JP2014062419A - 階段構造、住宅、及び住宅展示物 - Google Patents
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Abstract
【課題】階段下の空間を子どもが楽しめるための空間として有効に利用できる階段構造を提供する。
【解決手段】 下階の居室Lから上階へと繋がる階段2の階段構造1であって、階段2は、居室Lへと繋がる通路41に隣接して配置されており、階段2の下側には、階段下空間Sが設けられ、該階段下空間Sの通路側41の壁体13には、床面10からの高さの異なる複数の貫通孔14が形成され、階段下空間Sの通路41側の反対側の壁体15には、当該階段下空間Sへ出入りするための開口部16が形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】 下階の居室Lから上階へと繋がる階段2の階段構造1であって、階段2は、居室Lへと繋がる通路41に隣接して配置されており、階段2の下側には、階段下空間Sが設けられ、該階段下空間Sの通路側41の壁体13には、床面10からの高さの異なる複数の貫通孔14が形成され、階段下空間Sの通路41側の反対側の壁体15には、当該階段下空間Sへ出入りするための開口部16が形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、階段の下側に設けられる階段下空間を有効に利用するための階段構造、住宅、及び住宅展示物に関する。
従来から、住宅の階段下の空間を有効に利用することが望まれており、これまでに住宅の階段下空間を収納空間として利用するための構造が様々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、階段下空間を有効に利用するために、階段の階段下空間に収納家具を収容している。これにより、収納家具を設置するスペースを省略することができるので、その分のスペースを有効に利用することができる。
しかしながら、特許文献1のように従来の階段下空間は、主に収納等に利用するためのものであって、子どもが楽しめるようなための空間として設計されているものではなかった。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、階段下の空間を子どもが楽しめるための空間として有効に利用できる階段構造、住宅、及び住宅展示物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の階段構造は、下階の居室から上階へと繋がる階段の階段構造であって、前記階段は、前記居室へ繋がる通路に隣接して配置されており、前記階段の下側には、階段下空間が設けられ、該階段下空間の前記通路側の壁体には、床面からの高さの異なる複数の貫通孔が形成され、前記階段下空間の前記通路側の反対側の壁体には、当該階段下空間へ出入りするための開口部が形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の階段構造は、前記階段が直階段であって、該直階段の階段幅が、150cm以上250cm以下に設定されていることを特徴としている。
請求項3に記載の階段構造は、前記階段下空間の床面が、前記居室の床面よりも所定高さ低い位置に設けられていることを特徴としている。
請求項4に記載の階段構造は、前記所定高さが、15cm以上25cm以下に設定されていることを特徴としている。
請求項5に記載の階段構造は、前記階段に、奥行き及び高さが当該直階段の踏面の奥行き及び蹴上げの高さと同一で、且つ、幅が階段幅に対して20〜30%の割合を占める直方体状のクッションが配置されていることを特徴としている。
請求項6に記載の階段構造は、前記クッションが、前記階段の踏面の幅方向の片方端に各段毎に左右交互に配置されていることを特徴としている。
請求項7に記載の住宅は、請求項1乃至6のいずれかに記載の階段構造を備えたことを特徴としている。
請求項8に記載の住宅展示物は、請求項1乃至6のいずれかに記載の階段構造を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の階段構造によれば、階段は、居室へと繋がる通路に隣接して配置されており、この階段の下側に設けられる階段下空間の通路側の壁体には、床面からの高さの異なる複数の貫通孔が形成されている。これにより、例えば、子どもたちは、階段下空間からそれらの貫通孔を覗くことによって、通路側の景色や通路を通る人の表情等を異なる高さや角度から見て楽しむことができる。また、階段下空間の照明が消えている状態でも、通路側からの照明等の光を、それらの貫通孔を通じて階段下空間に採り込むことができるので、階段下空間が完全に真っ暗になるような状態を防ぐことができ、安全である。また、通路側の照明の変化によって、貫通孔の明るさも変化するので、子ども達は、階段下空間で遊びながらも貫通孔の明るさの変化によって通路を通る人の気配等を感じることができる。
請求項2に記載の階段構造によれば、階段が直階段であって、該直階段の階段幅は、150cm以上250cm以下に設定されているので、一般的な住宅の階段下の空間よりも床面積を広く確保することができる。これにより、子ども達は階段下空間で比較的ゆったりと遊ぶことができる。
