JPH08326738A - 回転体用回転補助装置 - Google Patents

回転体用回転補助装置

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JPH08326738A
JPH08326738A JP7170090A JP17009095A JPH08326738A JP H08326738 A JPH08326738 A JP H08326738A JP 7170090 A JP7170090 A JP 7170090A JP 17009095 A JP17009095 A JP 17009095A JP H08326738 A JPH08326738 A JP H08326738A
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JP
Japan
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spring
rotating body
attached
rotation
rotating
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JP7170090A
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English (en)
Inventor
Yoshio Watanabe
芳男 渡邉
Tetsushi Watanabe
哲史 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】重い回転体を下方へ回転させるとき、支える重
量を軽くして回転し易くする。 【構成】固定体1の上方に回転体2を配置し、両者を二
つの丁番で連結している。丁番の心棒としてはトーショ
ンバー9を使用し、各トーションバー9の内端側は固定
体1側へ取り付け、外端側は回転体2側へ取り付けてい
る。回転体2を下方へ回転させるとき、トーションバー
9がねじられていき、回転体2の重量を支えて回転作用
を緩衝する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体を回転させるとき
弱い力で支えて回転でき、又は回転速度や回転範囲を規
制できるようにした回転体用回転補助装置に関するもの
である。この装置は、各種開閉戸等に幅広く使用でき
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、トラックの中には、上下に開閉
するあおり戸を荷台の上部に丁番を介して取り付けたも
のがある。そのほか、建築設備・家具・文具・家電製品
・マンホール・潜水艦等においても、開閉戸・開閉窓・
ふた・ハッチ等の回転体を丁番等で取り付けたものが広
く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トラックのあおり戸は
重く、開閉時には大きな力で支えながら開閉させなけれ
ばならない。そこで、コイルばねを利用した開閉補助装
置を取り付け、弱い力で支え容易に開閉できるようにし
たものが開発され使用されている。しかし、開閉補助装
置は構造が極めて複雑で、高価なだけでなく重いもので
もある。そのほか、建築設備・家具・文具・家電製品等
で使用されている開閉戸・開閉窓・ふた等の中にも、重
くて操作しにくいものがある。または、回転させるとき
素早くは回転しなかったり、逆に回転が速すぎたりし
て、操作がスムースにいかないものもある。または、必
要以上に回転してしまったり、逆に必要位置にまでなか
なか回転してくれないものもある。本発明が解決しよう
とする課題は、弱い力で支えて回転させることができ又
は回転速度や回転範囲の規制ができる回転体用回転補助
装置を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明において前記課題
を解決したが、本発明に係る回転体用回転補助装置は次
のようなものである。すなわち、二つの物体を相対的に
回転できるように丁番機構で連結して、連結部付近にト
ーションバー・コイルばね・波形ばね又は湾曲ばねを備
えたばね材を配置し、ばね材の一部を直線状に形成して
直線状部を丁番機構の心棒とし、そしてばね材の一端を
一方の物体に取り付けて他端を他方の物体に取り付けた
回転体用回転補助装置である。また、二つの物体を相対
的に回転できるように連結し、板ばね・棒状ばね又はコ
イルばねを備えたばね材を両物体に架け渡した状態にし
て、ばね材の両端を両物体にそれぞれ取り付けた回転体
用回転補助装置である。また、固定体と回転体とを丁番
機構等で連結し、回転体の回転と同じ方向に回転する従
動体を回転体の後方に配置して回転体と従動体とをコイ
ルばね等のばね材で連結し、そして従動体の回転範囲を
規制するストッパーを回転体と従動体との間の位置に設
けた回転体用回転補助装置である。トーションバー・コ
