JP2014095491A - アキュムレータ - Google Patents

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【課題】気液分離部材を備えたアキュムレータにおいて、気泡の発生に伴う異音の発生を効果的に抑える。
【解決手段】上端開口の筒形の胴体3と、胴体の開口部に連結されるヘッダ4とからなるタンク本体2を含み、ヘッダには、縦方向に開口する冷媒流入孔8と冷媒流出孔9とが備わっており、冷媒流出孔にインナーパイプ6が連結され、その外側にアウターパイプ5が二重管をなすように配置され、胴体内の上方空間位置に、ヘッダの冷媒流入孔が対向する気液分離部材16が固定的に設置してあり、気液分離部材の下方に近接して、乾燥剤入りカセット7がアウターパイプに固定される。乾燥剤カセットは、アウターパイプと一体に形成される天板部材22とそれに連結される箱状部材7aとその内部空間に収容される乾燥剤7bとで構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷凍サイクルを循環する冷媒を気液分離して貯留する形式のアキュムレータに関する。
冷凍サイクルを循環する冷媒を気液分離して貯留するため、レシーバタンクやアキュムレータ等が用いられる。この種のアキュムレータとして、例えば特許文献1には、ハウジングと、ハウジング内に配置された管部、フィルタ及び乾燥剤を封入した袋等の内機部品等で構成され、冷媒の導入口からハウジング内に流入した冷媒は、気液分離部材としての笠部に衝突して、気相冷媒とオイルを含む液相冷媒とに気液分離される。気液分離された気相冷媒は、管部に進入して導出口から排出される。
特許文献2には、上端が開口した瓶状の胴体と、胴体の開口端を封止し、冷媒流入孔及び冷媒流出孔を備えた本体(ヘッダ)と、胴体下方に配置された乾燥剤容器等の内機部品とを備え、本体の冷媒流入孔から本体内に流入した冷媒が、旋回部において旋回流へと変換され、旋回流による遠心分離にて液冷媒とガス冷媒とに分離される。
実開昭57−2371号公報 特開2011−21773号公報
特許文献2に記載された旋回式のアキュムレータでは、特に問題とはならないが、特許文献1に記載のような、冷媒流入孔及び冷媒流出孔が穿設されたヘッダの下方に気液分離部材が存在するアキュムレータでは、乾燥剤が胴体の下部に溜まった液相冷媒と接触することで気泡が発生し、この気泡が気液分離部材に衝突して大きな異音が生じるという問題があった。
そこで本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みて、気液分離部材を備えたアキュムレータにおいて、気泡発生に伴う異音の発生を最小限に抑えることができるアキュムレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係わるアキュムレータは、上端開口の筒形の胴体と、該胴体の開口部に連結されるヘッダとからなるタンク本体を含み、前記ヘッダには、縦方向に開口する冷媒流入孔と冷媒流出孔とが備わっており、前記冷媒流出孔にインナーパイプが連結され、その外側にアウターパイプが二重管をなすように配置され、前記胴体内の上方空間位置に、前記ヘッダの前記冷媒流入孔が対向する気液分離部材が固定的に設置してあり、前記気液分離部材の下方に近接して、乾燥剤入りカセットが前記アウターパイプに固定されることを特徴とする。
本発明のアキュムレータによれば、乾燥剤入りカセットを、気液分離部材の下方に近接して配置固定する構成としてあるため、タンク本体に貯留された液相冷媒と乾燥剤とが接触して気泡が発生したとしても、気泡の発生位置から気液分離部材までの距離が短いため、気泡が勢いよく気液分離部材に衝突することがなく、異音の発生を最小限に抑えることができる。また、乾燥剤の固定方法として、カセット式を採用することで、乾燥剤の固定配置が容易である。
上記アキュムレータにおいて、乾燥剤入りカセットを、アウターパイプと一体に形成される天板部材と、それに連結される箱状部材と、その内部空間に収容される乾燥剤とで構成することにより、部品点数を少なく抑え、製造コストを低く抑えることができる。
乾燥剤入りカセットの通気用の複数の開口は、乾燥剤粉末が冷媒中に混じって流動することを防止するフィルターにて覆われている。
上記アキュムレータにおいて、箱状部材を天板部材にスナップフィット形式にて連結する構造を採用することにより、乾燥剤を容易かつ確実に固定配置することができる。
