JP2014131563A - 遊技台島の仕切り板の取り付け器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】パチンコやスロットルなどの遊技台を設置する遊技台島での分煙器具を設置する場合、置きタバコの分煙が解決されていないこと、また、分煙仕切り板の取り付けが堅固に固定する必要があるため床から補強部材を立ち上げて固定するなど工事に手間と費用が掛かるものであった。
【解決手段】仕切り板の取り付け器具の設置で置きタバコの分煙ができるようにし、また、取り付け器具が遊技台の膳板に堅固に取り付けられるようにするとともに、遊技台島の膳板の出巾に拘わらずに汎用性を有して取り付け出来、さらにこの堅固な固定状態を利用して腕置き台が取り付けできるようにした。
【選択図】図15

Description

本発明は遊技店に於いて、パチンコやスロットルなどの遊技台を設置する遊技台島に設けて、遊技者の左右両側を仕切ってタバコの分煙を促す仕切り板の取り付け器具に関する。
遊技店でのタバコの分煙は、遊技者が吐き出す煙と、火のついたタバコを灰皿に放置したままの置きタバコの煙の2種類の分煙が必要とされる。
後者の置きタバコの煙は刺激臭があるうえに前者に比べて特に成分が有害であるが、遊技店では遊技に夢中となる等特殊な環境にあり、火のついたタバコが灰皿に放置されることが多くこの分煙対策が求められている。遊技店での灰皿は、遊技台島の腰部に突出して玉箱を載せる膳板に設けられているが、この膳板の上面を遊技者ごとに区画して仕切ることでこの分煙が可能となる。然しながら、膳板の出巾および上面の形状が様々であるため、この上面を区画して仕切るには現場単位での設計が必要となり、量産を背景とした分煙の仕切り板では対応できないため対策が放置されている。
また、仕切り板は膳板の先端から手前側、即ち、遊技者の頭を隠す程度迄突出させないと本来の分煙の効果が期待できないものであり、反面この突出した仕切り板は邪魔なものでもあり遊技者が衝突したりするため堅固な取り付け手段を必要とする。また、店側に於いても遊技台の入れ替え工事などで邪魔になるものである。
また、遊技者の遊技台のハンドルを握る手の疲労を軽減させるための手置き台が普及しているが、これらは分煙の仕切り板を設置する場合にこの取り付け器具に付属的に設ければ膳板への取り付けが1箇所で済むため単独に新たに設置するより合理的である。これらのスタンドは疲労軽減の目的を考慮するなら手を支えるのではなく、腕の肘近辺を支えるようにすることが理想的である。しかし、この腕の支持個所は膳板の手前側のため真下には支持をする個所が無く、このような腕置き台の設置は取り付け強度に配慮が必要となる。また、これらの腕置き台も仕切り板と同様に店側の点検や工事の時に邪魔になるものである。
特許公開2007−29496号
実用新案文献1
実用新案登録第3136432号
実用新案文献2
実用新案登録第3162416号
上述の先行技術(特許文献1)(実用新案文献1)では(煙遮断板)(煙遮蔽板)の取り付けにあたり、床から立ち上げた(支持脚)(仕切り手段)に下端部を取り付けしているが、(支持脚)(仕切り手段)の床への取りつけ工事は、床にアンカーボルト等で固定することになり構造物自体が大規模でコスト高になり、工事に於いても手間と費用がかかるものであった。
また、(煙遮蔽板)の遊技台島側の端部は台間柱と玉供給装置等の他装置との間隙に差し込むことで取り付けに替えている。然しながら台間柱と他装置との間隙を一定とすることは遊技台島の構造に鑑みて無理なため、結果として(煙遮蔽板)の端部は左右にガタついたまま放置されることになる。(煙遮蔽板)に遊技者が衝突した場合、上記のように取りつけの基端部がガタついているので衝撃による振れ巾が多いために遮蔽板の破損原因になっている。
遊技台島は遊技台をパチンコからスロットルに変更したり、更には遊技台間の装置の変更によって遊技台相互の隣接間隔が変わるので、その都度に上記の(煙遮断板)(煙遮蔽板)の位置も同様に移動を余儀なくされる。しかし前述の取り付け構造では、取り外しての移動が難しい上に、移動後に床や膳板等に取り付け穴が残りこれらの補修は困難であった。
