JP2014141278A - 断熱容器積重体 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さを低くすることができ、しかも十分な断熱性を有した断熱容器積重体を提供する。
【解決手段】断熱容器積重体1は、容器本体10を複数段積み重ね、最上段の容器本体10に天側蓋体20を被せ、最下段の容器本体10の下側に地側蓋体20を配置した構成を有する。容器本体10は、それぞれ合成樹脂の射出成形等による成形品よりなる内側シェル11と外側シェル12との間に発泡合成樹脂製断熱材13を介在させた断熱構造を有する。容器本体10の底部15の平均厚さを容器本体10の高さの10%以下と小さくして積重体1の高さを低くしている。天側及び地側の蓋体20は同一構成のものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、断熱容器を積み重ねた断熱容器積重体に係り、特に食料品の運搬に好適に用いられる断熱容器積重体に関する。
弁当、おにぎり等の食料品の運搬に用いられる断熱容器として、特許文献1には、合成樹脂発泡体製の容器本体と、該容器本体に被せるための合成樹脂発泡体製の蓋体とからなり、該容器本体を複数段積み重ね、最上段の容器本体に蓋体を被せたものが記載されている(特許文献1の図5,6)。
特許文献2には、1個の容器本体に1枚の蓋体を被せた断熱容器を複数個積み重ねたものが記載されている(特許文献2の図10)。特許文献2では、発泡ポリウレタンなどの発泡体をポリエチレン又はポリプロピレンなどよりなる外皮層で被覆して容器本体及び蓋体を構成している。
特開平11−130069 特開平11−124140
上記特許文献1の容器本体は、積重体としたときに最下段の容器本体の断熱性を確保する必要があるため、側周面だけでなく底面も厚さが大きいものとなっている。そのため、多段積みした断熱容器積重体の高さがそれだけ高いものとなっており、断熱容器積重体の運搬に不便があった。また、断熱容器積重体の積み重ね段数をあまり多くできない。
特許文献2では、1個の容器本体に対し1個の蓋体を被せているため、容器本体の底面の厚さが大きいことと相俟って断熱容器積重体の高さがかなり大きいものとなる。
本発明は、積重体の高さを低くすることができ、しかも十分な断熱性を有した断熱容器積重体を提供することを目的とする。
本発明の断熱容器積重体は、上面が開放した容器本体が複数段積み重ねられ、最上段の容器本体の上側に天側蓋体が被装され、最下段の容器本体の下側に地側蓋体が配置された断熱容器積重体であって、容器本体の底部の平均厚さが容器本体の高さの10%以下であることを特徴とするものである。
本発明では、天側蓋体と地側蓋体とが同一構成の蓋体よりなることが好ましい。
本発明では、容器本体及び各蓋体は、発泡合成樹脂の外面を合成樹脂製外皮で覆った構造を有することが好ましい。
本発明では、各蓋体の平均厚さが容器本体の側壁部の0.8〜2倍であることが好ましい。
本発明では、容器本体の側面と各蓋体の側面とが異色となっていることが好ましい。
本発明の断熱容器積重体にあっては、容器本体同士を多段に積み重ね、その最上段の容器本体に天側蓋体を被せ、最下段の容器本体の下側に地側蓋体を配置しているので、各容器本体の底面の厚さを小さくしても、容器本体内の断熱性に優れる。そして、このように底面の厚さを小さくすることにより個々の容器本体の高さが小さくなり、これを積み重ねた断熱容器積重体の高さも小さなものとなる。
なお、天側蓋体及び地側蓋体を容器本体積重体の天部と底部に配置するため、容器本体の底面に小孔を設けても各容器本体内の断熱性は保たれる。このように小孔を設けると、容器本体を水で洗った後の水切れが良くなる。
各蓋体の厚さを容器本体の側壁部の厚さの0.8〜2倍とすることにより、断熱容器積重体の断熱性も良好となる。
本発明では、天側蓋体と地側蓋体とを同一構成の蓋体で構成することにより、蓋体のコストが低くなると共に、断熱容器積重体を構成する作業時に、同一構成の蓋体を天側、地側のいずれにも配置することができ、蓋体を選択することが不要であり、作業性が良好である。
容器本体及び蓋体を、発泡断熱材と、該発泡断熱材を覆う合成樹脂製外皮で構成すると、容器本体及び蓋体を水で丸洗いしたり、ブラシで擦ったり、洗剤を用いて洗浄したり、殺菌剤で処理したりすることができる。また、容器本体や蓋体が傷つきにくく、耐久性も良好となる。
