JP6518124B2 - リブ付管用補修材、及びリブ付管の補修方法 - Google Patents

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本発明は、リブ付管のリブが破損した際に用いられるリブ付管用補修材、及び該リブ付管の補修方法に関する。
従来から、例えば下水配管用の管材として、合成樹脂製のリブ付管が用いられている。かかるリブ付管の外周面には、管軸方向に沿って所定間隔で環状リブが設けられており、土圧によって管が変形したり破損したりすることを防止している。ところが、前記リブ付管を設置する際や運搬する際に、該リブ付管の内外を貫通する亀裂等が発生してしまったり、前記リブが折損してしまったりすることがある。
そこで、例えば特許文献1には、リブ付きパイプ(リブ付管)の外周面とほぼ等しい曲率で湾曲すると共に、その湾曲した凹面側から凸面側に膨出して環状リブが嵌入できる凹溝が設けられた合成樹脂製補修部材が開示されている。そして、該補修部材を亀裂、ひび割れ等が発生したリブ付きパイプの外壁面にシール材を介して当てがったのち、補修部材とリブ付きパイプの外周に番線等を巻き締めて固定する補修工法が提案されている。このような補修部材を用いることにより、本管の水漏れ等を防止することができる。
また、リブが欠けた部位を管本体から切除し、いわゆるカラーを使って管本体を接続し直す手法が施される場合もある。
特開平11−344196号公報
しかしながら、環状リブのみが折損したリブ付管に対して上記のような従来工法が適用されると、無駄な作業が生ずることがある。例えば、破損したリブ部分に対して過剰な大きさの補修部材や過剰な量の接着剤を使用することになったり、軽度なリブの破損のみであるのに止水性が高精度に確保された補修部材や専用の接続管を適用することになったりする場合がある。
そこで本発明は、リブ付管の環状リブのみが折損した場合に当該部分を容易に無駄なく補修することができるリブ付管用補修材、及びそれを用いたリブ付管の補修方法を提供することを目的とする。
本発明は、外周面に環状リブが複数並設されているリブ付管の外周部に被着されるリブ付管用補修材であって、前記リブ付管の管周方向に沿って湾曲した鞍形状の補修材本体を有し、前記補修材本体の裏面には、前記リブ付管に被着された際に前記環状リブが挿入されるリブ収容溝が設けられ、かつ該リブ収容溝に対応する部位が該補修材本体の表面においては凸条部とされており、さらに、前記リブ付管に被着された際に前記リブ付管の環状リブ間に対応する部位が該補修材本体の表面においては前記凸条部間に形成された凹条部とされており、前記補修材本体の凹条部の少なくともいずれかには、易破断部が形成され、該易破断部は、該補修材本体の表裏にわたって貫通する貫通部を有し、該易破断部で破断して該補修材本体が分割されることで、該リブ付管の所要部位に被着可能な鞍形状の部分補修材が複数得られ、前記補修材本体が、環状リブの一部が折損してなる折損部を被覆した状態で、前記折損部は前記リブ収容溝内に位置し、前記環状リブ間に対応する部位には、破断した前記易破断部が形成されていた前記凹条部が配置されることを特徴とするリブ付管用補修材である。
リブ付管の環状リブが折損する場合、一つの環状リブが部分的に折損する場合や、隣接した環状リブが複数個連続して折損する場合等が想定される。また、単一のリブ付管において離れた位置の環状リブが各々折損する場合もある。そこで本発明のリブ付管用補修材にあっては、前記易破断部で破断して前記補修材本体を分割することで所望の寸法の部分補修材を得ることができる。このため、折損した部分のみを該部分補修材で被覆することにより、無駄のない寸法の部分補修材で補修を完了させることができる。ここで、易破断部は、表裏にわたって貫通する貫通部を有しているため、容易に破断作業を行うことができる。なお、破断させた易破断部の位置によっては、使用しない易破断部が形成された部分補修材が使用される場合があるが、該部分補修材は、環状リブの折損に対する補修であって特に止水性を要求される補修ではないため問題なく使用することができる。
また、前記凸条部が等間隔に設けられており、前記易破断部で分割されることで得られる複数の部分補修材のなかに、他の部分補修材の外周面に配されている凸条部の数と異なる数の凸条部が配されている部分補修材が含まれることが望ましい。
かかる構成とすることで、前記環状リブの欠けた部位の大きさに応じて、互いに寸法が相違した部分補修材を得ることができる。
さらに、前記補修材本体は、半割円筒形状であることが望ましい。
かかる構成とすることで、所望の寸法の部分補修材を一対用意し、該一対の部分補修材を互いに突き合わせて前記リブ付管に被着することで、該リブ付管の所要部分の全周を被覆して補修することができる。
またさらに、前記易破断部が形成されている凹条部に隣接する凹条部には、易破断部が形成されていない構成が提案される。
かかる構成とすることで、前記易破断部同士が、貫通部が形成されない凹条部を間において配置される構造となるため、作業時に誤って意図しない隣の易破断部で破断してしまうことが抑制される。また、前記部分補修材をリブ付管に被着した際に易破断部が形成されていない凹条部に番線を掛け回して部分補修材を固定することも可能となる。
