JP2014051105A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014051105A JP2014051105A JP2013262119A JP2013262119A JP2014051105A JP 2014051105 A JP2014051105 A JP 2014051105A JP 2013262119 A JP2013262119 A JP 2013262119A JP 2013262119 A JP2013262119 A JP 2013262119A JP 2014051105 A JP2014051105 A JP 2014051105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- ink
- recording head
- nozzle portion
- flushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】
廃インクトレイ132に開口137,138が設けられており、記録ヘッド38には、4つのノズル部39が設けられている。各ノズル部39は、2列のノズル列を有する。廃インクトレイ132に対するフラッシングでは、キャリッジ37の減速中に、まず最初にノズル列39M1がフラッシングされ、その後、ノズル列39C1がフラッシングされ、その後、ノズル列39Y1及び39K1が同じタイミングでフラッシングされる。そして、キャリッジ37の反転後の加速中に、ノズル列39M2がフラッシングされ、その後、ノズル列39C2がフラッシングされ、その後、ノズル列39Y2及び39K2が同じタイミングでフラッシングされる。
【選択図】図7
Description
故障したりするという問題がある。
ズル部と、インク受け部と、フラッシング制御部とを備えたインクジェット記録装置として構成されている。プラテンは、第1方向へ搬送される被記録媒体を支持するものである。記録ヘッドは、上記プラテンの上方に配置されている。この記録ヘッドは、上記第1方向に直行し且つ上記プラテンに沿う第2方向へ往復移動可能に制御される。第1ノズル部、第2ノズル部、及び第3ノズル部は、上記記録ヘッドに設けられている。第1ノズル部は、染料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる。第2ノズル部は、上記第1ノズル部に隣接しており、染料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる。第3ノズル部は、上記第1ノズル部側とは反対側で上記第2ノズル部に隣接しており、顔料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる。インク受け部は、上記プラテンにおける被記録媒体の支持領域の外側に設けられている。このインク受け部は、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部の間隔と同じ距離を上記第2方向へ隔てて配置された第1受け部及び第2受け部を有する。フラッシング制御部は、上記記録ヘッドの各ノズル部から上記インク受け部へ向けてインク滴を吐出してインク吐出性能を回復させるためのフラッシングを実行する。
動する上記記録ヘッドが上記第2向きへ反転する反転位置に到達する前に上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれのいずれか一方のノズル列からインクを吐出し、上記反転位置から上記第2向きへ移動した後に上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの他方のノズル列からインクを吐出することが好ましい。
ICにかかる負荷が軽減されるだけでなく、記録ヘッドの停止中にフラッシングされないため、フラッシングに要する時間が更に短縮される。
上方に到達し、且つ上記第3ノズル部が上記第2受け部の上方に到達する第1位置で停止されるものが考えられる。この場合、上記第2フラッシング処理は、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれのいずれか一方のノズル列からインクを吐出し、その後、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの他方のノズル列からインクを吐出することが好ましい。
ノズル列が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達する第2位置で停止されるものが考えられる。この場合、上記第2フラッシング処理は、上記記録ヘッドが上記第2位置に到達する前に上記第2ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第1受け部に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第1向き側のノズル列からインクを吐出し、その後、上記記録ヘッドが上記第2位置で停止したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第2向き側のノズル列からインクを吐出することが好ましい。
ノズル列が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達する第2位置で停止されるものが考えられる。この場合、上記第2フラッシング処理は、上記記録ヘッドが上記第2位置で停止したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第2向き側のノズル列からインクを吐出し、その後、上記記録ヘッドが上記第2位置から上記第2向きへ移動されたことにより上記第2ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第1受け部に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第1向き側のノズル列からインクを吐出することが好ましい。
図2に示されるように、プリンタ部11は、各種サイズの記録用紙(本発明の被記録媒体の一例)を載置可能なトレイ20(図2参照)と、トレイ20から記録用紙をピックアップして給送する給送部15と、インクを用いて画像記録を行うインクジェット記録方式の記録部24と、搬送路65とを備えている。プリンタ部11は、正面に開口13が形成されたケーシング14(図1参照)を有しており、トレイ20は、開口13から前後方向8に挿抜可能に設けられている。つまり、トレイ20は、複合機10に装着及び脱抜可能である。なお、本実施形態では、記録部24は、4色のインク、具体的には、顔料系のブラックインク(本発明の顔料インクに相当)、そして染料系のイエロー、シアン、マゼンタの各インク(本発明の染料インクに相当)によりカラー画像を記録するものとして説明する。
