JP2014061941A - 泡吐出器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポンプ11に、ステム12に連係する液用ピストン18と、液用ピストン18が内部に上下摺動自在に収容された液用シリンダ19と、ステム12に連係する空気用ピストン16と、空気用ピストン16が内部に上下摺動自在に収容された空気用シリンダ17と、液用シリンダ19からの液体と空気用シリンダ17からの空気とを混合して液体を発泡させる気液混合部Mと、が備えられ、空気用シリンダ17は、装着キャップ4の内側に配設されて容器本体1内に収容され、押下ヘッド14に、装着キャップ4の天壁部に立設されたピストン筒8が上下摺動自在に嵌合される頭部側空気用シリンダ54が延設され、ポンプ11には、頭部側空気用シリンダ54内と空気用シリンダ17内とを連通する連通路R2が形成されている。
【選択図】図1
Description
したがって、容器本体内に収容される空気用シリンダを現行より小型にしてその内容積を小さくしても、容器本体の外側に位置する頭部側空気用シリンダによって、空気用シリンダの内容積の減少分を補わせることができる。これにより、口部の径が小さい容器本体に装着する場合でも、気液混合部に供給される空気量を十分に確保することができる。
したがって、空気用シリンダ内、頭部側空気用シリンダ内及び連通路それぞれに発生する負圧によって弾性変形することで通孔を開閉する弁体を別途設ける等しなくても、押下ヘッドの押下時に気液混合部に空気を供給し、かつ押下の解除時に、空気用シリンダ内及び頭部側空気用シリンダ内に外気を供給することが可能になり、例えば部品点数の削減や構造の簡素化などを図ることができる。
<第1の実施形態>
図1には、本発明の第1の実施形態に係る泡吐出器10が容器本体1の口部2に装着された吐出容器が示されている。図中Oは、容器本体1における横断面の中央を通る軸線(以下、容器軸線O)を示している。以下では、容器軸線Oに沿って口部2側を上側、その逆側を下側とし、容器軸線Oに沿う方向を上下方向という。また、容器軸線Oに直交する方向を径方向、容器軸線Oの周回方向を周方向という。
つまり、大径の空気用シリンダ17の下側に小径の液用シリンダ19が連設されている。
これにより、空気通路R1を通した空気用シリンダ17内と気液混合室20内とが連通するとともに、頭部側空気用シリンダ54内が、連通路R2、空気用シリンダ17及び空気通路R1を通して気液混合室20内に連通する。
さらに、液用ピストン18の下方への移動に伴い、下部弁体43も下方に移動させられ、この下部弁体43が液用シリンダ19の下端開口部に着座して閉塞し、液用ピストン18の上端部が、弁部材44の上部弁体42から下方に離反し、液用シリンダ19とステム12内とが連通される。
これにより、図3の矢印Xに示されるように、空気用シリンダ17内の上記下室内の空気が、空気用ピストン16における内筒31の下端とステム12のフランジ部48との間の隙間から空気通路R1内に流入して気液混合室20に移送される。
また、これとともに、押下ヘッド14の頭部側空気用シリンダ54内に、装着キャップ4のピストン筒8が相対的に上方に進入して、その上端部のピストン部材55が頭部側空気用シリンダ54内を摺動し、頭部側空気用シリンダ54内においてピストン部材55の上方に位置する上室内の空気が圧縮させられる。なお、この場合に、装着筒部22の下端と天板部32とは近接するものの隙間S2を通した連通縦溝56と合流孔35との連通は維持される。
これにより、図3の矢印Yに示されるように、頭部側空気用シリンダ54内の上記上室内の空気が、連通路R2及び空気用シリンダ17を通して、空気用ピストン16における内筒31の下端とステム12のフランジ部48との間の隙間から空気通路R1内に流入して気液混合室20に移送される。
したがって、容器本体1内に収容される空気用シリンダ17を現行より小型にしてその内容積を小さくしても、容器本体1の外側に位置する頭部側空気用シリンダ54によって、空気用シリンダ17の内容積の減少分を補わせることができる。
これにより、口部2の径が小さい容器本体1に装着する場合でも、気液混合部Mに供給される空気量を十分に確保することができる。
次に図4及び図5を参照し、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態における第1の実施形態と同一の構成要素については同一符号で示し、説明を省略する。
そして、この実施形態では、押下ヘッド14を所定量押し下げた場合に、仕切り周壁部33の上端部が、通路筒部52の下端部の内周面に嵌合して通孔58を閉塞し、隙間S2の、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内への連通が遮断されるようになっている。この場合、連通路R2は、隙間S2の位置で、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内側に分岐せず、気密に頭部側空気用シリンダ54と空気用シリンダ17とを連通させる状態となる。なお、通路筒部52の下端部は、押下ヘッド14の押し下げの際に、その内周面に、仕切り周壁部33の上端部が挿入され易くするために、下方に向かうに従い次第に径方向の厚さが径方向の内側から外側に向けて小さくなる傾斜状に形成されている。
また、空気用ピストン16における内筒31の上端縁と装着筒部22の内面との間の隙間S1が小さくなるとともに、装着筒部22の下端と天板部32との間の隙間S2が小さくなる。そして、押下ヘッド14の押し下げの過程で、仕切り周壁部33の上端部が通路筒部52の下端部の内周面に嵌合して通孔58が閉塞され、隙間S2の、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内への連通が遮断される。すなわち、連通路R2が、隙間S2の位置で、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内側に分岐せず、気密に頭部側空気用シリンダ54と空気用シリンダ17とを連通させる状態となる。
