JP6546523B2 - 田植機 - Google Patents

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Description

本発明は、田植機に関する。
特許文献1には、田面位置である圃場表面を検知するセンサを植え付け位置の直前方に設けることで、フロートの沈下量を検知してフロートセンシングのズレを修正する構成が開示されている。
特開2014−128220号公報
本発明は、フロートとは別に設けられたセンサによって圃場表面を検知し、フロートの検知する圃場接地面と実際の圃場表面とのズレを修正する田植機において、センサによる検出精度等を向上する技術を提供することを課題とする。
本発明の田植機は、圃場接地面を検知するフロートを備える田植機であって、前記フロートとは別に設けられ、植え付け位置の直前方で圃場表面を検知するセンサを備え、前記センサは、前記圃場表面を追従する検知部と、該検知部を揺動自在に支持する支持部とを備えるとともに、前記検知部は、前記支持部と連結されるステーと、略水平方向に延出され、前記圃場表面と接触する接地部と、前記ステーと接地部との間に設けられ、縦方向に延出される延出部とによって構成され、前記接地部の形状を下部が幅広、かつ、上部が幅狭となるように形成し、前記延出部の形状を進行方向前側が幅狭、かつ、進行方向後側が幅広となるように形成したことを特徴とする。
接地部の下部を幅広とすることで、接地部自体の体格を不要に大きくすることなく、圃場との接地面積を大きくでき、面圧を確保することが可能である。また、接地部の上部を幅狭とすることで、接地部への泥土等の堆積を抑制することが可能である。これにより、センサのセンシング精度を向上しつつ、精度悪化を抑制することができる。
縦方向に延びる延出部の前部を幅狭とすることで、進行時における前方からの泥水の流体力の影響を低減し、センサにかかる流体力の影響を低減することができる。これにより、センサのセンシング精度の悪化を抑制することができる。
前記検知部は、一体成形によって成形される。ここでは、検知部を一体成形する場合、樹脂、軽い金属等、本発明の用途に応じた材料によって一体的に成形されるものであれば良い。
本発明によれば、センサによる検出精度を向上し、かつ、検出精度の悪化を抑制することが可能である。
田植機の側面図である。 植付部の上面図である。 植付部の側面図である。 センサの斜視図である。 センサの接地部の断面形状を示す図である。 センサの延出部の断面形状を示す図である。 奇数条植えの田植機の植付部にセンサを設けた実施形態を示す図である。
図1に示すように、田植機1は、エンジン2、動力伝達部3、植付部4及び昇降部5を備える。植付部4は、昇降部5を介して機体に連結されており、昇降部5の作動を制御することによって上下方向に自動昇降可能である。植付部4には、動力伝達部3を介してエンジン2からの動力が伝達される。田植機1は、エンジン2の駆動によって走行しながら、植付部4によって圃場に苗を植え付ける。
エンジン2からの駆動力は、動力伝達部3においてトランスミッション6を介して、PTO軸7に伝達される。PTO軸7はトランスミッション6から後方に突出して設けられる。PTO軸7からユニバーサルジョイントを介して植付伝動ケース8に動力が伝達されて、植付部4が駆動される。また、トランスミッション6から後方に向けて駆動軸9が設けられ、駆動軸9からリアアクスルケース10に駆動力が伝達される。また、リアアクスルケース10から、その後方に配置される整地装置20に動力が伝達される。
植付部4は、植付アーム11、植付爪12、苗載台13、フロート14等を備える。植付爪12は、植付アーム11に取り付けられている。植付アーム11は、植付伝動ケース8から伝達される動力によって回転する。
植付爪12には、苗載台13から苗が供給される。植付アーム11の回転運動に伴って、植付爪12が圃場内に挿入され、所定の植深さ(植付爪12の爪出量)となるように苗が植え付けられる。なお、本実施形態では、ロータリ式の植付爪を採用しているが、クランク式のものを用いても良い。