図2に示されるように、給送部15は、トレイ20の上方であって記録部24の下方に設けられている。給送部15は、給紙ローラ25、給紙アーム26、及び複数のギヤが噛み合わされてなる駆動伝達機構27を備えている。給紙ローラ25は、給紙アーム26の先端部で軸支されている。給紙アーム26は、その基端部に設けられた支軸28を中心として、矢印29の方向に回動する。これにより、給紙ローラ25はトレイ20に載置された記録用紙に当接することができ、また、トレイ20から離間することができる。給紙ローラ25は、駆動伝達機構27によって給紙用モータ112(図6参照)の駆動力が伝達
されて回転する。給紙ローラ25は、トレイ20上に積載された記録用紙のうち、一番上側の記録用紙に当接された状態で回転することによって、当該記録用紙をその下側にある他の記録用紙から分離して後述の湾曲路65Aに給送する。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、トレイ20の先端(後方側の端部)から記録部24を経て排紙保持部79に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、トレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された湾曲路65Aと、記録部24から排紙保持部79に至る間に形成された排紙路65Bとに区分される。
図2に示されるように、記録部24は、トレイ20の上方に配置されている。記録部24の下方には、第1搬送向きへ搬送される記録用紙を水平に支持するためのプラテン42が設けられている。つまり、記録部24は、プラテン42の上方に配置されている。プラテン42の上面には前後方向8に沿って延びる細幅長尺状の複数のリブ43(図3参照)が設けられている。このため、プラテン42に搬送された記録用紙は、複数のリブ43の上端部によってプラテン42の表面から少し浮かされた位置で水平に支持される。このプラテン42は、白色の記録用紙や後述の白色のフォーム91よりも反射率の低い暗色である。記録部24は、4色(ブラック、イエロー、シアン、マゼンタ)のインク滴を噴出して記録用紙に画像を記録するインクジェット記録方式の記録ヘッド38(本発明の記録ヘッドの一例)と、記録ヘッド38を支持するキャリッジ37とを備える。
K、39Y、39C、39Mを有する。なお、ノズル部39Kが本発明の第3ノズル部に相当し、ノズル部39Yが本発明の第2ノズル部に相当し、ノズル部39C,39Mが本発明の第1ノズル部に相当する。
00へ出力される。このパルス信号に基づいて制御部100がキャリッジ37の移動方向及び速度を算出して、キャリッジ37の往復移動時の等速制御や加減速制御が行われる。このようにキャリッジ37が移動制御されることによって、キャリッジ37に搭載された記録ヘッド38も往復方向に移動制御される。
図3に示されるように、プラテン42に対して左右方向9の一方側(図3における右側)にパージ機構130が設けられている。このパージ機構130は、プラテン42における記録用紙の支持領域の外側、つまり、インク噴出領域の外側に配置されている。具体的には、プラテン42の右端部に設けられている。
図3に示されるように、プラテン42に対して左右方向9の他方側(図3における左側)に廃インクトレイ132(本発明のインク受け部の一例)が設けられている。この廃インクトレイ132は、プラテン42における記録用紙の支持領域の外側、つまり、インク噴出領域の外側に配置されている。具体的には、プラテン42の左端部に設けられている。
41及び左側インク室142を有する。右側インク室141と左側インク室142との間には隔壁143が設けられている。右側インク室141には、インクを吸収することができる不織布、スポンジ、もしくは綿などで構成されたフォーム88が設けられている。フォーム88は、その右側の上部が切り欠かれており、後述する流路136Aによって下方へ案内された顔料系のブラックインクが右側インク室141の底部へ直接流れ落ちるようになっている。一方、フォーム88の左側の部分の上部は、後述する流路137Aの下端に当接しており、流路137Aによって下方へ案内された染料系のカラーインクがフォーム88に直接流入するようになっている。
メディアセンサ処理部109に接続されている。
上記初期位置を基準としたキャリッジ37の移動位置を正確に把握する。また、制御部100は、予めRAM103に記憶されていた初期位置からの距離情報を参照することによって、キャリッジ37が所定の位置に到達したかどうかを判定することが可能である。
S19の処理が本発明の第2フラッシング処理に相当する。
上述の実施形態においては、最初にノズル列39M1がフラッシングされ、その後、ノズル列39C1、ノズル列39Y1及び39K1、ノズル列39Y2及び39K2、ノズル列39C2、ノズル列39M2が順次フラッシングされる。そのため、インク毎に複数列のノズル列を有する構成において、ノズル列毎にフラッシングタイミングが分散される。このため、ノズル孔毎に設けられた複数のアクチュエータ49やこれらを駆動制御するヘッドコントローラ38Aの負荷が軽減され、その結果、アクチュエータ49の変形や、ヘッドコントローラ38A内のドライバーICの故障が防止される。また、ノズル列39Y1及び39K1が概ね同じタイミングでフラッシングされ、また、ノズル列39Y2及び39K2も概ね同じタイミングでフラッシングされるから、フラッシングに要するトータル時間が短縮される。
9K2をフラッシングしてもよい。あるいは、キャリッジ37が反転位置P4で停止しているときにノズル列39Y1及び39K1をフラッシングし、その後のキャリッジ37の加速中にノズル列39Y2及び39K2のフラッシングを行ってもよい。このような構成であっても、ノズル列毎にフラッシングタイミングが分散されるため、アクチュエータ49やこれらを駆動制御するヘッドコントローラ38Aの負荷が軽減される。
20:トレイ
24:記録部
37:キャリッジ
38:記録ヘッド
39K,39Y,39C,39M:ノズル部
39K1,39K2:ノズル列
39Y1,39Y2:ノズル列
39C1,39C2:ノズル列
39M1,39M2:ノズル列
40:ノズル面
42:プラテン
100:制御部
130:パージ機構
132:廃インクトレイ
136,137,138:開口
Claims (5)
- 第1方向へ搬送される被記録媒体を支持するプラテンと、
上記プラテンの上方に配置され、上記第1方向に直行し且つ上記プラテンに沿う第2方向へ往復移動可能に制御される記録ヘッドと、
上記記録ヘッドに設けられ、染料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる第1ノズル部と、
