JP2014123666A - 点火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接電源等の大電流電源用の点火装置を小型化する。
【解決手段】一実施形態に係る点火装置1は、点火プラグ2と、一次電圧を昇圧して得られる二次電圧を点火プラグ2に供給する点火用変圧部3とを備え、点火用変圧部3は、磁性材料を含むリングコア4と、リングコア4に巻回され、一次電圧が両端に印加される一次巻線5と、リングコア4の孔4aを貫通し、一端が点火プラグ2の一端に接続された二次配線6とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、点火装置、より詳しくは、溶接電源または溶射電源に用いられる点火装置に関する。
従来、図3示すような点火装置100が溶接電源または溶射電源等に用いられている。図3は、点火装置100の概略的な構成を示している。図3に示すように、点火装置100は、点火プラグ102と、一次巻線104および二次巻線105を有するトランス103と、トランス103の一次側に接続された一次側回路112と、トランス103の二次側に接続されたDC/DCコンバータ115とを備えている。
また、一次側回路112は、図3に示すように、直流電源108と、スイッチ109と、キャパシタ110と、補助点火プラグ111とを備えている。
点火装置100では、DC/DCコンバータ115から大電流(例えば200A)を出力しておく。そして、スイッチ109をオンにすることで、キャパシタ110を充電する。キャパシタ110が充電されると、補助点火プラグ111で放電が発生し、トランス103の一次巻線104にパルス電圧が加わる。これにより、トランス103の二次巻線105に誘起された二次電圧が点火プラグ102に供給され、点火プラグ102にアーク放電が生じる。
なお、特許文献1には、リングコア形パルストランスが開示されている。このトランスはスイッチ素子のゲートを駆動するために設けられている。
特開平5−304451号公報
溶接電源または溶射電源等の場合、着火(点火)の際に、点火プラグ102に数kVもの高電圧を印加するとともに、トランス103の二次巻線105に数百Aもの大電流を流す必要がある。そのため、従来は、二次巻線105として、エッジワイズコイルのような大型のものを使用しなければならず、点火装置を小型化することが困難であった。
本発明は、上記の技術的認識に基づいてなされたものであり、溶接電源等の大電流電源用の点火装置を小型化することを目的とする。
本発明の一態様に係る点火装置は、
点火プラグと、一次電圧を昇圧して得られる二次電圧を前記点火プラグに供給する点火用変圧部と、を備え、
前記点火用変圧部は、
磁性材料を含むリングコアと、
前記リングコアに巻回され、前記一次電圧が両端に印加される一次巻線と、
前記リングコアの孔を貫通し、一端が前記点火プラグの一端に接続された二次配線と、
を有することを特徴とする。
また、前記点火装置において、
前記点火用変圧部は前記リングコアを複数有し、前記一次巻線は、対応付けられた前記リングコアに巻回されているようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
前記各一次巻線の巻数は同じであり、前記リングコアの数は前記一次巻線の巻数よりも多いようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
前記リングコアの数nは、式(1)を満たすようにしてもよい。
Figure 2014123666
ここで、n:リングコアの数、t(i):第i番目の一次巻線の巻数である。
また、前記点火装置において、
前記二次配線は、正円形の前記リングコアの中心を通るようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
前記二次配線は、前記リングコアのなす平面と直交するようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
前記二次配線のうち少なくとも前記リングコアと交わる部分は、内部に冷却水を流すことが可能であり、導電性を有する材料からなる中空のパイプ材で構成されているようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
前記二次配線のうち少なくとも前記リングコアと交わる部分は、導電性を有する板材で構成されているようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
所定の直流電圧を出力する直流電源と、
一端が前記直流電源の一端に接続されたスイッチと、
