JP2014137458A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部品にかかる振動による負担を軽減しつつ、静電気による誤動作を抑制する表示器を提供する。
【解決手段】所定情報を表示する液晶表示ディスプレイを備えた表示器41と、表示器41を覆う導電性の金属フレーム42と、金属フレーム42の底面42a側に配設され、接地ランドを有する配線基板60と、金属フレーム42の底面42aと接地ランドとを電気的に接続する柱状の導電弾性体630と、配線基板60に係合し、導電弾性体630を変形可能に保持する固定部631とを備えることにより、金属フレーム42を確実に接地ランドと電気的に接続し、これにより静電気による液晶表示ディスプレイの誤動作を抑制する。
【選択図】図3

Description

本発明は、所定情報を表示ディスプレイに表示する表示装置の接地構造を改良したものであって、特に表示ディスプレイの前面側に保護部材を透明樹脂によって接合した表示装置に関する。
従来の表示装置は、例えば特許文献1のように、所定の情報を表示する表示素子(表示ディスプレイ)と、この表示素子を覆うように表示素子の前面側に配設される表示板(保護部材)とを、表示素子と表示板との間に形成される間隙に充填された光学粘着剤(Optical Bonding)によって接合することによって、表示素子と表示板との間のエアギャップをなくし、前面側から照射される外光による反射光を低減し、かつ表示素子から前面側へと射出される表示光の透過率を向上させることで、表示素子の視認性を向上させるものである。
ところで、このような表示装置においては、表示板に発生した静電気(静電荷)により表示素子が誤動作しないように、表示板もしくは表示素子に帯電した静電荷を除去するため、表示板もしくは表示素子の一部をアース(接地またはグランド接続とも言う)する必要がある。
このように、アースする方法としては、特許文献2に開示されているように、表示板と配線基板との間に金属製オンボードコンタクトを配設し、表示板と配線基板(グランド端子)とを導通させるものがある。
また、特許文献3に開示されているように、表示素子と配線基板との間に導電ゴムを圧縮しながら狭持することにより、表示素子と配線基板(グランド端子)とを導通させるものがある。
特開2011−022523号公報 特開2010−127800号公報 特開昭61−177480号公報
特許文献1のように表示素子を光学粘着剤により表示板に接合しない場合、表示素子は、特許文献2に記載されているように表示板と配線基板との間に狭持される中ケース(ホルダー)によって配線基板に固定される。このような構成において、表示装置に振動が与えられた場合、表示素子と配線基板との間に特許文献2のようなオンボードコンタクトを配設しても、表示素子と配線基板との間に特許文献3のように導電ゴムを圧縮狭持させても、表示素子が配線基板に対して固定されているため、表示素子と配線基板は振動がほぼ同調し、オンボードコンタクトや導電ゴムには振動による負荷がかかりにくい。
しかしながら、特許文献1のように表示素子を光学粘着剤により表示板に接合した場合、表示素子が配線基板に固定されていないため、表示装置に振動が与えられた場合、表示素子と配線基板とは異なる振動を行い、表示素子と配線基板との間にオンボードコンタクトを配設した場合、表示素子とオンボードコンタクトとの間で摩擦することにより、表示素子またはオンボードコンタクトが破損するおそれがあった。また、表示素子とオンボードコンタクトとの間の摩擦による応力でオンボードコンタクトと配線基板との間の接合部分が損傷するおそれがあった。
また、同様に光学粘着剤により表示素子を表示板に接合した構成において、表示素子と配線基板との間に導電ゴムを圧縮狭持した場合、振動によるストレスの逃げ場がなく、表示素子と光学粘着剤との間の接合部分、及び導電ゴムが疲労してしまう恐れがあった。
そこで、本発明は、このような従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、構成部品にかかる振動による負担を軽減しつつ、静電気による誤動作を抑制することができる表示装置の提供を目的とするものである。
本発明は、所定情報を表示する表示素子を備えた表示手段と、前記表示手段を覆う導電性のフレームと、前記フレームの底面側に配設され、アース接続部を有する配線基板と、前記フレームの底面と前記アース接続部とを電気的に接続する柱状の導電弾性体と、前記配線基板に係合し、前記導電弾性体を変形可能に保持する固定部と、を備える。
また、本発明において、前記固定部は、前記導電弾性体の側面の略全周を覆う立壁部を有するものである。
また、本発明において、前記立壁部は、前記導電弾性体よりも短いものである。