[フロート]
図2に示すように、植付部4は、左右方向に配置される複数のフロート(本実施形態は8条植えの田植機を示しており、センターフロート14A、その側方に配置される二つのサイドフロート14B、及び、両端に配置される補助フロート14C)を備える。各フロートは、植付部4を構成する植付フレーム15に取り付けられる。より具体的には、各フロートの前端は植付フレーム15に対して上下方向に揺動可能に支持され、各フロートの後端は植付フレーム15に設けられる回動支軸16にリンク機構17を介して昇降可能に取り付けられる。
図3に示すように、回動支軸16又はリンク機構17には、ポテンショメータ等の適宜のセンサが取り付けられており、該センサによる検出値に基づいてリンク高さh0が算出される。このリンク高さh0は、植付爪12の爪出量(植付爪12の先端部とフロート底面との距離)として検出される。そして、後述のようにセンターフロート14Aの沈下量dを用いて、実植付深さh(h=h0+d)として検出される。
中央に配置されるセンターフロート14Aは、圃場接地面検知用のフロート検知体として利用される。具体的には、圃場の凹凸に応じて変化するセンターフロート14Aの揺動角(フロート前面で受ける抵抗に応じたピッチング方向の回動角度:フロート角α)に基づいてフロートの目標角βを決定し、フロート角αが目標角βに近付くように植付部高さ(植深さ)が制御されている。
[センサ]
図2及び図3に示すように、センターフロート14Aにおいて、植付部4の植え付け位置の直前方には、圃場表面を検知するセンサ30が設けられる。センサ30は、前方から後方に向けて延出される。センサ30は、植付フレーム15にピッチング方向に揺動自在に支持され、その揺動支点を中心として重力によって垂れ下がるため、後端部が圃場表面に接触した状態が維持される。つまり、センサ30が常に圃場表面を追従するように田植機1が進行する。
ポテンショメータ等の適宜の角度計測機器によってセンサ30の揺動角度を計測し、センサ30の揺動支軸の高さ及びセンサ30の後端と揺動支軸の距離を用いて、センサ30と圃場の位置関係を算出することができ、圃場の実高さ(苗を植え付ける田面高さ)を検知することができる。このように、センサ30によって圃場の実高さを検出することによって、センターフロート14Aの沈下量d(泥状の圃場への沈み込み量)を計測できる。
以上のように、圃場接地面の検知用に用いられるセンターフロート14Aとは別にセンサ30を設けて、センサ30によって植え付け位置の近傍で圃場表面の高さを検知することで、センシングフロートであるセンターフロート14Aの沈下量を算出して実植付深さを検知している。そして、センサ30によって実植付深さを検知することで、苗の植え付けが適正に行われているか否かを判定することが可能となる。つまり、圃場条件に応じて感度調整を行う必要がなく、センサ30を用いた昇降制御によってオートマチックに感度調整が行われることとなる。
また、センサ30によって苗の植え付け直前でのセンシングを実現することで、センシング精度の向上を図ることができる。本実施形態における植え付け位置とは、リンク機構17を介して回動するフロートの後端部の側方である。また、植え付け位置の直前方位置とは、苗を植え付けるためにフロートで整地された後の圃場であり、そのような安定した状態の圃場をセンシングするため、圃場の表面に現れる凹凸形状がセンサ30に与える影響及びフロートによって生じる泥水流がセンサ30に与える影響を低減できる。
図3に示すように、センサ30は、揺動支軸31に回動自在に設けられる支持部32によって支持される。支持部32は、揺動支軸31回りにピッチング方向に揺動自在に支持されており、支持部32によってセンサ30が圃場表面の凹凸に倣って追従する。揺動支軸31の回動角は、ポテンショメータ33によって検出され、その検出値に基づいてセンターフロート14Aの沈下量が算出される。なお、センサ30の微小な回動を検知するために、揺動支軸31とポテンショメータ33との間に減速ギア等を介在させることで検出能を向上することが可能である。
