JP2014092462A - プレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造 - Google Patents

プレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造 Download PDF

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貞経 粂川
Toshiyuki Osawa
俊之 大澤
Tatsuji Yamazaki
達司 山▲崎▼
Takayuki Akatsuka
孝行 赤塚
Yoichi Utatsu
洋一 歌津
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Abstract

【課題】接合部の空隙にガンマ線の漏洩対策が施されたガンマ線遮蔽性能を具備するプレキャストコンクリート版を用いることで、現場作業量の少ないガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供する。
【解決手段】隣接する互いの接合部に空隙3を有するプレキャストコンクリート版1・2であって、空隙3を含んで接合部に外側からラップしてガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽部4を備える。具体的には、ガンマ線遮蔽部4は、隣接する一方のプレキャストコンクリート版2に一体に備えられている。そして、そのガンマ線遮蔽部4を含んで一つの直角部を有する平面視クランク状に空隙3・5が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、プレキャストコンクリート版の壁や床などのガンマ線遮蔽構造に関する。
一般に原子力発電所等のガンマ線に対する遮蔽性能を必要とする建物の壁や床は、必要な遮蔽厚さを有する連続した繋ぎ目のない現場打ちコンクリートによる鉄筋コンクリートで構築される。
そして、二つの建屋に跨り地震時の相対変位を吸収する必要がある放射線遮蔽体において、クランク状の間隙を有するものがある(特許文献1参照)。
また、電線管が貫通する放射線遮蔽壁において、電線管による放射線遮蔽の欠損部を補うため遮蔽板を設けることが行われる(特許文献2、3参照)。
なお、自立型の放射線遮蔽パネル装置も提案される(特許文献4)。
特開平5−215894号公報 特開平8−5786号公報 特開平10−186088号公報 特開2006−275610号公報
しかし、ガンマ線を遮蔽するため、現場打設コンクリートで繋ぎ目の無い鉄筋コンクリート壁・床を構築する場合、以下の問題がある。
1)鉄筋の配筋作業、型枠作業、コンクリート打設作業など現場での作業量が多い。
2)現場での作業量が多いため、現場での作業員数が多く、また作業時間が長い。
3)例えば、放射線被曝環境下での作業であれば、上記1)2)により作業員の被ばく量が多くなる。
また、特許文献1の放射線遮蔽体は、クランク状の間隙の幅に比べて十分な厚さの遮蔽体が必要で遮蔽体量が増加する。
また、特許文献2、3の放射線遮蔽壁は、その貫通する電線管による欠損部を補うために遮蔽板を施した特殊なものである。
なお、特許文献4は単なる放射線遮蔽パネルに過ぎない。
ところで、壁・床の構築作業においては、現場作業量の多くなる現場打設コンクリートに代えて、建設現場での作業人員、作業時間を減らすために、プレキャストコンクリート版で構築することが多用される。
しかし、ガンマ線遮蔽性能を必要とする壁・床では、ガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽機能を具備するプレキャストコンクリート版を用いたとき、そのプレキャストコンクリート版同士の繋ぎ目(接合部)に施工上及び振動吸収用の空隙が必要となるが、その空隙からガンマ線が漏洩し遮蔽性能が低下するので、その対策が必要となる。
本発明の課題は、接合部の空隙にガンマ線の漏洩対策が施されたガンマ線遮蔽性能を具備するプレキャストコンクリート版を用いることで、現場作業量の少ないガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
隣接する互いの接合部に空隙を有するプレキャストコンクリート版であって、
前記空隙を含んで前記接合部に外側からラップしてガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽部、または前記空隙内にガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽材料のいずれかを備えることを特徴とするプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記ガンマ線遮蔽部は、隣接する前記プレキャストコンクリート版の一方に一体に備えられて、
前記空隙は、前記ガンマ線遮蔽部を含んで平面視クランク状に形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記空隙は、平面視クランク状に形成されて、
前記ガンマ線遮蔽材料は、前記平面視クランク状空隙に沿って取り付けられて相対向するアングル材であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記空隙は、平面視クランク状に形成されて、
前記ガンマ線遮蔽材料は、前記平面視クランク状空隙に沿って取り付けられて相対向する鉄板であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記ガンマ線遮蔽部は、隣接する前記プレキャストコンクリート版とは別体のプレキャストコンクリート構造物であって、前記空隙を含んで前記接合部に外側から閉塞することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、
請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記ガンマ線遮蔽部材は、前記空隙に充填されることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、
請求項6に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造であって、
前記ガンマ線遮蔽部材は、袋に収容された鉄球や鉛であることを特徴とする。
本発明によれば、接合部の空隙にガンマ線の漏洩対策が施されたガンマ線遮蔽性能を具備するプレキャストコンクリート版を用いることで、現場作業量の少ないガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
本発明を適用したプレキャストコンクリート版接合部の一実施形態の構成を示す断面図である。 実施形態2の構成を示す断面図である。 実施形態3の構成を示す断面図である。 実施形態4の構成を示す断面図である。 実施形態5の構成を示す断面図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は本発明を適用したプレキャストコンクリート版接合部の一実施形態の構成を示すもので、1はプレキャストコンクリート版、2はプレキャストコンクリート版、3は空隙、4はガンマ線遮蔽部、5は空隙である。
