JP2014105538A - 単純昇降式駐車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多段の単純昇降式駐車装置のパレットが自動昇降している間、常に前記パレットの昇降状態を確認しつつ前記パレットの昇降動作を操作することが可能な単純昇降式駐車装置を提供する。
【解決手段】車両が載置されるパレットが多段に連結してなるピット内昇降体と、前記ピット内昇降体の昇降操作が可能な位置を変えるスイッチ手段と、前記昇降操作が可能な位置を設定する操作位置設定手段と、前記昇降操作が可能な位置を使用者に知らせる通知手段とを含み、前記ピット内昇降体の昇降操作を行う操作盤と、前記ピット内昇降体の連続的な昇降動作が可能な距離を制御する制御手段とを備える単純昇降式駐車装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、パレットが自動的に昇降移動を行っている状態において、使用者が前記パレットの昇降移動の確認を確実に行うことができる単純昇降式駐車装置に関する。
単純昇降式駐車装置は、車両を入庫する入り口の前面に安全ゲートを設置しない場合、単純昇降式駐車装置の昇降移動をユーザが目視確認することは、前記単純昇降式駐車装置を使用する際の前提となっている。前記単純昇降式駐車装置の操作は、一般的に、図7に示すような構造を有する操作盤10を介して次のように行われている。尚、図7に示される操作盤10は、全3列、各列が上段、中段及び下段の3段のパレットからなる単純昇降式駐車装置を制御することができる。
まず、ユーザは、装置電源スイッチ11fを用いて、操作盤10に電源を投入する。次に、ユーザは、パレット選択スイッチ11cを指定されたパレットが設けられた列の番号に合わせる操作を行う。ユーザは、安全確認ランプ11e及び前記単純昇降式駐車装置の昇降状態を目視しつつ、パレット昇降用押しボタン11a、11b及び11dを適宜操作して、前記指定されたパレットへ前記所有する車両を入出庫可能な状態になるように、前記指定されたパレットを位置決めする。
前記単純昇降式駐車装置の制御は、前記押しボタン11a、11b及び11dを押している間のみ、パレットの昇降が行われるという方式に基づいて行われている。すなわち、前記押しボタン11a、11b及び11dから手を離すと、前記手を離した時点で前記単純昇降式駐車装置の機械的な動きは停止するように制御されている。このように、安全確保の目的上、ユーザは、パレット昇降動作の際、前記操作盤10から手動作可能な領域から離れた場所から離れて前記パレットを昇降することができないように規制を受ける。
一方、前記した単純昇降式駐車装置の制御方式に基づく操作盤の操作、すなわち、「押しっぱなし」の操作は、安全確保の観点から重要である反面、ユーザにとって不便な場合もある。そのため、治具を用いて、前記操作盤10の押しボタン11a、11b等を押した状態を固定することが少なからず行われているが、安全ゲートも無く、ユーザ等による監視も無い状況でのパレットの自動昇降動作は、大変危険である。
特許文献1は、多段の昇降式駐車装置において、多段パレット体の下降動作中に生じる虞のある、ピットの縁部と最下段以外のパレット縁部との間に、物体が挟まれる危険を防止することを目的としている安全装置を開示している。しかしながら、特許文献1に開示された安全装置は、最下段以外のパレット下面縁部に、一辺の端から端まで略全域にわたり物体を検出する接触式又は非接触式の物体検出器を設けることを必須としている。そのため、特許文献1に開示された前記安全装置は後付け及びメンテナンスに多大な労力を要する。このように、特許文献1に開示された安全装置は、昇降式駐車装置の規模が大きくなるに従ってコスト及びメンテナンスの観点において不利という問題がある。
特開2000−352208公報
本発明の目的は、前述の従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構造でありながら、多段の単純昇降式駐車装置のパレットが自動昇降している間、常に前記パレットの昇降状態を確認しつつ前記パレットの昇降動作を操作することが可能な単純昇降式駐車装置を提供することである。
