JP2014118998A - 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法 - Google Patents

被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014118998A
JP2014118998A JP2012273032A JP2012273032A JP2014118998A JP 2014118998 A JP2014118998 A JP 2014118998A JP 2012273032 A JP2012273032 A JP 2012273032A JP 2012273032 A JP2012273032 A JP 2012273032A JP 2014118998 A JP2014118998 A JP 2014118998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saddle
water faucet
pipe
water
cladding tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012273032A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5965301B2 (ja
Inventor
Naoya Takahashi
直也 高橋
Kazuhiro Shin
一寛 進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maezawa Kyuso Industries Co Ltd
Inoac Housing and Construction Materials Co Ltd
Original Assignee
Maezawa Kyuso Industries Co Ltd
Inoac Housing and Construction Materials Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maezawa Kyuso Industries Co Ltd, Inoac Housing and Construction Materials Co Ltd filed Critical Maezawa Kyuso Industries Co Ltd
Priority to JP2012273032A priority Critical patent/JP5965301B2/ja
Publication of JP2014118998A publication Critical patent/JP2014118998A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5965301B2 publication Critical patent/JP5965301B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】複数層の覆層を有する被覆管を配水管とするサドル付分水栓の着装による分岐、特に被覆管の覆層が固定されていない被覆管の分岐孔穿孔においては、分岐孔穿孔時やサドルをボルト・ナットで締着する際に、被覆管の内管表面と被覆層間、或いは、被覆層相互間にズレを生じることがあり、この部分からの水漏れが生じ易い問題があった。
【解決手段】分水孔穿孔位置に、表皮層から被覆管の内管表面に達する刺穿孔によるマーキング31aを行って穿孔位置のズレを無くすと共に、分水栓サドル幅の両サイドに所定のスペースを残す長さ部分の被覆層をカット除去して、被覆管の内管表面11aと分水栓の止水パッキンを直接密着させるようにした。
【選択図】図8

Description

本発明は、溶剤浸透防止層、キズ防止層等、1又は複数層の覆層を有する被覆管、特に重合される覆層間が非接着となっているポリエチレン溶剤浸透防止被覆管等の被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法に関するものである。
水道の配水管から戸建て住宅や集合住宅等に給水するためには、分水栓を取り付けて分岐管への分岐を行わなければならない。ところが、近時の樹脂管は、ガソリン、灯油等の有機溶剤によって汚染の可能性がある場所や既に汚染された場所等、敷設環境の悪い場所への敷設も予定されるようになり、被覆層によって配水管を保護するようにした被覆管が用いられるようになってきている。
従来、配水管から分岐配管への給水は、配水管に穿孔部を形成して、この穿孔部に分岐管が接続される分水栓を設けて分岐させる。穿孔部と分水栓の取付け面との間には止水パッキンが装着されて、分水栓と穿孔部との密封性が図られるようになっている。