以上のように本発明によれば、気液分離部材を備えるアキュムレータにおいて、乾燥剤入りカセットを気液分離部材の下方に近接して固定したので、気泡発生に伴う異音の発生を最小限に抑えることが可能となる。
本発明に係るアキュムレータの第1の実施形態を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。 (a)は図1(b)におけるC部拡大図、(b)はその横断面図である。 本発明に係るアキュムレータの第2の実施形態を示す図であり、(a)は縦断面図、(b)は(a)のD−D線断面図である。
次に、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るアキュムレータの第1の実施形態を示し、このアキュムレータ1は、胴体3とヘッダ4とからなるタンク本体2と、タンク本体2内に配置されたアウターパイプ5、インナーパイプ6及びカセット7等の内機部品等で構成される。
タンク本体2は、上端開口の筒形の胴体3に対してヘッダ4が溶接部10を介して連結されることによって構成される。胴体3及びヘッダ4は、いずれもアルミニウム合金等の金属によって形成される。
ヘッダ4には、冷媒流入孔8及び冷媒流出孔9が縦方向に開口する。冷媒流出孔9は、インナーパイプ6と連通する。
ヘッダ4の下方(胴体3の上方空間位置)には、ヘッダ4の冷媒流入孔8からの混合冷媒(気相分と液相分が混在した冷媒)を、密度の高い液相冷媒及びコンプレッサオイル(以下、「オイル」という)と、密度の低い気相冷媒とに分離する気液分離部材16が逆皿状に配置されている。
胴体3の内部には、気液分離された気相冷媒が流入するアウターパイプ5と、アウターパイプ5に流入した気相冷媒を冷媒流出孔9に導くインナーパイプ6とが、二重管構造をもって配置される。
アウターパイプ5は、合成樹脂からなり、上端部5aが開口した状態で胴体3に接合される。アウターパイプ5には、その上部位置で天板部材22が一体に形成される。この天板部材22は複数の開口22bを有すると共に、胴体3の内周面に向かって延設される4つの舌状片22aを縁部に備える。
乾燥剤入りカセット(以下「カセット」という。)7は、上方に開口する箱状部材7aを有し、この箱状部材7a内の上部と底部の各々に配置される2つのフィルター11(11A、11B)を介して乾燥剤(吸湿剤)7bを内包しており、アウターパイプ5を貫通させるための貫通孔7cを備える。フィルター11は不織布等で形成されるものであり、乾燥剤7bの欠損した微小粉末を流出させないためのものである。
箱状部材7aの底部は、天板部材22の開口22bと同様の複数の開口7dを有する。また、箱状部材7aの上部には、図2(a)に示すように、天板部材22の舌状片22aを係止する4つの凹部7eが形成される。
箱状部材7aを天板部材22に固定してカセット7を構成するには、箱状部材7aの貫通孔7cの上方からアウターパイプ5を挿入し、図2(a)に示すように、天板部材22の舌状部22aを、箱状部材7aの凹部7eに係止する。図2(b)に示すように、箱状部材7aの凹部7eの各々には2つの爪7fが備わっているため、箱状部材7aが天板部材22にスナップフィット形式にて連結される。
アウターパイプ5の下部内周面には、インナーパイプ6の外周面と当接するパイプリブ23が一体に形成されている。アウターパイプ5の底部には、金属や樹脂からなる網目部材21がインサート成形されたストレーナ20と、オイルをインナーパイプ6内に導くオイル戻し孔24とが備わっている。
インナーパイプ6は、アルミニウム合金等の金属からなり、下端部6aが開口すると共に、上端部6bがヘッダ4の冷媒流出孔9に連結される。また、インナーパイプ6の下部は、アウターパイプ5の内周面に凸設されたパイプリブ23の内側に嵌入され、これにより、インナーパイプ6が安定して保持される。
次に、上記構成を有するアキュムレータ1の動作について、図1を参照しながら説明する。なお、以下の説明においては、アキュムレータ1を冷凍サイクルの蒸発器と圧縮機との間に配置し、蒸発器からの冷媒に含まれる水分を除去してガス冷媒を生成し、これを圧縮機へ戻す場合を例にとって説明する。
蒸発器から排出された冷媒は、接続配管(不図示)を通じてアキュムレータ1に戻される。アキュムレータ1に到達した冷媒は、冷媒流入孔8から胴体3の内部に流入した後、気液分離部材16に衝突し、密度の高い液相冷媒及びオイルと密度の低い気相冷媒(ガス冷媒)とに分離される。
