JP2014069202A - めっき鋼箔の温間加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔であっても、割れの発生を抑えることができ、より確実に深絞りを実現できるめっき鋼箔の温間加工方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】厚さが300μm以下のめっき鋼箔2をパンチ12に対向するように配置し、パンチ12の肩部12dが接触するめっき鋼箔2の環状領域2aを20℃以下とするとともに、環状領域2aの外部領域2bを40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、めっき鋼箔2に対して絞り加工を施す。
【選択図】図1
【解決手段】厚さが300μm以下のめっき鋼箔2をパンチ12に対向するように配置し、パンチ12の肩部12dが接触するめっき鋼箔2の環状領域2aを20℃以下とするとともに、環状領域2aの外部領域2bを40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、めっき鋼箔2に対して絞り加工を施す。
【選択図】図1
Description
本発明は、めっき鋼箔に対して絞り加工を行うめっき鋼箔の温間加工方法。
従来用いられていたこの種の金属箔の温間加工方法としては、下記の特許文献1に示されている構成を挙げることができる。特許文献1には、厚さが800〜1000μm程度のフェライト系のステンレス鋼板に絞り加工を施す際に、パンチを0〜30℃に冷却するとともに、板押えを60〜150℃に加熱することが開示されている。
本発明者らは、特許文献1に記載されたような絞り加工を厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔に対して適用することを検討したが、以下の課題が生じた。すなわち、特許文献1に記載された方法は、厚さが800〜1000μm程度の比較的厚いステンレス鋼板に対する加工方法であり、当該方法を厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔に単純に適用しても、割れが生じて深絞りが実現できない場合があった。めっき鋼箔(めっき鋼板)とは、原板の表面にめっき金属を被覆したものである。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔であっても、割れの発生を抑えることができ、より確実に深絞りを実現できるめっき鋼箔の温間加工方法を提供することである。
本発明に係るめっき鋼箔の温間加工方法は、厚さが300μm以下のめっき鋼箔をパンチに対向するように配置し、パンチの肩部が接触するめっき鋼箔の環状領域を20℃以下とするとともに、環状領域の外部領域を40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、めっき鋼箔に対して絞り加工を施す。
本発明のめっき鋼箔の温間加工方法によれば、パンチの肩部が接触するめっき鋼箔の環状領域を20℃以下とするとともに、環状領域の外部領域を40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、めっき鋼箔に対して絞り加工を施すので、厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔であっても、割れの発生を抑えることができ、より確実に深絞りを実現できる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるめっき鋼箔の温間加工方法の実施に用いられる金型1を示す構成図である。図に示すように、金型1には、めっき鋼箔2を挟むように配置された下型10及び上型15が設けられている。下型10には、ベッド11と、ベッド11に固定されたパンチ12と、パンチ12の外周位置に配置されるとともにクッションピン13を介してベッド11に連結されたブランクホルダ14とが設けられている。上型15には、スライド16と、ブランクホルダ14の上方に配置されるとともにスペーサ17を介してスライド16に固定されたダイ18とが設けられている。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1によるめっき鋼箔の温間加工方法の実施に用いられる金型1を示す構成図である。図に示すように、金型1には、めっき鋼箔2を挟むように配置された下型10及び上型15が設けられている。下型10には、ベッド11と、ベッド11に固定されたパンチ12と、パンチ12の外周位置に配置されるとともにクッションピン13を介してベッド11に連結されたブランクホルダ14とが設けられている。上型15には、スライド16と、ブランクホルダ14の上方に配置されるとともにスペーサ17を介してスライド16に固定されたダイ18とが設けられている。
スライド16には、図示しないサーボモータが接続されている。スライド16、スペーサ17、及びダイ18、すなわち上型15は、サーボモータからの駆動力により、下型10に対して近づく方向及び離れる方向に一体に駆動される。めっき鋼箔2がパンチ12に対向されるように配置された後に、上型15が下型10に対して近づく方向に変位されることで、パンチ12がめっき鋼箔2とともにダイ18の内側に押し込まれ、めっき鋼箔2に対して絞り加工が施される。
パンチ12には、図示しない外部冷媒系に接続された導入路12aと、導入路12aを通して冷媒が導入される冷却室12bと、冷却室12bからの冷媒を排出する排出路12cとが設けられている。すなわち、パンチ12は、冷却室12bへの冷媒の導入により冷却可能とされている。この冷却されたパンチ12がめっき鋼箔2に接触されることにより、パンチ12の肩部12dが接触するめっき鋼箔2の環状領域2aが冷却される。なお、めっき鋼箔2の冷却範囲は、少なくとも環状領域2aが冷却されればよく、環状領域2aだけでなく環状領域2aの内側領域を含めて冷却してもよい。本実施の形態では、パンチ12によりめっき鋼箔2を冷却するように構成しているため、環状領域2aだけではなく、環状領域2aの内部領域まで冷却される。
図示はしないが、スプリング等を介してスライドに連結されたカウンターパンチをパンチに対向する位置に配置するとともに、冷媒が導入される冷却室をカウンターパンチに設けることで、めっき鋼箔2の冷却効果をより高めることができる。
ブランクホルダ14及びダイ18には、これらブランクホルダ14及びダイ18を加熱するためのヒータ14a,18aが内蔵されている。これらの加熱されたブランクホルダ14及びダイ18によってめっき鋼箔2が挟持されることにより、環状領域2aの外部領域2bが加熱される。
めっき鋼箔2は、鋼箔の少なくとも片方の1面に、例えばSiが3〜15質量%添加されているAl、Zn、Zn合金(Zn−Al−Mgなど)等のめっき金属を被覆したものである。鋼箔としては、オーステナイト径ステンレス鋼又はフェライト系ステンレス鋼等のステンレス鋼の箔や、炭素鋼(普通鋼)の箔などが用いられる。めっき鋼箔2としては、厚さが300μm以下の薄いものが用いられる。
次に、図1の金型1を用いてのめっき鋼箔2の温間加工方法について説明する。まず、上型15が下型10から離間されている状態のときに、パンチ12に対向するようにめっき鋼箔2をパンチ12及びブランクホルダ14の上に載置して、その後にブランクホルダ14及びダイ18によりめっき鋼箔2が挟持される位置まで上型15を降下させる。仮にパンチ12が上方に配置されるとともにダイ18が下方に配置されている場合には、めっき鋼箔2はダイ18上に載置される。
このとき、パンチ12を冷却するとともにブランクホルダ14及びダイ18を加熱することで、めっき鋼箔2の環状領域2aを20℃以下かつ0℃以上にするとともに、めっき鋼箔2の外部領域2bを40℃以上かつめっき金属の融点未満、例えばAlめっきは600℃未満、Znめっきは400℃未満、Zn−6質量%Al−3質量%Mgめっきは300℃未満とする。
環状領域2aを20℃以下としているのは、20℃よりも高くすると、加工硬化による破断強度の上昇が十分に得られなくなるためである。また、環状領域2aを0℃以上としているのは、環状領域を0℃未満にすると、パンチ12や環状領域に霜が付着して成型品の形状性を損なうためであるとともに、離型時に温度収縮により成型品が潰れるおそれがある。
外部領域2bを40℃以上としているのは、外部領域2bの温度を40℃未満にすると、加工硬化による硬質化を抑止する効果が十分に得られないためである。図2には、加工温度に対する降伏応力の変化を板厚ごとに示している。普通鋼は、加工温度が上昇することによって降伏応力が低下する。これは、加工時に変形抵抗が加工温度の上昇によって低下することを意味しており、加工温度を上げることによって外部領域2bが変形しやすくなってパンチ12とダイ18間により多く材料流入し、これによって成形高さを高くすることができる。加工温度40℃以上で降伏応力の低下も大きくなっていることから、外部領域2bを40℃以上としている。めっき鋼箔やめっき鋼板も普通鋼を原板としていることから、降伏応力の現象は同様となる。
また、外部領域2bをめっき金属の融点未満としているのは、外部領域2bの温度をめっき金属の融点よりも高くすると、パンチやダイにめっき金属が付着して加工する際に疵が発生したり、ダイ18とめっき鋼箔との摩擦抵抗が、めっき金属が溶融してダイ18に付着することによって高くなってしまったりするためである。図3には、Alめっき鋼箔やZnめっき鋼箔、Zn−6質量%Al−3質量%Mgめっき鋼箔に関して、加工温度に対するダイ18へのめっき金属の付着の有無を示している。また、図4には、Alめっき鋼箔やZnめっき鋼箔、Zn−6質量%Al−3質量%Mgめっき鋼箔に関して、加工温度に対する表面摩擦係数を示す。めっき金属のダイ18への付着は、めっき金属の融点以上の加工温度で発生しており、表面摩擦係数もめっき金属の融点以上で急激に高くなっている。これによって外部領域2bにおけるめっき鋼箔の上限温度は、めっき金属の融点未満にする必要がある。
環状領域2a及び外部領域2bの温度を上述のような温度とした後に、上型15をさらに降下させる。これにより、パンチ12がめっき鋼箔2とともにダイ18の内側に押し込まれ、絞り加工が実施されて、めっき鋼箔2がハット形状に成形される。このような絞り加工の全体を通して、パンチ12、ダイ18及びめっき鋼箔2に潤滑油を供給する。
次に、図5は板厚の違いによる限界絞り比の相違を示すグラフであり、図6は板厚の違いによる温度上昇の相違を示すグラフである。
本発明者らは、実施例として、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の絞り加工を行った。このAlめっき鋼箔は、厚さが約90μmのオーステナイト系ステンレス鋼箔の両面に、片面あたり厚さ約5μmのAl−9質量%SiのAlめっきを施したものである。また、比較例として、厚さが800μmのステンレス鋼板の絞り加工も行った。そして、Alめっき鋼箔及びAlめっき鋼板の直径を変えつつ、外部領域2b(ブランクホルダ14及びダイ18)の温度を40℃から120℃まで変化させ、割れが発生しない限界の絞り比(素材の直径/加工品の直径)を調査した。なお、パンチ12の直径は40.0mmとし、パンチ肩Rは2.5mmとし、ダイ18の内径は40.4mmとし、ダイ肩Rは2.0mmとし、環状領域2a(パンチ12)の温度は10〜20℃とした。
図5に示すように、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の場合、外部領域2bの温度を40℃以上かつ100℃以下とすることで、十分な深絞りを実現できることが判った。特に、外部領域2bの温度を60℃以上かつ80℃以下とすることで、より大きな絞り比の絞り加工が可能であることが判った。
一方で、厚さが800μmのAlめっき鋼板の場合、上述の厚さが100μmのAlめっき鋼箔と同程度の深絞りを行うためには、外部領域2bの温度を80℃以上かつ160℃以下とする必要があった。すなわち、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の最適な加工温度は、厚さが800μmのAlめっき鋼板の最適な加工温度よりも低温側にシフトすることが判った。この比較により、厚さが800μmのAlめっき鋼板の加工方法を、厚さが100μmのAlめっき鋼箔に単純に適用しても深絞りが実現できないことが確認された。
なお、最適な加工温度が低温側にシフトするのは、以下の理由によるものと考えられる。すなわち、図6に示すように、厚さが100μmのAlめっき鋼箔は、厚さが800μmのAlめっき鋼板よりも熱伝導性が高い。換言すれば、厚さが100μmのAlめっき鋼箔は、外部領域2bの熱が環状領域2aに伝わり易いという特性を有する。このため、厚さが100μmのAlめっき鋼箔において外部領域2bの温度を高くし過ぎると、環状領域2aの温度が高くなってしまい、加工硬化による破断強度上昇という効果が十分に得られなくなってしまう。従って、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の場合、厚さが800μmのAlめっき鋼板よりも低い温度でなければ加工性が低下してしまうため、最適な加工温度が低温側にシフトしていると考えられる。
また、図2に示すAlめっき鋼箔の降伏応力変化とAlめっき鋼板の降伏応力変化とを比較すると、前者のほうが低温域での引張強さの変化が大きいことが判る。このため、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の場合、厚さが800μmのAlめっき鋼板と比較して1/2以下の加熱量で、厚さが800μmのAlめっき鋼板と同程度の強度差を得ることができる。すなわち、厚さが100μmのAlめっき鋼箔の場合、厚さが800μmのAlめっき鋼板よりも低い温度で軟化させることができるため、最適な加工温度が低温側にシフトしていると考えられる。
図2,図5,図6を用いた説明では、厚さが100μmのAlめっき鋼箔について述べているが、厚さが300μm以下のAlめっき鋼箔であれば同じ温度域で十分な深絞りを実現できる。また、他のめっき鋼箔でも同様に深絞り加工ができる。これは、厚さが300μm以下のめっき鋼箔2であれば、降伏応力変化に対する熱影響度やめっき金属の溶融に関しても厚さ100μmのめっき鋼箔2と同じ傾向を示すためである。なお、金型1によって加工できるものであれば、厚さが5μm以下の極めて薄いめっき鋼箔2についても同じ温度域で十分な深絞りを実現できる。
このようなめっき鋼箔2の温間加工方法では、パンチ12の肩部12dが接触するめっき鋼箔2の環状領域2aを20℃以下とするとともに、環状領域2aの外部領域2bを40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、めっき鋼箔2に対して絞り加工を施すので、めっき鋼箔に対して絞り加工を施すので、厚さが300μm以下の薄いめっき鋼箔であっても、割れの発生を抑えることができ、より確実に深絞りを実現できる。このような温間加工方法は、重量を抑えつつ強度が必要となる例えば電池カバー等の容器を製造する際に特に有用である。
2 めっき鋼箔
2a 環状領域
2b 外部領域
12 パンチ
12d 肩部
2a 環状領域
2b 外部領域
12 パンチ
12d 肩部
Claims (2)
- 厚さが300μm以下のめっき鋼箔をパンチに対向するように配置し、前記パンチの肩部が接触する前記ステンレス鋼箔の環状領域を20℃以下とするとともに、前記環状領域の外部領域を40℃以上かつめっき金属の融点未満の温度とした状態で、前記めっき鋼箔に対して絞り加工を施すことを特徴とするめっき鋼箔の温間加工方法。
- 前記めっき鋼箔としては、Alめっき鋼箔、Znめっき鋼箔、Zn合金めっき鋼箔であることを特徴とする請求項1記載のめっき鋼箔の温間加工方法。
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