一端が前記スイッチの他端に接続され、他端が前記直流電源の他端に接続されたキャパシタと、
一端が前記スイッチの他端に接続された補助点火プラグと、をさらに備え、
前記一次巻線の一端は前記補助点火プラグの他端に接続され、前記一次巻線の他端は前記キャパシタの他端に接続されているようにしてもよい。
また、前記点火装置において、
入力した直流電圧を降圧して出力するDC/DCコンバータであって、出力端の一方が前記二次配線の他端に接続され、前記出力端の他方が前記点火プラグの他端に接続された、DC/DCコンバータをさらに備えてもよい。
本発明の一態様に係る点火装置では、リングコアと、該リングコアに巻回された一次巻線と、該リングコアの孔に挿通された二次配線により点火用の変圧器が構成される。したがって、従来の大電流電源用の点火装置のように、エッジワイズコイルのような大型のコイルを用いる必要がなく、点火装置を小型化することができる。
本発明の一実施形態に係る点火装置の概略的な構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る点火装置における変圧動作を説明するための図である。 従来の点火装置の概略的な構成を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態に係る点火装置について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る点火装置1の概略的な構成を示している。
点火装置1は、点火プラグ2と、点火用変圧部3と、点火用変圧部3の一次側に接続された一次側回路7と、点火用変圧部3の二次側に接続されたDC/DCコンバータ15とを備えている。点火プラグ2とDC/DCコンバータ15とは、二次配線6により電気的に接続されている。
図1に示すように、点火プラグ2は、一端が二次配線6に接続され、他端がDC/DCコンバータ15の出力端15bに接続されている。なお、図1に示すように、点火プラグ2の他端は接地されていてもよい。
次に、点火用変圧部3の構成について説明する。
点火用変圧部3は、一次電圧を昇圧して得られる二次電圧を点火プラグ2に供給するためのものであり、リングコア4と、一次巻線5と、リングコア4の孔4aを貫通する二次配線6とを有する。
リングコア4は、フェライト等の磁性材料を含むリング状のコアである。なお、リングコア4にギャップが設けられていてもよい。
なお、図1に示すように、リングコア4は、複数設けられ、各リングコア4の孔4aが連通するように互いに近接して配置されていることが好ましい。あるいは、リングコア4同士が互いに接触するように配置してもよい。このようにすることで、鎖交磁束を増やし効率を向上させることができる他、個々のリングコアとしてより小型のものを使用することができ、点火装置をさらに小型化することができる。
一次巻線5は、リングコア4に巻回されている。また、図1に示すように、一次巻線5の両端は一次側回路7に接続されている。これにより、補助点火プラグ11で放電が発生した際、一次巻線5の両端に一次電圧が印加される。
本実施形態では、図1に示すように、点火用変圧部3は、リングコア4を複数有する。具体的には、リングコア4は3つ設けられ、それに伴い、一次巻線は3本設けられている。一次巻線5の各々は、対応付けられたリングコア4に巻回されている。
また、本実施形態では、各一次巻線5の巻数は同じである。加えて、リングコア4の数は一次巻線5の巻数よりも多い。即ち、3本の一次巻線5の巻数はいずれも1ターンであり、リングコア4の数は3つである。なお、一次巻線5の巻数およびリングコア4の数はこれに限るものではない。後で詳しく説明するように、巻数とリングコア数が所定の条件を満たすことで、点火用変圧部3の二次電圧は一次電圧よりも高くなる。
二次配線6は、大電流用の配線であり、絶縁被覆された導線を有するケーブルである。この二次配線6としては、従来の点火装置においてDC/DCコンバータ15と二次コイル(エッジワイズコイル等)とを電気的に接続していたケーブルをそのまま適用可能である。
なお、二次配線6は、変換効率の観点から、図1に示すように、正円形のリングコア4の中心を通ることが好ましい。より好ましくは、二次配線6は、図1に示すように、正円形のリングコア4の中心を通り、かつリングコア4のなす平面と直交する。
また、二次配線6のうち少なくとも各リングコア4と交わる部分は、水冷パイプで構成されてもよい。水冷パイプとしては、内部に冷却水を流すことが可能であり、導電性を有する材料からなる中空のパイプ材(例えば銅パイプ)が好ましい。これにより、二次配線6の熱を効率的に放熱させることができる。あるいは、二次配線6のうち少なくとも各リングコア4と交わる部分は、導電性を有する板材(例えば銅板)で構成されてもよい。二次配線6を構成する板材やパイプ材の表面は絶縁膜で保護しておくことが好ましい。
