JP4635176B2 - 車椅子用昇降機の安全装置及びそれを具備する車椅子用昇降機 - Google Patents

車椅子用昇降機の安全装置及びそれを具備する車椅子用昇降機 Download PDF

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Description

本願発明は、車椅子用昇降機における安全装置に関するものである。
従来の技術では、支持枠に、車椅子が搭乗する搭乗台を昇降可能に設け、搭乗台に一体連接した昇降枠と支持枠とを油圧シリンダを介して連結し、段差の低位置部分と高位置部分とにわたって、搭乗台を昇降できるように構成し、段差を上り下りできるようにした車椅子用昇降機がある。また、この車椅子用昇降機には、支持枠に備えられた第1のリミットスイッチの接点が入ると搭乗台の上昇を停止し、搭乗台に備えられた第2あるいは第3のリミットスイッチの接点が、センサー部材に障害物が接当することで入ると、搭乗台の下降を停止させる駆動制御系が具備されている。
この技術によると、第1のリミットスイッチが故障すると、支持枠のガイド枠から昇降枠に備えられているガイドローラが外れてしまう恐れがある。また、第2及び第3のリミットスイッチが故障すると、搭乗台と支持枠が接触して、車椅子用昇降機の昇降する部材が機械的に昇降できなくなってしまったり、さらには、車椅子用昇降機の第2及び第3のリミットスイッチ以外の構成部材を破損したりしてしまう恐れがある。
特開2000−118971号公報
そこで、本願発明は上記事情を鑑み、昇降部材の位置を検出するとともに、昇降部材の昇降可能範囲を定める位置検出手段が故障しても、車椅子用昇降機の昇降する部材が機械的に昇降できなくなることを防止できる車椅子用昇降機の安全装置を提供することを課題とする。
請求項1の発明は、少なくとも設置面(G)に配設されるベースフレーム(2)と、このベースフレーム(2)に立設される一対の支柱(3),(3)と、該支柱(3),(3)の上部を繋ぐ連結部材(8)と、前記支柱(3),(3)に沿って上下に移動する昇降部材(4)と、この昇降部材(4)に取付けられ車椅子(W)が搭乗可能かつ通過可能なテーブル部(5)と、前記昇降部材(4)前記支柱(3),(3)に沿って上下に昇降させる昇降手段(6)と、前記昇降部材(4)の上限位置と下限位置をそれぞれ検知することにより前記テーブル部(5)の昇降範囲を設定することができる位置検出手段(24)とを具備する車椅子用昇降機(1)において、前記連結部材(8)の下面を覆う状態で上下に揺動自在に取付けた接触プレート(38)と、該接触プレート(38)の上方揺動により作動するリミットスイッチ(39),(39)とからなる安全装置(9)と、前記テーブル部(5)の下面を覆う状態で上下に揺動自在に取付けた接触プレート(29),・・・,(33)と、該接触プレート(29),・・・,(33)の上方揺動により作動するリミットスイッチ(34),(34),・・・とからなる安全装置(7)を設け、前記位置検出手段(24)による昇降範囲に係わらず、安全装置(9)のリミットスイッチ(39)が作動したときにはテーブル部(5)の上昇が停止され下降操作のみ可能となるよう構成し、安全装置(7)のリミットスイッチ(34)が作動したときにはテーブル部(5)の下降が停止され上昇操作のみ可能となるよう構成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記安全装置(9)において、前記昇降部材(4)あるいは前記テーブル部(5)等の昇降する部材と、前記支柱(3),(3)あるいは前記連結部材(8)等の昇降しない部材との間でメカロックする前に、前記昇降する部材または前記昇降部材(4)に止着した押圧子(42)が前記接触プレート(38)を押し上げ、リミットスイッチ(39)を作動させることにより上昇動作を停止させるように構成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記安全装置(7)において、前記昇降部材(4)あるいは前記テーブル部(5)等の昇降する部材と、前記支柱(3),(3)あるいは前記ベースフレーム(2)等の昇降しない部材との間でメカロックする前に、前記ベースフレーム(2)あるいは設置面(G)が前記接触プレート(29),・・・,(33)の何れかを押し上げ、リミットスイッチ(34)を作動させることにより下降動作を停止させるように構成したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、安全装置(9)は、接触プレート(38)が支柱(3),(3)の上部に取付けられた連結部材(8)の下面を覆う状態で上下動可能に取付けられている。したがって、テーブル部(5)の上昇に伴って前記接触プレート(38)に異物が接触し、接触プレート(38)を押し上げると、リミットスイッチ(39)が作動するように構成されている。そして、リミットスイッチ(39)が作動すると、テーブル部(5)の上昇動作を停止させるとともに、上昇動作をさせる指示を受付けない状態となるようにされている。なお、この安全装置(9)が作動中でも、テーブル部(5)の下降動作は可能な状態とされている。そして、接触プレート(38)と異物との接触が解除され、リミットスイッチ(39)が復帰すると、テーブル部(5)が昇降可能な状態に戻るように構成されている。また、安全装置(7)は、各接触プレート(29),・・・,(33)がテーブル部(5)の下面を覆う状態で上下動可能に取付けられている。したがって、テーブル部(5)の下降に伴って前記接触プレート(29),・・・,(33)の何れかに異物が接触し、その接触プレートを相対的に押し上げると、その接触プレートに対応したリミットスイッチ(34)が作動するように構成されている。そして、その接触プレートに対応した少なくとも一つのリミットスイッチ(34)が作動すると、テーブル部(5)の下降動作を停止させるとともに、下降動作させる支持を受付けない状態となるようにされている。なお、この安全装置(7)が作動中でも、テーブル部(5)の上昇動作は可能な状態とされている。そして、接触プレートと異物との接触が解除され、リミットスイッチ(34)が復帰すると、テーブル部(5)が昇降可能な状態に戻るように構成されている。これらの安全装置(7),(9)によって、前記昇降部材(4)や前記テーブル部(5)が昇降する際に、異物等の挟み込みによる破損や怪我を防止することができる。
また、請求項2の発明によれば、位置検出手段(24)が故障した場合であっても、安全装置(9)が作動するように構成しているので、メカロックする前に上昇動作を停止することができ、本体の破損を防止することができる。
さらに、請求項3の発明によれば、位置検出手段(24)が故障した場合であっても、安全装置(7)が作動するように構成しているので、メカロックする前に下降動作を停止することができ、本体の破損を防止することができる。
異物が接触プレートに接触するとリミットスイッチが作動し、昇降手段により支柱に沿って上下に昇降する昇降部材の上昇動作を停止させる安全装置を、前記支柱間を連結する連結部材に具備させる。そして、この安全装置を、前記昇降部材の位置を検出するとともに、昇降部材の昇降可能範囲を定める位置検出手段の故障時における補助装置として作用するようにもする。また、異物が接触プレートに接触するとリミットスイッチが作動し、昇降部材の下降動作を停止させる安全装置を、昇降部材に取付けられるテーブル部に具備させる。そして、この安全装置を、前記位置検出手段の故障時における補助装置として作用するようにもする。すなわち、前記位置検出手段が故障して、テーブル部が上限位置あるいは下限位置から車椅子昇降機の昇降する部材が機械的に昇降できなくなる位置まで上昇あるいは下降する間に、前記安全装置が異物の存在に関係なく作動するようにし、テーブル部の上昇あるいは下降動作が停止されるようにする。
これによると、例え位置検出手段が故障しても、安全装置により車椅子用昇降機の昇降する部材が機械的に昇降できなくなることを防止でき、車椅子用昇降機の他の部材が破損したり故障したりすることを防止することができる。また、テーブル部とベースフレームあるいは設置面、前記連結部材とテーブル部あるいは昇降部材の間で、異物を押し潰すことを防止でき、車椅子用昇降機が破損することを防止することができる。さらに、安全装置を位置検出手段の故障時における補助装置としても作用するようにしたことで、位置検出手段の故障時における補助装置を別に設ける必要がなく、車椅子用昇降機を安価に構成することができる。
本願発明にかかる安全装置を具備する車椅子用昇降機の一実施例を図面に基づいて説明する。第1図は車椅子用昇降機を示す全体正面図である。第2図はその全体側断面図である。第3図は車椅子用昇降機の動作する様子を示す説明図である。第4図はテーブル部側の安全装置の構成を示す説明図である。第5図はその安全装置を示す側断面図である。第6図はその安全装置を示す部分断面図である。第7図は連結部材側の安全装置の構成を示す説明図である。第8図はその安全装置を示す断面図である。第9図はテーブル部側の安全装置の作動する様子を示す説明図である。第10図は連結部材側の安全装置の作動する様子を示す説明図である。
この車椅子用昇降機1は、ベースフレーム2と、このベースフレーム2に立設される支柱3,3と、この支柱3,3に沿って上下に移動する昇降部材4と、この昇降部材4に取付けられ車椅子Wが搭乗可能かつ通過可能なテーブル部5と、前記昇降部材4を支柱3,3に沿って上下に昇降させる昇降手段6とから主に構成されている。また、この車椅子用昇降機1には、前記テーブル部5下面とベースフレーム2あるいは車椅子用昇降機1の設置面Gとの間で異物を押し潰すことを防止する安全装置7と、前記支柱3,3間を連結する連結部材8と昇降部材4あるいはテーブル部5との間で異物を押し潰すことを防止する安全装置9が具備されている。
次に、各部について説明する。
前記ベースフレーム2は、一定間隔離間させたサイドフレーム2a,2aと、このサイドフレーム2a,2aを連結する繋ぎフレーム2b,2bとを固着することによって、平面視において矩形状に構成されたものである。また、ベースフレーム2の一側部の両端部側には支柱3,3が直立状態でそれぞれ止着されている。
続いて、前記支柱3,3に沿って上下に昇降自在に取付けられる昇降部材4について説明する。
この昇降部材4は、前記支柱3,3に外嵌可能な筒状部材4a,4aを有しており、これら筒状部材4a,4a内には前記支柱3,3に当接し、転動自在となるようにローラー4b,4b,・・・が支承され、筒状部材4a,4aがスムーズに昇降するように構成されている。なお、ローラー4b,4b,・・・の代りに、筒状部材4a,4aの支柱3,3との接触面にライニング(図示省略)を配設するようにして、筒状部材4a,4aがスムーズに昇降するようにしても何ら問題はない。また、これら筒状部材4a,4a間には連結パイプ4c,4cが固着され、該連結パイプ4c,4c間には補強パイプ4d,4d,4dが固着されて、前記筒状部材4a,4aと連結パイプ4c,4c及び補強パイプ4d,4d,4dが一体的な構成とされている。なお、補強パイプ4d,4dの適所には後述するテーブル部5を固定するための取付部材4e,4eが固着されている。
このように構成された昇降部材4は、前記支柱3,3に沿って昇降自在となるように支柱3,3に筒状部材4a,4aが挿通されている。そして、支柱3,3の上端部には前記連結部材8が取付けられている。なお、連結部材8の中間部には後述する昇降手段6の取付部となる軸受部8aが備えられている。
次に、前記昇降部材4を昇降させる昇降手段6について説明する。
この昇降手段6は、前記支柱3,3間に立設するように配置されるネジ軸10と、このネジ軸10に螺合され、ネジ軸10の正逆回転により上下に移動可能となる螺合部材11と、ネジ軸10を回転駆動させる駆動部12とから主に構成されている。詳述すると、前記ベースフレーム2の支柱3,3間に前記駆動部12が配設されている。この駆動部12は、支持部材13を備えている。この支持部材13の下部は前記支柱3,3あるいはベースフレーム2に止着され、上部には前記ネジ軸10の下端を回転自在に軸受けするための軸受部14が備えられている。そして、この軸受部14と前記連結部材8の軸受部8aにネジ軸10を正逆転可能となるように取付けている。なお、このネジ軸10には前記螺合部材11を螺合している。また、このネジ軸10とモーター15の回転軸の軸心が一致するようにモーター15を配置し、カップリング16を介して連結している。なお、モーター15の回転軸とネジ軸10にギヤ(図示省略)等を止着し、これらのギヤ(図示省略)が互いに噛合するように配置しても良い。また、17はモーター15の制御装置であり、18は駆動部12のカバーである。そして、19はネジ軸10及び螺合部材11のカバーである。
また、前記螺合部材11には取付部材11aが固着されており、この取付部材11aを前記昇降部材4の補強パイプ4dに固着された取付プレート4fにネジ止めすることによって、螺合部材11の上下移動に連動して昇降部材4が支柱3,3に沿って昇降するように構成されている。さらに、この取付部材11aには上限リミットスイッチ20と下限リミットスイッチ21が取付けられ、そして、これらリミットスイッチ20,21を作動させるための押圧部材22,23が前記カバー19の上部と下部に取付けられている。
なお、前記押圧部材22,23の取付け位置は、次のような観点から定めている。上部側の押圧部材22は、昇降部材4を上昇させたときに、昇降部材4と前記連結部材8、螺合部材11あるいは取付部材11aと前記軸受部8aが接触する前に、前記上限リミットスイッチ20を作動させることのできる位置に取付けている。また、下部側の押圧部材23は、昇降部材4を下降させたときに、昇降部材4と前記ベースフレーム2、後述するテーブル部5と前記ベースフレーム2及び設置面G、螺合部材11あるいは取付部材11aと前記軸受部14が接触する前に、前記下限リミットスイッチ21を作動させることができる位置に取付けている。すなわち、車椅子用昇降機1を構成する昇降する部材と昇降しない部材が接触、あるいは昇降する部材と設置面Gが接触することで、電気的な要因以外のところで、昇降部材4が昇降できなくなる前に、前記上限あるいは下限リミットスイッチ20,21を作動させることが可能な位置に、前記押圧部材22,23は取付けられている。なお、このように電気的な要因よらず、昇降部材4等の車椅子用昇降機1における昇降する部材が機械的に昇降できなくなる状態のことをメカロック状態と称する。また、押圧部材22,23は、上述の観点を踏まえ、車椅子用昇降機1を使用する際に、昇降部材4を通常停止させる位置に合わせて取付けられている。すなわち、上部側の押圧部材22は、昇降部材4を上昇させ、昇降部材4が通常停止位置に至ると、上限リミットスイッチ20が作動するように、下部側の押圧部材23は、昇降部材4を下降させ、昇降部材4が通常停止位置に至ると、下限リミットスイッチ21が作動するように取付けられ、前記押圧部材22,23と上限及び下限リミットスイッチ20,21にて、昇降部材4の位置検出手段24が構成されている。
このように構成された昇降手段6は、制御装置17にてモーター15を作動させると、ネジ軸10が回転するとともに、このネジ軸10に螺合された螺合部材11が上下何れか一方へ移動するように構成されている。そして、螺合部材11の移動とともに昇降部材4が支柱3,3に沿って昇降するものとしている。
なお、本実施例の昇降手段6はネジ軸10の回転により螺合部材11が上下に移動することを利用して構成しているが、図示してはいないが、伸縮可能なアクチュエーター等を利用しても良い。また、モーターとワイヤー等を利用しても良い。すなわち、昇降部材4を上下に移動可能とする昇降手段であれば何ら問題はない。
また、この昇降手段6の制御装置17は、昇降部材4が上昇され、位置検出手段24の上限リミットスイッチ20と押圧部材22が接触して上限リミットスイッチ20が作動すると、昇降部材4の上昇動作が停止されるとともに、上昇動作をさせる指示を受付けない状態となるように構成されている。すなわち、位置検出手段24の上限リミットスイッチ20が作動している状態では、昇降部材4の下降動作しかできない状態となる。さらに、この昇降手段6の制御装置17は、昇降部材4が下降され、位置検出手段24の下限リミットスイッチ21と押圧部材23が接触して下限リミットスイッチ21が作動すると、昇降部材4の下降動作が停止されるとともに、下降動作をさせる指示を受付けない状態となるように構成されている。すなわち、位置検出手段24の下限リミットスイッチ21が作動している状態では、昇降部材4の上昇動作しかできない状態となる。なお、位置検出手段24の上限リミットスイッチ20が作動している状態での昇降部材4等の停止位置を上限位置とし、位置検出手段24の下限リミットスイッチ21が作動している状態での昇降部材4等の停止位置を下限位置と称する。
したがって、昇降手段6は、位置検出手段24にて昇降部材4が上限位置あるいは下限位置に位置したことを検出したときに、制御装置17により、昇降部材4の上昇あるいは下降動作を停止させるようにも構成されている。また、位置検出手段24は、昇降部材4の昇降可能範囲を定めるとともに、車椅子用昇降機1にメカロック状態が発生する前に、上限あるいは下限リミットスイッチ20,21が作動するようにも構成されており、昇降手段6は位置検出手段24と制御装置17により車椅子用昇降機1にメカロック状態が発生することを防止するようにもされている。
なお、本実施例の位置検出手段24は、昇降手段6に具備されているが、車椅子用昇降機1の昇降する部材と昇降しない部材との間に構成するようにしておけば、上述の位置検出手段24と同様の作用と効果を示す位置検出手段を構成することができる。
さらに、本実施例の位置検出手段24は、押圧部材22,23と上限及び下限リミットスイッチ20,21により、昇降部材4の位置を検出するように構成しているが、以下のようにしても良い。例えば、光学式、磁気式、超音波式、接触式、静電容量式等の変位センサ、測長センサあるいは近接センサやエンコーダを用いて、昇降部材4の位置を検出するようにしても、上述の位置検出手段24と同様の作用と効果を示す位置検出手段を構成することができる。
また、前記昇降部材4にはベースフレーム2上に位置するようにテーブル部5が、テーブル部5の適所と昇降部材4の補強パイプ4d,4dに備えた取付部材4e,4eをネジ止めして、昇降部材4と一体的になるように固定されている。このテーブル部5はテーブルフレーム25上にテーブル板26を止着してなるものであり、少なくとも車椅子Wが搭乗可能な大きさである。また、このテーブル部5の両側部には柵部材27,27がそれぞれ止着され、柵部材27,27内部には安全ネット(図示省略)が取付けられて、利用者の転落の防止と、昇降部材4側への利用者の侵入を防止している。なお、安全ネット(図示省略)の代りに、柵部材27,27内部に板状部材(図示省略)を取付けるようにしても、あるいはステー部材(図示省略)を複数固着するようにしても、同様の作用と効果を得ることができる。
さらに、テーブル部5の両端部には、上下回動自在にスロープ28,28がそれぞれ枢着されている。なお、図面においては、このスロープ28,28の操作手段を省略しているが、下限位置においては一方のスロープ28を下方回動して乗降可能な状態(第3図の(a)図参照。)となり、テーブル部5が昇降中には両スロープ28,28が跳ね上がった状態(第3図の(b)図参照。)を保持する状態となって車椅子Wの車止めとして機能し、テーブル部5が所望する高さに達したときには他方のスロープ28が下方回動可能な状態(第3図の(c)図参照。)となり、テーブル部5から降りることが可能に構成されているものとする。
このように構成された車椅子用昇降機1は、昇降手段6の駆動部12に備えられたモーター15の正逆回転によって、ネジ軸10も正逆回転されるものであり、このネジ軸10の回転によって螺合部材11が上下何れかに移動され、この螺合部材11に取付けられた昇降部材4及びテーブル部5が支柱3,3に沿って上下何れかに昇降するように構成されたものである。
続いて、この車椅子用昇降機1のテーブル部5に具備され、テーブル部5下面とベースフレーム2及び設置面Gとの間で異物を押し潰すことを防止する安全装置7について説明する。
この安全装置7は、異物との接触面となる複数に分割された接触プレート29,30,31,32,33と、該接触プレート29,30,31,32,33に異物が接触したことを検知するための複数のリミットスイッチ34,34,・・・とから主に構成されている。詳述すると、テーブル部5のテーブルフレーム25の前後端部にそれぞれ固着されている横桁25a,25aと、該横桁25a,25aのやや内側にそれぞれ固着されている補強部材25b,25bに、リミットスイッチ34,34,・・・がそれぞれ取付けられている。そして、側面視においてコ字状に曲折された接触プレート29,30が、該接触プレート29,30の適所に穿たれた長孔29a,29a,・・・,30a,30a,・・・を用いて、前記補強部材25b,25bと該補強部材25b,25bに取付けられたリミットスイッチ34,34の下面を覆うように、前記テーブルフレーム25の補強部材25b,25b間に固着されたステー部材25cと前記補強部材25b,25bの適所にそれぞれ固着されている取付軸35,35,・・・に吊設されている。また、前記横桁25a,25aの側面及び下面に沿うように、かつ下限位置において前記ベースフレーム2と接触しないように曲折された接触プレート31,32が、該接触プレート31,32の適所に穿たれた長孔31a,31a,・・・,32a,32a,・・・を用いて、横桁25a,25aに取付けられたリミットスイッチ34,34下面を覆うように、前記取付軸35,35,・・・と横桁25a,25aに止着されたネジ36,36,・・・に吊設されている。さらに、前記横桁25a,25aの一側部側に固着された主桁25dとその下面に固着された正面視においてL字状のL型部材25eに沿うように、かつ下限位置において前記ベースフレーム2と接触しないように曲折された接触プレート33が、該接触プレート33に穿たれた長孔33a,33a,33aを用いて、横桁25a,25aに取付けられたリミットスイッチ34,34の下面を覆うように、主桁25dとL型部材25eに止着されたネジ37,37,37に吊設されている。
なお、前記接触プレート29,30,31,32の下面は、同一平面を形成するようにされている。
このように構成された安全装置7は、各接触プレート29,30,31,32,33が取付軸35,35,・・・あるいはネジ36,36,・・・,37,37,37に長孔29a,29a,・・・,30a,30a,・・・,31a,31a,・・・,32a,32a,・・・,33a,33a,33aにて吊設されており、各接触プレート29,30,31,32,33は上下動可能とされている。すなわち、接触プレート29,30,31,32,33の何れかに異物が接触し、その接触プレート29,30,31,32,33を押し上げると、その接触プレート29,30,31,32,33に対応したリミットスイッチ34,34,・・・が作動するように構成されている。そして、その接触プレート29,30,31,32,33に対応した少なくとも一つのリミットスイッチ34が作動すると、テーブル部5の下降動作を停止させるとともに、下降動作させる指示を受付けない状態となるようにされている。なお、この安全装置7が作動中でも、テーブル部5の上昇動作は可能な状態とされている。そして、接触プレート29,30,31,32,33と異物との接触が解除され、リミットスイッチ34,34,・・・が復帰すると、テーブル部5が昇降可能な状態に戻るようにされている。すなわち、この安全装置7は、テーブル部5の下部に異物を検知すると、前記昇降手段6の制御装置17にテーブル部5の下降動作を停止させるとともに、それ以上下降動作させる指示を受付けないようにするよう構成されている。
したがって、異物をテーブル部5で押し潰すことを防ぐことができるとともに、車椅子用昇降機1が破損することも防ぐことができる。また、この安全装置7は、複数に分割された接触プレート29,30,31,32,33によりテーブル部5下面の略々全面を覆うようにされており、テーブル部5下面のどの部位に異物が接触しても、安全装置7が作動するようにされている。さらに、この安全装置7は複数に分割された接触プレート29,30,31,32,33を用いることで、各接触プレート29,30,31,32,33の異物接触面と各接触プレート29,30,31,32,33に対応するリミットスイッチ34,34,・・・との距離を小さくすることができ、接触プレート29,30,31,32,33のどの部位に異物が接触しても、反応良く異物を検知することができる。
なお、本実施例においては、複数の接触プレート29,30,31,32,33を用いて、テーブル部5下面の全面を覆うようにしているが、前記接触プレート29,30,31,32,33を一体的に構成した接触プレートを用いるようにしても良い。このようにしても、上述の安全装置7と同様の作用及び効果を示す安全装置を構成することができるとともに、安全装置に用いるリミットスイッチの数量を減らすこともできる。
また、図示してはいないが、前記安全装置7のように接触プレート29,30,31,32,33に異物が接触するとテーブル部5の下降動作を停止させる安全装置を、前記ベースフレーム2に配設しても、上述と同様の作用と効果を得られる。
さらに、本実施例の安全装置7における接触プレート29,30,31,32,33は極力少ないリミットスイッチ34,34,・・・にて広範囲に渡って異物を検知できるようにするためものである。したがって、たくさんのリミットスイッチを用いてテーブル部5下面のどの部位に異物が接触しても異物を検知できるようにするのであれば、接触プレート29,30,31,32,33を用いなくとも上述の安全装置7と同様の作用と効果を得ることのできる安全装置を構成することができる。
また、この安全装置7は以下のようにも構成されている。第9図に示すように、下限位置において、車椅子用昇降機1の昇降する部材と昇降しない部材との間隔で、前記昇降部材4とベースフレーム2との間隔が最も接近した状態となっており、それら部材間の間隔は距離A(距離A>0)となっている。また、下限位置における、前記安全装置7のリミットスイッチ34,34,・・・を作動させるために押し上げられたときの接触プレート29,30,31,32と設置面Gとの間隔は距離B(距離B>0)である。さらに、前記安全装置7のリミットスイッチ34,34を作動させるために押し上げられたときの接触プレート33と前記ベースフレーム2との間隔は距離C(距離C>0)となっている。そして、それぞれの距離A,B,Cは、距離Aに対して距離B,Cの値が小さくなるように、すなわち、距離A>距離Bかつ距離A>距離Cの関係となるように構成されている。
このように安全装置7を構成していることで、前記位置検出手段24の下限リミットスイッチ21が故障して、テーブル部5が下限位置よりも下降しても、メカロック状態が発生するよりも前に、前記ベースフレーム2あるいは設置面Gにより安全装置7の何れかの接触プレート29,30,31,32,33が押し上げられ、その接触プレート29,30,31,32,33に対応したリミットスイッチ34,34,・・・が作動する。そして、その接触プレート29,30,31,32,33に対応した少なくとも一つのリミットスイッチ34が作動すると、前記昇降手段6の制御装置17により、テーブル部5の下降動作が停止される。すなわち、この安全装置7は前記位置検出手段24の下限リミットスイッチ21故障時の補助装置として用いることができるようにもされている。
したがって、例え前記位置検出手段24の下限リミットスイッチ21が故障しても、安全装置7により車椅子用昇降機1がメカロック状態に至ることを防止でき、車椅子用昇降機1の他の部材が破損したり故障したりすることを防止することができる。また、安全装置7を前記位置検出手段24の下限リミットスイッチ21故障時における補助装置としても作用するように構成したことで、位置検出手段24の下限リミットスイッチ21故障時における補助装置を別に設ける必要がなく、車椅子用昇降機1を安価に構成することができる。
なお、本実施例における車椅子用昇降機1では、前記位置検出手段24の下限リミットスイッチ21が故障した際に、前記昇降部材4とベースフレーム2との間で、最もメカロック状態を引き起こしやすくなっているため、上述のように距離Aに対する距離B,Cの関係を例記している。しかし、車椅子用昇降機の構成の仕方によっては、下限位置において昇降する部材と昇降しない部材との間隔で最も近接している部位は、他の部材間の場合もあり、その部材間の距離に対して距離B,Cの値が小さくなるように構成すれば良い。詰る所、位置検出手段が故障して、下限位置から車椅子用昇降機にメカロック状態が発生する位置までテーブル部が下降する間に、異物の存在に関係なく安全装置が作動するようにしておけば良い。このようにすると、上述のような作用と効果を得ることができる安全装置を構成することができる。
次に、前記連結部材8に具備され、連結部材8と昇降部材4あるいはテーブル部5との間で異物を押し潰すことを防止する安全装置9について説明する。
この安全装置9は、異物との接触面となる接触プレート38と、該接触プレート38に異物が接触したことを検知するためのリミットスイッチ39,39とから主に構成されている。詳述すると、前記連結部材8の側面に前記リミットスイッチ39,39がそれぞれ配設されるとともに、係止め部材40,40が固着されている。そして、正面視においてL字状に曲折された接触プレート38が、その一側部側を前記係止め部材40,40に引掛けるように配設させるとともに、他側部側を前記連結部材8下面にネジ41,41にて止着させ、前記リミットスイッチ39,39と連結部材8の側面及び下面を覆うように配設されている。
このように構成された安全装置9は、接触プレート38の一側部側が係止め部材40,40に引掛けられている状態であり、該接触プレート38が上下方向に揺動可能とされている。すなわち、接触プレート38に異物が接触し、接触プレート38を押し上げると、リミットスイッチ39,39が作動するように構成されている。そして、少なくとも一つのリミットスイッチ39が作動すると、テーブル部5の上昇動作を停止させるとともに、上昇動作をさせる指示を受付けない状態となるようにされている。なお、この安全装置9が作動中でも、テーブル部5の下降動作は可能な状態とされている。そして、接触プレート38と異物との接触が解除され、リミットスイッチ39,39が復帰すると、テーブル部5が昇降可能な状態に戻るように構成されている。すなわち、この安全装置9は、連結部材8の下方で異物を検知すると、前記昇降手段6の制御装置17にテーブル部5の上昇動作を停止させるとともに、それ以上上昇動作させる指示を受付けないようにするよう構成されている。
したがって、異物を前記連結部材8と昇降部材4あるいはテーブル部5に備えた柵部材27,27との間で異物を押し潰すことを防止することができるとともに、車椅子用昇降機1が破損することを防ぐことができる。
なお、図示してはいないが、前記安全装置9のように接触プレート38に異物が接触するとテーブル部5の上昇動作を停止させる安全装置を、前記テーブル部5や昇降部材4に配設しても、上述と同様の作用と効果を得られる。
また、本実施例の安全装置9における接触プレート38は極力少ないリミットスイッチ39,39にて広範囲に渡って異物を検知できるようにするためのものである。したがって、たくさんのリミットスイッチを用いて連結部材8下面のどの部位に異物が接触しても異物を検知できるようにするのであれば、接触プレート38を用いなくとも上述の安全装置9と同様の作用と効果を得ることのできる安全装置を構成することができる。
また、この安全装置9は以下のようにも構成されている。第10図に示すように、上限位置において、車椅子用昇降機1の昇降する部材と昇降しない部材との間隔で、前記昇降部材4と連結部材8との間隔が最も接近した状態となっており、その部材間の間隔は距離D(距離D>0)となっている。また、鉤状に曲折された押圧子42が前記昇降部材4にネジ止めされており、上限位置における該押圧子42の上端と安全装置9のリミットスイッチ39,39を作動させるために押し上げられたときの接触プレート38との間隔が距離E(距離E>0)とされている。そして、それぞれの距離D,Eは、距離Dに対して距離Eの値が小さくなるように、すなわち、距離D>距離Eの関係となるようにされている。
このように安全装置9を構成していることで、前記位置検出手段24の上限リミットスイッチ20が故障して、テーブル部5が上限位置よりも上昇しても、メカロック状態が発生するよりも前に、前記押圧子42にて安全装置9の接触プレート38が押し上げられ、リミットスイッチ39,39が作動する。そして、少なくとも一つのリミットスイッチ39が作動されると、前記昇降手段6の制御装置17により、テーブル部5の上昇動作が停止される。すなわち、この安全装置9は前記位置検出手段24の上限リミットスイッチ20故障時の補助装置として用いることができるようにもされている。
したがって、例え前記位置検出手段24の上限リミットスイッチ20が故障しても、安全装置9により車椅子用昇降機1がメカロック状態に至ることを防止でき、車椅子用昇降機1の他の部材が破損したり故障したりすることを防止することができる。また、安全装置9を前記位置検出手段24の上限リミットスイッチ20故障時における補助装置としても作用するように構成したことで、位置検出手段24の上限リミットスイッチ20故障時における補助装置を別に設ける必要がなく、車椅子用昇降機1を安価に構成することができる。
なお、本実施例における車椅子用昇降機1では、前記位置検出手段24の上限リミットスイッチ20が故障した際に、前記昇降部材4と連結部材8との間で、最もメカロック状態を引き起こしやすくなっているため、上述のように距離Dに対する距離Eの関係を例記している。しかし、車椅子用昇降機の構成の仕方によっては、上限位置において昇降する部材と昇降しない部材との間隔で最も近接している部位は、他の部材間の場合もあり、その部材間の距離に対して距離Dの値が小さくなるように構成すれば良い。詰る所、位置検出手段が故障して、上限位置から車椅子用昇降機にメカロック状態が発生する位置まで、テーブル部が上昇する間に、異物の存在に関係なく安全装置が作動するようにしておけば良い。このようにすると、上述のような作用と効果を得ることができる安全装置を構成することができる。
また、本実施例の安全装置7,9は、接触プレート29,30,31,32,33,38とリミットスイッチ34,34,・・・,39,39を用いて、異物を検知すると、テーブル部5等の上昇あるいは下降動作を停止させるように構成しているが、以下のようにすることもできる。例えば、抵抗膜式、静電容量式、超音波式、光学式等のタッチセンサを用いて、異物を検知するとテーブル部5等の上昇あるいは下降動作を停止させる安全装置を構成しても良い。また、押圧するとどの位置でも接点を入れることができるテープ状のスイッチを用いて、異物を検知するとテーブル部5等の上昇あるいは下降動作を停止させる安全装置を構成しても良い。さらに、リミットスイッチ34,34,・・・,39,39の代りに、押ボタンスイッチや光学式、磁気式、超音波式、接触式、静電容量式等の変位センサ、側長センサあるいは近接センサを用いて、異物を検知すると、テーブル部5の上昇あるいは下降動作を停止させる安全装置を構成しても良い。これらのようにして、安全装置を構成しても、上述の安全装置7,9と同様の作用と効果を得ることができる。
車椅子用昇降機を示す全体正面図。 その全体側断面図。 車椅子用昇降機の動作する様子を示す説明図。 (a)利用者がテーブル部に乗り込んだ様子を示す説明図。 (b)テーブル部が上昇動作する際の様子を示す説明図。 (c)上昇動作完了後、利用者がテーブル部から降りる際の様子を示す説明図。 テーブル部側の安全装置の構成を示す説明図。 その安全装置を示す側断面図。 その安全装置を示す部分断面図。 連結部材側の安全装置の構成を示す説明図。 その安全装置を示す断面図。 テーブル部側の安全装置の作動する様子を示す説明図。 連結部材側の安全装置の作動する様子を示す説明図。
符号の説明
1 車椅子昇降機
2 ベースフレーム
3 支柱
4 昇降部材
5 テーブル部
6 昇降手段
7 安全装置
8 連結部材
9 安全装置
24 位置検出手段
29 接触プレート
30 接触プレート
31 接触プレート
32 接触プレート
33 接触プレート
34 リミットスイッチ
38 接触プレート
39 リミットスイッチ
G 設置面
W 車椅子

Claims (3)

  1. 少なくとも設置面(G)に配設されるベースフレーム(2)と、このベースフレーム(2)に立設される一対の支柱(3),(3)と、該支柱(3),(3)の上部を繋ぐ連結部材(8)と、前記支柱(3),(3)に沿って上下に移動する昇降部材(4)と、この昇降部材(4)に取付けられ車椅子(W)が搭乗可能かつ通過可能なテーブル部(5)と、前記昇降部材(4)前記支柱(3),(3)に沿って上下に昇降させる昇降手段(6)と、前記昇降部材(4)の上限位置と下限位置をそれぞれ検知することにより前記テーブル部(5)の昇降範囲を設定することができる位置検出手段(24)とを具備する車椅子用昇降機(1)において、前記連結部材(8)の下面を覆う状態で上下に揺動自在に取付けた接触プレート(38)と、該接触プレート(38)の上方揺動により作動するリミットスイッチ(39),(39)とからなる安全装置(9)と、前記テーブル部(5)の下面を覆う状態で上下に揺動自在に取付けた接触プレート(29),・・・,(33)と、該接触プレート(29),・・・,(33)の上方揺動により作動するリミットスイッチ(34),(34),・・・とからなる安全装置(7)を設け、前記位置検出手段(24)による昇降範囲に係わらず、安全装置(9)のリミットスイッチ(39)が作動したときにはテーブル部(5)の上昇が停止され下降操作のみ可能となるよう構成し、安全装置(7)のリミットスイッチ(34)が作動したときにはテーブル部(5)の下降が停止され上昇操作のみ可能となるよう構成したことを特徴とする車椅子用昇降機(1)の安全装置(7),(9)
  2. 前記安全装置(9)において、前記昇降部材(4)あるいは前記テーブル部(5)等の昇降する部材と、前記支柱(3),(3)あるいは前記連結部材(8)等の昇降しない部材との間でメカロックする前に、前記昇降する部材または前記昇降部材(4)に止着した押圧子(42)が前記接触プレート(38)を押し上げ、リミットスイッチ(39)を作動させることにより上昇動作を停止させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車椅子用昇降機(1)における安全装置(9)
  3. 前記安全装置(7)において、前記昇降部材(4)あるいは前記テーブル部(5)等の昇降する部材と、前記支柱(3),(3)あるいは前記ベースフレーム(2)等の昇降しない部材との間でメカロックする前に、前記ベースフレーム(2)あるいは設置面(G)が前記接触プレート(29),・・・,(33)の何れかを押し上げ、リミットスイッチ(34)を作動させることにより下降動作を停止させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の車椅子用昇降機(1)における安全装置(7)
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