気液分離後の液相冷媒及びオイルは、自重により胴体3内を下降し、胴体3の底部に貯留される。その過程で、液相冷媒とオイルとの分離が進み、オイルは液相冷媒の下方に溜まる。気液分離後の気相冷媒は、天板部材22の貫通孔22b及びフィルター11Aを介してカセット7を通過し、カセット7内の乾燥剤7bによって水分・湿分が吸湿される。
カセット7を、気液分離部材16の下方の気相冷媒層に近接する配置としたため、タンク本体2に貯留された液相冷媒中に気泡が発生したとしても、気泡が勢いよく気液分離部材16に衝突することを回避することができ、異音の発生を効果的に抑えることができる。
気液分離後の気相冷媒は、気液分離部材16の内側を通って上端部5aからアウターパイプ5に流入し、アウターパイプ5内を下降する。その後、アウターパイプ5の底部で折り返されてインナーパイプ6に流入し、インナーパイプ6内を上昇して冷媒流出孔9に導かれる。
図3は、本発明に係るアキュムレータの第2の実施形態を示す。このアキュムレータ31は、図1に示すアキュムレータ1とは天板部材及び箱状部材等からなるカセットの形状について相違している。そこで、このカセットの構成について以下に説明し、その他の構成要素については、図1と同様であるため、図1と同一の参照番号を付し詳細な説明を省略する。
天板部材32は、胴体3の内周面に向かって延設される4つの舌状片32aを備える。また、図3(b)に示すように、天板部材32の上面には、複数の突条からなる補強用のリブ32bが設けてある。
カセット33は、上方に開口する箱状部材33aを有し、フィルター11を介して乾燥剤33bを内包しており、アウターパイプ5を貫通させるための貫通孔33cを備える。この実施例の箱状部材33aは、冷媒及びオイルを濾過する網目部材33dを側面部に備える。なお、箱状部材33aの天板部材32への取付方法は、図1に示すアキュムレータ1と同様である。
上記構成により、胴体3の上方に貯留される気相冷媒は、網目部材33dを通過し、その過程で気相冷媒中の水分・湿分がカセット33内の乾燥剤33bによって吸収される。
以上のように本発明によれば、冷媒流入孔及び冷媒流出孔がヘッダの上方に開口すると共に、流入する冷媒が気液分離部材に上方より衝突する形式のアキュムレータにおいて、気泡の発生に伴う異音の発生を最小限に抑えることができる。
1 アキュムレータ
2 タンク本体
3 胴体
4 ヘッダ
5 アウターパイプ
5a 上端部
6 インナーパイプ
6a 下端部
6b 上端部
7 カセット
7a 箱状部材
7b 乾燥剤
7c 貫通孔
7d 開口
7e 凹部
7f 爪
8 冷媒流入孔
9 冷媒流出孔
10 溶接部
11(11A、11B) フィルター
16 気液分離部材
20 ストレーナ
21 網目部材
22 天板部材
22a 舌状片
22b 貫通孔
23 パイプリブ
24 オイル戻し孔
31 アキュムレータ
32 天板部材
32a 舌状片
32b リブ
33 カセット
33a 箱状部材
33b 乾燥剤
33c 貫通孔
33d 網目部材
33e 凹部

Claims (4)

  1. 上端開口の筒形の胴体と、該胴体の開口部に連結されるヘッダとからなるタンク本体を含み、
    前記ヘッダには、縦方向に開口する冷媒流入孔と冷媒流出孔とが備わっており、
    前記冷媒流出孔にインナーパイプが連結され、その外側にアウターパイプが二重管をなすように配置され、
    前記胴体内の上方空間位置に、前記ヘッダの前記冷媒流入孔が対向する気液分離部材が固定的に設置してあり、
    前記気液分離部材の下方に近接して、乾燥剤入りカセットが前記アウターパイプに固定される
    ことを特徴とするアキュムレータ。
  2. 前記乾燥剤入りカセットは、前記アウターパイプと一体に形成される天板部材と、それに連結される箱状部材と、その内部空間に収容される乾燥剤とからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のアキュムレータ。
  3. 前記カセットには通気用の複数の開口が備わっており、この開口はフィルターにて塞いである
    ことを特徴とする請求項2に記載のアキュムレータ。
  4. 前記箱状部材は前記天板部材にスナップフィット形式にて連結される
    ことを特徴とする請求項2に記載のアキュムレータ。
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