本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置は、所定の間隔で立設した一対の前方ピット支柱及び一対の後方ピット支柱と、前記一対の前方ピット支柱及び一対の後方ピット支柱で囲まれる空間領域内を昇降可能であって、前記車両が載置されるパレットが多段に連結してなるピット内昇降体と、 前記ピット内昇降体の昇降操作が可能な位置を変えるスイッチ手段と、前記昇降操作が可能な位置を設定する操作位置設定手段と、前記昇降操作が可能な位置を使用者に知らせる通知手段とを含み、前記ピット内昇降体の昇降操作を行う操作盤と、前記ピット内昇降体の連続的な昇降動作が可能な距離を制御する制御手段とを備える。
また、上記構成において、本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置は、前記スイッチ手段がそれぞれ独立して点灯可能な操作ボタンを複数含み、前記操作盤が、前記ピット内昇降体の昇降動作に連動して、前記操作ボタンのうち、使用可能な操作ボタンのみを点灯させることを特徴としている。
また、上記構成において、本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置は、前記ピット内昇降体が、前記各パレット間の高さ未満の間隔で停止するように制御されることを特徴としている。
本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置は、ピット内昇降体を構成するパレットが所定の高さ毎に昇降動作を停止し、更に、ピット内昇降体のパレットの昇降位置を確認しながら前記パレットの昇降を操作できるので、前記パレットが自動昇降している状態にしたまま、ユーザは前記操作盤から離れることを防止できる。
また、本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置によれば、最上段のパレット及び最下段のパレット間の高さを前記各パレット間の高さ未満の所定間隔で分けて、前記ピット内昇降体が、前記所定間隔毎に停止するように制御することができるので、パレット昇降領域内に人或いは物体等の一部が誤って侵入する場合があっても、隣接するパレットの縁部或いはピット縁部とパレット縁部との間に前記侵入した人等を挟み込む危険を防止する効果が極めて高い。このように、本発明の一実施形態に係る単純昇降式駐車装置は、従来の単純昇降式駐車装置に比べて安全性が高く、メーカの社会的責任を十分に果たすことができる。
本発明の実施形態に係る単純昇降式駐車装置を概略的に示した図である。 (a)及び(b)は、本発明の実施形態に係る単純昇降式駐車装置のピット内昇降体の昇降動作と操作盤の操作ボタンの点灯制御の連動を概略的に示した図である。 本発明の実施形態に係る単純昇降式駐車装置の昇降制御ブロック図である。 本発明の実施形態に係る単純昇降式駐車装置の昇降制御を示すフローチャートである。 図1に示される単純昇降式駐車装置の変形例1である。 (a)乃至(f)は図1に示される単純昇降式駐車装置の変形例2の操作盤と、操作ボタンスイッチの表示順序の例である。 従来の単純昇降式駐車装置を制御するために使用される一般的な操作盤の概略構成図である。
以下、本発明の単純昇降式駐車装置を、以下の実施形態及びその変形例に基づいて具体的に説明するが、以下に示す実施形態は本発明の実施形態の一例であって、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。
図1及び図2に示された本発明の実施形態に係る単純昇降式駐車装置1は、前方ピット支柱31及び33と後方ピット支柱71及び72によって四方が囲まれる空間領域内を3段構造のピット内昇降体2及び3が、前方ピット支柱32を境にして、それぞれ独立して上下に昇降自在に動作する構造を有している。
前記ピット内昇降体2は、前記前方ピット支柱31及び32間の幅よりも狭い距離で立設された一対の昇降体前方支柱41及び42と、前記昇降体前側支柱41及び42からの距離が前記前方ピット支柱31及び後方ピット支柱71間(或いは、前記前方ピット支柱33及び後方ピット支柱72間)の幅よりも狭く立設された一つの昇降体後方支柱51及び52と、前記昇降体前方支柱41及び42と前記後方支柱51及び52で囲まれる空間を区画するパレット61、62及び63を備えている。前記ピット内昇降体3は、前方ピット支柱32及び33の間に設けられており、前記ピット内昇降体2と同様の構造を有する。尚、前記パレット61、62及び63上に、それぞれ車両V1、V2及びV3を搭載することできる。
