JP2014128220A - 田植機 - Google Patents

田植機 Download PDF

Info

Publication number
JP2014128220A
JP2014128220A JP2012287705A JP2012287705A JP2014128220A JP 2014128220 A JP2014128220 A JP 2014128220A JP 2012287705 A JP2012287705 A JP 2012287705A JP 2012287705 A JP2012287705 A JP 2012287705A JP 2014128220 A JP2014128220 A JP 2014128220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
planting
float
rice transplanter
field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012287705A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6261862B2 (ja
Inventor
Kunio Doi
邦夫 土井
Yasushi Miyake
康司 三宅
Akira Ishikawa
彬 石川
Toshifumi Hiramatsu
敏史 平松
Hidekazu Nibu
秀和 丹生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Co Ltd filed Critical Yanmar Co Ltd
Priority to JP2012287705A priority Critical patent/JP6261862B2/ja
Priority to PCT/JP2013/083804 priority patent/WO2014098101A1/ja
Priority to KR1020157015604A priority patent/KR101835947B1/ko
Priority to CN201380065534.6A priority patent/CN104853583B/zh
Publication of JP2014128220A publication Critical patent/JP2014128220A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6261862B2 publication Critical patent/JP6261862B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

【課題】田面位置をより正確に検知できる技術を提供する。
【解決手段】田面位置を検知するフロート(14)を備える田植機1であって、前記フロート(14)とは別に設けられ、田面位置を検知するセンサ20を備え、前記センサ20の検知部21は、前記フロート(14)の側方であって、植え付け位置Pの直前方に配置される。また、前記センサ20の検知部21は、前記フロート(14)の最外幅よりも内側に配置される。また、前記センサ20の検知部21は、前記フロート(14)において側方に突出する部位の後方に配置される。
【選択図】図4

Description

本発明は、フロートを備える田植機に関する。
特許文献1には、フロート中央下部の溝にセンサアームを設け、センサアームの回動角度を検出することで圃場の硬度を検知し、その硬度に基づいて整地ロータの回転速度を制御する田植機が開示されている。
特開2002−125423号公報
苗の植え付け精度を向上するためには、圃場の硬さ及び高さをより正確に検知することが求められる。
例えば、圃場の状況によってはフロートが圃場に沈み込んでしまい、フロートによる田面位置の検知精度が低くなることがある。そこで本発明は、田面位置をより正確に検知できる技術を提供することを課題とする。
本発明の第一態様に係る田植機は、田面位置を検知するフロートを備える田植機であって、前記フロートとは別に設けられ、田面位置を検知するセンサを備え、前記センサの検知部は、前記フロートの側方であって、植え付け位置の直前方に配置されることを特徴とする。
前記センサの検知部は、前記フロートの最外幅よりも内側に配置される。
前記センサの検知部は、前記フロートにおいて側方に突出する部位の後方に配置される。
前記センサは、前記フロートの昇降に同調して昇降可能である。
前記センサは、植付部のフレームに支持され、前記植付部における植付爪に対する前記フロートの高さの変更に応じて昇降する。
前記センサは、前記植付部における植付爪に対する前記フロートの高さの変更の影響を受けない位置に回動可能に支持され、前記センサによって検知される田面位置は、前記回動角度を前記植付部高さの変更に応じて補正することにより得られる。
本発明の第二態様に係る田植機は、フロートと、苗の植え付け位置の直前方に配置されるセンサとによって田面位置を検知することを特徴とする。
本発明によれば、田面位置をより正確に検知できる。
田植機の全体図である。 植付部を示す側面図である。 植付部に設けられるフロート及びセンサを示す上面図である。 植付部に設けられるフロート及びセンサを示す側面図である。 センサの検知部の他の実施形態を示す図である。 植付部に設けられるフロート及びセンサの別実施形態を示す図である。 6条植え以外の田植機にセンサを取り付ける際の他の実施形態を示す図であり、偶数条(4条)植えの田植機に設ける例を示す。 6条植え以外の田植機にセンサを取り付ける際の他の実施形態を示す図であり、偶数条(8条)植えの田植機に設ける例を示す。 6条植え以外の田植機にセンサを取り付ける際の他の実施形態を示す図であり、奇数条(5条)植えの田植機に設ける例を示す。 6条植え以外の田植機にセンサを取り付ける際の他の実施形態を示す図であり、奇数条(7条)植えの田植機に設ける例を示す。 植付部に車速センサを取り付ける実施形態を示す図である。 センサと車速センサとの位置関係を示す側面図である。 水深及び車速と車速センサの動きとの関連を示す図である。 植付部に水深センサを取り付ける実施形態を示す図である。
図1に示すように、田植機1は、エンジン2、動力伝達部3、植付部4及び昇降部5を備える。植付部4は、昇降部5を介して機体に連結されており、昇降部5によって上下方向に昇降可能である。植付部4には、動力伝達部3を介してエンジン2からの動力が伝達される。田植機1は、エンジン2の駆動によって走行しながら、植付部4によって圃場Gに苗を植え付ける。
本実施形態では、圃場Gに田面水Wが張られた状態で、圃場Gの表面から所定の植え付け深さでの苗の植え付け作業が行われる場合について説明する。なお、圃場Gに田面水Wが張られていない状態での植え付け作業についても同様の技術思想を適用できる。
エンジン2からの駆動力は、動力伝達部3においてトランスミッション6を介して、PTO軸7に伝達される。PTO軸7はトランスミッション6から後方に突出して設けられる。PTO軸7からユニバーサルジョイントを介して植付伝動ケース8に動力が伝達されて、植付部4が駆動される。また、トランスミッション6から後方に向けて駆動軸9が設けられ、駆動軸9からリアアクスルケース10に駆動力が伝達される。
図2に示すように、植付部4は、植付アーム11、植付爪12、苗載台13、フロート14等を備える。植付爪12は、植付アーム11に取り付けられている。植付アーム11は、植付伝動ケース8から伝達される動力によって回転する。
植付爪12には、苗載台13から苗Rが供給される。植付アーム11の回転運動に伴って、植付爪12が圃場G内に挿入され、所定の植え付け深さとなるように苗Rが植え付けられる。なお、本実施形態では、ロータリ式の植付爪を採用しているが、クランク式のものを用いても良い。
[フロート]
図3に示すように、植付部4は、左右方向に配置される複数のフロート(本実施形態ではセンターフロート14A及び二つのサイドフロート14B)を備える。各フロートは、植付部4を構成する植付フレーム15に取り付けられる。より具体的には、各フロートは、植付フレーム15に設けられる回動支軸16にリンク機構17を介して取り付けられる。
中央に配置されるセンターフロート14Aは、田面検知用のフロート検知体として利用される。具体的には、田面の凹凸に応じたセンターフロート14Aの角度から植付部高さ(圃場Gと植付部4との距離)が決定されている。つまり、センターフロート14Aの沈下量を考慮してセンターフロート14Aの目標角を決定するため、圃場硬度を考慮した植付部高さが決定される。
[センサ]
図3及び図4に示すように、植付部4の植え付け位置Pの直前方には、センサ20が設けられる。センサ20は、前方から後方に向けて延出される。センサ20は、回動自在に支持され、重力によって垂れ下がるため、先端部が圃場Gの表面に接触した状態が維持される。つまり、センサ20の先端部が常に圃場Gの表面をなぞるように田植機1が進行する。そして、センサ20の回動角度を計測することによって、センサ20と圃場Gの位置関係を検出することができ、圃場Gの実高さ(苗Rを植え付ける田面高さ)を検出することができる。このように、センサ20によって圃場Gの実高さを検出することによって、センターフロート14Aの沈下量(泥状の圃場Gへの沈み込み量)を計測できる。
そして、センサ20によって苗Rの植え付け直前でのセンシングを実現することで、センシング精度の向上を図ることができる。
センサ20の先端部には、検知部21として、小径の棒体が複数平行に延出されている。また、検知部21の先端は、上方側に折り曲げられている。つまり、検知部21を細長く構成することによって、圃場G及び田面水Wとの接触面積を小さくして抵抗を低減し、検知部21が圃場Gから離れ難くなるようにしている。これとともに、検知部21を複数の棒体で構成して熊手形状に形成することによって、検知部21に夾雑物が噛み込むことを防いでいる。
検知部21を構成する材料としては針金等、所望の長さに対して形状を保持できる程度の強度を有するものが適している。検知部21の長さは、例えばセンサ20が圃場Gに接触した状態で、田面水Wよりも上方に延出される程度が適している。
このように、田面検知用に用いられるセンターフロート14Aとは別にセンサ20を設けて、センサ20によって植え付け位置Pの近傍で田面位置を検知している。
これにより、センターフロート14Aによる田面検知によって得られる植付部高さを、センサ20による田面検知によって得られる圃場Gの実高さに基づいて補正できる。従って、苗Rの植え付けを圃場Gの状況に応じて精度良く行うことができる。
また、植え付け位置Pの直前方位置とは、苗Rを植え付けるためにフロートで整地された後の圃場Gであり、そのような状態の圃場Gをセンシングするため、圃場Gの表面に現れる凹凸形状がセンサ20に与える影響及びフロートによって生じる泥水流がセンサ20に与える影響を低減できる。
図3に示すように、センサ20は、検知部21がセンターフロート14Aの最外幅よりも内側に位置するように配置されている。つまり、走行中にセンターフロート14Aが起こす水流の発生源の端部よりも内側に検知部21を配置することで、フロートの泥流の影響を受けないようにしている。また、センターフロート14Aによって圃場Gを整地することで、夾雑物の影響が検知部21に及ばないようにしている。