また、膳板の手前側となる(仕切り手段)の上部個所および(煙遮蔽板)との取り付け個所は、遊技者がパチンコ台のハンドルを握った状態で腕や肘があたりやすい位置である。この干渉を防ぐため(仕切り手段)および(煙遮蔽板)は遊技台より外側に遠ざけて設置することになり、遊技台の隣接間隔を広げる必要があり、結果として1列の遊技台島の遊技台は減台されることとなり不合理な結果になっている。
また、(煙遮蔽板)の下端を延長して膳板の上面を遊技者ごとに区画して仕切る場合、膳板の出巾と上面形状が遊技台島ごとに異なるので(煙遮蔽板)は互換性がなく破損交換等の場合多種類の在庫が必要で不経済であり、また灰皿の近傍で仕切ることになるので透明プラスチツク等の材質上、コゲや燃焼が生じる危険がある。また前述のように(煙遮蔽板)がガタついていると、この下端部が遊技台の玉の打ち出し振動に共振する場合がありクレームの原因となっている。
また、床から立ち上げた(支持脚)(仕切り手段)に設けられた腕置き台は固定して取り付けられているので遊技台の入れ替え等の工事で邪魔になるため簡易に取り外せるようにする必要があり、さらに遊技台の開閉の障害になる場合は、その都度に取り外すような煩雑なことができないので邪魔にならないように膳板の下側に反転させる(実用文献2)などの必要があり、また遊技者の体格や遊技での姿勢は多様であるので腕置き台の高さは可変調整できないと実用には供せない。
上記の(実用文献2)では腕置き台を膳板先端の下側で枢支して、膳板の下側に反転忌避させるようにしているが、このように枢支個所1点に腕および体の荷重が集中する構造は、膳板が木製であることを考慮すると耐久性に問題がある。
この発明は、上記の従来の欠点の解消を課題としている。即ち、膳板に備えた灰皿の置きタバコの煙が隣の遊技者に影響を与えないように分煙することを第一の目的としている。
また、第2の目的は、分煙の仕切り板の取り付け器具の設置と兼用して上記の分煙を行うことにある。
また、第3の目的は、仕切り板の取り付け器具を前記の分煙が完全に行なわれるような状態で膳板上に固定することにあり、これが後述の腕置き台の設置を考慮した取り付け強度で行うことにある。
また、第4の目的は、仕切り板の取りつけ器具が膳板の上面の出巾および形状の変化に拘わらずに膳板に固定できることにある。
また、第5の目的は、仕切り板の取り付け器具の膳板先端部への取りつけが、膳板の上面にキズをつけること無く、前記の第3の目的に適うような堅固な状態で行なえるようにすることにある。
また、第6の目的は、取り付け器具への仕切り板の取り付けが相互に強度を補完するような状態で行なうことにある。
また、第7の目的は、取り付け器具への仕切り板の取り付けが、仕切り板が簡易に取り外しできるような状態で行なうことにある。
また、第8の目的は、仕切り板の取りつけ器具に腕置き台を設けて、装置としての合理化を促すことにある。
また、第9の目的は、上記の腕置き台が取り付け器具より簡易に外せるようにすることにある。
また、第10の目的は、腕置き台は高さを可変調整できるようにして取りつけ器具に設けることにある。
また、第11の目的は、腕置き台は遊技台との干渉を防ぐ上で反転忌避させるにあたり、耐久性のある取りつけ構造とすることにある。
本発明の遊技台島の仕切り板の取り付け器具は、遊技台島の腰部前方に突出して設けられた膳板における、玉落下防止の土手状部を備えた先端部から、遊技台載置板の立ち上がり壁までの上面に設置する取り付け器具であり、土手状部より立ち上がり壁までの膳板の上面を遊技者ごとに区画且つ間仕切りするようにして膳板に固定するようにした。
また、上記の取り付け器具は、膳板の上面に設置する下端部を、膳板上面の形状と近似させて、膳板に固定するようにした。
また、上記の取り付け器具は、仕切り板の挿入間隙を備えた溝板と、この溝板の下側に設けた把持部材と、溝板の先端部に設けた取り付け板とで構成し、溝板を膳板上に配置して膳板の土手状部を把持部材で把持且つ止着し、他方、取り付け板を立ち上がり壁に当接して止着するようにした。
また、上記の取り付け器具は、仕切り板の挿入間隙を備え先端部に取り付け板を設けた溝板と、下側に把持部材を備えたスライド板とで構成し、スライド板を溝板の仕切り板の挿入間隙内にスライド自在に設けて、膳板の出巾の大小に対応して把持部材が把持且つ止着できるようにした。