上記第1ノズル部に隣接して上記記録ヘッドに設けられ、染料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる第2ノズル部と、
上記第1ノズル部側とは反対側で上記第2ノズル部に隣接して上記記録ヘッドに設けられ、顔料インクが吐出される少なくとも2以上のノズル列からなる第3ノズル部と、
上記プラテンにおける被記録媒体の支持領域の外側に設けられ、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部の間隔と同じ距離を上記第2方向へ隔てて配置された第1受け部及び第2受け部を有するインク受け部と、
上記記録ヘッドの各ノズル部から上記インク受け部へ向けてインク滴を吐出してインク吐出性能を回復させるためのフラッシングを実行するフラッシング制御部と、を備え、
上記フラッシング制御部は、
上記第1ノズル部側を先頭に上記記録ヘッドが第1向きへ移動しているときに上記第1ノズル部が上記第1受け部の上方に到達したタイミングで上記第1ノズル部のいずれか一方のノズル列から染料インクを吐出する第1フラッシング処理と、
上記第1フラッシング処理後に上記第2ノズル部が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部が上記第2受け部の上方に到達したタイミングで上記第2ノズル部から染料インクを吐出し、且つ上記第3ノズル部から顔料インクを吐出する第2フラッシング処理と、
上記第2フラッシング処理後に上記第3ノズル部側を先頭に上記記録ヘッドが第1向きとは反対の第2向きへ移動しているときに上記第1ノズル部が上記第1受け部の上方に到達したタイミングで上記第1ノズル部の他方のノズル列から染料インクを吐出する第3フラッシング処理と、を順次実行するインクジェット記録装置。 - 上記第2フラッシング処理は、
上記第1フラッシング処理後に、上記第1向きへ移動する上記記録ヘッドが上記第2向きへ反転する反転位置に到達する前に上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれのいずれか一方のノズル列からインクを吐出し、上記反転位置から上記第2向きへ移動した後に上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの他方のノズル列からインクを吐出する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記第1向きへ移動する上記記録ヘッドは、上記第2ノズル部が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部が上記第2受け部の上方に到達する第1位置で停止されるものであり、
上記第2フラッシング処理は、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれのいずれか一方のノズル列からインクを吐出し、その後、上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの他方のノズル列からインクを吐出する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記第1向きへ移動する上記記録ヘッドは、上記第2ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達する第2位置で停止されるものであり、
上記第2フラッシング処理は、上記記録ヘッドが上記第2位置に到達する前に上記第2ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第1受け部に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達したタイミングで上記第2ノ
ズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第1向き側のノズル列からインクを吐出し、その後、上記記録ヘッドが上記第2位置で停止したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第2向き側のノズル列からインクを吐出する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記第1向きへ移動する上記記録ヘッドは、上記第2ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第1受け部の上方に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第2向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達する第2位置で停止されるものであり、
上記第2フラッシング処理は、上記記録ヘッドが上記第2位置で停止したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第2向き側のノズル列からインクを吐出し、その後、上記記録ヘッドが上記第2位置から上記第2向きへ移動されたことにより上記第2ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第1受け部に到達し、且つ上記第3ノズル部の上記第1向き側のノズル列が上記第2受け部の上方に到達したタイミングで上記第2ノズル部及び上記第3ノズル部それぞれの上記第1向き側のノズル列からインクを吐出する請求項1に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013262119A JP5874719B2 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013262119A JP5874719B2 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | インクジェット記録装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011007264A Division JP5440516B2 (ja) | 2011-01-17 | 2011-01-17 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014051105A true JP2014051105A (ja) | 2014-03-20 |
JP5874719B2 JP5874719B2 (ja) | 2016-03-02 |
Family
