JP2014052731A - 貨幣入出金装置 - Google Patents

貨幣入出金装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014052731A
JP2014052731A JP2012195382A JP2012195382A JP2014052731A JP 2014052731 A JP2014052731 A JP 2014052731A JP 2012195382 A JP2012195382 A JP 2012195382A JP 2012195382 A JP2012195382 A JP 2012195382A JP 2014052731 A JP2014052731 A JP 2014052731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
bill
foreign matter
coin
banknote
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012195382A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5690786B2 (ja
Inventor
Yuki Taniike
祐樹 谷池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2012195382A priority Critical patent/JP5690786B2/ja
Priority to CN201310317333.2A priority patent/CN103679919B/zh
Priority to CN201611094531.7A priority patent/CN107103686A/zh
Publication of JP2014052731A publication Critical patent/JP2014052731A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5690786B2 publication Critical patent/JP5690786B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D11/00Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
    • G07D11/20Controlling or monitoring the operation of devices; Data handling
    • G07D11/22Means for sensing or detection
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07DHANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
    • G07D11/00Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
    • G07D11/10Mechanical details
    • G07D11/14Inlet or outlet ports

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

【課題】紙幣に紛れて取り込まれた異物が排出されたことに気づきやすくする。
【解決手段】貨幣入出金装置1は、紙幣投入口21と、紙幣収納部と、硬貨収納部と、受皿と、紙幣落下防止部材と、異物排出経路52とを備える。紙幣収納部は、上向きに開口した紙幣投入口21から投入された紙幣を収納する。硬貨収納部は、硬貨を収納する。受皿は、紙幣投入口21よりも下方に位置し、硬貨収納部から払い出された硬貨を受け止める。紙幣落下防止部材は、紙幣投入口21に設けられ、紙幣以外の異物を通過させる。異物排出経路52は、紙幣投入口21から受皿まで連通し、紙幣落下防止部材を通過した異物を受皿へ導く。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、貨幣入出金装置に関する。
従来の紙幣および硬貨を取り込んで収納する貨幣入出金装置には、紙幣とともに取り込まれた異物を、異物受けへと導いて排出するものがある。
従来の異物受けは、視認性まで考慮されていないため、意図的に異物受けを覗き込んで異物の有無を確認する必要がある。このため、オペレータが異物の排出に気づかないことがある。
実施形態の貨幣入出金装置は、紙幣投入口と、紙幣収納部と、硬貨収納部と、受皿と、紙幣落下防止部材と、異物排出経路とを備える。紙幣収納部は、上向きに開口した紙幣投入口から投入された紙幣を収納する。硬貨収納部は、硬貨を収納する。受皿は、紙幣投入口よりも下方に位置し、硬貨収納部から払い出された硬貨を受け止める。紙幣落下防止部材は、紙幣投入口に設けられ、紙幣以外の異物を通過させる。異物排出経路は、紙幣投入口から受皿まで連通し、紙幣落下防止部材を通過した異物を受皿へ導く。