また、上記の把持部材は、膳板の土手状部を上下より咥えるコ型とし、土手状部の下面に対向する把持部に螺着した止めネジで膳板の下面側より押圧止着するようにした。
また、上記の溝板は、仕切り板の挿入箇所にネジを貫通止着して仕切り板を固定するようにした。
また、上記の溝板は、仕切り板の挿入間隙内にスペーサーを固着して挿入間隙巾を保持し、仕切り板を取り外し自在に取り付けるようにした。
また、上記の取り付け器具は、遊技者側個所に腕置き台を設けるようにした。
また、上記の腕置き台は下側に差込部を備え、取り付け器具の溝板には受け部を形成してこの受け部に差込部を挿入して腕置き台を着脱自在に設けるようにした。
また、上記の腕置き台は、差込部の下端に掛止部を設け、一方、溝板の受け部の底部にナットを設け、このナットに上向きに操作ネジを螺入してネジ先端で腕置き台の掛止部を支承し、腕置き台の高さ位置が可変できるようにした。
また、上記の腕置き台は、取り付け器具側に起立自在として設けて、遊技台との干渉防止を計るようにした。
以上の解決手段によって上記の課題が解決される。
本発明は、上記のように構成したので、膳板に備えられた灰皿の置きタバコの煙が分煙でき隣の遊技者に直接的に影響を及ぼすことがない。また、この分煙が特に別の部材を必要とせずに膳板に仕切り板の取り付け器具を設置することで行なえ、さらに透明プラスチック製の仕切り板が直接的にタバコに接することはないので燃焼等の事故の心配がない。また、膳板の上面が仕切られているので、誤って落下した玉が隣の遊技者側に転がって行くことがない副次的な効果がある。
また、取り付け器具は、膳板の先端部と基端部の前後2箇所で止着されるので、膳板前方への抜けや、膳板先端での左右のズレが防止され堅固に固定される。また、仕切り板も同様にガタつきなく取りつけられるので遊技台による振動の影響を受けることがない。
また、この取り付け工事が従来の床から立ち上げ固定する(支持脚)や(仕切り手段)等に比べて短時間で行なえ、簡略化した構造とで相乗する経済的な効果は大きい。
また、取り付け器具の取り外しも簡易に行なえるので、遊技台島の装置変更による遊技台の移動等工事にも対応できる。また、取り付け器具の膳板への取り付けは、膳板の上面にキズを付けること無く行なえるので、前記の移動工事に於いても、従来のように床にアンカーボルトの跡が残るようなことがない。
また、仕切り板や取り付け器具が邪魔にならないので、従来の(支持脚)や(仕切り手段)のように遊技台の隣接間隔を広げる必要が無く、従って遊技台を減台する必要が無い。
また、仕切り板は取り付け器具に着脱自在としているので、遊技台の入れ替え等にあたって取り外すことができ、さらに取り付け器具内部のスペーサーによって仕切り板の挿入間隙は一定に保たれているので、取り外しに支障を期たすことがない。
また、上記に説明した膳板に堅固に固定された取り付け器具に、さらに腕置き台を設けたので、腕置き台は従来のように床から立ち上げた支持脚が無くとも同様に堅固に取り付けられる。また、単独で取り付ける場合に比べて装置としての合理化が促される。
また、腕置き台は遊技台の入れ替え等に於いて、邪魔になる場合は簡易に取り外すことができ、また、この高さは可変調整できるので実用的である。また、腕置き台は遊技台の開閉時に干渉する場合は上方に反転して忌避することができ、この反転構造は取り付け器具側、即ち取り付け器具の長手個所としたので取り付け器具との枢着領域が長く形成でき、従来の反転構造に比較して耐久性がある。
この発明の仕切り板の設置状態を示す遊技台島の正面図 仕切り板の取り付け状態を示す図1の縦断面図 仕切り板の取り付け器具を示す断面図 図3の4−4線に沿う平断面図 図3の5−5線に沿う平断面図 仕切り板の取り付け器具を示す断面図 図6の7−7線に沿う断面図 図6の8−8線に沿う断面図 取り付け器具の分解斜視図 取り付け器具の分解斜視図 水平差込板の他の実施例を示す平面図 水平差込板の他の実施例を示す平面図 台間柱が湾曲している場合の仕切り板の取り付け状態を示す縦断面図 仕切り板の正面図 他の実施例を示す仕切り板の設置状態を示す側面図 図15の正面図 図15の取り付け器具の拡大図 図17の18−18線に沿う断面図 図17の19−19線に沿う断面図 腕置き台の取りつけ状態を示す分解斜視図 腕置き台を設けた取り付け器具の分解斜視図 取り付け器具の一部切り欠き側面図 図22の23−23線に沿う断面図 他の仕切り板の取り付け状態を示す分解図 取り付け器具の分解斜視図 他の取り付け器具を示す側面図 図26の27−27線に沿う断面図 図26の仕切り板の取り付け状態を示す断面図 図28の仕切り板の操作状態を示す側面図 図29の仕切り板の操作状態を示す側面図 他の取り付け器具を示す分解斜視図 図31の取り付け器具に仕切り板を取り付けた側面図
この発明はパチンコ台やスロットル台等の遊技台を設置する遊技台島の仕切り板の取り付け器具に関し、以下、図面に基づいて説明する。
図1および図2は遊技台1(図はパチンコ台を示している)を設置した遊技台島2を示し、遊技台島2は膳板3を形成した下部横架部材4とこれに平行した上部横架部材5と、この上下の部材間に立設して遊技台1の区画6を形成した台間柱7とで構成している。遊技台1の隣接間にはパチンコ玉の供給装置8や紙幣やカードの挿入装置等が設けられており、遊技台の設置間隔にあわせて台間柱7の巾が決定される。
この発明の仕切り板9は透明もしくは半透明の樹脂板であり、台間柱7の前面に配置して取り付けられる。
台間柱7は図9で示したように金属板の左右両側を折り曲げて補強部10とし、上端部11と下端部12にビス穴13、14を備えた水平な取り付け部15、16を形成している。この台間柱7は遊技台島2への取り付けに於いて、上下1〜2mm程度のクリアランスを保持して上部横架部材5と下部横架材4との間に挿入され、前面17を遊技台島2の前面と同一として上端部11と下端部12をビス18、19で上部横架部材5と下部横架部材4に止着している。
仕切り板9は、取り付け器具20と取り付け器具21で遊技台島2に取り付けるが、図9は取り付け器具20を示している。この取り付け器具20は逆L型で水平差込板22を形成した取り付け板23と、仕切り板9を挿入する溝板24とで構成している。水平差込板22と溝板24は溶接等で一体とするが、水平差込板22は台間柱7の取り付け間隙に差し込むものであり厚みが比較的薄く限定されるため、補強板25によって溝板24に固着している。
水平差込板22は台間柱7の取り付け間隙に差し込むにあたり、図5で示したように台間柱7の上端部11を止めるビス18と干渉しないように長溝27が設けられている。また、取り付け板23は台間柱7の前面17との対向面に剥離紙を備えた両面接着紙29を貼り付けしている。仕切り板9を上部取り付け手段20によって遊技台島2へ取り付けるには、台間柱7の上端部11のビス18を外して手前側に引き出し、上記の剥離紙を剥いで水平差込板22を台間柱7の上端部11に合わせて接着仮止めし、この仮止め状態で台間柱7を上部横架材5の下側に戻してビス18を再度止着する。この状態で仕切り板9を溝板24に挿入して双方のネジ穴30、31にワッシャー32を介してネジ33を貫通してナット34で止着する。仕切り板9は溝板24への挿入に於いて、下端部35が下方の溝板36で移動を制限されるので溝板24を多少上向きに曲げて入れることになるがネジ33の止着後に元に復帰する。
図10は取り付け器具21を示している。取り付け器具21は、仕切り板9を挿入する溝板36と、この遊技台島2の方向の端部に固着したL型の取り付け板38と、溝板36の胴中間部の下側に固着し下端の把持部39に止めネジ40のネジ穴41を設けたコ型の把持部材42とで構成している。溝板36は膳板3上に配置するにあたり、膳板3の先端部がパチンコ玉がこぼれないように土手状部43としているので、溝板36の下端も同様に段違い44に形成している。
仕切り板9を取り付け器具21によって遊技台島2へ取り付けるには、図6から図8で示したように、把持部材42を膳板3の土手状部43に被せ、取り付け板38の先端部を遊技台島2に突き当てた状態で止めネジ40で膳板3の下面を締め付け、把持部材42を土手状部43の上面に押圧固定する。また、図6では把持部材42の上部先端を下方に折り曲げてこの曲接先端45で膳板3の上面を押圧して固定するようにしているので、把持部材42は手前方向に引張られても土手状部43でズレが防止される。この取り付けにあたっては、取り付け板38の下面に剥離紙を備えた両面接着紙46を貼り付けて取り付け前の位置決めと左右のズレ防止の補強を兼ねる。
