JP2014113368A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
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Abstract
【課題】打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすること。
【解決手段】スコアラインが形成されたフェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを含む中空のゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部は、厚肉部と薄肉部とを有し、前記厚肉部は、前記フェース部の中央部をトウ−ヒール方向に帯状に延びると共に前記ソール部側に膨出した湾曲形状を有し、前記薄肉部は、前記厚肉部から前記ソール部側に離間し、前記フェース部の前記サイド部及びソール部側の周縁に沿ってトウ−ヒール方向に形成されている。
【選択図】図3
【解決手段】スコアラインが形成されたフェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを含む中空のゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部は、厚肉部と薄肉部とを有し、前記厚肉部は、前記フェース部の中央部をトウ−ヒール方向に帯状に延びると共に前記ソール部側に膨出した湾曲形状を有し、前記薄肉部は、前記厚肉部から前記ソール部側に離間し、前記フェース部の前記サイド部及びソール部側の周縁に沿ってトウ−ヒール方向に形成されている。
【選択図】図3
Description
本発明はゴルフクラブヘッドに関する。
ドライバーやフェアウエイウッドに代表される中空のゴルフクラブヘッドでは、その飛距離性能が重視される場合が多く、より安定した飛距離が得られることが望まれる。より安定した飛距離を得るためには、フェース部上の打撃点の相違による飛距離の差を小さくすることが挙げられる。そこで、例えば、フェース部の部位によって、その肉厚を異ならせることが提案されている(特許文献1及び2)。
一般にフェース部の輪郭形状は、上部側(クラウン部側)で相対的に曲率が小さく、下部側(ソール部側)で相対的に曲率が大きい。このため、フェース部は上部側で撓み易く、下部側で撓み難くなる。これは、打撃点がフェース部の上部側である場合と、下部側である場合とで、飛距離の差を大きくさせる要因となる。
本発明の目的は、打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすることにある。
本発明によれば、スコアラインが形成されたフェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを含む中空のゴルフクラブヘッドであって、前記フェース部は、厚肉部と薄肉部とを有し、前記厚肉部は、前記フェース部の中央部をトウ−ヒール方向に帯状に延びると共に前記ソール部側に膨出した湾曲形状を有し、前記薄肉部は、前記厚肉部から前記ソール部側に離間し、前記フェース部の前記サイド部及びソール部側の周縁に沿ってトウ−ヒール方向に形成されている、ことを特徴とするゴルフクラブヘッドが提供される。
本発明によれば、打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすることができる。
<第1実施形態>
図1は本発明の一実施形態のゴルフクラブヘッド10の斜視図、図2は図1の線I−Iに沿う断面図である。
図1は本発明の一実施形態のゴルフクラブヘッド10の斜視図、図2は図1の線I−Iに沿う断面図である。
ゴルフクラブヘッド10は中空体をなしており、その周壁が、フェース面(打撃面)を形成するフェース部11と、ゴルフクラブヘッド10の上部を形成するクラウン部12と、ソール部13と、サイド部14と、を構成している。
サイド部14はゴルフクラブヘッド10の側部を形成し、トウ側のサイド部14a、ヒール側のサイド部14b及びバック側のバックサイド部14cを含む。また、ゴルフクラブヘッド10はシャフトが取付けられるホゼル部15を備える。各図において、矢印THはトウ−ヒール方向を示し、矢印FBはフェース−バック方向を示す。本実施形態では、これらの方向は互いに直交している。
フェース部11には、トウ−ヒール方向に延びるスコアラインSが複数、形成されている。本実施形態の場合、スコアラインSはフェース部11の中央部のみに形成してもよいし、フェース部11の全域に渡って形成してもよい。
本実施形態のゴルフクラブヘッド10はフェアウエイウッド用のゴルフクラブヘッドであり、ヘッド体積としては、例えば、130cc以上200cc以下、ロフト角としては、例えば、13.5度以上27度以下である。尤も、本発明はフェアウエイウッド以外のドライバ等も含むウッド型のゴルフクラブヘッド、ユーティリティ型(ハイブリッド型)のゴルフクラブヘッド、その他の中空のゴルフクラブヘッドにも適用可能である。ゴルフクラブヘッド10は、金属材料から作成することができ、そのような金属材料としては、チタン系金属(例えば、6Al−4V−Tiのチタン合金等)、ステンレス、ベリリウムカッパー等の銅合金が挙げられる。
ゴルフクラブヘッド10は、複数のパーツを接合して組み立てることができる。例えば、クラウン部12、ソール部13、サイド部14及びフェース部11の周縁部分を構成し、フェース部11に相当する部分の一部に開口部が形成された本体部材と、該本体部材の該開口部に接合されるフェース部材と、から構成できる。
次に、フェース部11の肉厚分布について図3(A)を参照して説明する。本実施形態では、フェース部11の肉厚を部分的に異ならせることにより、撓み易さを異ならせ、これにより打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくする。図3(A)はフェース部11を表面から見た図であり、肉厚が異なる領域を図示している。フェース部11の表面は平滑であることが好ましいことから、フェース部11の肉厚の相違は、フェース部11の裏面に起伏を生じさせることによって生成される。
図3(A)の例では、フェース部11は、厚肉部R1と、薄肉部R2と、中間肉厚部R3及びR4と、を有する。同図においては、厚肉部R1と薄肉部R2とを視覚的に分かり易くするため、これらの領域を着色している。なお、フェース部11の各部位のうち、クラウン部12側の領域を上部、ソール部13側の領域を下部と呼ぶ場合がある。
各部の肉厚の関係は、厚肉部R1>中間厚部R3及びR4>薄肉部R2であり、厚肉部R1は、フェース部11の他の部分よりも厚肉とされている。なお、各部分の境界部分では、肉厚がなだらかに変化するようにすることが好ましい。
厚肉部R1は、フェース部11の中央部をトウーヒール方向に帯状に延びており、全体としてソール部13側に膨出した三日月形の湾曲形状を有している。
なお、スコアラインSと肉厚変化部位とが重なると、その部分が脆くなる場合がある。しかし、本実施形態の場合、厚肉部R1が全体として湾曲形状を有していることから、スコアラインSと厚肉部R1の周縁(肉厚変化部位)とが重なることがほとんどない。
厚肉部R1をフェース部11の中央部に形成したことで、フェース部11の中央部の撓みが抑制される。特に、厚肉部R1が下部側に膨出した湾曲形状をなしていることによって、フェース部11の中央部から上部側の撓みが抑制される。
既に述べた通り、一般にフェース部の輪郭形状は、上部側で相対的に曲率が小さく、下部側で相対的に曲率が大きい。本実施形態のフェース部11の輪郭形状もそのような曲率関係になっており、下部側では上部側よりも撓みが小さくなる構造である。しかも、フェアウエイウッドは、ドライバと比べてフェース部11の上下幅が狭いことから、下部側は一層撓みにくい。
厚肉部R1はフェース部11の中央部から上部側その撓みを抑制することから、上部と下部との撓み易さの差を小さくする。これは、打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすることに寄与する。また、厚肉部R1がフェース部11の中央部に位置することから、フェース部11の中央部を補強し、打撃による凹みや亀裂の発生を防止する。
薄肉部R2は、厚肉部R1からソール部13側に離間し、フェース部10のサイド部14及びソール部13側の周縁に沿ってトウ−ヒール方向に形成されている。薄肉部R2は、部分R21〜R23を有する。部分R21は、主に、フェース部10のソール部13側の周縁に沿う部分である。部分R22は、主に、フェース部10のサイド部14a(トウ側のサイド部)の周縁に沿う部分である。部分R23は、主に、フェース部10のサイド部14b(ヒール側のサイド部)の周縁に沿う部分である。
薄肉部R2は均一の厚みでもよいが、トウ−ヒール方向中央部側で相対的に肉厚が厚く、トウ−ヒール方向両端部側で相対的に肉厚が薄くしてもよい。例えば、部分R21〜R23の肉厚の関係を、部分R21<部分R22、R23としてもよい。サイド部14側に位置する部分R22、R23は、比較的強度が要求されないことから、これらを薄くしてゴルフクラブヘッド10の軽量化を図ることができる。
薄肉部R2を設けたことで、フェース部11の下部及び左右部分では撓みが促進され、打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすることに寄与する。
中間肉厚部R3は、厚肉部R1よりも薄く、薄肉部R2よりも薄い領域である。本実施形態の場合、中間肉厚部R3はフェース部11のクラウン部12側の周縁に沿って形成されており、フェース部11の上部の撓みを抑制させる。
中間肉厚部R4は、厚肉部R1と薄肉部R2及び中間肉厚部R3との間の領域であり、肉厚が徐々に変化する部分である。つまり、中間肉厚部R4の肉厚は、厚肉部R1から薄肉部R2及び中間肉厚部R3へ向かって、厚肉部R1の肉厚から薄肉部R2の肉厚又は中間肉厚部R3の肉厚に徐々に変化している。肉厚が急激に変化する部位をなくすことで、フェース部11全体の強度を確保している。
中間肉厚部R4の平均肉厚は、厚肉部R1と中間肉厚部R3との間の領域よりも、厚肉部R1と薄肉部R2との間の領域の方が薄くなる。したがって、フェース部11の上部よりも下部の方が撓み易くすることに、中間肉厚部R4も寄与している。
係る構成からなるゴルフクラブヘッド10では、厚肉部R1を設けたことでフェース部11の中央部から上部側の撓みが抑制され、打撃点の相違による飛距離の差を、より小さくすることができる。また、薄肉部R2を設けたことでフェース部11の下部では撓みが促進され、打撃点の相違による飛距離の差を、更に小さくすることができる。
フェース部11の各部の肉厚は、フェース部11の材料にもよるが、例えば、厚肉部R1は1.80〜3.00mm、薄肉部R2は1.50〜2.20mm、中間肉厚部R3は1.60〜2.40mmとすることができる。
厚肉部R1と薄肉部R2との肉厚の差が大きすぎると、フェース部11の、打撃による凹みや亀裂を生じるおそれがある。そこで、肉厚の差は、例えば、0.5mm以内とすることが好ましく、更に好ましくは0.3mm以内である。
<第2実施形態>
厚肉部R1を、フェース部10のクラウン部12側の周縁まで到達させることで、フェース部11の上部の撓みを更に抑制することができる。図3(B)はその一例を示す肉厚の分布図である。
厚肉部R1を、フェース部10のクラウン部12側の周縁まで到達させることで、フェース部11の上部の撓みを更に抑制することができる。図3(B)はその一例を示す肉厚の分布図である。
同図の厚肉部R1は、図3(A)の例よりも細長の三日月形状をなし、その一方端部がフェース部11のクラウン部12側の端部であってトウ側の端部に到達し、その他方端部が、フェース部11のクラウン部12側の端部であってヒール側の端部に到達している。
図3(B)の厚肉部R1はクラウン部12と接続されることから、厚肉部R1はその周辺の撓みを抑制する。特に、三日月形状をなしていることから、厚肉部R1に囲まれる中間肉厚部R3及びR41も、その撓みが抑制される。これは、厚肉部R1の面積をより小さくしてフェース部11の軽量化を図りつつ、撓みを抑制する範囲増大することに寄与する。
厚肉部R1は均一の厚みでもよいが、トウ−ヒール方向中央部側で相対的に肉厚が厚く、トウ−ヒール方向両端部側で相対的に肉厚が薄くしてもよい。本実施形態の場合、厚肉部R1は、中央部側の部分R11と、トウ側の部分R12と、ヒール側の部分R13と、を有する。そして、部分R11〜R13の肉厚の関係を、部分R11<部分R12、R13としてもよい。
中央部側の部分R11を相対的に厚くすることで、打撃による凹みや亀裂の発生を抑制する一方、サイド部14側に位置する部分R12、R13は相対的に薄くすることで、フェース部11の左右部分での撓みを促進することができる。
<実施例>
ゴルフクラブヘッドのモデルをコンピュータ上で設計し、コンピュータ上でフェース部の反発係数(CT値)の解析を行った。ヘッドモデルは、体積175ccのフェアウエイウッド用ヘッドであり、フェース部の材料はステンレス鋼(SUS630)とした。フェース部の肉厚の分布は、上記第1実施形態の例(実施例1)と、上記第2の実施形態の例(実施例2)と、比較例として図4(A)の例とを採用した。
ゴルフクラブヘッドのモデルをコンピュータ上で設計し、コンピュータ上でフェース部の反発係数(CT値)の解析を行った。ヘッドモデルは、体積175ccのフェアウエイウッド用ヘッドであり、フェース部の材料はステンレス鋼(SUS630)とした。フェース部の肉厚の分布は、上記第1実施形態の例(実施例1)と、上記第2の実施形態の例(実施例2)と、比較例として図4(A)の例とを採用した。
図4(A)の例は、フェース部の中央部に厚肉部R1を形成し、厚肉部R1から離間して薄肉部R2を形成した。中間肉厚部R3は、厚肉部R1と薄肉部R2との間の領域であり、厚肉部R1から薄肉部R2へ向かって肉厚が徐々に変化する領域とした。
以下、実施例1及び2並びに比較例の各部の厚みである。
○実施例1
部分R1:1.90mm
部分R21:1.65mm
部分R22、R23:1.60mm
部分R3:1.75mm
部分R4:部分R1から部分R2又は部分R3へ向かって徐々に肉厚を変化
○実施例2
部分R11:2.00mm
部分R12、R13:1.90mm
部分R2:1.55mm
部分R3:1.70mm
部分R41:部分R1から部分R3へ向かって徐々に肉厚を変化
部分R42:部分R1から部分R2へ向かって徐々に肉厚を変化
○比較例
部分R1:2.30mm
部分R2:1.80mm
部分R3:部分R1から部分R2へ向かって徐々に肉厚を変化
○実施例1
部分R1:1.90mm
部分R21:1.65mm
部分R22、R23:1.60mm
部分R3:1.75mm
部分R4:部分R1から部分R2又は部分R3へ向かって徐々に肉厚を変化
○実施例2
部分R11:2.00mm
部分R12、R13:1.90mm
部分R2:1.55mm
部分R3:1.70mm
部分R41:部分R1から部分R3へ向かって徐々に肉厚を変化
部分R42:部分R1から部分R2へ向かって徐々に肉厚を変化
○比較例
部分R1:2.30mm
部分R2:1.80mm
部分R3:部分R1から部分R2へ向かって徐々に肉厚を変化
図4(B)に示すように、フェース部11の左右、上下の中央点をフェースセンタ(位置P)とし、位置PにおけるCT値と、他の部位のCT値とを演算した。図5(A)〜(C)はその結果を示し、図5(A)は実施例1の結果を、図5(B)は実施例2の結果を、図5(C)は比較例の結果を、それぞれ示す。同図の結果は、位置PにおけるCT値を基準として、他の部位のCT値を比率(%)で表したものである。
図5(A)〜(C)中、上側5mmとは、位置Pからクラウン部側に5mmずれた位置を意味し、下側5mmとは、位置Pからソール部側に5mmずれた位置を意味する。同様に、トウ側10mmとは、位置Pからトウ側に10mmずれた位置を意味し、ヒール側10mmとは、位置Pからヒール側に10mmずれた位置を意味する。したがって、例えば、図5(A)の実施例1の結果において、位置Pに対して下側に5mmずれた位置でのCT値は、位置PのCT値の90%であったことを意味し、位置Pに対してトウ側に20mmずれた位置でのCT値は、位置PのCT値の96%であったことを意味する。
結果を比較すると、上側5mm及び下側5mmにおけるCT値と、位置PにおけるCT値との差が、実施例1及び2の方が比較例よりも小さい。このことから、実施例1及び2の厚肉部R1及び薄肉部R2の構成が、打撃点の相違、特に上下方向の相違による飛距離の差を、より小さくすることに効果的であることがわかる。
Claims (7)
- スコアラインが形成されたフェース部と、クラウン部と、ソール部と、サイド部とを含む中空のゴルフクラブヘッドであって、
前記フェース部は、厚肉部と薄肉部とを有し、
前記厚肉部は、
前記フェース部の中央部をトウ−ヒール方向に帯状に延びると共に前記ソール部側に膨出した湾曲形状を有し、
前記薄肉部は、
前記厚肉部から前記ソール部側に離間し、前記フェース部の前記サイド部及びソール部側の周縁に沿ってトウ−ヒール方向に形成されている、
ことを特徴とするゴルフクラブヘッド。 - 前記フェース部は、前記厚肉部と前記薄肉部との間の領域を含み、
前記領域の肉厚は、前記厚肉部から前記薄肉部に向かって、前記厚肉部の肉厚から前記薄肉部の肉厚へ、徐々に変化している、
ことを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記厚肉部と前記薄肉部との肉厚の差が0.5mm以内である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記薄肉部は、
トウ−ヒール方向中央部側で相対的に肉厚が厚く、
トウ−ヒール方向両端部側で相対的に肉厚が薄い、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記厚肉部は、
その一方端部が、前記フェース部の前記クラウン部側の端部であってトウ側の端部に到達し、
その他方端部が、前記フェース部の前記クラウン部側の端部であってヒール側の端部に到達している、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記厚肉部は、
トウ−ヒール方向中央部側で相対的に肉厚が厚く、
トウ−ヒール方向両端部側で相対的に肉厚が薄い、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。 - 前記ゴルフクラブヘッドがフェアウエイウッド用のゴルフクラブヘッドである、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019154921A (ja) * | 2018-03-15 | 2019-09-19 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
JP2019187585A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 横浜ゴム株式会社 | ゴルフクラブヘッドの特性表示方法、及びゴルフクラブヘッドの特性表示体 |
JP2019187586A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 横浜ゴム株式会社 | ゴルフクラブヘッドの特性算出方法 |
-
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