イルばね・波形ばね・湾曲ばね・板ばね又は棒状ばねを
備えたばね材については、後の実施例の欄でそれぞれ幾
つかを紹介した。もちろん、紹介した以外の形状・構造
のものも採用可能である。また、従動体の回転範囲を規
制するストッパーは、位置調節ができるように設けるこ
とが望ましい。なお、特許請求の範囲で使用している
「取り付け]という表現は、ばね材の両端を止め金具等
を用いて固定するやり方のほか、例えば後の実施例2等
で紹介したような、ばね材の両端をL字形に折り曲げて
折曲げ部を両物体に沿わせるやり方も含むものとして使
用している。そのようなやり方も実質的に「取り付け」
られた状態になっていて、同様の作動をするからであ
る。
【0005】
【作用】請求項1・2のものにおいては、二つの物体の
連結部付近に配置されたばね材の両端が両物体にそれぞ
れ取り付けられていることで、両物体を相対的に回転さ
せるとき、ばね材のばね力が回転する物体の重量を支え
たり、または回転する物体の回転速度や回転範囲を規制
したりする。請求項3のものにおいては、回転体を回転
させるとき従動体がストッパーに当たるまでは回転体と
従動体とが共に回転するが、従動体がストッパーに当た
った後はばね材で重量を支えられながら回転体だけが回
転していく。
【0006】
【実施例】実施例1 図1に基づいて実施例1を説明する。固定体1の上方に
隣接させて回転体2を配置している。固定体1・回転体
2の合わせ目付近において、2枚の板材3・4と2枚の
板材5・6とを固定体1・回転体2とにそれぞれ交互に
ジグザグ状に配置し、固定体1・回転体2とにねじ7で
それぞれ取り付けている。各板材3・4・5・6の先端
は丸めて全部の丸穴を一致させている。回転体2に取り
付けた外側の板材6においては、丸穴をあけた部分を外
側へやや延長させ、延長部分に垂直方向の切欠き8を設
けている。そして、各板材3・4・5・6の丸穴に1本
のやや長いトーションバー9を通している。トーション
バー9の内方側は各板材3・4・5・6より内側へとや
や延長させ、内端はL字状に下方へ折り曲げて折曲げ部
10を形成している。そして、固定体1に取り付けた止
め金具11で折曲げ部10を固定している。また、トー
ションバー9の外端はL字状に上方へ折り曲げて折曲げ
部12とし、外側の板材6の切欠き8に折曲げ部12を
はめている。なお、トーションバー9は各板材3・4・
5・6を結ぶ心棒としての機能も持っている。すなわ
ち、丁番の心棒を兼ねているのである。以上に示したも
のは、固定体1・回転体2の合わせ目付近において、左
右対称にし左右に2組を取り付けている。そして、次の
ように作動する。トーションバー9の内外の折曲げ部1
0・12が止め金具11や板材6の切欠き8にはまって
いることで、両折曲げ部10・12は固定体1・回転体
2にそれぞれ固定された状態になっている。このため、
回転体2を下方へ回転させるとき、内側の折曲げ部10
は固定体1に固定されたままで外側の折曲げ部12が回
転体2と共に下方へ回転していく。このとき、トーショ
ンバー9がねじられていき、回転体2の重量を支えて回
転作用を緩衝する。また、回転速度や回転範囲も規制す
る。なお、トーションバー9に丁番の心棒の機能も持た
せているが、トーションバー9の機構は独立させて設
け、丁番等の回転機構を固定体1・回転体2間に別に設
けてもよい。トーションバー9の両端を固定体1・回転
体2にそれぞれ取り付ける取付け機構は任意である。
【0007】実施例2 図2に基づいて実施例2を説明する。2枚ずつの板材3
・4・5・6を固定体1・回転体2にジグザグに取り付
けている。コイルばね13の一端を直線状に伸ばして心
棒14とし、板材3・4・5・6の一部を丸めて形成し
た穴に心棒14を通している。コイルばね13の他端は
下方へ折り曲げて折曲げ部15とし、折曲げ部15を固
定体1に沿わせた状態にしている。心棒14の先端は上
方へ折り曲げて折曲げ部16とし、折曲げ部16は回転
体2に沿わせた状態にしている。実施例2の作動は、図
2及び実施例1の説明から明らかである。実施例2のも
のにおいても、コイルばね13の機構と丁番等の回転機
構とを別別にしてもよい。コイルばね13の両端の取付
け機構も任意である。
【0008】実施例3 図3に基づいて実施例3を説明する。波形ばね17の一
端側を直線状に延長させて延長部を心棒18とし、固定
体1・回転体2にそれぞれ取り付けた板材3・4・5・
6の丸穴に心棒18を通している。波形ばね17の波
は、水平方向には左右に波打つ形状に形成し、垂直方向
にはその波打つ形状は内端から外方へいくに従い次第に
立ち上がらせたものとしている。波形ばね17の内端は
下方へ折り曲げて折曲げ部19とし、固定体1に取り付
けた止め金具20で折曲げ部19を固定している。心棒
18の外端は上方へ折り曲げて折曲げ部21とし、回転
体2に取り付けた止め金具22で折曲げ部21を固定し
ている。実施例3の作動も、図3及び実施例1の説明か
ら明らかである。実施例3のものにおいても、波形ばね
