JP5922744B2 - 伸縮継手構造 - Google Patents
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Description
この伸縮継手部分には、流れを乱すことなく排ガスを流すため、かつ、排ガスが伸縮継手に入り込むのを防ぐために、フローライナが取り付けられている(特許文献1参照)。
このフローライナは、略円筒形状とされ、上流側端部が上流側排ガス管にボルトによって取り付けられ、下流側は自由端とされ、すなわち、片持ち梁とされている。
また、フローライナの下流端では、フローライナと排ガス管との間に隙間が存在するので、この隙間から排ガスおよびそれに伴う熱が入り込むことになる。このため、伸縮継手部分が高温の環境になるので、高温の悪影響を排除するため十分な断熱材が必要になり、製品のコストを増加させることになる。
すなわち、本発明の第一態様は、軸線方向に間隔を空けて配置された上流側配管および下流側配管を間隔調整可能に接続する伸縮継手部と、上流側端部が前記上流側配管の内面に固定された略円筒形状をし、前記伸縮継手部を覆うように下流側に延在するとともに径方向に間隔を空けて配置されたフローライナと、を備えている伸縮継手構造であって、前記フローライナは、前記上流側配管の内径と略等しい外径の大径部と、前記大径部よりも径の小さな小径部と、前記大径部および前記小径部を接続する順次径が変化する傾斜部とを備え、該フローライナの外周部に、該フローライナの剛性を高める補強部材を備え、前記補強部材は、前記フローライナの前記伸縮継手部側の面に、周方向に間隔を空けて複数設けられ、且つ前記フローライナの前記傾斜部から前記小径部に亘って固定され、それぞれ径方向に突起し、前記軸線方向に延在するように取り付けられている板材で構成される外リブとされていることを特徴とする伸縮継手構造。
このため、フローライナに発生する応力の大きさが緩和できるので、フローライナが疲労損傷する恐れを低減させることができる。また、補強部材を外リブとすることにより、フローライナの自由端である下流端部における剛性を高めることができる。
移動部材およびガイド部材は、一箇所でもよいし、周方向に間隔を空けて複数箇所に設けられてもよい。
このため、流体が、たとえば、ガスタービンの排ガスのように高温である場合、伸縮継手部に設置される断熱材の量を削減することができる。
このため、流体が、たとえば、ガスタービンの排ガスのように高温である場合、伸縮継手部に設置される断熱材の量を削減することができるし、断熱材の寿命を長くすることができる。
このため、流体が、たとえば、ガスタービンの排ガスのように高温である場合、伸縮継手部に設置される断熱材の量を削減することができるし、断熱材の寿命を長くすることができる。
このため、フローライナに発生する応力の大きさが緩和できるので、フローライナが疲労損傷する可能性を低減させることができる。
[第一参考実施形態]
以下、本発明の第一参考実施形態にかかる伸縮継手構造1について図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる伸縮継手構造が用いられているガスタービンの排ガス管の構成を示す側面図である。図2は、図1のA部を示す部分断面図である。図3は、図2のフローライナの一部を示す内周側から見た部分斜視図である。
排ガス管3は、軸線方向Lに上流側排ガス管(上流側配管)5と、下流側排ガス管(下流側配管)7と、に分割されている。
上流側排ガス管5と下流側排ガス管7とは、伸縮継手構造1によって軸線方向Lの間隔が調整可能に接続されている。
伸縮部材17は、たとえば、耐熱性ゴム等のような可撓性および断熱性を有する材料で形成されている。
上流側排ガス管5および下流側排ガス管7の内部にも、断熱材21が充填されている。
フローライナ23は、全体的に円筒形状をした板材である。フローライナ23には、上流側の上流側排ガス管5の内径と略等しい外径の大径部29と、下流側の大径部29よりも径の小さな小径部31と、大径部29および小径部31を接続する順次径が変化する傾斜部33とが備えられている。
