JP5971097B2 - ステアリングホイールの位置調節装置 - Google Patents
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Description
この様な事情に鑑みて、特願2012−035139には、少ない摩擦板で比較的簡単に構成でき、ステアリングホイールを調節後の位置に保持するのに寄与する摩擦面の数を増やせる構造が開示されている。
図5〜7は、特願2012−035139に開示された構造そのものではないが、この構造と同様の摩擦板の作動原理を採用している、未公開の先発明に係る構造の第1例を示している。本例のステアリングホイールの位置調節装置は、ステアリングコラム6aと、変位ブラケット10と、コラム側貫通孔であるテレスコ調節用長孔11と、ステアリングシャフト5aと、支持ブラケット12と、車体側貫通孔であるチルト調節用長孔13、13と、調節ロッド14と、1対の押圧部15a、15bと、調節レバー16と、1対の揺動摩擦板17、17と、1対の揺動支持軸18とを備える。
その他の構成及び作用は、上述した先発明に係る構造の第1例の場合と同様であるから、同等部分には同一符号を付して、重複する図示並びに説明は省略する。
尚、説明の便宜上、前記各揺動摩擦板17、28の先端部に設けたガイド長孔27、30の幅方向両側縁のうち、前記各揺動支持軸18、29から遠い側の側縁を、遠側縁31、32とする。又、前記各揺動摩擦板17、28の外周縁と、これら各遠側縁31、32との間に挟まれた帯状の部分を、先端帯状部33、34とする。
これに対し、上述した先発明に係る構造の第2例の場合、前記ステアリングホイール1が下方に移動する際、即ち、前記揺動摩擦板28が、図9の(C)→(B)→(A)の順に示す方向に揺動する際には、代表して(B)に示す様に、前記ガイド長孔30の遠側縁32に、前記調節ロッド14から押圧力Fが加わる。
このうちのステアリングコラムは、筒状である。
又、前記変位ブラケットは、このステアリングコラムの一部に固設されている。
又、前記コラム側貫通孔は、前記変位ブラケットに、この変位ブラケットを幅方向に貫通する状態で設けられている。
又、前記ステアリングシャフトは、前記ステアリングコラムの内側に回転自在に支持されており、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部にステアリングホイールを支持固定する。
又、前記支持ブラケットは、前記変位ブラケットを左右両側から挟む左右1対の支持板部を備え、車体に支持される。
又、前記車体側貫通孔は、前記両支持板部の互いに整合する部分に設けられている。
又、前記調節ロッドは、前記両車体側貫通孔及び前記コラム側貫通孔を幅方向に挿通する状態で設けられている。
又、前記両押圧部は、前記調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられている。
又、前記調節レバーは、前記調節ロッドの一端部に設けられ、この調節ロッドを中心として回転する(この調節ロッドが回転せずに、前記調節レバーのみが回転する構造に限らず、この調節レバーがこの調節ロッドと共に回転する構造も含む)事により、前記両押圧部同士の間隔を拡縮する。
そして、前記両車体側貫通孔と前記コラム側貫通孔とのうちの少なくとも一方の貫通孔を、前記ステアリングホイールの位置を調節可能とすべき方向に長い調節用長孔としている。
この揺動摩擦板は、その基端部を、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させる(前記ステアリングホイールの位置を調節する)際にこの調節ロッドと相対変位する部分に設けられた、この調節ロッドと平行な揺動支持軸に枢支すると共に、その先端部に設けたガイド長孔に前記調節ロッドを、このガイド長孔に沿った変位のみを可能に係合させている。そして、前記揺動摩擦板は、前記両押圧部同士の間隔を拡げる事により、前記1対の面同士の間で前記揺動摩擦板を挟持する力を低下乃至喪失させた状態で、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動支持軸を中心として揺動変位する。
更に、前記揺動摩擦板の一部で、前記ガイド長孔の幅方向両側縁のうち、前記揺動支持軸から遠い側の側縁と前記揺動摩擦板の外周縁との間に挟まれた部分である、先端帯状部の幅寸法が、この先端帯状部の長さ方向両端部で長さ方向中間部よりも大きくなっている。
又、前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した揺動摩擦板に関して、前記揺動支持軸を、前記アウタコラムに設ける。そして、前記調節ロッドが前記テレスコ調節用長孔内で変位できる範囲(前記ステアリングホイールの前後位置を調節できる範囲)で、前記ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記テレスコ調節用長孔の長さ方向とを、互いに一致させない。そして、この構成に基づき、前記調節ロッドをこのテレスコ調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動摩擦板が前記揺動支持軸を中心として揺動変位する様にする。
