JP6978395B2 - 排気系部品への遮熱カバー取付け構造 - Google Patents

排気系部品への遮熱カバー取付け構造 Download PDF

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本発明は、排気系部品に設けられるカバー取付け部に、取付け孔を有して前記排気系部品を覆う遮熱カバーとは非接触の状態で前記取付け孔を貫通するカラーが固着部材で固着され、前記カラーの両端部にそれぞれ設けられる鍔部と、前記遮熱カバーとの間に耐熱性のクッションリングがそれぞれ介装される排気系部品への遮熱カバー取付け構造に関する。
このような排気系部品への遮熱カバー取付け構造は、たとえば特許文献1および特許文献2で知られている。
特開2000−329192号公報 特許第5703193号公報
ところが、上記特許文献1で開示される技術では、遮熱カバーが有する取付け孔の周縁で当該遮熱カバーがクッションリングに直接接触する構造となっているため、取付け孔の軸線と直交する方向の横方向の振動が作用すると、取付け孔の周縁で遮熱カバーがクッションリングにダメージを与え、それが繰り返されることによってクッションリングの摩耗が生じ、摩耗が進むことで遮熱カバーがカラーに直接当接して異音が生じたり、遮熱カバーの破損が生じる可能性もある。しかも遮熱カバーは、鍔部および遮熱カバー間のクッションリングへの加圧力だけで遮熱カバーおよびクッションリングの横方向相対移動を抑制する構造であるため、移動抑制効果が充分に得られない。
一方、上記特許文献2で開示されるものでは、遮熱カバーに形成される係止突起をクッションリングに食い込ませることで遮熱カバーおよびクッションリングの相対移動を抑制するようにしているものの、取付け孔の周縁で遮熱カバーがクッションリングに直接接触しているために、クッションリングの摩耗には課題が残る。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、遮熱カバーおよびクッションリングの相対移動を抑止しつつクッションリングの摩耗を防止し得るようにした排気系部品への遮熱カバー取付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、排気系部品に設けられるカバー取付け部に、取付け孔を有して前記排気系部品を覆う遮熱カバーとは非接触の状態で前記取付け孔を貫通するカラーが固着部材で固着され、前記カラーの両端部にそれぞれ設けられる鍔部と、前記遮熱カバーとの間に耐熱性のクッションリングがそれぞれ介装される排気系部品への遮熱カバー取付け構造において、一対の前記鍔部のうちいずれか一方の鍔部の外周縁部に、一対の前記クッションリングのうちいずれか一方のクッションリングの外周に対向する円筒状の外周側折り曲げ部が連設され、前記いずれか一方のクッションリングの内周に対向する円筒状の内周側折り曲げ部が前記取付け孔の周縁で前記遮熱カバーに連設されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記一対のクッションリングのうちいずれか他方のクッションリングの内周側の部分に、前記内周側折り曲げ部の前記遮熱カバーへの連設部に接触する環状突部が一体に形成されることを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、一対の鍔部のいずれか一方に設けられた円筒状の外周側折り曲げ部と、遮熱カバーに設けられた円筒状の内周側折り曲げ部とが、いずれか一方のクッションリングの外周および内周に対向しているので、取付け孔の軸線に沿う方向への遮熱カバーの移動抑制だけでなく、取付け孔の軸線に直交する横方向での遮熱カバーおよびクッションリングの相対移動抑制が可能となり、しかも取付け孔の周縁部で遮熱カバーがクッションリングに直接接触することはないので、取付け孔の周縁で遮熱カバーがクッションリングに当接することによるクッションリングの摩耗を抑制して耐久性を高めることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、一対のクッションリングのうちいずれか他方のクッションリングの内周側の部分に一体に形成される環状突部が、内周側折り曲げ部の遮熱カバーへの連設部に接触するので、取付け孔の軸線に直交する横方向での遮熱カバーおよびクッションリングの相対移動抑制効果をより高めて、耐久性のさらなる向上を図ることができる。
第1の実施の形態を示すものであって遮熱カバーで覆われた状態の排気浄化用触媒コンバータの正面図である。 図1の2−2線断面図である。 遮熱カバーの要部を示す斜視図である。 第2の実施の形態の図2に対応した断面図である。 第3の実施の形態の図2に対応した断面図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の第1の実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明すると、先ず図1において、自動車用内燃機関の排気系部品である排気浄化用の触媒コンバータ11の上流端部には、排気マニホールドを接続するための入口フランジ12が設けられ、前記触媒コンバータ11の下流端部には出口フランジ13が設けられる。この触媒コンバータ11には、前記入口フランジ12および前記出口フランジ13間で当該触媒コンバータ11の一部を覆う遮熱カバー14Aが取付けられる。
図2を併せて参照して、前記触媒コンバータ11の外面の複数箇所には、カバー取付け部としてのカバーステー15が溶接等によって固着され、それらのカバーステー15には透孔16が設けられ、その透孔16と同軸であるウエルドナット17が前記カバーステー15の下面に固着される。
前記遮熱カバー14Aは、前記透孔16に対応する取付け孔18Aを有しており、前記取付け孔18Aを貫通するカラー19が固着部材としてのボルト20で前記カバーステー15に固着される。前記カラー19は、前記遮熱カバー14Aとは非接触の状態、すなわち前記取付け孔18Aの内周面との間に隙間をあけて前記取付け孔18Aを貫通するものであり、前記カラー19および前記透孔16に挿通される前記ボルト20が前記ウエルドナット17に螺合される。
また前記カラー19の両端部には鍔部21A,22Aがそれぞれ設けられるものであり、それらの鍔部21A,22Aのうち一方の鍔部21Aは前記カバーステー15の上面に当接するようにして前記カラー19の下端部に一体に連なるように形成される。また前記鍔部21A,22Aのうち他方の鍔部22Aは、当該カラー19とは別部材であるリング状部材が前記カラー19の上端部に固着されて成る。前記カラー19の上端部には、上方に臨む環状段部23を介して小径の短円筒部24が一体かつ同軸に形成されており、前リング状部材に前記短円筒部24を嵌合した状態で、当該短円筒部24の上端部に形成されるかしめ部25と、前記環状段部23との間に前記リング状部材が挟持、固定されることで前記他方の鍔部22Aが前記カラー19の上端部に設けられ、当該他方の鍔部22Aに前記ボルト20の拡径頭部20aが当接、係合される。
前記一対の鍔部21A,22Aと、前記遮熱カバー14Aとの間には、クッションリング26A,27Aがそれぞれ介装される。それらのクッションリング26A,27Aは、耐熱性を有しつつ弾性も有する材料たとえばスチールウールから成るものであり、前記カラー19を貫通させるようにしてリング状に形成される
本発明に従えば、前記一対の鍔部21A,22Aのうちいずれか一方の鍔部、この第1の実施の形態では鍔部22Aの外周縁部に、前記一対のクッションリング26A,27Aのうちいずれか一方のクッションリング、この実施の形態ではクッションリング27Aの外周に対向する外周側折り曲げ部28Aが連設される。また前記いずれか一方のクッションリングすなわちクッションリング27Aの内周に対向する内周側折り曲げ部29Aが前記取付け孔18Aの周縁で前記遮熱カバー14Aに連設される。
前記外周側折り曲げ部28Aは前記一方の鍔部22Aの外周縁部に一体に連なって短円筒状に形成される。また前記内周側折り曲げ部29Aは、図3で示すように、上方に突出しつつ前記遮熱カバー14Aに一体に連なって円筒状に形成されるものであり、前記取付け孔18Aは前記内周側折り曲げ部29Aで形成される。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、触媒コンバータ11に設けられるカバーステー15に、取付け孔18Aを有して前記触媒コンバータ11を覆う遮熱カバー14Aとは非接触の状態で前記取付け孔18Aを貫通するカラー19がボルト20で固着され、前記カラー19の両端部にそれぞれ設けられる一対の鍔部21A,22Aと、前記遮熱カバー14Aとの間に耐熱性のクッションリング26A,27Aが介装されるようにして前記遮熱カバー14Aが前記触媒コンバータ11に取付けられるのであるが、前記一対の鍔部21A,22Aのうちいずれか一方の鍔部22Aの外周縁部に前記一対のクッションリング26A,27Aのうちいずれか一方のクッションリング27Aの外周に対向する円筒状の外周側折り曲げ部28Aが連設され、前記いずれか一方のクッションリング27Aの内周に対向する円筒状の内周側折り曲げ部29Aが前記取付け孔18Aの周縁で前記遮熱カバー14Aに連設される。したがって円筒状の前記外周側折り曲げ部28Aと、円筒状の前記内周側折り曲げ部29Aとが、前記クッションリング27Aの外周および内周に対向することになり、前記取付け孔18Aの軸線に沿う方向への遮熱カバー14Aの移動抑制だけでなく、前記取付け孔18Aの軸線に直交する横方向での前記遮熱カバー14Aおよび前記クッションリング27Aの相対移動を抑制することが可能となる。しかも前記取付け孔18Aの周縁部で前記遮熱カバー14Aが前記クッションリング26A,27Aに直接接触することはないので、前記取付け孔18Aの周縁で前記遮熱カバー14Aが前記クッションリング26A,27Aに当接することによるクッションリング26A,27Aの摩耗を抑制して耐久性を高めることができる。
本発明の第2の実施の形態について図4を参照しながら説明するが、上記第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
遮熱カバー14Bは、カバーステー15の透孔16に対応する取付け孔18Bを有しており、前記遮熱カバー14Bとは非接触の状態で前記取付け孔18Bを貫通するカラー19が、当該カラー19および前記透孔16に挿通されるボルト20がウエルドナット17に螺合されることにより、前記カバーステー15に固着される。
また前記カラー19の両端部には鍔部21B,22Bがそれぞれ設けられる。それらの鍔部21B,22Bのうち一方の鍔部21Bは、前記カバーステー15の上面に当接するようにして前記カラー19の下端部に設けられており、この鍔部21Bは前記カラー19とは別部材であるリング状部材が前記カラー19の下端部に固着されて成る。すなわち前記カラー19の下端部には、下方に臨む環状段部31を介して小径の短円筒部32が一体かつ同軸に形成されており、前リング状部材に前記短円筒部32を嵌合した状態で、当該短円筒部32の下端部に形成されるかしめ部33と、前記環状段部31との間に前記リング状部材が挟持、固定されることで前記一方の鍔部21Bが前記カラー19の下端部に設けられる。また前記鍔部21B,22Bのうち他方の鍔部22Bは、前記カラー19の上端部に一体に連なって形成され、当該他方の鍔部22Bに前記ボルト20の拡径頭部20aが当接、係合される。
前記一対の鍔部21B,22Bと、前記遮熱カバー14Bとの間には、クッションリング26B,27Bがそれぞれ介装される。
前記一対の鍔部21B,22Bのうちいずれか一方の鍔部、この第2の実施の形態では鍔部21Bの外周縁部に、前記一対のクッションリング26B,27Bのうちいずれか一方のクッションリング、この実施の形態ではクッションリング26Bの外周に対向する外周側折り曲げ部28Bが連設され、前記いずれか一方のクッションリング26Bの内周に対向する内周側折り曲げ部29Bが前記取付け孔18Bの周縁で前記遮熱カバー14Bに連設される。
前記外周側折り曲げ部28Bは前記一方の鍔部21Bの外周縁部に一体に連なって短円筒状に形成される。また前記内周側折り曲げ部29Bは、下方に突出するようにしつつ前記遮熱カバー14Bに一体に連なって円筒状に形成されるものであり、前記取付け孔18Bは前記内周側折り曲げ部29Bで形成される。
この第2の実施の形態によっても上記第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の第3の実施の形態について図5を参照しながら説明するが、上記第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
遮熱カバー14Aは、カバーステー15の透孔16に対応する取付け孔18Aを有しており、両端部に鍔部21A,22Aがそれぞれ設けられるカラー19が前記遮熱カバー14Aとは非接触の状態で前記取付け孔18Aを貫通するとともに、ボルト20で前記カバーステー15に固着される。
前記鍔部21A,22Aと、前記遮熱カバー14Aとの間には、クッションリング26C,27Aがそれぞれ介装される。
一対の前記鍔部21A,22Aのうち鍔部22Aの外周縁部には、前記一対のクッションリング26C,27Aのうちいずれか一方のクッションリング、この第3の実施の形態ではクッションリング27Aの外周に対向する円筒状の外周側折り曲げ部28Aが連設され、前記いずれか一方のクッションリング27Aの内周に対向する円筒状の内周側折り曲げ部29Aが、前記取付け孔18Aの周縁で前記遮熱カバー14Aに連設される。

しかも前記一対のクッションリング26C,27Aのうちいずれか他方のクッションリング26Cの内周側の部分には、前記内周側折り曲げ部29Aの前記遮熱カバー14Aへの連設部に接触する環状突部34が一体に形成され、当該環状突部34の一部は、前記内周側折り曲げ部29Aの前記遮熱カバー14Aへの連設部に当接して潰される。
この第3の実施の形態によれば、上記第1の実施の形態の効果を奏した上で、前記取付け孔18Aの軸線に直交する横方向での前記遮熱カバー14Aおよび前記クッションリング26C,27Aの相対移動抑制効果をより高めて、耐久性のさらなる向上を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
11・・・排気系部品である触媒コンバータ
14A,14B・・・遮熱カバー
15・・・カバー取付け部であるカバーステー
18A,18B・・・取付け孔
19・・・カラー
20・・・固着部材であるボルト
21A,21B,22A,22B・・・鍔部
26A,26B,26C,27A,27B・・・クッションリング
28A,28B・・・外周側折り曲げ部
29A,29B・・・内周側折り曲げ部
34・・・環状突部

Claims (2)

  1. 排気系部品(11)に設けられるカバー取付け部(15)に、取付け孔(18A,18B)を有して前記排気系部品(11)を覆う遮熱カバー(14A,14B)とは非接触の状態で前記取付け孔(18A,18B)を貫通するカラー(19)が固着部材(20)で固着され、前記カラー(19)の両端部にそれぞれ設けられる鍔部(21A,22A;21B,22B)と、前記遮熱カバー(14A,14B)との間に耐熱性のクッションリング(26A,27A;26B,27B;26C,27A)がそれぞれ介装される排気系部品(11)への遮熱カバー取付け構造において、
    一対の前記鍔部(21A,22A;21B,22B)のうちいずれか一方の鍔部(22A,21B)の外周縁部に、一対の前記クッションリング(26A,27A;26B,27B;26C,27A)のうちいずれか一方のクッションリング(27A,26B)の外周に対向する円筒状の外周側折り曲げ部(28A,28B)が連設され、前記いずれか一方のクッションリング(27A,26B)の内周に対向する円筒状の内周側折り曲げ部(29A,29B)が前記取付け孔(18A,18B)の周縁で前記遮熱カバー(14A,14B)に連設されることを特徴とする排気系部品への遮熱カバー取付け構造。
  2. 前記一対のクッションリング(26C,27A)のうちいずれか他方のクッションリング(26C)の内周側の部分に、前記内周側折り曲げ部(29A)の前記遮熱カバー(14A)への連設部に接触する環状突部(34)が一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載の排気系部品への遮熱カバー取付け構造。
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