本発明によれば、構成部品にかかる振動による負担を軽減しつつ、静電気による誤動作を抑制することができる表示装置の提供できる。
本発明の実施形態における車両用計器の正面図。 図1のA−A断面図。 図2の要部を拡大して示す拡大断面図。 同実施形態の導電ゴムと接地ランドとの関係を示す図。 同実施形態の接地手段の斜視図。 同実施形態の接地手段の上面図。
以下、図1〜3に基づいて本発明の表示装置を、車両に搭載される車両用計器に適用した場合を例に挙げて説明する。図1は、本実施形態における車両用計器の正面図であり、図2は、車両用計器の断面図であり、図1のA−A断面図である。図3は、図2の要部を拡大した拡大断面図である。
図1、及び図2において、車両用計器1は、自動車の運転席前方のインスツルメントパネル内に配置され、各種車両情報を表示するものであり、例えば樹脂製のケース(上ケース10、下ケース20)内に、検出情報(車速)に応じて回動する指針計器30、車両の各種情報を文字や図形等で表示する液晶表示ユニット40、表示板50、プリント基板からなる配線基板60等を収納している。配線基板60は、例えば、ガラスエポキシ基板等から形成され、外部コネクタ61(図2)から車両情報を入力し、これらの車両情報を演算処理した結果を制御信号として出力して指針計器30や液晶表示ユニット40を制御する制御部62を有し、車両用計器1の電気的な制御を行う。
なお、以下の説明では、車両用計器1の構成を理解しやすくするため、車両用計器1の視認者方向(図2の上方向)を前面側、その逆方向(図2の下方向)を背面側とする。車両用計器1の中心から外周方向(図2の左右方向)を外側、車両用計器1の外周から中心へ向かう方向(図2の左右の中心方向)を内側とする。
上ケース10は、透光性の合成樹脂からなる透視カバー部材11と、黒色などの遮光性の合成樹脂からなる仕切り部材12とから構成される。仕切り部材12は、その前面側を覆うように透視カバー部材11が装着され、各種表示部(指針計器30、液晶表示ユニット40、表示板50)の前面側を覆うように後述する下ケース20に取り外し可能に組み付けられる。
透視カバー部材11は、外周部の適所に所定の間隔を配して複数個の係止部110が一体に設けられる。この係止部110は、透視カバー部材11の外周部から一体に背面側に向けて突出する弾性腕片111と、この弾性腕片111の先端部に設けられた爪状のフック部112とによって形成される。透視カバー部材11は、一部のフック部112を、後述する仕切り部材12の係合部120に挿入することで、仕切り部材12の前面側に取り外し可能に係合し、その他のフック部112を、後述する下ケース20の係合部210に挿入することで、下ケース20の前面側に係合する。
仕切り部材12は、透視カバー部材11に設けた係止部110のいくつかに対向する位置に、係止部110を受け入れるための枠状の係合部120を一体に設けるとともに、前記透視カバー部材11と同様に、仕切り部材12の外周部の適所に弾性腕片122とフック部123とからなる係止部121が所定の間隔を配して一体に設けられている。仕切り部材12は、このフック部123を、後述する下ケース20の係合部210に挿入することで、下ケース20の前面側に取り外し可能に係合する。また、仕切り部12は、内側に向かって延在する遮蔽部124を有し、この遮蔽部124は、液晶表示ユニット40を視認可能とする開口部124aと、指針計器30、表示板50を視認可能とする開口部124bと、を設ける。
下ケース20は、透視カバー部材11の係止部110(弾性腕片111とフック部112)、見返し部材12の係止部121(弾性腕片122とフック部123)、をそれぞれ受け入れるために外周部箇所に枠状からなる係合部210と、下ケース20の底面部分から前面側(配線基板60の方向)に向けて突出する載置部220と、を設ける。
指針計器30は、後述する表示板50の前面側に配設される発光制御可能な指針31、指針31を回動させる表示板50の背面側に位置する配線基板60に実装されたムーブメント32、ムーブメント32から指針31へ表示板50の指針穴(図示しない)を挿通し、先端に指針31を装着する棒状のシャフト32aを備え、制御部62(配線基板60)からの制御信号によりムーブメント32が駆動し、指針31を所定の位置まで回動させ、後述する表示板50の指標部(目盛りや数字)等を指示する。
液晶表示ユニット40は、TFTタイプの液晶デバイスからなる液晶表示ディスプレイ、バックライト、バックライトの光を液晶表示ディスプレイに向けて導光する導光体から主に構成される表示器41と、表示器41を液晶表示ディスプレイの表示面を露出させた状態で収納する金属フレーム42と、を備える。液晶表示ディスプレイは、図示しない配線基板60とのフレキシブルな配線により電気信号を入力し、この信号に基づき、残燃料情報、トリップ値、平均燃費、オーディオ情報など様々な情報を表示する。