容器本体の側面の色と蓋体の側面の色とを異ならせることにより、容器本体積重体の天部と底部にそれぞれ蓋体を設置したことを容易に目視確認することができる。
実施の形態に係る断熱容器積重体の一部を縦断面とした斜視図である。 容器本体の一部を縦断面とした斜視図である。 容器本体の側壁部の縦段面図である。 別の実施の形態に係る容器本体の底部の断面斜視図である。 更に別の実施の形態における容器本体の一部を縦断面とした斜視図である。 更に別の実施の形態における容器本体の一部を縦断面とした斜視図である。
以下、図1〜3を参照して実施の形態に係る断熱容器積重体について説明する。図1の通り、この断熱容器積重体1は、容器本体10を複数段(図1では5段)積み重ね、最上段の容器本体10の上面に天側蓋体20を被せ、最下段の容器本体10の下側に地側蓋体20を配置した構成を有する。この断熱容器積重体1は、ドーリー車などの運搬車2上に設置されている。(運搬車2の車輪等は図示略)。
容器本体10は、図2,3に明示の通り、それぞれ合成樹脂の射出成形等による成形品よりなる内側シェル(外皮)11と外側シェル(外皮)12との間に発泡合成樹脂製断熱材13を介在させた断熱構造を有する。この実施の形態では、容器本体10は、上面が開放した、平面視形状が長方形の容器形状であり、4側面を構成する側壁部14と、厚さの小さい底部15とを有している。なお、容器本体10の平面視形状は、長方形ではなく正方形であってもよく、その他の形状であってもよいが、長方形であることが好ましい。
容器本体10の側壁部14の上面は、内周側が若干凹んだ凹所14aとなっている。容器本体10の底部15の下面周縁部は上方に凹んだ凹所15aとなっており、この凹所15aで囲まれた底面主部15bが、下段側の容器本体10の凹所14aに係合する。
容器本体10の底部15の下面周縁部の一部に凸所よりなる脚部15cが設けられている。この脚部15cは、下段側に配置された容器本体10の側壁部14上面の凹陥部14bに係合する。
容器本体10の側壁部14の外面の一部には、ラベルの貼着面14fが設けられている。この貼着面14fには多数の凹条が設けられ、ラベルを繰り返し貼着・剥離できるようになっている。
断熱材13は、容器本体10からシェル11,12を取り除いた容器本体10と略同形の容器形状である。内側シェル11は、この断熱材13の底部の上面、側壁部の内面及び側壁部の上面を覆っている。外側シェル12は、断熱材13の底部の下面、及び側壁部の外面を覆っている。
図3の通り、内側シェル11及び外側シェル12には、断熱材13の側壁部の上端面から外方に張り出すフランジ部11f,12fが設けられ、このフランジ部11f,12f同士が超音波溶着などによって固着されている。外側シェル12の底部上面には、剛性を高めるために図3のようにリブ12rが設けられている。なお、内側シェル11の底部下面にもリブを設けてもよく、これらの一方にのみリブを設けてもよい。
断熱材13は、ポリスチレンなどの発泡成形により容器形状に成形されたものであることが好ましい。この容器形状の断熱材13の内面と外面にそれぞれ内側シェル11と外側シェル12とを貼着し、内側シェル11及び外側シェル12のフランジ部11f,12f同士を固着することにより容器本体10が構成される。
この容器本体10の底部15の平均厚さtは、容器本体10の高さtの10%以下、好ましくは5〜10%である。底部15の平均厚さtは、容器本体10が大きなサイズになった場合でも25mm以下、好ましくは20mm以下であることが望ましい。
天側及び地側の蓋体20は、図1の通り、構造及び寸法が同一である同一構成のものであり、合成樹脂の射出成形等による成形品よりなる上側シェル21と下側シェル22との間に発泡合成樹脂製断熱材23を介在させた断熱構造を有する。この実施の形態では、蓋体20は、容器本体10に被さる大きさを有した長方形の平盤形状である。蓋体20と容器本体10とは、それらの平面図において外周形状及び寸法が同一である。
蓋体20の上面は、外周縁が一段高い凸所20aとなっており、該凸所20aの内周に沿って第1凹所20bが設けられ、この第1凹所20bで囲まれた盤央部分が第1凹所20bよりも一段低い第2凹所20cとなっている。第1凹所20bに対し、上側に積み重ねられる容器本体10の底面主部15bが係合する。蓋体20の上面の周縁部には凹陥部20dが設けられている。この凹陥部20dに対しては、上側に積み重ねられる容器本体10の脚部15cが係合する。
蓋体20の下面周縁部に複数個の凸所20eが設けられている。この凸所20eは、下段側に配置された容器本体10の側壁部14上面の凹陥部14bに係合する。
蓋体20の側面の一部には、ラベルの貼着面20fが設けられている。この貼着面20fには多数の凹条が設けられ、ラベルを繰り返し貼着・剥離できるようになっている。
断熱材23は、蓋体20と略同形の平盤状であり、上側シェル21は断熱材23の上面を覆っている。下側シェル22は断熱材23の下面及び側面を覆っている。
上側シェル21及び下側シェル22には、容器本体10の内側シェル11及び外側シェル12のフランジ部11f,12fと同様のフランジ部(符号略)が設けられており、このフランジ部同士が超音波溶着などによって固着されている。
断熱材23は、ポリスチレンなどの発泡成形により平盤状に成形されたものである。この平盤状断熱材23の上面と、下面及び側面にそれぞれ上側シェル21と下側シェル22とを貼着し、上側シェル21及び下側シェル22のフランジ部同士を固着することにより蓋体20が構成される。
蓋体20の側面と下面との交差部の一部には切欠状凹部20hが設けられている。この切欠状凹部20hに対し、運搬車2の上向き突片2tが係合する。同様の切欠状凹部は容器本体10には設けられていない。
本発明の断熱容器積重体は、おにぎり、弁当等の炊飯系食品を収容し、冷蔵車両等によって運搬されるのに好適であるが、これに限定されない。なお、炊飯系食品を収容して運搬する断熱容器積重体の場合、容器本体10の長辺長さは400〜600mm、短辺長さは300〜500mm、高さtは100〜250mmであることが好ましい。前述の通り、容器本体10の底部15の平均厚さtは容器本体の高さtの10%以下であり、特に5〜10%程度であることが好ましい。側壁部14は、断熱材13による十分な断熱性を確保するために30〜80mm特に50〜60mm程度であることが好ましい。
また、この容器本体10に係合する蓋体20の平均厚さは、断熱材23による十分な断熱性を確保するために、側壁部14の平均厚さの0.8〜2倍特に0.8〜1.2倍程度であることが好ましい。
内側シェル11、外側シェル12、上側シェル21、下側シェル22の厚さは1.0〜2.5mm程度が好適であり、その材質はポリプレピレン、ポリエチレン等が好適であるが、これに限定されない。
断熱材13,23としては発泡ポリスチレン、発泡ポリウレタン、発泡ポリプロピレン、発泡フェノールなどが好適であるが、これに限定されない。
このように構成された断熱容器積重体1にあっては、容器本体10を多段に積み重ね、最上部に天側蓋体20を被せ、最下段の容器本体10の下側に地側蓋体20を配置しているので、個々の容器本体10の底部15の厚さtが小さくても、容器本体10内の断熱性が良好である。そのため、炊飯系食品を収容した、容器本体10の内部温度が15〜20℃程度の断熱容器積重体1を冷蔵車で運搬する場合、長時間にわたって容器本体10の内部温度を13℃以上に維持することができる。なお、炊いた米飯は、13℃よりも低い温度に長時間保持されると、おいしさが低下する。ただし、本発明の断熱容器積重体は、炊飯系食品以外のパン類、菓子類、冷蔵食品、冷凍食品等の運搬にも用いることができる。
また、容器本体10の底部15の厚さtを小さくしたことにより、容器本体10の高さtが小さく、従って断熱容器積重体1の高さが小さくなり、断熱容器積重体1の高さを過度に高くすることなく容器本体10の積み重ね段数を多くすることができる。なお、容器本体10の底部15にも断熱材13を配材し、内側シェル11及び外側シェルを貼り付けているので、底部15の強度及び剛性が高い。ただし、底部15には断熱材13を設けなくてもよい。
この実施の形態では、天側蓋体20と地側蓋体20とが同一のものであるため、蓋体の製造コストが低くなると共に、容器本体10と蓋体20とを組み合わせて断熱容器積重体1を構成する際に天側、地側蓋体を区別することが不要であり、作業効率が向上する。