配水管穿孔部と分水栓の取付け面との間の密封構造については、例えば、特許文献1には、サドル付分水栓のサドルに連接された筒状の取付部に、分水栓の導水管を、絶縁カラーを介在させるとともに、取付部、導水管、及び絶縁カラー同士の相対回転を回り止め手段により阻止して嵌合すると共に、サドルと接触する部分に絶縁固定リングを螺着することが記載されている。
また、特許文献2には、分水栓を取り付ける穿孔部に、周壁面にフィットする配管支持面を有する分割円筒状に形成され、下部にシールパッキン部材を取り付けた拡径金属部材を用いて位置決め係止を行い、分水栓の配管部への取り付けを効率的に行う提案もなされている。
特開平9−256427号公報 特開2005−188569号公報
しかしながら、分岐する配水管が被覆層のない配水管であれば、止水パッキンによってサドル取付け面の密封性は保持されるが、前記のような被覆層によって敷設環境から配水管を保護する必要のある被覆管、特に、被覆層が固定されていない被覆管においては、分岐孔穿孔時やサドルをボルト・ナットで締着する際に、被覆管の内管表面と被覆層間、或いは、被覆層相互間にズレを生じることがあり、この部分からの水漏れが生じ易い問題、更には、サドルの部分に加工精度が要求されるため、加工費や材料費などが嵩み、材料コストの面でも作業能率の面でも不利になるといった問題がある。
本発明は複数の被覆層を有する被覆管にも適用でき、分水栓取付け部の耐久性、密封性を確保し、配水管への取付け工程を確実に行うことのできる分水栓の取付け方法を提供することを目的とするものである。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、分水孔穿孔位置に、表皮層から被覆管の内管表面に達する刺穿孔によるマーキングを行うと共に、このマーキングポイントを中心として、被覆管の内管について分水栓サドル幅の両サイドに所定のスペースを残す長さ部分の被覆層をカット除去して、分水栓の止水パッキン当接面を露出させ、被覆管の内管表面と分水栓の止水パッキンを直接密着させるようにした。
また、マーキングを3〜10mm程度の中空腔を有する穴開けポンチによる刺穿孔とすることによって、複数の被覆層を有する被覆管の場合でも、被覆層を貫通して被覆管の内管表面の分水孔穿孔位置を明確にマークできるようにすると共に、被覆層のカット除去部分を、被覆管の内管に付いて分水栓サドル幅とその両サイドに略10mmずつのスペースを残す長さとし、その上面層について、下面層の上記長さ幅の両サイドに更に略25mmずつのスペースを残す長さ部分の各被覆層部分とするようにした。
更に、被覆管の内管へのサドル付分水栓の着装、分水孔の穿孔、分岐配管の着合を完了した後、被覆管の内管のサドル付分水栓の着装部、分岐配管の着合部材嵌着部の各着合部分に、耐溶剤浸透防止性のあるナイロンテープを巻回して剥離された防止層を補完し、更に、溶剤浸透防止シートを、サドル付分水栓及び分岐配管に溶剤浸透防止シートを被覆管側から包み込むようにして被せ、端部を重合して折り返し、折返し端部をナイロンテープで止めると共に、溶剤浸透防止シートに余裕を持たせつつ被包物の外周をナイロンテープで巻回固着するようにした。
本発明は、上記のように構成したので、複数の被覆層を有する被覆管でも、分水孔穿孔位置を正確に位置付けることができると共に、被覆層に捻じれやズレを発生させる穿孔時の回動等の外力の影響を事前に排除し、被覆管の内管表面と分水栓の止水パッキンを直接密着させ、分水栓取付け部の耐久性、密封性を確保することができたものである。
また、被覆層のカット除去部分を、被覆管の内管について分水栓サドル幅とその両サイドに略10mmずつのスペースを残す長さとし、その上面層について、下面層の上記長さ幅の両サイドに更に略25mmずつのスペースを残す長さ部分の各被覆層部分とすることにより、各被覆層の被覆管保護機能を損ずることなく、分水栓取付け部の耐久性、密封性を高めることができた。
また、被覆管の内管へのサドル付分水栓の着装、分水孔の穿孔、分岐配管の着合を完了した後、被覆管の内管のサドル付分水栓の着装部、分岐配管の着合部材嵌着部の各着合部分に、耐溶剤浸透防止性のあるナイロンテープを巻回して剥離された防止層を補完する際、サドル付分水栓の両端の被覆管の内管から下面層の存在する略25mmずつのスペースの上面層との段差部分まで、ナイロンテープが巻回されていることによって剥離された上面層の端部の隙間から溶剤が浸入しても溶剤が直接被覆管の内管に接触することが防止できる。
即ち、下面層の両サイドに略25mmずつの継目段差スペースが残されることにより、ナイロンテープが継目段差部分に巻回される際、残された段差スペースにナイロンテープが巻回されてから、その上面層に至るので段差の高低差によって生ずる隙間が1層の厚さだけとなると共に、残された段差スペース部分に巻回されたナイロンテープが下面層との密着層を形成するので溶剤の浸入が二重三重に阻止されるものである。