17の機構と丁番等の回転機構とを別別にしてもよい。
波形ばね17の両端の取付け機構も任意である。実施例
2と同様に、止め金具20・22を省いてもよい。
【0009】実施例4 図4に基づいて実施例4を説明する。板材3・4・5・
6の丸穴に通した心棒23の一端を下方へ折り曲げて折
曲げ部24とし、固定体1に取り付けた止め金具25で
折曲げ部24を固定している。心棒23の他端は弓なり
に湾曲させて逆方向へ折り返し、折返し部の先端を上方
へ折り曲げて折曲げ部26とし、回転体2に取り付けた
止め金具27で折曲げ部26を固定している。そして、
心棒23の部分を含む湾曲させた棒状ばね材が湾曲ばね
28を構成する。実施例4の作動も、図4及び実施例1
の説明から明らかである。実施例4のものにおいても、
湾曲ばね28の機構と丁番等の回転機構とを別別にして
もよい。湾曲ばね28の両端の取付け機構も任意であ
る。同じく実施例2と同様に、止め金具25・27を省
いてもよい。なお、図4におけるRとBとの相対長さを
調節し、回転体2の重量変化による回転トルクの変化に
対応させることもできる。
【0010】実施例5 図5に基づいて実施例5を説明する。下方の固定体1と
上方の回転体2とを通常の丁番29で連結している。そ
して、固定体1に取り付けたL字金具30の先端に板ば
ね31の下端を回転自在に取り付け、板ばね31の上端
は金具32で回転体2に回転自在に取り付けている。回
転体2を下方へ回転させるとき、板ばね31が丸まりな
がらばね力で回転体2の重量を支え緩衝作用をする。実
施例5の作動も、図5及び実施例1の説明から明らかで
ある。板ばね31の代わりに棒状ばね・波形ばね等を使
用してもよい。板ばね31等の両端の取付け機構も任意
である。また、丁番29を固定体1・回転体2の反対側
へ取り付け、回転体2が後方へ回転するようにしてもよ
い。図5においてR・Bの相対長さを調節し、回転体2
の重量変化による回転トルクの変化に対応させてもよ
い。
【0011】実施例6 図6に基づいて実施例6を説明する。実施例6は、実施
例5のものにおいて板ばね31の代わりに棒状ばね33
を用いたものに相当する。棒状ばね33においては、何
巻きか巻いてコイルばね状にしたものを真ん中付近に形
成している。実施例6のものも、実施例5と同じ作動を
する。棒状ばね33の両端の取付け機構は任意である。
丁番29を逆側へ取り付けることもできる。
【0012】実施例7 図7に基づいて実施例7を説明する。実施例7は、実施
例5のものにおいて板ばね31の代わりにコイルばね3
4を用いたものに相当する。実施例7のものも、実施例
5と同じ作動をする。コイルばね34の取付け機構も任
意である。丁番29を逆側へ取り付けることもできる。
【0013】実施例8 図8に基づいて実施例8を説明する。実施例8は、実施
例5のものにおいてL字金具30・金具32を側方へは
み出させて固定体1・回転体2に取り付け、板ばね31
もはみ出させて取り付けたものに相当する。固定体1・
回転体2の面に板ばね31等があると何かと支障が出る
場合に、このやり方を採用する。実施例8のものにおい
て、板ばね31の代わりに棒状ばね・コイルばね等を使
用できることは言うまでもない。なお、L字金具30・
金具32等を使用せず、固定体1・回転体2に側方から
それぞれ穴をあけ、板ばね31等の両端にそれぞれ取り
付けたピン等をそれらの穴に挿入したりすることで、同
様の取付け方をすることもできる。丁番29を逆側へ取
り付けることもできる。
【0014】実施例9 図9に基づいて実施例9を説明する。固定体1と回転体
2とを、大きな丁番35で回転自在に連結している。そ
して、板ばね36を湾曲させた状態にし、上端と下端と
を丁番35の上端と下端とに回転自在にそれぞれ取り付
けている。実施例9のものも、実施例5と同じ作動をす
る。なお、丁番35の部品である上方の羽根の板材37
と下方の羽根の板材38との相対長さR・Bを調節し、
回転体2の重量変化による回転トルクの変化に対応させ
ることもできる。
【0015】実施例10 図10に基づいて実施例10を説明する。2枚の板ばね
36を並べて取り付けている。その他の構成は実施例9
と同じである。一方の板ばね36が破損した場合、他方
の板ばね36が支えてくれるため安全である。
【0016】実施例11 図11に基づいて実施例11を説明する。実施例11
は、実施例9のものにおいて板ばね36の代わりに弓な
りに湾曲する湾曲ばね39を使用し、丁番35の上下の
板材37・38の上端・下端にそれぞれ形成した丸穴に
湾曲ばね39の上方部・下方部をそれぞれ挿入したもの
に相当する。
【0017】実施例12 実施例12は、マンホールに適用したものである。弓な
りに湾曲させた板ばね40の両端をマンホールの枠41
とふた42の下面とに回転自在にそれぞれ取り付けてい
る。なお、この機構は潜水艦のハッチ等に幅広く適用で
きる。
【0018】実施例13 図13に基づいて実施例13を説明する。固定体1と回
転体2とを丁番29で連結している。そして、回転体2
の後ろの位置において回転体2と平行に軸43を取り付
け、従動体44の下端を軸43に取り付けている。従動
体44と回転体2との間にコイルばね45を架け渡して
取り付けている。また、従動体44の前方にはストッパ
ー46を取り付けている。回転体2を前方下方へ回転さ
せるとき、コイルばね45に引っ張られて従動体44も
共に回転する。しかし、従動体44がストッパー46に
当たった後は従動体44の回転が止まる。その後はコイ
ルばね45を伸ばしながら回転体2だけが回転してい
く。すなわち、回転体2を支える手に重量があまり掛か
らない回転初期においてはコイルばね45の働きはない
が、回転体2の重量が次第に掛かってくる回転後期にお
いてコイルばね45が働いて回転体2の重量を支えるよ
うにしているのである。なお、コイルばね45の代わり
に湾曲ばね・棒状ばね・板ばね等のばね材を使用しても
よい。
【0019】
【発明の効果】請求項1・2のものは、二つの物体を丁
番機構等で連結し、連結部付近にばね材を配置してばね
材の両端を両物体にそれぞれ取り付けたものにすぎな
い。請求項3のものは、固定体・回転体を丁番機構等で
連結し、回転体の後方に従動体とストッパーとを設けて
回転体と従動体とをばね材で連結したものにすぎない。
したがって、構造が簡単で安価に製作でき、しかも軽
い。回転する物体が重くても、ばね力の補助によって弱
い力でも操作できる。または、回転する物体の回転速度
や回転範囲を規制することもできる。なお、請求項3の
ものにおいては、回転体の重量が次第に掛かってくる回
転後期においてばね材が回転体の重量を支えてくれるた
め、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す正面図及び左側面図である。
【図2】実施例2を示す正面図及び下面図である。
【図3】実施例3を示す正面図及び実施例3の要部を示
す左側面図・下面図である。
【図4】実施例4を示す正面図及び下面図である。
【図5】実施例5を示す左側面図である。
【図6】実施例6を示す左側面図である。
【図7】実施例7を示す左側面図である。
【図8】実施例8を示す正面図及び左側面図である。
【図9】実施例9を示す正面図及び左側面図である。
【図10】実施例10を示す正面図である。
【図11】実施例11を示す正面図及び右側面図であ
る。
【図12】実施例12を示す正面図である。
【図13】実施例13を示す左側面図である。
【符号の説明】
1 固定体 2 回転体 9 トーション
バー 13・34・45 コイルばね 14・18・23 心棒 17 波形ばね 28・39 湾曲ばね 31・36・40 板ばね 33 棒状ばね 44 従動体 46
ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの物体を相対的に回転できるように
    丁番機構で連結して、連結部付近にトーションバー・コ
    イルばね・波形ばね又は湾曲ばねを備えたばね材を配置
    し、ばね材の一部を直線状に形成して直線状部を丁番機
    構の心棒とし、そしてばね材の一端を一方の物体に取り
    付けて他端を他方の物体に取り付けた回転体用回転補助
    装置。
  2. 【請求項2】 二つの物体を相対的に回転できるように
    連結し、板ばね・棒状ばね又はコイルばねを備えたばね
    材を両物体に架け渡した状態にして、ばね材の両端を両
    物体にそれぞれ取り付けた回転体用回転補助装置。
  3. 【請求項3】 固定体と回転体とを丁番機構等で連結
    し、回転体の回転と同じ方向に回転する従動体を回転体
    の後方に配置して回転体と従動体とをコイルばね等のば
    ね材で連結し、そして従動体の回転範囲を規制するスト
    ッパーを回転体と従動体との間の位置に設けた回転体用
    回転補助装置。
JP7170090A 1995-06-02 1995-06-02 回転体用回転補助装置 Pending JPH08326738A (ja)

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JP7170090A JPH08326738A (ja) 1995-06-02 1995-06-02 回転体用回転補助装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530128B1 (ko) * 2003-12-18 2005-11-21 현대자동차주식회사 화물차량 적재함 게이트의 범퍼 장치
JP2008233887A (ja) * 2008-02-19 2008-10-02 Casio Comput Co Ltd 緩衝装置
JP5244252B1 (ja) * 2012-09-28 2013-07-24 三菱アルミニウム株式会社 運搬車両の扉装置

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