JP2014144740A - 車両のテールパイプ取付構造 - Google Patents

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【課題】テールパイプから排出される排気ガスが車室側に逆流することを抑制し、車室内での排気ガス臭を防止できる車両のテールパイプ取付構造を提供する。
【解決手段】リヤバンパ1に排気フィニッシャ3が一体に取り付けられ、排気ガス通路の下流端を構成するテールパイプ6の後端6aが排気フィニッシャ3の内部に配置される自動車Vのテールパイプ取付構造において、排気フィニッシャ3の前部を少なくとも上方から覆うように、前後方向において排気フィニッシャとオーバーラップするカバー部(上壁18b)を備えるカバー部材18を、排気フィニッシャ3の前方位置にてテールパイプ6に設け、カバー部(上壁18b)の後端18cを、リヤバンパ1の前方に位置するリヤパネル19よりも後方に位置させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、リヤバンパに排気フィニッシャが一体に取り付けられ、排気ガス通路の下流端を構成するテールパイプが排気フィニッシャの内部に配置される車両のテールパイプ取付構造に関する。
内燃機関からの排気ガス通路の下流端を構成するテールパイプの後端外周に装飾用の排気フィニッシャを取り付け、テールパイプ周りの外観品質を向上させることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、テールパイプに排気フィニッシャを取り付ける代わりに、前端および後端が開放された筒状の排気フィニッシャをリヤバンパに一体感を持たせて取り付け、この排気フィニッシャの内部にテープパイプの後端を配置して、テールパイプ周りの外観品質を更に向上させた車両のテールパイプ取付構造も知られている(例えば、特許文献2〜5参照)。
特開2005−299411号公報 特開2004−308551号公報 特開2008−143199号公報 特許第5001979号公報 特許第4502879号公報
ところで、排気フィニッシャがバンパに一体化されたテールパイプ取付構造では、走行振動やエンジンの振動等によってテールパイプと排気フィニッシャとが相対変位できるように、排気フィニッシャとその内部に配置されるテールパイプとの間に径方向の隙間を設ける必要がある。しかも、美観向上の観点から、テールパイプの後端を排気フィニッシャの後端よりも奥まった位置(前方)に配置する必要があるため、テールパイプの後端から排出される排気ガスの一部が上記した径方向の隙間を逆流して前方へ移動し、排気フィニッシャの前側開口から斜め上方の車室側に向かいやすく、車室内での排気ガス臭の原因になるという問題があった。
本発明は、このような従来技術に含まれる課題に鑑みて案出されたものであり、テールパイプから排出される排気ガスが車室側に逆流することを抑制し、車室内での排気ガス臭を防止できる車両のテールパイプ取付構造を提供することをその主な目的とする。
このような課題を解決するために、本発明によれば、リヤバンパ(1)に排気フィニッシャ(3)が一体に取り付けられ、排気ガス通路の下流端を構成するテールパイプ(6)の後端(6a)が前記排気フィニッシャの内部に配置される車両(V)のテールパイプ取付構造であって、前記排気フィニッシャの前部を少なくとも上方から覆うように、前後方向において前記排気フィニッシャとオーバーラップするカバー部(上壁18b)を備えるカバー部材(18)が、前記排気フィニッシャの前方位置にて前記テールパイプに設けられ、当該カバー部の後端(18c)が、前記リヤバンパの前方に位置する車体のリヤエンドパネル(19)よりも後方に位置している構成とする。
この構成によれば、テールパイプに設けられるカバー部材のカバー部が排気フィニッシャの前部を少なくとも上方部分から覆うように排気フィニッシャと前後方向においてオーバーラップし、しかも、カバー部の後端が車体のリヤエンドパネルよりも後方に位置しているので、排気ガスが排気フィニッシャの前端から車室側へ向かって逆流することを抑制できる。これにより、テールパイプからの逆流が原因で生じる車室内での排気ガス臭を防止できる。
また、本発明によれば、前記カバー部材(18)は、前記排気フィニッシャ(3)と前記テールパイプ(6)との間に形成される隙間(22)から前方への視認を遮る遮蔽部材を兼ねる構成とすることができる。