次に、点火用変圧部3の一次側に接続される一次側回路7の構成について説明する。
一次側回路7は、図1に示すように、直流電源8と、スイッチ9と、キャパシタ10と、補助点火プラグ11とを有する。
直流電源8は、所定の直流電圧を出力する直流電源である。この直流電源8の電圧は、例えば3kVである。
スイッチ9は、一端(右端)が直流電源8の一端(正極)に接続されたスイッチである。スイッチの種類は問わず、半導体スイッチあるいは機械スイッチ(例えばパワーMOSFET、トグルスイッチ等)を適用可能である。
キャパシタ10は、一端(上端)がスイッチ9の他端(左端)に接続され、他端(下端)が直流電源8の他端(負極)に接続されている。このキャパシタ10の容量は、例えば容量1μFである。
補助点火プラグ11は、一端(右端)がスイッチ9の他端(左端)及びキャパシタ10の一端(上端)に接続され、他端(左端)が各一次巻線5に接続されている。
図1に示すように、各一次巻線5の一端は、補助点火プラグ11の他端(左端)に接続され、各一次巻線5の他端はキャパシタ10の他端(下端)に接続されている。
なお、一次側回路7の構成は上記のものに限られず、パルス状の高電圧を出力可能であれば、他の構成であってもよい。
次に、点火用変圧部3の二次側に接続されるDC/DCコンバータ15について説明する。
DC/DCコンバータ15は、入力した直流電圧を降圧し、降圧した直流電圧を出力端15a,15bから出力するDC/DCコンバータである。図1に示すように、出力端15aは二次配線6に電気的に接続されている。また、出力端15bは点火プラグ2に電気的に接続されている。DC/DCコンバータ15は、例えば30V〜40V、200Aを出力する。
本実施形態に係る点火装置1の点火用変圧部3では、各々に一次巻線5が巻回されたリングコア4をコアとして用い、これらのリングコア4の孔4aに挿通された二次配線6を二次巻線として機能させる。
次に、上記構成を備える点火装置1の動作について説明する。
点火する際、まず、スイッチ9をオンにし、キャパシタ10の充電を開始する。キャパシタ10が充電されるにつれて、補助点火プラグ11に加わる電圧は高くなる。補助点火プラグ11に所定の高電圧がかかると、補助点火プラグ11で放電が発生し、一次巻線5の各々にパルス電圧(一次電圧V)が印加される。これにより、点火用変圧部3の二次配線6に二次電圧Vが供給され、点火プラグ2でアーク放電が発生する。
いったん点火プラグ2でアーク放電が発生すると、DC/DCコンバータ15を停止しない限り、放電は継続し、二次配線6には大電流(例えば200A)が流れ続ける。
ここで、点火装置1の変圧動作について詳しく説明する。図2は、点火装置1における変圧動作を説明するための図である。一次巻線5にパルス状の一次電圧が加わると、リングコア4に巻回された一次巻線5に瞬時的に電流が流れる。そして、この電流により、リングコア4の内部に磁界が発生する。この磁界により、二次配線6には、各リングコア4と交わる部分に、図2に示すように、二次電圧vがそれぞれ発生する。
点火用変圧部3の二次電圧Vは、各リングコア4について発生する二次電圧vの和であるから、式(1)のように表せる。
Figure 2014123666
ここで、nはリングコア4の数である。
電圧v(i)は、第i番目のリングコア4について発生する電圧であり、式(2)で与えられる。
Figure 2014123666
ここで、t(i)は第i番目の一次巻線5の巻数(ターン数)であり、Vは一次巻線5の両端にかかる一次電圧である。なお、第i番目の一次巻線5とは、第i番目のリングコア4に巻回された一次巻線のことである。
本実施形態では、図1に示すように、一次巻線5の巻数が1ターンで、リングコア4が3つであるから、式(1)および式(2)から、V=3Vとなる。即ち、図1に示す点火用変圧部3よれば、一次電圧(例えば3kV)が3倍に増幅される。
また、別の例として、一次巻線5の巻数が2ターンで、リングコア4が3つの場合は、V=3・(1/2V)=1.5Vとなる。
このように、一次巻線5の巻数とリングコア4の数を変化させることで、所望の二次電圧Vを得ることができる。
上記のことから分かるように、一次巻線5の巻数が同じ場合は、一次電圧Vよりも高い二次電圧Vを得るためには、リングコア4の数は一次巻線5の巻数よりも多い必要がある。より一般には、即ち、各一次巻線5の巻数が異なる場合、一次電圧Vよりも大きい二次電圧Vを得るためには、 式(3)を満たす必要がある。
Figure 2014123666
