JP2014061974A - 乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア - Google Patents
乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014061974A JP2014061974A JP2012207927A JP2012207927A JP2014061974A JP 2014061974 A JP2014061974 A JP 2014061974A JP 2012207927 A JP2012207927 A JP 2012207927A JP 2012207927 A JP2012207927 A JP 2012207927A JP 2014061974 A JP2014061974 A JP 2014061974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passenger conveyor
- cleat
- phosphorescent material
- hole
- riser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
【課題】より簡素な構成によりステップの視認性を向上させる。
【解決手段】無端状に連結され循環するステップと、このステップを駆動する駆動装置と、ステップの左右に配置された欄干を備えた乗客コンベアにおいて、ステップのクリート部、又はライザー部の少なくとも一方の表面に穴を設け、蓄光材料を部分的に埋め込むことにより、蓄光材料をもつステップの耐摩耗性を向上し、ローコストで長寿命化する。蓄光材料と穴の間には段差を設け、滑り止め効果をあたえる。
【選択図】 図3
【解決手段】無端状に連結され循環するステップと、このステップを駆動する駆動装置と、ステップの左右に配置された欄干を備えた乗客コンベアにおいて、ステップのクリート部、又はライザー部の少なくとも一方の表面に穴を設け、蓄光材料を部分的に埋め込むことにより、蓄光材料をもつステップの耐摩耗性を向上し、ローコストで長寿命化する。蓄光材料と穴の間には段差を設け、滑り止め効果をあたえる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、改良された乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベアに関する。
傾斜型乗客コンベアおよび水平型乗客コンベア等の乗客コンベアは、複数のステップを無端状に連結し、ガイドローラと案内レールによって、駆動モータ及び制御装置の駆動力で駆動し、乗客の搬送を行う。
これら乗客コンベアは、あらゆる年齢階層にまたがる多数の乗客を安全に昇降させなければならないという課題を持つ。さらに、天候や季節の変化、或いは電力事情に応じた幅広い照明条件のなかで、乗客コンベアを安全に運転し、乗客を安全に昇降させなければならないという基本的ニーズを満足しなければならない。
本技術分野の背景技術として、従来技術において種々の改良がなされてきている。
たとえば、特許文献1には、乗客コンベアにおいて、ステップ周縁部のデマケーションに蓄光材を設け、ステップの表面に形成されるクリート凹部に蓄光材を塗布、付与し、さらには乗降口のステップ表面のクリートと噛み合うコム部に蓄光材を設け、 照明消失状況下において乗客を安全に乗客コンベアから昇降させるようにする乗客コンベアが開示されている。
また、特許文献2には、エスカレータのステップ中央部のクリートとは異なる色・材質から形成される注意帯を、蓄光材を含有する材質とすることによって、光源装置より照射する光を受けた蓄光材が自ら発光し乗客の注意を引き付け、特に暗い場所にあるエスカレータの安全性を向上する構成が開示されている。
上記特許文献1においては、ステップ表面のクリート凹部に蓄光材料を塗布、付与しているため、乗客コンベアの乗降口にクリートとかみ合うように設置されるコムとの摩擦により蓄光材料が劣化してしまう。また、蓄光材を摩耗を避けてクリート凹部に配置しているため、蓄光材がクリート凸部の影になり有効に光を集光できない領域が生じる。さらに、ステップの後ろ側に設けられた表面に凹凸溝を有するライザーには言及していない。
また、特許文献2は、踏面周縁部に蓄光材を設けるため、踏面自体の視認性が不十分となる。また、踏面クリートに蓄光材を使用する場合は、クリートの摩耗により寿命が短く、高コストとなる欠点がある。
本発明の目的は、停電時などの周囲の明るさが確保されない状況下でも乗客コンベアのステップの視認性を従来より向上させ、ローコストで長寿命であり、乗客の安全性を確保する新規なステップ構造を提供し、或はこのステップを備えた乗客コンベアを提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に従う乗客コンベアは、一対の乗降床と、無端状に連結して形成され、各乗降床の間を循環移動するステップと、ステップの進行方向に沿って立設される欄干と、ステップに同期して移動するように欄干に設けられる移動手すりと、を備える乗客コンベアにおいて、ステップ表面に形成されるクリートに穴を設け、穴に蓄光材料を埋め込む構成とした。
蓄光材料を埋め込む穴は円形でも、楕円形でも、多角形形状でも良い。また、貫通穴でも、底部を有する非貫通穴でもよい。さらに蓄光材料をクリートの穴から突出させ、クリート側面まで蓄光材料を形成して集光性と視認性を向上させても良い。さらに、蓄光材料をクリートの穴から突出させ、クリート表面と蓄光材料とに段差を設けることで滑り止め効果を得ることも可能である。
本発明は、クリートだけではなく、ライザーへも同様に蓄光材料を埋め込むことが可能である。
