JP2014094791A - エスカレータの取付け方法 - Google Patents

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誠芳 米澤
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Abstract

【課題】地震時の水平力による損傷を低減できるエスカレータの取付け方法を提供すること。
【解決手段】エスカレータの取付け方法は、エスカレータを建物に取り付ける。このエスカレータの取付け方法は、建物の鉄骨梁に、エスカレータのトラスを支持するトラス支持部を取り付けるステップS1と、トラスにこのトラス先端から延出する延出部を取り付けるステップS2と、延出部をトラス支持部に摺動可能に支持させて、トラスを建物に取り付けるステップS3と、延出部に摺動部支持部を取り付けるステップS7と、略水平に延びてかつ摺動部支持部に摺動可能に支持される摺動プレートを取り付けるステップS8と、一端側が摺動プレートの上面に摺動可能に載置される床仕上材を延出部に取り付けるステップS9と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、エスカレータの取付け方法に関する。詳しくは、エスカレータのトラスを建物の躯体に取り付けるエスカレータの取付け方法に関する。
従来より、建物にエスカレータが設けられる場合がある。エスカレータは、下階に設けられた下部床と上階に設けられた上部床との間で乗客を移動させる装置である。
このエスカレータの工事において、建物の構造梁の上にエスカレータに係るトラス支持アングルを乗せる。
(特許文献1参照)。
特開平8−188365号公報
ところで、通常は、エスカレータ工事である前記トラス支持アングルを構造梁に乗せた後に、建築工事である所定の床高さまでモルタルを充填し、その後に、その階の床仕上げ工事が施工される。
この場合、エスカレータ工事である前記トラス支持アングル工事後でないと建築工事であるモルタル打設・床仕上げ工事を施工できず、その間は、床躯体等工事を途中で止めるなどダメが残る、という問題があった。
本発明は、エスカレータ工事と建築工事との間の施工工程における前後を改善できるエスカレータの取付け方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載のエスカレータの取付け方法は、エスカレータ(例えば、後述のエスカレータ1)を建物(例えば、後述の建物4)に取り付けるエスカレータの取付け方法であって、
前記建物の躯体(例えば、後述の鉄骨梁20)に、エスカレータのトラス(例えば、後述のトラス10)を支持するトラス支持部(例えば、後述のトラス支持部22)を取り付ける第1工程(例えば、後述のステップS1)と、当該トラス支持部の下地プレートに設けられた下地部と、この下地部に取り付けられて略鉛直に延びる平板状の目地板を取り付ける第2工程(例えば、後述のステップS5)と、
前記トラスに、当該トラス先端から延出する延出部(例えば、後述の延出部30)を取り付ける第3工程(例えば、後述のステップS2)と、
当該延出部を前記トラス支持部に摺動可能に支持させて、トラスを建物に取り付ける第4工程(例えば、後述のステップS3)と、
前記延出部に摺動部支持部(例えば、後述の摺動部支持部31)を取り付ける第5工程(例えば、後述のステップS7)と、
略水平に延びてかつ前記摺動部支持部に摺動可能に支持される摺動プレート(例えば、後述の摺動プレート241)を取り付ける第5工程(例えば、後述のステップS8)と、
を備え、前記第1工程乃至前記第2工程と前記第3工程乃至前記第6工程とを相互に独立して順次施工することを特徴とするエスカレータの取付け方法。
この発明によれば、建物の躯体に、エスカレータのトラスを支持するトラス支持部を取付ける第1工程と前記トラス支持部にアングル材を組合わせて下地材を取り付ける第2工程と、その下地材に取り付ける略鉛直に延びる平板状の目地材を備える。
この目地材により、上階の床と正面部床を区切ることができる。この区切ることで、建築工事とエスカレータ工事の施工部分を分けることができ、施工工程の前後による工程間の調整をすることなく、各自の施工部分が他の施工部分の影響を受けることない。