本発明の実施例を示すもので、被覆管の内管に着装されたサドル付分水栓と分岐配管の接合関係を示す被覆管の内管に着装されたサドル付分水栓と着合部材に嵌着された分岐配管の分解全体平面図 同じく、分岐配管の接合前における被覆管の内管に着装されたサドル付分水栓の正面図 同じく、分岐のための分岐孔穿孔位置を示す被覆管にサドル付分水栓を当接して頂部キャップを外した状態における平面図 同じく、2層を有する被覆管の表皮層に、分水孔穿孔位置及び第1被覆層のカット除去部分、第2被覆層のカット除去部分のマーキングを行っている状況を示す被覆管とマーキング穴開けポンチの側面図 同じく、マーキング穴開けポンチの先端構造を示す、穴開けポンチ先端の縦断側面図 同じく、2層を有する被覆管の表皮層に、分水孔穿孔位置及び第1被覆層のカット除去部分、第2被覆層のカット除去部分の標線マーキングを行った状態を示す被覆管の平面図 同じく、表皮カッターによりマーキング部分からカットし、表皮層から第1被覆層までカットして除去する状況を示す第1被覆層のカット除去工程を示す工程説明図 同じく、第1被覆層及び第2被覆層のカット除去工程を終えた状態を示す被覆管の平面図 同じく、被覆層のカット除去工程を終えた被覆管の内管にサドル付分水栓を着装し、分水孔穿孔完了後、分岐配管を着合して着合部分にナイロンテープを巻回した状態におけるサドル付分水栓及び分岐配管の全体平面図 同じく、溶剤浸透防止シートをサドル付分水栓及び分岐配管に溶剤浸透防止シートを被覆管側から包み込むようにして被せ、端部を重合して折り返した状態を示す工程説明図 同じく、サドル付分水栓及び分岐配管部を被包した溶剤浸透防止シートにより被せ、折返し端部をナイロンテープで止めると共に、溶剤浸透防止シートに余裕を持たせつつ被包物の外周をナイロンテープで巻回固着した状態を示す工程説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明すると、1はサドル付分水栓を着装する2層を有する被覆管で、ポリエチレン管等による被覆管の内管11、その表面を被覆する溶剤浸透防止等の第1被覆層12、更に、その表面を被覆するキズ防止等の第2被覆層13によって複層被覆されている。
先ず、図3に示すように頂部のキャップ21を外したサドル付分水栓2を当接する等してサドル付分水栓の着装位置を決定すると共に、穿孔機を挿通するサドル付分水栓2の通水孔22を通して上部から適宜手段により分水孔穿孔位置に仮のマーキング3を行う。
更に、被覆管1に対してサドル付分水栓2の締着サドル23の幅とその両サイドに略10mmずつのスペースを残す長さ位置を確定し、第1被覆層12に達する切れ込み標線によるマーキング32a、32bを施し、次いで上記マーキング32a、32bの長さ幅の両サイドに更に略25mmずつのスペースを残す長さ位置を確定し、第2被覆層13だけの切り込み標線によるマーキング33a、33bを施す。
上記マーキングを終えた被覆管に対して、前記仮マーキング3の位置に中空腔を有する穴開けポンチ4により、表皮層となっている第2被覆層13から被覆管の内管表面11aに達する刺穿孔によるマーキング31を行う。
中空腔を有する穴開けポンチ4は、図5に示すように3〜10mm程度の中空腔41を有しており、マーキング31の打設により中心部に第2被覆層13から被覆管の内管表面11aに達する3〜10mm程度の中空孔が形成される。ポリエチレン管である被覆管の内管表面11aは通常黒色をしているので、この中空孔を通してマーキング31のマーキングポイント31aは明確な黒点表示となる。なお、マーキング31の設定は穴開けポンチ4を用いずに刃物による切れ込み等、他の適宜手段によっても良いことは勿論である。また、マーキングポイント31aは黒点表示のままとせず、白色マジック等でマーキングしてもよい。
次いで、被覆管1に設定された標線32aから32bの長さ方向に第1被覆層12及び第2被覆層13を一緒に直線カットし、次いで、標線32aについて被覆管1の外周面に沿ってカットすると共に、標線32bについて被覆管1の外周面に沿ってカットすれば、第1被覆層12及び第2被覆層13と被覆管の内管11は固着されていないので、第1被覆層12及び第2被覆層13は被覆管の内管11から容易に剥離除去することができる。
更に、前記第2被覆層13に達する切れ込み標線によるマーキング33aから33bの長さ方向に第2被覆層13を直線カットし、次いで、標線33aについて被覆管1の外周面に沿ってカットすると共に、標線33bについて被覆管1の外周面に沿ってカットすれば、第1被覆層12と第2被覆層13とは固着されていないので、第2被覆層13は被覆管1から容易に剥離除去することができる。この被覆層の切り込みカットについては、図7に示すような周知の被覆層カッターWを用いれば、効率的に行うことができる。なお、剥離除去については第1被覆層12及び第2被覆層13を一緒にまとめてカットしてもよいし、別々にカットしてもよいし、カット方法は自由でよい。