小径部31の下流端は、下流側フランジ15の下流端位置と略同じ位置に位置している。したがって、フローライナ23は、軸線方向Lにおいて伸縮継手9の全体を覆うように配置されていることになる。
内側リブ25は、フローライナ23の全体の剛性を強化する機能を有している。
ガスタービンからの高温・高圧の排ガスは排ガス管3に流される。排ガスが上流側排ガス管5から下流側排ガス管7に向かって流れる際、排ガスはフローライナ23の内周面に案内されて流されるので、なめらかに流れ、流れが乱されることはない。
したがって、上流側排ガス管5および下流側排ガス管7に発生する変形に伴う熱応力を緩和することができる。
このため、フローライナ23に発生する応力の大きさが抑制できるので、フローライナ23が疲労損傷する可能性を低減させることができる。
次に、本発明の第一実施形態にかかる伸縮継手構造1について、図4および図5を用いて説明する。
本実施形態は、補強部材の構成が第一参考実施形態のものと異なるので、ここではこの異なる部分について主として説明し、前述した第一参考実施形態のものと同じ部分については重複した説明を省略する。
なお、第一参考実施形態と同じ部材には同じ符号を付している。
本実施形態では、フローライナ23(小径部31)の下流側部分の下流側排ガス管7に面した面に下流側排ガス管7に向けて延在するように移動部材37がボルト39によって取り付けられている。移動部材37は、円柱形状をした棒材であり、周方向に所定間隔を空けて複数本取り付けられている。
このため、フローライナ23に発生する応力の大きさが緩和できるので、フローライナ23が疲労損傷する可能性を低減させることができる。
この場合、フローライナ23に取り付けられたガイド43および移動部材37がフローライナ23の剛性を高め、補強部材の機能を有することになる。
次に、本発明の第二実施形態にかかる伸縮継手構造1について、図6〜図8を用いて説明する。
本実施形態は、フローライナ部11の構成が第一実施形態のものと異なるので、ここではこの異なる部分について主として説明し、前述した実施形態のものと同じ部分については重複した説明を省略する。
なお、上述の実施形態と同じ部材には同じ符号を付している。
本実施形態のフローライナ部11には、フローライナ23の下流側に下流側フローライナ47が備えられている。
下流側フローライナ47は、全体的に円筒形状をした板材である。下流側フローライナ47は、フローライナ23とフローライナ23の下流端面に対し面対称となるように構成されている。
下流側フローライナ47は、小径部49の上流側端部が、フローライナ23の下流側端部に対向するように配置され、下流側の大径部53が下流側排ガス管7の内面にボルトによって固定して取り付けられることによって下流側フローライナ47は上流側排ガス管5に取り付けられている。
したがって、傾斜部51および小径部49は、大径部53に支持されているだけであり、小径部49の上流側端部は自由端とされている。
内側リブ55は、下流側フローライナ47の全体の剛性を強化する機能を有している。
駒41と駒61とは、伸縮部材62によって連結されている。伸縮部材62は、たとえば、バネ鋼等の伸縮可能な材料で構成され、駒41と駒61との間隔変化に対応できる。
ガイド63の軸線方向Lにおける長さは、駒41および駒61を十分に収容できる大きさとされている。
開口部65の幅は移動部材37,57の外径よりも大きく、ガイド43,63の幅よりも小さくされている。
このように、フローライナ23の下流側端部および下流側フローライナ47の上流側端部における剛性が高くなると、上流側排ガス管5および下流側排ガス管7の内部を通過する排ガスの変動に伴う加振力に対する剛性が増大するので、フローライナ23の下流端部および下流側フローライナ47に発生する振動を抑制することができる。
このため、フローライナ23および下流側フローライナ47に発生する応力の大きさが緩和できるので、フローライナ23が疲労損傷する可能性を低減させることができる。
次に、本発明の第三実施形態にかかる伸縮継手構造1について、図9を用いて説明する。
本実施形態は、補強部材の構成が第一実施形態のものと異なるので、ここではこの異なる部分について主として説明し、前述した実施形態のものと同じ部分については重複した説明を省略する。
なお、上述の実施形態と同じ部材には同じ符号を付している。を用いて説明する。
移動部材67の下流側の面には、補強用の適宜数のリブ69が径方向に延在するように溶接によって取り付けられている。リブ69は、移動部材67の上流側の面に取り付けられてもよいし、両側の面に取り付けられてもよい。また、リブ69を備えなくてもよい。
移動部材67は、周方向に間隔を空けて複数備えられてもよいし、1個であってもよい。また、移動部材67は全周に亘るようにされてもよい。
フローライナ23(小径部31)の下流側部分の下流側排ガス管7に面した面に、C字形断面をした管状体であるガイド(補強部材、ガイド部材)73が、開口部75が周方向に延在するように固定して取り付けられている。
開口部75の幅は移動部材67およびリブ69の軸方向長さよりも大きく、駒71の幅よりも小さくされている。ガイド73の周方向の長さは、駒71の長さよりも十分に大きくされ、たとえば、全周に亘るようにされている。
このように、フローライナ23の下流端部における剛性が高くなると、上流側排ガス管5および下流側排ガス管7の内部を通過する排ガスの変動に伴う加振力に対する剛性が増大するので、フローライナ23の下流端部に発生する振動を緩和することができる。
このため、フローライナ23に発生する応力の大きさが緩和できるので、フローライナ23が疲労損傷する可能性を低減させることができる。
したがって、移動部材67およびガイド73と合わさって排ガスやそれに伴う熱の伸縮継手9への進入を効果的に抑制することができるので、伸縮継手9に設置される断熱材21の量を削減することができるし、断熱材の寿命を長くすることができる。
この場合、フローライナ23に取り付けられた移動部材67がフローライナ23の剛性を高める、補強部材の機能を有することになる。
次に、本発明の第二参考実施形態にかかる伸縮継手構造1について、図10を用いて説明する。
本実施形態は、補強部材の構成が第一参考実施形態のものと異なるので、ここではこの異なる部分について主として説明し、前述した第一参考実施形態のものと同じ部分については重複した説明を省略する。
なお、第一参考実施形態と同じ部材には同じ符号を付している。
本実施形態では、フローライナ23の下流側部分と下流側排ガス管7との間に、チューブ状部材(補強部材)79が装着されている。
チューブ状部材79は、断面が円形の管状部材であり、耐熱性のある材料、たとえば、金属製で形成されている。チューブ状部材79は、弾力性を有するように構成され、変形し易くされている。
チューブ状部材79における取付ボルト81が貫通する開口部は、取付ボルト81の径よりも大きくされている。
このため、取付ボルト81はチューブ状部材79の移動を許容するとともに大きく変位しないように位置を規制している。
このため、チューブ状部材79がフローライナ23の下流端部に発生する振動を低減することができるので、フローライナ23に発生する応力の大きさが低減でき、フローライナ23が疲労損傷する恐れを低減させることができる。
このため、伸縮継手9に設置される断熱材21の量を削減することができる。
次に、本発明の第四実施形態にかかる伸縮継手構造1について、図11および図12を用いて説明する。
本実施形態は、補強部材の構成が第一参考実施形態のものと異なるので、ここではこの異なる部分について主として説明し、第一参考実施形態のものと同じ部分については重複した説明を省略する。
なお、第一参考実施形態と同じ部材には同じ符号を付している。
本実施形態では、フローライナ23の伸縮継手9の面(外周面)に、周方向に間隔を空けて複数設けられ、それぞれ径方向に突起し、軸線方向Lに延在するように取り付けられている板材で構成される外側リブ(外リブ)83が備えられている。
外側リブ83は、フローライナ23の傾斜部33から小径部31に亘り設置され、たとえば、全周溶接によってフローライナ23に固定されている。外側リブ83は、全周溶接でなくスポット溶接であってもよい。