上記したように、本実施形態に係る点火装置1では、リングコア4と、一次巻線5と、リングコア4の孔4aに挿通された二次配線6により点火用の変圧器を構成する。このため、従来の溶接電源等の大電流電源用の点火装置のように、二次巻線として、エッジワイズコイルのような大型のコイルを用いる必要がない。
よって、本実施形態によれば、点火装置を小型化することができる。このため、本実施形態に係る点火装置は、溶接電源または溶射電源などの大電流電源に用いられる点火装置として好適である。
さらに、二次配線6として従来の接続ケーブルをそのまま使用することができるため、簡易かつ安価な点火装置を提供することができる。
上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形を想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではない。異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。特許請求の範囲に規定された内容及びその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更及び部分的削除が可能である。
1 点火装置
2 点火プラグ
3 点火用変圧部
4 リングコア
4a 孔
5 一次巻線
6 二次巻線
7 一次側回路
8 直流電源
9 スイッチ
10 キャパシタ
11 補助点火プラグ
15 DC/DCコンバータ
15a,15b 出力端
100 点火装置
102 点火プラグ
103 トランス
104 一次側巻線
105 二次側巻線
108 直流電源
109 スイッチ
110 キャパシタ
111 補助点火プラグ
112 一次側回路
115 DC/DCコンバータ

Claims (10)

  1. 点火プラグと、一次電圧を昇圧して得られる二次電圧を前記点火プラグに供給する点火用変圧部と、を備え、
    前記点火用変圧部は、
    磁性材料を含むリングコアと、
    前記リングコアに巻回され、前記一次電圧が両端に印加される一次巻線と、
    前記リングコアの孔を貫通し、一端が前記点火プラグの一端に接続された二次配線と、
    を有することを特徴とする点火装置。
  2. 前記点火用変圧部は前記リングコアを複数有し、前記一次巻線は、対応付けられた前記リングコアに巻回されていることを特徴とする請求項1に記載の点火装置。
  3. 前記各一次巻線の巻数は同じであり、前記リングコアの数は前記一次巻線の巻数よりも多いことを特徴とする請求項2に記載の点火装置。
  4. 前記リングコアの数nは、式(1)を満たすことを特徴とする請求項2に記載の点火装置。
    Figure 2014123666
    ここで、n:リングコアの数、t(i):第i番目の一次巻線の巻数である。
  5. 前記二次配線は、正円形の前記リングコアの中心を通ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の点火装置。
  6. 前記二次配線は、前記リングコアのなす平面と直交することを特徴とする請求項5に記載の点火装置。
  7. 前記二次配線のうち少なくとも前記リングコアと交わる部分は、内部に冷却水を流すことが可能であり、導電性を有する材料からなる中空のパイプ材で構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の点火装置。
  8. 前記二次配線のうち少なくとも前記リングコアと交わる部分は、導電性を有する板材で構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の点火装置。
  9. 所定の直流電圧を出力する直流電源と、
    一端が前記直流電源の一端に接続されたスイッチと、
    一端が前記スイッチの他端に接続され、他端が前記直流電源の他端に接続されたキャパシタと、
    一端が前記スイッチの他端に接続された補助点火プラグと、をさらに備え、
    前記一次巻線の一端は前記補助点火プラグの他端に接続され、前記一次巻線の他端は前記キャパシタの他端に接続されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の点火装置。
  10. 入力した直流電圧を降圧して出力するDC/DCコンバータであって、出力端の一方が前記二次配線の他端に接続され、前記出力端の他方が前記点火プラグの他端に接続された、DC/DCコンバータをさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の点火装置。
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