以上のようにして、被覆管1の被覆層について分水栓サドル幅の両サイドに所定のスペースを残す長さ、その上面層について、下面層の上記長さ幅の両サイドに更に所定のスペースを残す長さ部分の被覆層を、マーキングポイント31aを中心としたカット除去が行われた後、そのカット除去部分に分水栓の止水パッキンを直接密着させるようにしてサドル付分水栓2を被覆管の内管11に着装する。
被覆管の内管11にサドル付分水栓2を着装した後、サドル付分水栓2の通水孔22を通して穿孔機(図示しない。)を挿通して上部から分水孔を穿孔すると共に、着合部材24に嵌着された分岐配管14を着合する。
以上のように、被覆管の内管11へのサドル付分水栓2の着装、分水孔の穿孔、分岐配管14の着合を完了したところで、被覆管の内管11のサドル付分水栓2の着装部、分岐配管14の着合部材嵌着部の各着合部分に、図9に示すように耐溶剤浸透防止性のあるナイロンテープ5を巻回して剥離された第1被覆層12を補完する。
各着合部分へのナイロンテープ5の巻回し後、溶剤浸透防止シート6を剥離された第2被覆層13の端を含めてサドル付分水栓2及び分岐配管14に、溶剤浸透防止シートを被覆管側から包み込むようにして被せ、端部61を重合して折り返し、折返し端部をナイロンテープで止めると共に、溶剤浸透防止シートに余裕7を持たせつつ被包物の外周をナイロンテープ51で巻回固着して、埋め戻すものである。
本発明に係る被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法は、住宅建設の需要に伴い、水道の配水管から戸建て住宅や集合住宅等に給水する必要が高まり、耐震性の優れているポリエチレン管が用いられる一方、ガソリン、灯油等の有機溶剤によって汚染の可能性がある場所や既に汚染された場所等、敷設環境の悪い場所への敷設も予定されるようになり、耐溶剤性の低いポリエチレン管を被覆層によって保護するようにした被覆管が用いられるため、これに対するサドル付分水栓の着装は必須の技術となっており、簡便、着実に分水栓を取り付けて芯ズレの危惧もないので、本発明は水道施設産業上に高度の利用価値を有するものである。
1 被覆管
11 被覆管の内管
11a 被覆管の内管表面
12 被覆管の第1被覆層
13 被覆管の第2被覆層
14 分岐配管
2 サドル付分水栓
21 サドル付分水栓頂部のキャップ
22 サドル付分水栓の通水孔
23 サドル付分水栓の締着サドル
24 分岐配管の着合部材
3 分水孔穿孔位置の仮マーキング
31 刺穿孔によるマーキング
31a マーキングポイント
32a 第1被覆層に達する切れ込み標線
32b 第1被覆層に達する切れ込み標線
33a 第2被覆層だけの切れ込み標線
33b 第2被覆層だけの切れ込み標線
4 穴開けポンチ
41 穴開けポンチの中空腔
5 ナイロンテープ
51 外周を巻回固着するナイロンテープ
6 溶剤浸透防止シート
61 溶剤浸透防止シートの端部
7 溶剤浸透防止シートの余裕
W 被覆層カッター

Claims (4)

  1. 1又は複数層の覆層を有する被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法において、分水孔穿孔位置に、表皮層から被覆管の内管表面に達する刺穿孔によるマーキングを行うと共に、このマーキングポイントを中心として、被覆管の内管に付いて分水栓サドル幅の両サイドに所定のスペースを残す長さ部分の被覆層をカット除去して、分水栓の止水パッキン当接面を露出させ、被覆管の内管表面と分水栓の止水パッキンを直接密着させるようにしたことを特徴とする被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法
  2. マーキングを3〜10mm程度の中空腔を有する穴開けポンチによる刺穿孔とした請求項1記載の被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法
  3. 被覆層のカット除去部分を、被覆管の内管について分水栓サドル幅とその両サイドに略10mmずつのスペースを残す長さとし、その上面層について、下面層の上記長さ幅の両サイドに更に略25mmずつのスペースを残す長さ部分の各被覆層部分とするようにした請求項1又は請求項2記載のサドル付分水栓の着装方法
  4. 被覆管の内管へのサドル付分水栓の着装、分水孔の穿孔、分岐配管の着合を完了した後、被覆管の内管のサドル付分水栓の着装部、分岐配管の着合部材嵌着部の各着合部分に、耐溶剤浸透防止性のあるナイロンテープを巻回して剥離された防止層を補完し、更に、溶剤浸透防止シートを、サドル付分水栓及び分岐配管に溶剤浸透防止シートを被覆管側から包み込むようにして被せ、端部を重合して折り返し、折返し端部をナイロンテープで止めると共に、溶剤浸透防止シートに余裕を持たせつつ被包物の外周をナイロンテープで巻回固着するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3記載のサドル付分水栓の着装方法
