JP2014183782A - 田植機 - Google Patents

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邦夫 土井
Yasushi Miyake
康司 三宅
Akira Ishikawa
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秀和 丹生
Toshifumi Hiramatsu
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Abstract

【課題】フロートの機能を十分に確保するととも、できるだけシンプルな構成のフロートを備えた田植機を提供する。
【解決手段】植付部4にフロート35が設けられる田植機1であって、前記フロート35は、左右方向に膨出する前膨出部37とその前膨出部37の左右側の一方からのみ後方へ延びる後膨出部36とを有し、前記フロート35の前膨出部37の左右側の他方には、この前膨出部37の上面から後方に延びる後方延出部16が設けられており、前記フロート35の後膨出部37の内側基部に出っ張り部38を形成し、この出っ張り部38に作溝器23を取り付け可能に構成した。
【選択図】図4

Description

本発明は、植付部にフロートを備えた田植機に関する。
従来、苗の植付作業時に、圃場の整地性能を確保するとともに、すでに植え付けた苗に対し圃場の水が影響を与えないように、圃場の水を後方に案内するようにしたフロートを植付部に備えた田植機は公知である。また、前記フロートは、センターフロートとその左右に設けられるサイドフロートからなることも知られている。そして、センターフロートとサイドフロートの形状としては、平面視において、左右に膨出した前膨出部を有し、その前膨出部の中央から後方へ延びる後膨出部を有する「略Tの字」形状のもの(例えば、特開2012−170426号公報)や、その前膨出部の左右側からそれぞれ後方へ延びる左右の後膨出部を有する二股状で「略門形」形状のもの(例えば、特開2012−170426号公報)や、その前膨出部の左右側の一方のみから後方へ延びる後膨出部を有する「略逆Lの字」形状のもの(例えば、特開2008−228595号公報)が知られている。
特開2012−170426号公報 特開2008−228595号公報
このようなセンターフロートとサイドフロートは、田植機による苗の植付け条数、例えば、4条植え、5条植え、6条植え等によって、その形状が適宜決定されて組み合わされていた。例えば、センターフロートが「略Tの字」形状や「略逆しの字」形状で、サイドフロートが「略門形」形状や「略逆Lの字」形状であったり、センターフロートが「略門形」形状や「略逆Lの字」形状で、サイドフロート「略Tの字」形状や「略逆しの字」形状であったりしていた。そして、フロートの前端部自体、後膨出部自体の形状も多種多様にあり、複雑な形状となっていたため、フロートを成形するのに費用がかさむ可能性があった。そこで、本発明は、フロートの機能を十分に確保するととも、できるだけシンプルな構成のフロートを備えた田植機を提供することを目的とする。
請求項1においては、植付部にフロートが設けられる田植機であって、前記フロートは、左右方向に膨出する前膨出部とその前膨出部の左右側の一方からのみ後方へ延びる後膨出部とを有し、前記フロートの前膨出部の左右側の他方には、この前膨出部の上面から後方に延びる後方延出部が設けられている。
請求項2においては、前記フロートの後膨出部の内側基部に出っ張り部を形成し、この出っ張り部に作溝器を取り付け可能に構成した。
請求項3においては、前記後方延出部は、フロートのステーとしての機能を有する構成とした。
請求項4においては、前記フロートの前膨出部の後方に田面を検知するセンサの検知部を配置可能とした。
本発明によれば、フロートを前膨出部と後膨出部と後方延出部のシンプルな構成とし、苗の植付作業時において後方延出部にて後膨出部側に向かう波を防ぐことによって、波が既植苗に向かうことがなくなり、苗の植付作業時において既植苗がフロート側に倒れる条寄りの発生を防止することができる。また、田面位置を検知するセンサを設けた場合でも、水流がセンサの検知部に与える影響を低減でき、センシング精度の向上を図ることができる。よって、特に高速での安定した苗の植付作業ができるとともに、製造コストをおさえた田植機を構成できる。
田植機の全体図である。 植付部に設けられるフロートを示す平面図である。 センターフロートの側面図である。 センターフロートの斜視図である。 (a)はセンターフロートの平面図、(b)はセンターフロートの側面図である。
