JP2014066153A - 多気筒エンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】 電力の消費とグロープラグの劣化を抑制することができる多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】 各気筒1・2・3・4にそれぞれ設けられたグロープラグ1a・2a・3a・4aと、グロープラグ通電操作装置5とを備え、グロープラグ通電操作装置5のグロープラグ通電操作に基づいて、グロープラグ1a・2a・3a・4aに通電が行われるように構成された、多気筒エンジンにおいて、エンジン周囲の気温またはエンジン温度を検出する温度検出装置6と、制御装置7とを備え、温度検出装置6に制御装置7を介してグロープラグ1a・2a・3a・4aが連携され、温度検出装置6で検出された検出温度が所定温度を超えると、グロープラグ通電操作装置5のグロープラグ通電操作が行われても、所定のグロープラグへの通電が休止され、検出温度が高いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が多くなるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多気筒エンジンに関し、詳しくは、電力の消費とグロープラグの劣化を抑制することができる多気筒エンジンに関する。
従来、各気筒にそれぞれ設けられたグロープラグと、グロープラグ通電操作装置とを備え、グロープラグ通電操作装置の通電操作に基づいて、グロープラグに通電が行われるように構成された、多気筒エンジンがある(例えば、特許文献1参照)。
この種の多気筒エンジンによれば、グロープラグの発熱で燃焼室を予熱し、エンジンの冷間始動をスムーズに行うことができる利点がある。
しかし、この従来技術では、エンジン周囲の気温やエンジン温度の差異に拘わらず、グロープラグ通電操作装置の通電操作に基づいて、全てのグロープラグに通電が行われるため、問題がある。
特開2003−90259号公報(図1参照)
《問題》 電力が無駄に消費される場合があり、グロープラグも劣化しやすい。
エンジン周囲の気温やエンジン温度の差異に拘わらず、グロープラグ通電操作装置の通電操作に基づいて、全てのグロープラグに通電が行われるため、電力が無駄に消費される場合があり、グロープラグも劣化しやすい。
本発明の課題は、電力の消費とグロープラグの劣化を抑制することができる多気筒エンジンを提供することにある。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図1に例示するように、各気筒(1)(2)(3)(4)にそれぞれ設けられたグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)と、グロープラグ通電操作装置(5)とを備え、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作に基づいて、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)に通電が行われるようにした多気筒エンジンにおいて、
エンジン周囲の気温またはエンジン温度を検出する温度検出装置(6)と、制御装置(7)とを備え、温度検出装置(6)に制御装置(7)を介してグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)が連携され、
図2に例示するように、温度検出装置(6)で検出された検出温度が所定温度を超えると、所定のグロープラグへの通電が休止され、検出温度が高いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が多くなるように構成されている、ことを特徴とする多気筒エンジン。
(請求項1に係る発明)
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 電力の消費とグロープラグの劣化を抑制することができる。
図2に例示するように、温度検出装置(6)で検出された検出温度が所定温度を超えると、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作が行われても、所定のグロープラグへの通電が休止され、検出温度が高いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が多くなるように構成されているので、電力の消費とグロープラグの劣化を抑制することができる。
《効果》 冷間始動性能に支障は生じない。
図2に例示するように、検出温度が低いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が少なくなるので、冷間始動性能に支障は生じない。
(請求項2に係る発明)
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 始動性能が低下しにくい。
図1、図2に例示するように、各気筒(1)(2)(3)(4)の周囲に冷却水(8)を通過させるシリンダジャケット(9)を備え、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)は、シリンダジャケット(9)の冷却水入口(10)から遠い気筒のものから優先的に通電が休止されるように構成されているので、冷却水(8)で冷却されにくい気筒から優先して通電が休止され、始動性能が低下しにくい。
本発明の実施形態に係る多気筒エンジンの模式図である。 図1のエンジンの温度とグロープラグへの通電を休止する気筒の関係を示す表である。
図1〜図2は本発明の実施形態に係る多気筒エンジンを説明する図であり、この実施形態では、立形水冷の直列4気筒ディーゼルエンジンについて説明する。
図1に示すように、各気筒(1)(2)(3)(4)にそれぞれ設けられたグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)と、グロープラグ通電操作装置(5)とを備え、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作に基づいて、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)に通電が行われるように構成されている。
このエンジンの気筒(1)(2)(3)(4)の数は4本である。
図1に示すように、キースイッチ(11)のOFF位置(12)からグロープラグ通電位置(13)にキーが切り替えられると、キー保持時間中、バッテリ(17)からグロープラグ(9)に通電がなされ、エンジン始動前に各気筒(1)(2)(3)(4)の燃焼室を予熱することができる。キースイッチ(11)のグロープラグ通電位置(13)にキーが投入されると、ランプタイマ(14)で所定時間だけグロー指示ランプ(15)が点灯し、グロー指示ランプ(15)の点灯時間をグロープラグ通電位置(13)でのキー保持時間の目安とすることができる。キースイッチ(11)のスタータ駆動位置(16)にキーが保持されている間も、グロープラグに通電がなされる。
すなわち、グロープラグ通電操作装置(5)は、キースイッチ(11)であり、グロープラグ通電操作は、キースイッチ(11)のグロープラグ通電位置(13)とスタータ駆動位置(16)へのキーの切り替え操作である。
図1に示すように、キースイッチ(11)のON位置(18)にキーが投入されている間は、バッテリ(17)から油圧スイッチ(19)や室内灯(20)等の電気部品(21)への通電がなされる。なお、図1中の符号(22)は油圧警告灯である。
図1に示すように、キースイッチ(11)のON位置(18)からスタータ駆動位置(16)にキーが切り替えられると、バッテリ(17)からスタータモータ(23)に通電がなされ、スタータモータ(23)が駆動され、クランキングによりエンジンが始動される。スタータ駆動位置(16)に投入されたキーは、手を離すと、ON位置(18)に戻る。
キースイッチ(11)のON位置(18)からOFF位置(12)にキーが切り替えられると、エンジンが停止する。キースイッチ(11)のOFF位置(12)にキーが投入されている場合には、バッテリ(17)から電気部品(21)への通電もなされない。
図1に示すように、エンジン周囲の気温を検出する温度検出装置(6)と、制御装置(7)とを備え、温度検出装置(6)に制御装置(7)を介してグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)が連携されている。
図2に示すように、温度検出装置(6)で検出された検出温度が所定温度を超えると、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作が行われても、所定のグロープラグへの通電が休止され、検出温度が高いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が多くなるように構成されている。
温度検出装置(6)では、エンジン周囲の気温を検出することに代えて、エンジン温度を検出するようにしてもよい。
図1、図2に示すように、各気筒(1)(2)(3)(4)の周囲に冷却水(8)を通過させるシリンダジャケット(9)を備え、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)は、シリンダジャケット(9)の冷却水入口(10)から遠い気筒のものから優先的に通電が休止されるように構成されている。
制御装置(7)はエンジンECUである。エンジンECUはエンジン電子制御ユニットの略称である。
各気筒(1)(2)(3)(4)のグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)の給電回路にはそれぞれ休止スイッチ(1b)(2b)(3b)(4b)が設けられ、この休止スイッチ(1b)(2b)(3b)(4b)が制御装置(7)に連携され、制御装置(7)で各休止スイッチ(1b)(2b)(3b)(4b)が開閉され、各グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)への通電と通電の休止が実施される。
図2に示すように、エンジン周囲の気温が−5°C以下である場合には、グロープラグへの通電は休止されず、−5°Cを超える場合には、所定のグロープラグへの通電が休止される。
すなわち、グロープラグ通電装置がなされても、−5°C以下の場合には、グロープラグへの通電は休止されず、−5°C超えで0°C未満の場合には、シリンダジャケット(9)の冷却水入口(10)から最も遠い第4気筒(4)のグロープラグ(4a)への通電が休止され、0°C超えで5°C以下の場合には、第4気筒(4)と次に冷却水入口(10)から遠い第3気筒(3)のグロープラグ(4a)(3a)への通電が休止され、5°C超えで10°C以下の場合には、第4気筒(4)と第3気筒(3)と次に冷却水入口(10)から遠い第2気筒(2)のグロープラグ(4a)(3a)への通電が休止され、10°C超えの場合には、全ての気筒(1)(2)(3)(4)へのグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)が休止される。
このため、グロープラグ通電装置がなされると、−5°C以下の場合には、全ての気筒(1)(2)(3)(4)のグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)に通電がなされ、−5°C超えで0°C未満の場合には、冷却水入口(10)に近い第1気筒(1)、第2気筒(2)、第3気筒(3)のグロープラグ(1a)(2a)(3a)への通電がなされ、0°C超えで5°C以下の場合には、冷却水入口(10)に近い第1気筒(1)と第2気筒(2)のグロープラグ(1a)(2a)の通電がなされ、5°C超えで10°C以下の場合には、冷却水入口(10)に最も近い第1気筒(1)のみのグロープラグ(1a)への通電がなされ、10°C超えの場合には、全てのグロープラグへの通電がなされない。
(1) 第1気筒
(1a) グロープラグ
(2) 第2気筒
(2a) グロープラグ
(3) 第3気筒
(3a) グロープラグ
(4) 第4気筒
(4a) グロープラグ
(5) グロープラグ通電操作装置
(6) 温度検出装置
(7) 制御装置
(8) 冷却水
(9) シリンダジャケット
(10) 冷却水入口

Claims (2)

  1. 各気筒(1)(2)(3)(4)にそれぞれ設けられたグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)と、グロープラグ通電操作装置(5)とを備え、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作に基づいて、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)に通電が行われるように構成された、多気筒エンジンにおいて、
    エンジン周囲の気温またはエンジン温度を検出する温度検出装置(6)と、制御装置(7)とを備え、温度検出装置(6)に制御装置(7)を介してグロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)が連携され、
    温度検出装置(6)で検出された検出温度が所定温度を超えると、グロープラグ通電操作装置(5)のグロープラグ通電操作が行われても、所定のグロープラグへの通電が休止され、検出温度が高いほど、通電が休止されるグロープラグの本数が多くなるように構成されている、ことを特徴とする多気筒エンジン。
  2. 請求項1に記載した多気筒エンジンにおいて、
    各気筒(1)(2)(3)(4)の周囲に冷却水(8)を通過させるシリンダジャケット(9)を備え、グロープラグ(1a)(2a)(3a)(4a)は、シリンダジャケット(9)の冷却水入口(10)から遠い気筒のものから優先的に通電が休止されるように構成されている、ことを特徴とする多気筒エンジン。
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