又、前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した揺動摩擦板に関して、前記揺動支持軸を、前記両支持板部のうちの何れか一方の支持板部に設ける。そして、前記調節ロッドが前記チルト調節用長孔内で変位できる範囲(前記ステアリングホイールの上下位置を調節できる範囲)で、前記ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記チルト調節用長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向とを、互いに一致させない。そして、この構成に基づき、前記調節ロッドを前記チルト調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動摩擦板が前記揺動支持軸を中心として揺動変位する様にする。
即ち、本発明の場合も、前述した先発明の場合と同様、前記揺動摩擦板のガイド長孔の幅方向両側縁のうち、揺動支持軸から遠い側の側縁に調節ロッドから押圧力が加わる際には、前記揺動摩擦板の先端帯状部に曲げ応力(モーメント)が加わる。そして、この際にこの先端帯状部に加わる曲げ応力は、前記ガイド長孔のうちでの前記調節ロッドの存在位置に拘らず、この先端帯状部の長さ方向両端部に近い部分程、大きくなる。これに対して、本発明の場合には、前記先端帯状部の幅寸法を、この先端帯状部の長さ方向両端部で長さ方向中間部よりも大きくする構成を採用している。この為、この先端帯状部の長さ方向中間部の幅寸法を徒に大きくする事なく、即ち、前記揺動摩擦板の質量を徒に増大させる事なく、前記先端帯状部の長さ方向両端部の強度を十分に確保する事が可能となる。
又、請求項2に記載した発明の構成を採用すれば、揺動摩擦板の質量を徒に増大させる事なく、この揺動摩擦板の先端帯状部の長さ方向両端部の強度を十分に確保できると言った効果を、より高いレベルで奏する事ができる。
図1は、請求項1〜3に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の特徴は、1対の揺動摩擦板17aの形状にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図5〜7に示した先発明に係る構造の第1例の場合と同様である。この為、同等部分には同一符号を付して、重複する図示並びに説明は省略し、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。又、本例の場合、前記両揺動摩擦板17aは、互いに等しい構成を有する為、以下の説明は、代表して、一方の揺動摩擦板17aに就いて行う。
即ち、本例の場合も、前述の図5〜7に示した先発明に係る構造の第1例の場合と同様、前記遠側縁31に調節ロッド14から押圧力Fが加わる際には、前記先端帯状部33aに曲げ応力が加わる。そして、この際にこの先端帯状部33aに加わる曲げ応力は、この先端帯状部33aの長さ方向両端部に近い部分程、大きくなる。これに対して、本例の場合には、当該曲げ応力の分布に合わせて、前記先端帯状部33aの幅寸法Wを、この先端帯状部33aの長さ方向中央部(W=Wmin)から長さ方向両端部(W=Wmax)に向かう程、大きくする構成を採用している。この為、この先端帯状部33aの長さ方向中間部の幅寸法を徒に大きくする事なく、即ち、前記揺動摩擦板17aの質量を徒に増大させる事なく、前記先端帯状部33aの長さ方向両端部の強度を十分に確保する事が可能となる。
図2は、請求項1、2、4に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。尚、本例の特徴は、1対の揺動摩擦板28aの形状にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図8〜9に示した先発明に係る構造の第2例の場合と同様である。この為、同等部分には同一符号を付して、重複する図示並びに説明は省略し、以下、本例の特徴部分を中心に説明する。又、本例の場合、前記両揺動摩擦板28aは、互いに等しい構成を有する為、以下の説明は、代表して、一方の揺動摩擦板28aに就いて行う。
即ち、本例の場合も、前述の図8〜9に示した先発明に係る構造の第2例の場合と同様、前記遠側縁32に調節ロッド14から押圧力Fが加わる際には、前記先端帯状部34aに曲げ応力が加わる。そして、この際にこの先端帯状部34aに加わる曲げ応力は、この先端帯状部34aの長さ方向両端部に近い部分程、大きくなる。これに対して、本例の場合には、当該曲げ応力の分布に合わせて、前記先端帯状部34aの幅寸法Wを、この先端帯状部34aの長さ方向中央部(W=Wmin)から長さ方向両端部(W=Wmax)に向かう程、大きくする構成を採用している。この為、この先端帯状部34aの長さ方向中間部の幅寸法を徒に大きくする事なく、即ち、前記揺動摩擦板28aの質量を徒に増大させる事なく、前記先端帯状部34aの長さ方向両端部の強度を十分に確保する事が可能となる。
図3は、請求項1〜4に対応する、本発明の実施の形態の第3例を示している。本例の場合には、1対の支持板部25、25の内側面と変位ブラケット10の両側面との間部分に、テレスコ用の揺動摩擦板17a、17aを1枚ずつ挟持している。これと共に、1対の押圧部15a、15bの内側面と、前記両支持板部25、25の外側面との間に、チルト用の揺動摩擦板28a、28aを1枚ずつ挟持している。そして、この様な構成を採用する事により、ステアリングホイール1(図4参照)の調節後の位置を、前後方向に関しても、上下方向に関しても、それぞれ強固に保持できる様にしている。
その他の構成及び作用は、上述した第1〜2例の場合と同様であるから、同等部分に関する図示並びに説明は省略する。
又、本発明を実施する場合で、テレスコ用の揺動摩擦板を複数枚設ける場合には、これら各揺動摩擦板の揺動中心を互いに異ならせる(互いの揺動中心を同一直線上に配置しない)事もできる。この点に関しては、チルト用の揺動摩擦板に関しても同様である。
2 ステアリングギヤユニット
3 入力軸
4 タイロッド
5、5a ステアリングシャフト