図1は、実施形態の貨幣入出金装置の外観を概略的に示す斜視図である。 図2は、実施形態の貨幣入出金装置の外観および一部内部構造を概略的に示す平面図である。 図3は、実施形態の貨幣入出金装置の構造を一部断面で示す右側面図である。 図4は、実施形態の貨幣入出金装置が備える受皿の外観および一部内部構造を概略的に示す平面図である。 図5は、実施形態の貨幣入出金装置の機能構成を示すブロック図である。 図6は、実施形態の紙幣入金時に行う処理の流れを概略的に示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、貨幣入出金装置の実施形態を説明する。また、本実施形態では、スーパーマーケット等の店舗で使用されるPOS端末に接続されて用いられる場合を例に説明する。
図1は、本実施形態の貨幣入出金装置1の外観を概略的に示す斜視図である。図1には、オペレータにとっての手前側つまりオペレータが対向する側を手前に、オペレータにとっての奥側を奥にして示してある。以降、図面を用いた説明での上下、左右、手前、奥、正面等の表現は、オペレータが対面する面を正面としたときのものである。
図2は、貨幣入出金装置1の外観および一部内部構造を概略的に示す平面図である。図3は、貨幣入出金装置1の構造を、図2にA−Aで示す位置における一部断面で示す右側面図である。
貨幣入出金装置1は、紙幣入出金部2と、硬貨入出金部3と、これらを収納する筐体4とを備えている。
POS端末100(図5参照)は、紙幣入出金部2に電気的に接続されており、紙幣入出金部2との間で各種信号の送受信を行う。硬貨入出金部3は、紙幣入出金部2に電気的に接続されており、紙幣入出金部2との間で各種信号の送受信を行う。硬貨入出金部3とPOS端末100との間の信号の送受信は、紙幣入出金部2を介して行う。
紙幣入出金部2は、紙幣投入口21と、紙幣払出口22と、紙幣収納部23と、紙幣選別部(不図示)と、紙幣搬送系24(一部図示)とを備えている。紙幣投入口21および紙幣払出口22は、筐体4の上面の手前側に設けられている。
紙幣収納部23は筐体4の奥側に配されており、紙幣選別部は紙幣投入口21から紙幣収納部23までの間に位置している。紙幣搬送系24は紙幣投入口21から紙幣選別部および紙幣収納部23を経て紙幣払出口22まで紙幣を搬送するものである。
このような構成の紙幣入出金部2は、紙幣投入口21から投入された紙幣を搬送しながら金種別に選別し金種別に紙幣収納部23に収納する。そして、紙幣入出金部2は、紙幣の払い出し指示を伝える信号をPOS端末100から受信すると、該当の金種の紙幣を紙幣収納部23から搬送してきて紙幣払出口22から払い出す。
硬貨入出金部3は、硬貨投入口31と、硬貨払出口32と、受皿33と、硬貨収納部(不図示)と、硬貨選別部(不図示)と、硬貨搬送系(不図示)とを備えている。硬貨投入口31は、筐体4の上面の手前側であって上述の紙幣投入口21および紙幣払出口22の右隣である位置に設けられている。硬貨払出口32および受皿33は、筐体4の正面に設けられている。
硬貨収納部は筐体4の奥側に配されており、硬貨選別部は硬貨投入口31から硬貨収納部までの間に位置している。硬貨搬送系は硬貨投入口31から硬貨選別部および硬貨収納部を経て硬貨払出口32まで硬貨を搬送するものである。
このような構成の硬貨入出金部3は、硬貨投入口31から投入された硬貨を搬送しながら金種別に選別し金種別に硬貨収納部に収納する。そして、硬貨入出金部3は、硬貨の払い出し指示を伝えるPOS端末100からの信号を紙幣入出金部2を介して受信すると、該当の金種の硬貨を硬貨収納部から搬送してきて硬貨払出口32から払い出す。受皿33は、払い出された硬貨を受け止める。
図4は、貨幣入出金装置1が備える受皿33の外観および一部内部構造を概略的に示す平面図である。受皿33は、平坦部41と、斜面部42と、スリット43と、受皿センサ44とを有している。
平坦部41は、受皿33の底を形成する部分で、ほぼ平らな面である。斜面部42は、平坦部41を囲む斜面であって、平坦部41に近いほど低く、また硬貨払出口32から平坦部41へ向かって低くなるよう形成されており、硬貨払出口32から払い出された硬貨を平坦部41へと案内する。
スリット43は、一対で平坦部41を幅方向に挟んで対向するように、斜面部42の下端部に、硬貨の厚み程度の高さをもたせて、形成されている。
受皿センサ44は、受皿33上の硬貨や異物の存在を確認するものであって、対をなす発光部と受光部とを有している。発光部は、斜面部42の硬貨を案内する面の裏面側に、発した光が進む道筋と一対のスリット43を結ぶ仮想線とが合うように配される。受光部は、発光部が発してスリット43から出て平坦部41に沿って進んで対のスリット43から入った光を受光する位置に配される。これにより、受皿センサ44の発光部と受光部とは、一対のスリット43を挟んで対向する。
ここで、スリット43および受皿センサ44は、受皿33に複数対設けられ、図4では、3対図示している。
このような受皿センサ44は、発光部が発した光を受光部が受光することによって、平坦部41に硬貨(または異物)が存在しないと判断し、発光部が発した光を受光部が受光しなければ、平坦部41に沿って進む光を遮るもの即ち硬貨(または異物)が存在すると判断する。
なお、本実施形態では、上記受皿センサ44を、貨幣入出金装置1の出金に際しては釣銭取り忘れの確認に用い、貨幣入出金装置1の入金に際しては異物排出の確認に用いる。
ここで、本実施形態の紙幣入出金部2は、図2の平面図に示すように、筐体4の上面に設けられた紙幣投入口21から投入された紙幣Xを横方向へ搬送するものである。そして、図2および図3に示すように、紙幣投入口21の下方奥には、紙幣落下防止部材として機能する複数本のバー51が配されるとともに、異物排出経路52が設けられている。
