JP2014107369A - 半導体発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】要求に応じた小型で発光出力が高い半導体発光装置を安価に提供する。
【解決手段】基板10の絶縁面10a上に1対の外部接続端子11a,11bを設け、その間の絶縁面10a上に、ランド状の対の電極12a,12bからなる複数の素子接続用電極対12を配置し、その各素子接続用電極対12ごとに、それぞれLEDチップ1を、下面に設けられた対の電極を素子接続用電極対の各電極に電気的に接続すると共に固着して搭載している。その各素子接続用電極対12の各電極12a,12bが、外部接続端子11a,11bのいずれか一方、あるいは隣接する他の素子接続用電極12の対の電極12a,12bのいずれか一方と、それぞれ配線用ワイヤ2によって電気的に接続され、複数個のLEDチップ1が全て、1対の外部接続端子11aと11bの間に電気的に接続されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、基板上に、発光ダイオード(「LED」と略称する)等の半導体発光素子を、複数個直列、並列、または直列及び並列に電気的に接続して実装した半導体発光装置に関する。
近年、半導体発光素子であるLEDを電極が形成された基板上に実装し、それを透明樹脂で封止したLEDパッケージが、半導体発光装置として多用されている。このような半導体発光装置は、従来から各種表示用や電飾用などに広く使用されていたが、その輝度が増加すると共に白色光も作れるようになり、しかも消費電力が極めて少ないので、省エネルギー化を図るため、照明用光源や各種ディスプレイのバックライトなどにも多用されるようになってきた。
このような半導体発光装置は、一般に、客先から仕様として要求される光量や照明面積等に応じて基板上に所要個数の半導体発光素子を、直列又は並列にあるいは直列及び並列に電気的に接続して実装することにより対応している。
その実装方法としては、主に次の2種類の方向がとられていた。
例えば図10の(a)に示すように、基板100上に間隔を置いて1対の長方形の外部接続端子101a,101bを設け、その間にチップ状の半導体発光素子であるLEDチップ110をm行n列(図示の例では12個を3行4列)のマトリックス状に配置し、その各LEDチップ110を配線用のワイヤ120で任意に接続する方法がある。この場合、各LEDチップ110は、アノード側とカソード側の対の電極110a,110bが設けられた面を上向きにして、基板100上に接着剤等によって固定される。
そして、図10の(b)に示すように、各列(横の並び)ごとに4個のLEDチップ110をそれぞれ1対の外部接続端子101a,101bの間にワイヤ120で順次直列に接続すれば、4直列3並列に接続することができる。
また、図10の(c)に示すように、第1列目の4個と第2列目の2個の各LEDチップ110、および第3列目の4個と第2列目の残り2個の各LEDチップ110を、それぞれ1対の外部接続端子101a,101bの間にワイヤ120で順次直列に接続すれば、6直列2並列に接続することができる。
このようなLEDチップの実装は、各LEDチップをワイヤで接続するのでワイヤボンド(wire bonding)実装と称され、また、各LEDチップを電極が設けられた面を上向きにして実装するのでフェースアップ(face up)実装とも称される。
この実装方法は、LEDチップを必要な数だけ任意に配置して、任意に接続できるので、カスタマイズの自由度が高い。
このようなLEDチップの実装方法を採用した発光装置及び照明装置が、例えば特許文献1に開示されている。
しかし、このようなフェースアップ実装は、配線用のワイヤが邪魔するため、LEDチップを電極が設けられた面を下向きにして、ワイヤを用いずに実装するフェースダウン(face down)実装の場合に比べて発光出力が低下するという問題がある。
そのため、図11に示すように、各LEDチップを電極が設けられた面を下向きにして実装するフェースダウン実装が多く採用されるようになってきた。
この場合は、基板100上に実装するLEDチップ110の個数及び接続パターンに対応した素子接続用電極群130を各電極間に僅かな間隔を置いて形成している。その対向する二つの素子接続用電極130aと130c、130cと130c、または130cと130bに跨がるように、それぞれ各LEDチップ110を電極が設けられた面を下向きにして実装する。図11における左右両端部の素子接続用電極130a,130bは外部接続端子を兼ねており、その他の各素子接続用電極130cは素子接続専用である。
LEDチップ110のアノード側とカソード側の各電極は、対向接触した各素子接続用電極と電気的に接続されると共に機械的に固着される。
図11の(a)は4直列3並列の接続例、(b)は6直列2並列の接続例、(c)は6直列2並列の他の接続例を示している。
このようなLEDチップの実装はフリップチップ実装とも称され、ワイヤボンディング作業が不要になると共に、フェースアップ実装に比べて各LEDチップの発光出力が高くなる利点がある。
しかし、基板上に実装するLEDチップの接続パターンごとに、それに対応する配線パターンの素子接続用電極群を形成した専用の基板を必要とするため、カスタム対応が難しいという問題があった。
そこで、共通の実装用基板を使用して、複数個の発光素子であるLED素子(LEDチップと同じ)を、異なる配線パターンで接続可能にした発光モジュールが、例えば特許文献2に開示されている。
それによると、基板上に一対の給電端子とともに、その間に第1の接続形態と第2の接続形態のいずれでもLED素子を実装できるように、予めその両方に対応する配線パターンを形成しておく。そして、所望の接続形態に対応する位置にLED素子をフェースダウン実装することによって、1直列2並列と7直列1並列のような異なる接続形態で、LED素子を基板上に実装することができる。
特開2012−79855号公報(図1、図2、段落0027等) 特開2009−164209号公報(図1、図2、段落0017〜0023等)
しかしながら、このような従来のフェースダウン実装による半導体発光装置では、基板上に予め異なる接続形態の両方に対応する配線パターンを形成しておき、それを選択的に使用してLED素子を実装するので、基板上のスペース使用効率が悪いという問題があった。そのため、基板上に多数の発光素子を高密度に実装して小型で発光出力が高い半導体発光装置を作製するのは困難である。また、複雑な配線パターンの形成に工数がかかり、コスト高になるという問題もある。
この発明は、半導体発光装置におけるこれらの問題を解決するためになされたものである。そのため、共通の基板上に複数の発光素子を異なる接続形態で高密度にフェースダウン実装でき、客先からの配線変更や発光素子の個数変更等の要求に容易に対応できる小型で発光出力高い半導体発光装置を安価に提供することを目的とする。
この発明による半導体発光装置は、上記の目的を達成するため、絶縁面を有する基板と
、その基板の絶縁面上に形成された1対の外部接続端子と、その1対の外部接続端子の間の上記絶縁面上に形成されたランド状の対の電極からなる複数の素子接続用電極対と、その複数の各素子接続用電極対ごとに、それぞれ下面に設けられた対の電極を素子接続用電極対の各電極に電気的に接続すると共に固着して搭載された複数個のチップ状の半導体発光素子とを備えている。
そして、上記複数の素子接続用電極対の各電極が、上記1対の外部接続端子のいずれか一方あるいは隣接する他の素子接続用電極対の対の電極のいずれか一方と、それぞれ配線用ワイヤによって電気的に接続され、上記複数個の半導体発光素子が全て、上記1対の外部接続端子の間に電気的に接続されていることを特徴とする。
上記複数の素子接続用電極対がマトリックス状に配置されているとよい。
その場合に、上記素子接続用電極対が、上記1対の外部接続端子が対向する方向には、上記半導体発光素子の最少直列接続個数に相当するn対(nは1以上の整数)配置され、上記1対の外部接続端子と平行な方向には、上記半導体発光素子の最大並列接続数に相当するm対(mは2以上の整数)配置されるのが望ましい。
上記1対の外部接続端子の各外部接続端子を、それぞれ上記複数の素子接続用電極の各電極のうちの常に接続される電極と一体に形成してもよい。
上記複数個の半導体発光素子を全て、上記1対の外部接続端子の一方と他方との間に直列又は並列に接続するか、あるいは直列及び並列に接続することができる。
この発明による半導体発光装置は、基板上に形成された1対の外部接続端子と複数の接続用電極対を共通に使用して、複数個のチップ状の半導体発光素子(LEDチップ等)を、異なる接続形態でフェースダウン実装(フリップチップ実装)することができる。そのため、基板上に多数の発光素子を高密度に実装することができる。しかも、カスタム対応が容易であり、客先からの配線変更や発光素子の個数変更等の要求に対応した小型で発光出力が高い半導体発光装置を安価に提供することができる。
