JP2014091503A - ベルトモール取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両ドアパネルのアウタパネルの上縁部に、ウェザーストリップを有するベルトモールを被着させるベルトモール取付構造において、構造が単純で、組立が容易でありながら、ベルトモールの回転あるいは脱落を効果的に防止できるベルトモールの取付構造を得ることを目的とする。
【解決手段】アウタパネルは、上端部から下方に延びる下方延長板部と、この下方延長板部の下端部から車内側に斜め下方に延びる内方傾斜板部とを有し、一様断面のベルトモールは、車外側に位置する車外側壁部と、ウェザーストリップを有して車内側に位置する車内側壁部と、車外側壁部と車内側壁部を接続する接続壁部とを有する略逆U字状断面をなし、ベルトモールの車内側壁部のドアパネル側内面には、内方傾斜板部が挿入される挿入溝部が形成されており、内方傾斜板部は、その車外側の面と車内側の面の双方が挿入溝部の内面に線状に接触しているベルトモールの取付構造。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両ドアのベルトモール取付構造に関する。
車両ドアには、そのドアパネル(アウタパネル)上縁部に、昇降ガラスと摺接するウェザーストリップを有するベルトモールが取り付けられる。このベルトモールは、例えば昇降ガラスの昇降の際にウェザーストリップを介して、該ベルトモールの長手方向の仮想軸線を中心に回転する方向の力を受け、回転してしまう可能性がある。
特開平9-249033号公報 特開2007-131016号公報
従来この課題は、アウタパネル側に設けた係合部と、ベルトモール側に設けた係合部を係合させることで解決されていた。アウタパネル側の係合部は切起し片や穴部から構成され(特許文献1、2)、ベルトモール側の係合部は、ベルトモールに設けるタイプ、ベルトモールの中間部分に結合されるクリップに設けるタイプ(特許文献1)、あるいはベルトモールの端部に装着されるエンド部材に設けるタイプ(特許文献2)が知られている。しかし、いずれも、構造の単純性、組立の容易性及びベルトモールの回転防止の観点から、必ずしも満足されるものではなかった。
本発明は、以上の問題意識に基づき、構造が単純で、組立が容易でありながら、ベルトモールの回転あるいは脱落を効果的に防止できるベルトモールの取付構造を得ることを目的とする。
本発明は、ベルトモール側の係合部をエンド部材でなくベルトモール本体に設けるタイプのベルトモール取付構造において、アウタパネル側とベルトモール側の断面形状を研究して完成されたものである。
本発明は、車両ドアパネルのアウタパネルの上縁部に、昇降ガラスに弾性変形して摺接するウェザーストリップを有するベルトモールを被着させるベルトモール取付構造において、上記アウタパネルは、上端部から下方に延びる下方延長板部と、この下方延長板部の下端部から車内側に斜め下方に延びる内方傾斜板部とを有すること、一様断面の上記ベルトモールは、車外側に位置する車外側壁部と、上記ウェザーストリップを有して車内側に位置する車内側壁部と、上記車外側壁部と車内側壁部を接続する接続壁部とを有する略逆U字状断面をなすこと、上記ベルトモールの上記車内側壁部のドアパネル側内面には、上記内方傾斜板部が挿入される挿入溝部が形成されていること、及び上記内方傾斜板部は、その車外側の面と車内側の面の双方が上記挿入溝部の内面に接触すること、を特徴としている。
本発明の好ましい実施形態では、ベルトモールの上記挿入溝部とアウタパネルの上記内方傾斜板部は、ベルトモールの延長方向と直交する断面において、該内方傾斜板部先端部の板厚方向の内外エッジのうちの挿入溝部入口側のエッジと挿入溝部内面の接触部をA、挿入溝部奥部側のエッジと挿入溝部内面との接触部をB、内方傾斜板部の車内側の面と挿入溝部の上側コーナ部との接触部をCとしたとき、該挿入溝部と内方傾斜部の位置のばらつきに拘わらず、接触部AとBまたは接触部AとCの二箇所で線状に接触するように設けられている。
上記挿入溝部は、上記車内側保持部の上記ドアパネル側内面にドアパネル側に向けて突出形成した上下2つの溝形成突条によって形成するのが実際的である。
この2つの溝形成突条のドアパネル側への突出量は、下方に位置する下方突条の突出量を上方に位置する上方突条の突出量よりも大きく設定することが望ましい。