各バー51は、紙幣投入口21から投入される紙幣Xの厚さ方向にほぼ平行であって、紙幣Xを支えて落下を妨げながら、紙幣Xとともに紙幣投入口21に入り込んだ異物の落下を許容するものである。異物排出経路52は、紙幣投入口21の下方奥から受皿33へ連通する経路であって、紙幣Xとともに紙幣投入口21に入り込んでバー51をすり抜けた異物を受皿33上へと導くものである。
図5は、貨幣入出金装置1の機能構成を示すブロック図である。紙幣入出金部2は制御部25を備え、硬貨入出金部3は制御部34を備えている。
制御部25,34は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、I/O機器制御部、および通信I/F(いずれも不図示)等から構成される。ROMは、CPUが実行する各種プログラムや各種データを記憶するものである。RAMは、CPUが各種プログラムを実行する際に一時的にデータやプログラムを記憶するものである。
制御部25は、上記各種プログラムに従って、紙幣入出金部2の各部を制御する。制御部34は、上記各種プログラムに従って、硬貨入出金部3の各部を制御する。
また、制御部25は、POS端末100に接続されて、POS端末100からの払い出し指示等を受信し、当該指示が硬貨入出金部3に関するものであれば、硬貨入出金部3に指示を伝達する。そして、制御部34は、制御部25に接続されて、制御部25を介してPOS端末100からの払い出し指示等を受信する。
ここで、紙幣入出金部2は、異物報知ブザー53をさらに備えている。制御部25には、異物報知ブザー53が接続されており、制御部25と異物報知ブザー53とにより報知手段の一実施形態が構成される。また、制御部34には、受皿センサ44が接続されており、制御部34と受皿センサ44とにより検知手段の一実施形態が構成される。
次に、商品販売の手順に沿って貨幣入出金装置1の動作について説明する。図6は、本実施形態における紙幣入金時に行う処理の流れを概略的に示すフローチャートである。
紙幣投入口21に紙幣が投入されると、制御部25は、受皿センサ44の検知状態をチェックする処理を行うよう制御部34に指示を出す(ステップS1)。制御部34から処理結果が返ってくると、処理結果に基づいて、制御部25は、受皿センサ44が遮光されていたか否かを判断する(ステップS2)。受皿センサ44が遮光されていなかった場合には(ステップS2のNo)、開始前遮光フラグを「0」にし(ステップS3)、遮光されていた場合には(ステップS2のYes)、開始前遮光フラグを「1」にする(ステップS4)。ここで、開始前遮光フラグは、紙幣の入金前の受皿33上の異物の有無を示す。
続いて、制御部25は、入金計数処理(ステップS5)を計数が終了するまで繰り返す(ステップS6のNo)。入金計数処理では、紙幣投入口21から投入された紙幣の金額を計数する。計数が終了すると(ステップS6のYes)、制御部25は、開始前遮光フラグの値を確認し(ステップS7)、「1」の場合には(ステップS7のYes)、入金計数前から受皿33上に異物があったので、このまま本処理を終了する。また、開始前遮光フラグの値が「0」の場合には(ステップS7のNo)、入金計数前に受皿33上に異物がなかったので、制御部25は、改めて、受皿センサ44の検知状態をチェックする処理を行うよう制御部34に指示を出す(ステップS8)。制御部34から処理結果が返ってくると、処理結果に基づいて、制御部25は、受皿センサ44が遮光されていたか否かを判断する(ステップS9)。受皿センサ44が遮光されていなかった場合には(ステップS9のNo)、制御部25は、本処理を終了する。
そして、受皿センサ44が遮光されていた場合には(ステップS9のYes)、制御部25は、異物報知ブザー53を鳴動させることによりオペレータに受皿33の確認を促す警告を出して(ステップS10)、本処理を終了する。
このように、本実施形態の貨幣入出金装置1によれば、紙幣に紛れ込んだ異物が受皿33に排出されるため、異物が排出されたことを視認しやすくなるので、異物が排出されたことにオペレータが気づかずに客に返却し損ねるなどの不都合の発生を防止し、客への異物返却の確実性を高めることができる。
また、本実施形態によれば、異物が受皿33に排出されると、異物を受皿センサ44が検知し、異物報知ブザー53を鳴動させることによって、オペレータに対して受皿33の確認を促すことができるので、客への異物返却の確実性をさらに高めることができる。
なお、上記実施形態では、検知手段の構成に受皿センサ44を採用したが、実施にあたっては、受皿センサ44に替えて、異物排出経路52に異物の通過を検知するセンサを設けてもよい。
また、上記実施形態では、制御部25と異物報知ブザー53とで報知手段を構成したが、実施にあたっては、POS端末100が備えるモニタに異物が排出された旨を表示させる報知手段としてもよい。また、報知手段は、他の構成であっても、オペレータに報知できるものであればよい。
さらに、上記実施形態では、受皿33上に異物があることを報知して終了としたが、実施にあたっては、受皿33上の異物が取り除かれたことを受皿センサ44の出力から確認するまで受皿33上への釣銭硬貨の払い出しを待機する処理としてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:貨幣入出金装置、2:紙幣入出金部、3:硬貨入出金部、4:筐体、
21:紙幣投入口、22:紙幣払出口、23:紙幣収納部、24:紙幣搬送系、
25:制御部、
31:硬貨投入口、32:硬貨払出口、33:受皿、34:制御部、
41:平坦部、42:斜面部、43:スリット、44:受皿センサ、
51:バー、52:異物排出経路、53:異物報知ブザー、
100:POS端末、X:紙幣
特開2001−084424号公報

