JP2014109627A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の映像表示装置は、一対の主面を持つ透光性部材(2a)及び当該透光性部材(2a)の一方の主面(2c)上に設けられた偏光分離層(2b)を備えた反射型偏光板(2)と、前記反射型偏光板(2)に映像光を与える表示素子(1)と、を具備し、偏光ビームスプリッタとして作用する前記反射型偏光板(2)の偏光分離層(2b)と表示素子(1)の間に透光性部材(2a)が配置され、前記透光性部材(2a)の厚み方向位相差値が|Rth|≦25nmであることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
(式(1))
Rth(nm)=d×{(nx+ny)/2−nz}
三次元屈折率nx、ny及びnzは、アッベ屈折計等で測定したフィルムの平均屈折率(nave)と、遅相軸を傾斜回転軸として40度傾斜させて測定した位相差値(Re40)とから算出できる。dは透光性部材の厚みであり、これら値から厚み方向位相差が算出される。本明細書においては、王子計測器株式会社製KOBRA−WRを用いて算出することとし、波長550nmにおける値を記載した。
実施の形態1に係る映像表示装置は、図3Aに示すように、表示素子として、第1表示素子5a及び第2表示素子5bを用いる。すなわち、実施の形態1に係る映像表示装置は、光源4と、偏光ビームスプリッタである反射型偏光板2と、反射型偏光板2に映像光を与える反射型液晶表示素子である第1及び第2表示素子(以下、第1及び第2反射型液晶表示素子)5a,5bと、を有する。
基材20としては、例えば、ガラス等の無機材料や樹脂材料を用いることができる。中でも樹脂材料を用いて基材を形成することは、ロールプロセスが可能になる、ワイヤグリッド偏光板にフレキシブル性(屈曲性)を持たすことができる、厚みを薄くしても製造工程への適用が可能である等のメリットがあることから、好ましい。基材として用いることができる樹脂としては、例えば、ポリメタクリル酸メチル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、シクロオレフィン樹脂(COP)、架橋ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアクリレート樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、変性ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、ポリサルフォン樹脂、ポリエーテルケトン樹脂などの非晶性熱可塑性樹脂;ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂などの結晶性熱可塑性樹脂;アクリル系、エポキシ系、ウレタン系などの紫外線(UV)硬化型樹脂;熱硬化型樹脂が挙げられる。
金属ワイヤ21は、基材20の微細凹凸構造20aに設けられる。金属ワイヤ21は、微細凹凸構造20aの凸部Aの一方の側面に接し、微細凹凸構造20aの概略最低部から最高部に伸びるように設けることが好ましく、また、金属ワイヤ21の少なくとも一部が、微細凹凸構造20aの凸部Aの最高部より上方に位置することが好ましい。
金属ワイヤ21の形成方法は、生産性や光学特性等を考慮し、微細凹凸構造20aを有した基材20の表面の垂直方向に対して傾斜した方向から蒸着を行う、斜め蒸着法を用いることが好ましい。斜め蒸着法とは、基材の断面視において、蒸着源が基材表面の垂直方向に対して、所定の入射角度を持ちながら金属を蒸着、積層させていく方法である。入射角度は、微細凹凸構造の凸部と作製する導電体の断面形状から好ましい範囲が決まり、一般には、5度〜45度が好ましく、より好ましくは5度〜35度である。さらに、蒸着中に積層した金属の射影効果を考慮しながら、入射角度を徐々に減少又は増加させることは、金属ワイヤの高さ等の断面形状を制御する上で好適である。なお、基材表面が湾曲している場合には、基材表面の法線方向に対して傾斜した方向から蒸着を行っても良い。
本実施の形態で示すワイヤグリッド偏光板において、基材20を構成する材料と金属ワイヤ21との密着性向上のため、両者の間に両者と密着性が高い誘電体材料を含んでなる誘電体層を好適に用いることができる。例えば、二酸化珪素などの珪素(Si)の酸化物、窒化物、ハロゲン化物、炭化物の単体又はその複合物(誘電体単体に他の元素、単体又は化合物が混じった誘電体)や、アルミニウム(Al)、クロム(Cr)、イットリウム(Y)、ジルコニア(Zr)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)、バリウム(Ba)、インジウム(In)、錫(Sn)、亜鉛(Zn)、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、セリウム(Ce)、銅(Cu)等の金属の酸化物、窒化物、ハロゲン化物、炭化物の単体又はそれらの複合物を用いることができる。誘電体材料としては、透過偏光性能を得ようとする波長領域において実質的に透明な材料であればよい。誘電体材料の積層方法には特に限定は無く、例えば、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法などの物理的蒸着法を好適に用いることができる。
微細凹凸構造20aを有する基材20を保持するものとして、支持基板2eを用いることも可能である。支持基板2eとしては、ガラスなどの無機材料や樹脂材料を用いることができるが、ロールプロセスによるワイヤグリッド偏光板の製造が可能であり、他光学部材との接着が容易な平板状の樹脂材料を用いることが好ましい。また、支持基板2eにより基材20を保持する方法としては、特に制限はなく、例えば、接着性物質の使用や、加熱による融着などを挙げることができる。
実施の形態2に係る映像表示装置は、図5Aに示すように、光源4と、光源4からの光を直線偏光にする偏光分離体7と、偏光ビームスプリッタである反射型偏光板2と、反射型偏光板に映像光を与える反射型液晶表示素子である表示素子(以下、反射型液晶表示素子)5と、反射型液晶表示素子5からの映像光を位相変調する位相差板9と、位相変調後の映像光を反射する反射部材8と、を有する。
<透過率の測定>
透過率の測定には、日本分光株式会社製VAP−7070を用いた。VAP−7070は、光源近傍に測定用偏光子を備えており、測定サンプルに直線偏光の測定光を入光させて分光測定を行うことができる。
位相差値の測定機器として、王子計測機器社製偏光解析装置KOBRA−WRを用いた。面内位相差値の測定は平行ニコル法を用い、測定光の波長を550nmとして、入光角度が0度の場合の位相差値を面内位相差値とした。
屈折率の測定には、屈折率測定装置(メトリコン社製、レーザー屈折率測定モデル2010)を用いた。硬化型樹脂の測定を行う場合には、硬化処理を行った後に屈折率を測定した。屈折率測定装置による波長532nm、633nm及び824nmの屈折率の測定結果から、コーシーの分散式を利用して屈折率の波長分散図を求め、波長550nmの屈折率を求めた。
(金型の作製)
微細凹凸構造が面内の一方向に延在し、微細凹凸構造の延在方向と垂直な断面(以下、断面視ともいう。)における微細凹凸構造のピッチが100nmであるシリコン系基板を、フォトリソグラフィ技術により作製した。シリコン系基板の、微細凹凸構造の凸部の最高部から凹部の最低部までの高さは概略100nmであった。
上述した金型を用いて、表面に微細凹凸構造を有する転写フィルムの作製を行った。基材は、厚み80μmのトリアセチルセルロース樹脂からなるTACフィルム(TD80UL、富士フィルム社製、以下基材A)、厚み80μmのトリアセチルセルロース樹脂からなるTACフィルム(TD80SL、富士フィルム社製、以下基材B)、厚み60μmのトリアセチルセルロース樹脂からなるTACフィルム(ZRD60SL、富士フィルム社製、以下基材C)、厚み188μmのシクロオレフィン樹脂からなるCOPフィルム(アートン、JSR社製、以下基材D)とし、基材A,B,C,Dの面内位相差値及び厚み方向の位相差を調べた。その結果を下記表1に示す。なお、基材Aは概略波長400nm以下の光を吸収するUV吸収機能を有していたが、基材B,C,DはUV吸収機能を有していなかった。
次に、転写フィルムの微細凹凸構造を有する基材表面に、スパッタリング法により誘電体層として二酸化珪素を成膜した。スパッタリング装置条件は、Arガス圧力0.2Pa、スパッタリングパワー770W/cm2、被覆速度0.1nm/sとし、転写フィルム上の誘電体厚みが平膜換算で3nmとなるように成膜した。
次に、転写フィルムの微細凹凸構造を有する基材表面に、真空蒸着によりアルミニウム(Al)を成膜した。Alの蒸着条件は、常温下、真空度2.0×10−3Pa、蒸着速度40nm/sとした。断面視において、基材の垂直方向に対する蒸着角を18度とし、Al平均厚みが110nmとなるようにAlを蒸着した。なお、Al平均厚みとは、表面が平滑なガラス基板を転写フィルムと共に蒸着装置内に挿入し、蒸着された平滑ガラス基板上のAl厚みを測定したものであり、平滑ガラス基板上に垂直方向から物質を蒸着させたと仮定した時の蒸着物の厚みのことを指し、蒸着量の目安として使用している。
不要Alの除去のため、Alを蒸着した転写フィルムを0.1重量%水酸化ナトリウム水溶液に室温下で浸漬し、その後すぐに水洗してフィルムを乾燥させることで、平行透過率が約84%であるワイヤグリッド偏光板を作製した。なお、基材Aからなるワイヤグリッド偏光板をワイヤグリッド偏光板A、基材Bのものをワイヤグリッド偏光板B、基材Cのものをワイヤグリッド偏光板C、基材Dのものをワイヤグリッド偏光板Dとした。
次に、上述したワイヤグリッド型偏光子を用いた映像表示装置の実施例及び比較例について説明する。
図6に示す構成で、偏光ビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光板Cを用いて実施例1の映像表示装置を作製した。実施例1の映像表示装置においては、ワイヤグリッド偏光板Cは、ワイヤグリッド構造面(微細凹凸構造及び金属ワイヤ)で映像光を反射するよう、ワイヤグリッド構造面が反射部材8と面するように配置した。なお、光源4としては非偏光を発するLEDを用い、偏光分離体7としてはヨウ素を含む二色性染料からなる吸収型偏光板を用い、位相差板9としては、波長550nmでの面内位相差値が140nmのシクロオレフィン樹脂からなる位相差板を用い、反射部材8としては反射鏡を用いた。なお、本実施例では、反射鏡として、二軸に湾曲したものを用いて映像の拡大を行った。
図6に示す構成で、偏光ビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光板Dを用いること以外は実施例1と同様にして実施例2の映像表示装置を作製した。実施例2の映像表示装置においては、ワイヤグリッド偏光板Dは、ワイヤグリッド構造面(微細凹凸構造及び金属ワイヤ)で映像光を反射するよう、ワイヤグリッド構造面が反射部材8と面するように配置した。
図6に示す構成で、偏光ビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光板Aを用いること以外は実施例1と同様にして比較例1の映像表示装置を作製した。比較例1の映像表示装置においては、ワイヤグリッド偏光板Aは、ワイヤグリッド構造面(微細凹凸構造及び金属ワイヤ)で映像光を反射するよう、ワイヤグリッド構造面が反射部材8と面するように配置した。
図6に示す構成で、偏光ビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光板Bを用いること以外は実施例1と同様にして比較例2の映像表示装置を作製した。比較例2の映像表示装置においては、ワイヤグリッド偏光板Bは、ワイヤグリッド構造面(微細凹凸構造及び金属ワイヤ)で映像光を反射するよう、ワイヤグリッド構造面が反射部材8と面するように配置した。
図7に示す構成で、偏光ビームスプリッタとしてワイヤグリッド偏光板Dを用いて比較例3の映像表示装置を作製した。比較例3の映像表示装置においては、ワイヤグリッド偏光板Dは、ワイヤグリッド構造面が偏光分離体7や反射型液晶表示素子5と面するように配置した。なお、光源4としては非偏光を発するLEDを用い、偏光分離体7としてはヨウ素を含む二色性染料からなる吸収型偏光板を用い、位相差板9としては、波長550nmでの面内位相差値が140nmのシクロオレフィン樹脂からなる位相差板を用い、反射部材8としては反射鏡を用いた。なお、本実施例では、反射鏡として、二軸に湾曲したものを用いて映像の拡大を行った。