次に、前記単純昇降式駐車装置1に適用される昇降制御システムについて説明する。図3は、前記昇降制御システムを適用するための制御ブロック図であって、図示のように、操作盤10には、ユーザPが前記単純昇降式駐車装置1を操作するために使用される操作ボタンスイッチSW1、SW2及びSW3が設けられており、前記スイッチSW1、SW2及びSW3は有効ボタン設定回路に接続されている。
本実施形態において、前記ピット内昇降体2(或いは3)が所定の高さの範囲内にある場合、前記操作ボタンスイッチSW1、SW2及びSW3のうち、1つの操作ボタンスイッチのみがユーザPにとって使用可能になるように、前記有効ボタン設定回路によって設定される。そして、前記使用可能な操作ボタンスイッチは、前記ピット内昇降体2(或いは3)の昇降高さに応じて切り換えられるように、前記有効ボタン設定回路によって設定され、使用可能な操作ボタンスイッチが切り換えられた際、前記有効ボタン設定回路は、操作可能な操作ボタンスイッチが切り換えられたことをユーザPに通知する。
図2(a)及び(b)に示された前記スイッチSW1、SW2及びSW3は、ユーザPによって操作可能な場合、すなわち、有効な場合に点灯し、操作が無効な場合に消灯するように制御される。但し、前記通知は、図示したものに限らず、音、光、映像等の人間の五感によって感知可能な情報のうち、いずれかの情報を用いて行うことができる。
尚、図3において、前記操作ボタンスイッチの数は3つ記載されているが、2つであっても、4つ以上の数であっても良い。また、前記有効ボタン設定回路は、中央演算処理装置(CPU)等の所定の情報処理を行う電子回路を用いて構成することができ、操作盤10内部に設けられていても、操作盤10外部に設けられていても良い。
前記有効ボタン設定回路は、ピット内昇降体制御回路12に接続されており、ユーザPによる前記スイッチSW1、SW2及びSW3の操作は、前記有効ボタン設定回路を介して、前記ピット内昇降体制御回路12に送信される。
前記ピット内昇降体制御回路12は、昇降機80への電力供給手段であるピット内昇降スイッチング手段13に接続されており、前記ピット内昇降スイッチング手段13をオン・オフすることによって、前記ピット内昇降体2(或いは3)の昇降動作を制御する。尚、前記昇降機80として、電力によって動作するモータ等の動力源を用いることができ、前記ピット内昇降スイッチング手段13として、コンタクタ及びインバータ等を利用することができる。
また、前記ピット内昇降体制御回路12は、パレット位置検出センサ21、22及び23と接続している。前記パレット位置検出センサ21、22及び23は、図1に示されるように、前記後方ピット支柱71及び72、或いは前記ピット内昇降体2(或いは3)に設けられており、前記ピット内昇降体2のパレット61、62及び63が地上面から所定の高さに達したことを検出するように設けられている。図1に示された前記パレット位置検出センサ21、22及び23はリミットスイッチ等を用いて構成することができる。
次に、前記のように制御される前記単純昇降式駐車装置1の昇降動作について、主に図4に示すフローチャートに基づいて説明する。ステップS1において、ユーザPが押した操作ボタンスイッチSW1は、有効か無効か判断される。ユーザPが押した操作ボタンスイッチが有効であれば(ステップS1“Yes”)、前記パレット位置検出センサ21、22及び23の少なくともいずれか一つによって、前記パレット61、62及び63が所定の高さに達したことが検出されない限り(ステップS3“No”)、前記ピット内昇降体2は上昇若しくは下降を続ける(ステップS2)。
一方、前記パレット61、62及び63が所定の高さに達したことが検出された場合(ステップS3“Yes”)、前記ピット内昇降体制御回路12は、前記ピット内昇降体2の昇降動作を直ちに停止し(ステップS4)、操作が有効な操作ボタンスイッチを変える信号を前記有効ボタン設定回路に送信する。そして前記有効ボタン設定回路は、操作が有効な操作ボタンスイッチを変更し(ステップS5)、前記有効な操作ボタンスイッチが変更されたことをユーザに知らせる(ステップS6)。
図2(a)及び(b)は、パレット61上の車両V1を出庫する場合において、当初有効に設定されていた操作ボタンスイッチSW1が前記パレット61の高さが所定の高さに達した際に無効となり、他の操作ボタンスイッチSW2への操作が有効になるように切り換えられる制御状態を具体的に示すものである。操作可能になる操作ボタンスイッチをスイッチSW1からスイッチSW2へ変更する制御は、前記有効ボタン設定回路によって行われる。