6、6a ステアリングコラム
7 自在継手
8 中間シャフト
9 自在継手
10 変位ブラケット
11 テレスコ調節用長孔
12 支持ブラケット
13 チルト調節用長孔
14 調節ロッド
15a、15b 押圧部
16 調節レバー
17、17a 揺動摩擦板
18 揺動支持軸
19 インナコラム
20 アウタコラム
21 スリット
22 アウタシャフト
23 インナシャフト
24 取付板部
25 支持板部
26 枢軸
27 ガイド長孔
28、28a 揺動摩擦板
29 揺動支持軸
30 ガイド長孔
31 遠側縁
32 遠側縁
33、33a 先端帯状部
34、34a 先端帯状部
35 先端縁
36 先端縁
Claims (4)
- 筒状のステアリングコラムと、
このステアリングコラムの一部に固設された変位ブラケットと、
この変位ブラケットに、この変位ブラケットを幅方向に貫通する状態で設けられたコラム側貫通孔と、
前記ステアリングコラムの内側に回転自在に支持された状態で、このステアリングコラムの後端開口から突出した後端部にステアリングホイールを支持固定するステアリングシャフトと、
前記変位ブラケットを左右両側から挟む左右1対の支持板部を備え、車体に支持される支持ブラケットと、
これら両支持板部の互いに整合する部分に設けられた車体側貫通孔と、
これら両車体側貫通孔及び前記コラム側貫通孔を幅方向に挿通する状態で設けられた調節ロッドと、
この調節ロッドの両端部で、前記両支持板部の外側面から突出した部分に設けられた1対の押圧部と、
この調節ロッドの一端部に設けられ、この調節ロッドを中心として回転する事により前記両押圧部同士の間隔を拡縮する調節レバーとを備え、
前記両車体側貫通孔と前記コラム側貫通孔とのうちの少なくとも一方の貫通孔を、前記ステアリングホイールの位置を調節可能とすべき方向に長い調節用長孔としたステアリングホイールの位置調節装置であって、
それぞれが互いに対向する1対の面同士の間部分である、前記両支持板部の内側面と前記変位ブラケットの両側面との間部分と、前記両支持板部の外側面と前記両押圧部の内側面との間部分とのうちの、少なくとも1つの間部分に、揺動摩擦板を挟持しており、
この揺動摩擦板は、その基端部を、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させる際にこの調節ロッドと相対変位する部分に設けられた、この調節ロッドと平行な揺動支持軸に枢支すると共に、その先端部に設けたガイド長孔に前記調節ロッドを、このガイド長孔に沿った変位のみを可能に係合させており、且つ、前記両押圧部同士の間隔を拡げる事により、前記1対の面同士の間で前記揺動摩擦板を挟持する力を低下乃至喪失させた状態で、前記調節ロッドを前記調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動支持軸を中心として揺動変位するものであり、
前記揺動摩擦板の一部で、前記ガイド長孔の幅方向両側縁のうち、前記揺動支持軸から遠い側の側縁と前記揺動摩擦板の外周縁との間に挟まれた部分である、先端帯状部の幅寸法が、この先端帯状部の長さ方向両端部で長さ方向中間部よりも大きくなっている事を特徴とする、
ステアリングホイールの位置調節装置。 - 前記先端帯状部の幅寸法が、この先端帯状部の長さ方向中央部から長さ方向両端部に向かう程大きくなっている、請求項1に記載したステアリングホイールの位置調節装置。
- 前記ステアリングコラムが、インナコラムの後端部にアウタコラムの前端部を、軸方向に関する相対変位を可能に嵌合して成るものであり、前記変位ブラケットが前記アウタコラムに固設されており、前記コラム側貫通孔がこのアウタコラムの軸方向に長いテレスコ調節用長孔であり、
前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した揺動摩擦板に関して、前記揺動支持軸が前記アウタコラムに設けられており、前記調節ロッドが前記テレスコ調節用長孔内で変位できる範囲で、前記ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記テレスコ調節用長孔の長さ方向とが互いに一致しない事に基づき、前記調節ロッドをこのテレスコ調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動摩擦板が前記揺動支持軸を中心として揺動変位する、
請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したステアリングホイールの位置調節装置。 - 前記ステアリングコラムの前端部が車体に対し、前記調節ロッドと平行な枢軸を中心とする揺動変位を可能に支持されており、前記車体側貫通孔が、上下方向に長いチルト調節用長孔であり、
前記各間部分のうちの少なくとも1つの間部分に挟持した揺動摩擦板に関して、前記揺動支持軸が、前記両支持板部のうちの何れか一方の支持板部に設けられており、前記調節ロッドが前記チルト調節用長孔内で変位できる範囲で、前記ガイド長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向と、前記チルト調節用長孔のうち前記調節ロッドが係合している部分の長さ方向若しくは接線方向とが互いに一致しない事に基づき、前記調節ロッドを前記チルト調節用長孔に沿って変位させた場合に、この調節ロッドが前記ガイド長孔に沿って変位する事に伴い、前記揺動摩擦板が前記揺動支持軸を中心として揺動変位する、
請求項1〜3のうちの何れか1項に記載したステアリングホイールの位置調節装置。
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