JP2014097748A - 車両のルーフ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の重量増を招くことなく、車両が転倒して反転したときに車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度を充分に確保する。
【解決手段】車両のルーフ構造10は、ルーフモジュール11と、一対のボデーサイドモジュール12とを備え、ボデーサイドモジュール12は、車両前後方向に延びるボデーサイドインナパネル17と、ボデーサイドインナパネル17の車幅方向外側に空間を設けて配設され且つボデーサイドインナパネル17との間で閉断面を形成するボデーサイドアウタパネル18と、ボデーサイドインナパネル17とボデーサイドアウタパネル18との間の空間内に配設され且つボデーサイドインナパネル17との間で閉断面を形成するピラーリンフォース19、20とを有し、ピラーリンフォース19、20は、一端がボデーサイドアウタパネル18の内壁上面と当接し、他端が車両上下方向に延びるように形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両のルーフ構造に関する。
従来例に係る車両のルーフ構造を図4及び図5に示す。なお、図4及び図5中、矢印FRは車両前方向を示し、矢印UPは車両上方向を示している。
図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造40は、車両のルーフ部40aを構成するルーフモジュール41と、車幅方向に間隔を隔てて配設され、車両のルーフサイドレール40b、フロントピラー40c及びリヤピラー40dを構成する左右一対のボデーサイドモジュール42とを備えている。
ルーフモジュール41は、車両前後方向に延びるルーフパネル43と、ルーフパネル43の前部に取り付けられ、ルーフパネル43の前部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のフロントヘッダーリンフォース44と、ルーフパネル43の車両前後方向中間部に取り付けられ、ルーフパネル43の車両前後方向中間部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のルーフセンターボウ45と、ルーフパネル43の後部に取り付けられ、ルーフパネル43の後部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のリヤヘッダーリンフォース46とを有している。
ボデーサイドモジュール42は、車両前後方向に延びるボデーサイドインナパネル47と、ボデーサイドインナパネル47の車幅方向外側に空間を設けて配設されるボデーサイドアウタパネル48と、ボデーサイドインナパネル47とボデーサイドアウタパネル48との間の空間内に配設され、ボデーサイドインナパネル47との間で閉断面を構成する断面ハット形状のピラーリンフォース(フロントピラーリンフォース49及びリヤピラーリンフォース50)とを有している。即ち、ボデーサイドモジュール42は、ボデーサイドインナパネル47とボデーサイドアウタパネル48とで閉断面を構成する所謂骨格部材である。
フロントピラーリンフォース49は、前部49aがフロントピラー40cの長手方向に延びる形状とされると共に、後部49bがルーフサイドレール40bの長手方向に延びる形状とされている(図5(a)参照)。また、フロントピラーリンフォース49の下端に設けられるフランジ部49cは、ボデーサイドインナパネル47のフランジ部47aとボデーサイドアウタパネル48のフランジ部48aとの間に挟み込まれている(図5(b)参照)。
リヤピラーリンフォース50は、フロントピラーリンフォース49と同様の構造であり、前部50aがルーフサイドレール40bの長手方向に延びる形状とされると共に、後部50bがリヤピラー40dの長手方向に延びる形状とされている(図5(a)参照)。また、リヤピラーリンフォース50の下端に設けられるフランジ部50cは、ボデーサイドインナパネル47のフランジ部47aとボデーサイドアウタパネル48のフランジ部48aとの間に挟み込まれている。
特開2012−116420号公報 特開2012−153289号公報
図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造では、通常のボデー強度(車両前後方向や車幅方向から受ける荷重に対する強度)としては充分であるが、車両が転倒して反転したときに車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度が不足する場合がある。その場合、車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度を充分に確保するためには、各パネル及び各リンフォース(補強部材)等の板厚をより厚くするなどして、ボデー強度を高めることが考えられるが、このような方法では車両(ボデー)の重量増を招く。
そこで、本発明の目的は、車両の重量増を招くことなく、車両が転倒して反転したときに車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度を充分に確保することにある。
上述の目的を達成するために、本発明に係る車両のルーフ構造は、車両のルーフ部を構成するルーフモジュールと、車幅方向に間隔を隔てて配設され、前記車両のルーフサイドレール及びピラーを構成する一対のボデーサイドモジュールとを備え、前記ボデーサイドモジュールは、車両前後方向に延びるボデーサイドインナパネルと、前記ボデーサイドインナパネルの車幅方向外側に空間を設けて配設され且つ前記ボデーサイドインナパネルとの間で閉断面を形成するボデーサイドアウタパネルと、前記ボデーサイドインナパネルと前記ボデーサイドアウタパネルとの間の空間内に配設され且つ前記ボデーサイドインナパネルとの間で閉断面を形成するピラーリンフォースとを有し、前記ピラーリンフォースは、一端が前記ボデーサイドアウタパネルの内壁上面と当接し、他端が車両上下方向に延びるように形成されていることを特徴とする。
