JP2014143345A - 熱可塑性樹脂多層基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層工程に供される熱可塑性樹脂シート10cの、一対のコンデンサ用電極パターン1a,1b間に位置する領域の厚みを予め測定して厚み測定データを得ておき、熱可塑性樹脂シートの、一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域に、熱圧着工程で、熱可塑性樹脂シートが軟化、流動した後に形成される熱可塑性樹脂層11の厚みを調整するための、貫通孔101および非貫通孔の少なくとも一方の孔を複数個配設するとともに、厚み測定データに基づいて、孔の平面面積の大きさ、孔の配設個数、および孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを制御する。
【選択図】図1
Description
熱可塑性樹脂層を介在させて互いに対向する一対のコンデンサ用電極パターンを備えたコンデンサを具備する熱可塑性樹脂多層基板の製造方法であって、
複数の熱可塑性樹脂シートを積層して積層体を形成する積層工程と、
前記積層体を熱圧着する熱圧着工程とを備え、かつ、
前記積層工程に供される前記熱可塑性樹脂シートの、一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域の厚みを予め測定して厚み測定データを得ておき、
前記熱可塑性樹脂シートの、前記一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域に、前記熱圧着工程で、前記熱可塑性樹脂シートが軟化、流動した後に形成される熱可塑性樹脂層の厚みを調整するための、貫通孔および非貫通孔の少なくとも一方を複数個配設するとともに、前記厚み測定データに基づいて、前記孔の平面面積の大きさ、前記孔の配設個数、および前記孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを制御すること
を特徴としている。
熱可塑性樹脂層を介在させて互いに対向する一対のコンデンサ用電極パターンを備えたコンデンサを具備する熱可塑性樹脂多層基板の製造方法であって、
複数の熱可塑性樹脂シートを積層して積層体を形成する積層工程と、
前記積層体を熱圧着する熱圧着工程とを備え、かつ、
前記積層工程に供される前記熱可塑性樹脂シートの、一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域の厚みを予め測定して厚み測定データを得ておき、
前記一対のコンデンサ用電極パターンの少なくとも一方に、貫通孔および非貫通孔の少なくとも一方を複数個配設するとともに、前記厚み測定データに基づいて、前記孔の平面面積の大きさ、前記孔の配設個数、および前記孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを制御すること
を特徴としている。
前記一対のコンデンサ用電極パターンのそれぞれは、一方主面と他方主面の表面粗さが異なり、前記一方主面が前記他方主面よりも表面粗さRaの値の小さいシャイニー面とされ、前記他方主面が前記一方主面よりも表面粗さRaの値の大きいマット面とされているとともに、
前記一対のコンデンサ用電極パターンは、前記一方主面が互いに対向する面となるように配設されていること
が好ましい。
その結果、内蔵したコンデンサにおいて目標値とする容量を確実に得ることが可能な熱可塑性樹脂多層基板を得ることができるようになる。
その結果、その結果、内蔵したコンデンサにおいて目標値とする容量を確実に得ることが可能な熱可塑性樹脂多層基板を得ることができるようになる。
<実施の形態の概要>
まず、本発明にかかる熱可塑性樹脂多層基板の製造方法の実施の形態(実施形態1)の概要について説明する。
次に、本発明の実施の形態(実施形態1)にかかる熱可塑性樹脂多層基板の製造方法について、図面を参照しながら詳しく説明する。
これにより、図3に示すように、表面実装部品が実装される前の状態の熱可塑性樹脂多層基板20Aが得られる。
この実施形態1では、積層工程に供される熱可塑性樹脂シート(一対の熱可塑性樹脂シート10a,10b間に配設される熱可塑性樹脂シート)10cとして、基準値のシート厚みが19μmのものを用いた。そして、シート厚みがばらついた際に熱圧着後の容量がばらつかないようするための「厚み・孔関係データ(相関テーブル)」をあらかじめ用意した。例えば、ここでは基準値のシート厚み(19μm)とは±2μmの範囲でシート厚みの異なる、17μm、18μm、19μm、20μm、21μmのシート厚みの場合の「厚み・孔関係データ(相関テーブル)」を用意した。
次に、基準値のシート厚みである19μmの熱可塑性樹脂シートに加えて、厚みが20μm、21μmと異なる合計3種類の熱可塑性樹脂シートを用意した。
<実施の形態の概要>