この発明による半導体発光装置の第1の実施形態を示す模式的な平面図である。 同じくその変形例を示す模式的な平面図である。 この発明による半導体発光装置の第2の実施形態を示す模式的な平面図である。 この発明による半導体発光装置の第3の実施形態における4直列4並列の接続状態を示す模式的な平面図である。
同じくその8直列2並列の接続状態を示す模式的な平面図である。 この発明による半導体発光装置の第4の実施形態における5直列4並列の接続例を示す模式的な平面図である。 同じくその4直列5並列の接続状態を示す模式的な平面図である。 同じくその10直列2並列の接続状態を示す模式的な平面図である。 同じくその20直列1並列の接続状態を示す模式的な平面図である。 従来の半導体発光装置におけるLEDチップのフェースアップ実装の例を示す模式的な平面図である。 従来の半導体発光装置におけるLEDチップのフェースダウン実装の例を示す模式的な平面図である。
以下、この発明を実施するための形態を図面に基づいて具体的に説明する。
〔第1の実施形態〕
まず、この発明による半導体発光装置の第1の実施形態を図1によって説明する。
図1はその半導体発光装置の模式的な平面図であり、(a)はワイヤによる配線前の状態、(b)は2直列2並列の接続形態で配線した状態、(c)は4直列の接続形態で配線した状態をそれぞれ示している。
なお、以下の各実施形態に説明において、「行」は図において横方向(後述する1対の外部接続端子11a,11bが対向する方向)の並びを称し、上から順に1行目、2行目、・・・と言う。「列」は図において縦方向(後述する1対の外部接続端子11a,11bと平行な方向)の並びを称し、左から順に1列目、2列目、・・・と言う。
この半導体発光装置は、図1の(a)に示すように、少なくとも表面に絶縁面10aを有する基板10を使用し、その基板10の絶縁面10a上に、間隔を置いて1対の長方形の外部接続端子11a,11bを設けている。そして、その1対の外部接続端子11aと11bの間の絶縁面10a上に、素子接続用電極対12を複数対(図示の例では4対)設けている。その各素子接続用電極対12は、ランド状の二つの小さい長方形の電極12aと12bが、対向する長辺間に僅かな間隔を置いて対に形成されている。
その複数の素子接続用電極対12ごとに、それぞれチップ状の半導体発光素子であるLEDチップ1が、対の電極が設けられた面を下向きにして、素子接続用電極対12の各電極12aと12bを跨ぐように搭載される。そのLEDチップ1の下面に設けられた対の電極は、素子接続用電極対12の各電極12a,12bと電気的に接続されると共に機械的に固着される。
この第1の実施形態では、4対の素子接続用電極対12及び4個のLEDチップ1が、2行2列のマトリックス状に配置されている。
そして、図1の(b)に示す接続形態では、その素子接続用電極対12の行ごとに、1行目の左側の電極12aを外部接続端子11aと、その右側の電極12bを2行目の左側の電極12aと、その右側の電極12bを外部接続端子11bと、それぞれ太線で示す配線用のワイヤ2で接続している。このようにすれば、4個のLEDチップ1を、2個直列に接続した回路を2本並列に接続した状態になる。これを2直列2並列の接続形態と称す。
また、図1の(c)に示す接続形態では、各素子接続用電極対12を、1行1列目の左側の電極12aを外部接続端子11aと、その右側の電極12bを2行1列目の左側の電極12aと、その右側の電極12bを2行2列目の左側の電極12aと、その右側の電極12bを1行2列目の左側の電極12aと、その右側の電極12bを外部接続端子11bと、それぞれ配線用のワイヤ2で接続している。このようにすれば、4個のLEDチップ1を全て直列に接続した状態になる。これを4直列の接続形態と称す。
このようにして、各素子接続用電極対12の各対の電極12a,12bが、1対の外部接続端子11a,11bのいずれか一方あるいは隣接する他の素子接続用電極対12の対の電極12a,12bのいずれか一方と、それぞれワイヤ2によって電気的に接続され、4個のLEDチップ1が全て、1対の外部接続端子11aと11bとの間に電気的に接続される。
なお、この実施例では、4対の各素子接続用電極対12は、いずれも電極12aにLEDチップ1のアノード側の電極が接続され、電極12bにLEDチップ1のカソード側の電極が接続されるものとする。あるいは、いずれも電極12aにLEDチップ1のカソード側の電極が接続され、電極12bにLEDチップ1のアノード側の電極が接続されても
よい。いずれにしても、直列に接続する2個のLEDチップ1は一方のカソード側の電極と他方のアノード側の電極とが接続され、順方向に電流を流せるようにする必要がある。
そのため、この実施例では、隣接する各素子接続用電極対12を直列に接続するときには、その一方の素子接続用電極対12の電極12aと他方の素子接続用電極対12の電極12bとを接続することになる。他の実施例においても同様である。
このような各接続状態で、1対の外部接続端子11a,11bからそれぞれリード線を引き出し、基板10の少なくとも絶縁面10a側全体を光透過性樹脂で封止すれば、半導体発光装置としてのLEDパッケージとなる。
基板10は、全体が絶縁材であるセラミック製基板や樹脂製基板であるか、銅板やアルミニウム板等の金属板に絶縁材の薄板を積層するか、表面に絶縁処理を施したものでもよい。
外部接続端子11a,11b及び各素子接続用電極対12の対の電極12a,12bは、基板10の絶縁面10a上に、銅などの導電性がよい金属層を設けて、エッチング加工などによって形成する。その表面に金メッキを施すとなおよい。
配線用のワイヤ2は、金、銅、またはアルミニウム等の導電性がよい金属で作られる。
LEDチップは、例えばサファイアウエハ上に窒化ガリウム(GaN)を成長させてPN接合を作成し、アノード電極とカソード電極を設けた発光ダイオード素子を、個々に分割したままのチップ状の発光ダイオード(LED)である。
これらは、全ての実施形態に共通である。
この半導体発光装置は、基板10上に形成された1対の外部接続端子11a,11bと各素子接続用電極対12を全て共通に使用して、複数個(図1では4個)のLEDチップ1を、2直列2並列あるいは4直列の異なる接続形態で、発光効率がよいフェースダウン実装(フリップチップ実装)することができる。そのため、基板10上に発光素子であるLEDチップ1を高密度に実装することができる。しかも、フリップチップ実装とワイヤ2による配線とのハイブリッドにしたので、各素子接続用電極対12の対の電極12a,12bが全て同じ単純な長方形のパターンで済み、使用しない電極はないので、安価に高率よく作製することができる。
図2は、この第1の実施形態の変形例を示す模式的な平面図であり、(a)はワイヤによる配線前の状態、(b)は2直列2並列の接続形態で配線した状態、(c)は4直列の接続形態で配線した状態をそれぞれ示している。なお、この図2において、図1における各部と対応する各部には、形状が相違しても便宜上同一の符号を付している。
この変形例において、図1によって説明した半導体発光装置と相違する点は、基板10上に設けた1対の外部接続端子11a,11bの図2で上部が、それぞれ内側に直角に曲がって延び、それぞれ素子接続用電極対12の対の電極12a,12bのうちの常に接続される電極と一体に形成されている点だけである。
すなわち、図2の(a)に示すように、左側の外部接続端子11aが、1行1列目の素子接続用電極対12の左側の電極12aと一体に形成され、右側の外部接続端子11bが1行2列目の素子接続用電極対12の右側の電極12bと一体に形成されている。
この半導体発光装置も、4個のLEDチップ1を、図2の(b)に示すように2直列2並列に接続したり、(c)に示すように4直列に接続したりすることができる。
〔第2の実施形態〕
次に、この発明による半導体発光装置の第2の実施形態を図3によって説明する。
図3はその半導体発光装置の模式的な平面図であり、(a)は4並列の接続形態で配線した状態、(b)は4直列の接続形態で配線した状態、(c)は2直列2並列の接続形態
で配線した状態をそれぞれ示している。
この図2においても、図1、図2における各部と対応する各部には、形状が相違しても便宜上同一の符号を付し、配線用ワイヤ2を太線で示している。
この半導体発光装置は、基板10の絶縁面10a上に、1対の細長い外部接続端子11a,11bと、それと平行する方向に4対の素子接続用電極対12が1列だけ形成されている。そして、各素子接続用電極対12は、二つの小さい長方形の電極12aと12bが、対向する長辺間に僅かな間隔を置いて対に形成されている。しかし、1行目の素子接続用電極12の左側の電極12aは外部接続端子11aと一体に、4行目の素子接続用電極12の右側の電極12bは外部接続端子11bと一体に、それぞれ形成されている。
そして、図3の(a)に示すように、4対の各素子接続用電極対12における左側の各電極12aを外部接続端子11aとそれぞれ配線用のワイヤ2で接続し、右側の各電極12bを外部接続端子11bとそれぞれ配線用のワイヤ2で接続すれば、4個のLEDチップ1を全て並列に接続した状態になる。これを4並列の接続形態と称する。
また、図3の(b)に示すように、4対の素子接続用電極対12における1行目の右側の電極12bと2行目の左側の電極12a、その右側の電極12bと3行目の左側の電極12a、その右側の電極12bと4行目の左側の電極12aを、それぞれ配線用のワイヤ2で接続すれば、4個のLEDチップ1を全て直列に接続した状態になる。これを4直列の接続形態と称する。
さらに、図3の(c)に示すように、4対の素子接続用電極対12のうち、1行目の右側の電極12bと2行目の左側の電極12a、その右側の電極12bと外部接続端子11bとを、それぞれ配線用のワイヤ2で接続する。そして、外部接続端子11aと3行目の左側の電極12a、その右側の電極12bと4行目の左側の電極12aとを、それぞれ配線用のワイヤ2で接続すると、4個のLEDチップ1を2個ずつ直列に接続して、それを並列に接続した状態になる。これを2直列2並列の接続形態と称する。
この実施形態によれば、同じ1対の外部接続端子11a,11bと4対の素子接続用電極対12を設けた基板を使用して、4個のLEDチップを3種類の異なる接続形態に接続した半導体発光装置を作製することができる。その他の作用効果は、第1の実施形態の場合と同様である。
なお、外部接続端子11aと1行目の素子接続用電極12の左側の電極12a、外部接続端子11bと4行目の素子接続用電極12の右側の電極12bを、それぞれ別体に形成して配線用ワイヤ2で接続してもよい。
〔第3の実施形態〕
次に、この発明による半導体発光装置の第3の実施形態を図4及び図5によって説明する。図4はその半導体発光装置による4直列4並列の接続状態を、図5は8直列2並列の接続状態をそれぞれ示す模式的な平面図である。
これらの図においても、図1〜図3における各部と対応する各部には、形状が相違しても便宜上同一の符号を付し、配線用ワイヤ2を太線で示している。
この半導体発光装置は、図4及び図5に示すように、基板10の絶縁面10a上に、間隔を置いて1対の細長い長方形の外部接続端子11a,11bを設けている。そして、その1対の外部接続端子11aと11bの間の絶縁面10a上に、前述した各実施形態と同様なランド状の対の電極12a,12bからなる素子接続用電極対12を16対形成している。
その16対の各素子接続用電極対12ごとに、それぞれチップ状の半導体発光素子であるLEDチップ1が、前述の各実施形態と同様にフェースダウン実装されている。この第
3の実施形態では、16対の素子接続用電極対12及び16個のLEDチップ1が、4行4列のマトリックス状に配置されている。
そして、図4に示す接続形態では、16対の素子接続用電極対12を各行ごとに、1行目の左側の電極12aを外部接続端子11aに、その右側の電極12bを2行目の左側の電極12aに、その右側の電極12bを3行目の左側の電極12aに、その右側の電極12bを4行目の左側の電極12aに、その右側の電極12bを外部接続端子11bに、それぞれ配線用のワイヤ2で接続している。
これによって、16個のLEDチップ1を4個ずつ直列に接続して、その4本の直列接続を外部接続端子11a,11bによって並列に接続した状態になる。これを4直列4並列の接続形態と称する。
図5に示す接続形態では、16対の素子接続用電極対12を、上半分の2行と下半分の2行とに分けて、それぞれ直列に接続する。
すなわち、上半分の2行では、外部接続端子11aと1行1列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと2行1列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと2行2列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと1行2列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと1行3列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと2行3列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと2行4列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと1行4列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと外部接続端子11bを、それぞれ配線用ワイヤ2で接続する。
一方、下半分の2行では、外部接続端子11aと4行1列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと3行1列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと3行2列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと4行2列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと4行3列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと3行3列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと3行4列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと4行4列目の左側の電極12a、その右側の電極12bと外部接続端子11bを、それぞれ配線用ワイヤ2で接続する。
これによって、半導体発光装置を構成する16個のLEDチップ1を、8個ずつ直列に接続して、その2本の直列接続を外部接続端子11a,11bによって並列に接続した状態になる。これを8直列2並列の接続形態と称する。
この実施形態のさらに別の接続形態として、図示はしていないが、16個のLEDチップ1を、配線用ワイヤ2で全て直列に接続することもできる。
その場合、1列1行目の素子接続用電極対12の左側の電極12aを外部接続端子11aと接続し、その右側の電極12bから、1列目における右側の各電極12bと1行下の行の左側の各電極12aとを順次接続する。そして、1列4行目の右側の電極12bと2列4行目の左側の電極12aとを接続し、その右側の電極12bから、2列目における右側の各電極12bと1行上の行の左側の各電極12aとを順次接続する。
さらに、2列1行目の右側の電極12bと3列1行目の左側の電極12aとを接続し、その右側の電極12bから、3列目における右側の各電極12bと1行下の行の左側の各電極12aとを順次接続する。そして、3列4行目の右側の電極12bと4列4行目の左側の電極12aとを接続し、その右側の電極12bから、4列目における右側の各電極12bと1行上の行の左側の各電極12aとを順次接続し、4列1行目の右側の電極と外部接続端子11bとを接続する。
この実施形態によれば、同じ1対の外部接続端子11a,11bと16対の素子接続用電極対12を設けた基板を使用して、16個のLEDチップを3種類の異なる接続形態に
接続した半導体発光装置を作製することができる。その他の作用効果は、第1の実施形態の場合と同様である。
このように、基板10上に1対の外部接続端子11a,11bを設け、その間に複数の素子接続用電極対12をマトリックス状に配置することによって、種々の個数のLEDチップを複数種類の接続形態で接続した半導体発光装置を容易に作製することができる。
その場合に、素子接続用電極対12を、1対の外部接続端子11a,11bが対向する方向(行方向)には、半導体発光素子であるLEDチップ1の最少直列接続個数に相当するn対(nは1以上の整数)配置し、1対の外部接続端子11a,11bと平行な方向(列方向)には、LEDチップ1の最大並列接続数に相当するm対(mは2以上の整数)配置するのが望ましい。この場合、m×n個のLEDチップ1をm行・n列に配置することになる。
〔第4の実施形態〕
次に、この発明による半導体発光装置の第4の実施形態を図6〜図9によって説明する。図6〜図9はその半導体発光装置のそれぞれ異なる接続形態を示す模式的な平面図である。
これらの各図においても、図1〜図5における各部と対応する各部には、形状が相違しても便宜上同一の符号を付し、配線用ワイヤ2を太線で示している。
この第4の実施形態の半導体発光装置は、円形の基板10の絶縁面10a上に1対の対称な円弧状の外部接続端子11aと11bを設け、その間に20対の素子接続用電極対12を対称(線対称及び点対称)に配置している。その各素子接続用電極対12は対の電極12a,12bからなり、それぞれチップ状の半導体発光素子であるLEDチップ1をフェースダウン実装(フリップチップ実装)している。すなわち、円形の基板10上に20個のLEDチップを実装している。
この実施形態における対の素子接続用電極対12の配列は、行方向(図で横方向)には整列しているが、列方向(図で縦方向)には整列していない。また、各行ごとの素子接続用電極対12の対数及びLEDチップ1の個数が同じではない。
ここで、図6〜図9において上から下へ順番に第1行〜第8行とすると、各行における素子接続用電極対12対数及びLEDチップ1の個数は、第1行と第8行は1個(対)、第2行と第7行は2個(対)、第3行と第6行は3個(対)、第4行と第5行は4個(対)である。
そして、1対の外部接続端子11aと11bの対向する内側の形状は、第2行〜第7行における素子接続用電極対12のうち左右両端の各電極12a又は12bに沿った形状になっている。
図6は、この半導体発光装置の20個のLEDチップ1を5直列4並列の接続形態で接続した状態を示す。
この場合は、第3行の両側の2個と第2行の2個と第1行の1個で計5個のLEDチップ1が直列に接続される。また、第4行の4個及び第3行の中央の1個で計5個のLEDチップ1が直列に接続され、第5行の4個及び第6行の中央の1個で計5個のLEDチップ1が直列に接続される。そして、第6行の両側の2個と第7行の2個と第8行の1個で計5個のLEDチップ1が直列に接続される。
そして、これらの各直列接続がそれぞれ1対の外部接続端子11aと11bに接続して、並列に接続される。
この場合も、各素子接続用電極対12の各電極12a,12bは、1対の外部接続端子11a,11bのいずれか一方、あるいは隣接する他の素子接続用電極対12の対の電極
12a,12bのいずれか一方と、それぞれ配線用ワイヤ2によって電気的に接続され、20個のLEDチップ1が全て、1対の外部接続端子11aと11bとの間に電気的に接続される。
この実施例においても、各素子接続用電極対12の対の電極12a,12bと、そこに搭載されるLEDチップ1のアノード側電極及びカソード側電極との接続関係が、全ての素子接続用電極対12において同じになるようにしている。そのため、直列に接続する一方の素子接続用電極対12の電極12bは、隣接する他方の素子接続用電極対12の電極12aと接続される必要がある。
図7は、この半導体発光装置の20個のLEDチップ1を4直列5並列の接続形態で接続した状態を示す。
この場合は、第2行の2個と第1行の1個と第3行の右端の1個で計4個のLEDチップ1が直列に接続される。また、第3行の右端を除く2個及び第4行の右側の2個で計4個のLEDチップ1が直列に接続され、第4行の左側の2個及び第5行の右側の2個で計4個のLEDチップ1が直列に接続される。そして、第5行の左側の2個と第6行の左端を除く2個で計4個のLEDチップ1が直列に接続され、第6行の左端の1個と第7行の2個及び第8行の1個で計4個のLEDチップ1が直列に接続される。
そして、これらの各直列接続がそれぞれ1対の外部接続端子11aと11bに接続して、並列に接続される。
図8は、この半導体発光装置の20個のLEDチップ1を10直列2並列の接続形態で接続した状態を示す。
この場合は、第4行の4個と第3行の3個と第2行の2個と第1行の1個で計10個のLEDチップ1が直列に接続される。また、第5行の4個と第6行の3個と第7行の2個と第8行の1個で計10個のLEDチップ1が直列に接続される。
そして、この各直列接続が1対の外部接続端子11aと11bに接続して、並列に接続される。
しかしこの場合、第3行と第6行においては、素子接続用電極対12の各対の電極12a,12bとLEDチップ1のアノード側電極及びカソード側電極との接続関係を、他の行とは逆にする必要がある。これは、第2行と第3行及び第6行と第7行の各左端のそれぞれ隣接する各素子接続用電極対12は電極12a同士が接続され、第3行と第4行及び第5行と第6行の各右端のそれぞれ隣接する各素子接続用電極対12は電極12b同士が接続されているからである。それによって、他の行における素子接続用電極対12では電極12aから電極12bへ電流が流れるとき、第3行と第6行の素子接続用電極対12では電極12bから電極12aへ電流が流れるように接続されるためである。
図9は、この半導体発光装置の20個のLEDチップ1を20直列1並列の接続形態で接続した状態を示す。
この場合は、20個全てのLEDチップ1を図示のように直列に接続し、第7行の左側の素子接続用電極対12の左側の電極12aを外部接続端子11aに、第2行の右側の素子接続用電極対12の右側の電極12bを外部接続端子11bに、それぞれ接続している。
この場合も、第3行と第5行の全部及び第6行の右端を除く2個(対)においては、素子接続用電極対12の各対の電極12a,12bとLEDチップ1のアノード側電極及びカソード側電極との接続関係を、他のLEDチップ1とは逆にする必要がある。その理由は、図7の接続の場合と同様である。
以上、この発明の各種の実施形態について説明してきたが、これらの構成は特許請求の範囲の各請求項に規定した事項を満たす範囲で、各実施形態の構成を適宜変更、追加又は
省略したり、組み合わせたりすることが可能である。例えば、基板及び外部接続端子の形状や大きさ、素子接続用電極対の形状及び配置個数と配置形態などを、任意に変更することができる。また、基板上に形成された複数の素子接続用電極対は、その全てに半導体発光素子を搭載して使用されなければならないものではなく、要求される仕様によっては、未使用の素子接続用電極対があってもよい。
この発明による半導体発光素子として、LEDチップを実装した半導体発光装置は、LED電球などの照明用、表示用、装飾用など各種のLED光源装置に広く利用できる。
また、上述した各実施形態では、半導体基板上に実装する半導体発光素子がLEDチップである場合の例について説明したが、この発明は、半導体発光素子がLEDチップに限らず、レーザダイオード(LD)素子やエレクトロルミネッセンス(EL)素子など、他のチップ状の半導体発光素子を実装する半導体発光装置にも同様に利用できる。
1:LEDチップ(チップ状の半導体発光素子) 2:配線用のワイヤ
10:基板 10a:絶縁面 11a,11b:外部接続端子
12:素子接続用電極対 12a,12b:対の電極

Claims (6)

  1. 絶縁面を有する基板と、
    該基板の前記絶縁面上に形成された1対の外部接続端子と、
    該1対の外部接続端子の間の前記絶縁面上に形成されたランド状の対の電極からなる複数の素子接続用電極対と、
    該複数の各素子接続用電極対ごとに、それぞれ下面に設けられた対の電極を前記素子接続用電極対の各電極に電気的に接続すると共に固着して搭載された複数個のチップ状の半導体発光素子とを備え、
    前記複数の素子接続用電極対の各電極が、前記1対の外部接続端子のいずれか一方あるいは隣接する他の前記素子接続用電極対の対の電極のいずれか一方と、それぞれ配線用ワイヤによって電気的に接続され、
    前記複数個の半導体発光素子が全て、前記1対の外部接続端子の間に電気的に接続されていることを特徴とする半導体発光装置。
  2. 前記複数の素子接続用電極対がマトリックス状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光装置。
  3. 前記素子接続用電極対が、
    前記1対の外部接続端子が対向する方向には、前記半導体発光素子の最少直列接続個数に相当するn対(nは1以上の整数)配置され、
    前記1対の外部接続端子と平行な方向には、前記半導体発光素子の最大並列接続数に相当するm対(mは2以上の整数)配置された
    ことを特徴とする請求項2に記載の半導体発光装置。
  4. 前記1対の外部接続端子の各外部接続端子が、それぞれ前記素子接続用電極対の各電極のうちの常に接続される電極と一体に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の半導体発光装置。
  5. 前記複数個の半導体発光素子が全て、前記1対の外部接続端子の一方と他方との間に直列又は並列に接続されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の半導体発光装置。
  6. 前記複数個の半導体発光素子が全て、前記1対の外部接続端子の一方と他方との間に直列及び並列に接続されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の半導体発光装置。
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