JP2014107228A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】単セルの破損や変形を防止しつつ、単セルの面方向のずれを抑制する。
【解決手段】燃料電池スタック10の単セル50は、発電部63を両側から挟む一対のセパレータ60、61を有している。セパレータ60における発電部63の外周部には、他の単セル50のセパレータ61に接触する凸状部110が形成されている。また、単セル50のセパレータ60の発電部63の外周部には、凹状部120が形成され、セパレータ61の発電部63の外周部には、他の単セル50のセパレータ60の凹状部120内に突出して当該凹状部120に接触するガスケット130が設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、積層された複数の単セルを有する燃料電池スタックに関する。
いわゆる燃料電池車両には、反応ガス(燃料ガス及び酸化ガス)の電気化学反応によって発電する燃料電池システムが搭載されている。燃料電池システムは、発電が行われる燃料電池スタックを有している。燃料電池スタックは、積層された複数の単セルを備え、各単セルは、例えば電解質膜、その電解質膜の両側に配置された一対の電極、及びその電極の外側に配置されたガス拡散層等からなる発電部と、その発電部を挟む一対のセパレータを有している(特許文献1、2参照)。
ところで、燃料電池スタック内には、複数の単セルを貫通するように流れるガス流路(マニホールド)や、隣り合う単セルの間を流れる冷却水流路などが形成されている。これらの流路からガスや冷却水が漏れるのを防止するためには、単セル同士の面方向(積層方向の垂直方向)のずれを抑制する必要がある。
単セル同士のずれを抑制するために、燃料電池スタックを外側から拘束する外部拘束部材を設けることが提案されている(特許文献3参照)。
特開2012−033325号公報 特開2012−089387号公報 特開2009−070674号公報
しかしながら、上述の外部拘束部材を用いた場合、各単セルの寸法に誤差があることから全ての単セルを完全に拘束することができない。よって、外部から衝撃を受けると、単セルが面方向にずれることがある。また、軽度の衝撃時や通常運転の振動時においても、外部拘束部材が単セルに直接接触するため、単セルが破損したり変形したりする原因になる。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、単セルの破損や変形を防止しつつ、単セルの面方向のずれを抑制可能な燃料電池スタックを提供することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、積層された複数の単セルを有する燃料電池スタックであって、前記単セルは、発電部を両側から挟む一対のセパレータを有し、前記一対のセパレータのいずれかのセパレータにおける前記発電部の少なくとも三方の外周部には、他の単セルのセパレータに接触する凸状部が形成されている、燃料電池スタックである。
本発明によれば、燃料電池スタックの内部の摩擦力を上げることができるので、外部拘束部材を用いる必要がなく、外部拘束部材による単セルの破損や変形を防止しつつ、単セルの面方向のずれを抑制できる。
前記セパレータの前記発電部に対応する位置には、ガス流路部が形成されており、前記凸状部は、前記ガス流路部の外周部に形成されていてもよい。
前記凸状部は、前記ガス流路部を囲むように形成されていてもよい。
前記単セルの一方のセパレータの前記発電部の外周部には、凹状部が形成され、他方のセパレータの前記発電部の外周部には、他の単セルの前記一方のセパレータの前記凹状部内に突出して当該凹状部に接触するガスケットが設けられていてもよい。
前記ガスケットは、前記セパレータにおける前記凸状部の外側に設けられていてもよい。
前記ガスケットの少なくとも前記凹状部に接触する面は、剥離強度が0.1N/mm以上1.5N/mm以下となる粘着性を有していてもよい。
本発明によれば、単セルの破損や変形を防止しつつ、単セルの面方向のずれを抑制できる。
