JP7054429B2 - 発光装置、発光モジュール及びその製造方法 - Google Patents

発光装置、発光モジュール及びその製造方法 Download PDF

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Description

実施形態は、発光装置、発光モジュール及びその製造方法に関する。
近年、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)を用いた発光装置は高出力化が進んでおり、それに伴い、放熱性の向上が望まれている。特許文献1には、半導体素子を配線基板中に設けられた貫通配線を介して放熱板に接続し、半導体素子から放熱板に至る電流経路を利用して、半導体素子の熱を排出する技術が開示されている。しかしながら、発光装置においては、放熱性のより一層の向上が要求されている。
特開2016-96190号公報
実施形態は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって、放熱性を向上可能な発光装置、発光モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。
実施形態に係る発光装置は、アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子と、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド、カソード用パッド及び放熱用パッドを有する実装基板と、を備える。前記アノード用電極と前記アノード用パッドとが接続され、前記カソード用電極と前記カソード用パッドとが接続されている。
実施形態に係る発光モジュールは、アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子と、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド、カソード用パッド及び放熱用パッドを有し、前記アノード用電極と前記アノード用パッドとが接続され、前記カソード用電極と前記カソード用パッドとが接続されてなる実装基板と、アノード用端子、カソード用端子及びヒートシンクを有するモジュール基板と、前記アノード用パッドと前記アノード用端子とを接続するアノード用接続部材と、前記カソード用パッドと前記カソード用端子とを接続するカソード用接続部材と、前記放熱用パッドと前記ヒートシンクとを接続する金属リボンと、を備える。
実施形態に係る発光モジュールの製造方法は、アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子と、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド、カソード用パッド及び放熱用パッドを有し、前記アノード用電極と前記アノード用パッドとが接続され、前記カソード用電極と前記カソード用パッドとが接続されてなる実装基板と、を有する発光装置を準備する工程と、アノード用端子、カソード用端子及びヒートシンクを含むモジュール基板に、前記発光装置を搭載する工程と、アノード用接続部材を、前記アノード用パッド及び前記アノード用端子に接続する工程と、カソード用接続部材を、前記カソード用パッド及び前記カソード用端子に接続する工程と、金属リボンを、前記放熱用パッド及び前記ヒートシンクに接続する工程と、を備える。
実施形態によれば、放熱性を向上可能な発光装置、発光モジュール及びその製造方法を実現できる。
第1の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 図1Aに示す1B-1B’線による端面図である。 第1の実施形態に係る発光装置の実装基板を示す平面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールの製造方法を示す平面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールの製造方法を示す平面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールの製造方法を示す平面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールの製造方法を示す平面図である。 第1の実施形態に係る発光モジュールの製造方法を示す平面図である。 第2の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 第3の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 第4の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 第5の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 第6の実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。 第7の実施形態における実装基板を示す平面図である。 第8の実施形態における実装基板を示す平面図である。 第9の実施形態に係る発光モジュールを示す端面図である。
<第1の実施形態>
先ず、第1の実施形態について説明する。
図1Aは、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図1Bは、図1Aに示す1B-1B’線による端面図である。
図2は、本実施形態に係る発光装置の実装基板を示す平面図である。
本実施形態に係る発光モジュール1は、アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子40と、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド32、カソード用パッド33並びに放熱用パッド34a及び34bを有し、アノード用電極とアノード用パッド32とが接続され、カソード用電極とカソード用パッド33とが接続されてなる実装基板30と、アノード用端子22、カソード用端子23及びヒートシンク24を有するモジュール基板20と、アノード用パッド32とアノード用端子22とを接続するアノード用接続部材52と、カソード用パッド33とカソード用端子23とを接続するカソード用接続部材53と、放熱用パッド34a及び34bとヒートシンク24とを接続する金属リボン54と、を備える。発光素子40及び実装基板30により、本実施形態に係る発光装置11が構成されている。
以下、より詳細に説明する。
図1A、図1B、図2に示すように、発光モジュール1においては、モジュール基板20が設けられている。モジュール基板20においては、ヒートシンク24が設けられている。ヒートシンク24は、例えば、銅等の金属材料からなる基板である。ヒートシンク24上には、絶縁部21が設けられている。絶縁部21においては、例えば、絶縁性の樹脂材料からなる母材中に配線が設けられている。絶縁部21の上面21aには、アノード用端子22及びカソード用端子23が設けられている。アノード用端子22及びカソード用端子23は例えば金属板であり、相互に離隔している。また、絶縁部21には開口部21bが形成されており、開口部21b内にはヒートシンク24が露出している。
モジュール基板20上には、発光装置11が設けられている。発光装置11は、絶縁部21の開口部21b内に配置されている。発光装置11においては、実装基板30及び例えば5個の発光素子40a~40e(総称して「発光素子40」ともいう)が設けられている。なお、発光素子40の数は5個には限定されず、1~4個でもよく、6個以上でもよい。
実装基板30においては、例えば、窒化アルミニウム(AlN)からなる基材31が設けられている。基材31の下面31bはヒートシンク24の上面に接触している。基材31の上面31aには、例えば1つのアノード用パッド32、例えば1つのカソード用パッド33、並びに、例えば2つの放熱用パッド34a及び34bが設けられている。アノード用パッド32、カソード用パッド33、放熱用パッド34a及び34bは相互に離隔しており、それぞれ電気的に独立している。1つのアノード用パッド32、1つのカソード用パッド33、並びに、2つの放熱用パッド34a及び34bは、2行2列に配列されている。アノード用パッド32とカソード用パッド33とは、隣り合う位置に配置されており、放熱用パッド34aと放熱用パッド34bとは、隣り合う位置に配置されている。
基材31の上面31aにおけるアノード用パッド32と放熱用パッド34aとの間、及び、カソード用パッド33と放熱用パッド34bとの間には、配線パターン35が設けられている。配線パターン35は、6つの部分35a~35fに分かれている。配線パターン35の部分35aはアノード用パッド32に電気的に接続されており、部分35fはカソード用パッド33に電気的に接続されている。放熱用パッド34a及び34bは、配線パターン35の部分35a~35fの全てから絶縁されている。
発光素子40a~40eは、配線パターン35上に搭載されている。発光素子40は、例えば、発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)である。各発光素子40には、アノード用電極及びカソード用電極が設けられている。発光素子40aのアノード用電極は配線パターン35の部分35aに接続されており、カソード用電極は部分35bに接続されている。発光素子40bのアノード用電極は部分35bに接続されており、カソード用電極は部分35cに接続されている。発光素子40cのアノード用電極は部分35cに接続されており、カソード用電極は部分35dに接続されている。発光素子40dのアノード用電極は部分35dに接続されており、カソード用電極は部分35eに接続されている。発光素子40eのアノード用電極は部分35eに接続されており、カソード用電極は部分35fに接続されている。
これにより、発光素子40a~40eは、配線パターン35を介して、アノード用パッド32とカソード用パッド33との間に直列に接続されている。すなわち、各発光素子40のアノード用電極はアノード用パッド32に接続されており、各発光素子40のカソード用電極はカソード用パッド33に接続されている。
発光モジュール1には、1又は複数のアノード用接続部材52が設けられている。アノード用接続部材52は、実装基板30のアノード用パッド32とモジュール基板20のアノード用端子22とを接続する。図1Aに示す例では、アノード用接続部材52は金属リボンであり、例えば3本設けられており、相互に平行に配置されている。
発光モジュール1には、1又は複数のカソード用接続部材53が設けられている。カソード用接続部材53は、実装基板30のカソード用パッド33とモジュール基板20のカソード用端子23とを接続する。図1Aに示す例では、カソード用接続部材53は金属リボンであり、例えば3本設けられており、相互に平行に配置されている。
発光モジュール1には、金属リボン54が設けられている。図1Aに示す例では、金属リボン54は例えば6本設けられており、相互に平行に配置されている。3本の金属リボン54は実装基板30の放熱用パッド34aとモジュール基板20のヒートシンク24を接続し、他の3本の金属リボン54は放熱用パッド34bとヒートシンク24を接続する。なお、後述するように、金属リボン54の数は6本には限定されない。
金属リボン54は、例えば、アルミニウム又は銅等の熱伝導性が高い金属材料からなる。金属リボン54の熱伝導率は、例えば、200W/m・K以上430W/m・K以下である。これにより、高い放熱性を実現しつつ、製造コストを抑えることができる。金属リボン54は、幅が厚さよりも大きい帯状の導電部材である。例えば、金属リボン54の幅Wは、金属リボン54の厚さtの2倍以上20倍以下である。金属リボン54の幅Wを厚さtより大きくすることで、放熱面積を増やすことができる。一例では、金属リボン54の幅Wは0.75mmであり、厚さtは0.1mmである。また、金属リボン54の長さは、例えば、1.0mm以上4.0mm以下である。これにより、金属リボン54の破断等を抑制しながら、高い放熱性を実現することができる。また、金属リボン54は、上に凸となるように湾曲していてもよい。金属リボン54を湾曲させることにより、簡易に接続することができる。アノード用接続部材52及びカソード用接続部材53に用いる金属リボンの材料及び寸法も、例えば、金属リボン54と同様である。
また、発光モジュール1には、コネクタ60が設けられている。コネクタ60はモジュール基板20に連結されている。コネクタ60には少なくとも一対の外部端子が設けられており、各外部端子は、モジュール基板20の絶縁部21内の配線を介して、アノード用端子22及びカソード用端子23に接続されている。
発光モジュール1は、外部のヒートシンクに熱的に接続されていてもよい。この場合は、モジュール基板20の下面、すなわち、ヒートシンク24の下面が外部のヒートシンクに接する。
次に、本実施形態に係る発光モジュール1の製造方法について説明する。
図3A~図3Eは、本実施形態に係る発光モジュール1の製造方法を示す平面図である。
(発光装置11を準備する工程)
先ず、図3Aに示すように、発光装置11を準備する。発光装置11においては、発光素子40a~40eと、実装基板30が設けられている。各発光素子40は、アノード用電極及びカソード用電極を有する。実装基板30は、基材31、アノード用パッド32、カソード用パッド33、並びに、放熱用パッド34a及び34bを有する。アノード用パッド32、カソード用パッド33、並びに、放熱用パッド34a及び34bは、それぞれが電気的に独立している。各発光素子40のアノード用電極とアノード用パッド32は配線パターン35を介して接続され、発光素子40のカソード用電極とカソード用パッド33は配線パターン35を介して接続されている。
(モジュール基板20に発光装置11を搭載する工程)
次に、図3Bに示すように、モジュール基板20を準備する。モジュール基板20には絶縁部21、アノード用端子22、カソード用端子23及びヒートシンク24が設けられている。そして、モジュール基板20に、発光装置11を搭載する。発光装置11は、絶縁部21の開口部21b内に露出したヒートシンク24上に配置する。これにより、基材31がヒートシンク24に接触する。
(アノード用接続部材52を接続する工程)
次に、図3Cに示すように、アノード用接続部材52の一端を実装基板30のアノード用パッド32に接続し、アノード用接続部材52の他端をモジュール基板20のアノード用端子22に接続する。なお、アノード用接続部材52は、アノード用パッド32に接続した後、アノード用端子22に接続してもよく、アノード用端子22に接続した後、アノード用パッド32に接続してもよい。
(カソード用接続部材53を接続する工程)
また、図3Dに示すように、カソード用接続部材53の一端を実装基板30のカソード用パッド33に接続し、カソード用接続部材53の他端をモジュール基板20のカソード用端子23に接続する。なお、カソード用接続部材53は、カソード用パッド33に接続した後、カソード用端子23に接続してもよく、カソード用端子23に接続した後、カソード用パッド33に接続してもよい。
(金属リボン54を接続する工程)
更に、図3Eに示すように、金属リボン54の一端を実装基板30の放熱用パッド34a又は34bに接続し、金属リボン54の他端をモジュール基板20のヒートシンク24に接続する。なお、金属リボン54は、放熱用パッド34a又は34bに接続した後、ヒートシンク24に接続してもよく、ヒートシンク24に接続した後、放熱用パッド34a又は34bに接続してもよい。
その後、モジュール基板20にコネクタ60を接続する。このようにして、本実施形態に係る発光モジュール1が製造される。なお、上述のアノード用接続部材52を接続する工程、カソード用接続部材53を接続する工程、及び、金属リボン54を接続する工程の順番は任意である。
次に、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態に係る発光モジュール1においては、実装基板30に、アノード用パッド32及びカソード用パッド33に加えて、放熱用パッド34a及び34bが設けられている。アノード用パッド32は発光素子40のアノード電極に接続され、カソード用パッド33は発光素子40のカソード電極に接続され、発光素子40の給電に寄与する。一方、放熱用パッド34a及び34bは発光素子40のアノード電極及びカソード電極から絶縁されており、発光素子40の給電には寄与しない。放熱用パッド34a及び34bは、金属リボン54を介して、ヒートシンク24に接続されている。これにより、発光素子40において発生した熱は、発光素子40、基材31及びヒートシンク24からなる経路、並びに、発光素子40の給電経路に加えて、実装基板30の配線パターン35、基材31、放熱用パッド34a及び34b、金属リボン54、並びに、ヒートシンク24からなる経路によっても、排出される。このため、発光モジュール1は放熱性が高い。
また、発光モジュール1においては、放熱用パッド34a及び34bとヒートシンク24との間に、金属リボン54が接続されている。金属リボン54は、その幅が厚さよりも大きい。このため、通常のワイヤボンディングに用いるワイヤと比較して、長さ方向に直交する断面積が大きく、熱伝導性が高い。これによっても、発光モジュール1の放熱性を向上させることができる。
更に、発光モジュール1においては、アノード用接続部材52及びカソード用接続部材53も金属リボンにより構成している。これにより、これらの接続部材をワイヤにより構成する場合と比較して、アノード用接続部材52及びカソード用接続部材53を介して排出される熱量を増加させることができる。これによっても、発光モジュール1の放熱性を向上させることができる。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態について説明する。
図4は、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図4に示すように、本実施形態に係る発光モジュール2は、第1の実施形態に係る発光モジュール1と比較して、金属リボン54の替わりに金属リボン55が設けられている。金属リボン55の幅は金属リボン54の幅よりも大きく、例えば、金属リボン54の幅の3倍程度であり、例えば2mmである。放熱用パッド34aとヒートシンク24との間には1本の金属リボン55が接続されており、放熱用パッド34bとヒートシンク24との間にも1本の金属リボン55が接続されている。
本実施形態によれば、金属リボン54よりも幅が広い金属リボン55を用いることにより、放熱性を維持しつつ、金属リボンの数を減らすことができる。これにより、金属リボン55を接合する工程を簡略化できる。このため、発光モジュール2は生産性が高く、製造コストが低い。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第3の実施形態>
次に、第3の実施形態について説明する。
図5は、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図5に示すように、本実施形態に係る発光モジュール3においては、実装基板30において、アノード用パッド32とカソード用パッド33が互いに対角の位置に配置されており、放熱用パッド34aと放熱用パッド34bが互いに対角の位置に配置されている。また、モジュール基板20において、アノード用端子22とカソード用端子23が互いに対角の位置に配置されている。そして、アノード用接続部材52がアノード用パッド32とアノード用端子22とを接続し、カソード用接続部材53がカソード用パッド33とカソード用端子23とを接続し、金属リボン54が放熱用パッド34a及び34bとヒートシンク24とを接続している。
発光モジュール3においては、放熱用パッド34aと放熱用パッド34bが互いに対角の位置に配置されているため、金属リボン54がヒートシンク24に接続される位置が分散される。この結果、発光素子40からヒートシンク24に至る熱流が分散され、熱拡散効果が高い。このため、発光モジュール3は放熱性が高い。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第4の実施形態>
次に、第4の実施形態について説明する。
図6は、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図6に示すように、本実施形態に係る発光モジュール4においては、金属リボン54が放熱用パッド34a及び34bから放射状に配置されている。これにより、金属リボン54がヒートシンク24に接続される位置が分散され、熱拡散効果が向上する。この結果、発光モジュール4は放熱性が高い。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第5の実施形態>
次に、第5の実施形態について説明する。
図7は、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図7に示すように、本実施形態に係る発光モジュール5においては、発光装置15において、1つの放熱用パッド34が設けられている。放熱用パッド34は、発光素子40が配置された領域から見て、アノード用パッド32及びカソード用パッド33の反対側に配置されている。そして、放熱用パッド34とヒートシンク24との間に、1又は複数本、例えば、3本の金属リボン55が接続されている。
発光モジュール5においては、第1の実施形態に係る発光モジュール1において2つの放熱用パッド34a及び34bが配置されている領域に、1つの放熱用パッド34が配置されている。このため、放熱用パッド34aと放熱用パッド34bとの隙間がなくなり、放熱用パッド34全体の面積を増加させることができる。これにより、放熱性をより一層向上させることができる。また、放熱用パッド34aと放熱用パッド34bとの隙間がなくなるため、金属リボン55の接合が容易になる。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第6の実施形態>
次に、第6の実施形態について説明する。
図8は、本実施形態に係る発光モジュールを示す平面図である。
図8に示すように、本実施形態に係る発光モジュール6においては、発光装置16において、1つの放熱用パッド34cが設けられている。放熱用パッド34cは、平面視において、発光素子40が配置された領域から見て、アノード用パッド32及びカソード用パッド33が配置されている方向を除く3方向に配置されている。そして、放熱用パッド34cとヒートシンク24との間に、複数本の金属リボン54が接続されている。複数本の金属リボン54は、例えば、略放射状に配置されている。
発光モジュール6においては、放熱用パッド34cを発光素子40が配置された領域の三方を囲むように配置しているため、発光素子40において発生した熱のうち、多くの部分を放熱用パッド34cに流入させることができる。また、放熱用パッド34cを大きく形成できるため、多くの金属リボン54を接続することができ、放熱用パッド34cとヒートシンク24との間の熱伝導性を向上させることができる。この結果、発光モジュール6は放熱性が高い。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第7の実施形態>
次に、第7の実施形態について説明する。
図9は、本実施形態における実装基板を示す平面図である。
本実施形態に係る発光モジュールにおいては、図9に示すような、実装基板37が設けられている。実装基板37においては、2つの放熱用パッド34d及び34eが設けられている。放熱用パッド34dは、平面視において、アノード用パッド32及び配線パターン35が設けられた領域から見て、2方向に配置されている。放熱用パッド34eは、平面視において、カソード用パッド33及び配線パターン35が設けられた領域から見て、2方向に配置されている。例えば、放熱用パッド34dと放熱用パッド34eの形状は、互いに略鏡像である。放熱用パッド34d及び34eに接続される金属リボン54は、図8に示すように、略放射状に配置されてもよい。
本実施形態によれば、放熱用パッド34d及び34eの面積を、第1の実施形態における放熱用パッド34a及び34bの面積よりも大きくできるため、放熱性をより一層向上させることができる。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第8の実施形態>
次に、第8の実施形態について説明する。
図10は、本実施形態における実装基板を示す平面図である。
本実施形態に係る発光モジュールにおいては、図10に示すような、実装基板38が設けられている。実装基板38においては、1つの放熱用パッド34fが設けられている。放熱用パッド34fは、平面視において、アノード用パッド32、カソード用パッド33及び配線パターン35が設けられた領域の三方を囲むように配置されている。放熱用パッド34fは、配線パターン35が設けられた領域から見て、アノード用パッド32及びカソード用パッド33が位置する方向には配置されていない。放熱用パッド34fに接続される金属リボン54は、図8に示すように、略放射状に配置されてもよい。
本実施形態においては、放熱用パッド34fを、アノード用パッド32、カソード用パッド33及び配線パターン35が配置された領域の三方を囲むように配置しているため、発光素子において発生した熱のうち、多くの部分を放熱用パッド34fに流入させることができる。また、放熱用パッド34fを大きく形成できるため、多くの金属リボン54を接続することができる。この結果、発光モジュールの放熱性を向上させることができる。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
<第9の実施形態>
次に、第9の実施形態について説明する。
図11は、本実施形態に係る発光モジュールを示す端面図である。
図11に示すように、本実施形態に係る発光モジュール9においては、コネクタ61が設けられている。コネクタ61はモジュール基板20に連結されている。平面視において、コネクタ61は、モジュール基板20からはみ出しておらず、モジュール基板20上に配置されている。
本実施形態における上記以外の構成、製造方法及び効果は、第1の実施形態と同様である。
なお、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施してもよい。
本発明は、例えば、車両用ヘッドライト、照明装置及び表示装置の光源等に利用することができる。
1、2、3、4、5、6、9:発光モジュール
11、15、16:発光装置
20:モジュール基板
21:絶縁部
21a:上面
21b:開口部
22:アノード用端子
23:カソード用端子
24:ヒートシンク
30、37、38:実装基板
31:基材
31a:上面
31b:下面
32:アノード用パッド
33:カソード用パッド
34、34a、34b、34c、34d、34e、34f:放熱用パッド
35:配線パターン
35a、35b、35c、35d、35e、35f:部分
40、40a、40b、40c、40d、40e:発光素子
52:アノード用接続部材
53:カソード用接続部材
54、55:金属リボン
60、61:コネクタ
W:金属リボンの幅
t:金属リボンの厚さ

Claims (9)

  1. アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子と、
    基材と、前記基材上に配置された配線パターンと、前記基材上に配置され、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド、カソード用パッド及び放熱用パッドと、を有する実装基板と、
    アノード用端子、カソード用端子及びヒートシンクを有するモジュール基板と、
    前記アノード用パッドと前記アノード用端子とを接続するアノード用接続部材と、
    前記カソード用パッドと前記カソード用端子とを接続するカソード用接続部材と、
    前記放熱用パッドと前記ヒートシンクとを接続する金属リボンと、
    を備え
    前記配線パターンは、前記アノード用電極及び前記アノード用パッドに接続する第1部分と、前記カソード用電極及び前記カソード用パッドに接続する第2部分と、を有し、前記放熱用パッドは前記配線パターンから絶縁されている発光モジュール。
  2. 前記モジュール基板は、前記ヒートシンク上に配置された絶縁部をさらに有し、
    前記絶縁部は開口部を有し、
    前記開口部内には前記ヒートシンクが露出しており、
    前記実装基板は前記開口部内に配置され、前記ヒートシンクに接しており、
    前記アノード用端子及び前記カソード用端子は前記絶縁部上に配置されている請求項1記載の発光モジュール。
  3. 前記放熱用パッドは複数設けられている請求項1または記載の発光モジュール。
  4. 前記金属リボンは複数設けられている請求項1~3のいずれか1つに記載の発光モジュール。
  5. 前記金属リボンは相互に平行に配置されている請求項4記載の発光モジュール。
  6. 前記金属リボンは前記放熱用パッドから放射状に配置されている請求項4記載の発光モジュール。
  7. 前記金属リボンの幅は、前記金属リボンの厚さの2倍以上20倍以下である請求項~6のいずれか1つに記載の発光モジュール。
  8. 前記金属リボンの熱伝導率は、200W/m・K以上430W/m・K以下である請求項~7のいずれか1つに記載の発光モジュール。
  9. アノード用電極及びカソード用電極を有する発光素子と、基材と、前記基材上に配置された配線パターンと、前記基材上に配置され、それぞれが電気的に独立している、アノード用パッド、カソード用パッド及び放熱用パッドと、を有し、前記配線パターンは、前記アノード用電極及び前記アノード用パッドに接続する第1部分と、前記カソード用電極及び前記カソード用パッドに接続する第2部分と、を有し、前記放熱用パッドは前記配線パターンから絶縁されている実装基板と、を有する発光装置を準備する工程と、
    アノード用端子、カソード用端子及びヒートシンクを含むモジュール基板に、前記発光装置を搭載する工程と、
    アノード用接続部材を、前記アノード用パッド及び前記アノード用端子に接続する工程と、
    カソード用接続部材を、前記カソード用パッド及び前記カソード用端子に接続する工程と、
    金属リボンを、前記放熱用パッド及び前記ヒートシンクに接続する工程と、
    を備えた発光モジュールの製造方法。
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