すなわち、センターフロート14Aの先端には、両側方に突出する傘部22が設けられる。傘部22の後方にセンサ20が配置される。これにより、検知部21が受けるセンターフロート14Aの引き波の影響を最小限に留めることができる。
図4に示すように、センサ20は、植付部4を支持する植付フレーム15に取り付けられており、植付部4の昇降に伴って昇降する。センターフロート14Aも同様に植付フレーム15に取り付けられているため、センターフロート14Aとセンサ20は植付部4に同調して昇降する。このように、センターフロート14Aとセンサ20の高さ方向の位置関係を保持することで、センサ20の検知結果の信頼性を向上し、センサ20による圃場Gの実高さに関する情報を最大限に活用することができる。
また、センサ20における植付フレームへの取付部には、センサ20の下方への回動角度を規制する規制部材(不図示)が設けられる。これにより、センサ20の回動範囲が制限され、走行中等、植付部4を上昇させた時にセンサ20を確実に地面から離すことができる。
さらに、センサ20の高さが植付部4の植付爪12の高さ変化に応じて変化させることで、植付部4において設定される苗の植深さに連動させてセンサ20を動かすことができ、田面水Wの深さ、圃場Gの硬度等に応じて設定される植深さに対してもセンサ20による検知結果を有効利用することが可能となる。
なお、センサ20の取り付け位置を植付フレーム15以外の場所にしても良い。すなわち、センサ20を植付部4における植付爪12に対するセンターフロート14Aの高さの変更の影響を受けない位置に取り付けても良い。この場合、取り付け位置の高さと植付部4の高さの差に基づいてセンサ20による検知結果を補正することで、田面位置を正確に検知することができ、最適の植深さを実現することが可能である。
上記の実施形態では、後端部が上方に向けて折り曲げられた検知部21について説明しているが、検知部21の形状はこれに限定されない。図5に、検知部21の他の実施形態を示す。
図5(A)は、検知部21の後端部を上方に向けて湾曲させた実施形態を示す。図5(B)は、検知部21の後端部を上方に向けて湾曲させるとともに、その後端が前方を指すまで湾曲させた実施形態を示す。図5(C)は、検知部21の後端部を上方に向けて折り曲げて、後端が上方を指すまで屈曲させた実施形態を示す。
図6に示すように、センサ20を両サイドフロート14Bに設け、その検知部21を植え付け位置Pの直前方に配置しても良い。この場合も同様に各サイドフロート14Bの傘部22の後方に検知部21が位置するように配置することが好ましい。
このように両側方のサイドフロート14Bに設けられるセンサ20で田面検知することで、左右に離れた位置で同時に検知することができ、検知精度を向上できるとともに、植付部4の水平方向の傾き等に良好に対応できる。
以上の実施形態において説明した田植機1は6条植えのものであるが、図7に示すような4条植え、図8に示すような8条植え等、6条植え以外の偶数条の田植機、又は図9に示すような5条植え、図10に示すような7条植え等の奇数条の田植機についても同様にセンサ20を設けることが可能である。
つまり、一つ又は複数のセンサ20を複数設けられるフロートの一つ以上に配置し、そこにおいて、センサ20をフロートの最外幅よりも内側、すなわちフロート側部に突出する傘部の後方に設けることで上述の実施形態と同様の作用効果を奏する。また、図8に示すように、センサ20を設けるフロートはセンターフロートに限定されることはなく、センターフロートの両側方に位置するサイドフロートに設ける、又は最外のサイドフロートに設ける等、サイドフロートに設けることで、左右方向の凹凸を検知できるという利点がある。
[車速センサ]
図11及び図12に示すように、植付部4に田植機1の車速を検知する車速センサ60が設けられる。車速センサ60は、田植機1の進行方向に対して平面部分を向けて配置されるプレート61と、プレート61を前方側から支持するアーム62と、アーム62を植付フレーム15に対して回動自在に支持する回動部63とにより構成され、回動部63の回動量をポテンショメータ64にて検知する。
プレート61の通常時の位置、つまりプレート61の自重によって下後方に垂れ下がっている状態では、回動部63に付与されるポテンショメータ64のねじりトルクと合わせてプレート61の下端が圃場Gの水底に接触するように設定される。
また、車速センサ60は、植付部4においてセンターフロート14Aとサイドフロート14Bの間に配置されている。つまり、植付部4に設けられるセンサ20の位置と車速センサ60の位置とを合わせるように配置される。
図13に示すように、水深が深く、かつ、車速が高速の状況を車速センサ60が検知するように、プレート61が受ける水流の抵抗とアーム62の回動の設定が行われる。
水深が浅く、かつ、車速が低速の場合は、プレート61に生じる抵抗が、プレート61にかかる自重等よりも小さくなり、アーム62は回動しない。水深が浅く、かつ、車速が高速の場合も、プレート61が水流から受ける抵抗は、プレート61にかかる力よりも小さくなり、アーム62は回動しない。また、水深が深く、かつ、車速が高速の場合でも、プレート61が水流から受ける抵抗がプレート61にかかる力よりも小さくなり、アーム62は回動しない。
他方、水深が深く、かつ、車速が高速の場合のみ、プレート61が水流から受ける抵抗がプレート61にかかる自重及びポテンショメータ64のねじりトルクよりも大きくなり、アーム62が上方に回動する。このアーム62の回動量をポテンショメータ64で検出することにより、水深が深い条件下での高速走行を検知し、その車速を検知する。
以上のように設定することで、田面水Wの水深が深い状態で田植機1の車速が所定の速度よりも高速になると、プレート61の面で受ける水流の抵抗が大きくなり、アーム62が回動する。このアーム62の回動を検知することで、水深が深い状況での田植機1の高速作業を検知できる。
高速作業時には、田面検知フロートであるセンターフロート14Aの浮き上がりが発生することがあるが、車速センサ60によってそれを検知することによって、センターフロート14Aの浮上に対する補正が可能となる。
また、センターフロート14Aとサイドフロート14Bの間に車速センサ60を配置することで、センサ20との側面視位置を合わせることができるため、これらのセンサ20・60によるセンシング精度を向上することができる。また、フロート間に発生する引き波の高さが車速感度を向上することができる。
[水深センサ]
図14に示すように、植付部4に圃場Gに張られた田面水Wの水深を検知する水深センサ70が設けられる。水深センサ70は、先端に設けられ、浮力を持つ浮き71と、浮き71を支持するアーム72とにより構成される。ポテンショメータ等によりアーム72の回動角を検出することによって浮き71の高さを検出して、田面水Wの水深に関するデータを取得する。
また、水深センサ70は、浮き71が植え付け位置Pの近傍であって、植え付けられた苗Rと干渉しない位置に配置されている。例えば、図14(A)に示すようにアーム72の回動基部がフロート14、又は図14(B)に示すように植付フレーム15等、植付部4の高さ変化に連動して昇降可能な位置に取り付けられる。
以上のように、センサ20による田面位置の検知に、水深センサ70による水深の検知の情報を加えて制御することが可能であり、植え付け精度の向上に寄与できる。また、浮き71の浮力を調整することで、車速等に応じた最適な水深検知が可能である。
1:田植機、4:植付部、11:植付アーム、12:植付爪、14:フロート、14A:センターフロート、14B:サイドフロート、15:植付フレーム、20:センサ、21:検知部、22:傘部、G:圃場、P:植え付け位置、R:苗、W:田面水

