JP2018040256A - 配管の振動吸収構造 - Google Patents

配管の振動吸収構造 Download PDF

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隼人 齋藤
Hayato Saito
隼人 齋藤
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Abstract

【課題】エンジンに発生する振動や車体に発生する振動により、内管と蛇腹管とが接触する可能性を小さくする配管の振動吸収構造を提供する。
【解決手段】配管の振動吸収構造13は、エンジン12から排出する排気ガスを通す第1配管131と、第1配管131の端部に接続されており、エンジン12の振動を吸収する振動吸収部132と、第1配管131の端部に接続され振動吸収部132の内側において延伸する第3配管134と、を有し、第3配管134は、第3配管134の内径及び外径が、振動吸収部132の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有しており、かつ、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、振動吸収部132の長手方向における中心よりも第1配管131に近い位置にある。
【選択図】図2

Description

本発明は、配管の振動吸収構造に関するものである。
車両には、配管の振動吸収構造が設けられている。特許文献1には、エンジンの排気管の途中にエンジンの振動を吸収するために設けられているフレキシブル排気管が開示されている。フレキシブル排気管は、蛇腹管と蛇腹管の内側に設けられている内管とを有する。
実開昭60−043116号公報
蛇腹管の内側に内管を設け、内管の内部にエンジンからの高温の排気ガスを通すことで、排気ガスの熱が蛇腹管へ伝達することを防止することができる。しかし、この場合には、エンジンに発生する振動や車体に発生する振動により、内管と蛇腹管とが接触して蛇腹管を破壊してしまうという問題が生じていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、エンジンに発生する振動や車体に発生する振動により、内管と蛇腹管とが接触する可能性を小さくする配管の振動吸収構造を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、エンジンから排出する排気ガスを通す第1配管と、前記第1配管の端部に接続されており、前記エンジンの振動を吸収する振動吸収部と、前記第1配管の端部に接続され前記振動吸収部の内側において延伸する第3配管と、を有し、前記第3配管は、前記第3配管の内径及び外径が、前記振動吸収部の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有しており、かつ、前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、前記振動吸収部の長手方向における中心よりも前記第1配管に近い位置にあることを特徴とする配管の振動吸収構造を提供する。
また、前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、前記第3配管の外径は、前記振動吸収部の前記凹部における内径よりも小さくてもよい。
また、前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、前記複数の凸部のうち最も前記第1配管側にある前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心に近い位置にあってもよい。
前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、前記振動吸収部の中心から両端の方向に向かって所定の長さの範囲における隣り合う前記凸部間の距離は、第1の長さであり、前記振動吸収部の両端付近における隣り合う前記凸部間の距離は、前記第1の長さよりも大きい第2の長さであり、前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の前記凸部それぞれとの距離が前記第2の長さである前記凸部のうち、最も前記振動吸収部の中心に近い位置にある前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心に近い位置にあってもよい。
前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の前記凸部のうち、一方の凸部との距離が前記第1の長さであり、他方の凸部との距離が第2の長さである前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心から遠い位置にあってもよい。
本発明によれば、エンジンに発生する振動や車体に発生する振動により、内管と蛇腹管とが接触する可能性を小さくすることができるという効果を奏する。
本実施形態に係る配管の振動吸収構造13が車両1に設けられている構成を示す。 本実施形態に係る配管の振動吸収構造13の構成を示す。 本実施形態に係る配管の振動吸収構造13における振動吸収部132及び第3配管134の構成の一部の拡大図を示す。
図1は、本実施形態に係る配管の振動吸収構造13が車両1に設けられている構成を示す図である。図2は、本実施形態に係る配管の振動吸収構造13の構成を示す図である。図3は、本実施形態に係る配管の振動吸収構造13における振動吸収部132及び第3配管134の構成の一部の拡大図を示す。
車両1は、サイドメンバ11、エンジン12、及び配管の振動吸収構造13を有する。車両1は、例えばトラックである。
サイドメンバ11は、車両1の前後方向に延伸する金属製の部材である。エンジン12は、例えば、ディーゼルエンジンである。配管の振動吸収構造13は、エンジン12の排気側に設けられている。具体的には、配管の振動吸収構造13は、前方側の配管がエンジン12のエキゾーストマニホールドに連結しており、後方側の配管が車両1の車体(例えば、サイドフレーム11)に連結されている。エンジン12は、燃焼時に振動し、高温の排気ガスを排出する。配管の振動吸収構造13は、エンジン12に発生する振動と車体に発生する振動との振動差を吸収するための構造である。
配管の振動吸収構造13は、第1配管131、振動吸収部132、第2配管133、第3配管134、外部保護管135、及び締結部136を有する。第1配管131は、配管の振動吸収構造13におけるエンジン12側に設けられている配管である。第1配管131は、金属製で、中空を有する円柱形状である。第1配管131は、エンジン12から排出する排気ガスを通す。
振動吸収部132は、例えば、蛇腹管(ベローズ)である。振動吸収部132は、金属製で、可撓性を有する。振動吸収部132は、第1配管131の長手方向におけるエンジン12側の端部とは反対側の端部に接続されている。
振動吸収部132は、振動吸収部132の長手方向において、複数の凸部1321と複数の凹部1322とを有する。凸部1321は、振動吸収部132における最大の内径及び外径を有する部分である。凹部1322は、振動吸収部132における最小の内径及び外径を有する部分である。振動吸収部132は、振動吸収部132の長手方向において、凸部1321と凹部1322とを交互に有する。
振動吸収部132の長手方向における中心から両端の方向に向かって所定の長さの範囲では、隣り合う凸部1321は、間隔L1を有する。振動吸収部132の長手方向における両端付近の範囲では、隣り合う凸部1321は、間隔L1よりも大きい間隔L2、又は間隔L2よりも大きい間隔L3を有する。振動吸収部132は、振動吸収部132の長手方向における中心に対して、左右対称形状である。
振動吸収部132は、このような蛇腹形状を有しているので、例えば、振動吸収部132の長手方向における両端が異なる振動をする場合でも、その振動差を吸収することができる。特に、振動吸収部132は、エンジン12の振動を吸収する。
また、振動吸収部132の長手方向における両端が振動する場合、振動吸収部132の両端付近に発生する応力は、振動吸収部132の長手方向における中心の付近に発生する応力に比べて大きい。また、振動吸収部132の長手方向における両端が振動する場合、振動吸収部132の両端付近に生じる振幅に比べて、振動吸収部132の長手方向における中心の付近に生じる振幅は大きい。
第2配管133は、金属製で、中空を有する円柱形状である。第2配管133は、振動吸収部132の長手方向における第1配管131が設けられている側とは反対側の端部に設けられている。
第3配管134は、金属製である。第3配管134は、振動吸収部132の内側に設けられている。第3配管134は、第1配管131の長手方向におけるエンジン12側とは反対側の端部に接続されている。第3配管134と第1配管131とは、例えば、溶接により結合されている。第3配管134は、振動吸収部132の内側において振動吸収部132の長手方向に延伸している。
第3配管134は、第3配管134の内径及び外径が、振動吸収部132の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有しており、かつ、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、振動吸収部132の長手方向における中心よりも第1配管131に近い位置にある。
第3配管134の長手方向における両端は、内径及び外径が第3配管134の長手方向において一定である円柱形状の領域を有する。また、第3配管134の外径は、振動吸収部132の凹部1322における内径よりも小さい。配管の振動吸収構造13は、このような構成を有することにより、第3配管134が振動吸収部132の内側に接触する可能性を小さくすることができる。また、第3配管134の内部を流れる高温の排気ガスの熱が第3配管134から振動吸収部132に熱伝導することを防ぐことができる。
また、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、複数の凸部1321のうち最も第1配管131側にある凸部1321よりも振動吸収部132の長手方向における中心に近い位置にある。配管の振動吸収構造13は、このような構成を有することにより、第3配管134から流出する高温の排気ガスを、振動吸収部132の径方向における中心付近に流れるように整流することができる。この結果、配管の振動吸収構造13は、高温の排気ガスが振動吸収部132の内側に接触する領域を減少させることができる。
また、振動吸収部132の中心から両端の方向に向かって所定の長さの範囲における隣り合う凸部1321間の距離は、第1の長さL1である。振動吸収部132の両端付近における隣り合う凸部1321間の距離は、第1の長さL1よりも大きい第2の長さL2である。第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の凸部1321それぞれとの距離が第2の長さL2である凸部1321のうち、最も振動吸収部132の中心に近い位置にある凸部1321よりも振動吸収部132の長手方向における中心に近い位置にある。
配管の振動吸収構造13は、このような構成を有することにより、振動吸収部132のエンジン12に近い位置にある大きな応力が発生する領域に高温の排気ガスが接触する量を減少させることができる。
また、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の凸部1321のうち、一方の凸部1321との距離が第1の長さL1であり、他方の凸部1321との距離が第2の長さL2である凸部1321よりも振動吸収部132の長手方向における中心から遠い位置にある。配管の振動吸収構造13は、このような構成を有することにより、振動吸収部132のエンジン12に近い位置にある大きな応力が発生する領域に高温の排気ガスが接触する量を減少させることができる。また、配管の振動吸収構造13は、背圧損失を低減させることができる。
外部保護管135は、振動吸収部132の外側を覆う管である。外部保護管135は、金属製で、中空を有する円柱形状である。外部保護管135は、可撓性を有する。締結部136は、金属製のバンドである。締結部136は、第3配管134の外側に振動吸収部132と外部保護管135とを設置した状態で、外側から締め付けることにより、それらを結合する。また、締結部136は、第2配管133の外側に振動吸収部132と外部保護管135とを設置した状態で、外側から締め付けることにより、それらを結合する。
[本実施形態に係る配管の振動吸収構造13による効果]
本実施形態に係る配管の振動吸収構造13は、エンジン12から排出する排気ガスを通す第1配管131と、第1配管131の端部に接続されており、エンジン12の振動を吸収する振動吸収部132と、第1配管131の端部に接続され振動吸収部132の内側において延伸する第3配管134と、を有する。第3配管134は、第3配管134の内径及び外径が、振動吸収部132の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有しており、かつ、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部は、振動吸収部132の長手方向における中心よりも第1配管131に近い位置にある。
本実施形態に係る配管の振動吸収構造13は、このような構成を有することにより、エンジン12に発生する振動や車体に発生する振動により、振動吸収部132と第3配管134とが接触する可能性を小さくすることができる。この結果、振動吸収部132が破壊される恐れが減少する。
また、配管の振動吸収構造13は、第3配管134を有するので、エンジン12から排出される高温の排気ガスが、第3配管134の内部を流れることで、高温の排気ガスが振動吸収部132の内側に接触する領域を減少させることができる。配管の振動吸収構造13は、特に、エンジン12に振動が生じている場合に大きな応力が発生する振動吸収部132のエンジン12側の端部付近に、高温の排気ガスが接触する量を減少させることができる。
また、配管の振動吸収構造13は、第3配管134の内径及び外径が、振動吸収部132の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有している。この結果、配管の振動吸収構造13は、第3配管134から流出する高温の排気ガスが、振動吸収部132の径方向における中心付近に流れるように整流することができる。この結果、配管の振動吸収構造13は、高温の排気ガスが振動吸収部132の内側に接触する領域を減少させることができる。
さらに、配管の振動吸収構造13は、第3配管134の第1配管131側の端部とは反対側の端部が、振動吸収部132の長手方向における中心よりも第1配管131に近い位置にある。よって、配管の振動吸収構造13は、振動吸収部132の両端が振動した場合に、最も振幅が大きくなる可能性がある振動吸収部132の中心付近の内側に、第3配管134を有しない。この結果、配管の振動吸収構造13は、振動吸収部132と第3配管134とが接触する可能性を小さくすることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1・・・車両
11・・・サイドメンバ
12・・・エンジン
13・・・配管の振動吸収構造
131・・・第1配管
132・・・振動吸収部
1321・・・凸部
1322・・・凹部
133・・・第2配管
134・・・第3配管
135・・・外部保護管
136・・・締結部

Claims (5)

  1. エンジンから排出する排気ガスを通す第1配管と、
    前記第1配管の端部に接続されており、前記エンジンの振動を吸収する振動吸収部と、
    前記第1配管の端部に接続され前記振動吸収部の内側において延伸する第3配管と、
    を有し、
    前記第3配管は、前記第3配管の内径及び外径が、前記振動吸収部の長手方向における中心に近づくにつれて、小さくなる領域を有しており、かつ、前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、前記振動吸収部の長手方向における中心よりも前記第1配管に近い位置にあることを特徴とする配管の振動吸収構造。
  2. 前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、
    前記第3配管の外径は、前記振動吸収部の前記凹部における内径よりも小さいことを特徴とする、
    請求項1に記載の配管の振動吸収構造。
  3. 前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、
    前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、前記複数の凸部のうち最も前記第1配管側にある前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心に近い位置にあることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の配管の振動吸収構造。
  4. 前記振動吸収部は、長手方向において複数の凸部と複数の凹部とを有しており、
    前記振動吸収部の中心から両端の方向に向かって所定の長さの範囲における隣り合う前記凸部間の距離は、第1の長さであり、
    前記振動吸収部の両端付近における隣り合う前記凸部間の距離は、前記第1の長さよりも大きい第2の長さであり、
    前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の前記凸部それぞれとの距離が前記第2の長さである前記凸部のうち、最も前記振動吸収部の中心に近い位置にある前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心に近い位置にあることを特徴とする、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の配管の振動吸収構造。
  5. 前記第3配管の前記第1配管側の端部とは反対側の端部は、隣り合う複数の前記凸部のうち、一方の凸部との距離が前記第1の長さであり、他方の凸部との距離が第2の長さである前記凸部よりも前記振動吸収部の長手方向における中心から遠い位置にあることを特徴とする、
    請求項4に記載の配管の振動吸収構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102213246B1 (ko) * 2019-11-08 2021-02-08 (주)지호이엠에스 신축 이음관

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