これにより、空気通路R1を通した空気用シリンダ17内と気液混合室20内とが連通するとともに、頭部側空気用シリンダ54内が、連通路R2、空気用シリンダ17及び空気通路R1を通して気液混合室20内に連通する。
これにより、図5の矢印Xに示されるように、空気用シリンダ17内の上記下室内の空気が、空気用ピストン16における内筒31の下端とステム12のフランジ部48との間の隙間から空気通路R1内に流入して気液混合室20に移送される。なお、図5では、仕切り周壁部33の上端部が通路筒部52の下端部の内周面に嵌合して、隙間S2の、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内への連通が遮断された状態が示されている。
また、これとともに、押下ヘッド14の頭部側空気用シリンダ54内に、装着キャップ4のピストン筒8が相対的に上方に進入して、その上端部のピストン部材55が頭部側空気用シリンダ54内を摺動し、頭部側空気用シリンダ54内においてピストン部材55の上方に位置する上室内の空気が圧縮させられる。なお、この場合に、装着筒部22の下端と天板部32とは近接するものの隙間S2を通した連通縦溝56と合流孔35との連通は維持される。
これにより、図5の矢印Yに示されるように、頭部側空気用シリンダ54内の上記上室内の空気が、連通路R2及び空気用シリンダ17を通して、空気用ピストン16における内筒31の下端とステム12のフランジ部48との間の隙間から空気通路R1内に流入して気液混合室20に移送される。
そして、この場合、図4に示されるように、隙間S1及び隙間S2は大きくなり、隙間S2は、通孔58を通して径方向の外側に向けて、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内に連通する状態となる。また、空気用シリンダ17内において空気用ピストン16の下方に位置する下室内が膨張して負圧になる。
これにより、図4の矢印Zに示されるように、仕切り周壁部33の上端部と、通路筒部52の下端部の内周面と、の間の通孔58から、隙間S2及び合流孔35を通して、空気用シリンダ17内に外気が流入するとともに、通孔58から、隙間S2、連通縦溝56及び連通開口57を通して、頭部側空気用シリンダ54内に外気が流入する。
なお、上記実施形態においては、仕切り周壁部33の上端部が、通路筒部52の下端部の内周面に嵌合して通孔58を閉塞し、隙間S2の、空気用ピストン16と装着キャップ4との間の空間内への連通が遮断されるタイミングが、押下ヘッド14の押し下げとともに、空気用ピストン16が下方に押し下げられる以前となっているが、押し下げられた後であってもよい。
次に図6及び図7を参照し、本発明の第3の実施形態について説明する。第3の実施形態の泡吐出器10’’は、第2の実施形態の泡吐出器10’と基本構成は同一であるが、通路筒部52の下端部の形状が第2の実施形態の泡吐出器10’と異なっている。第3の実施形態における第2の実施形態と同一の構成要素については同一符号で示し、説明を省略する。
次に図8及び図9を参照し、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、第4の実施形態における第1の実施形態と同一の構成要素については同一符号で示し、説明を省略する。
連結部68は、表裏面が上下方向を向く環板状に形成され、外摺動筒66及び内摺動筒67の上端部同士を連結している。連結部68は、ピストン筒8の上端面に上下方向に対向していて、この上端面に対して上方から当接、離反する。連結部68には、この連結部68を上下方向に貫通する通孔72が形成されている。
2 口部
4 装着キャップ
6 天壁部
8 ピストン筒(ピストン筒部)
10,10’,10’’、10’’’ 泡吐出器
11 ポンプ
12 ステム
13 ノズル孔
14 押下ヘッド
16 空気用ピストン
17 空気用シリンダ
18 液用ピストン
19 液用シリンダ
20 気液混合室(気液混合部)
21 発泡部材(気液混合部)
54 頭部側空気用シリンダ
55 ピストン部材(ピストン筒部)
58、72 通孔
R2 連通路
M 気液混合部
Claims (2)
- 液体が収容された容器本体の口部に上方付勢状態で下方移動可能に立設されるステム、及び該ステムの上端部に配設されノズル孔が形成された押下ヘッドを有するポンプと、
該ポンプを前記容器本体の口部に装着する装着キャップと、を備え、前記ノズル孔から前記容器本体内の液体を発泡させて吐出する泡吐出器であって、
前記ポンプには、
前記ステムに連係する液用ピストンと、
該液用ピストンが内部に上下摺動自在に収容された液用シリンダと、
前記ステムに連係する空気用ピストンと、
該空気用ピストンが内部に上下摺動自在に収容された空気用シリンダと、
前記液用シリンダからの液体と前記空気用シリンダからの空気とを混合して、前記液体を発泡させる気液混合部と、
が備えられ、
前記空気用シリンダは、前記装着キャップの内側に配設されて前記容器本体内に収容され、
前記押下ヘッドには、前記装着キャップの天壁部に立設されたピストン筒部が上下摺動自在に嵌合される頭部側空気用シリンダが延設され、
前記ポンプには、前記頭部側空気用シリンダ内と前記空気用シリンダ内とを連通する連通路が形成されていることを特徴とする泡吐出器。 - 請求項1記載の泡吐出器であって、
前記ポンプには、前記空気用シリンダ内、前記頭部側空気用シリンダ内及び前記連通路それぞれに外気を供給可能な通孔が形成され、
前記通孔は、前記押下ヘッドを押下する前の待機状態で開放され、かつ前記押下ヘッドの押下時に、前記ポンプを構成する部材同士が互いに当接し合うことで閉塞されることを特徴とする泡吐出器。
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