図1に示すように、田植機1は、エンジン2、動力伝達部3、植付部4、昇降部5及び施肥装置20を備える。植付部4は、昇降部5を介して機体に連結されており、昇降部5によって上下方向に昇降可能である。植付部4には、動力伝達部3を介してエンジン2からの動力が伝達される。田植機1は、エンジン2の駆動によって走行しながら、植付部4によって圃場に苗を植え付ける。
エンジン2からの駆動力は、動力伝達部3においてトランスミッション6を介して、PTO軸7に伝達される。PTO軸7はトランスミッション6から後方に突出して設けられる。PTO軸7からユニバーサルジョイントを介して植付伝動ケース8に動力が伝達されて、植付部4が駆動される。また、トランスミッション6から後方に向けて駆動軸9が設けられ、駆動軸9からリアアクスルケース10に駆動力が伝達される。
植付部4は、植付アーム11、植付爪12、苗載台13、フロート35・45等を備える。植付爪12は、植付アーム11に取り付けられている。植付アーム11は、植付伝動ケース8から伝達される動力によって回転する。植付爪12には、苗載台13から苗が供給される。植付アーム11の回転運動に伴って、植付爪12が圃場内に挿入され、所定の植え付け深さとなるように苗が植え付けられる。なお、本実施形態では、ロータリ式の植付爪を採用しているが、クランク式のものを用いても良い。
施肥装置20は、肥料タンク21と、肥料タンク21内の肥料を所定量ずつ繰り出す繰り出し機構22と、フロート35・45にそれぞれ取り付けられ、田面に肥料を供給するための溝を形成する作溝器23と、繰り出し機構22及び作溝器23背面の作溝補助板24に接続される供給ホース25と、を備える。肥料タンク21内の肥料は、供給ホース25を通じて作溝器23に向けて移送されて、作溝器23により田面に形成された溝中に放出される。
図2・図3に示すように、植付部4は、左右方向に配置される複数のフロート(本実施形態では中央にセンターフロート35及び左右に二つのサイドフロート45)を備える。植付部4を構成する植付フレーム15aには植付ケース15bが連設され、植付ケース15bにはリンク機構15cを介してフロート35・45が接続されている。中央に配置されるセンターフロート35は、田面検知用のフロート検知体として利用される。具体的には、田面の凹凸に応じたセンターフロート35の角度から植付部高さ(圃場と植付部4との距離)が決定されている。
図2・図3・図4に示すように、センターフロート35は、平面視にて「略逆Lの字」形状に形成されている。センターフロート35は、その前端から側方(右方)に突出する前膨出部37と、その後端から後方に延びる後膨出部36と、を備える。センターフロート35の後膨出部36の後端部はブラケット15d・リンク機構15c等を介して植付ケース15bに接続されている。これにより、後膨出部36の後端部にフロートの回動支点が形成されて、センターフロート35が後膨出部36の後端部で回動可能に支持された状態となっている。
図4・図5(a)(b)に示すように、センターフロート35の前膨出部37には後方延出部16が設けられている。後方延出部16は、前後に延びる長板形状の部材(後方延出板)を前膨出部37の突出端(後膨出部36の反対側(右)端)の上面部にブラケット等を介してボルト・ナット等で固定し、前膨出部37の突出端の上面部から起立して後方に延びるように取り付けることによって構成されている。また、後方延出部16は、前膨出部37の突出端(後膨出部36の反対側(右)端)の上面部から後方へ長板状に延びるように、前膨出部37と一体的に成形して構成することもできる。
前記後方延出部16は、後膨出部36と左右方向に間隔をあけて同等の寸法(長さ)で並設されている。後方延出部16と後膨出部36との間には、苗の植付位置Pが存在している。後方延出部16は、センターフロート35の前膨出部37の上面から後方に延びる形状を有することで、側面視(X矢視)において、後方延出部16の下面が後膨出部36の上面と一致している。また、後方延出部16の形状は、側面視(X矢視)において、後方延出部16の下面が後膨出部36の下面より上方でも、または後膨出部36の下面と一致していてもよい。
以上のように、センターフロート35を前膨出部37と後膨出部36と後方延出部16のシンプルな構成とすることによって、製造コストをおさえた田植機1を構成できる。また、苗の植付作業時において、後方延出部16にて後膨出部36側に向かう波を防ぐことによって、波が既植苗に向かうことがなくなり、既植苗がフロート側に倒れる条寄りの発生を防止することができる。また、圃場の水が急激に後膨出部36側(前膨出部37の後方)へ流れ込むことを防ぎ、圃場の水を後方に案内することができる。また、すでに苗が植え付けられている隣接条へ泥水が流れ難くして隣接条への影響を少なくすることができ、泥溜まりがあったとしてもフロートの後方へスムーズに流れるようにすることができる。よって、特に高速での苗の植付作業時において、より安定した苗の植付作業が可能となる。