この取り付け器具21によって、把持部材42に横方向の衝撃が加わっても先端部の取り付け板38が遊技台島2に当接しているのでズレが防止される。溝板36には仕切り板9の下端部35を挿入して双方のネジ穴47、48にワッシャー49を介してネジ50を貫通してナット51で止着する。この取り付けで仕切り板9は、膳板3より手前方向の突出個所で長いスパンで保持されて、且つ止着されるので、樹脂板特有の曲げや割れなどの強度上の不安を解消することができる。
図11および図12は取り付け器具20の水平差込板22の他の実施例を示している。図11は上端部11のビス18、18の内側のみに水平差込板22を形成した場合を示し、図12は上端部11のビス18と同じ位置にビス穴54を形成しておいて止着する場合を示している。何れの実施例に於いても、水平差込板22は台間柱7の上端部11の取り付けと共に遊技台島2に堅固に止着固定され、さらに取り付け板23の接着によって左右のガタ付き防止および手前方向への抜けに対する補強がはかられる。
上述の遊技台島2の仕切り板9は、遊技台島2の上部横架部材5下部横架部材4および膳板3に直接的に止着固定され、さらには膳板3の手前個所にても止着固定されるのでこの取り付け状態は堅固なものとなり、この取り付けがビス穴等の加工を必要としないため取り外し後に於いても遊技台島2の外観が損なわれることがない。
図13は台間柱7が湾曲している場合を示している。仕切り板9は台間柱7の前面に対向する縁部に溝ゴム52を被せてこの間隙からタバコの煙が回ってくることを防止しているが、上記の場合は台間柱7の湾曲に沿って溝ゴム52を台間柱7に押し付けて間隙を無くすことができる。
遊技台島2は現実には後方へ1°前後傾斜した状態で設置されており、一方、膳板3は水平となっているので、仕切り板9は図14で示したように同様の傾斜で取りつくことになる。従って、仕切り板9の上端部のネジ穴31と下端部の手前方向のネジ穴48aは長穴として傾きに合わせて調整できるようにしている。また、仕切り板9の下端部35は遊技者の腕や肘の邪魔にならないように、下端部35より連続して手前方向上方に切り欠き53を形成している。
図15〜図32は取り付け器具の他の実施例を示している。
図15〜図21の取りつけ器具54は、仕切り板9aの下部が取り付けられるものであり、膳板3の上面を区画且つ間仕切りするようにして膳板3に取り付ける。
この取り付け器具54は図21で示したように、先端部55の側面と下面に取り付け板56を曲接形成した溝板57と、この溝板57の挿入間隙58内にスライド自在に設けたスライド板59とで構成している。溝板57は間隔的に設けた2枚の板を仕切り板9aが自在に挿入する挿入間隙58を保持して他端の曲接部60を固着している。この溝板57は取り付け板56側もしくは曲接部60側さらには下端側を連続して折り曲げた1枚の構造とすることも考慮できる。
スライド板59は胴部に長溝61が穿設され、下端に形成した切り欠き62に把持部材63を固着している。把持部材63は、コ型の上側に垂下部64をさらに下側に把持部65を設けている。このスライド板59は図17示したように、下端部66が取り付け板78の下端部67と一致するようにして溝板57の挿入間隙58内に挿入され、長溝61にはこれに対応する溝板57の透穴68に止めネジ69を貫通し突出端にナット70を螺着している。
上記に於いて、スライド板59は溝板57内にスライド自在に設けられ、溝板57との止着および解除によって把持部材63の位置を同様に移動および固定できる。
この取り付け器具54を膳板3に固定するには、図17で示したように取り付け板56を台間柱7の前方に臨ませて把持部材63で膳板3の土手状部43を咥え、次いで溝板57を移動して遊技台1の載置板71の立ち上がり壁72に取り付け板56を突き当てた状態で、把持部65のネジ穴73に螺着した止めネジ74で膳板3の下面を押圧もしくは螺着して土手状部43に固定し、さらに取り付け板56の止着穴75を介して止めネジ76で立ち上がり壁72もしくはこの上方の台間柱7に固定する。
図17では挿入間隙58の間隔を一定とする上で、取り付け板56と同様に止着穴77を備えたL型の取り付け板78を一体化してこの取り付け板56と78を重ねて止着するようにしているが、取り付け板56を直設的に止着してもよい。またこの止着個所は、止着穴79および止めネジ80によって膳板3に固定することも考慮できる。