請求項3に記載の階段構造によれば、階段下空間の床面は、居室の床面よりも所定高さ低い位置に設けられているので、階段下空間の床面から天井面までの高さを所定高さ分だけ高くすることができ、階段下空間を開放的にすることができる。
請求項4に記載の階段構造によれば階段下空間の床面を居室の床面より15cm以上25cm以下の範囲の低い位置に設定しているので、階段下空間の高さがその分拡大されて、従来利用が難しかった直階段の低段部の下側に位置する階段下空間でも子どものおもちゃ等を置くための空間として有効に利用することができる。
請求項5に記載の階段構造によれば、階段には、奥行き及び高さが当該直階段の踏面及び蹴上げと同一であるクッションが配置されているので、階段の一部を踏面2つ分の奥行きを有する座面で、蹴上げの2倍の高さとなる椅子状にすることができ、大人でもゆったりと座ることができる。また、階段が直階段の場合には、例えば、親は居室で遊ぶ子どもの様子等を座った状態で見守ることができる。また、クッションの幅は、階段の階段幅に対して20〜30%の割合であるので、当該クッションが配置された場合でも、階段の他の部分を利用して昇降することができる。
請求項6に記載の階段構造によれば、クッションは、階段の踏面の幅方向の片方端に各段毎に左右交互に配置されているため、階段の幅方向中央部を利用して昇降することができるので、昇降する人の邪魔になることなく、直階段にゆったりと座るための箇所を複数設けることができる。
請求項7に記載の階段構造によれば、上述の請求項1乃至6のいずれかの効果を有する住宅とすることができる。
請求項8に記載の階段構造によれば、上述の請求項1乃至6のいずれかの効果を有する住宅展示物とすることができる。
以下、本発明に係る階段構造の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本発明の実施形態に係る階段構造1は、図1及び図2に示すように、住宅や住宅展示物の階段2の構造に関するものである。
階段2は、図1及び図2に示すように、1階のリビングルームLから2階の通路Tへと直線状に繋がる直階段であって、玄関口3とリビングルームLを結ぶように略L字状に形成されている通路4のうち、リビングルームLへと繋がる直線状の通路41に隣接して配置されている。
この階段(以下、直階段という)2は、図3に示すように、例えば階段幅Wが250cmに設定されている幅広の階段であれば、人が直階段2の踏面5に座った場合でも、他の人の昇降を妨げるのを防ぐことができる。また、直階段2の踏面5の奥行きDは、例えば27.5cm、蹴上げ6の高さHは19.1cmに設定されていれば、比較的緩やかな勾配となるので、直階段2上にゆったりと座ることができる。尚、階段幅Wは、人が直階段2上に座った場合でも他の人が昇降できる程度の階段幅を有していれば良く、150cm以上250cm以下程度に設定されていることが好ましい。また、踏面5の奥行きD及び蹴上げ6の高さHも上記の値に限定されるものではなく、階段幅W、住宅や住宅展示物の広さ等に応じて適宜設定されていれば良く、人が座ることを考慮して踏面5の奥行きDは25〜30cm、蹴上げ6の高さHは18〜23cm程度に設定されていることが好ましい。
また、直階段2の踏面5の上面には、略直方体状に形成されるクッション7を配置しても良い。クッション7は、図3に示すように、例えば、奥行きD1及び高さH1が直階段2の踏面5の奥行きD=27.5cm及び蹴上げ6の高さH=19.1cmと同一で、幅W1=60cmとなるように形成されている。このようなクッション7を直階段2の踏面5の上面に置くことによって、直階段2の一部を踏面5の2つ分の奥行き(55cm)を有する座面で、高さが2つ分の蹴上げの高さ(38.2cm)となる椅子状にすることができるので、大人でもゆったりと座ることができる。また、複数のクッション7を図3に示すように、直階段2の踏面5の幅方向の片方端に各段毎に左右交互に配置するようにすれば、直階段2の幅方向の両端側に複数の人が座ることができるので、例えば住宅展示物の休憩場所等としても有効に利用することができる。クッション7の幅W1は、60cmに設定されているので、クッション7を直階段2の踏面5の幅方向の片方端に各段毎に左右交互に配置した場合でも、直階段2の幅方向中央部には、130cmの昇降スペースを確保できるため、昇降する人の邪魔にならずに済む。尚、クッション7の幅W1は、クッション7を配置した際でも直階段2に人が昇降するためのスペースを確保できるように、階段幅Wの寸法等に応じて適宜設定されるものであり、直階段2の階段幅Wに対して20〜30%程度の割合となる寸法であることが好ましい。また、図示しないが、クッション7は、直階段2から容易に外れないように、両面テープ等の種々の固定具によって直階段2に固定されていることが望ましい。また、直階段2の幅方向両端には、図4に示すような転落等を防止するためのフェンス8及び手摺9がそれぞれ設けられるが、図3では説明の都合上省略している。
次に、直階段2の下側に設けられる階段下空間Sについて説明する。階段下空間Sは、例えば、子どもが遊ぶためのスペース等として利用することができるものであって、図4に示すように、床面10はリビングルームLの床面11よりも所定高さH2=18cm低い位置に設けられている。階段下空間Sの直階段2に平行な側面から見た断面形状は、直階段2の勾配に略沿って形成されている天井面12と、床面10と、玄関口3から通路41へと繋がる通路42に面する壁体17とによって、略直角三角形状になっている。このように形成された階段下空間Sでは、床面10から天井面12までの高さを所定高さH2分だけ高くすることができ、且つ階段下空間Sの床面積を広く確保することができるので、階段下空間Sをより開放的にすることができる。また、高さがほとんど確保できないため、利用が難しい直階段2の低段部側の階段下空間Sも子どものおもちゃ等を置くための空間として有効に利用することができる。更に、本実施形態では、直階段2の階段幅Wを250cmに設定しているので、階段下空間Sをより広く形成することができ、子どもだけでなく大人も直階段2の幅方向と平行する方向に寝転んだりすることできる空間を確保することができる。尚、階段下空間Sの床面10からリビングルームLの床面11までの所定高さH2の寸法は、特に限定されるものではなく、人の昇降の負担や階段下空間Sの高さの確保等を考慮して、15〜25cm程度に設定されることが好ましい。
階段下空間Sの通路41側の壁体13には、図1に示すように、階段下空間Sから通路41へ貫通する貫通孔14が複数形成されており、通路41側の反対側に位置し、直階段2を挟んで壁体13に対向する壁体15には、階段下空間Sへ出入りするための開口部16が形成されている。複数の貫通孔14は、図3及び図4に示すように、それぞれ直径の異なる略円形状のものであって、それぞれ壁体13の異なる高さに形成されている。従って、例えば、階段下空間S内で遊ぶ子どもは、これらの貫通孔14を覗くことによって、通路41側の景色や通路41を通る人の表情等を異なる高さや角度から見て楽しむことができる。尚、貫通孔14の形状は、円形状に限定されるものではなく、三角形状や四角形状等の他、例えば家の形にくり貫いたもののように、意匠性の有る図形にくり貫かれていても良い。
階段下空間Sの玄関口3から通路41へと繋がる通路42に面する壁体17の階段下空間S側の面には、図4に示すように、階段下空間Sを照らすための照明18が設けられている。また、階段下空間Sでは、照明18が消えている状態でも、貫通孔14を通じて通路41側からの光を採り込むことができるので、階段下空間Sが完全に真っ暗になるような状態を防ぐことができ、安全である。また、通路41側の照明の変化によって、貫通孔14の明るさも変化するので、子ども達は、階段下空間Sで遊びながらも貫通孔14の明るさの変化によって通路41を通る人の気配等を感じることができる。尚、照明18が設けられる位置や個数は特に限定されるものではなく、階段下空間S全体を効率良く照らすことができるよう設けられていれば良い。
以下、図1に示す玄関口3から階段下空間Sの開口部16までの動線を表す二点鎖線に沿って、階段構造1が備えられる住宅又は住宅展示物の間取りについて説明する。
まず、玄関口3から入って通路42を進むと、図1に示すように、矢印方向を向いて左手側の階段下空間Sの一部を構成する壁体17よりも玄関口3側には、格子状に形成された壁体19が設けられている。この壁体19は、壁体17に連なって設けられており、リビングルームLと階段下空間Sの開口部16を結ぶ通路20と通路42の境界に配置されている。従って、初めて階段構造1が備えられている住宅や住宅展示物を訪れた人でも通路42を通る際に、この壁体19から階段下空間Sに出入りするための開口部16が設けられていることに気付くことができる。
そして、通路41を通る際には、壁体13に大きさの異なる複数の貫通孔14が異なる高さに形成されていることに気付くので、この貫通孔14に興味・関心を持たせることができる。尚、通路42の床面は、図4に示すように、階段下空間Sの床面10と同様にリビングルームLの床面11よりも所定高さH2低い位置に設けられているため、通路41は、緩やかな勾配を持つスロープ状になっている。
この通路41は、リビングルームLへと繋がっている。リビングルームLには、直階段2と対向する位置にリビングルームの床面11から所定高さH2=18cm段落ちさせて形成したピットリビング(低床部)21が設けられている。このピットリビング21は、図1に示すように、平面視において角がない形状をしており、段落ちしている周縁部21aのどこにでも座ることができるようになっている。また、ピットリビング21は直階段2と対向しているので、ピットリビング21内で子どもを遊ばせておいて、親は直階段2に座った状態で子どもを見守ることができる。
ピットリビング21の更に奥側には、図1に示すように、ピットリビング21を挟むように直階段2と対向する位置にキッチンKが配置されている。このキッチンKの床面も、階段下空間Sの床面10やピットリビング21と同様に所定高さH2低い位置に設けられている。キッチンKは、所謂対面型キッチンであって、互いに対向する腕部22a,22cと、これらの端部を結ぶ背部22bとによって平面視略コの字形状に形成されているキッチンユニット22を備えている。このコの字形状の一方の腕部22cは、外壁23に沿って設けられており、他方の腕部23aは、ピットリビング21及び直階段2と対向するように設けられている。このように直階段2、リビングルームL、及びキッチンKは直線上に並ぶように配置されているので、直階段2からリビングルームL及びキッチンKの様子を容易に把握することができる。