図示のように、隣接する厚さ15〜30cm程度のプレキャストコンクリート版1・2の接合部には、施工上及び地震発生時等における振動吸収用で幅2〜3cm程度の空隙3が確保されており、その直線状の空隙3を含んで接合部を外側からラップして覆うように、一方(図示では左側)のプレキャストコンクリート版2と一体のガンマ線遮蔽部4が形成されている。
このガンマ線遮蔽部4は、他方(図示では右側)のプレキャストコンクリート版1の外側面に対し空隙5が確保されており、従って、空隙3・5は一つの直角部を有する平面視クランク状に形成されている。
以上、実施形態の隣接するプレキャストコンクリート版1・2の接合部のガンマ線遮蔽構造によれば、接合部の空隙3を外側からプレキャストコンクリート版2と一体のガンマ線遮蔽部4でラップさせることで、現場作業量の少ないプレキャストコンクリート版1・2によるガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
(実施形態2)
図2は実施形態2を示すもので、前述した実施形態1と同様、1はプレキャストコンクリート版、2はプレキャストコンクリート版であって、6は空隙、7はガンマ線遮蔽部材である。
図示のように、隣接するプレキャストコンクリート版1・2の接合部には、二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6が確保されており、その平面視クランク状の空隙6において、ガンマ線遮蔽部材7がプレキャストコンクリート版1・2の両端部に各々埋設されて相対向している。
すなわち、プレキャストコンクリート版1・2の両端部には、二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6を形成する出隅部に沿ってガンマ線遮蔽性能の高い金属材料であるアングル材7が各々埋設されて相対向している。
このように、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6の出隅部に沿ってガンマ線遮蔽性能の高いアングル材7を各々埋設することで、現場作業量の少ないプレキャストコンクリート版1・2によるガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
そして、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の平面視クランク状の空隙6に沿ってアングル材7が各々埋設されて相対向しているので、プレキャストコンクリート版1・2の両端部をそれぞれ補強することができる。
(実施形態3)
図3は実施形態3を示すもので、前述した実施形態2と同様、1はプレキャストコンクリート版、2はプレキャストコンクリート版、6は空隙であって、8はガンマ線遮蔽部材である。
図示のように、隣接するプレキャストコンクリート版1・2の接合部には、二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6が確保されており、その平面視クランク状の空隙6において、ガンマ線遮蔽部材8がプレキャストコンクリート版1・2の両端部に各々埋設されて相対向している。
すなわち、プレキャストコンクリート版1・2の両端部には、二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6を形成する内隅部に沿ってガンマ線遮蔽性能の高い金属材料である鉄板8が各々埋設されて相対向している。
このように、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の二つの直角部を有する平面視クランク状の空隙6の内隅部に沿ってガンマ線遮蔽性能の高い鉄板8を互いに平行に各々埋設することで、現場作業量の少ないプレキャストコンクリート版1・2によるガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
そして、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の平面視クランク状の空隙6に沿って鉄板8が各々埋設されて相対向しているので、プレキャストコンクリート版1・2の両端部をそれぞれ補強することができる。
(実施形態4)
図4は実施形態4を示すもので、前述した実施形態1と同様、1はプレキャストコンクリート版、2はプレキャストコンクリート版、3は空隙であって、9はガンマ線遮蔽部である。
図示のように、隣接するプレキャストコンクリート版1・2の直線状の空隙3を含んで接合部には、その外側から空隙3を閉塞してガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽部9が設けられている。
すなわち、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の外側には、空隙3を閉塞してガンマ線遮蔽性能の高い材料による別体のプレキャストコンクリート構造物9が設置されている。
このように、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の外側に、空隙3を閉塞してガンマ線遮蔽性能の高いプレキャストコンクリート構造物9を設置することで、現場作業量の少ないプレキャストコンクリート版1・2によるガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
なお、ガンマ線遮蔽部9としては、他に金属板でもよい。
(実施形態5)
図5は実施形態5を示すもので、前述した実施形態1と同様、1はプレキャストコンクリート版、2はプレキャストコンクリート版であって、10は空隙、11は溝、12は溝、13は袋、14はガンマ線遮蔽部材である。
図示のように、隣接するプレキャストコンクリート版1・2の接合部の空隙10に、ガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽部材14が充填されている。
すなわち、プレキャストコンクリート版1・2の両端部に相対向する溝11・12を各々形成する一方、予めゴム等の柔軟性を具備する袋13にガンマ線遮蔽性能の高い鉄球や鉛14を収容しておく。こうして鉄球や鉛14が収容された袋13を、プレキャストコンクリート版1・2の両端部の溝11・12に入れる。
このように、プレキャストコンクリート版1・2の接合部の空隙10にガンマ線遮蔽性能の高い鉄球や鉛14を充填することで、現場作業量の少ないプレキャストコンクリート版1・2によるガンマ線遮蔽壁やガンマ線遮蔽床を提供することができる。
以上、要求される遮蔽性能、施工性、費用等に応じて、前述した実施形態1〜5の構成を単独または組み合わせて対策する。
(変形例)
以上の実施形態においては、ガンマ線遮蔽部材としてアングル材、鉄板、鉄球や鉛としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の金属であってもよい。
また、空隙、ガンマ線遮蔽部、ガンマ線遮蔽部材の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 プレキャストコンクリート版
2 プレキャストコンクリート版
3 空隙
4 ガンマ線遮蔽部
5 空隙
6 空隙
7 ガンマ線遮蔽部材(アングル材)
8 ガンマ線遮蔽部材(鉄板)
9 ガンマ線遮蔽部(プレキャストコンクリート構造物)
10 空隙
11 溝
12 溝
13 袋
14 ガンマ線遮蔽部材(鉄球や鉛)