Claims (6)

  1. 上向きに開口した紙幣投入口と、
    前記紙幣投入口から投入された紙幣を収納する紙幣収納部と、
    硬貨を収納する硬貨収納部と、
    前記紙幣投入口よりも下方に位置し、前記硬貨収納部から払い出された硬貨を受け止める受皿と、
    前記紙幣投入口に設けられ、紙幣以外の異物を通過させる紙幣落下防止部材と、
    前記紙幣投入口から前記受皿まで連通し、前記紙幣落下防止部材を通過した異物を前記受皿へ導く異物排出経路と
    を備える貨幣入出金装置。
  2. 異物が排出されたことを検知する検知手段と、
    前記検知手段の検知結果に基づいて異物が排出されたことを報知する報知手段と
    を備える請求項1に記載の貨幣入出金装置。
  3. 前記検知手段は、前記異物排出経路を通る異物を検知するセンサを備える
    請求項2に記載の貨幣入出金装置。
  4. 前記検知手段は、前記受皿上の物体を検知するセンサを備える
    請求項2または3に記載の貨幣入出金装置。
  5. 前記検知手段は、前記受皿上にある物体が異物か硬貨かの判断を、入金後か出金後かによって行う
    請求項4に記載の貨幣入出金装置。
  6. 前記検知手段が異物を検知している間は硬貨の払い出しを待機する
    請求項2〜5のいずれか1つに記載の貨幣入出金装置。
JP2012195382A 2012-09-05 2012-09-05 貨幣入出金装置 Expired - Fee Related JP5690786B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012195382A JP5690786B2 (ja) 2012-09-05 2012-09-05 貨幣入出金装置
CN201310317333.2A CN103679919B (zh) 2012-09-05 2013-07-25 货币存取装置
CN201611094531.7A CN107103686A (zh) 2012-09-05 2013-07-25 货币存取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012195382A JP5690786B2 (ja) 2012-09-05 2012-09-05 貨幣入出金装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014052731A true JP2014052731A (ja) 2014-03-20
JP5690786B2 JP5690786B2 (ja) 2015-03-25