また、液晶表示ユニット40は、表示板(保護部材)50の背面側の所定箇所に樹脂をベースとした透明の光学粘着剤(Optical Bonding)Bにより接合される。
液晶表示ユニット40を覆う表示板(保護部材)50は、図3に示すように、その母材となるポリカーボネートからなる平板状の透光性基板51と、この透光性基板51の背面側の液晶表示ユニット40の表示領域が臨む領域を切り欠いて印刷形成される黒色の遮光層からなる不透過部52と、光学粘着剤による接合領域である透光性基板51(液晶表示ユニット40表示領域が臨む不透過部の切り欠き領域)、切り欠き領域周辺の不透過部52、に配設される接着力強化層(接着力強化部)53と、を有している。不透過部52は、前面側から車両用計器1を視認した際に、液晶表示ユニット40の表示領域以外の箇所が不可視となるような隠蔽部としての機能も有している。なお、不透過部52はグラデーションのごとき模様を有する印刷層としてもよい。
また、ここでの詳細説明は省略するが、不透過部52は、液晶表示ユニット40側だけではなく指針計器30側にも連続して設けられており、指針計器30側において、不透過部52は、上述した指標部(数字や目盛り等)の形成領域を除いた透光性基板51の背面箇所に印刷形成されており、表示板30を配線基板60に配設された光源(図示しない)により照明することで、視認者に指標部を視認させることができる。
配線基板60は、例えばガラスエポキシ系基材に配線パターンを施した硬質配線基板からなり、上述のムーブメント32、外部コネクタ61、制御部62、液晶表示ユニット40の金属フレームの背面側に当接する接地手段63などを有する。配線基板60の背面側には、上述の下ケース20の載置部220が当接し、ネジやフックなどの固定手段により下ケース20(載置部220)に固定される。接地手段63については後に詳述する。
さらに配線基板60の前面側には、例えば白色系の合成樹脂からなる中ケース70が設けられており、このケース体70には、光源(図示しない)を収納し、それらの光を指針32及び表示板50側に案内する照明室が複数形成されている。なお、中ケース70は、表示板50を保持する保持体としての機能を有している。
以上のように構成された本実施形態おける車両用計器1においては、以下のように組み付けが行われる。まず、最初に回路部品を実装した配線基板60に後述する接地手段63の固定部631を固定し、この配線基板60を、下ケース20(載置部220)に固定する。次いで、中ケース70を配線基板60の前面側になるように下ケース20にセットし、後述する接地手段63の導電ゴム630を前記固定部631に挿入し、液晶表示ユニット40の配線を配線基板60に接続した後、液晶表示ユニット40を接合した表示板50を、中ケース70の前面側にセットする。続いて、指針計器30のムーブメント32に設けられたシャフト32aの先端側に指針31の基部側を圧入固定する。これにより下ケース20を基準として配線基板60、中ケース70および液晶表示ユニット40を接合した表示板50が積層状態にてセットされる。さらに、上ケース10となる透視カバー部材11と見返し部材12とを下ケース20側に重ね合わせて組み付けることにより、透視カバー部材11と見返し部材12とにそれぞれ設けられた係止部110,121が下ケース20側に設けた枠状の係合部210に沿って送り込まれ、各係止部110,121に設けられたフック部112,123が枠状の係合部210に係合して抜け止め保持される。
この際、液晶表示ユニット40は、配線基板60に対して直接的に固定されていないため、車両用計器1が振動した場合、液晶表示ユニット40と配線基板60との振動にズレが生じ、液晶表示ユニット40と配線基板60の双方に当接する接地手段63に負荷がかかってしまう。しかし、本発明の接地手段63により、構成部品(液晶表示ユニット40、配線基板60及び導電ゴム630)にかかる振動による負担を軽減しつつ、液晶表示ユニット40の金属フレーム42を確実にアースすることで、静電気による液晶表示ディスプレイの誤動作を抑制することができる。以下に、本実施形態における接地手段63について、図を用いて説明する。図4は、導電ゴム64と配線基板60の接地ランドEを比較した図であり、図5は、接地手段63の斜視図であり、図6は、接地手段63の上面図である。
接地手段63は、液晶表示ユニット40と配線基板60との間に配設されるものであり、金属フレーム42の静電荷を配線基板60の接地ランドEにアースするものである。接地手段63は、金属フレーム42と接地ランドEとを導通する導電ゴム(導電弾性体)630と、配線基板60に対して導電ゴム630を位置決めする固定部631と、を備える。