ドアパネルの下方延長板部の車内側の面の挿入溝部奥部側エッジと、上方突条のドアパネル側の上下方向面の上端部との距離は、上記ドアパネルの上端部から逆U字状断面のベルトモール内面との距離より大きく設定することが望ましい。
アウタパネルの上縁部が曲線部を有する態様では、ベルトモールの車内側壁部には、該アウタパネルの曲線部に対応させて、上記挿入溝部を除き、1以上の切欠を形成することが望ましい。
本発明のベルトモール構造は、アウタパネルとベルトモール双方の構造(形状)が単純であって組立が容易であり、ベルトモールの回転あるいは脱落を確実に防ぐことができる。
本発明によるベルトモールの取付構造を備えた車両ドアを車内側から見た側面図である。 図1の車両ドアのドアパネル(アウタパネル)の上縁部形状の一実施形態を示す斜視図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 図1のIV-IV線に沿う断面図である。 図4とは異なる状態を示す図1のIV-IV線に沿う断面図である。 図4、図5とは異なる状態を示す図1のIV-IV線に沿う断面図である。 ドアパネルの別の構成例を示す、図3に対応する断面図である。
車両ドア10は、図1に示すように、ドアパネル11の上部にドアフレーム(窓枠)12を有する。ドアパネル11は、インナパネルとアウタパネルからなり、そのドアフレーム12側の上縁に、ベルトモール20が被着されている。ドアパネル11は、図2に示すように、車外側のアウタパネル13の上端を車内側に曲折して重ね、二重板構造としている。この二重板構造のアウタパネル13の上端曲折部13aから車内側に延びる板部を下方延長板部13bとする。図2に示すように、この下方延長板部13bの下端部には、車両ドア10の前後方向に間隔をおいて、内方傾斜板部13cが切起し片として形成されている。内方傾斜板部13cは、下方延長板部13bの下端部から車内側に向けて斜め下方に延びている(図3参照)。図1、図2はいずれも車両ドア10(アウタパネル13)を車内側から見た図である。
ベルトモール20は、合成樹脂材料により一様断面が押出成形されるものであり、各種材料及び構造(形状)が知られている。図4ないし図6は、内側の硬質樹脂材料21と外側の軟質樹脂材料22とからなる二層構造のベルトモール20に本発明を適用した実施形態である。硬質樹脂材料21は、車外側に位置する車外側壁部21Xと、車内側に位置する車内側壁部21Yと、車外側壁部21Xと車内側壁部21Yの上端部を接続する接続壁部21Zを有する断面略逆U字状をなしている。軟質樹脂材料22は、車外側壁部21Xと接続壁部21Zの外面を装飾する装飾部22a、この装飾部22aの下端に連続しアウタパネル13に弾性変形して接触する下縁リップ22b、窓ガラス14(図4)に接触するウェザーストリップ22c、その下方のスタビライザ突起22d、及び車外側壁部21Xの内面(ドアパネル11側の面)に突出する内側下リップ22fからなっている。ウェザーストリップ22cとスタビライザ突起22dの表面には植毛を施すことがある。これら各部に用いられる軟質樹脂材料22は、部分に応じて異なる材料とすることがある。また、これらの樹脂材料の具体例は各種が知られている。具体例をあげると、硬質樹脂材料21はポリプロピレン(PP)、装飾部22aはTPO(A95゜)(オレフィン系熱可塑性エラストマー)、ウェザーストリップ22c、下縁リップ22b、スタビライザ突起22d、及び内側下リップ22fはTPO(A65゜)から構成することができる。スタビライザ突起22dはポリプロピレン(PP)から構成することも可能である。TPO(A95゜)とTPO(A65゜)は共にPPより軟質であるが、TPO(A95゜)はTPO(A65゜)より硬質である。図4ないし図6では、ウェザーストリップ22cと内側下リップ22fは、ベルトモール20をアウタパネル13の上縁に被着して弾性変形させる前の形状を描いている。
硬質樹脂材料21の車内側壁部21Yには、その内面(ドアパネル11(アウタパネル13)側の面)に、上方から順に、下方延長板部13bの表面に接触する振れ止め突起23、内方傾斜板部13cを挿入する挿入溝部24を構成する上方突条25及び下方突条26が形成されている。挿入溝部24は、内方傾斜板部13cの下方傾斜方向より水平に近い角度で斜め下方に延びていて、溝下面24a、溝底面24b及び溝上面24cを有しており、その溝上面24cは、上方突条25のドアパネル側の上下方向面25aに、挿入溝部上側コーナ部(円滑接続面)25bで連なっている。車内側壁部21Yの窓ガラス14側の上下方向面21Sを基準としたとき、下方突条26のドアパネル側への突出量Dは、上方突条25の同方向への突出量dより大きく設定されている(D>d、図4)。
車外側壁部21X、車内側壁部21Y及び接続壁部21Zを有する逆U字状断面のベルトモール20は、その逆U字状空間にアウタパネル13を進入させ、挿入溝部24にアウタパネル13の、内方傾斜板部13cの先端部を挿入して、アウタパネル13上縁への装着(被着)状態とする。この装着過程では、下方突条26のドアパネル側への突出量Dが上方突条25の同方向への突出量dより大きいため、アウタパネル13の、内方傾斜板部13cの先端を確実に挿入溝部24内に案内することができる。
図4は、内方傾斜板部13c及び挿入溝部24の標準状態(正寸取付状態)におけるアウタパネル13とベルトモール20の係合状態を示している。この正寸状態では、内方傾斜板部13cと挿入溝部24は、図4の断面において接触部AとCで接触する(紙面に垂直な線状に接触する)。すなわち、内方傾斜板部13cの先端部の板厚方向の内外のエッジのうち、挿入溝部入口側のエッジをA、奥部側のエッジをBとすると、内方傾斜板部13cは、エッジAで挿入溝部24の溝下面24a(内面)と線状に接触し、エッジBは挿入溝部24の溝底面24b(内面)と接触しない。一方、接触部Cは、内方傾斜板部13cの車内側の面と挿入溝部24の入口部上側コーナ部25bとの接触部であり、この接触部Cで、常時ベルトモール20とアウタパネル13が線状に接触する。このように、標準状態(正寸取付状態)で、内方傾斜板部13cをその車外側の面(接触部A)と車内側の面(接触部C)の二箇所で挿入溝部24の内面に線状に接触させ、接触部Bでは接触しないように、内方傾斜板部13cと挿入溝部24の形状を設定することにより、内方傾斜板部13cと挿入溝部24の寸法のばらつきに対しても、安定して内方傾斜板部13cを挿入溝部24に保持する(アウタパネル13上縁にベルトモール20を被着)することができる。なお、接触部Bは、内方傾斜板部13cの車外側の面である。
図3は、内方傾斜板部13cと挿入溝部24の寸法のばらつきを内方傾斜板部13cの先端部の寸法のばらつきに集約して描いた図である。内方傾斜板部13cの先端部は、図3の破線の四角内でその位置がばらつく。図5と図6は、内方傾斜板部13cの先端がP点にあるときとQ点にあるときの内方傾斜板部13cと挿入溝部24の関係を描いた図である。内方傾斜板部13cの先端がP点にあるときには、図5に示すように、内方傾斜板部13cと挿入溝部24は、接触部AとBで線状に接触し、接触部Cでは接触しない。一方、内方傾斜板部13cの先端がQ点にあるときには、図6に示すように、内方傾斜板部13cと挿入溝部24は、接触部AとCで線状に接触し、接触部Bでは接触しない。図6の接触部は、図4の接触部と同じであるが、このように、内方傾斜板部13cと挿入溝部24の相対位置がばらついても、接触部Aは常に接触させつつ、接触部BとCのいずれか一方を接触させることにより、安定して内方傾斜板部13cを挿入溝部24に保持する(アウタパネル13の上縁にベルトモール20を被着)することができる。
さらに、本実施形態では、ベルトモール20が長手方向の仮想軸線を中心に内方への回転力(あるいは下降力)を受けた際にも脱落が生じないように、上方突条25のドアパネル側の上下方向面25aの上端部と、内方傾斜板部13cの先端部の奥部側のエッジBとの上下方向の距離gを、図4の正寸取付状態におけるアウタパネル13の上縁と、ベルトモール20の接続壁部21Zの内面との距離fより大きく設定している(g>f)。このように寸法を設定すると、仮にベルトモール20が最大に内方に回転しても(下方に移動してf=0となっても)、内方傾斜板部13cの先端部が上方突条25の上下方向面25aの上端部から外れることがなく(つまり、内方傾斜板部13cの先端部が上方突条25の上方の凹部に達することがなく)、正寸取付状態に容易に復帰させることができる。
本実施形態のドアパネル11(アウタパネル13)の上縁は、図1に示すように、前方1/3程度が上方に滑らかに曲折されている。このため、ベルトモール20は、その内側壁部21Yの下方一部に、間隔をおいて切欠27を形成し、ドアパネル11の曲折形状に容易に追従できるようにしている。また、ベルトモール20は、この切欠27が存在する部分と、その前後端部は、エンド部材の装着構造あるいはドアフレーム12への埋込構造のため、非一様断面である。勿論、ドアパネルの上縁が直線状である場合には、ベルトモール20に切欠を設ける必要はない。
以上の実施形態では、ドアパネル11(アウタパネル13)が1枚の板材を折曲した構造であったが、本発明はドアパネルが下方延長板部13bと内方傾斜板部13cを有するものであれば、その構造を問うものではない。例えば、図7は、1枚の折曲構造のアウタパネル13の間に、リンフォース15を挟着した構造である。
10 車両ドア
11 ドアパネル
12 ドアフレーム
13 アウタパネル
13a 上端曲折部
13b 下方延長板部
13c 内方傾斜板部
14 窓ガラス
20 ベルトモール
21 硬質樹脂材料
21X 車外側壁部
21Y 車内側壁部
21Z 接続壁部
21S 上下方向面
22 軟質樹脂材料
22c ウェザーストリップ
24 挿入溝部
24a 溝下面
24b 溝底面
24c 溝上面
25 上方突条
25a 上下方向面
25b 挿入溝部上側コーナ部
26 下方突条
27 切欠

Claims (6)

  1. 車両ドアパネルのアウタパネルの上縁部に、昇降ガラスに弾性変形して摺接するウェザーストリップを有するベルトモールを被着させるベルトモール取付構造において、
    上記アウタパネルは、上端部から下方に延びる下方延長板部と、この下方延長板部の下端部から車内側に斜め下方に延びる内方傾斜板部とを有すること、
    一様断面の上記ベルトモールは、車外側に位置する車外側壁部と、上記ウェザーストリップを有して車内側に位置する車内側壁部と、上記車外側壁部と車内側壁部を接続する接続壁部とを有する略逆U字状断面をなすこと、
    上記ベルトモールの上記車内側壁部のドアパネル側内面には、上記内方傾斜板部が挿入される挿入溝部が形成されていること、及び
    上記内方傾斜板部は、その車外側の面と車内側の面の双方が上記挿入溝部の内面に接触すること、
    を特徴とするベルトモール取付構造。
  2. 請求項1記載のベルトモール取付構造において、ベルトモールの上記挿入溝部とアウタパネルの上記内方傾斜板部は、ベルトモールの延長方向と直交する断面において、該内方傾斜板部先端部の板厚方向の内外エッジのうちの挿入溝部入口側のエッジと挿入溝部内面の接触部をA、挿入溝部奥部側のエッジと挿入溝部内面との接触部をB、内方傾斜板部の車内側の面と挿入溝部の上側コーナ部との接触部をCとしたとき、該挿入溝部と内方傾斜部の位置のばらつきに拘わらず、接触部AとBまたは接触部AとCの二箇所で線状に接触するように設けられているベルトモール取付構造。
  3. 請求項1または2記載のベルトモール取付構造において、上記挿入溝部は、上記車内側保持部の上記ドアパネル側内面にドアパネル側に向けて突出形成した上下2つの溝形成突条によって形成されているベルトモール取付構造。
  4. 請求項3記載のベルトモール取付構造において、上記2つの溝形成突条のドアパネル側への突出量は、下方に位置する下方突条の突出量が上方に位置する上方突条の突出量よりも大きいベルトモール取付構造。
  5. 請求項3または4記載のベルトモール取付構造において、上記ドアパネルの下方延長板部の車内側の面の挿入溝部奥部側エッジと、上方突条のドアパネル側の上下方向面の上端部との距離は、上記ドアパネルの上端部から逆U字状断面のベルトモール内面との距離より大きく設定されているベルトモール取付構造。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載のベルトモール取付構造において、上記アウタパネルの上縁部は曲線部を有し、上記ベルトモールの車内側壁部には、該アウタパネルの曲線部に対応させて、上記挿入溝部を除いて、1以上の切欠が形成されているベルトモール取付構造。
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