この構成によれば、排気フィニッシャ周りの外観品質を更に向上できる。また、遮蔽部材が既に備えられている場合には、遮蔽部材の形状を変更するだけでカバー部材を構成できるため、本発明を実施するために新たな部材の追加を必要とせず、コストの増加を抑制できる。
このように本発明によれば、テールパイプから排出される排気ガスが車室側に逆流することを抑制し、車室内での排気ガス臭を防止できる車両のテールパイプ取付構造を提供することができる。
本発明に係る自動車のテールパイプ取付構造を左下方から見た斜視図 図1に示す自動車の後部の左側面図 図1に示す自動車の左側後部を後方斜め上方から見た背面図 図1に示すテールパイプ取付構造を車室側から見た分解斜視図 図1に示すテールパイプ取付構造を上方左側から見た分解斜視図 図1に示すテールパイプ取付構造を破断して示す側面図 図6の破断面に沿って示すテールパイプ取付構造の断面図 図6中のVIII−VIII断面線に沿って示すテールパイプ取付構造の上面図
以下、図面を参照して、本発明に係る自動車Vのテールパイプ取付構造の実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、自動車Vの車体後部には、車体の後面を構成し、後方に突出するリヤバンパ1が設けられている。このリヤバンパ1の左端近傍には、詳細を後述する排気出口2周りを装飾する排気フィニッシャ3が一体感を持たせて取り付けられている。なお、ここでは排気フィニッシャ3がリヤバンパ1の左側に設けられた形態について説明するが、排気フィニッシャ3がリヤバンパ1の右側や中央に設けられる形態や、複数の排気フィニッシャ3がリヤバンパ1の左右両側などに設けられる形態としてもよい。
リヤバンパ1は、衝突緩衝性能や車体の軽量化、成形容易性などの観点から樹脂製とされており、背面視(図3)で排気出口2が位置する部位に概ね平行四辺形の開口4を形成している。なお、本実施形態では、この開口4はリヤバンパ1の下縁に形成された切欠1aにより構成されているが、リヤバンパ1に形成された貫通孔により開口4を構成してもよい。また、開口4の形状も、平行四辺形に限らず、矩形や円形、楕円形など、如何なる形状であってもよい。
排気フィニッシャ3は、ステンレス板などの耐熱金属板によって前端3aおよび後端3bが開放された筒状に形成されており、後端3bの断面形状がリヤバンパ1の開口4の補完形状をなす概ね平行四辺形とされている。排気フィニッシャ3の後面3c並びにその近傍の内周面3dおよび外周面3eは、光沢のある表面仕上げとされており、これにより排気出口2周りの意匠性の向上が図られている。
ここで、排気出口2を構成する排気ガス通路について説明すると、図示しないエンジンの排気ポートには、排気ガスが導入される金属製の排気管が接続されており、この排気管は、適宜設けられた図示しない過給機や触媒装置などを経由するとともに、フロアパネル下を通って車体後部に導かれる。排気管の下流端には消音器5が接続されており、消音器5の排気アウトレットを形成する後面5aには、排気ガス通路の下流端を構成する金属製のテールパイプ6が接続されている。そして、テールパイプ6は、排気ガス通路の出口(すなわち排気出口2)を構成する後端6aが排気フィニッシャ3の内部、すなわち排気フィニッシャ3の後面3cよりも奥まった位置(前方)に位置するように配置される。これにより、車体を後方から見たときに、テールパイプ6が見えにくくなり、排気フィニッシャ3周りの美観が向上している。
図4および図5に示すように、排気フィニッシャ3は、耐熱合成樹脂製のフィニッシャベース7を介してリヤバンパ1に取り付けれている。具体的には、リヤバンパ1の開口4縁(上縁、右縁および左縁)には、前方へ突出する係合片8が一体形成されるとともに、開口4の左右両側部には貫通孔9(図示は一方のみ)が形成されている。一方、フィニッシャベース7は、この係合片8に係合する係合爪10および両貫通孔9に対応する位置に形成された貫通孔11を有する下向き開放のコ字状を呈しており、係合爪10と係合片8との係合および連設した貫通孔9・11に挿入される図示しないクリップによる締結により、リヤバンパ1に固定される。