また、本発明は、前記リブ付管用補修材を用いたリブ付管の補修方法であって、単一のリブ付管用補修材において前記易破断部で破断することで前記補修材本体を分割して得た複数の部分補修材を、リブ付管の所要位置に各々被着することを特徴とするリブ付管の補修方法である。
かかる構成とすることで、前記環状リブが欠けた部位が複数あっても無駄のない大きさの寸法の部分補修材を用いて補修することができる。また、仮に該環状リブが前記リブ付管軸方向とは大きくずれる方向に連続してらせん状に欠けている場合にも、単一のリブ付管用補修材から得た各部分補修材を互いにらせん方向にずらして配置することで、無駄のない寸法で補修することができる。
本発明のリブ付管用補修材は、環状リブの折損に対して無駄なく容易に補修することができる。
また、本発明のリブ付管の補修方法は、環状リブが欠けた部位が複数あっても無駄なく補修することができる。仮に環状リブがリブ付管の管軸方向とは大きくずれる方向に連続してらせん状に欠けている場合にも、単一のリブ付管用補修材から得た各部分補修材を互いにらせん方向にずらして配置することで、無駄なく補修することができる。
実施例にかかるリブ付管を示し、(a)は斜視図、(b)は縦断面図である。 実施例にかかるリブ付管用補修材の斜視図である。 実施例にかかるリブ付管用補修材の側面図である。 実施例にかかるリブ付管用補修材の縦断面図である。 実施例にかかるリブ付管用補修材を破断して部分補修材を得た状態を示す斜視図である。 実施例にかかるリブ付管用補修材をリブ付管に被着した状態を示す部分拡大縦断面図である。 リブ付管用補修材の被着態様を示す説明図である。
以下、本発明のリブ付管用補修材を具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
図1に示すように、リブ付管10は、合成樹脂製で円筒状の管本体11を備え、該管本体11の外周面12に、管軸に沿う方向に等間隔で環状リブ13が複数並設されている。
一方、図2〜図4に示すように、リブ付管用補修材20は、合成樹脂製で半割円筒形状をなし、鞍形状の補修材本体21を有している。また、該補修材本体21の裏面には、図4に示すように、管軸に沿う方向に等間隔でリブ収容溝22が設けられている。
これに対して前記補修材本体21の表面においては、前記リブ収容溝22に対応する部位が凸条部23とされている。そして、該凸条部23は、該リブ収容溝22に対応して等間隔に設けられている。なお、等間隔に並設された各凸条部23間には、凹条部24が形成されている。
ここで、リブ付管用補修材20は、後述するようにリブ付管10の外周部に被着されて使用されるところ、該リブ付管用補修材20の補修材本体21は、前記リブ付管10の管周方向に沿って湾曲した鞍形状をなし、リブ付管用補修材20がリブ付管10に被着された際には、前記リブ収容溝22に前記リブ付管10の前記環状リブ13が挿入される。したがって、各リブ収容溝22の間隔は、前記の各環状リブ13の間隔に対応している。
また、図2,4に示すように、前記補修材本体21の表面に形成された凹条部24のうち所定の凹条部24には、ミシン目状の易破断部30が形成されている。具体的に該易破断部30は、図4に示すように、凹条部24内の他の部位よりも肉厚が薄い連結部31に設けられた複数の貫通部32を有しており、各貫通部32は、該補修材本体21の表裏にわたって貫通する細長形状の貫通孔によって構成されている。
そして、図5に示すように、前記リブ付管用補修材20は、前記易破断部30に沿って補修材本体21を破断して分割することにより、複数の部分補修材41を得ることができる。
なお、本実施例にあっては、複数の部分補修材41のなかに、他の部分補修材41の外周面に配されている凸条部23の数と異なる数の凸条部23が配されている部分補修材41が含まれるように、易破断部30が所定間隔をおいて形成されている。具体的には、1〜4個の凸条部23を有した互いに寸法が相違する部分補修材41を得ることができる。ここで、易破断部30は、手のこ等で破断できることが望ましい。
かかる構成にあって、図6に示すように、リブ付管10における環状リブ13の一部が折損して折損部54が存在する場合に、該折損部54を被覆するように、部分補修材41を被着して該折損部54を補修する。例えば、隣り合う2つの環状リブ13に折損部54が各々存在する場合には、前記凸条部23を2個有する部分補修材41を被着することができ、折損部54の範囲に合わせて適正寸法の部分補修材41を用いることが望ましい。なお、部分補修材41がリブ付管10の外周部に被着された状態にあっては、前記リブ付管10の環状リブ13が、該部分補修材41のリブ収容溝22に挿入され、該環状リブ13間に対応する部位が該部分補修材41における凹条部24が対応して配置されることになる。
かかる構成にあっては、折損部54のみを前記部分補修材41で被覆することにより、無駄のない寸法の部分補修材41で各折損部54を補修することができる。また、前記折損部54が複数あっても、無駄のない大きさの寸法の部分補修材41を複数準備することで容易に対応することができる。ここで、前記易破断部30は、表裏にわたって貫通する貫通部32を有しているため、容易に破断作業を行うことができる。また、折損部54が多数存在する場合は、所望の寸法の部分補修材41を一対用意し、該一対の部分補修材41,41を互いに突き合わせて前記リブ付管10に被着することもできる。これにより、該リブ付管10の所要部分の全周を被覆して補修することができる。