直階段2からキッチンKへの動線と略直交する方向には、ピットリビング15と対向するようにダイニングルームDが配置されている。このダイニングルームDとキッチンKの間には、2階へと繋がる階段24が設けられており、反対側には、リビングルームLと階段下空間Sの開口部18を結ぶ通路20が設けられている。この通路20は、図1に示すように壁体15に沿って設けられており、通路20の突き当たりには、格子状の壁体19が設けられている。従って、この通路20から通路42及び玄関口3の様子を視認することができる。また、通路20の床面は、階段下空間Sの床面10と同様にリビングルームLの床面11よりも所定高さH2低い位置に設けられており、通路20と階段下空間Sはフラットに形成されている。尚、本実施形態では、開口部16には扉を設けていない例を示しているが、簡易な扉等を備えるように構成しても良い。また、本実施形態では、リビングルームLと通路20の境界部25で所定高さH2分段落ちさせており、通路20と階段下空間Sがフラットになるよう形成しているが、リビングルームLと通路20をフラットに形成し、通路20から階段下空間Sへ入る際に所定高さH2分段落ちさせるように形成しても良い。また、本実施形態では、直階段2が繋がる下階の居室がリビングルームLである例を示しているが、この間取りに限定されるものではなく、下階の居室は、ダイニングルームやリビングダイニングルーム等の他の居室であっても良い。また、本発明の階段構造1は、直階段2だけでなく、折り返し階段等の他の種類の階段に適用しても良い。
尚、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
1 階段構造
2 直階段(階段)
41 通路
5 踏面
6 蹴上げ
7 クッション
10 階段下空間Sの床面
11 リビングルームLの床面
13 壁体
14 貫通孔
15 壁体
16 開口部
L リビングルーム(居室)
S 階段下空間
2 直階段(階段)
41 通路
5 踏面
6 蹴上げ
7 クッション
10 階段下空間Sの床面
11 リビングルームLの床面
13 壁体
14 貫通孔
15 壁体
16 開口部
L リビングルーム(居室)
S 階段下空間
Claims (8)
- 下階の居室から上階へと繋がる階段の階段構造であって、
前記階段は、前記居室へと繋がる通路に隣接して配置されており、
前記階段の下側には、階段下空間が設けられ、
該階段下空間の前記通路側の壁体には、床面からの高さの異なる複数の貫通孔が形成され、
前記階段下空間の前記通路側の反対側の壁体には、当該階段下空間へ出入りするための開口部が形成されていることを特徴とする階段構造。 - 前記階段は直階段であって、該直階段の階段幅は、150cm以上250cm以下に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の階段構造。
- 前記階段下空間の床面は、前記居室の床面よりも所定高さ低い位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の階段構造。
- 前記所定高さは、15cm以上25cm以下に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の階段構造。
- 前記階段には、奥行き及び高さが当該直階段の踏面の奥行き及び蹴上げの高さと同一で、且つ、幅が階段幅に対して20〜30%の割合を占める直方体状のクッションが配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の階段構造。
- 前記クッションは、前記階段の踏面の幅方向の片方端に各段毎に左右交互に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の階段構造。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の階段構造を備えたことを特徴とする住宅。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の階段構造を備えたことを特徴とする住宅展示物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012208961A JP2014062419A (ja) | 2012-09-21 | 2012-09-21 | 階段構造、住宅、及び住宅展示物 |
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- 2012-09-21 JP JP2012208961A patent/JP2014062419A/ja active Pending
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