把持部材63は上記の膳板3への取り付けにおいて、垂下部64が土手状部43を抱え込むようにして固定されるので膳板3の手前方向に加わる外力に対してもズレ動くことがない、また土手状部43の上面の押圧面に両面接着テープ等を介在することで固定以前の仮止めと膳板3の左右方向へのズレ防止を計ることができる。この両面接着テープでの取り付けは、取り付け板56および取り付け板78と立ち上がり壁72もしくは台間柱7との取り付けにおいても同様である。
上記の取り付け器具54は膳板3への取り付けにおいて、スライド板59を遊技台1の方向に移動して把持部材63を膳板3の先端の立ち上がり部81に密着させて行なうことで、取り付け器具54は取り付け板56箇所を支点とした左右方向の外力によるズレ防止が計られる。
上記の取り付け器具54の膳板3への取り付けによって、膳板3の上面は取り付け板56、78および溝板57とスライド板59の下端に密着している。膳板3に設けられる灰皿は遊技者の左側、即ち、取りつけ器具54の右側近傍に設けられているので、この置きタバコの煙は取り付け器具54とさらに仕切り板9aに遮断されて隣の遊技者に直接影響を及ぼすことがない。またスライド板59は、膳板3の出巾に応じて移動しても下端は膳板3の上面の密着状態は変わらない。
82は溝板57の挿入間隙58内に配置したスペーサーであり、溝板57の取り付け穴83を介してナット84を貫通して止めネジ85を螺着して固着し、仕切り板9の挿入間隙巾を保持している。
仕切り板9aは、この下端部を上記の取り付け器具54の挿入間隙58に上方より着脱自在に挿入して取り付けられるが、この下端部に形成した凹溝86にスペーサー82を嵌合して仕切り板9aの前方への抜けを防止している。この取り付けにおいて、仕切り板9aの台間柱7側の縁部87は台間柱7の前面に当接して分煙をするが、前述のように溝ゴム52を設けて密着性を向上させてもよい。
図31と図32は仕切り板9aの取り付けにおいて、後述の仕切り板9aの上部を取り付ける取り付け器具を使用しない取り付け例を示している。この場合、仕切り板9aは台間柱7とその他の装置8との間に形成した間隙89に挿入して遊技台島2側の取り付けに替えている。従って取り付け器具54の取り付け板78は間隙89に対向し、この対向個所に形成した挿通溝90に仕切り板9aが自在に移動するようにしている。この仕切り板9aの下端はスペーサー82に載置支承されている。
上記の取り付け器具54は図15から図17および図19から図21に示したように、遊技者側の溝板57の曲接部60箇所を箱状に曲接して腕置き台91を装着する受け部92を形成している。この受け部92は、一対の立ち上がり部に案内溝93を形成した凹型のガイド板94と、ガイド板94の底部の透穴95に設けたナット96と、このナット96に螺合する操作ネジ97とで構成している。ガイド板94は溝板57の受け部92の内部に固着され、この案内溝93に腕置き台91の差込部99を上方よりスライド自在に差し込んで腕置き台91を装着している。
腕置き台91は下側に蝶板100を介して差込部99を設けている。蝶板100は一側を止めネジ101で腕置き台91の下側に、他側を止めネジ102で差込部99の上部水平個所103に夫々ネジ穴104、104に螺着して固定している。差込部99の下端は水平に曲接して掛止部105を備えている。腕置き台91はこの差込部99を受け部92の案内溝93に差し込んで取り付けるが、このさいに掛止部105が操作ネジ97の先端で支承されているので操作ネジ97を回転操作して腕置き台91の高さを調整することができる。
腕置き台91は、遊技台1の開閉時の干渉を防止するために、蝶板100による取り付けによって図16で示したように仕切り板9a側に反転起立させて忌避することができる。この腕置き台91は仕切り板9aの切り欠き53の側方に位置するため、該個所に腕を載せても仕切り板9aが邪魔になることはない。
図22から図25は仕切り板9の上部を取り付ける取り付け器具106を示している。この取り付け器具106は、図25で示したように上部曲接部107を仕切り板9aの挿入間隙108を保持して固着した一対の溝板109と、この溝板109の一側に曲接形成した取り付け板110とで構成している。