図5(a)(b)に示すように、後方延出部16は、ステーとしての機能を有している。後方延出部16の後端部には回動支点Aが形成されており、後膨出部36の後端部のフロートの回動支点とともに、センターフロート35の後端位置で回動可能に支持する構成とすることもできる。
図4・図5に示すように、センターフロート35は、後膨出部37の基部(前膨出部37と接続され連なっている)内側の角部に水平方向で後方へ出っ張る出っ張り部38を有している。センターフロート35の出っ張り部38には、作溝器23を取り付け可能な作溝器取付部39が形成されている。作溝器取付部39はボルト孔を有している。作溝器取付部39のボルト孔には、作溝器23が作溝取付板26を介してボルト・ナット等で締結される。また、作溝器23の背面と作溝取付板26の背面には、作溝補助板24がボルト・ナット等で締結される。
図2に示すように、サイドフロート45は、平面視にて「略Tの字」形状に形成されており、その前膨出部47が後膨出部46よりも左右幅が広く形成されており、前膨出部47の後側中央部分から後膨出部46が後方に延びる形状を有している。サイドフロート45の前膨出部47は左右方向に突出することにより左右の鰓部47a・47aが形成されている。左右の鰓部47a・47aには、作溝器23を取り付け可能な作溝器取付部49・49がそれぞれ形成されている。作溝器取付部49は、左右に二列並設されるボルト孔をそれぞれ有している。作溝器取付部49の左右外側のボルト孔には、作溝器23がボルト・ナット等で締結される。
図2・図3に示すように、苗の植付位置Pの直前方には、センサ50が設けられる。センサ50は、植付部4を支持する植付フレーム15aに取り付けられる。センサ50は、前方から後方に向けて延出される。センサ50は、回動自在に支持され、重力によって垂れ下がるため、先端部が圃場の表面に接触した状態が維持される。つまり、センサ50の回動角度を計測することによって、センサ50と圃場の位置関係を検出することができ、圃場の実高さ(苗を植え付ける田面高さ)を検出することができる。このように、センサ50によって圃場の実高さを検出することによって、センターフロート35の沈下量(泥状の圃場への沈み込み量)を計測できる。そして、センサ50によって苗の植え付け直前でのセンシングを実現することで、センシング精度の向上を図ることができる。
センサ50の先端部には、検知部51として、小径の棒体が複数平行に延出されている。また、検知部51の先端は、上方側に折り曲げられている。つまり、検知部51を細長く構成することによって、圃場及び田面水との接触面積を小さくして抵抗を低減し、検知部51が圃場から離れ難くなるようにしている。検知部51を構成する材料としては針金等、所望の長さに対して形状を保持できる程度の強度を有するものが適している。検知部51の長さは、例えばセンサ50が圃場に接触した状態で、田面水よりも上方に延出される程度が適している。
このように、田面検知用に用いられるセンターフロート35とは別にセンサ50を設けて、センサ50によって植え付け位置Pの近傍で田面位置を検知している。これにより、センターフロート35による田面検知によって得られる植付部高さを、センサ50による田面検知によって得られる圃場の実高さに基づいて補正できる。従って、苗の植え付けを圃場の状況に応じて精度良く行うことができる。
また、苗の植付位置Pの直前方位置とは、苗を植え付けるためにフロートで整地された後の圃場であり、そのような状態の圃場をセンシングするため、圃場の表面に現れる凹凸形状がセンサ50に与える影響及びフロートによって生じる泥水流がセンサ50に与える影響を低減できる。よって、苗の植付作業時における植付精度を確保することができる。
図2に示すように、センサ50の検知部51は、前膨出部37の後方に設けられており、後方延出部16とセンターフロート35の出っ張り部38の間に設けられる。センターフロート35の前膨出部37を側方(右方)に長めに突出させることによって、前膨出部37の後方にスペースを確保して、該スペースを利用してセンサ50の検知部51を配置している。
このように、センサ50の検知部51を前膨出部37の後方に配置して、センターフロート35が起こす水流の発生源の端部よりも内側に検知部51を配置することで、フロートの泥流の影響を受けないようにしている。また、センターフロート35によって圃場を整地することで、夾雑物の影響が検知部51に及ばないようにしている。すなわち、センターフロート35の前部には、側方に突出する前膨出部37が設けられる。前膨出部37の後方にセンサ50が配置される。これにより、検知部51が受けるセンターフロート35の引き波の影響を最小限に留めることができる。