Family

ID=50317350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012195382A Expired - Fee Related JP5690786B2 (ja) 2012-09-05 2012-09-05 貨幣入出金装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5690786B2 (ja)
CN (2) CN107103686A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122242A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 紙幣取扱装置
US9842453B2 (en) 2015-11-13 2017-12-12 Fuji Electric Co., Ltd. Banknote processing device
JP2021064314A (ja) * 2019-10-17 2021-04-22 グローリー株式会社 貨幣処理機、貨幣処理装置、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6648471B2 (ja) * 2015-10-08 2020-02-14 沖電気工業株式会社 媒体処理装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272912A (ja) * 1998-03-19 1999-10-08 Toshiba Corp 自動取引装置
JP2004280226A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Hitachi Ltd 現金自動取扱装置
JP2006065435A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置
JP2008097260A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Laurel Seiki Kk 硬貨処理機
JP2012068794A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4353970B2 (ja) * 2006-08-08 2009-10-28 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 異物検出装置
JP5013915B2 (ja) * 2007-03-27 2012-08-29 グローリー株式会社 硬貨処理方法および硬貨処理装置
JP2009080611A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Oki Electric Ind Co Ltd 現金自動取引装置
JP5187157B2 (ja) * 2008-11-24 2013-04-24 沖電気工業株式会社 自動取引装置及び自動取引装置の制御方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272912A (ja) * 1998-03-19 1999-10-08 Toshiba Corp 自動取引装置
JP2004280226A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Hitachi Ltd 現金自動取扱装置
JP2006065435A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Oki Electric Ind Co Ltd 媒体処理装置
JP2008097260A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Laurel Seiki Kk 硬貨処理機
JP2012068794A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016122242A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 紙幣取扱装置
US9842453B2 (en) 2015-11-13 2017-12-12 Fuji Electric Co., Ltd. Banknote processing device
JP2021064314A (ja) * 2019-10-17 2021-04-22 グローリー株式会社 貨幣処理機、貨幣処理装置、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法
JP7336350B2 (ja) 2019-10-17 2023-08-31 グローリー株式会社 貨幣処理機、貨幣処理装置、貨幣処理システムおよび貨幣処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN107103686A (zh) 2017-08-29
JP5690786B2 (ja) 2015-03-25
CN103679919B (zh) 2016-12-28
CN103679919A (zh) 2014-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10553065B2 (en) Money management system, money handling apparatus, and money management method
JP5690786B2 (ja) 貨幣入出金装置
JP5790240B2 (ja) 硬貨処理装置
JP2017097406A (ja) 貨幣処理装置および貨幣処理方法
US20100312377A1 (en) Change refill and management system
JP2014170386A (ja) 貨幣処理装置および貨幣処理方法
JP2013127711A (ja) 貨幣出金処理装置およびプログラム
JP2016085596A (ja) 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び処理方法
JP2017130015A (ja) 入金装置
JP2017134708A (ja) 硬貨処理装置
JP5576446B2 (ja) 貨幣出金装置
JP5531527B2 (ja) 金銭処理装置
JP2019053360A (ja) 硬貨処理装置
JP2014049099A (ja) 硬貨入出金装置
JP6792503B2 (ja) 貨幣処理機および貨幣処理方法
JP6660263B2 (ja) 硬貨収納繰出機構および硬貨処理装置
JP2016018546A (ja) 貨幣処理装置、貨幣処理システム及び貨幣処理方法
JP2019144661A (ja) 硬貨処理システムおよび硬貨処理方法
JP7266129B2 (ja) 硬貨処理システムおよび硬貨処理方法
JP2014052717A (ja) 硬貨入出金装置とリジェクト報知方法
WO2017159013A1 (ja) 貨幣処理装置、貨幣管理システムおよび貨幣処理方法
JP7209392B2 (ja) 貨幣処理装置
JP2005208827A (ja) 自動釣銭機
JP5172408B2 (ja) 釣銭機システム
JP5595878B2 (ja) 貨幣入出金装置、貨幣入出金システムおよび貨幣補充可否判断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140812

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5690786

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees