JP2014069655A - 運搬車両の扉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造でありながら、軽い力で扉を開閉することができ、コスト低減、軽量化を図ることができる扉装置を提供する。
【解決手段】荷台の側方又は後方を開閉する扉12が、軸13を介して荷台に回動自在に取り付けられており、扉12と荷台との間に、扉12の両面で軸13を長さ方向に沿って覆う弾性材料からなる帯状の内側カバー部材14と外側カバー部材15とが設けられ、扉12を開いたときには、内側カバー部材14が引っ張られるとともに、外側カバー部材15が圧縮された状態となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運搬車両の荷台の側面あるいは後面を回動自在な扉により開閉する扉装置に関する。
荷物の運搬車両においては、その荷台からの荷物の積み降ろし作業のために、荷台の側面や後面に回動自在に扉が設けられ、その扉を回動することにより、荷台の側面や後面を開閉することができるようになっている。側面に設けられる扉はサイドゲート、後面に設けられる扉はリアゲートと称されている。
これら扉は、例えば重量が30kgと重いため、別途、開閉補助装置を設ける場合がある。例えば特許文献1には、荷箱のドアを上下に分割し、一端が屋根に枢着しているアームA、一端が上ドアに枢着し他端がアームAの他端に枢着しているアームB、一端がアームAの中間部分に枢着しているロッド、一端がロッドの他端側に係止され、他端が屋根側に枢着され、ロッドの回動に応じて伸縮し且つ回動するスプリングから成るドア開閉補助機構を設けたバン型トラックが開示されている。この荷箱のドアは、動力を使用することなく、スプリングの付勢力を利用して人力で容易に開閉することができる。
特開平9−323546号公報
しかしながら、特許文献1の扉装置では、ロッドやスプリングにより複雑で大掛かりな構造となり、コスト増を招く。また、これらロッドやスプリングを取り付ける分、重量増加となり、荷台全体の軽量化を損なう。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構造でありながら、軽い力で扉を開閉することができ、コスト低減、軽量化を図ることができる扉装置の提供を目的とする。
本発明の運搬車両の扉装置は、荷台の側方又は後方を開閉する扉が、軸を介して荷台に回動自在に取り付けられており、前記扉と前記荷台との間に、前記扉の両面で前記軸を長さ方向に沿って覆う弾性材料からなる帯状の内側カバー部材と外側カバー部材とが設けられ、前記扉を開いたときには、前記内側カバー部材が引っ張られるとともに、前記外側カバー部材が圧縮された状態となることを特徴とする。
扉の両面にカバー部材を設けて、扉を開いたときに、内側カバー部材が引っ張られ、外側カバー部材が圧縮されるように構成することにより、それぞれのカバー部材に元の状態に戻ろうとする復元力が発生する。この復元力は、扉を閉じる方向に生じるため、扉の自重の一部が復元力で相殺されることになり、扉の自重よりも軽い力で扉の開閉を行うことができる。
この場合、扉の両面にカバー部材を設けただけの単純な構造であるとともに、これらカバー部材をゴム等の弾性材料により構成することができるので、コスト低減、軽量化を図ることができる。
なお、荷台と扉との間には隙間が形成されるが、この隙間が両カバー部材によって塞がれるため、扉の開閉を妨げる原因となるようなゴミ等の異物が隙間内に侵入することが防止される。
また、本発明の運搬車両の扉装置において、前記内側カバー部材は、幅方向の中央部が突出するように湾曲した状態に成形され、前記外側カバー部材は平板状に成形されているとよい。
扉を閉じた状態では、扉の内面が荷台の上面に対して直角になり、内側カバー部材は幅方向中央部が突出するように湾曲した状態であるので、その湾曲状態のまま取り付けられ、一方、扉の外面は荷台の側面に沿う姿勢となり、平板状の外側カバー部材は平板のまま取り付けられる。そして、扉を開くと、内側カバー部材は湾曲状態から平板状になるように引っ張られ、外側カバー部材は平板状から幅方向の中央部が突出するように湾曲させられる。したがって、内側カバー部材は引っ張られ、外側カバー部材は圧縮され、両方のカバー部材に確実に復元力が発生する。
本発明の運搬車両の扉装置によれば、扉を開いたときに、内側カバー部材は引っ張られ、外側カバー部材は圧縮されることにより、両カバー部材に復元力が発生し、その復元力により扉の自重よりも軽い力で扉を開閉することができる。しかも、弾性材料からなるカバー部材を扉の両面に取り付けた単純構造であり、コスト低減、及び軽量化を図ることができる。
本発明の一実施形態の扉装置の閉じた状態を示す要部の断面図である。 図1の扉装置を開いた状態を示す要部の断面図である。 本発明の扉装置が適用される運搬車両の二つの例を(a)(b)で示す斜視図である。 本発明の扉装置の効果確認のために行った試験方法を説明する模式図である。
以下、本発明の扉装置の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図3は本発明の扉装置が適用される運搬車両の例を示しており、同図(a)に示す運搬車両1の場合は、荷台2の後面に設けられるリアゲート3に適用され、同図(b)に示す運搬車両4の場合は、荷台5の側面下部に設けられるサイドゲート6に適用される。
以下の扉装置10の詳細説明では、これら運搬車両1,4を区別することなく、荷台2あるいは荷台5を荷台11として統一し、リアゲート3あるいはサイドゲート6を扉12として統一して説明する。
図1及び図2に示すように、扉装置10は、荷台11の側方又は後方を開閉する扉12が、水平な軸13を介して荷台11に回動自在に取り付けられており、扉12と荷台11との間に、扉12の両面で軸13を長さ方向に沿って覆う内側カバー部材14と外側カバー部材15とが設けられている。
荷台11は、図3に示されるように、通常、直方体の箱状に形成されており、その床16の端部にレール状の端部部材17が設けられている。この端部部材17は、床16の上面16aと側面16bとの交差部を形成しており、これら上面16a及び側面16bよりも低い段部18が長さ方向に沿って形成され、この段部18に扉12が軸13により支持されている。
扉12は、複数枚の帯状のパネル部材12aを平行に連結して平面状に構築してなるものであり、図1及び図2には、その一側部、つまり扉12の下端部に長さ方向に沿って配置されるパネル部材12aのみを示し、他のパネル部材は省略している。そして、このパネル部材12aが荷台11の端部部材17における段部18に軸13により回動自在に支持されている。
軸13は、荷台11の端部部材17に長さ方向に沿って形成された固定側軸部材21と、扉12のパネル部材12aの基端部(下端部)に形成された可動側軸部材22とから形成されている。
固定側軸部材21及び可動側軸部材22は、それぞれが半円筒部21a,22aの先端にフック部21b,22bを有する形状とされ、固定側軸部材21の半円筒部21aの外周面に可動側軸部材22の半円筒部22aの内周面が摺動しながら回動する構成となっている。そして、扉12が図1に示すように荷台11の床16上に起立した起立姿勢時には、フック部21b,22b同士が深く係合して、扉12が荷台11の内側に倒れることを拘束する。一方、図2に示すように扉12が荷台11から側方に張り出した張り出し姿勢時には、半円筒部21a,22a同士が押し付けられた状態でフック部21b,22bの先端部同士が係合して、扉12のそれ以上の回動を拘束する。
また、これら起立姿勢及び張り出し姿勢で扉12を確実に停止させるために、扉12には起立姿勢を超えて扉12が荷台11の内側に倒れようとすると端部部材17に当接するストッパ23が設けられ、一方、荷台11の端部部材17には、扉12が張り出し姿勢を超えて回動しようとすると扉12に当接するストッパ24がそれぞれ設けられている。
内側カバー部材14は、端部部材17の上面(言い換えれば床16の上面16a)と扉12の内面との間に設けられており、外側カバー部材15は端部部材17の側面(床16の側面16b)と扉12の外面との間に設けられている。
具体的には、端部部材17の固定側軸部材21から荷台11の内側へ若干離れた位置の上面には、扉12の長さ方向に沿って溝部26が形成されるとともに、扉12の内面にも可動側軸部材22から若干離れた位置に、同様の溝部27が形成されており、これら両溝部26,27に両側部を嵌合した状態で帯状の内側カバー部材14が取り付けられている。
また、端部部材17の固定側軸部材21から外側に若干離れた側面に扉12の長さ方向に沿って溝部28が形成され、扉12の外面にも同様の溝部29が形成されており、これら溝部28,29に両側部を嵌合した状態で帯状の外側カバー部材15が取り付けられている。
したがって、固定側軸部材21及び可動側軸部材22からなる軸13は、内側カバー部材14及び外側カバー部材15により長さ方向に沿って覆われた状態となる。
これらカバー部材14,15は、ゴム等の弾性材料から構成され、表面に複数の突条31が長さ方向に沿って平行に形成されている。また、図1に示す扉12の起立姿勢時の形状が、両カバー部材14,15の成形時の形状とされている。
両カバー部材14,15のうち、内側カバー部材14は、幅方向の中央部が荷台11の内側に向けて突出するように湾曲した状態に成形され、その横断面形状がギリシャ文字のΩ状となるように形成されている。一方、外側カバー部材15は平板状に成形されている。つまり、扉を起立姿勢としたときに、これらカバー部材14,15が引っ張られたり圧縮されたりしないで、成形状態のまま取り付けられるようになっている。
なお、両カバー部材14,15の材質としては、機械的強度、耐候性、耐摩耗性の観点からエチレンプロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴムが好適である。その物性としては、例えば、デュロメータによるゴム硬度が64〜74度、JIS K6251による引張強さが13.0〜15.7MPa、切断時伸びが380〜460%とされる。
また、端部部材17及び扉12に形成される各溝部26〜29は、その内部の幅寸法が開口部32の幅寸法よりも大きいアリ溝状に形成されており、各カバー部材14,15の両側部には、細幅の連結部33を介して広幅部34が一体に形成され、その広幅部34が溝部26〜29に嵌合して抜け止めされている。
このように構成した扉装置10において、図1に示す扉12の起立姿勢時には、両カバー部材14,15は成形状態のまま維持されており、特に応力は発生していない。
次に、図2に示すように、扉12を倒して張り出し姿勢とすると、内側カバー部材14は引っ張られてほぼ平板状になり、外側カバー部材15は圧縮されて、平板状から幅方向の中央部が突出するように湾曲させられ、横断面がギリシャ文字のΩ状となるように変形する。つまり、内側カバー部材14には引っ張り力が作用し、外側カバー部材15には圧縮力が作用する。
このため、内側カバー部材14には、その引っ張り力に抗して戻ろうとする復元力が発生し、外側カバー部材15には、その圧縮力に抗して戻ろうとする復元力が発生する。これら復元力は、それぞれ元の起立姿勢に戻ろうとする力であり、この復元力により扉12の自重の一部が相殺されるので、扉12の自重よりも軽い力で扉12を開くことができる。
次に、図2に示す張り出し姿勢に開いた状態の扉12を閉める場合は、この張り出し姿勢において両カバー部材14,15には元の起立姿勢に戻ろうとする復元力が発生しており、これら復元力は扉12を閉じる方向であるので、扉12の自重の一部が相殺され、軽い力で扉12を閉じることができる。
なお、図1及び図2に示すように、端部部材17と扉12との間には隙間が形成されるが、この隙間が両カバー部材14,15によって塞がれるため、扉12の開閉を妨げる原因となるようなゴミ等の異物が隙間内に侵入することが防止される。
本発明の効果を確認するために以下の実験を行った。
高さ550mm、長さ1100mmの扉12を用意した。重量は9.98kgであった。この扉12を荷台の床16に取り付け、その起立姿勢から張り出し姿勢に至る際に扉12に作用する荷重を測定した。
この場合、扉12の上端に垂直に作用する垂直方向荷重と、図4に示すように扉12の上端から1365mm上方に離れた位置から扉12の上端をロープ35により吊下げた状態とし、このロープ35に作用する回転軸上荷重とをそれぞればね秤により測定した。
また、扉12の両面にカバー部材を取り付けた場合と、いずれにもカバー部材を取り付けなかった場合とで比較した。
水平方向を0°とし、扉12の傾斜角度に応じた各測定結果を表1に示す。
Figure 2014069655
表1から明らかなように、垂直方向荷重、回転軸上荷重とも、カバー部材を取り付けることにより、カバー部材を有しない扉の開閉に要する荷重のほぼ70%を軽減することができる。
また、サイドゲートに対して一般的に設けられる開閉補助装置の重量は9.3kgであるので、この開閉補助装置をカバー部材(長さ1750mmとして重量0.772kg)に変えると、約92%の軽量化を達成することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、実施形態では、扉を水平な軸により支持したが、いわゆる観音扉のように、垂直な軸により支持される扉に対しても本発明を適用することができる。
10 扉装置
11 荷台
12 扉
12a パネル部材
13 軸
14 内側カバー部材
15 外側カバー部材
16 床
16a 上面
16b 側面
17 端部部材
18 段部
21 固定側軸部材
22 可動側軸部材
26〜29 溝部
31 突条
32 開口部
33 連結部
34 広幅部
本発明の運搬車両の扉装置は、荷台の側方又は後方を開閉する扉が、荷台の床上に起立した起立姿勢と荷台の側方に張り出した張り出し姿勢との間で水平な軸を介して荷台に回動自在に取り付けられており、前記扉と前記荷台との間に、前記扉の両面で前記軸を長さ方向に沿って覆うゴム材料からなる帯状の内側カバー部材と外側カバー部材とが設けられ、前記内側カバー部材は、幅方向の中央部が突出するように湾曲した状態に成形され、扉の内面と荷台の床の上面とに形成した溝部に両側部がそれぞれ嵌合して抜け止めされ、前記外側カバー部材は、平板状に成形され、前記扉の外面と荷台の側面とに両側部がそれぞれ嵌合して抜け止めされており、前記扉を開いたときには、前記内側カバー部材が前記湾曲した状態から平板状になるように引っ張られるとともに、前記外側カバー部材が前記平板状から幅方向の中央部が突出して湾曲するように圧縮された状態となることを特徴とする。
扉を閉じた状態では、扉の内面が荷台の上面に対して直角になり、内側カバー部材は幅方向中央部が突出するように湾曲した状態であるので、その湾曲状態のまま取り付けられ、一方、扉の外面は荷台の側面に沿う姿勢となり、平板状の外側カバー部材は平板のまま取り付けられる。この場合、内側カバー部材及び外側カバー部材は、その両側部が扉と荷台の床との溝部にそれぞれ嵌合状態に抜け止めされているので、扉を開くと、内側カバー部材は湾曲状態から平板状になるように引っ張られ、外側カバー部材は平板状から幅方向の中央部が突出するように湾曲させられる。したがって、内側カバー部材は引っ張られ、外側カバー部材は圧縮され、両方のカバー部材に確実に復元力が発生する。
このように、扉の両面にカバー部材を設けて、扉を開いたときに、内側カバー部材が引っ張られ、外側カバー部材が圧縮されるように構成することにより、それぞれのカバー部材に元の状態に戻ろうとする復元力が発生する。この復元力は、扉を閉じる方向に生じるため、扉の自重の一部が復元力で相殺されることになり、扉の自重よりも軽い力で扉の開閉を行うことができる。
この場合、扉の両面にカバー部材を設けただけの単純な構造であるとともに、これらカバー部材をゴム等の弾性材料により構成することができるので、コスト低減、軽量化を図ることができる。
なお、荷台と扉との間には隙間が形成されるが、この隙間が両カバー部材によって塞がれるため、扉の開閉を妨げる原因となるようなゴミ等の異物が隙間内に侵入することが防止される。

Claims (2)

  1. 荷台の側方又は後方を開閉する扉が、軸を介して荷台に回動自在に取り付けられており、前記扉と前記荷台との間に、前記扉の両面で前記軸を長さ方向に沿って覆う弾性材料からなる帯状の内側カバー部材と外側カバー部材とが設けられ、前記扉を開いたときには、前記内側カバー部材が引っ張られるとともに、前記外側カバー部材が圧縮された状態となることを特徴とする運搬車両の扉装置。
  2. 前記内側カバー部材は、幅方向の中央部が突出するように湾曲した状態に成形され、前記外側カバー部材は平板状に成形されていることを特徴とする請求項1記載の運搬車両の扉装置。
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