,この筒状壁の上下両端に連設されて遮熱カバーの上下表面に密着する上下一対の端壁とよりなっているので,剛性が高く,遮熱カバーの取り付け孔周りを効果的に補強することができ,これにより遮熱カバーの軽量化と耐久性を確保し得る。
またグロメットの筒状壁が断面半円状をなしており,鋭利なエッジを持たないので,振動により特にグロメットとクッションリングとが半径方向に相対移動するときでも,グロメットがクッションリングを攻撃することはなく,クッションリングの耐久性をも確保することができる。
さらに鉄合金製のグロメットの全表面には,イオン傾向が鉄合金よりAl合金に近い皮膜が形成されているから,鉄合金製のグロメットの地肌が軽合金製の遮熱カバーに直接接触することを回避しており,これによりイオン傾向の差による遮熱カバー及びグロメットの電蝕の発生を効果的に防ぐことができる。
さらにまたグロメットは遮熱カバーに固着されるので,振動時,相対移動はない。一方,クッションリング及びグロメット間は相対移動するので,その相対移動により,グロメットの,クッションリングに接する外面の前記皮膜が剥離したとしても,グロメットの遮熱カバーと接する面には,依然,前記皮膜が存在し続け,電蝕防止効果を維持することができる。
本発明の第2の特徴によれば,グロメットの外径を,クッションリングの外径よりも大きく設定したことで,鉄合金製のクッションリングの,軽合金製の遮熱カバーとの接触をグロメットにより確実に回避して,クッションリング及び遮熱カバーのイオン傾向の差による電蝕を未然に防ぐことができる。
本発明により遮熱カバーを取り付けた排気浄化用の触媒コンバータの側面図。 図1の2−2線拡大断面図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず,図1において,符号Cは自動車用内燃機関の排気浄化用の触媒コンバータであり,内燃機関と車体のダッシュボードとの間に長手方向を鉛直方向に向けて配置され,その上方の上流端には,内燃機関の排気マニフォルドの下流端が接合される入口フランジ1が,下方の下流端には,排気管が接続される出口フランジ2がそれぞれ形成される。したがって,この触媒コンバータCは内燃機関の排気系の一構成部品であり,この触媒コンバータCには,入口フランジ1及び出口フランジ2間において,触媒コンバータCの,隣接部材,例えば前記ダッシュボードに対面する側面を覆うAl合金製の遮熱カバー3が次のように取り付けられる。
図1及び図2に示すように,触媒コンバータCの外面の複数箇所にカバーステー4が溶接等により固着され,各カバーステー4は,透孔5と,その下面に配置されるウェルディングナット6とを備えている。カバーステー4の上面には,前記透孔5との対応箇所に支持部材10が配設される。
支持部材10は,透孔7と同軸状に配置されるカラー11と,このカラー11の下端に一体に連設される下鍔部12と,カラー11の上端にカシメ結合される上鍔部13とで構成される。下鍔部12と一体のカラー11及び上鍔部13は鉄合金製であり,その表面には,Znメッキや,Zn−Al複合皮膜が形成される。
一方,遮熱カバー3には,カラー11より大径で上,下鍔部13,12より小径の取り付け孔7が設けられており,この取り付け孔7を介して遮熱カバー3にグロメット14が固定的に装着される。このグロメット14は,取り付け孔7の内周面を覆う断面半円状の筒状壁14aと,この筒状壁14aの上下両端に連設されて遮熱カバー3の上下表面に密着する上下一対の端壁14b,14bとよりなっている。このグロメット14は鉄合金製であり,その全表面には,イオン傾向が鉄合金より軽合金に近い皮膜15,例えば溶融Alメッキが形成される。
このグロメット14は,前記カラー11を囲繞するようにして上,下鍔部13,12間に配置されるもので,グロメット14と下鍔部12との間に下部クッションリング16が,またグロメット14と上鍔部13との間に上部クッションリング17がそれぞれ密に介装され,これらクッションリング16,17の一方又は両方には,カラー11の外周面とグロメット14の内周面との間に介在する筒状クッション部18が形成される。これらクッションリング16,17は鉄合金製,例えばステンレス製のメッシュで構成されている。
以上において,グロメット14の外径D1は,上,下部クッションリング16,17の外径D2よりも大きく設定される。
次に,この実施形態の作用について説明する。
内燃機関の排気系の触媒コンバータCは,内燃機関の運転中,排ガスを浄化し,その浄化反応熱により高温となるが,この触媒コンバータCの側面を遮熱カバー3が覆っているので,遮熱カバー3は,触媒コンバータCの輻射熱を遮り,触媒コンバータCに隣接する各種機器への熱害を防ぐことができる。
また,遮熱カバー3は,その取り付け孔11を非接触の状態で貫通して触媒コンバータCのカバーステー4にボルト19で締結される支持部材10と,上下一対のクッションリング13,13とを介して支持されるので,触媒コンバータCから遮熱カバー3への熱伝導は,一対のクッションリング13,13により遮断されることになり,その熱伝導による遮熱カバー3の過熱を防ぐことができ,また内燃機関の振動に伴なう触媒コンバータC及び遮熱カバー3の振動は,クッションリング13,13の弾性により吸収されることになり,遮熱カバー3の振動騒音の発生を防ぐことができる。
また軽合金製の遮熱カバー3には,その取り付け孔7を介してグロメット14が固定的に装着され,このグロメット14は鉄合金製であって,取り付け孔7の内周面を覆う断面半円状の筒状壁14aと,この筒状壁14aの上下両端に連設されて遮熱カバー3の上下表面に密着する上下一対の端壁14b,14bとよりなっているので,剛性が高く,遮熱カバー3の取り付け孔7周りを効果的に補強することができ,これにより遮熱カバー3の軽量化と耐久性を確保することができる。
さらにグロメット14の筒状壁14aが断面半円状をなしており,鋭利なエッジを持たないから,振動により,グロメット14と上,下部クッションリング16,17とが半径方向に相対移動するときでも,グロメット14が上,下部クッションリング16,17を攻撃することはなく,上,下部クッションリング16,17の耐久性をも確保することができる。
さらにまた鉄合金製のグロメット14の全表面には,イオン傾向が鉄合金より軽合金に近い皮膜15,例えば溶融Alメッキが形成されているから,鉄合金製のグロメット14の地肌が軽合金製の遮熱カバー3に直接接触することを回避しており,これによりイオン傾向の差による遮熱カバー3及びグロメット14の電蝕の発生を効果的に防ぐことができる。
またグロメット14は遮熱カバー3に固着されるので,振動時,グロメット14及び遮熱カバー3に相対移動はない。一方,上,下部クッションリング16,17及びグロメット14間は相対移動するので,その相対移動により,グロメット14の,上,下部クッションリング16,17に接する外面の皮膜15が剥離したとしても,グロメット14の遮熱カバー3と接する面には,依然,皮膜15が存在し,前記電蝕防止効果を維持することができる。
またグロメット14外径D1は,上,下部クッションリング16,17の外径D2よりも大きく設定されるので,鉄合金製の上,下部クッションリング16,17が軽合金製の遮熱カバー3に接触することを,グロメット14により確実に回避して,クッションリング16,17及び遮熱カバー3のイオン傾向の差による電蝕を未然に防ぐことができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,排気マニフォルドや排気管に遮熱カバーを取り付ける際にも本発明を適用することができる。また排気系部品を覆う遮熱カバーの位置は,排気系部品の種類や配置,隣接部材の配置に応じて自由に選定することができる。
C・・・・・・排気系部品(触媒コンバータ)
D1・・・・・グロメットの外径
D2・・・・・クッションリングの外径
3・・・・・・遮熱カバー
7・・・・・・取り付け孔
10・・・・・支持部材
11・・・・・カラー
12・・・・・下鍔部
13・・・・・上鍔部
14・・・・・グロメット
14a・・・・筒状壁
14b・・・・端壁
15・・・・・皮膜
16,17・・クッションリング
19・・・・・固着部材(締結ボルト)

Claims (2)

  1. 排気系部品(C)に設けられるカバー取り付け部(4)と,排気系部品(C)を覆う軽合金製の遮熱カバー(3)に設けられる取り付け孔(7)と,この取り付け孔(7)を貫通する鉄合金製のカラー(11),及びこのカラーの両端に連設されて遮熱カバー(3)の上下表面に対向する上下一対の鍔部(12,13)よりなる支持部材(10)と,この支持部材(10)及び遮熱カバー(3)間に介装される鉄合金製のクッションリング(16,17)と,カラー(11)を貫通しながら支持部材(10)を前記カバー取り付け部(4)に固着する固着部材(19)とよりなる,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造において,
    前記取り付け孔(7)の内周面を覆う断面半円状の筒状壁(14a)と,この筒状壁(14a)の上下両端に連設されて遮熱カバー(3)の上下表面に密着する上下一対の端壁(14b,14b)とよりなる鉄合金製のグロメット(14)を遮熱カバー(3)に固定的に装着し,このグロメット(14)の全表面には,イオン傾向が鉄合金よりAl合金に近い皮膜(15)が形成されることを特徴とする,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造。
  2. 請求項1記載の排気系部品への遮熱カバー取り付け構造において,
    前記グロメット(14)の外径(D1)を,前記クッションリング(16,17)の外径(D2)よりも大きく設定したことを特徴とする,排気系部品への遮熱カバー取り付け構造。
JP2013018460A 2013-02-01 2013-02-01 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造 Active JP6032605B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018460A JP6032605B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013018460A JP6032605B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014148941A true JP2014148941A (ja) 2014-08-21
JP6032605B2 JP6032605B2 (ja) 2016-11-30

Family

ID=51572108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013018460A Active JP6032605B2 (ja) 2013-02-01 2013-02-01 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6032605B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016106150A1 (de) * 2016-04-05 2017-10-05 Elringklinger Ag Befestigungsvorrichtung für ein Abschirmteil, insbesondere für ein Hitzeschild sowie Abschirmteil aufweisend zumindest eine Befestigungsvorrichtung
CN108474396A (zh) * 2015-10-23 2018-08-31 爱尔铃克铃尔股份公司 带有穿过作用于板状的结构部件的固定机构的板状的结构部件
JP2018150821A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 マツダ株式会社 エンジンの排気装置
CN111058961A (zh) * 2019-12-11 2020-04-24 沈阳航天三菱汽车发动机制造有限公司 插电式混合动力汽车阻隔增压器排热气缸盖罩隔热罩
EP4015843A1 (de) * 2020-12-17 2022-06-22 CLAAS Tractor S.A.S. Bauteilverbindung sowie verbindungseinrichtung
WO2022214203A1 (de) * 2021-03-30 2022-10-13 Elringklinger Ag Abschirmteil, insbesondere hitzeschild

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1054256A (ja) * 1996-08-12 1998-02-24 Mitsubishi Motors Corp 遮音カバー
JP2000329192A (ja) * 1999-05-19 2000-11-28 Nichias Corp 熱遮蔽板に振動フローティングワッシャを取付ける方法
JP2003041933A (ja) * 2001-07-26 2003-02-13 Suzuki Motor Corp 排気装置
JP2004245076A (ja) * 2003-02-12 2004-09-02 Hamamatsu Gasket Corp 支持具およびそれを備えた遮音断熱カバー取付構造
JP2010025348A (ja) * 2009-11-02 2010-02-04 Sanwa Packing Kogyo Co Ltd 結合部材
JP2010156372A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sanwa Packing Kogyo Co Ltd マウント部材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1054256A (ja) * 1996-08-12 1998-02-24 Mitsubishi Motors Corp 遮音カバー
JP2000329192A (ja) * 1999-05-19 2000-11-28 Nichias Corp 熱遮蔽板に振動フローティングワッシャを取付ける方法
JP2003041933A (ja) * 2001-07-26 2003-02-13 Suzuki Motor Corp 排気装置
JP2004245076A (ja) * 2003-02-12 2004-09-02 Hamamatsu Gasket Corp 支持具およびそれを備えた遮音断熱カバー取付構造
JP2010156372A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sanwa Packing Kogyo Co Ltd マウント部材
JP2010025348A (ja) * 2009-11-02 2010-02-04 Sanwa Packing Kogyo Co Ltd 結合部材