また、フィニッシャベース7には、上辺部7a、右辺部7bおよび左辺部7cの三箇所にフィニッシャ取付用のボルト孔12が形成される一方、排気フィニッシャ3には、これら3つのボルト孔12に対応するボルト孔13を有する取付片14が設けられており、対応する2つのボルト孔12・13が連設した状態で挿通される図示しないボルトおよびナットによってフィニッシャベース7の各辺部7a〜7cと取付片14とが締結されることにより、排気フィニッシャ3がフィニッシャベース7に固定される。
消音器5は、ステー17を前部および後部に備えており(図4、5中には、前部のステー17のみを図示)、両ステー17によりゴム弾性部材16を介して車体に懸吊状態で支持・固定される。
テールパイプ6は、図5に示すように、消音器5の後面5aから後方へ延出した後、右方(車体左側)に湾曲し、再び湾曲して車体後方へ延びるS字状を呈している。そしてテールパイプ6の前後方向の中間位置には、カバー部材18が設けられている。
カバー部材18は、その略中央にテールパイプ6が挿入される貫通孔18aが形成された鋼板プレス成型品であり、貫通孔18aに挿入されたテールパイプ6に溶接されることにより、テールパイプ6から径方向に広がった後に外周部が後方へ湾曲するような状態でテールパイプ6に固定される。カバー部材18の詳細については後述する。
図6〜図8に示すように、リヤバンパ1の前方には、上下左右方向に延在するリヤパネル19(リヤエンドパネル)が配置されている。リヤパネル19は、下縁19a近傍において、前後左右方向に延在するリヤフロアパネル20と接合されており、左右の側縁19b近傍において、前後上下方向に延在するリヤインナパネル21と接合されている。これらリヤパネル19、リヤフロアパネル20およびリヤインナパネル21は、いずれも鋼板からなるプレス成型品であり、スポット溶接により互いに接合されることによって箱型の車体後部を形成しており、その内部が荷室(車室の後部)あるいはトランクルームとして利用できるようになっている。また、この空間の前方には車室(乗員が着座する空間)が配置されている。なお、図示は省略するが、リヤフロアパネル20の下面には、上向きに開放する断面コ字状のリヤフレームが前後方向に延在してリヤパネル19に至るように接合されている。
既に説明したが、テールパイプ6や排気フィニッシャ3が車体に取り付けられた状態においては、図7に示すように、排気出口2が排気フィニッシャ3の内部に位置するようにテールパイプ6が配置されている。また、テールパイプ6を受容する排気フィニッシャ3の前部はテールパイプ6よりも大径とされており、且つ排気フィニッシャ3の断面における略中央にテールパイプ6が配置されることにより、テールパイプ6の周囲には全周にわたって排気フィニッシャ3との間に隙間22が形成されている。これにより、テールパイプ6の熱が排気フィニッシャ3に直接伝わることが防止されるほか、排気フィニッシャ3がリヤバンパ1に一体化されていても、走行振動やエンジンの振動等によってテールパイプ6と排気フィニッシャ3とが相対変位できるようになっている。
なお、排気フィニッシャ3は、図6および図7に示すように、上下方向の寸法は後方に向かうにつれて小さくなるが、図8に示すように、左右方向の寸法は後方に向かうにつれて大きくなる形状とされている。
図6に示すように、排気フィニッシャ3の前端3aは、リヤパネル19から下方へ離間した高さ位置でリヤパネル19よりも前方に位置している。一方、カバー部材18は、排気フィニッシャ3の前端3aよりも前方の位置にてテールパイプ6に溶接されている。
ここで、後方に湾曲したカバー部材18の上壁18bは、排気フィニッシャ3の前部を上方から覆うように前後方向において排気フィニッシャ3とオーバーラップするカバー部を構成しており、上壁18bの後端18cはリヤパネル19よりも後方に位置している。なお、カバー部材18の上壁18bは、リヤパネル19から下方へ離間した高さ位置に配置されており、走行振動等によってテールパイプ6が上下に振動(変位)したときにもリヤパネル19やリヤフロアパネル20に接触しないようになっている。
また、上壁18bに連続するカバー部材18の左右の側壁18dも後方に湾曲しており、上部が排気フィニッシャ3の前部を左右から覆うように、前後方向において排気フィニッシャ3とオーバーラップしている。なお、側壁18dの後端18eは、上壁18bの後端18cとなだらかに連続し、下方に向かって前方へ傾斜しており、図8に示すように少なくとも上部の後端18eがリヤパネル19よりも後方に位置している。