本発明は、ステップのクリートまたはライザー表面に穴を設け、蓄光材料を埋め込む構成とすることにより、停電時などの照明条件およびエネルギー消費を抑制するために建物の照明が減光されている場合でも、乗客コンベアのステップの視認性を十分に確保することができる。
また、クリート又はライザーの穴に蓄光材料を埋め込むため、従来よりも強度と耐摩耗性に優れる蓄光性ステップを実現でき、利用者の靴や荷物との摩擦による経年的な劣化によっても磨耗しにくく、塗布のように金属面が現れることがなく発光効果を持続させることが可能である。
さらに、クリート表面と蓄光材料とに段差を設けることにより、乗客の滑り止め効果を得ることもできる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて説明をする。乗客コンベアとして傾斜型のエスカレータを例に挙げて説明するが、これに限らず、電動歩道のような水平型の他の乗客コンベアにも本発明を適用できる。
本発明を、乗客コンベアのうちエスカレータに適用した実施例1について説明する。図1は、本発明を適用するエスカレータの基本構造を示す模式図である。
図1において、実施例1のエスカレータEは、無端状に連結されて図示しない駆動装置により循環移動する複数のステップ1と、ステップ1の両側に立設される欄干2と、欄干2の下部の両側を覆う内デッキおよび外デッキと、欄干2に支持されステップ1と同期して移動する移動手摺3とを備える。
エスカレータE内部には、上端および下端に蓄光体照射用の光源10を備える。照明10は、日中晴れている場合には自然光により蓄光が可能であるため消灯させる。一方、雨や曇り、夕方などには光源10から蓄光体を照射して蓄光させておく。11はエスカレータEの両端の建屋構造に設けられた乗降床である。
図2は、本発明を適用するエスカレータのステップ構造を示す側面図である。ステップ1は、ステップ1表面に凹凸溝を有するクリート1Aと、クリート1Aを固定するための前補強部材1Bおよび後補強部材1Cと、これらを固定するための三角ブラケット1Dから構成される。ステップ1の後補強部材1Cには湾曲表面に縦溝を有するライザー1Fが固定されている。1Gはステップ1を図示しないガイドレールに沿って案内するガイドローラである。
一般的にステップのクリートにはアルミやステンレス鋼板が使用されるが、それ以外の材質を使用しても良い。
図3は、実施例1のステップのクリートを示す斜視図である。実施例1では、ステップ1表面に形成されるクリート1Aの凸部に、一定間隔をおいて穴1Eを設けたクリートを形成し、穴1Eに、蓄光材料を含んだ材料9を埋め込む構成としている。
図4は、実施例1のステップ1のクリート1Aの構造例を示す断面図である。図4に示すように、クリート1Aの凸部に1本おきに穴1Eを形成したクリートを形成し、クリート1Aの裏側より合成樹脂に蓄光材を混合した蓄光材料9をモールド等により充填する構成としている。ここで、クリート1Aに加工する穴1Eは、図3に示す略円形状でも良いが、その他楕円形、三角形、四角形等の多角形など、任意の形状でも良い。穴1Eは、クリートの製造時に、モールド、プレス打ち抜き、切削等の任意の加工方法により形成する。
図5は、実施例1のステップのクリートを示す側面図である。図5から明らかなように、蓄光材料9はクリート1Aに加工した穴1Eからわずかに突出してクリート1A表面に対し段差を形成している。これにより、乗客はクリート1Aに加工した穴1Eから露出した
蓄光材料9を目印として、照明等の不十分な環境でも安全にステップ1に搭乗することができる。また、蓄光材料9はクリート1Aの穴1Eから突出することにより、蓄光材料9を自然光または照明10によって確実に照明し、蓄光することができる。
蓄光材料9を目印として、照明等の不十分な環境でも安全にステップ1に搭乗することができる。また、蓄光材料9はクリート1Aの穴1Eから突出することにより、蓄光材料9を自然光または照明10によって確実に照明し、蓄光することができる。
また、クリート1A表面に対し段差を形成することにより、乗客がステップ1に搭乗する際に滑り止めの効果を与えることができる。
実施例1では、穴はクリートの凸部上面に形成しているが、クリートの凸部側面、又はクリートの凹部に設けることもできる。
図6は、本発明の実施例2のステップのクリートを示す断面図である。図7は、実施例2のステップのクリートを示す側面図である。
実施例2では、ステップ2のクリート2Aに1本おきに穴2Eを形成したクリートを形成し、クリート2Aの裏側より合成樹脂に蓄光材を混合した蓄光材料9をモールド等により埋め込む構成としている。
実施例2では、蓄光材料2はクリート2Aの穴2Eの上部およびクリート側面を蔽うように形成され、実施例1よりもクリートにおける蓄光材料9の露出面積が大きく形成されている。このように蓄光材料9をクリート凸部側面を含む領域に形成することにより、光をより効果的に集光し蓄光することができる。また、発光時の視認性が向上する。
また、クリート2A表面に対し蓄光材料9により段差を形成することにより、実施例1と同じく乗客がステップ1に搭乗する際に滑り止めの効果を与えることができる。
図8は、本発明の実施例3のステップ3のクリート3Aを示す断面図である。実施例3では、蓄光材料を別ピースからなる蓄光材料9Aから形成し、クリート3Aに形成される穴3Eに、接着剤または蓄光材料自身の接着力によって挿入固着する構成とする。
穴3Eは側面にテーパを有しており、摩耗等で蓄光材料9Aを交換する際に、容易に外すことができる。また、実施例3の別ピースからなる蓄光材料9Aは、一般に高価な蓄光材料の使用量が少量で良く、低コストで製造することができる。
クリートに形成する穴の形状は実施例1にも記載している通り、円形その他多角形形状でも良い。さらに、別ピースとして構成される蓄光材料9Aの形状も穴形状に合わせて多角形状等としても良い。
穴形状は、図8のような円錐台形状やその他多角形錐形状等のテーパに形成するほか、円柱形状としても良い。
穴3Eは、実施例3ではテーパ状の貫通穴としているが、底部を持つ非貫通穴で形成することもできる。非貫通穴で形成した場合でも、形状を工夫し固着方法を工夫することによって蓄光材料ピースを確実に固着することができる。
図9は、本発明の実施例4のステップ4のクリート4Aを示す断面図である。実施例4では、蓄光材料を別ピースからなる蓄光材料9Bから形成し、クリート4Aに形成される穴4Eに挿入固着する構成とする。実施例4では、この様に実施例3と比較して蓄光材料の面積を拡大することにより、蓄光性に優れ、また視認性に優れた蓄光材料を提供することができる。
図10は、本発明の実施例5のステップ5のクリート5Aを示す断面図である。ステップ5表面に形成される蓄光材料9を有するクリート5Aの表面に、クリート材料より硬度の低い樹脂製の蓄光材料9を保護する保護フィルム12を被覆する。これによって、通常は樹脂製からなり、硬度が低い蓄光材料の耐久性をさらに増大することができる。
図11は、本発明の実施例6のステップのライザーを示す断面図である。ライザー1Fの溝の凸部に穴6Eを形成し、蓄光材料9をモールド等により埋め込む。ライザー1Fは踏面ではないので、段差を設ける必要はない。ライザー1Fに蓄光材料9を設けることにより、特にエスカレータ上昇方向のステップの視認性が向上する。
ライザー1Fの穴6Eへの蓄光材料9の取付方法は、実施例1乃至5のクリートの形態を応用することができる。
1、2、3、4、5 ステップ
1A、2A、3A、4A、5A クリート
1B 前補強部材
1C 後補強部材
1D 三角ブラケット
1E、2E、3E、4E、5E、6E 穴
1F ライザー
2 欄干
3 移動手摺
4 外デッキ
9、9A、9B 蓄光材料
10 照明
11 乗降床
12 保護フィルム
1A、2A、3A、4A、5A クリート
1B 前補強部材
1C 後補強部材
1D 三角ブラケット
1E、2E、3E、4E、5E、6E 穴
1F ライザー
2 欄干
3 移動手摺
4 外デッキ
9、9A、9B 蓄光材料
10 照明
11 乗降床
12 保護フィルム
Claims (12)
- 無端状に連結され循環するステップと、このステップを駆動する駆動装置と、ステップの左右に配置された欄干を備えた乗客コンベアのステップにおいて、
前記ステップ表面に形成されたクリートに穴を形成し、該穴に蓄光材料を埋め込んだことを特徴とする乗客コンベアのステップ。 - 請求項1に記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記穴は前記クリートの凸部に形成したことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 請求項2に記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を前記穴に埋め込むと共に、前記蓄光材料を前記穴外周の前記クリート凸部側面まで形成したことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の乗客コンベアのステップにおいて、
前記蓄光材料を前記穴から突出させ前記クリート表面との間に段差を設けたことを特徴とする乗客コンベアのステップ。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を別ピースから構成し、前記クリートに形成した前記穴に取り付けたことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を保護する保護フィルムを前記クリート表面に被覆したことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 無端状に連結され循環するステップと、このステップを駆動する駆動装置と、ステップの左右に配置された欄干を備えた乗客コンベアのステップにおいて、
前記ステップに設けたライザーに穴を形成し、該穴に蓄光材料を埋め込んだことを特徴とする乗客コンベアのステップ。 - 請求項7に記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を前記ライザーの前記穴に埋め込むと共に、前記蓄光材料を前記穴外周の前記ライザー凸部側面まで形成したことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 請求項7に記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を別ピースから構成し、前記ライザーの前記穴に取り付けたことを特徴とする乗客コンベアのステップ
- 請求項7乃至9のいずれかに記載の乗客コンベアのステップにおいて、前記蓄光材料を保護する保護フィルムを前記ライザー表面に被覆したことを特徴とする乗客コンベアのステップ。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の乗客コンベアのステップを備えたことを特徴とする乗客コンベア。
- 請求項11に記載の乗客コンベアにおいて、前記蓄光材料に光を照射する光源を備えたことを特徴とする乗客コンベア。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207927A JP2014061974A (ja) | 2012-09-21 | 2012-09-21 | 乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア |
CN201310359240.6A CN103663080B (zh) | 2012-09-21 | 2013-08-16 | 乘客传送设备的梯级及使用该梯级的乘客传送设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012207927A JP2014061974A (ja) | 2012-09-21 | 2012-09-21 | 乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014061974A true JP2014061974A (ja) | 2014-04-10 |
