JP2014098326A - オイルポンプシステム - Google Patents
オイルポンプシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014098326A JP2014098326A JP2012249766A JP2012249766A JP2014098326A JP 2014098326 A JP2014098326 A JP 2014098326A JP 2012249766 A JP2012249766 A JP 2012249766A JP 2012249766 A JP2012249766 A JP 2012249766A JP 2014098326 A JP2014098326 A JP 2014098326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pressure receiving
- pressure
- oil pump
- relief
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/16—Controlling lubricant pressure or quantity
Abstract
【解決手段】オイルを吸引し吐出するオイルポンプ211と、オイルポンプ211の吐出口とメインギャラリ311とを接続するオイル吐出路と、オイル吐出路に接続し、オイル吐出路のオイルをオイルポンプ211の吸引側に戻すことで、オイル吐出路の油圧を下げるリリーフ路と、リリーフ路に設けられる共に、第1受圧部11及び第2受圧部13を有するスプール10を備え、第1受圧部11及び第2受圧部13に作用する油圧に対応してオイル戻し量を制御するリリーフ弁1と、オイル吐出路から分岐すると共に、第1受圧部11及び第2受圧部13にそれぞれ接続した第1受圧部用路、第2受圧部用路と、第1受圧部用路、第2受圧部用路におけるオイルの通流を切り換える切換弁100と、を備える。
【選択図】図1
Description
本実施形態に係るオイルポンプシステム200は、車両に搭載され、オイルパン301のオイル溜まり302のオイルを吸引し、メインギャラリ311(オイル供給対象)に向けて圧送するシステムである。なお、オイルは、メインギャラリ311から内燃機関の各部(シリンダ内壁面、クランクジャーナル、カムシャフトのカム面、シリンダヘッド等のオイル潤滑・冷却部)に供給され、各部を潤滑・冷却した後、オイルパン301に戻るようになっている。
オイルポンプ211は、作動することによって、オイルを吸引して吐出し、オイルを圧送するものである。オイルポンプ211は、ギヤ式、トロコイド式(ロータリ式)、プランジャ式等で構成され、ギヤ等は内燃機関221のクランク軸222と直接連結されている。この他、オイルポンプ211とクランク軸222との間に、クランク軸222の動力をオイルポンプ211に伝達するベルト機構等を備える構成でもよい。
内燃機関221は、燃料を燃焼することで車両を走行させるための駆動力を発生する動力発生装置(動力源)である。内燃機関221は、例えばレシプロ型で構成され、作動するとそのクランク軸222が回転するように構成されている。そして、クランク軸222の回転力(駆動力)は、変速機、フロントデフ装置(図示しない)を介して、駆動輪(例えば前輪)に伝達するようになっている。すなわち、クランク軸222の回転と駆動輪の回転とは連動している。したがって、例えば下り坂を走行中、アクセル開度が小さく、内燃機関221における発生トルク(内燃機関221への要求トルク)が小さくても、クランク軸222が高速で回転する場合もある。
オイルポンプ211の吐出口は、配管211c、フィルタ231、配管231a、クーラ232、配管232aを介して、メインギャラリ311と接続されている。そして、オイルポンプ211から吐出されたオイルは、配管211c等を通って、メインギャラリ311に供給されるようになっている。したがって、オイルポンプ211の吐出口とメインギャラリ311とを接続するオイル吐出路は、配管211cと、配管231aと、配管232aと、を備えて構成されている。
フィルタ231は、オイルから塵埃を除去するものであり、例えば、所定の目開きのメッシュを備えて構成されている。
クーラ232は、オイルを冷却する冷却装置であり、例えば水冷式で構成されている。
オイルポンプ211の吐出側の配管211cは、配管1aを介して、リリーフ弁1の後記する第3ポート38(図2参照)に接続されている。リリーフ弁1の後記する第4ポート39(図2参照)は、配管1bを介して、オイルポンプ211の吸引側の配管211aに接続されている。
スプール10は、その外形が略円柱状であり、ハウジング30内で軸方向において往復運動することで、配管1aと配管1bとを連通する連通路の最小流路断面積を、0を含めて可変するものである。連通路は、後記する第3ポート38と、第3油室V3と、第4ポート39と、を備えて構成されており、前記最小流路断面積は、第4ポート39と第3油室V3との連通面積に対応している。
配管232aは、配管1cを介して、第1ポート35に接続されている。そして、常時、配管232aのオイルが、配管1cを通って、第1ポート35に供給されるようになっている。すなわち、配管1cは、配管232a(オイル吐出路)から分岐すると共に、リリーフ弁1の第1受圧部11に接続した、第1受圧部用路を構成している。
配管1cは、配管100a、切換弁100、配管100bを介して、第2ポート37に接続されている。そして、切換弁100の開弁時、配管232aのオイルが、配管1cの一部、配管100a、配管100bを通って、第2ポート37に供給されるようになっている。すなわち、配管1cの一部、配管100a及び配管100bは、配管232a(オイル吐出路)から分岐すると共に、リリーフ弁1の第2受圧部13に接続した、第2受圧部用路を構成している。
切換弁100は、配管100a、100b等で構成された前記第2受圧部用路に設けられ、その作動油導入室101における作動油の油圧に基づいて、前記第2受圧部用路の連通/遮断を切り換える油圧式のスプール弁である。
配管100aは、配管241a、電磁弁241、配管241bを介して、作動油導入室101に接続されている。すなわち、作動油導入室101と配管232a(オイル吐出路)とを接続し、オイル吐出路のオイルを作動油として導入する作動油導入路は、配管1cの一部と、配管100aの一部と、配管241aと、配管241bとを備えて構成されている。そして、電磁弁241は、前記作動油導入路に設けられている。
アクセル開度センサ251は、アクセル開度(アクセルペダルの踏み込み量)を検出し、ECU260に出力するようになっている。