図2に示すように、植付部4の前部であって、フロート35・45の前方には、枕地整地用の整地装置60が設けられている。駆動軸9からの動力の一部がリアアクスルケース10を介して整地伝動軸61に分岐され、整地伝動軸61からユニバーサルジョイント62、入力軸63及び整地伝動ケース64を介して、両側方に向けて延出される駆動軸65に伝達される。各駆動軸65には、複数のロータ66が固定され、駆動軸65の回転駆動によってロータ66が回転して圃場が整地される。整地装置60は、中央が前方に配置され、中央から両側方に向かうに従ってそれぞれ前方から後方に向けて傾斜するように配置される。つまり、中央部が他の部位よりも前方に位置するように設けられている。平面視では、整地装置60はハの字状に配置される。整地装置60の中央には整地伝動ケース64が配置され、中央から両側方に動力が伝達される。
以上のように、整地装置60をハの字状に配置することで、ロータ66によって発生する水流の流れを内側に向けることができ、田植機1の側方(隣接苗)への泥流の流れ出しを抑制することができる。これにより、すでに植えつけた隣接苗の横を通過する際に泥流で倒してしまう不具合を抑制できる。また、整地装置60を傾斜状に配置することにより、進行方向と整地装置60の回転方向に傾斜を持たせることができ、夾雑物等のロータ66への噛み込みを抑制できる。さらに、田植機1の進行方向に対して傾斜した方向に整地することとなり、進行方向から見ると隣接するロータ66が一部重なった状態で整地作業が行われるため、不整地区間を少なくできる。
図2に示すように、整地装置60の中央後方にはセンターフロート35が配置され、センターフロート35の左右両側にはサイドフロート45・45が配置される。整地装置60を平面視ハの字状に配置することで、センターフロート35の前方にスペースを確保することができる。このスペースを利用して、センターフロート35を整地装置60の中央に向けて移動させて、サイドスロート45よりも前方に配置することが可能である。センターフロート35を前方に配置することで、フロートによるセンシング精度を向上できる。若しくは、整地装置60によって形成されるスペースを利用して、センターフロート35を前方に延出することも可能であり、係る場合も同様にフロートによるセンシング精度の向上を図ることができる。
また、センターフロート35は、出っ張り部38に作溝器取付部39を形成することで、従来よりも(作溝器取付部39を前膨出部37に形成する場合よりも)、作溝器取付部39の位置を後方に配置することが可能となる。これにより、整地装置60の後方の左右中央部に形成されるスペースを利用して、センターフロート35をサイドフロート45よりも前方に配置しても、従来のフロートの作溝器取付部の位置関係(作溝器取付部39・49が左右方向に並んだ状態)を保つことが可能となるので、既存の施肥装置20の構造を利用することが可能となる。
なお、サイドフロートについても、平面視にて「略逆Lの字」形状のセンターフロート35と同様の構成を採用してもよい。これにより、上述のセンターフロート35と同様の効果を奏する。また、フロート35・45が、複数に分割された形状(例えば、前後に分割された形状)を有するように構成してもよい。これにより、フロート35・45の揺動しやすい部分を小さく分割して、フロート35・45の圃場接触面圧をかせぐことが可能となる。
1:田植機、4:植付部、16:後方延出部、35:センターフロート、36:後膨出部、37:前膨出部、38:出っ張り部、50:センサ、51:検知部、P:植付位置

Claims (4)

  1. 植付部にフロートが設けられる田植機であって、前記フロートは、左右方向に膨出する前膨出部とその前膨出部の左右側の一方からのみ後方へ延びる後膨出部とを有し、前記フロートの前膨出部の左右側の他方には、この前膨出部の上面から後方に延びる後方延出部が設けられていることを特徴とする田植機。
  2. 前記フロートの後膨出部の内側基部に出っ張り部を形成し、この出っ張り部に作溝器を取り付け可能に構成したことを特徴とする請求項1記載の田植機。
  3. 前記後方延出部は、フロートのステーとしての機能を有する構成としたことを特徴とする請求項1または2記載の田植機。
  4. 前記フロートの前膨出部の後方に田面を検知するセンサの検知部を配置可能としたことを特徴とする請求項1、2または3記載の田植機。
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