溝板109の挿入間隙108には、スペーサー111を配置して間隙巾を保持し、このスペーサー111は溝板109の透穴112を貫通したナット113と止めネジ114で固着している。
取り付け器具106は台間柱7の上端部に取り付けるが、取り付け板110の透穴115に止めネジ116によって止着固定する。取り付け板110には両面接着テープ等を貼り付けておいて仮止めの後に止着することも考慮できる。
上記の取り付け器具106に仕切り板9aを装着するには、仕切り板9aの上部角の段部117を溝板109の挿入間隙108に挿入して、スペーサー111に該個所に形成した切り欠け部118を導入し、次いで図22に示したように仕切り板9aを降下して鉤状部119にスペーサー111が掛合して取りつけが完了する。この取り付けによって仕切り板9aは前後方向の外れが防止される。
仕切り板9aの取り付け器具106への取り付けと同時に、取り付け器具54側においても前述のようにして行なわれる。また仕切り板9aを外す場合は、段部117が溝板109の出巾を超えて形成されているので、上記の装着状態より、仕切り板9aを持ち上げて鉤状部119がスペーサー111との掛合が外れた位置で外側に引いて行なう。
仕切り板9aは上記の取り付け状態で、溝板109内に挟持されているので外力が加わっても溝板109全体の面で受けるため破損等の発生が防止される。
図26〜図30は取り付け器具の他の実施例を示している。この取り付け器具120は、仕切り板9bの上部の取り付け器具であり、台間柱7の上部個所に止着される。取り付け器具120は、一対の溝板121と、この溝板121と一体で曲折形成した取り付け板122、123とこの前面に固着した取り付け板124、125と、仕切り板9bの挿入間隙126を保持形成して溝板121の内部に配置したスペーサー127とで構成している。スペーサー127は溝板121の透穴128を貫通したナット129と止めネジ130との螺着で溝板121内に装着している。
この取り付け器具120は、取り付け板122、123および124、125の止着穴131、132を貫通して止めネジ133、134で台間柱7に止着している。仕切り板9bは台間柱7側の縁部に、上下方向に連続した切り欠き135を形成し、この切り欠き135は内縁の上部個所に凹部136を下部個所には鉤状部137を形成している。この仕切り板9を取り付け器具120に取り付けるには、図28に示したように、切り欠き135内にスペーサー127が導入されるようにして、仕切り板9の上部を溝板121の挿入間隙126内に挿入し、次いで、仕切り板9bを降下して凹部136にスペーサー127を嵌めて装着する。この時、仕切り板9bの下部は前述と同様に取り付け器具54に取り付けられる。
この取り付け器具120は、遊技者の出玉の入った玉箱を店側の人員が膳板3の上から床に下ろすサービスの際に、仕切り板9bが多少なりと邪魔になるので、仕切り板9bを一時的に持ち上げて掛止できるようにしている。即ち、図29に示したように、切り欠き135の鉤状部137がスペーサー127に突き当たるまで仕切り板9bを持ち上げ、次いで、図30に示したように仕切り板9bの下方の縁部を台間柱7に当てて支点として仕切り板9bの上部を手前に引き、鉤状部137がスペーサー127で掛止さた状態で仕切り板9bは一時的に掛止される。
玉箱の撤去後に、上記の逆操作を行なって仕切り板9bを原位置に復帰させる。この取り付け器具120は図28に示したように、仕切り板9bの切り欠き135を隠すに充分な長さとしているので、仕切り板9bの切り欠き135は図26、図28の装着状態で露出することはない。またこの仕切り板9bを外す場合は前述と同様にして行なう。
1・・・遊技台
2・・・遊技台島
3・・・膳板
7・・・台間柱
9、9a、9b・・・仕切り板
21・・・取り付け器具
36・・・溝板
38・・・取り付け板
42・・・把持部材
43・・・土手状部
54・・・取り付け器具
56・・・取り付け板
57・・・溝板
58・・・挿入間隙
59・・・スライド板
61・・・長溝
63・・・把持部材
82・・・スペーサー
91・・・腕置き台
92・・・受け部
97・・・操作ネジ
99・・・差込部
105・・・掛止部