ECU260は、オイルポンプシステム200を電子制御する制御装置であり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されている。そして、ECU260は、その内部に記憶されたプログラムに従って各種処理を実行するように構成されている。
オイルポンプシステム200の動作について、図5を参照して説明する。
前提として、車両は走行しており、ECU260は、アクセル開度等に基づいて、内燃機関221に要求される要求トルクを算出し、要求トルクが発生するように内燃機関221を制御している。アクセル開度が大きくなると、要求トルクが大きくなる関係となっている。
具体的には、ECU260は、アクセル開度センサ251から入力されるアクセル開度と、回転速度センサ223から入力されるエンジン回転速度と、図6のモードマップとに基づいて、選択すべきモードを検索する。
低圧リリーフモードを選択したと判定した場合(S103・Yes)、ECU260の処理はステップS104に進む。低圧リリーフモードを選択していない(通常リリーフモードを選択した)と判定した場合(S103・No)、ECU260の処理はステップS111に進む。
ステップS111において、ECU260は、切換弁100を閉じる。
具体的には、ECU260は、電磁弁241を構成するソレノイドへの通電をOFFし、電磁弁241を閉じる。そうすると、切換弁100の作動油導入室101へのオイルの流入が停止し、圧縮コイルばね151で付勢されるスプール110によって第Aポート133と第Bポート134とが遮断され、切換弁100が閉じた状態となる(図1参照)。
ステップS104において、ECU260は、切換弁100を開く。
具体的には、ECU260は、電磁弁241を構成するソレノイドへの通電をONし、電磁弁241を開く。そうすると、切換弁100の作動油導入室101にオイルが流入し、流入したオイルがスプール110を圧縮コイルばね151のばね力に抗して左方にスライドさせる。これにより、第Aポート133と第Bポート134とが連通し、切換弁100が開いた状態となる(図4参照)。
オイルポンプシステム200によれば次の効果を得る。
通常リリーフモード、低圧リリーフモード間で切り換えることで、リリーフ弁1における受圧面積を可変できるので、リリーフ弁1の開くリリーフ圧を可変できる。これにより、メインギャラリ311で高圧油が必要でないと判断される場合、低圧リリーフモードを選択してリリーフ弁1のリリーフ圧を下げることにより、リリーフ弁1が開き易くなる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、次のように変更してもよい。なお、次のように変更しても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
1a、1b 配管(リリーフ路)
1c 配管(第1受圧部用路)
10 スプール(弁体)
11 第1受圧部
13 第2受圧部
100 切換弁(切換手段)
100a、100b 配管(第2受圧部用路)
101 作動油導入室
200 オイルポンプシステム
211 オイルポンプ
211a 配管(オイル吸引路)
211c、231a、232a 配管(オイル吐出路)
221 内燃機関
241 電磁弁(切換手段)
241a、241b 配管(作動油導入路)
260 ECU(制御手段)
311 メインギャラリ(オイル供給対象)
Claims (4)
- オイルを吸引し吐出するオイルポンプと、
前記オイルポンプの吐出口とオイル供給対象とを接続するオイル吐出路と、
前記オイル吐出路に接続し、前記オイル吐出路のオイルを前記オイルポンプの吸引側に戻すことで、前記オイル吐出路の油圧を下げるリリーフ路と、
前記リリーフ路に設けられる共に、複数の受圧部を有する弁体を備え、前記複数の受圧部に作用する油圧に対応してオイル戻し量を制御するリリーフ手段と、
前記オイル吐出路から分岐すると共に、前記複数の受圧部にそれぞれ接続した複数の受圧部用路と、
前記複数の受圧部用路におけるオイルの通流を切り換える切換手段と、
を備える
ことを特徴とするオイルポンプシステム。 - 前記リリーフ手段は、1つの前記弁体を備え、
前記複数の受圧部は、同一である前記1つの弁体に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のオイルポンプシステム。 - 前記複数の受圧部は、第1受圧部と、第2受圧部と、を備え、
前記複数の受圧部用路は、前記第1受圧部に接続した第1受圧部用路と、前記第2受圧部に接続した第2受圧部用路と、を備え、
前記切換手段は、
前記第2受圧部用路に設けられ、その作動油導入室における作動油の油圧に基づいて連通/遮断を切り換える油圧式のスプール弁と、
前記作動油導入室と前記オイル吐出路とを接続し、前記オイル吐出路のオイルを作動油として導入する作動油導入路と、
前記作動油導入路に設けられ、連通/遮断を切り換える電磁弁と、
を備える
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオイルポンプシステム。 - 前記オイルポンプは、内燃機関の動力によって作動し、
前記内燃機関の回転速度が高く、前記内燃機関で発生したトルクが小さくなるにつれて、受圧面積が大きくなるように前記切換手段を制御する制御手段を備える
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のオイルポンプシステム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249766A JP2014098326A (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | オイルポンプシステム |
DE102013222861.9A DE102013222861B4 (de) | 2012-11-13 | 2013-11-11 | Ölpumpensystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249766A JP2014098326A (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | オイルポンプシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014098326A true JP2014098326A (ja) | 2014-05-29 |
Family
ID=50556075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012249766A Ceased JP2014098326A (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | オイルポンプシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014098326A (ja) |
