JP2014120115A - 入力装置、表示装置、および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力装置X1は、入力領域E1および非入力領域E2を有した入力装置X1であって、透光性を有した基体1と、非入力領域E2に対応する基体1の第2主面1B上に設けられた第1遮光層6と、基体1を振動させる振動体10と、を備え、第1遮光層6の一部には、第1切欠部6aが設けられており、基体1の第2主面1Bは、第1切欠部6aにおいて第1遮光層6から露出した露出面1Dを含んでおり、振動体10は、露出面1D上に設けられている。
【選択図】図6
Description
。
)法によって基体1の第2主面1B上に成膜する。そして、この膜の表面に感光性樹脂を塗布し、露光、現像、エッチング工程を経て、膜がパターニングされることで、第1検出電極パターン3および第2検出電極パターン4が形成される。
が好ましい。
てもよい。なお、振動体10は、基体1に対して直接振動を伝達するものでなくともよい。すなわち、例えば、振動体10として、圧電素子が金属筺体に収容されており、当該金属筺体を介して基体1を振動させる構成としてもよい。この場合、振動体10としては、圧電素子および金属筺体によって構成されることになる。このように、振動体10の構成については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変形が可能である。
るが、これに限らない。接着部材11の全部は、露出面1Dと重なっていてもよい。接着部材11の全部が露出面1Dと重なっていると、振動体10の振動が接着部材11を介して第1遮光層6に伝達される可能性を低減することができる。このため、振動体10の振動によって、第1遮光層6が基体1の第2主面1B上から剥がれてしまう可能性をより低減することができる。
って、基体1に振動を伝達してもよい。
ば、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリプロピレンが挙げられる。
に支持されている。なお、本実施形態では、表示パネル400は、液晶表示パネルであるが、これに限らず、例えば、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、FED(Field Emission Display)、SED(Surface-conduction Electron-emitter Display)、
あるいは電子ペーパであってもよい。
が収容されていてもよい。第2筐体704の構成材料としては、第1筐体100と同様のものが挙げられる。
変形例1では、図11および図12を参照しながら、入力装置X2について詳細に説明する。ここで、図11は、入力装置X2において、図5に示された入力装置X1と同じ部分を示した図である。また、図12は、図10中に示したVI−VI線断面図である。
2以上の範囲であることが好ましい。接着部材21を構成する樹脂材料としては、感光性、非感光性のいずれでも良く、具体的には、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等を利用することができる。特に、接着強度に優れるという点から、エポキシ樹脂を用いることが好ま
しい。なお、感光性の樹脂を用いる場合には、透光性を有する基体1の第1主面1A側から光を照射することで、第1切欠部6aを介して接着部材21を硬化させることができる。また、接着部材21を構成する着色材料としては、振動体10の外表面に形成される電極間の短絡を防止するという点から、絶縁性を有することが望ましい。着色材料としては、例えば、黒色有機顔料、混色有機顔料、あるいは無機顔料を用いることが望ましい。黒色有機顔料としては、カーボンブラック、ペリレンブラック、あるいはアニリンブラック等が挙げられる。混色有機顔料としては、赤、青、緑、紫、黄色、マゼンダ、あるいはシアン等から選らばれる複数の顔料を混合して黒色化されたものが挙げられる。無機顔料としては、グラファイト、チタン、銅、鉄、マンガン、コバルト、クロム、ニッケル、亜鉛、カルシウム、銀等の金属微粒子、金属酸化物、あるいは複合酸化物等が挙げられる。なお、上述の着色材料を5〜30重量%含有することが好ましい。また、接着部材21の厚みは、接着強度を良好にするという点から、5〜30μmの範囲とすることが好ましい。このような構成によれば、振動体10が使用者に視認される可能性を低減しつつ、接着部材21が露出面1Dから剥がれてしまう可能性を低減することができる。なお、上記と同様な手法で、所望の色に着色した粘着性の接着テープ材(両面テープ)としての接着部材21を介して、振動体10を露出面1D上に接着することもできる。
変形例2では、図13および図14を参照しながら、入力装置X3について詳細に説明する。ここで、図13は、入力装置X3において、図5に示された入力装置X1と同じ部分を示した図である。また、図14は、図13中に示したVII−VII線断面図である。
視して、グラデーションパターン31bが位置する領域においては、第1遮光層31の色味と接着部材32の色味とが混在して視認されることになる。このため、平面視して第1遮光層31から接着部材32へと変化する部位において、色味を段階的に変化させることができる。そのため、平面視して第1切欠部31aの外縁が使用者に視認されてしまう可能性を低減することができる。
変形例3では、図21および図22を参照しながら、入力装置X4について詳細に説明する。ここで、図21は、入力装置X4において、図5に示された入力装置X1と同じ部分を示した図である。また、図22は、図21中に示したXI−XI線断面図である。
0の代わりに、振動体41を備えている。また、入力装置X4では、第2遮光層42をさらに備えている。
しては、金属材料あるいは樹脂材料が挙げられる。なお、図23および図24では、第2遮光層42がシム板43上に位置しているが、これに限らない。シム板43として、所望の色に着色した樹脂材料を用い、射出成型等で作製した樹脂板等を用いることもできる。シム板43として用いる素材の硬さを変えることで、振動体41から基体1への振動の伝わり方が異なるため、使用者に対してより多用な触覚を伝達することが可能となる。