このことにより、建築工事あるいはエスカレータ工事は、夫々単独で施工することできようになる。
本発明によれば、目地材を設けることで、建築工事とエスカレータ工事の施工部分を分けて、施工工程の前後による工程間の調整をすることなく、各自の施工部分が他の施工部分の影響を受けることがない。
このように工程間に調整が不要となり、各自単独で施工することができるので、各自の工程が立てやすくなり、床躯体等工事を途中で止めるなどダメを残すことなく、目地材を型枠材として使用して、一回で床躯体のコンクリート打設できるなどの品質面の向上も期待できる。
全体的に、施工工程を短縮して品質面も向上させることで、労務も削減できる。
本発明の一実施形態に係るエスカレータの側面図および平面図である。 前記実施形態に係るエスカレータの上階部分の拡大平面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 前記実施形態に係るエスカレータの動作を説明するための断面図である。 前記実施形態に係るエスカレータを建物に取り付ける手順を示すフローチャートである。 本発明の変形例に係るエスカレータの側面図および平面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るエスカレータ1の側面図および平面図である。
エスカレータ1は、建物4に略平行に並んで2台設置されている。各エスカレータ1は、下階の下部床2と上階の上部床3との間で乗客を移動させる装置である。
エスカレータ1の下部床2は、建物4の下階に固定されているが、上部床3は建物4の上階に対して長さ方向(図1中矢印方向)に相対移動可能となっている。すなわち、1つのフロアでは、2つの上部床3が隣り合っており、両方とも建物4に対して相対移動可能となっている。この相対移動可能な上部床3を、図1(b)中斜線で示す。
エスカレータ1は、具体的には、下部床2から上部床3に向かって斜め上方に延びる骨組であるトラス10と、このトラス10の両側に立設けられた一対の内側板11と、トラス10上に並んで設けられた複数のステップ12と、一対の内側板11に設けられた一対の移動手摺13と、トラス10の内部に設けられた図示しない駆動装置と、この駆動装置の駆動力によりステップ12をトラス10に沿って移動する図示しないステップ移動機構と、駆動装置の駆動力により移動手摺13を内側板11に沿って移動する図示しない手摺移動機構と、を備える。
図2は、エスカレータ1の上階部分の拡大平面図である。
エスカレータ1の上部床3は、上階の床5に面一で連続しており、この上部床3の正面側と床5との間には、正面部床6が設けられ、上部床3の側面側と床5との間には、側面部床7が設けられている。
図3は、図2のA−A断面図であり、エスカレータ1の先端部の断面を示している。
建物4には、エスカレータ1の先端部に対向して躯体としての鉄骨梁20が設けられ、この鉄骨梁20のフランジ上面には、床スラブ21が設けられている。
また、鉄骨梁20の上フランジの上面には、エスカレータ1のトラス10を支持するトラス支持部22と、このトラス支持部22に設けられて建物4の床面5に至る正面側目地部23と、この正面側目地部23に設けられて略水平に延びる摺動部24と、が設けられている。床スラブ21は、正面側目地部23まで延びている。また、この床スラブ21の上面には、床仕上材211が張り付けられており、上階の床5を構成している。
トラス支持部22は、鉄骨梁20の上フランジの上面に取り付けられた平板状の下地プレート221と、この下地プレート221の上面に複数枚積層された高さ調整ライナー222と、を備える。
正面側目地部23は、トラス支持部22の下地プレート221に設けられた下地部231と、この下地部231に取り付けられて略鉛直に延びる平板状の正面目地板232と、を備える。
下地部231は、2つのアングル材233、234を組み合わせて構成され、鉛直方向に高さを調整可能となっている。正面目地板232は、アングル材234に固定され、上階の床5と正面部床6とを区切るものである。
摺動部24は、正面目地板232に取り付けられて略水平に延びる平板状の摺動プレート241と、この摺動プレート241の上面に設けられた弾性変形可能なゴム製の段差解消シート242と、を備える。