Family
ID=50302016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012207927A Pending JP2014061974A (ja) | 2012-09-21 | 2012-09-21 | 乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014061974A (ja) |
CN (1) | CN103663080B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108584657B (zh) * | 2018-07-24 | 2020-02-21 | 浙江巨通电梯有限公司 | 一种适用于自动扶梯的安全踏板 |
EP3686147B1 (en) | 2019-01-23 | 2024-03-20 | Otis Elevator Company | Conveyance belt for a conveyor |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05162963A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Toshiba Corp | エスカレータの踏段照明装置 |
JPH08208172A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Toshiba Elevator Eng Kk | マンコンベアの安全表示装置 |
JPH1045363A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Toshiba Elevator Technos Kk | 乗客コンベア |
JP2004256208A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベア |
KR100955562B1 (ko) * | 2006-04-03 | 2010-04-30 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 에스컬레이터의 스텝과 그것을 구비한 에스컬레이터 |
-
2012
- 2012-09-21 JP JP2012207927A patent/JP2014061974A/ja active Pending
-
2013
- 2013-08-16 CN CN201310359240.6A patent/CN103663080B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103663080B (zh) | 2016-01-06 |
CN103663080A (zh) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101381053A (zh) | 具有挡板设备的运输装置 | |
WO2008080423A1 (en) | People conveyor with brush guard lighting | |
WO2009150085A3 (de) | Fahrtreppe oder fahrsteig mit led-beleuchtung | |
JP2017149511A (ja) | 乗客コンベア | |
US20080304253A1 (en) | Lighted handrail | |
JP2014061974A (ja) | 乗客コンベアのステップ及びこれを用いた乗客コンベア | |
US6564921B1 (en) | Direction of travel indicator for escalators and moving walkways | |
JP2011184168A (ja) | 乗客コンベア | |
JP5781466B2 (ja) | 乗客コンベアの踏段照明装置 | |
JP2019119531A (ja) | 櫛板部材及び乗客コンベア | |
JP2014012591A (ja) | 乗客コンベアの照明装置 | |
KR101455808B1 (ko) | 표시구를 갖는 에스컬레이터 또는 이동식 보도용 핸드레일 | |
JP2009084013A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2005212976A (ja) | 乗客コンベア | |
JPH1045363A (ja) | 乗客コンベア | |
JP2006131379A (ja) | マンコンベアおよび踏段 | |
JP2010184789A (ja) | 乗客コンベア | |
JP7071716B2 (ja) | マンコンベヤ表示装置及びマンコンベヤ | |
CN111315674A (zh) | 电梯轿厢 | |
JP2005067837A (ja) | マンコンベア | |
JP2013249646A (ja) | 蓄光標識体 | |
JP2009190867A (ja) | 乗客コンベア用踏段及び乗客コンベア | |
US11619052B2 (en) | Railing and support structures with internal illumination | |
JP2004521040A (ja) | エスカレータまたは動く歩道用のデフレクタ | |
KR200223120Y1 (ko) | 광고판을 구비한 계단 논슬립 |