このように、フローライナ23の下流端部における剛性が高くなると、上流側排ガス管5および下流側排ガス管7の内部を通過する排ガスの変動に伴う加振力に対する剛性が増大するので、フローライナ23の下流端部に発生する振動を低減することができる。
このため、フローライナ23に発生する応力の大きさが低減できるので、フローライナ23が疲労損傷する可能性を低減させることができる。
半チューブ状部材85は、耐熱性のある材料、たとえば、金属製で形成されている。半チューブ状部材85は、弾力性を有するように構成され変形し易くされている。
このため、伸縮継手9に設置される断熱材21の量を削減することができる。
5 上流側排ガス管(上流側配管)
7 下流側排ガス管(下流側配管)
9 伸縮継手(伸縮継手部)
11 フローライナ部
21 断熱材
23 フローライナ
27 横リブ(補強部材)
37 移動部材
41 駒(駒部)
43 ガイド(ガイド部材)
47 下流側フローライナ
63 ガイド(ガイド部材)
73 ガイド
77 板バネ(弾性部材)
79 チューブ状部材
83 外側リブ(外リブ)
85 半チューブ状部材
Claims (5)
- 軸線方向に間隔を空けて配置された上流側配管および下流側配管を間隔調整可能に接続する伸縮継手部と、
上流側端部が前記上流側配管の内面に固定された略円筒形状をし、前記伸縮継手部を覆うように下流側に延在するとともに径方向に間隔を空けて配置されたフローライナと、を備えている伸縮継手構造であって、
前記フローライナは、前記上流側配管の内径と略等しい外径の大径部と、前記大径部よりも径の小さな小径部と、前記大径部および前記小径部を接続する順次径が変化する傾斜部とを備え、
該フローライナの外周部に、該フローライナの剛性を高める補強部材を備え、
前記補強部材は、前記フローライナの前記伸縮継手部側の面に、周方向に間隔を空けて複数設けられ、且つ前記フローライナの前記傾斜部から前記小径部に亘って固定され、それぞれ径方向に突起し、前記軸線方向に延在するように取り付けられている板材で構成される外リブとされていることを特徴とする伸縮継手構造。 - 軸線方向に間隔を空けて配置された上流側配管および下流側配管を間隔調整可能に接続する伸縮継手部と、
上流側端部が前記上流側配管の内面に固定された略円筒形状をし、前記伸縮継手部を覆うように下流側に延在するとともに径方向に間隔を空けて配置されたフローライナと、を備えている伸縮継手構造であって、
該フローライナの下流端部に、該フローライナの剛性を高める補強部材を備え、
前記フローライナの下流側部分および前記下流側配管のいずれか一方に他方の前記フローライナの下流側部分あるいは前記下流側配管に向けて延在するように取り付けられ、先端部に駒部を有する移動部材と、前記他方の前記フローライナの下流側部分あるいは前記下流側配管に取り付けられ、前記駒部が移動可能に案内されるガイド部材と、を備え、
前記補強部材は、前記フローライナの下流側部分に取り付けられた前記移動部材あるいは前記ガイド部材とされていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮継手構造。 - 前記移動部材は、円弧状をした板材で、周方向に延在するように取り付けられ、前記ガイド部材の開口部は、周方向に延在するようにされていることを特徴とする請求項2に記載の伸縮継手構造。
- 前記フローライナの下流端に、前記フローライナと前記下流側配管との間に形成される空間を覆う弾性部材が装着されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の伸縮継手構造。
- 前記フローライナの下流側に、前記フローライナの下流端面に対し面対称となるように構成された下流側フローライナが前記下流側配管に、該下流側フローライナの上流端と前記フローライナの下流端とが対向するように取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の伸縮継手構造。
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