Claims (7)

  1. 田面位置を検知するフロートを備える田植機であって、
    前記フロートとは別に設けられ、田面位置を検知するセンサを備え、
    前記センサの検知部は、前記フロートの側方であって、植え付け位置の直前方に配置されることを特徴とする田植機。
  2. 前記センサの検知部は、前記フロートの最外幅よりも内側に配置される請求項1に記載の田植機。
  3. 前記センサの検知部は、前記フロートにおいて側方に突出する部位の後方に配置される請求項1又は2に記載の田植機。
  4. 前記センサは、前記フロートの昇降に同調して昇降可能である請求項1から3の何れか一項に記載の田植機。
  5. 前記センサは、植付部のフレームに支持され、前記植付部における植付爪に対する前記フロートの高さの変更に応じて昇降する請求項1から4の何れか一項に記載の田植機。
  6. 前記センサは、前記植付部における植付爪に対する前記フロートの高さの変更の影響を受けない位置に回動可能に支持され、前記センサによって検知される田面位置は、前記回動角度を前記植付部高さの変更に応じて補正することにより得られる請求項1から3の何れか一項に記載の田植機。
  7. フロートと、苗の植え付け位置の直前方に配置されるセンサとによって植え付ける田面高さを検知することを特徴とする田植機。
JP2012287705A 2012-12-17 2012-12-28 田植機 Active JP6261862B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287705A JP6261862B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 田植機
PCT/JP2013/083804 WO2014098101A1 (ja) 2012-12-17 2013-12-17 田植機
KR1020157015604A KR101835947B1 (ko) 2012-12-17 2013-12-17 이앙기
CN201380065534.6A CN104853583B (zh) 2012-12-17 2013-12-17 插秧机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012287705A JP6261862B2 (ja) 2012-12-28 2012-12-28 田植機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014128220A true JP2014128220A (ja) 2014-07-10
JP6261862B2 JP6261862B2 (ja) 2018-01-17