カバー部材18は、自動車Vの背面視(図3)において、排気フィニッシャ3の前側開口3fよりも大きく形成され、且つその内側に排気フィニッシャ3の前側開口3fが納まるような位置に配置されており、後方から車体を見たときに、排気フィニッシャ3の内部(前側開口3f)からカバー部材18以外もの(カバー部材18よりも前方に設けられた消音器5などの構造物や路面など)が見えないようにする遮蔽部材を兼ねている。
次に、図7を参照して排気ガスの流れについて説明すると、排気出口2から排出された排気ガスは、通常、テールパイプ6の延在方向に沿って後方へ流動し、排気フィニッシャ3に案内されて車体の後方へ排出されるが、その一部が、テールパイプ6と排気フィニッシャ3との隙間22を逆流(前方へ向かって移動)することがある。
ところが、本実施形態では、排気フィニッシャ3の前部を上方から覆うように、前後方向において排気フィニッシャ3とオーバーラップする上壁18bを備えるカバー部材18が、排気フィニッシャ3の前方位置にてテールパイプ6に設けられ、上壁18bの後端18cがリヤバンパ1の前方に位置する車体のリヤパネル19よりも後方に位置している。そのため、排気ガスは、テールパイプ6と排気フィニッシャ3との隙間22を逆流(前方へ向かって移動)したとしても、高温である(体積膨張により軽くなっている)ことや周りの気流の影響等によって上昇する場合にはリヤパネル19の後方へ流れ込み、気流の影響等によって下降する場合にはカバー部材18の後方で下降するため、逆流した排気ガスがリヤフロアパネル20の下方、すなわち車室側へ向かって逆流することが抑制される。これにより、テールパイプ6からの逆流が原因で生じる車室内での排気ガス臭の発生が防止される。
また、カバー部材18の左右の側壁18dが後方に湾曲し、少なくともその上部が排気フィニッシャ3の前部を左右から覆うように、側壁18dの後端18eがリヤパネル19よりも前方に位置しているため、排気フィニッシャ3の前側開口3fから上昇する排気ガスが上壁18bを側方から回り込んでリヤフロアパネル20の下方へ逆流することも抑制される。
また、本実施形態では、カバー部材18が、排気フィニッシャ3とテールパイプ6との間に形成される隙間22から前方への視認を遮る遮蔽部材を兼ねることにより、排気フィニッシャ3周りの外観品質が向上している。さらに、遮蔽部材が既に備えられている自動車Vに本発明を適用する場合には、遮蔽部材の形状を変更するだけで、カバー部として機能する上壁18bを備えるカバー部材18を構成できるため、本発明を実施するために新たな部材の追加が不要であり、コストの増加が抑制される。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態では、本発明に係るテールパイプ取付構造を、エンジンを搭載した自動車Vの排気系に適用しているが、燃料電池車の排気系に適用することも可能である。また、上記実施形態では、排気フィニッシャ3の内部に1本のテールパイプ6が設けられているが、2本以上のテールパイプ6が設けられる形態としてもよい。この他、各部材や部位の具体的構成や配置、数量、素材など、本発明の趣旨を逸脱しない範囲であれば適宜変更可能である。一方、上記実施形態に示した本発明に係るテールパイプ取付構造の各構成要素は必ずしも全てが必須ではなく、適宜選択してもよい。
1 リヤバンパ
3 排気フィニッシャ
6 テールパイプ
6a 後端
18 カバー部材
18b 上壁(カバー部)
18c 後端
19 リヤパネル(リヤエンドパネル)
22 隙間
V 自動車

Claims (2)

  1. リヤバンパに排気フィニッシャが一体に取り付けられ、排気ガス通路の下流端を構成するテールパイプの後端が前記排気フィニッシャの内部に配置される車両のテールパイプ取付構造であって、
    前記排気フィニッシャの前部を少なくとも上方から覆うように、前後方向において前記排気フィニッシャとオーバーラップするカバー部を備えるカバー部材が、前記排気フィニッシャの前方位置にて前記テールパイプに設けられ、当該カバー部の後端が、前記リヤバンパの前方に位置する車体のリヤエンドパネルよりも後方に位置していることを特徴とする車両のテールパイプ取付構造。
  2. 前記カバー部材は、前記排気フィニッシャと前記テールパイプとの間に形成される隙間から前方への視認を遮る遮蔽部材を兼ねることを特徴とする、請求項1に記載の車両のテールパイプ取付構造。
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