また、操作が無効になったにも関わらず、ユーザPが操作無効な操作ボタンスイッチを押し続けた場合(ステップS1“No”)、前記ユーザPに対して有効な操作ボタンスイッチを通知する(ステップS7)。
その後、前記ユーザPは、新たな有効操作ボタンスイッチとして設定される毎に、新たに有効に設定された操作ボタンスイッチを押し続けることによって、図4に示されるステップS1乃至S7の制御が行われる。尚、連続的に押し続ける操作が、ユーザによっては大変苦痛な作業になる場合がある。この場合、前記操作ボタンスイッチへのワンタッチの操作で所定の時間、例えば、0秒超5秒以下の間、前記パレット61、62及び63が所定の高さに達したことが検出されない限り、前記ピット内昇降体2が連続的に昇降動作するように制御しても良い。
前記ユーザPは、所有する車両を出庫可能な状態にできるまで、前記ピット内昇降体2(又はピット内昇降体3)の操作盤10を操作し続ける。そのため、前記した制御システムは、前記ユーザPに前記単純昇降式駐車装置1の動作確認の目視確認を要求するので、前記単純昇降式駐車装置1の安全監視を確実に行うことができる。
[変形例1]
図5は、図1に示す実施形態の変形例1であって、前記パレット位置検出センサ21、22及び23が、それぞれ、ドグブラケットと前記ドグブラケットを検出する光センサの組で構成されている。図5の変形例において、光センサ22a及び21aはいずれも後方ピット支柱72に取り付けられており、後方支柱52に固定されたドグブラケット21b及び22bを検出することによって、車両V2を搭載するパレット62が所定の高さに到達したことが検出される。
[変形例2]
図6(a)乃至(f)は、図1に示す実施形態の変形例2であって、前記操作盤10の前記操作ボタンスイッチを操作ボタンスイッチSW1、SW2、SW3、SW4及びSW5で構成されたものである。前記操作ボタンスイッチSW1、SW2、SW3、SW4及びSW5は、図6(a)乃至(f)に示される時系列順に点灯するように制御される。前記順序は、前記操作ボタンスイッチSW1、SW2、SW3、SW4及びSW5の配置順に無関係であって、例えば、有効ボタン設定回路が乱数表を用いて点灯の順番をランダムに決定するように制御されていても良い。このように、変形例2の操作盤10を備える単純昇降式駐車装置は、ユーザPに操作ボタンスイッチの点灯順序を予想させることを困難にするため、操作の慣れによって、ユーザPが誤操作を起こす危険を低減する効果がある。
1 単純昇降式駐車装置
2 ピット内昇降体
3 ピット内昇降体
10 操作盤
12 ピット内昇降体制御回路
13 ピット内昇降スイッチング手段
21 パレット位置検出センサ
22 パレット位置検出センサ
23 パレット位置検出センサ
31 前方ピット支柱
32 前方ピット支柱
41 昇降体前方支柱
42 昇降体前方支柱
51 昇降体後方支柱
52 昇降体後方支柱
61 パレット
62 パレット
63 パレット
71 後方ピット支柱
72 後方ピット支柱
V1 車両
V2 車両
V3 車両

Claims (3)

  1. 所定の間隔で立設した一対の前方ピット支柱及び一対の後方ピット支柱と、
    前記一対の前方ピット支柱及び一対の後方ピット支柱で囲まれる空間領域内を昇降可能であって、車両が載置されるパレットが多段に連結してなるピット内昇降体と、
    前記ピット内昇降体の昇降操作が可能な位置を変えるスイッチ手段と、前記昇降操作が可能な位置を設定する操作位置設定手段と、前記昇降操作が可能な位置を使用者に知らせる通知手段とを含み、前記ピット内昇降体の昇降操作を行う操作盤と、
    前記ピット内昇降体の連続的な昇降動作が可能な距離を制御する制御手段と、
    を備える単純昇降式駐車装置。
  2. 前記スイッチ手段はそれぞれ独立して点灯可能な操作ボタンを複数含み、
    前記操作盤は、前記ピット内昇降体の昇降動作に連動して、前記操作ボタンのうち、使用可能な操作ボタンのみを点灯させることを特徴とする請求項1に記載の単純昇降式駐車装置。
  3. 前記ピット内昇降体は、前記各パレット間の高さ未満の間隔で停止するように制御されることを特徴とする請求項1に記載の単純昇降式駐車装置。
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