ところで、上述のリブ付管用補修材20は、前記易破断部30が形成されている凹条部24に隣接する凹条部24には、易破断部30が形成されていないため、作業時に誤って意図しない隣の易破断部30で破断してしまうことが抑制されている。
なお、前記部分補修材41は、前記凹条部24の裏面に接着剤が塗布されることで、前記リブ付管10の外周部に固定されてもよいし、部分補修材41に凹条部24が形成されている場合には該凹条部24に番線等が巻回されることで該リブ付管10の外周部に固定されてもよい。このように接着剤等の副資材を用いた場合、無駄のない寸法の部分補修材41が用いられるため、副資材の使用量を従来よりも飛躍的に低減することができる。ただし、本発明にあっては、環状リブ13の折損に対する補修であって特に止水性を要求される補修ではないため、接着剤あるいは接合剤やブチルゴム等を必ずしも用いる必要はない。また、同様の理由で、番線等を必ずしも巻回する必要はない。例えば、リブ付管10の環状リブ13に、部分補修材41のリブ収容溝22を嵌着させるだけで、リブ付管10の表面に部分補修材41を保持させておくことも可能であるし、施工状況によっては、接着剤等を用いることなくリブ付管10の上面に部分補修材41を単に載せておくことも可能である。
また、例えば図7(a)に示すように、環状リブ63の一部が、管軸方向から大きくずれてらせん状に連続して折損した場合は、図7(b)に示すように、当該折損部分を覆うように各部分補修材45をリブ付管60の周方向にずらして配置することができる。かかる構成とすることにより、大型の補修材を複数用いなくても単一のリブ付用補修材20から複数の部分補修材45を得て無駄なく補修することができる。
本発明は、上記実施例以外にも、適宜自由に設計変更可能である。例えば、前記易破断部30は、リブ付管用補修材20の全ての凹条部24に形成されていてもよい。また、リブ付管用補修材20は、必ずしも半割円筒形状である必要はなく、3分割円筒形状であったり4分割円筒形状であったりしても勿論よい。また、易破断部30の前記貫通部32の配設数や形状も特に限定されることはなく、配設数や形状を変更して破断のし易さを適宜調整することができる。例えば、貫通部32が単数であってもよいし、また、貫通部32が丸孔形状であってもよい。例えば、リブ付管用補修材20の頂部と両端の裾野部とに連結部31を設け、他の部位を全て貫通部32とした形状としてもよい。
10,60 リブ付管
12 外周面
13,63 環状リブ
20 リブ付管用補修材
21 補修材本体
22 リブ収容溝
23 凸条部
24 凹条部
30 易破断部
32 貫通部
41,45 部分補修材

Claims (5)

  1. 外周面に環状リブが複数並設されているリブ付管の外周部に被着されるリブ付管用補修材であって、
    前記リブ付管の管周方向に沿って湾曲した鞍形状の補修材本体を有し、
    前記補修材本体の裏面には、前記リブ付管に被着された際に前記環状リブが挿入されるリブ収容溝が設けられ、かつ該リブ収容溝に対応する部位が該補修材本体の表面においては凸条部とされており、
    さらに、前記リブ付管に被着された際に前記リブ付管の環状リブ間に対応する部位が該補修材本体の表面においては前記凸条部間に形成された凹条部とされており、
    前記補修材本体の凹条部の少なくともいずれかには、易破断部が形成され、該易破断部は、該補修材本体の表裏にわたって貫通する貫通部を有し、該易破断部で破断して該補修材本体が分割されることで、該リブ付管の所要部位に被着可能な鞍形状の部分補修材が複数得られ
    前記補修材本体が、環状リブの一部が折損してなる折損部を被覆した状態で、前記折損部は前記リブ収容溝内に位置し、前記環状リブ間に対応する部位には、破断した前記易破断部が形成されていた前記凹条部が配置され
    ことを特徴とするリブ付管用補修材。
  2. 前記凸条部が等間隔に設けられており、
    前記易破断部で分割されることで得られる複数の部分補修材のなかに、他の部分補修材の外周面に配されている凸条部の数と異なる数の凸条部が配されている部分補修材が含まれる
    請求項1に記載のリブ付管用補修材。
  3. 前記補修材本体は、半割円筒形状である
    請求項1又は請求項2に記載のリブ付管用補修材。
  4. 前記易破断部が形成されている凹条部に隣接する凹条部には、易破断部が形成されていない
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のリブ付管用補修材。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のリブ付管用補修材を用いたリブ付管の補修方法であって、
    単一のリブ付管用補修材において前記易破断部で破断することで前記補修材本体を分割して得た複数の部分補修材を、リブ付管の所要位置に各々被着する
    ことを特徴とするリブ付管の補修方法。
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