ID=50610028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013262119A Active JP5874719B2 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5874719B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019038225A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
WO2021215360A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | フラッシングタイミング調整方法およびインクジェット記録装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069003A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2006168103A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Canon Inc | インクジェット記録装置及び吐出回復方法 |
JP2009160781A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2010162767A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Seiko Epson Corp | 液体吐出装置及びその制御方法 |
-
2013
- 2013-12-19 JP JP2013262119A patent/JP5874719B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006069003A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2006168103A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Canon Inc | インクジェット記録装置及び吐出回復方法 |
JP2009160781A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2010162767A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Seiko Epson Corp | 液体吐出装置及びその制御方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019038225A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP7024257B2 (ja) | 2017-08-29 | 2022-02-24 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
WO2021215360A1 (ja) * | 2020-04-21 | 2021-10-28 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | フラッシングタイミング調整方法およびインクジェット記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5874719B2 (ja) | 2016-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4948146B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2007118508A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
JP2018079633A (ja) | インクジェットプリンタ及び印刷方法 | |
JP5440516B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4788424B2 (ja) | 液体噴射装置及び液体噴射装置におけるフラッシング方法 | |
JP2008238531A (ja) | 画像形成装置 | |
US9399343B2 (en) | Control method for an inkjet printer, and an inkjet printer | |
JP3837995B2 (ja) | 定期フラッシング前におけるインク滴吐出検査の実行 | |
JP5874719B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5892061B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US8371670B2 (en) | Liquid droplet jetting apparatus | |
JP2021160122A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2021016969A (ja) | インクジェットプリンタおよびインクジェットプリンタの制御方法 | |
JP5510313B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
US10752000B2 (en) | Printing apparatus | |
JP2005131873A (ja) | インクジェット記録装置、および該装置の制御方法 | |
JP5540648B2 (ja) | インクジェットプリンターのフラッシング制御方法およびインクジェットプリンター | |
JP2019181873A (ja) | 液体吐出装置 | |
JP5966964B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2008229856A (ja) | 画像記録装置、および、画像記録装置の制御方法 | |
JP2010069759A (ja) | ヘッドキャップ | |
JP2006069226A (ja) | ノズルクリーニング後のノズル検査 | |
JP6241511B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6323118B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2023046474A (ja) | 液体吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150616 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5874719 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |