JP2014100968A - ステアリングホイールの位置調節装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記支持板部20aの内側面と前記変位ブラケット12aの幅方向片側面との間に複数の揺動摩擦板29、30を、これら各揺動摩擦板29、30同士を互いに重ね合わせた状態で狭持する。更に、前記ステアリングホイールの前後位置の調節時に、調節ロッド22aをテレスコ調節用長孔19aに沿って変位させる事に伴い、前記各揺動摩擦板29、30が、それぞれ異なる揺動支持軸31、32を中心として同時に揺動変位する構成とする。
【選択図】図1
Description
この様な事情に鑑みて考えられたステアリングホイールの位置調節装置として、特願2012−035139には、図11〜12に示す様な構造により、少ない摩擦板で比較的簡単に構成でき、ステアリングホイールを調節後の位置に保持するのに寄与する摩擦面の数を増やす構造が開示されている。この先発明に係る構造では、支持ブラケット13aを構成する1対の支持板部20a、20aの内側面と、変位ブラケット12aの左右両外側面との間に、それぞれ揺動摩擦板24を1枚ずつ挟持している。前記変位ブラケット12aは、アウタコラム14aの前端部下側に、このアウタコラム14aと一体に設けられており、幅方向中央部に設けたスリット25の存在に基づき、幅寸法を、延いては前記アウタコラム14aの前端部の内径を、弾性的に拡縮可能としている。この様なアウタコラム14aの前端部にはインナコラム15aの後端部を内嵌して、テレスコピック式のステアリングコラム6aを構成している。
このうちのステアリングコラムは、筒状である。
又、前記変位ブラケットは、このステアリングコラムの一部に固設されている。
又、前記コラム側貫通孔は、前記変位ブラケットに、この変位ブラケットを幅方向に貫通する状態で設けられている。
又、前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内側に回転自在に支持されており、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部にステアリングホイールを支持固定する。
又、前記支持ブラケットは、前記変位ブラケットを左右両側から挟む左右1対の支持板部を備え、車体に支持される。
又、前記車体側貫通孔は、前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられている。
又、前記調節ロッドは、前記両車体側貫通孔及び前記コラム側貫通孔を幅方向に挿通する状態で設けられている。
又、前記両押圧部は、前記調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられている。
又、前記調節レバーは、前記調節ロッドの一端部に設けられ、この調節ロッドを中心として回転する(この調節ロッドが回転せずに、前記調節レバーのみが回転する構造に限らず、この調節レバーがこの調節ロッドと共に回転する構造も含む)事により、前記両押圧部同士の間隔を拡縮する。
そして、前記両車体側貫通孔と前記コラム側貫通孔とのうちの少なくとも一方の貫通孔を、前記ステアリングホイールの位置を調節可能とすべき方向に長い調節用長孔としている。
又、前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した複数の揺動摩擦板に関して、前記各揺動支持軸を、前記アウタコラムと前記変位ブラケットとのうちの少なくとも一方に設ける。そして、前記調節ロッドが前記テレスコ調節用長孔内で変位できる範囲(前記ステアリングホイールの前後位置を調節できる範囲)で、前記各ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記テレスコ調節用長孔の長さ方向とを、互いに一致させない。そして、この構成に基づき、前記調節ロッドをこのテレスコ調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記各ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記各揺動摩擦板が前記各揺動支持軸を中心として同時に揺動変位する様にする。
又、前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した複数の揺動摩擦板に関して、前記各揺動支持軸を、前記両支持板部のうちの何れか一方の支持板部に設ける。そして、前記調節ロッドが前記チルト調節用長孔内で変位できる範囲(前記ステアリングホイールの上下位置を調節できる範囲)で、前記各ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記チルト調節用長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向とを、互いに一致させない。そして、この構成に基づき、前記調節ロッドを前記チルト調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記各ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記各揺動摩擦板が前記各揺動支持軸を中心として同時に揺動変位する様にする。
図1〜3は、請求項1〜3、5に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例のステアリングホイールの位置調節装置は、前述した先発明に係る構造と同様に、ステアリングコラム6aと、変位ブラケット12aと、コラム側貫通孔であるテレスコ調節用長孔19aと、ステアリングシャフト5aと、支持ブラケット13aと、車体側貫通孔であるチルト調節用長孔21a、21aと、調節ロッド22aと、1対の押圧部28a、28bと、調節レバー23と、第一、第二両揺動摩擦板29、30と、第一、第二揺動支持軸31、32とを備える。
図4〜6は、請求項1〜3、5に対応する、本発明の実施の形態の第2〜4例を示している。これら各例は、それぞれ第一、第二両揺動摩擦板29a〜29c、30a〜30cの外周形状と、第一、第二両ガイド長孔34a〜34c、35a〜35cの形状及び形成方向と、第一、第二両揺動支持軸31、32の設置位置とのうちの、少なくとも一部の構成を、上述した第1例と異ならせている。
その他の構成及び作用は、上述した第1例の場合と同様であるから、同等部分には同一符号を付して、重複する図示並びに説明は省略する。
図7は、請求項1〜3、5に対応する、本発明の実施の形態の第5例を示している。本例の場合には、第一、第二両揺動摩擦板29d、30dの先端部乃至中間部に形成した第一、第二両ガイド長孔34d、35dを、それぞれ上側が凸となる円弧状としている。本例の場合も、調節ロッド22aがテレスコ調節用長孔19a内で変位できる全範囲で、前記第一、第二両ガイド長孔34d、35dのうち前記調節ロッド22aが係合している部分の接線方向と、前記テレスコ調節用長孔19aの長さ方向とが、互いに一致しない。この為、前記調節ロッド22aを前記テレスコ調節用長孔19aに沿って変位させると、この調節ロッド22aが前記第一、第二両ガイド長孔34d、35dに沿って変位する事に伴い、前記第一、第二両揺動摩擦板29d、30dが、それぞれ自身の揺動支持軸31又は32を中心として同時に揺動変位する。
又、前記第一揺動摩擦板29dの一部で、前記第一ガイド長孔34dの幅方向両側縁のうち、前記ステアリングホイール1が後方に変位する方向の衝撃力が加わった場合に調節ロッド22aから衝撃的な押付力を加えられる下側縁に対し、所定の(一次衝突時に加わる衝撃荷重により塑性変形可能な)幅寸法だけ離隔した部分に、前記第一ガイド長孔34dと同方向に湾曲した、円弧状の第一強度調節用長孔36を、この第一ガイド長孔34dの全体に対して並列に設けている。
その他の構成及び作用は、前述の図1〜3に示した第1例の場合と同様であるから、同等部分には同一符号を付して、重複する図示並びに説明は省略する。
図8〜9は、請求項1、2、4、5に対応する、本発明の実施の形態の第6例を示している。本例の場合には、1対の押圧部28a、28bのうちの一方(図8に於ける左方)の押圧部28aの内側面と、1対の支持板部20a、20aのうちの一方(図8に於ける左方)の支持板部20aの外側面との間に、第一、第二両揺動摩擦板29e、30eを、互いに重ね合わせた状態で狭持している。又、前記一方の支持板部20aの外側面の前端寄り部分のうち、下端寄り部分と上端寄り部分とに、第一、第二両揺動支持軸31a、32aを、それぞれ調節ロッド22aと平行に設けている。そして、前記第一揺動摩擦板29eの基端部を前記第一揺動支持軸31aに枢支すると共に、この第一揺動摩擦板29eの前端部に設けた円弧状の第一ガイド長孔34eに前記調節ロッド22aを、この第一ガイド長孔34eに沿った変位のみを可能に係合させている。又、前記第二揺動摩擦板30eの基端部を前記第二揺動支持軸32aに枢支すると共に、この第二揺動摩擦板30eの前端部に設けた円弧状の第二ガイド長孔35eに前記調節ロッド22aを、この第二ガイド長孔35eに沿った変位のみを可能に係合させている。
その他の構成及び作用は、前述の図1〜3に示した第1例と同様であるから、重複する図示並びに説明は省略する。
又、本発明を実施する場合には、1対の面同士の間に挟持する揺動摩擦板の枚数を、3枚以上とする事もできる。
又、上述した各実施の形態では、それぞれが互いに対向する1対の面同士の間部分である、1対の支持板部の内側面と変位ブラケットの両側面との間部分と、1対の支持板部の外側面と1対の押圧部の内側面との間部分とのうち、何れか1つの間部分にのみ、複数の揺動摩擦板を設ける構造とした。但し、本発明を実施する場合には、2以上の間部分に、それぞれ複数の揺動摩擦板を設ける構造とする事もできる。この場合、特に、対象となるステアリング装置が、チルト・テレスコピックステアリング装置である場合には、ステアリングホイールの前後位置の調節に伴って揺動する複数の揺動摩擦板を設ける間部分と、同じく上下位置の調節に伴って揺動する複数の揺動摩擦板を設ける間部分とを、少なくとも1つずつ設ける事が、運転者の保護充実を図る観点より望ましい。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5、5a ステアリングシャフト
6、6a ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10 車体
11、11a 枢軸
12、12a 変位ブラケット
13、13a 支持ブラケット
14、14a アウタコラム
15、15a インナコラム
16、16a アウタシャフト
17、17a インナシャフト
18 電動モータ
19、19a テレスコ調節用長孔
20、20a 支持板部
21、21a チルト調節用長孔
22、22a 調節ロッド
23 調節レバー
24 揺動摩擦板
25 スリット
26 揺動支持軸
27 ガイド長孔
28a、28b 押圧部
29、29a〜29e 第一揺動摩擦板
30、30a〜30e 第二揺動摩擦板
31、31a 第一揺動支持軸
32、32a 第二揺動支持軸
33 取付板部
34、34a〜34e 第一ガイド長孔
35、35a〜35e 第二ガイド長孔
36 第一強度調節用長孔
37 第二強度調節用長孔
Claims (5)
- 筒状のステアリングコラムと、
このステアリングコラムの一部に固設された変位ブラケットと、
この変位ブラケットに、この変位ブラケットを幅方向に貫通する状態で設けられたコラム側貫通孔と、