図3及び図4に示すように、センサ30は、支持部32と連結されるステー40と、略水平方向に延出され、圃場表面と接地する接地部41と、ステー40と接地部41とを接続するように縦方向に延出される延出部42とによって構成される。
延出部42及び接地部41は、ステー40から熊手状に延出される。また、延出部42から接地部41に接続される部位で屈曲するように形成されている。熊手状に形成することで、泥水流による流体力の影響を低減し、センサ30による検出性能を安定させることができる。また、屈曲状に形成することで前後長を小さくでき、空間制限のある中でコンパクトに収めることができる。
センサ30は、一体成形によって成形される樹脂製の部材、又は、一体成形によって成形される重量の軽い金属製の部材である。樹脂製とすることで、容易に大量生産できるとともに、センサ30のコストを低くすることができる。金属製とすることで、センサ30の寿命を向上することができる。金属製のものを採用する場合は、例えば中空に成形する等でセンサ30の重量を軽く抑えつつ強度も確保することができる。
図5に示すように、接地部41の断面形状は、下部が幅広、かつ、上部が幅狭となるように形成されている。つまり、圃場表面と接触する下部を幅広とすることで、接地面積をより大きくしている。これにより、センサ30にかかる面圧を確保しつつ、センサ30自体を細く構成している。また、圃場表面とは接触しない上部を幅狭とすることで、接地部41上に滞留する泥、水等の量を少なくすることができる。これにより、センサ30による水流の乱れを抑制し、泥土等の堆積を防止することが可能である。また、本実施形態では、接地部41を縦長、言い換えれば横幅に対して縦幅が大きくなるように構成している。これにより、センサ30の剛性を確保することが可能である。
図6に示すように、延出部42の断面形状は、前部が幅狭、かつ、後部が幅広となるように形成されている。つまり、泥水と衝突する進行方向前側を幅狭とすることで、前方からの泥水の流体力の影響を低減し、センサ30の浮き上がりを押さえて検出精度の悪化を抑制することができる。このように、本実施形態のセンサ30の形状によれば、田植機1の進行に伴う泥水の水流の影響を低減でき、センシング精度を向上することが可能である。
上述の実施形態では、8条植え(偶数条植え)の田植機の植付部にセンサを設ける例について説明したが、図7に示すように、7条植え(奇数条植え)の田植機の植付部にセンサを設けることも可能である。
図7に示すように、奇数条植えの田植機ではセンターフロートの形状が異なることが多く、U字状のフロートが用いられることが多い。T字状のセンターフロートを採用する偶数条植えの場合は、センターフロートの両側方にセンサを設けていたが、U字状の場合は、同等の面圧を確保するために、センサ30を二つ並べて配置することが好ましい。
1:田植機、4:植付部、5:昇降部、12:植付爪、14:フロート、15:植付フレーム、30:センサ、31:揺動支軸、32:支持部、40:ステー、41:接地部、42:延出部

Claims (2)

  1. 圃場接地面を検知するフロートを備える田植機であって、
    前記フロートとは別に設けられ、植え付け位置の直前方で圃場表面を検知するセンサを備え、
    前記センサは、前記圃場表面を追従する検知部と、該検知部を揺動自在に支持する支持部とを備えるとともに、
    前記検知部は、前記支持部と連結されるステーと、略水平方向に延出され、前記圃場表面と接触する接地部と、前記ステーと接地部との間に設けられ、縦方向に延出される延出部とによって構成され、前記接地部の形状を下部が幅広、かつ、上部が幅狭となるように形成し
    前記延出部の形状を進行方向前側が幅狭、かつ、進行方向後側が幅広となるように形成した
    ことを特徴とする田植機。
  2. 前記検知部は、一体成形によって成形される
    請求項1に記載の田植機。
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