導電ゴム(導電弾性体)630は、カーボンなどの導電性材料を配合して導電性を付与したシリコーンゴムなどであり、液晶表示ユニット40と配線基板60とに跨る辺が最長辺になる直方体で形成され、一端が液晶表示ユニット40の金属フレーム42に接触し、他端が配線基板60の接地ランドEに接触し、金属フレーム42をアースする。
導電ゴム630は、液晶表示ユニット40と配線基板60との間に若干圧縮した状態で組み付けられる。このように若干圧縮した状態で組み付けることにより、確実に金属フレーム42をアースすることができる。また、導電ゴム630は、配線基板60の水平方向における断面が小さいため形状が変化しやすく、液晶表示ユニット40と配線基板60とが異なる振動をしたとしても形状を変化させることによって、液晶表示ユニット40、配線基板60及び導電ゴム630自体にかかる負荷を軽減することができる。また、導電ゴム630は、図4に示すように接地ランドEより小さく形成する。これにより導電ゴム630が配線基板60の所定箇所からズレても確実にアースすることができる。また、導電ゴム630は、後述するように固定部631に挿入されることによって、配線基板60に対して位置決めされる。また、導電ゴム630の形状は、直方体に限らず、円柱形状やその他の角柱形状であってもよい。
固定部631は、合成樹脂で形成されたフランジ形状のものであり、配線基板60にネジ止めするためのネジ孔632aを有するフランジ部632と、フランジ部632から金属フレーム42の方向へ突出し、前記導電ゴム630を挿入する挿入孔633aを有する筒部633と、ネジ孔632aに挿入し、固定部631と配線基板60とを固定するネジ634と、を有する。
挿入孔633aは、導電ゴム630より広く開口しており、導電ゴム630をさらに変形しやすく、また、挿入孔633a内においてある程度移動が可能になっている。また、筒部633の長さは、導電ゴム630より短くなっており、斯かる構成により、固定部631が金属フレーム42に接触することによる摩耗や破損を防止することができ、さらに導電ゴム630の金属フレーム42側の先端部分のみが変形しやすく、導電ゴム630の他箇所の変形を比較的小さくすることにより、導電ゴム630が極端に大きく変形することを防止し、配線基板60(接地ランドE)との接続を確実に行いつつ、導電ゴム630と金属フレーム42間の接続を良好に保つことができる。また、固定部631は、ネジ634により配線基板60に固定したが、これに限らずフックなどにより配線基板60に固定してもよい。また、中ケース70の一部に、導電ゴム630を挿入する挿入孔を設け、これにより導電ゴム630を配線基板60に対して位置決めしてもよい。このように中ケース70の一部を利用することで、部品点数を削減でき、組み立て工数も削減できる。また、挿入孔633aは、導電ゴム630の側面を全周覆うものではなく、導電ゴム630の側面を抑える程度に適宜突出していればよい。
また、本実施形態における車両用計器1は、指針31を回動させるアナログ計器である指針計器30を有していたが、指針計器30を具備しない液晶表示ユニット40などの表示素子で主に構成されるものであってもよい。
1 車両用計器(表示装置)
10 上ケース
11 透視カバー部材
110 係止部
111 弾性腕片
112 フック部
12 仕切り部材
120 係合部
121 係止部
122 弾性腕片
123 フック部
124 遮蔽部
20 下ケース
210 係合部
220 載置部
30 指針計器
31 指針
32 ムーブメント
32a シャフト
40 液晶表示ユニット(表示手段)
41 表示器(表示素子)
42 金属フレーム(フレーム)
50 表示板(保護部材)
51 透光性基板
52 不透過部
53 接着力強化層(接着力強化部)
60 配線基板
61 外部コネクタ
62 制御部
63 接地手段
630 導電ゴム
631 固定部
70 中ケース

Claims (3)

  1. 所定情報を表示する表示素子を備えた表示手段と、
    前記表示手段を覆う導電性のフレームと、
    前記フレームの底面側に配設され、アース接続部を有する配線基板と、
    前記フレームの底面と前記アース接続部とを電気的に接続する柱状の導電弾性体と、
    前記配線基板に係合し、前記導電弾性体を変形可能に保持する固定部と、を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記固定部は、前記導電弾性体の側面の略全周を覆う立壁部を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記立壁部は、前記導電弾性体よりも短いことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。

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