Claims (11)

  1. 遊技台島の腰部前方に突出して設けられた膳板における、玉落下防止の土手状部を備えた先端部から、遊技台載置板の立ち上がり壁までの上面に設置する取り付け器具であり、土手状部より立ち上がり壁までの膳板の上面を遊技者ごとに区画且つ間仕切りするようにして膳板に固定したことを特徴とする遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  2. 上記の取り付け器具は、膳板の上面に設置する下端部を、膳板上面の形状と近似させて、膳板に固定したことを特徴とする前記請求項1に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  3. 上記の取り付け器具は、仕切り板の挿入間隙を備えた溝板と、この溝板の下側に設けた把持部材と、溝板の先端部に設けた取り付け板とで構成し、溝板を膳板上に配置して膳板の土手状部を把持部材で把持且つ止着し、他方、取り付け板を立ち上がり壁に当接して止着することで膳板に固定することを特徴とする前記請求項1および請求項2に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  4. 上記の取り付け器具は、仕切り板の挿入間隙を備え先端部に取り付け板を設けた溝板と、下側に把持部材を備えたスライド板とで構成し、スライド板を溝板の仕切り板の挿入間隙内にスライド自在に設けて、膳板の出巾の大小に対応して把持部材が把持且つ止着できるようにしたことを特徴とする前記請求項1および請求項2に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  5. 上記の把持部材は、膳板の土手状部を上下より咥えるコ型とし、土手状部の下面に対向する把持部に螺着した止めネジで膳板の下面側より押圧止着することを特徴とする前記請求項3および請求項4に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  6. 上記の溝板は、仕切り板の挿入箇所にネジを貫通止着して仕切り板を固定したことを特徴とする前記請求項3および請求項4に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  7. 上記の溝板は、仕切り板の挿入間隙内にスペーサーを固着して挿入間隙巾を保持し、仕切り板を取り外し自在に取り付けたことを特徴とする前記請求項3および請求項4に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  8. 上記の取り付け器具は、遊技者側個所に腕置き台を設けたことを特徴とする前記請求項1乃至請求項7に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  9. 上記の腕置き台は下側に差込部を備え、取り付け器具の溝板には受け部を形成してこの受け部に差込部を挿入して腕置き台を着脱自在に設けたことを特徴とする前記請求項8に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  10. 上記の腕置き台は、差込部の下端に掛止部を設け、一方、溝板の受け部の底部にナットを設け、このナットに上向きに操作ネジを螺入してネジ先端で腕置き台の掛止部を支承し、腕置き台の高さ位置が可変できるようにしたことを特徴とする前記請求項9に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
  11. 上記の腕置き台は、取り付け器具側に起立自在として設けて、遊技台との干渉防止を計ったことを特徴とする前記請求項8に記載の遊技台島の仕切り板の取り付け器具。
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JP2017153872A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 株式会社エルゴジャパン 下部仕切り板、及び下部仕切り板と上部仕切り板の組合せによる仕切り板
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