燃料電池システムの構成の概略を示す模式図である。 単セル及びセパレータの構成の概略を示す平面図である。 単セルの一部の構成を示す断面図である。 積層された単セルの一部の構成を示すA−A断面図である。 凹状部内でガスケットが移動した状態を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態に係る燃料電池スタックを備えた燃料電池システム1の構成の概略を示す模式図である。燃料電池システム1は、燃料電池車両などの移動体等の発電システムに適用される。
燃料電池システム1は、反応ガス(酸化ガス及び燃料ガス)の供給を受けて電力を発生する燃料電池スタック10と、燃料電池スタック10に酸化ガス(例えば空気)を供給する酸化ガス配管系11と、燃料電池スタック10に燃料ガスとしての水素ガスを供給する水素ガス配管系12、燃料電池スタック10に冷媒としての冷却液を供給する冷媒配管系13等を備えている。
燃料電池スタック10は、反応ガスの供給を受けて発電する単セル50を複数積層した構造を有している。燃料電池スタック10の構造の詳細は後述する。
酸化ガス配管系11は、例えば加湿器20と、加湿器20により加湿された酸化ガスを燃料電池スタック10に供給するガス供給流路21と、燃料電池スタック10から排出された酸化オフガスを加湿器20に送りその後外部に排出するガス排出流路22を備えている。ガス供給流路21には、大気中の酸化ガスを取り込んで加湿器20に圧送するコンプレッサ23等が設けられている。
水素ガス配管系12は、例えば高圧(例えば70MPa)の水素ガスを貯留した燃料供給源としての水素タンク30と、水素タンク30の水素ガスを燃料電池スタック10に供給するためのガス供給流路31と、燃料電池スタック10から排出された水素オフガスをガス供給流路31に戻すための循環流路32を備えている。
ガス供給流路31には、例えば水素タンク30の元弁として機能し、水素タンク30から燃料電池スタック10側への水素ガスの供給を遮断又は許容する遮断弁33と、水素ガスの圧力を予め設定した二次圧に減圧するレギュレータ34と、燃料電池スタック10側に供給する水素ガスの流量やガス圧を高精度に調整するインジェクタなどの調圧装置35が設けられている。
循環流路32には、例えば水素オフガスから水や不純物を除去するイオン交換器36と、循環流路32内の水素オフガスを加圧してガス供給流路31側へ圧送する水素ポンプ37が設けられている。イオン交換器36には、イオン交換器36により分離された水や一部の水素オフガスを外部に排出する排出流路38が接続されている。当該排出流路38には、イオン交換器36からの水や一部の水素オフガスの排出を制御する排出制御弁39が設けられている。
冷媒配管系13は、冷却液を冷却するラジエータ40と、冷却液を燃料電池スタック10に圧送するポンプ41等を備えている。なお、冷媒配管系13を流れる冷媒は、冷却水に限られず気体であってもよい。
次に燃料電池スタック10の構成について説明する。燃料電池スタック10は、積層された複数の単セル50を有している。複数の単セル50の積層方向Xの両側には、例えば集電板51、絶縁板52及びエンドプレート53が内側から外側に向けてこの順番で設けられている。
各単セル50は、図2に示すように全体が方形に形成され、一対の板状のセパレータ60、61と、セパレータ60、61の間の中央領域に挟まれた発電部63を有している。単セル50面内の発電部63の両側には、燃料電池スタック10の積層方向Xに貫通する各反応ガスや冷却水のマニホールドを構成する酸化ガス供給口70、水素ガス供給口71、冷却液排出口72、酸化ガス排出口73、水素ガス排出口74及び冷却液供給口75が形成されている。
図3は、単セル50の内部構造の一例を示す。発電部63は、膜電極接合体80と、その両側に積層されたアノード側のガス拡散層81とカソード側のガス拡散層82を有している。膜電極接合体80は、電解質膜と、その両側の触媒層としての電極(アノード電極、カソード電極)から構成されている。また、例えば発電部63のカソード側のガス拡散層82の外側には、ガスが流れる多孔体流路層83が形成されている。この多孔体流路層83は、例えば酸化ガス供給口71と酸化ガス排出口74に通じており、酸化ガスは、多孔体流路層83を通じてガス拡散層82及び膜電極接合体80に供給される。
アノード側のセパレータ60における発電部63に対向する部分は、凹凸形状を有し、その内側には、発電部63のアノード側のガス拡散層81に面するセパレータガス流路90が形成されている。本実施の形態において、このセパレータガス流路90が形成されている領域をガス流路部Rとする。このセパレータガス流路90は、例えば水素ガス供給口70と水素ガス排出口73に通じており、ガス拡散層81を通じて膜電極接合体80に水素ガスを供給できる。セパレータ60、61の間の隙間には、接着剤Aが充填されている。なお、本実施の形態では、例えば膜電極接合体80とガス拡散層81が、ガス流路部Rや多孔体流路層83よりも外側に延在しているが、発電部63は、酸化ガスを供給する多孔体流路層83と、水素ガスを供給するセパレータガス流路90が対向している領域とする。
発電部63では、多孔体流路層83及びガス拡散層82を通じて膜電極接合体80のカソード側に酸化ガスが供給され、セパレータガス流路90及びガス拡散層81を通じて膜電極接合体80のアノード側に水素ガスが供給され、膜電極接合体80における電気化学反応により発電が行われる。
図4に示すように積層された単セル50間で対向するセパレータ60、61の間には、セパレータガス流路90と対応する隙間ができ、この隙間が冷却水流路100になっている。この冷却水流路100は、冷却水供給口75と冷却水排出口72に連通している。
セパレータ60の発電部63の外周部、つまりガス流路部Rの外周部には、隣の単セル50のセパレータ61側に突出して当該セパレータ61の外面(図4では下面)に接触する凸状部110が形成されている。凸状部110の上端は、平坦になっており、この平坦部分が隣の単セル50のセパレータ61の外面と接触している。この平坦部分の幅は、セパレータガス流路90の上端の平坦幅よりも広く設定されている。凸状部110は、例えば図2に示したように発電部63を囲むように、例えば発電部63の外周の全周にわたり形成されている。よって、発電部63は、発電部63の四辺に対応する四方の外周に形成されている。すなわち凸状部110は、発電部63の各種供給口70、71、排出口73、74等のある方向(図4の左右方向)とない方向(図4の上下方向)の外周に形成されている。
図4に示すようにセパレータ60の凸状部110のさらに外周には、凹状部120が形成されている。一方、セパレータ61の外面には、隣の単セル50のセパレータ60の凹状部110側に突出し凹状部110に接触するガスケット130が形成されている。ガスケット130は、例えば発電部63の四方の外周の全周にわたり形成されている。ガスケット130は、点状に形成されていてもよいし、線状に形成されていてもよい。
ガスケット130は、主成分のゴム材料に増粘剤や軟化剤を入れて、剥離強度が0.1N/mm以上1.5N/mm以下となる粘着性を有している。これにより、ガスケット130は、単セル50の面方向Yに外力が加わった際に、単セル50間の摩擦によって位置ずれを抑制でき、また単セル50同士を剥離する際には、ガスケット130をセパレータ61から凝集破壊せずに界面剥離できる。上記セパレータ60、61は、例えば一体成形により製造されている。
以上のように構成された燃料電池スタック10によれば、セパレータ60の発電部63の外周部に隣の単セル50のセパレータ61と接触する凸状部110が形成されているので、単セル50間の面方向Yへの摩擦力を上げることができる。これにより、燃料電池スタック10の内部の摩擦力を用いて単セル50の面方向Yへのずれを防止できるので、外部拘束部材を用いる必要がなく、単セル50の破損や変形を防止しつつ、単セル50の面方向Yへのずれを抑制できる。
凸状部110は、ガス流路部Rの外周部に形成されているので、セパレータガス流路90と干渉することなく、またセパレータガス流路90の続きに容易に成形できる。
凸状部110は、ガス流路部Rを囲むように形成されていているので、単セル50の面内の全方向の摩擦力が向上し、全方向の外力によるずれも抑制できる。
セパレータ60の発電部63の外周部には、凹状部120が形成され、セパレータ61の発電部63の外周部には、凹状部120内に突出して凹状部120に接触するガスケット130が設けられていている。これにより、例えば図5に示すように単セル50が面方向Yにずれようとした場合には、ガスケット130が凹状部120の側壁(土手)に当接する。これにより、単セル50がそれ以上ずれるには、ガスケット130が凹状部120の土手を超える必要があり、これにより単セル50の面方向Yへの摩擦力がさらに増して、単セル50の面方向Yのずれを一層抑制できる。