変形例4では、図25〜図28を参照しながら、入力装置X5について詳細に説明する。ここで、図25は、入力装置X4の概略構成を示した平面図である。図26は、図25中に示したXIII−XIII線断面図である。図27は、図25中に示した1点差線で囲んだ領域A2を拡大した図である。図28は、図27中に示したXIV−XIV線断面図である。
変形例5では、図29〜図32を参照しながら、入力装置X6について詳細に説明する。ここで、図29は、入力装置X6の概略構成を示した平面図である。図30は、図29中に示した1点鎖線で囲んだ領域A3を拡大した図である。図31は、図30中に示したXV−XV線断面図である。図32は、図31中に示した1点鎖線で囲んだ領域B1を拡大した図である。
なお、本明細書は、上記の実施形態、および変形例1〜5について個別具体的に説明したが、これに限らず、上記の実施形態、および変形例1〜5に個別に記載された事項を適宜組み合わせた例についても記載されているものである。すなわち、本発明に係る入力装置は、入力装置X1〜X6に限定されるものではなく、上記の実施形態、および変形例1〜5に個別に記載された事項を適宜組み合わせた入力装置も含む。また、上記の実施形態では、入力装置X1を備えた表示装置Y1について説明したが、本発明に係る表示装置は、これに限定されない。本発明に係る表示装置は、入力装置X1に代えて入力装置X2〜X6を備えていてもよい。また、上記の実施形態では、入力装置X1を備えた携帯端末Z1について説明したが、本発明に係る電子機器は、これに限定されない。本発明に係る電子機器は、入力装置X1に代えて入力装置X2〜X6を備えていてもよい。
また、上記の実施の形態1〜6では、入力装置を触覚伝達技術に適用した例について説明したが、これに限らない。本発明は、触覚伝達技術以外にも、例えば、基体を湾曲振動させて音声を出力するスピーカ技術、あるいは、骨や軟骨を介して音声を伝達することができる骨伝導技術にも適用することが可能である。
Y1 表示装置
Z1 携帯端末(電子機器)
C1 角部
1 基体
1B 第2主面(基体の主面)
1C 基体の端面
3a 第1検出電極
4a 第2検出電極
6,31,61 第1遮光層
6a,31a,61a 第1切欠部
31b グラデーションパターン
31c 孔
31d 遮光ドット
8 検出用配線
10,41 振動体
11,21,32,62 接着部材
42 第2遮光層
51 第3保護層(保護層)
100 第1筺体
400 表示パネル
Claims (16)
- 入力領域および非入力領域を有した入力装置であって、
透光性を有した基体と、
前記非入力領域に対応する前記基体の主面上に設けられた第1遮光層と、
前記基体を振動させる振動体と、を備え、
前記第1遮光層の一部には、第1切欠部が設けられており、
前記基体の前記主面は、前記第1切欠部において前記第1遮光層から露出した露出面を含んでおり、
前記振動体は、前記露出面上に設けられている、入力装置。 - 前記振動体は、前記露出面と接着部材を介して接着されている、請求項1に記載の入力装置。
- 前記接着部材は、遮光性を有する、請求項2に記載の入力装置。
- 前記第1遮光層は、平面視して前記第1切欠部の外縁の近傍に位置するグラデーションパターンを有しており、
前記接着部材の一部は、平面視して前記グラデーションパターンに重なっている、請求項2に記載の入力装置。 - 前記第1遮光層には、平面視して前記第1切欠部の前記外縁の近傍において、前記グラデーションパターンとして機能する複数の孔が設けられており、
前記接着部材の一部は、平面視して複数の前記孔と重なっている、請求項4に記載の入力装置。 - 前記接着部材の一部は、複数の前記孔内に位置している、請求項5に記載の入力装置。
- 前記基体は、前記主面に隣接する端面を有しており、
前記接着部材の一部は、前記基体の前記主面と前記端面とがなす角部上に位置している、請求項2〜6のいずれか一項に記載の入力装置。 - 前記振動体は、前記露出面に対向する対向面を有しており、
前記振動体の前記対向面上に設けられた第2遮光層をさらに備えた、請求項1または2に記載の入力装置。 - 前記振動体は、圧電素子であり、
前記振動体の前記対向面と前記第2遮光層との間に設けられたシム板をさらに備えた、請求項8に記載の入力装置。 - 前記第1遮光層と前記第2遮光層とは、略同一の色味を有する、請求項8または9に記載の入力装置。
- 前記振動体の全部は、平面視して前記露出面と重なっている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の入力装置。
- 前記入力領域に対応する前記基体の前記主面上に設けられた検出電極と、
前記非入力領域に対応する前記基体の前記主面上に設けられており、前記検出電極と電気的に接続された検出用配線と、をさらに備えた、請求項1〜11のいずれか一項に記載の入力装置。 - 前記入力領域に対応する前記基体の前記主面上に設けられた保護層をさらに備え、
前記保護層は、前記検出電極上に位置している、請求項12に記載の入力装置。 - 前記保護層は、前記非入力領域に対応する前記基体の前記主面上に延在しているとともに、前記検出用配線上に位置しており、
前記非入力領域に位置する前記保護層の一部には、平面視して前記第1切欠部と重なる第2切欠部が設けられており、
前記振動体は、前記第2切欠部において前記保護層から露出した前記露出面上に設けられている、請求項13に記載の入力装置。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の入力装置と、
前記入力装置における前記基板の前記主面に対向して配置された表示パネルと、
該表示パネルが収容された筺体と、を備えた表示装置。 - 請求項15に記載の表示装置を備えた電子機器。
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