JP2012273032A 2012-12-14 2012-12-14 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法 Active JP5965301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012273032A JP5965301B2 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012273032A JP5965301B2 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014118998A true JP2014118998A (ja) 2014-06-30
JP5965301B2 JP5965301B2 (ja) 2016-08-03

Family

ID=51174016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012273032A Active JP5965301B2 (ja) 2012-12-14 2012-12-14 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5965301B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020013008A1 (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 株式会社水研 配管構造および工法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH018303Y2 (ja) * 1984-09-13 1989-03-06
JPH08141802A (ja) * 1994-11-18 1996-06-04 Retsukisu Kogyo Kk 外被覆管の被覆層剥離装置
JPH09256427A (ja) * 1996-03-21 1997-09-30 Cosmo Koki Co Ltd 分岐サドル装置
JPH10109202A (ja) * 1996-10-01 1998-04-28 Osaka Gas Co Ltd 外被覆管の被覆層剥離装置
JP3078162U (ja) * 2000-12-06 2001-06-22 有限会社高芝ギムネ製作所 穿孔ポンチ
JP2002038542A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Kawashima Sogyo Kk 水道管の分岐栓の取替方法及び該方法に用いる装置
JP2005188569A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Yorozuya Kiko:Kk 分水栓及び、分水栓の取り付け方法
JP2007252837A (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Sekisui Chem Co Ltd 被覆剥離用カッター工具
JP2008229815A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Rex Industries Co Ltd 被覆管の被覆層剥離装置
JP2009160698A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Miyanaga:Kk オート・センターポンチ具
JP2010110840A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Kurimoto Ltd 回転穿孔装置
JP2011021657A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Sanoh Industrial Co Ltd 樹脂被覆金属管の金属管露出方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH018303Y2 (ja) * 1984-09-13 1989-03-06
JPH08141802A (ja) * 1994-11-18 1996-06-04 Retsukisu Kogyo Kk 外被覆管の被覆層剥離装置
JPH09256427A (ja) * 1996-03-21 1997-09-30 Cosmo Koki Co Ltd 分岐サドル装置
JPH10109202A (ja) * 1996-10-01 1998-04-28 Osaka Gas Co Ltd 外被覆管の被覆層剥離装置
JP2002038542A (ja) * 2000-07-21 2002-02-06 Kawashima Sogyo Kk 水道管の分岐栓の取替方法及び該方法に用いる装置
JP3078162U (ja) * 2000-12-06 2001-06-22 有限会社高芝ギムネ製作所 穿孔ポンチ