前記ステアリングコラムの内側に回転自在に支持された状態で、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部にステアリングホイールを支持固定するステアリングシャフトと、
前記変位ブラケットを左右両側から挟む左右1対の支持板部を備え、車体に支持される支持ブラケットと、
これら両支持板部の互いに整合する部分に設けられた車体側貫通孔と、
これら両車体側貫通孔及び前記コラム側貫通孔を幅方向に挿通する状態で設けられた調節ロッドと、
この調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられた1対の押圧部と、
この調節ロッドの一端部に設けられ、この調節ロッドを中心として回転する事により前記両押圧部同士の間隔を拡縮する調節レバーとを備え、
前記両車体側貫通孔と前記コラム側貫通孔とのうちの少なくとも一方の貫通孔を、前記ステアリングホイールの位置を調節可能とすべき方向に長い調節用長孔としたステアリングホイールの位置調節装置に於いて、
それぞれが互いに対向する1対の面同士の間部分である、前記両支持板部の内側面と前記変位ブラケットの両側面との間部分と、前記両支持板部の外側面と前記両押圧部の内側面との間部分とのうち、少なくとも1つの間部分に複数の揺動摩擦板を、これら各揺動摩擦板同士を互いに重ね合わせた状態で狭持しており、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させる事に伴って、前記各揺動摩擦板が、それぞれ異なる軸を中心として同時に揺動変位する事を特徴とするステアリングホイールの位置調節装置。 - 前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させる際にこの調節ロッドと相対変位する部分に、前記各揺動摩擦板毎に1本ずつの揺動支持軸を、それぞれ前記調節ロッドと平行に、且つ、これら各揺動支持軸の径方向に関して互いに離隔した状態で設けており、
前記各揺動摩擦板はそれぞれ、自身の基端部を、前記各揺動支持軸のうちで自身に対応する1本の揺動支持軸に枢支すると共に、自身の先端部乃至中間部に設けたガイド長孔に前記調節ロッドを、このガイド長孔に沿った変位のみを可能に係合させており、
前記両押圧部同士の間隔を拡げる事により、前記1対の面同士の間で前記各揺動摩擦板を狭持する力を低下乃至喪失させた状態で、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記各揺動摩擦板のガイド長孔に沿って変位する事に伴い、これら各揺動摩擦板が前記各揺動支持軸を中心として同時に揺動変位する、
請求項1に記載したステアリングホイールの位置調節装置。 - 前記ステアリングコラムが、インナコラムの後端部にアウタコラムの前端部を、軸方向に関する相対変位を可能に嵌合して成るものであり、前記変位ブラケットが前記アウタコラムに固設されており、前記コラム側貫通孔がこのアウタコラムの軸方向に長いテレスコ調節用長孔であり、
前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した複数の揺動摩擦板に関して、前記各揺動支持軸が前記アウタコラムと前記変位ブラケットとのうちの少なくとも一方に設けられており、前記調節ロッドが前記テレスコ調節用長孔内で変位できる範囲で、前記各ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記テレスコ調節用長孔の長さ方向とが互いに一致しない事に基づき、前記調節ロッドをこのテレスコ調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記各ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記各揺動摩擦板が前記各揺動支持軸を中心として同時に揺動変位する、
請求項2に記載したステアリングホイールの位置調節装置。 - 前記ステアリングコラムの前端部が車体に対し、前記調節ロッドと平行な枢軸を中心とする揺動変位を可能に支持されており、前記車体側貫通孔が、上下方向に長いチルト調節用長孔であり、
前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した複数の揺動摩擦板に関して、前記各揺動支持軸が、前記両支持板部のうちの何れか一方の支持板部に設けられており、前記調節ロッドが前記チルト調節用長孔内で変位できる範囲で、前記各ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記チルト調節用長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向とが互いに一致しない事に基づき、前記調節ロッドを前記チルト調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記各ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記各揺動摩擦板が前記各揺動支持軸を中心として同時に揺動変位する、
請求項2〜3のうちの何れか1項に記載したステアリングホイールの位置調節装置。 - それぞれが、前記各揺動摩擦板と、これら各揺動摩擦板を挟持した前記1対の面のうちの一方の面を有する部材と、同じく他方の面を有する部材とのうちから選択される、互いの側面同士を当接させた1対の部材から成る複数の組のうち、少なくとも1つの組を構成する1対の部材が、硬さの異なる金属素材により造られている、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載したステアリング装置。
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