実施例1,2、比較例1〜3の映像表示装置によりスクリーン上に投射表示する映像を目視で観察した。各映像表示装置がスクリーン上に白画面、黒画面及び黒画面に白色の碁盤目状格子を表示するように映像表示設定を行い、また、同一スクリーン上に各映像表示装置の映像表示ができるように各映像表示装置の調整を行った。その状態で、各映像表示装置の表示画面は左右方向に横長であり、前記表示画面を左右方向に4等分した左右1/4の映像表示領域を目視観察した。
2 反射型偏光板
2a 透光性部材
2b 偏光分離層
2f 透過性基材
4 光源
6 ワイヤグリッド偏光板
7 偏光分離体
8 反射部材
9 位相差板
Claims (8)
- 一対の主面を有する透光性部材及び当該透光性部材の一方の主面上に設けられた偏光分離層を備えた反射型偏光板と、前記反射型偏光板に映像光を与える表示素子と、を具備し、偏光ビームスプリッタとして作用する前記反射型偏光板の偏光分離層と表示素子の間に透光性部材が配置され、前記透光性部材の厚み方向位相差値が|Rth|≦25nmであることを特徴とする映像表示装置。
- 一対の主面を有する透光性部材及び当該透光性部材の一方の主面上に設けられた偏光分離層を備えた反射型偏光板と、偏光分離後の光を前記反射型偏光板に与える偏光分離体と、を具備し、偏光ビームスプリッタとして作用する前記反射型偏光板の前記偏光分離層と前記偏光分離体の間に透光性部材が配置され、前記透光性部材の厚み方向位相差値が|Rth|≦25nmであることを特徴とする映像表示装置。
- 前記表示素子は第1表示素子及び第2表示素子で構成されており、前記第1表示素子からの映像光が前記反射型偏光板に入光すると共に反射し、前記第2表示素子からの映像光が前記反射型偏光板を透過し、前記第1表示素子及び前記第2表示素子からの映像光が重畳して投射映像となることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記表示素子に光を供給する光源を備え、前記光源からの光が前記反射型偏光板を透過して前記第1表示素子に与えられ、前記光源からの光が前記反射型偏光板で反射して前記第2表示素子に与えられることを特徴とする請求項3に記載の映像表示装置。
- 光源と、一対の主面を持つ透光性部材及び当該透光性部材の一方の主面上に設けられた偏光分離層を備えた偏光ビームスプリッタとして作用する反射型偏光板と、前記反射型偏光板に映像光を与える表示素子と、前記表示素子からの映像光を位相変調する位相差板と、前記位相変調後の映像光を反射する反射部材と、偏光分離後の光を前記反射型偏光板に与える又は前記反射型偏光板からの光を偏光分離する偏光分離体と、を備え、
前記透光性部材の厚み方向における位相差値が|Rth|≦25nmであり、前記反射型偏光板を透過又は反射した映像光が前記反射部材で反射されて往復する間に、前記反射型偏光板と前記反射部材との間に配置された前記位相差板で位相変調され、その後、前記反射型偏光板で反射又は透過して映像を投射することを特徴とする映像表示装置。 - 前記反射型偏光板がワイヤグリッド構造面を有するワイヤグリッド型偏光子であることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の映像表示装置。
- 前記表示素子からの映像光が前記ワイヤグリッド型偏光子の前記ワイヤグリッド構造面で反射することを特徴とする請求項6に記載の映像表示装置。
- 前記反射型偏光板を支持する支持基板を有し、前記支持基板がガラス基板であり、前記反射型偏光板と前記ガラス基板の合計の厚みが1mm以下で、且つ、前記ガラス基板の厚みが0.3mm以上、且つ、前記反射型偏光板の厚みに対する前記ガラス基板の厚みが2倍以上であることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の映像表示装置。
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