Claims (7)

  1. 隣接する互いの接合部に空隙を有するプレキャストコンクリート版であって、
    前記空隙を含んで前記接合部に外側からラップしてガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽部、または前記空隙内にガンマ線を遮蔽するガンマ線遮蔽材料のいずれかを備えることを特徴とするプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  2. 前記ガンマ線遮蔽部は、隣接する前記プレキャストコンクリート版の一方に一体に備えられて、
    前記空隙は、前記ガンマ線遮蔽部を含んで平面視クランク状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  3. 前記空隙は、平面視クランク状に形成されて、
    前記ガンマ線遮蔽材料は、前記平面視クランク状空隙に沿って取り付けられて相対向するアングル材であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  4. 前記空隙は、平面視クランク状に形成されて、
    前記ガンマ線遮蔽材料は、前記平面視クランク状空隙に沿って取り付けられて相対向する鉄板であることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  5. 前記ガンマ線遮蔽部は、隣接する前記プレキャストコンクリート版とは別体のプレキャストコンクリート構造物であって、前記空隙を含んで前記接合部に外側から閉塞することを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  6. 前記ガンマ線遮蔽部材は、前記空隙に充填されることを特徴とする請求項1に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
  7. 前記ガンマ線遮蔽部材は、袋に収容された鉄球や鉛であることを特徴とする請求項6に記載のプレキャストコンクリート版のガンマ線遮蔽構造。
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