DE (1) | DE102013222861B4 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104047666A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-17 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种单作用腔主油道反馈可变排量叶片泵的控制系统 |
CN105401998A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-16 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种多功能机械阀控二级变排量泵的控制系统 |
JP2017066994A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | マツダ株式会社 | エンジンのオイル供給装置 |
GB2553130A (en) * | 2016-08-24 | 2018-02-28 | Concentric Birmingham Ltd | Valve assembly with pilot operated recirculation valve |
US10301983B2 (en) | 2014-11-19 | 2019-05-28 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Relief valve |
CN111765004A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-10-13 | 中国航发贵州红林航空动力控制科技有限公司 | 一种燃油泵调节器的转换活门机构 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10392977B2 (en) | 2016-02-11 | 2019-08-27 | Slw Automotive Inc. | Automotive lubricant pumping system with two piece relief valve |
DE102017206619A1 (de) * | 2017-04-20 | 2018-10-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Kennfeld geregeltes Steuerventil für eine Schmiermittelpumpe |
DE102017122115A1 (de) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Man Diesel & Turbo Se | Schmierölsystem einer Schiffsdieselbrennkraftmaschine und Verfahren zum Betreiben desselben |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009264241A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mazda Motor Corp | エンジンの給油制御装置 |
JP2010235064A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toyota Motor Corp | 車両の出力制御装置 |
JP2010242529A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の油圧制御装置 |
JP2011208651A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Aisin Seiki Co Ltd | リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ |
JP2011208652A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Aisin Seiki Co Ltd | リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ |
JP2012082749A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-26 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112004001009D2 (de) * | 2003-07-08 | 2006-05-18 | Avl List Gmbh | Schmierölsystem für eine Brennkraftmaschine mit regelbaren Schmieröldruck |
JP4942833B2 (ja) * | 2010-04-07 | 2012-05-30 | アイシン精機株式会社 | リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ |
JP2011247167A (ja) | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Toyota Motor Corp | 車載潤滑油供給装置 |
-
2012
- 2012-11-13 JP JP2012249766A patent/JP2014098326A/ja not_active Ceased
-
2013
- 2013-11-11 DE DE102013222861.9A patent/DE102013222861B4/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009264241A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mazda Motor Corp | エンジンの給油制御装置 |
JP2010235064A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toyota Motor Corp | 車両の出力制御装置 |
JP2010242529A (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-28 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の油圧制御装置 |
JP2011208651A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Aisin Seiki Co Ltd | リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ |
JP2011208652A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-20 | Aisin Seiki Co Ltd | リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ |
JP2012082749A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-26 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104047666A (zh) * | 2014-06-06 | 2014-09-17 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种单作用腔主油道反馈可变排量叶片泵的控制系统 |
US10301983B2 (en) | 2014-11-19 | 2019-05-28 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Relief valve |
JP2017066994A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | マツダ株式会社 | エンジンのオイル供給装置 |
CN105401998A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-16 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种多功能机械阀控二级变排量泵的控制系统 |
GB2553130A (en) * | 2016-08-24 | 2018-02-28 | Concentric Birmingham Ltd | Valve assembly with pilot operated recirculation valve |
GB2553130B (en) * | 2016-08-24 | 2020-05-20 | Concentric Birmingham Ltd | Valve assembly with pilot operated recirculation valve |
CN111765004A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-10-13 | 中国航发贵州红林航空动力控制科技有限公司 | 一种燃油泵调节器的转换活门机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102013222861B4 (de) | 2016-06-02 |
DE102013222861A1 (de) | 2014-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014098326A (ja) | オイルポンプシステム | |
CN102337942B (zh) | 内燃机的阀门定时控制装置 | |
US9494153B2 (en) | Variable displacement oil pump | |
JP6154386B2 (ja) | 可変容量形オイルポンプ及びこれを用いたオイル供給システム | |
US9453440B2 (en) | Oil pump for internal combustion engine, and relief pressure control apparatus for oil pump | |
JP5620882B2 (ja) | 可変容量形ポンプ | |
US8636483B2 (en) | Pump apparatus, power transmission apparatus, and vehicle | |
JP6308251B2 (ja) | エンジンのオイル供給装置 | |
JP2011132815A (ja) | 制御弁装置 | |
US9477231B2 (en) | Control system for variable displacement pump | |
JP2012097594A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JP2010236693A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
JP2011196245A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US9897199B2 (en) | Hydraulic circuit for power transmission device of vehicle | |
JP2019019697A (ja) | 油圧制御装置及び油圧制御方法 | |
JP6029878B2 (ja) | 制御バルブ | |
JP5981221B2 (ja) | 自動変速機油供給装置 | |
JP6491007B2 (ja) | オイルポンプの吐出量切替装置 | |
US20130323017A1 (en) | Belt type continuously variable transmission and vehicle including the same | |
WO2014102983A1 (ja) | 車両用駆動装置の制御装置 | |
US9803745B2 (en) | Oil supply device | |
JP6974082B2 (ja) | 油圧制御装置、ポンプおよび内燃機関への作動油供給システム | |
JP2011247170A (ja) | 内燃機関の潤滑油供給装置 | |
JP6976871B2 (ja) | 可変リリーフバルブ装置 | |
US9568093B2 (en) | Hydraulic control device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151013 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151211 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160209 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20160628 |