容器本体10と底面20の外面の色を異ならせる(例えば明度及び/又は色彩を異ならせる)ことにより、断熱容器積重体1の天側及び地側にそれぞれ蓋体20を配置したことを容易に目視確認することができる。特に、地側蓋体20を必ず配置したことを容易に確認することができ、地側蓋体20の配置忘れが防止される。
この実施の形態では、蓋体20の側面下部に切欠状凹部20hを設け、この切欠状凹部20hに運搬車の突片2tを係合させるようにしており、容器本体10にはかかる切欠状凹部を設けていない。そのため、断熱容器積重体1の最下部に蓋体20を配置することを忘れたとしても、断熱容器積重体1を運搬車に載せたときに突片2tが最下段の容器本体10を下から突き上げることになり、断熱容器積重体1を安定して運搬車に載せることができないので、地側蓋体20が装着されていないことを確実に認識することができる。
この実施の形態では、容器本体10及び蓋体20の外皮部分は合成樹脂製の内側シェル11、外側シェル12、上側シェル21、及び下側シェル22で構成されているので、容器本体10及び蓋体20を水で丸洗いしたり、ブラシで擦ったり、洗剤で洗ったり、あるいは殺菌剤で処理することも容易であり、清潔に保つことができる。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の構成とされてもよい。例えば、図4に示すように、容器本体10の底部において内側シェル11と外側シェル12とをボス30で連結して底部の剛性や強度を高くするようにしてもよい。図4では、内側シェル11の下面からボス30が一体的に突設されており、ボス30の下端の小突起31が外側シェル12の小孔32に差し込まれ、超音波溶着などによりボス30の下端面及び小突起31が外側シェル12に固着されている。なお、図4では、断熱材13の図示が省略されているが、内側シェル11と外側シェル12との間に断熱材13が存在する。
本発明では、図5のように、最上段以外の容器本体10に対し薄蓋40を被せてもよい。この薄蓋40を被せることにより、塵が容器本体10内に入り込むことを防止できる。また、断熱性能も向上する。この薄蓋40は、略平板状であるが、その周縁部は、容器本体10の上面に嵌合するように、容器本体10の側壁部14の上面に倣った形状を有している。
本発明では、図6の容器本体10Aのように、底面部15に小孔45を設けてもよい。この小孔45を設けることにより容器本体10Aを水洗いした後の水抜きを行うことができる。小孔45の直径は約8〜10mm程度が好ましい。小孔45の数は1〜9個程度が好ましい。図6では、底面部の4隅部にそれぞれ1個ずつ、中央部に2個の合計6個の小孔45が設けられている。容器本体10Aのその他の構成は容器本体10と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
1 断熱容器積重体
10,10A 容器本体
11 内側シェル
12 外側シェル
13 断熱材
20 蓋体
21 上側シェル
22 下側シェル
23 断熱材
40 薄蓋
45 小孔

Claims (5)

  1. 上面が開放した容器本体が複数段積み重ねられ、最上段の容器本体の上側に天側蓋体が被装され、最下段の容器本体の下側に地側蓋体が配置された断熱容器積重体であって、
    容器本体の底部の平均厚さが容器本体の高さの10%以下であることを特徴とする断熱容器積重体。
  2. 請求項1において、天側蓋体と地側蓋体とが同一構成の蓋体よりなることを特徴とする断熱容器積重体。
  3. 請求項1又は2において、容器本体及び各蓋体は、発泡合成樹脂よりなる断熱材の両面を合成樹脂製外皮で覆った構造を有することを特徴とする断熱容器積重体。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記各蓋体の平均厚さが容器本体の側壁部の平均厚さの0.8〜2倍であることを特徴とする断熱容器積重体。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、容器本体の側面と各蓋体の側面とが異色となっていることを特徴とする断熱容器積重体。
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