まず、本発明にかかる熱可塑性樹脂多層基板の製造方法の他の実施の形態(実施形態2)の概要について説明する。
なお、貫通孔を設けることでコンデンサ用電極パターンの面積が小さくなるので、これも加味した「厚み・孔関係データ」を作成することが望ましい。
そして、一対のコンデンサ用電極パターンの少なくとも一方に、貫通孔および非貫通孔の少なくとも一方を配設するとともに、「厚み測定データ」と、「厚み・孔関係データ」とから、孔の平面面積の大きさ、配設個数、および孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを決定する。
次に、本発明の他の実施の形態(実施形態2)にかかる熱可塑性樹脂多層基板の製造方法について、図面を参照しながら詳しく説明する。
である。
なお、図5〜8において、図1〜4と同一符号を付した部分は同一または相当する部分を示す。
この実施形態2のその他の構成は、上記実施形態1の場合と同様である。
これにより、図7に示すように、表面実装部品が実装される前の状態の熱可塑性樹脂多層基板20Aが得られる。
1a,1b 一対のコンデンサ用電極パターン
1a1,1b1 一対のコンデンサ用電極パターンの一方主面
1a2,1b2 一対のコンデンサ用電極パターンの他方主面
2 ビアホール導体
10 熱可塑性樹脂シート
10a,10b 一対の熱可塑性樹脂シート
10c 一対のコンデンサ用電極パターン間の熱可塑性樹脂シート
11 一対のコンデンサ用電極パターン間の熱可塑性樹脂層
20 圧着前の積層体
20A 圧着後の積層体(表面実装部品の実装前のセラミック多層基板)
20B 表面実装部品が実装された状態の熱可塑性樹脂多層基板
30 押圧板(平板治具)
40a,40b 表面実装部品
50 実装基板
51 実装電極
101 熱可塑性樹脂シートに形成された貫通孔
102 コンデンサ用電極パターンに形成された貫通孔
Claims (4)
- 熱可塑性樹脂層を介在させて互いに対向する一対のコンデンサ用電極パターンを備えたコンデンサを具備する熱可塑性樹脂多層基板の製造方法であって、
複数の熱可塑性樹脂シートを積層して積層体を形成する積層工程と、
前記積層体を熱圧着する熱圧着工程とを備え、かつ、
前記積層工程に供される前記熱可塑性樹脂シートの、一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域の厚みを予め測定して厚み測定データを得ておき、
前記熱可塑性樹脂シートの、前記一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域に、前記熱圧着工程で、前記熱可塑性樹脂シートが軟化、流動した後に形成される熱可塑性樹脂層の厚みを調整するための、貫通孔および非貫通孔の少なくとも一方を複数個配設するとともに、前記厚み測定データに基づいて、前記孔の平面面積の大きさ、前記孔の配設個数、および前記孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを制御すること
を特徴とする熱可塑性樹脂多層基板の製造方法。 - 熱可塑性樹脂層を介在させて互いに対向する一対のコンデンサ用電極パターンを備えたコンデンサを具備する熱可塑性樹脂多層基板の製造方法であって、
複数の熱可塑性樹脂シートを積層して積層体を形成する積層工程と、
前記積層体を熱圧着する熱圧着工程とを備え、かつ、
前記積層工程に供される前記熱可塑性樹脂シートの、一対のコンデンサ用電極パターン間に位置する領域の厚みを予め測定して厚み測定データを得ておき、
前記一対のコンデンサ用電極パターンの少なくとも一方に、貫通孔および非貫通孔の少なくとも一方を複数個配設するとともに、前記厚み測定データに基づいて、前記孔の平面面積の大きさ、前記孔の配設個数、および前記孔が非貫通孔である場合の深さの少なくとも一つを制御すること
を特徴とする熱可塑性樹脂多層基板の製造方法。 - 前記一対のコンデンサ用電極パターンのそれぞれは、一方主面と他方主面の表面粗さが異なり、前記一方主面が前記他方主面よりも表面粗さRaの値の小さいシャイニー面とされ、前記他方主面が前記一方主面よりも表面粗さRaの値の大きいマット面とされているとともに、
前記一対のコンデンサ用電極パターンは、前記一方主面が互いに対向する面となるように配設されていること
を特徴とする請求項1または2記載の熱可塑性樹脂多層基板の製造方法。 - 前記一対のコンデンサ用電極パターンは、それぞれ異なる前記熱可塑性樹脂シートにアンカー効果により固着されたコンデンサ用電極パターンであって、前記マット面である前記他方主面が前記熱可塑性樹脂シートへの固着面とされており、前記シャイニー面である前記一方主面が、前記固着面の反対面とされていることを特徴とする請求項3記載の熱可塑性樹脂多層基板の製造方法。
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