ガスケット130は、セパレータ60における凸状部110の外側に設けられているので、ガスケット130を適切に設置できる。
ガスケット130は、剥離強度が0.1N/mm以上1.5N/mm以下となる粘着性を有しているので、ガスケット130は、単セル50の面方向Yに外力が加わった際に、単セル50間の摩擦によって位置ずれを抑制でき、また単セル50同士を剥離する際には、ガスケット130をセパレータ61から凝集破壊せずに界面剥離できる。ガスケット130を界面剥離できることにより、単セル50のリサイクル性が向上する。なお、ガスケット130全体が粘着性を有する必要はなく、少なくとも凹状部120に接触する面が粘着性を有していればよい。また、ガスケット130は、シール性に関係なく、図2に示すように一続きに連続して形成されていてもよいし、点状に断続的に形成されていてもよい。
ガスケット130の外周部には、さらに冷媒をシールするガスケット131、水素ガスをシールするガスケット132及び酸素ガスをシールするガスケット132が設けられている。ガスケット131は、ガスケット130と共に凹状部120内に突出している。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば上記実施の形態におけるセパレータ60の凸状部110は、発電部63の外周の全周にわたり形成されていてもよいし、一部であってもよい。凸状部110は、発電部63の四方の外周に形成されていたが、三方であってもよい。上記実施の形態では、凸状部110は、ガス流路部Rの外側に位置していたが、凸状部110がガス流路部Rに含まれていてもよい。すなわち、凸状部110の内側にガスを流し、セパレータガス流路を構成していてもよい。発電部63の層の構成は、上記実施の形態に限られない。上記実施の形態では、発電部63とガス流路部Rの範囲がほぼ一致していたが、ガス流路部Rの方が広くてもよい。
ガスケット130は、発電部63の四方の外方に設けられていたが、少なくとも一方に設けられていればよい。また、ガスケット130は、発電部63の外方の全周にわたり形成されていてもよいし、一部に形成されていてもよい。単セル50の構成も上記実施の形態に限られるものではない。
本発明は、単セルの破損や変形を防止しつつ、単セルの面方向のずれを抑制する際に有用である。
1 燃料電池システム
10 燃料電池スタック
50 単セル
60、61 セパレータ
63 発電部
90 セパレータガス流路
110 凸状部
120 凹状部
130 ガスケット
R ガス流路部

Claims (6)

  1. 積層された複数の単セルを有する燃料電池スタックであって、
    前記単セルは、発電部を両側から挟む一対のセパレータを有し、
    前記一対のセパレータのいずれかのセパレータにおける前記発電部の少なくとも三方の外周部には、他の単セルのセパレータに接触する凸状部が形成されている、燃料電池スタック。
  2. 前記セパレータの前記発電部に対応する位置には、ガス流路部が形成されており、
    前記凸状部は、前記ガス流路部の外周部に形成されている、請求項1に記載の燃料電池スタック。
  3. 前記凸状部は、前記ガス流路部を囲むように形成されている、請求項2に記載の燃料電池スタック。
  4. 前記単セルの一方のセパレータの前記発電部の外周部には、凹状部が形成され、
    他方のセパレータの前記発電部の外周部には、他の単セルの前記一方のセパレータの前記凹状部内に突出して当該凹状部に接触するガスケットが設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池スタック。
  5. 前記ガスケットは、前記セパレータにおける前記凸状部の外側に設けられている、請求項4に記載の燃料電池スタック。
  6. 前記ガスケットの少なくとも前記凹状部に接触する面は、剥離強度が0.1N/mm以上1.5N/mm以下となる粘着性を有する、請求項4又は5に記載の燃料電池スタック。
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