Family

ID=51407297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012287705A Active JP6261862B2 (ja) 2012-12-17 2012-12-28 田植機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6261862B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106332582A (zh) * 2016-10-13 2017-01-18 栾翠莲 一种插秧机浮船
WO2017104495A1 (ja) * 2015-12-17 2017-06-22 ヤンマー株式会社 田植機
WO2017170499A1 (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 ヤンマー株式会社 水田作業機
WO2018016312A1 (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 三菱マヒンドラ農機株式会社 乗用田植機

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530818A (ja) * 1991-07-29 1993-02-09 Iseki & Co Ltd 水田用農作業機の自動昇降制御装置
JPH0711110U (ja) * 1993-07-23 1995-02-21 三菱農機株式会社 乗用移植機における移植作業部のローリング検知装置
JPH10155318A (ja) * 1996-12-04 1998-06-16 Kubota Corp 乗用型田植機
JP2004275057A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP2005341809A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP2009100759A (ja) * 2009-01-13 2009-05-14 Iseki & Co Ltd 乗用田植機
JP2009207434A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Kubota Corp 水田作業機
JP2011147418A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Iseki & Co Ltd 苗移植機

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0530818A (ja) * 1991-07-29 1993-02-09 Iseki & Co Ltd 水田用農作業機の自動昇降制御装置
JPH0711110U (ja) * 1993-07-23 1995-02-21 三菱農機株式会社 乗用移植機における移植作業部のローリング検知装置
JPH10155318A (ja) * 1996-12-04 1998-06-16 Kubota Corp 乗用型田植機
JP2004275057A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP2005341809A (ja) * 2004-05-31 2005-12-15 Iseki & Co Ltd 農作業機
JP2009207434A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Kubota Corp 水田作業機
JP2009100759A (ja) * 2009-01-13 2009-05-14 Iseki & Co Ltd 乗用田植機
JP2011147418A (ja) * 2010-01-25 2011-08-04 Iseki & Co Ltd 苗移植機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017104495A1 (ja) * 2015-12-17 2017-06-22 ヤンマー株式会社 田植機
KR20180094037A (ko) 2015-12-17 2018-08-22 얀마 가부시키가이샤 이앙기
WO2017170499A1 (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 ヤンマー株式会社 水田作業機
WO2018016312A1 (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 三菱マヒンドラ農機株式会社 乗用田植機
CN106332582A (zh) * 2016-10-13 2017-01-18 栾翠莲 一种插秧机浮船

Also Published As

Publication number Publication date
JP6261862B2 (ja) 2018-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6261862B2 (ja) 田植機
CN101261522A (zh) 农用作业机的升降控制装置
WO2014098101A1 (ja) 田植機
WO2014148630A1 (ja) 田植機
US11516959B2 (en) Agricultural trench depth sensing systems, methods, and apparatus
JP6336251B2 (ja) 田植機
JP6403319B2 (ja) 除草装置
JP2014117225A (ja) 田植機
WO2017170499A1 (ja) 水田作業機
JP2020000065A (ja) 田植機
JP6726125B2 (ja) 水田作業機
JP6223139B2 (ja) 田植機
JP6546523B2 (ja) 田植機
JP4241332B2 (ja) 水田作業機
JP5553382B2 (ja) 耕深情報取得装置及びトラクタ
JP2015173636A (ja) 田植機
JP2015173637A (ja) 田植機
JP6104117B2 (ja) 水田作業機
US20220377969A1 (en) Agricultural trench depth sensing systems, methods, and apparatus
JP2014117226A (ja) 田植機
JP2015173638A (ja) 田植機
JP2014183782A (ja) 田植機
JP2014183781A (ja) 田植機
JP2011147418A (ja) 苗移植機
JP2017073997A (ja) 直播作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161206

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20161213

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20170210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6261862

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350