前記ピラーリンフォースの他端は、前記ボデーサイドインナパネルと前記ボデーサイドアウタパネルとの間に挟み込まれていても良い。
本発明によれば、車両の重量増を招くことなく、車両が転倒して反転したときに車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度を充分に確保することができるという優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る車両のルーフ構造の分解斜視図である。 (a)は本発明の一実施形態に係る車両のルーフ構造の側面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図であり、(c)は(b)のB−B線断面図である。 本発明の他の実施形態に係る車両のルーフ構造の分解斜視図である。 従来例に係る車両のルーフ構造の分解斜視図である。 (a)は従来例に係る車両のルーフ構造の側面図であり、(b)は(a)のA−A線断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本発明の一実施形態に係る車両のルーフ構造を図1及び図2に示す。なお、図1及び図2中、矢印FRは車両前方向を示し、矢印UPは車両上方向を示している。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る車両のルーフ構造10は、車両(ボデー)のルーフ部10aを構成するルーフモジュール11と、車幅方向に間隔を隔てて配設され、車両(ボデー)のルーフサイドレール10b、フロントピラー10c及びリヤピラー10dを構成する左右一対のボデーサイドモジュール12とを備えている。
ルーフモジュール11は、車両前後方向に延びるルーフパネル13と、ルーフパネル13の前部に取り付けられ、ルーフパネル13の前部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のフロントヘッダーリンフォース14と、ルーフパネル13の車両前後方向中間部に取り付けられ、ルーフパネル13の車両前後方向中間部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のルーフセンターボウ15と、ルーフパネル13の後部に取り付けられ、ルーフパネル13の後部との間で閉断面を構成する断面ハット形状のリヤヘッダーリンフォース16とを有している。
本実施形態では、ルーフパネル13の板厚を、図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造40におけるルーフパネル43の板厚と同等の厚さに設定している。また、本実施形態では、フロントヘッダーリンフォース14、ルーフセンターボウ15及びリヤヘッダーリンフォース16の板厚を、図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造40におけるフロントヘッダーリンフォース44、ルーフセンターボウ45及びリヤヘッダーリンフォース46の板厚と同等の厚さに設定している。
本実施形態では、フロントヘッダーリンフォース14、ルーフセンターボウ15及びリヤヘッダーリンフォース16を各々、溶接によってルーフパネル13に結合してボデーサイドモジュール12を構成している。なお、フロントヘッダーリンフォース14、ルーフセンターボウ15及びリヤヘッダーリンフォース16を各々、ボルト等を用いてルーフパネル13に結合しても良い。
ボデーサイドモジュール12は、車両前後方向に延びるボデーサイドインナパネル17と、ボデーサイドインナパネル17の車幅方向外側に空間を設けて配設されるボデーサイドアウタパネル18と、ボデーサイドインナパネル17とボデーサイドアウタパネル18との間の空間内に配設され、ボデーサイドインナパネル17との間で閉断面を構成する断面ハット形状のピラーリンフォース(フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20)とを有している。即ち、ボデーサイドモジュール12は、ボデーサイドインナパネル17とボデーサイドアウタパネル18とで閉断面を構成する所謂骨格部材である。
フロントピラーリンフォース19は、一端がボデーサイドアウタパネル18の内壁上面と当接し、他端が車両上下方向(垂直方向)に延びるように形成されている。即ち、フロントピラーリンフォース19は、前部19aがフロントピラー10cの長手方向に延びる形状とされると共に、後部19bが垂直上向きの形状(垂直部分)とされ、ボデーサイドアウタパネル18の内壁上面まで達する閉断面構造とされている(図2(a)参照)。また、フロントピラーリンフォース19の下端に設けられるフランジ部19cは、ボデーサイドインナパネル17のフランジ部17aとボデーサイドアウタパネル18のフランジ部18aとの間に挟み込まれている(図2(b)参照)。
リヤピラーリンフォース20は、フロントピラーリンフォース19と同様の構造であり、一端がボデーサイドアウタパネル18の内壁上面と当接し、他端が車両上下方向(垂直方向)に延びるように形成されている。即ち、リヤピラーリンフォース20は、後部20bがリヤピラー10dの長手方向に延びる形状とされると共に、前部20aが垂直上向きの形状(垂直部分)とされ、ボデーサイドアウタパネル18の内壁上面まで達する閉断面構造とされている(図2(a)参照)。また、リヤピラーリンフォース20の下端に設けられるフランジ部20cは、ボデーサイドインナパネル17のフランジ部17aとボデーサイドアウタパネル18のフランジ部18aとの間に挟み込まれている。
本実施形態では、ボデーサイドインナパネル17、ボデーサイドアウタパネル18、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20の板厚を、図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造40におけるボデーサイドインナパネル47、ボデーサイドアウタパネル48、フロントピラーリンフォース49及びリヤピラーリンフォース50の板厚と同等の厚さに設定している。
本実施形態では、ボデーサイドインナパネル17、ボデーサイドアウタパネル18、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20を溶接によって相互に結合してボデーサイドモジュール12を構成している。なお、ボデーサイドインナパネル17、ボデーサイドアウタパネル18、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20をボルト等を用いて相互に結合しても良い。
以上の構成からなる本実施形態の作用を説明する。
図4及び図5に示す従来例に係る車両のルーフ構造40では、フロントピラーリンフォース49及びリヤピラーリンフォース50と、ボデーサイドアウタパネル48の内壁上面との間に空間がある(図5(b)参照)。この空間の存在により、フロントピラーリンフォース49及びリヤピラーリンフォース50は車両上方向(路面)から受ける荷重に対する抗力を荷重負荷と同時に発生させることができない。また、フロントピラーリンフォース49及びリヤピラーリンフォース50は、その断面軸方向に対して直角に車両上方向(路面)からの荷重を受けるため、車両上方向(路面)から受ける荷重に対する抗力を充分に発生させることができない。
これに対して、本実施形態に係る車両のルーフ構造10では、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20と、ボデーサイドアウタパネル18の内壁上面との間には空間が存在しない(図2(b)参照)。そのため、車両上方向(路面)からの荷重は、ボデーサイドアウタパネル18の内壁上面とフロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20とに荷重負荷と同時に伝わり、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20が抗力を荷重負荷と同時に発生させることができる。また、フロントピラーリンフォース19の垂直部分(後部19b)及びリヤピラーリンフォース20の垂直部分(前部20a)は、その断面軸方向と同じ向きに車両上方向(路面)からの荷重を受けるため、フロントピラーリンフォース19及びリヤピラーリンフォース20は大きな抗力を発生させることができる。
本実施形態に係る車両のルーフ構造の解析モデル及び従来例に係る車両のルーフ構造の解析モデルを作成して検証した結果、下記(1)及び(2)の効果が確認された。
(1)本実施形態に係る車両のルーフ構造によれば、従来例に係る車両のルーフ構造と比較して、車両上方向(路面)から受ける荷重に対する抗力(最大抗力)を4.0%向上させることができた。
(2)本実施形態に係る車両のルーフ構造によれば、従来例に係る車両のルーフ構造と比較して、重量を2.6%低減させることができた。
即ち、本実施形態に係る車両のルーフ構造によれば、車両(ボデー)の重量増を招くことなく、車両が転倒して反転したときに車両上方向(路面)から受ける荷重に対する強度を充分に確保することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
本発明をトラックのキャブに適用したものを図3に示す。なお、図3中、矢印FRは車両前方向を示し、矢印UPは車両上方向を示している。
図3に示す車両のルーフ構造30の場合、ボデーサイドモジュール31は、ボデーサイドインナパネル32と、フロントピラー30aを構成する前側ボデーサイドアウタパネル(フロントピラーパネル)33と、ルーフサイドレール30b及びリヤピラー30c等を構成する後側ボデーサイドアウタパネル34と、フロントピラーリンフォース35とを有する。フロントピラー30aについては、車両上下方向に延びるフロントピラーリンフォース36を既存のフロントピラーリンフォース35の外壁上面に追加した。或いは、車両上下方向に延びるフロントピラーリンフォース36を既存のフロントピラーリンフォース35と一体化しても良い。また、リヤピラー30cについては、既存のリヤピラーリンフォースが存在しないため、車両上下方向に延びるリヤピラーリンフォース37を新規に追加した。ボデーサイドインナパネル32との間で閉断面を形成する車両上下方向のフロントピラーリンフォース36及びリヤピラーリンフォース37を後側ボデーサイドアウタパネル34の内壁上面に達するまで車両上下方向に延びる構造とすることにより、上記(1)及び(2)の効果と同様の効果を実現した。
10 車両のルーフ構造
11 ルーフモジュール
12 ボデーサイドモジュール
17 ボデーサイドインナパネル
18 ボデーサイドアウタパネル
19 フロントピラーリンフォース(ピラーリンフォース)
20 リヤピラーリンフォース(ピラーリンフォース)
30 車両のルーフ構造
31 ボデーサイドモジュール
32 ボデーサイドインナパネル
33 前側ボデーサイドアウタパネル(ボデーサイドアウタパネル)
34 後側ボデーサイドアウタパネル(ボデーサイドアウタパネル)
36 フロントピラーリンフォース(ピラーリンフォース)
37 リヤピラーリンフォース(ピラーリンフォース)

Claims (2)

  1. 車両のルーフ部を構成するルーフモジュールと、車幅方向に間隔を隔てて配設され、前記車両のルーフサイドレール及びピラーを構成する一対のボデーサイドモジュールとを備え、
    前記ボデーサイドモジュールは、車両前後方向に延びるボデーサイドインナパネルと、前記ボデーサイドインナパネルの車幅方向外側に空間を設けて配設され且つ前記ボデーサイドインナパネルとの間で閉断面を形成するボデーサイドアウタパネルと、前記ボデーサイドインナパネルと前記ボデーサイドアウタパネルとの間の空間内に配設され且つ前記ボデーサイドインナパネルとの間で閉断面を形成するピラーリンフォースとを有し、
    前記ピラーリンフォースは、一端が前記ボデーサイドアウタパネルの内壁上面と当接し、他端が車両上下方向に延びるように形成されていることを特徴とする車両のルーフ構造。
  2. 前記ピラーリンフォースの他端は、前記ボデーサイドインナパネルと前記ボデーサイドアウタパネルとの間に挟み込まれている請求項1に記載の車両のルーフ構造。
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