トラス10は、トラス10の先端から延出してトラス支持部22に摺動可能に支持される延出部30と、この延出部30に設けられて摺動部24を摺動可能に支持する摺動部支持部31と、延出部30に設けられた正面側床部32と、トラス10に設けられて上部床3を構成する床部33と、を備える。
延出部30は、トラス支持部22の高さ調整ライナー222の上面に載置される。
摺動部支持部31は、摺動プレート241の下面を摺動可能に支持する。この摺動部支持部31は、2つのアングル材311、312を組み合わせて構成され、鉛直方向に高さを調整可能となっている。
正面側床部32は、延出部30に設けられた2つの下地部321と、これら下地部321に取り付けられて略水平に延びて一端側が摺動プレート241の上面に摺動可能に載置される床仕上材322と、を備える。
下地部321は、2つのアングル材323、324を組み合わせて構成され、鉛直方向に高さを調整可能となっている。床仕上材322は、正面部床6を構成するものである。
上述の段差解消シート242は、摺動プレート241の上面のうち床仕上材322で覆われていない部分に設けられており、一端縁側が正面目地板232に接続され、他端縁側が床仕上材322に接続されている。
床部33は、トラス10に設けられた下地部331と、この下地部331に取り付けられて略鉛直に延びる平板状の目地板332と、床仕上材333と、を備える。
目地板332は、上部床3と正面部床6とを区切るものである。
図4は、図2のB−B断面図であり、エスカレータ1の側面部の断面を示している。
建物4には、エスカレータ1の側面部に対向して、上述の床スラブ21が張り出して設けられている。
また、この張出した床スラブ21の側面には、建物4の床面に至る側面側目地部25が設けられている。
側面側目地部25は、床スラブ21に取り付けられた下地部251と、この下地部251に取り付けられて略鉛直に延びる平板状の側面目地板252と、を備える。
下地部251は床スラブ21の端面のコンクリート止めの鉄板に溶接固定された略鉛直方向に延びる複数本のアングル材253と、これらアングル材253の上面に溶接固定されて略水平方向に延びるアングル材254と、を備える。側面目地板252は、アングル材254に溶接固定され、上階の床5と側面床7とを区切るものである。
一方、トラス10の延出部30には、側面側目地部25に当接して摺動する側面側床部34が設けられている。
側面側床部34は、延出部30に設けられた下地部341と、この下地部341に取り付けられて側面目地板252に当接する摺動部342と、この摺動部342の上に設けられた床仕上材343と、を備える。
下地部341は、2つのアングル材344、345を組み合わせて構成され、鉛直方向に高さを調整可能となっている。摺動部342は、アングル材345に固定されている。床仕上材343は、側面部床7を構成するものである。
以上のエスカレータ1は、以下のように動作する。
すなわち、地震時の層間変位により、エスカレータ1のトラス10が建物4の床5に対して相対移動すると、トラス10の延出部30がトラス支持部22上を摺動する。
このとき、図5に示すように、正面側床部32の床仕上材322の一端側が摺動部24の摺動プレート241上に載置されているため、床仕上材322が摺動プレート241上を摺動して、トラス10の相対移動に追従する。また、床仕上材322の摺動に伴って、段差解消シート242が弾性変形して上方に膨出する。
図6は、エスカレータ1を建物4に取り付ける手順を示すフローチャートである。
ステップS1では、建物4の鉄骨梁20にトラス支持部22を取り付ける。このとき、高さ調整ライナー222の枚数を適宜調整して、トラス支持部22の高さを調整する。
ステップS2では、トラス10に延出部30を取り付ける。
ステップS3では、延出部30をトラス支持部22に載せて、トラス10を建物4に取り付ける。
ステップS4では、側面側目地部25を取り付ける。このとき、側面目地板252の高さを適宜調整して、この側面目地板252をアングル材254に溶接固定する。
ステップS5では、正面側目地部23を取り付ける。このとき、下地部231の高さを適宜調整することで、正面目地板232の高さを適宜調整する。