JP2005188569A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Yorozuya Kiko:Kk 分水栓及び、分水栓の取り付け方法
JP2007252837A (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Sekisui Chem Co Ltd 被覆剥離用カッター工具
JP2008229815A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Rex Industries Co Ltd 被覆管の被覆層剥離装置
JP2009160698A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Miyanaga:Kk オート・センターポンチ具
JP2010110840A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Kurimoto Ltd 回転穿孔装置
JP2011021657A (ja) * 2009-07-15 2011-02-03 Sanoh Industrial Co Ltd 樹脂被覆金属管の金属管露出方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020013008A1 (ja) * 2018-07-11 2020-01-16 株式会社水研 配管構造および工法
GB2589260A (en) * 2018-07-11 2021-05-26 Suiken Co Ltd Pipe structure and construction method
GB2589260B (en) * 2018-07-11 2022-06-29 Suiken Co Ltd Pipe structure and construction method
US11391397B2 (en) 2018-07-11 2022-07-19 Suiken Co., Ltd. Pipe structure and construction method

Also Published As

Publication number Publication date
JP5965301B2 (ja) 2016-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101939578B (zh) 管道区段、系统及其构造方法
KR101579495B1 (ko) 삽입 반부와 조합으로 사용하기 위한 층, 및 삽입 반부
JP5965301B2 (ja) 被覆管に対するサドル付分水栓の着装方法
JP4985931B2 (ja) 漏水検知具及び該検知具を用いた配管構造
KR20110053704A (ko) 파이프의 리크 및 파열 감지장치
JP2008171582A (ja) 電池パック
JP2010007700A (ja) 通水管の配管システム、通水管用の継手、通水管、通水管用の保護キャップおよび通水管の配管方法
EP2895702B1 (en) Hard lead egress adapter for an instrumentation component
JP2007285444A (ja) 管継手
JP3942461B2 (ja) ポリオレフィン製水道管路の異形部用浸透対策シート
JP5665787B2 (ja) 配管貫通部の止水構造及びその施工方法
JP2015033259A (ja) 通信用線路のガス漏れ補修方法
JP2013076448A (ja) 埋設管の外面防食構造
JP2009120709A (ja) 粘着テープ
JP3832768B2 (ja) 配管補修方法
JP4353835B2 (ja) 管継手の耐圧試験装置
JP2007092802A (ja) 継手部漏水防止装置
RU2794188C2 (ru) Предварительно собранный узел деталей
CN218895132U (zh) 水管道法兰漏水防护装置
JP2001193086A (ja) 通信ケーブルの配管構造
JP2006333674A (ja) Ofケーブルの漏油箇所の補修具および漏油箇所の補修方法
CN112135712B (zh) 部件的预组装件
JP5257809B2 (ja) 壁穴を貫通する配管と壁穴との間に存在する隙間を閉塞する閉塞方法
JP3176434U (ja) 水漏れ検知用シート
KR20160029419A (ko) 선박의 선체에 구비되는 코밍 대용 부재 및 그의 이용방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5965301

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250