JP2014125632A - 2液性ポリウレタン系接着剤、それを用いた積層体及び太陽電池用保護シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 イソシアネート化合物を含む液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)を含有する2液性ポリウレタン系接着剤であって、イソシアネート化合物を含む液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)合計100重量部に対して、シランカップリング剤(C)1〜10,000ppmを含有することを特徴とする2液性ポリウレタン系接着剤。
【選択図】 なし
Description
実施例、比較例の中で用いた試薬等は、以下の略号を用いて表す。
EVA−1:ウルトラセン(登録商標)760(酢酸ビニル残基単位含量42重量%、MFR=70g/10分)、東ソー株式会社製
EVA−2:ウルトラセン(登録商標)722(酢酸ビニル残基単位含量28重量%、MFR=400g/10分)、東ソー株式会社製
EVA−3:ウルトラセン(登録商標)726(酢酸ビニル残基単位含量31重量%、MFR=700g/10分)、東ソー株式会社製
<イソシアネート化合物を含む液>
イソシアネート化合物溶液(A1):(商品名)コロネートL(トリレンジイソシアネートとトリメチロールプロパンからなるアダクト体の酢酸エチル溶液、イソシアネート含量13.4重量%)、日本ポリウレタン工業株式会社製
イソシアネート化合物溶液(A2):(商品名)コロネートHXR(ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体、イソシアネート含量21.8wt%)、日本ポリウレタン工業株式会社製
イソシアネート化合物溶液(A3):(商品名)コロネートHL(ヘキサメチレンジイソシアネートの変性体の酢酸エチル溶液、イソシアネート含量12.5wt%)、日本ポリウレタン工業株式会社製
<シランカップリング剤>
C1:(商品名)KBM−403(3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン)信越シリコーン株式会社製
C2:(商品名)KBM−503(3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン)信越シリコーン株式会社製
C3:(商品名)KBE−9007(3−イソシアネートプロピルトリエトキシシラン)信越シリコーン株式会社製
C4:(商品名)KBM−903(3-アミノプロピルトリメトキシシラン)信越シリコーン株式会社製
<ウレタン化反応触媒>
D1:(商品名)オルガチックスTC−750(チタンジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート))、マツモトファインケミカル株式会社製
D2:(商品名)TOYOCAT TF(酸ブロック第3級アミン系触媒)、東ソー株式会社製
D3:(商品名)TOYOCAT DB30(酸ブロック第3級アミン系触媒;東ソー株式会社製)を10wt%になるように酢酸エチルで希釈して用いた。
E1:(商品名)AO−50(フェノール系酸化防止剤)株式会社ADEKA製
<基材>
PET−1:ポリエチレンテレフタレートフィルム、メリネックス(登録商標)タイプS(厚み:100μm),帝人デュポンフィルム株式会社製
AL−1:アルミニウム箔A−1N30H18(厚み:100μm)、東洋アルミニウム株式会社製
ALPET−1:アルミニウム蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム、アタックVM−PET MSAA(厚み:12μm)、株式会社メイワパックス製
<封止膜>
エチレン−酢酸ビニル共重合体としてEVA−3を100重量部、架橋剤として1,1−ジ(tert−ヘキシルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサンを2重量部、架橋助剤としてトリアリルイソシアヌレートを2重量部、シランカップリング剤としてγ−メタクリロプロピルトリメトキシシランを0.5重量部配合し、温度100℃に設定した8インチロールにて溶融混練しシートを得た。
<接着強度>
積層体を25mm幅に切り出して、引張試験機((商品名)テンシロンRTE−1210、オリエンテック製)を用いてT型剥離強度を測定し、接着強度とした。
高温高湿器((商品名)ETAC HI FLEX FX4200、楠本化成株式会社製)を用いて、温度85℃、相対湿度85%RHの条件で試験片を1,500時間放置した。
カーボンアーク型促進耐侯試験機(商品名 スガ試験機製)を用いて、ブラックパネル温度63℃、120分サイクル(102分照射、18分照射と水の噴霧)の条件で試験片を500時間照射し、外観と色調の変化を調べた。
2リットルの撹拌翼付きオートクレーブに、メタノールを1000ml、EVA−1を300g、ナトリウムメトキシドを13.4g入れ、50℃に加温して0.5時間ケン化反応を行った。反応後内容物をろ過し、メタノールで洗浄した後、中和、水洗、真空乾燥してケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVAOH−1と記す。)を得た。EVAOH−1は、酢酸ビニル残基単位含量38重量%、ビニルアルコール残基単位2.2モル%、MFR=71g/10分であった。
2リットルの撹拌翼付きオートクレーブに、メタノールを1000ml、EVA−1を300g、水酸化ナトリウムを6g入れ、40℃に加温して0.5時間ケン化反応を行った。反応後内容物をろ過し、メタノールで洗浄した後、中和、水洗、真空乾燥してケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVAOH−2と記す。)を得た。EVAOH−2は、酢酸ビニル残基単位含量40重量%、ビニルアルコール残基単位1モル%、MFR=70g/10分であった。
2リットルの撹拌翼付きセパラブルフラスコに、メタノールを1000ml、EVA−2を300g、水酸化ナトリウムを6g入れ、45℃に加温して6時間ケン化反応を行った。反応後内容物をろ過し、メタノールで洗浄した後、中和、水洗、真空乾燥してケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVAOH−3と記す。)を得た。EVAOH−3は、酢酸ビニル残基単位含量27重量%、ビニルアルコール残基単位モル0.5%、MFR=395g/10分であった。
2リットルの撹拌翼付きオートクレーブに、メタノールを1000ml、EVA−3を300g、水酸化ナトリウムを6g入れ、40℃に加温して3時間ケン化反応を行った。反応後内容物をろ過し、メタノールで洗浄した後、中和、水洗、真空乾燥してケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVAOH−4と記す。)を得た。EVAOH−4は、酢酸ビニル残基単位含量30重量%、ビニルアルコール残基単位モル1%、MFR=720g/10分であった。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B3)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A3)を0.9重量部、シランカップリング剤(C3)を1000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D1)を10ppmとした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を40℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B3)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2a)を3重量部、シランカップリング剤(C4)を1000ppmとし、ウレタン化反応触媒を使用しなかった以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を40℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B2)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2a)を30重量部、シランカップリング剤(C2)を7000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D2)を500ppmとした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B2)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2a)を12重量部、シランカップリング剤(C1)を2000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D1)を100ppmとした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B1)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2)を4.5重量部、シランカップリング剤(C2)を2000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D2)を150ppmとした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
表1に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B2)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2a)を16重量部、シランカップリング剤(C4)を3000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D2)を600ppm、酸化防止剤E1を0.01重量部とした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により評価を行った。評価結果を表2に示す。その結果、得られた接着剤は優れた接着強度、耐湿熱性、耐侯性を示した。
0.5リットルのセパラブルフラスコに、トルエンを108g、EVA−2を27g入れ、撹拌しながら約110℃に加温して1時間かけて溶解し、エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(EVA溶液)を得た。
表3に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B1)を100重量部、シランカップリング剤(C1)を1000ppmとし、イソシアネート化合物溶液を使用しなかった以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により積層体とし評価を行った。評価結果を表4に示す。接着剤にイソシアネート化合物を使用していないため接着強さと耐熱性が劣り、湿熱試験後の接着層が部分的に剥がれて外観に異常を示した。
表3に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B1)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2)を4重量部、ウレタン化反応触媒溶液(D2)を300ppmとし、シランカップリング剤を使用しなかった以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により積層体とし評価を行った。評価結果を表4に示す。初期の接着強さは十分な強さであったが、接着剤にシランカップリング剤が用いられていないため、湿熱試験後の接着強度が劣るものであった。
表3に示す通り、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B1)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2)を4重量部、シランカップリング剤(C1)を20000ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D2)を300ppmとした以外は、実施例1と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、エージング温度を23℃とした以外は、実施例1と同様の方法により積層体とし評価を行った。評価結果を表4に示す。シランカップリング剤の添加量が多いために、初期の接着強さは低下し劣るものであった。
予め、ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B4)100重量部に、シランカップリング剤(C4)500ppmの比率で混合して液(B4+C4)を調製した。
ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B4)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2a)を5重量部、シランカップリング剤(C3)を750ppm、ウレタン化反応触媒溶液(D3)を300ppmの比率で混合して2液性ポリウレタン系接着剤を調製した。
実施例12で得られた積層体を太陽電池用保護シートとして用いた。下から、ガラス基板(北陸板硝子製)/封止膜/シリコンウェハー/封止膜/実施例4の積層体の順に重ねて、遠赤外加熱炉(テーピ熱学株式会社製)を用い、温度100℃で5分間仮接着した後、温度150℃に設定したオーブン中で20分間熱接着し、太陽電池相当の積層体を作製した。得られた太陽電池相当の積層体は、外観も良好であり、各層の接着性が良いものであった。
ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体溶液(B4)を100重量部、イソシアネート化合物溶液(A2)を0.4重量部の比率で混合して2液性ポリウレタン系接着剤を調製した以外は、実施例11と同様の方法により2液性ポリウレタン系接着剤を調製し、積層体を得た。得られた積層体の初期の接着強度を測定したところ、14N/25mmであり十分な接着強度を示したが、湿熱試験後の接着強度を測定したところ、接着強度は5N/25mmと低下し、耐湿熱性が劣った。
Claims (15)
- イソシアネート化合物を含む液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)を含有する2液性ポリウレタン系接着剤であって、イソシアネート化合物を含む液(A)とケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)合計100重量部に対して、シランカップリング剤(C)1〜10,000ppmを含有することを特徴とする2液性ポリウレタン系接着剤。
- シランカップリング剤(C)1〜10,000ppmが液(A),液(B)の少なくとも一方に含まれることを特徴とする請求項1に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)100重量部に対して、イソシアネート化合物を含む液(A)0.01〜150重量部の割合であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- イソシアネート化合物を含む液(A)が、脂肪族イソシアネート化合物を含む液であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- イソシアネート化合物を含む液(A)が、脂肪族系イソシアネートのイソシアヌレート変性体を含む液であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- イソシアネート化合物を含む液(A)が、ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体を含む液であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む液(B)が、酢酸ビニル残基単位15〜80重量%を含有するケン化エチレン−酢酸ビニル共重合体の液であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- シランカップリング剤(C)が、エポキシ系シランカップリング剤、アミノ系シランカップリング剤、メタクリル系シランカップリング剤又はイソシアネート系シランカップリング剤であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ウレタン化反応触媒(D)を含有することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ウレタン化反応触媒(D)が、Fe、Mn、Zr、Th、Ti、Ni、Alのいずれかの元素を含む有機金属化合物触媒(d1)及び/又は酸ブロックされた第3級アミン触媒(d2)を含むことを特徴とする請求項9に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- 酸化防止剤(E)を含有することを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ラミネート用接着剤であることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- ポリエステルフィルム用の接着剤であることを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤。
- 請求項1〜請求項13のいずれかの項に記載の2液性ポリウレタン系接着剤により基材を接着してなることを特徴とする積層体。
- 請求項14に記載の積層体を含むことを特徴とする太陽電池用保護シート。
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