ステップS6では、側面側床部34を取り付ける。このとき、下地部341の高さを適宜調整することで、側面側床部34の高さを適宜調整する。
ステップS7では、摺動部支持部31を取り付ける。このとき、摺動部支持部31の高さを適宜調整する。
ステップS8では、摺動部24の摺動プレート241を取り付ける。
ステップS9では、正面側床部32を取り付ける。
ステップS10では、摺動部24の段差解消シート242を取り付ける。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)地震時に層間変位が発生しても、正面側床部32の床仕上材322の一端側が摺動部24の摺動プレート241上に載置されているため、床仕上材322が摺動プレート241上を摺動して、トラス10の相対移動に追従する。よって、地震時の水平力による損傷を低減できるうえに、建物4の床5とエスカレータ1の上部床3とに間に隙間が生じることはなく、歩行者が通行時につまずくのを防止できる。
また、摺動プレート24が摺動部支持部31で支持されているので、歩行者が通行しても、摺動プレート24や床仕上材322が凹んでしまうのを防止できる。
(2)摺動プレート241の上面のうち床仕上材322で覆われていない部分に、弾性変形可能な段差解消シート242を設けた。よって、床仕上材322と摺動プレート241との段差を解消できるので、歩行者が通行時につまずくのをより確実に防止できる。
また、地震時の層間変位により、床仕上材322が摺動プレート241上を摺動しても、段差解消シート242が弾性変形するので、床仕上材322が損傷するのを防止できる。
(3)建物4の床5に至る正面側目地部23を設けたので、この正面側目地部23をコンクリート止めとしてコンクリートを打設することができ、コンクリート止めを省略できるので、工期を短縮できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、本実施形態では、2台のエスカレータ1を略平行に設置したが、これに限らず、図7に示すように、側面視で交差する方向に設置してもよい。この場合、1つのフロアでは、下部床2と上部床3とが隣り合っており、上部床3のみが相対移動可能となっている。この相対移動可能な上部床3を、図7(b)中斜線で示す。
1…エスカレータ
2…下部床
3…上部床
4…建物
5…上階の床
6…正面部床
7…側面部床
10…トラス
11…内側板
12…ステップ
13…移動手摺
20…鉄骨梁(躯体)
21…床スラブ
22…トラス支持部
23…正面側目地部
24…摺動部
25…側面側目地部
30…延出部
31…摺動部支持部
32…正面側床部
33…床部
34…側面側床部
211…床仕上材
221…下地プレート
222…調整ライナー
231…下地部
232…正面目地板
233…アングル材
234…アングル材
241…摺動プレート
242…段差解消シート
251…下地部
252…側面目地板
253…アングル材
254…アングル材
311…アングル材
312…アングル材
321…下地部
322…床仕上材
323…アングル材
324…アングル材
331…下地部
332…目地板
333…床仕上材
341…下地部
342…摺動部
343…床仕上材
344…アングル材
345…アングル材

Claims (1)

  1. エスカレータを建物に取り付けるエスカレータの取付け方法であって、
    前記建物の躯体に、エスカレータのトラスを支持するトラス支持部を取り付ける第1工程と、当該トラス支持部の下地プレートに設けられた下地部と、この下地部に取り付けられて略鉛直に延びる平板状の目地板を取り付ける第2工程と、
    前記トラスに、当該トラス先端から延出する延出部を取り付ける第3工程と、
    当該延出部を前記トラス支持部に摺動可能に支持させて、トラスを建物に取り付ける第4工程と、
    前記延出部に摺動部支持部を取り付ける第5工程と、
    略水平に延びてかつ前記摺動部支持部に摺動可能に支持される摺動プレートを取り付ける第5工程と、
    を備え、前記第1工程乃至前記第2工程と前記第3工程乃至前記第6工程とを相互に独立して順次施工することを特徴とするエスカレータの取付け方法。
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