JP2018032796A - 発光素子収納用パッケージおよび発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光効率を高めるとともに、発光装置への温度上昇をを軽減して信頼性の高い発光素子収納用パッケージおよび発光装置を提供する。【解決手段】絶縁基板と、絶縁基板上に設けられた複数の配線パターンと、複数の矩形の発光素子を整列して載置する複数の載置部であって、発光素子が1以上の隣り合う発光素子と直列接続するように配置された載置部と、を備え、各載置部は、隣り合う2つの配線パターンに跨るとともに、配線パターン間の間隙部は、隣り合う載置部の対向する2辺から等距離にある直線に沿った帯状の間隙部を含む発光素子収納用パッケージによって、発光効率を高め、信頼性の高い発光装置を提供することができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子収納用パッケージおよび発光素子を備えた発光装置に関する。
発光ダイオード(LED)等の発光素子を基板上に形成した配線パターン上に複数個載置した発光装置が知られている。このような発光装置に使われる発光素子として、正電極と負電極とを主たる発光方向とは反対側の面に配置したフリップチップ型の発光ダイオードが知られている。
このようなフリップチップ型の発光ダイオードは、ワイヤーボンディングが不要であり、発光がワイヤーで遮られることがないので、発光装置の発光効率の向上に寄与している。
フリップチップ型の発光ダイオードを実装する際には、配線パターンが必要な基板上には有機系の白色樹脂が用いられることがあった。このような発光装置の輝度をさらに上げ、発光効率を高めるために、基板上の載置領域に載置したフリップチップ型の発光素子の周囲に反射部材を配置した発光装置が知られている(特許文献1)。
また、基板表面上に反射層を設けて発光ダイオードを載置するとともに、スルーホールで基板の裏面で電気的接続を行う発光ダイオードが知られている(特許文献2)。
特開2007−180585号公報 特開2011−258801号公報
しかしながら、配線部材に加えて反射体を配置する発光装置は、構造が複雑であり、工数が増えてコスト高になりがちである。また、基板上に有機系の白色樹脂を配置した発光装置の場合、多数の発光素子を集積すると、白色樹脂に熱や光が集中して劣化が激しくなるおそれがあった。
本発明の発光素子収納用パッケージは、絶縁基板と、絶縁基板上に設けられた複数の配線パターンと、複数の矩形の発光素子を整列して載置する複数の載置部であって、発光素子が1以上の隣り合う発光素子と直列接続するように配置された載置部と、を備え、各載置部は、隣り合う2つの配線パターンに跨るとともに、配線パターン間の間隙部は、隣り合う載置部の対向する2辺から等距離にある直線に沿った帯状の間隙部を含むことを特徴とするものである。
また、本発明の発光素子は、前記発光素子収納用パッケージの載置部に発光素子を載置したことを特徴とするものである。
本発明の発光素子収納用パッケージによれば、載置部に載置された隣り合うそれぞれの発光素子から出射される光のうち、絶縁基板に到達する光の割合を小さくすることができ、配線パターンで反射する光の割合を高めることができるため、発光装置の発光効率を高めるとともに、発光装置の温度上昇を軽減して信頼性を高めることができる。
また、本発明の発光素子によれば、隣り合うそれぞれの発光素子から出射される光のうち、絶縁基板に到達する光の割合を小さくすることができ、配線パターンで反射する光の割合を高めることができるため、発光装置の発光効率を高めるとともに、発光装置の温度上昇を軽減して信頼性を高めることができる。
本実施形態の発光装置を示す平面図である。 本実施形態の発光装置を示す断面図である。 本実施形態の発光装置を示す拡大断面図である。 本実施形態の発光装置の発光素子の接続状態を示す平面図である。 本実施形態の発光素子収納用パッケージを示す平面図である。 本実施形態の発光装置を示す平面図である。
以下、図面を用いて本実施形態の発光装置について説明する。図1は、本実施形態の発光装置を示す平面図である。また、図2は、本実施形態の発光装置を示す断面図であり、図1のA−A断面を示すものである。絶縁基板11は、例えば、縦9mm横12mm厚さ1mmの窒化アルミニウム(AlN)基板を使用することができる。絶縁基板としては、セラミック板のような絶縁体で構成された基板の他、金属や半導体などの板状部材の表面を絶縁物で被覆した基板も含まれる。
絶縁基板11上に複数の配線パターン12が配置されている。配線パターン12の厚さは、10μm〜100μm程度である。配線パターン12に用いられる金属としては、アルミニウム、銀などの熱伝導率が高く、銀白色の金属が好ましい。配線パターン12の表面は鏡面加工されている。配線パターン12は、全体として矩形となるように配設されている。配線パターン全体の形状は、矩形以外の形状に配設することも可能である。
配線パターン12上にはフリップチップ型の発光ダイオードの複数の発光素子14が載置され、配線パターン12と発光素子14で矩形の発光部10aを構成している。隣り合う配線パターンの間に設けられた間隙は、間隙部13を構成する。発光部10aにおいて、間隙部13を除く部分は配線パターン12に覆われている。
配線パターン12上に載置された発光素子14は、例えば、縦1mm横1mmのほぼ正方形状の発光ダイオードである。発光ダイオードは、正方形状のほか、長方形状のなどの矩形状のものを用いることができる。発光ダイオードは、角部が面取りされていたり、円弧状に加工されていたりしてもよい。発光ダイオードの厚さは、0.15mm程度である。各発光素子は、隣り合う2つの配線パターンを跨ぐように配設され、少なくとも1つの他の発光素子と配線パターンを介して電気的に直列に接続されている。隣り合う発光素子の間隔は、例えば、0.3mmから1mm程度である。
断面A−Aにおいて、絶縁基板11上に配線パターン12a、12b、12c、12d、12e、および12fが配置されている。またそれぞれの配線パターンの周りに間隙部13a、13b、13c、13d、13e、13fおよび13gが設けられている。発光素子14aは、配線パターン12aおよび配線パターン12b上に跨って載置されている。発光素子14aは、配線パターン12aおよび配線パターン12bと電気的に接続されている。同様に、発光素子14b、14c、14dも対応する配線パターン上に載置され、対応する配線パターンに電気的に接続されている。
発光装置10を平面視したときに、配線パターンが存在せず、絶縁基板11が露出している部分が間隙部13である。隣り合う配線パターンの間には帯状の間隙部が設けられている。例えば、隣り合う配線パターンである、配線パターン12cと配線パターン12dとの間には帯状の間隙部13dが設けられている。帯状の間隙部13の幅は、20μm〜100μmである。本実施の形態において、間隙部13は、空間で構成されているが、間隙部13には絶縁体が充填されていてもよい。また、間隙部13が絶縁基板11の一部で構成されていてもよい。
図3は図2の一部分を拡大した図面である。発光素子14aは、正電極141および負電極142がともに、主たる発光面と反対側の面にあるフィリップチップ型の発光ダイオードである。発光素子14aは、2つの配線パターン12aと12bとを跨ぐように設けられている。また、発光素子14aは、正電極141および負電極142に配置されたはんだバンプ15を介して、配線パターン12a、12bとそれぞれ接着されるとともに、電気的に接続されている。また、正電極131と負電極132との間に間隙部13bが位置している。
図1の本実施形態の発光装置を示す平面図において、角形の絶縁基板11上に配置された配線パターン12上に配置された複数の同形状の18個の発光素子14は、縦方向に4列、横方向に6列、縦横に整列されて配置されている。発光素子14は、発光部10の図心点Pを通る直線L1およびL2に関して線対称に配置されており、また、点Pに関して点対称に配置されている。このように発光素子を点対称または線対称に縦横に整列して配置することによって、発光装置10から発光される光の偏りを小さくすることができる。
絶縁基板11上に設けられた配線パターン12を取り囲むように、枠状の縁部16が設けられている。縁部の素材は樹脂を用いることができる。縁部の幅は1mm程度であり、断面は半径0.5mmの半円状である。縁部は光を反射しやすいように、白色または、銀白色である。例えば、発光素子の上部を樹脂で封止する場合において、縁部によって封止樹脂を形成する位置を定めることができる。
図4は本実施形態の発光装置の発光素子の接続状態を示す説明図である。それぞれの発光素子は、図に示す実線L3、L4に沿って、直列に接続されている。電流は、実線L3、L4の上端から実線L3、L4に沿って下端に向かうように流れる。1つの発光装置に2系統の直列の発光素子群17a、17bがあり、2つの発光素子群は並列接続されている。すなわち、発光装置は各発光素子を直並列に接続している。また、全ての発光素子14は、図面上側が正極側であり、下側が負極側になるように配置されている。
図5は、本実施形態の発光素子収納用パッケージを示す平面図であり、図2から発光素子14を取り除いたものである。発光素子14が載置される載置部18は、点線で示す領域である。配線パターン12は、直線L1、L2に関して線対称であり、点Pに関して点対称に配置されている。配線パターン12を線対称または点対称に配置することによって、発光装置から発光される光の偏りを小さくすることができる。また、配置部18は、直線L1、L2に関して線対称であり、また、点Pに関して点対称に配置されている。配置部8を線対称または点対称に配置することによって、発光素子をを線対称または点対称に配置することができるので、発光装置から発光される光の偏りを小さくすることができる。
隣り合う配線パターン12の間は、間隙部13であって、幅は20μm〜100μmであり、深さは10μm〜100μmであって、配線パターンの厚さと同じである。間隙部は、発光装置10を平面視して、絶縁基板11が露出している部分である。隣り合う配線パターン12は、間隙部13によって、短絡しないように分離されている。
載置部18に載置された発光素子からは、例えば、絶縁基板10から離れる方向である発光装置10の光の主たる出射方向だけではなく、絶縁基板11や配線パターン12に向かう方向にも光が出射する。配線パターン12の表面は鏡面加工されており、光を効率よく反射することができる。したがって、配線パターンの占める面積の割合が大きければ大きいほど、発光装置の発光効率は高くなる。逆に、絶縁基板が露出している部分が大きくなると反射される光の量が少なくなり、光を効率よく反射することができなくなるとともに、基板に吸収された光が熱となるので、発光装置の温度が上昇することによって、発光装置の寿命が短くなるおそれがある。
発光素子収納用パッケージ19は、絶縁基板11と、前記絶縁基板上に設けられた複数の配線パターン12と、複数の矩形の発光素子を整列して載置する複数の載置部であって、発光素子が1以上の隣り合う発光素子と直列接続するように配置された載置部18と、を備え、各載置部18は、隣り合う2つの配線パターンに跨るとともに、配線パターン12間の間隙部13は、隣り合う載置部12の対向する2辺から等距離にある直線に沿った帯状の間隙部を含んでいる。
本実施形態に示される間隙部13は、帯状であるため、絶縁基板11の露出している部分の割合を小さくすることができる。また、配線パターン12が占める面積の割合が大きいので、載置部18に載置された発光素子14から出射される光を効率良く反射させることができる。また、絶縁基板11に吸収される光が減少するため、発光装置10に溜まる熱が減少し、発光装置10の温度上昇を軽減することができるので、発光装置の信頼性を高め、長寿命の発光装置を実現することができる。間隙部13は、すべて帯状に形成される必要はないが、全ての間隙部を帯状とすることで、発光素子から出射される光をより効率良く反射することができる。
間隙部が発光素子に近接していると、発光素子から出射される光が間隙部に達する割合が大きくなり、配線パターンで反射される光の割合が小さくなるので、間隙部はできるだけ発光素子の端部から離れたところにあるのが望ましい。本実施形態のように正方形状の発光素子14が縦横に整列配置された場合、隣り合う発光素子14の対向する2辺から等距離にある直線に沿って帯状の間隙部13が位置するように配線パターン12を配置することによって、隣り合うそれぞれの発光素子から出射される光が、絶縁基板に到達する光の割合を小さくすることができ、かつ、配線パターンで反射する光の割合を高めることができるので、発光効率の高い発光装置を実現することができる。
図5に示される発光素子収納用パッケージに発光素子を載置することで、図1、図2に示される発光装置が構成される、隣り合う発光素子である発光素子14aと発光素子14bとは配線パターン12bによって電気的に接続されている。すなわち、発光素子14aと発光素子14bとは配線パターン12bを共有している。発光素子14aと発光素子14bとの間の領域は、間隙部13は存在せず、配線パターン12が配設されている。このように、隣り合う2つの発光素子が配線パターンを共有している部分には、2つの発光素子の間に間隙部を設けずに、2つの発光素子の間の絶縁基板の領域を配線パターンで覆うことが望ましい。
隣り合う発光素子である発光素子14bおよび発光素子14cに関し、発光素子14bは、配線パターン12c電気的に接続されている。また、発光素子14cは、配線パターン12dに電気的に接続されている。また、配線パターン12cと配線パターン12dとは直接電気的に接続されていない。すなわち、発光素子14bと発光素子14cとは異なる配線パターン上に載置されており、配線パターンを共有していない。発光素子14bと発光素子14cとの間には帯状の間隙部13dが配設されている。
発光効率の高い発光装置を実現するためには、間隙部はできるだけ発光素子から遠い箇所に配設されていることが望ましい。隣り合う2つの発光素子の双方から生じる光が発光装置から出射する割合を増加させるためには、隣り合う2つの発光素子からできるだけ間隙部が離れるように、隣り合う2つの発光素子から等距離にある直線に沿って間隙部を設けることが望ましい。
発光素子10は、絶縁基板11と、絶縁基板11上に整列されて載置された複数の矩形の発光素子であって、1以上の隣り合う発光素子と直列接続された発光素子12とを備えている。さらに、各発光素子12は隣り合う2つの配線パターンに跨って載置されている。また、配線パターン12の間隙部13は隣り合う発光素子の対向する2辺から等距離にある直線に沿った帯状の間隙部を含んでいる。
具体的には、正方形状の隣り合う発光素子14b、14cの対向する2辺から等距離にある直線に沿って帯状の間隙部13dが設けられている。このことによって、発光素子14bおよび発光素子14dから帯状の間隙部13dに向かう光の量を減らすことができ、より多くの光を配線パターン12cおよび配線パターン12dで反射させることができるので、発光効率の高い発光装置を実現することができる。このような発光素子と配線パターンと間隙部との配置が発光部の一部に含むことによって、発光効率の高い発光装置を実現することができる。
上記のような発光素子と配線パターンと間隙部との配置を発光部の全ての領域にわたって適用することにより、発光効率が一層高い発光装置を実現することができる。例えば、隣り合う2つの発光素子である発光素子14bおよび発光素子14fに関し、発光素子14bと発光素子14fとは、異なる配線パターン上にあり、配線パターンを共有していない。発光素子14bと発光素子14eとの間の溝状の間隙部13は、発光素子14bと発光素子14fの対向する2辺から等距離にある直線に沿って設けられている。
また、隣り合う2つの発光素子である発光素子14bおよび発光素子14eに関し、発光素子14bと発光素子14eとは同じ配線パターン12c上にあり、配線パターン12cを共有しているので、発光素子14bと発光素子14eとの間の領域において、配線パターン12cが横切る部分が存在し、配線パターン12cが横切る部分には、対向する2辺から等距離にある直線に沿って間隙部13が設けられていないが、それ以外の部分は、対向する2辺から等距離にある直線に沿って設けられている。
以上のように、発光部が角形の発光装置において説明したが、例えば、発光部が円形の発光装置においても上述の構成は可能である。図6は本実施形態の発光装置を示す平面図である。絶縁基板21上に配線パターン22が配置されている。さらに、配線パターン22上にはフリップチップ型の発光ダイオードである発光素子24が縦横に24個載置され、配線パターン22と発光素子24で円形の発光部20aを構成している。
絶縁基板21上に設けられた配線パターン22を取り囲むように、枠状の縁部26が設けられている。縁部の幅は2mm程度であり、絶縁基板21の図心点Qを通り、絶縁基板21に垂直な方向の断面は半径1mmの半円状である。縁部は光を反射しやすいように、白色または銀白色である。例えば、発光素子の上部を樹脂で封止する場合において、縁部によって封止樹脂を形成する位置を制限することができる。
発光装置20において、配線パターン22と発光素子24の配列は、図6の点線で示される矩形領域20bの内側は、発光装置10と同じ構成である。また、矩形領域20bの外側において、発光素子24a、24b、24c、24dが載置され、24個の発光素子が縦横に整列されて載置されている。さらにそれらの発光素子に対応する配線パターンも配設されて円形の発光部20aを構成している。
発光装置20においても、隣り合う2つの発光素子が異なる配線パターン上に載置され、配線パターンを共有しない場合において、間隙部23が、2つの発光素子の対向する2辺から等距離にある直線に沿って設けられている。したがって、発光素子24から間隙部23に向かう光の量を減らすことができ、また、より多くの光を配線パターン22で反射させることができるので、発光効率の高い発光装置を実現することができる。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更、改良等が可能である。
10、20 発光装置
10a、20a 発光部
11、21 絶縁基板
12、12a、12b、12c、12d、12d、22 配線パターン
13、13a、13b、13c、13d、13e、13f、13g、23 間隙部
14、14a、14b、14c、14d、24、24a、24b、24c、24d 発光素子
18 載置部
19 発光素子収納用パッケージ

Claims (6)

  1. 絶縁基板と、
    前記絶縁基板上に設けられた複数の配線パターンと、
    複数の矩形の発光素子を整列して載置する複数の載置部であって、発光素子が1以上の隣り合う発光素子と直列接続するように配置された載置部と、を備え、
    各載置部は、隣り合う2つの配線パターンに跨るとともに、
    配線パターン間の間隙部は、隣り合う載置部の対向する2辺から等距離にある直線に沿った帯状の間隙部を含むことを特徴とする発光素子収納用パッケージ。
  2. 前記配線パターンは、銀またはアルミニウムであることを特徴とする請求項1記載の発光素子収納用パッケージ。
  3. 前記載置部は、線対称または点対称に配置されていることを特徴とする請求項1記載の発光素子収納用パッケージ。
  4. 前記発光素子収納用パッケージの載置部に発光素子を載置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の発光素子収納用パッケージ。
  5. 前記発光素子は、ほぼ正方形状であることを特徴とする請求項4記載の発光装置。
  6. 前記発光素子は、1以上の他の前記発光素子と直列接続していることを特徴とする請求項4記載の発光装置。
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