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108474396A (zh) * 2015-10-23 2018-08-31 爱尔铃克铃尔股份公司 带有穿过作用于板状的结构部件的固定机构的板状的结构部件
US11131334B2 (en) 2015-10-23 2021-09-28 Elringklinger Ag Plate-like component with a fastening device reaching through the plate-like component
EP3365562B1 (de) * 2015-10-23 2022-06-22 ElringKlinger AG Plattenartiges bauteil mit einer das plattenartige bauteil durchgreifenden befestigungseinrichtung
DE102016106150A1 (de) * 2016-04-05 2017-10-05 Elringklinger Ag Befestigungsvorrichtung für ein Abschirmteil, insbesondere für ein Hitzeschild sowie Abschirmteil aufweisend zumindest eine Befestigungsvorrichtung
EP3440326B1 (de) * 2016-04-05 2020-02-19 ElringKlinger AG Befestigungsvorrichtung für ein abschirmteil, insbesondere für ein hitzeschild sowie abschirmteil aufweisend zumindest eine befestigungsvorrichtung
JP2018150821A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 マツダ株式会社 エンジンの排気装置
CN111058961A (zh) * 2019-12-11 2020-04-24 沈阳航天三菱汽车发动机制造有限公司 插电式混合动力汽车阻隔增压器排热气缸盖罩隔热罩
EP4015843A1 (de) * 2020-12-17 2022-06-22 CLAAS Tractor S.A.S. Bauteilverbindung sowie verbindungseinrichtung
WO2022214203A1 (de) * 2021-03-30 2022-10-13 Elringklinger Ag Abschirmteil, insbesondere hitzeschild

Also Published As

Publication number Publication date
JP6032605B2 (ja) 2016-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6032605B2 (ja) 排気系部品への遮熱カバー取り付け構造
EP3276144B1 (en) Turbine housing
US9964175B2 (en) Heat and vibration mounting isolator for a heat shield, heat shield assembly and method of construction thereof
JP2017061925A5 (ja)
JP2002371842A (ja) 熱遮蔽物
JP5922620B2 (ja) 排気系部品への遮熱カバーの防振取り付け構造
JP4505288B2 (ja) エンジンの排気システム
US20120148853A1 (en) Insulator
AU2016201400B2 (en) Heat insulator
JP2007113479A (ja) 遮熱板
JP6978395B2 (ja) 排気系部品への遮熱カバー取付け構造
KR101619627B1 (ko) 촉매장치 유입부의 용접구조
JP2015151898A (ja) 排気系部品の遮熱カバー
JP5988165B2 (ja) 排気系部品への遮熱カバーの防振取り付け構造
JP7444188B2 (ja) 排気管の遮熱構造
JP5737912B2 (ja) 伸縮継手構造
JP2020094534A (ja) テールパイプ固定構造
US11898478B2 (en) Exhaust pipe
JP5829440B2 (ja) インシュレータ取付構造
JP2016176423A (ja) ヒートインシュレータ
JP2005120854A (ja) 排気管の遮熱板取付構造
JP5922744B2 (ja) 伸縮継手構造
KR101076139B1 (ko) 차량 배기장치용 마운팅 장치
JPH0710424U (ja) 遮熱板の取付構造
JP2018144719A (ja) 排気管構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150319

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160512

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160928

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6032605

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250