JP2014044854A - 蓄電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 蓄電器ボックスの内部に設けられた遮断スイッチの操作性および安全性を両立させる。
【解決手段】 蓄電装置は、バッテリパックを収納する蓄電器ボックス11と、蓄電器ボックス11の内部に設けられてバッテリパックからの電力供給を遮断する遮断スイッチ21と、遮断スイッチ21を操作すべく蓄電器ボックス11に設けられた開口部12bと、蓄電器ボックス11を車体に支持するための支持フレーム16とを備える。操作部22eが開口部12bに臨んで第1、第2突起22j,22kが遮断スイッチ21に係合するスイッチ操作部材22を支持フレーム16に移動自在に設け、開口部12bから操作部22eを操作して第1、第2突起22j,22kで遮断スイッチ21をオン・オフする。これにより、蓄電器ボックス11の外部から遮断スイッチ21を操作可能になって安全性および操作性が向上するだけでなく、支持フレーム16を避けて遮断スイッチ21を配置する必要がなくなってレイアウトの自由度が向上する。
【選択図】 図8
【解決手段】 蓄電装置は、バッテリパックを収納する蓄電器ボックス11と、蓄電器ボックス11の内部に設けられてバッテリパックからの電力供給を遮断する遮断スイッチ21と、遮断スイッチ21を操作すべく蓄電器ボックス11に設けられた開口部12bと、蓄電器ボックス11を車体に支持するための支持フレーム16とを備える。操作部22eが開口部12bに臨んで第1、第2突起22j,22kが遮断スイッチ21に係合するスイッチ操作部材22を支持フレーム16に移動自在に設け、開口部12bから操作部22eを操作して第1、第2突起22j,22kで遮断スイッチ21をオン・オフする。これにより、蓄電器ボックス11の外部から遮断スイッチ21を操作可能になって安全性および操作性が向上するだけでなく、支持フレーム16を避けて遮断スイッチ21を配置する必要がなくなってレイアウトの自由度が向上する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、蓄電器を収納する蓄電器ボックスと、前記蓄電器ボックスの内部に設けられて前記蓄電器からの電力供給を遮断する遮断スイッチとを備える蓄電装置に関する。
電気自動車やハイブリッド自動車の蓄電装置は、そこに収納されたバッテリからの電力供給を遮断するためのメインスイッチを備えており、蓄電装置のメンテナンス時やバッテリの交換時にメインスイッチをオフして作業を安全に行えるようにしている。
下記特許文献1には、蓄電装置のカバーに設けた開口部からメインスイッチのスイッチレバーを突出させ、カバーの外部からスイッチレバーを操作することでメインスイッチを安全にオン・オフするものが記載されている。
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、メインスイッチが蓄電装置の上部に設けられているため、そのスイッチレバーをカバーの開口部から外部に突出させることが可能である。しかしながら、レイアウト上の制約からメインスイッチが蓄電装置の内部に設けられていたり、メインスイッチとカバーの開口部との間に他部材が介在していたりすると、カバーの開口部からスイッチレバーを突出させることができないため、カバーを取り外してからスイッチレバーを操作することが必要になり、操作性および安全性の面で問題が生じることになる。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、蓄電器ボックスの内部に設けられた遮断スイッチの操作性および安全性を両立させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、蓄電器(例えば、実施の形態のバッテリパック13)を収納する蓄電器ボックスと、前記蓄電器ボックスの内部に設けられて前記蓄電器からの電力供給を遮断する遮断スイッチ(例えば、実施の形態のメインスイッチ21)と、前記遮断スイッチを外部から操作すべく前記蓄電器ボックスに設けられた開口部と、前記蓄電器ボックスを車体に支持するための支持フレームとを備え、前記支持フレームが前記開口部および前記遮断スイッチ間に介在する蓄電装置であって、操作部が前記開口部に臨んで作用部(例えば、実施の形態の第1、第2突起22j,22k)が前記遮断スイッチに係合するスイッチ操作部材を前記支持フレームに移動自在に設け、前記開口部から前記操作部を操作することで前記作用部で前記遮断スイッチをオン・オフすることを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記スイッチ操作部材は、前記支持フレームに設けたスライドレールに沿って摺動することで前記遮断スイッチをオン・オフすることを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記スライドレールは前記スイッチ操作部材に係合可能な摺動制限部(例えば、実施の形態のストッパ部23d)を備え、前記摺動制限部は前記遮断スイッチがオフ状態のときに前記スイッチ操作部材の摺動を制限することを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記蓄電器ボックスは着脱自在な蓋部材を備え、前記遮断スイッチがオン状態のときに前記蓋部材の少なくとも一部(例えば、実施の形態の蓋部材12の取付ブラケット12a)が前記スイッチ操作部材と前記支持フレームとの間に介在することを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項4の構成に加えて、前記蓋部材の前記一部は締結部材(例えば、実施の形態の第2ボルト28)により前記支持フレームあるいは前記蓄電器ボックスに締結され、前記遮断スイッチがオン状態のときに前記締結部材は前記スイッチ操作部材により覆われることを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項6に記載された発明によれば、請求項1〜請求項5の何れか1項の構成に加えて、前記遮断スイッチはオン・オフの切換禁止を解除するロック解除部材(例えば、実施の形態のロック解除ボタン21b)を備え、前記スイッチ操作部材は前記ロック解除部材に常時当接して該ロック部材解除をロック解除位置に保持することを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項7に記載された発明によれば、請求項6の構成に加えて、前記ロック解除部材は押し下げによりロック解除する押しボタンからなり、前記スイッチ操作部材は前記ロック解除部材に当接して押し下げる押下部を備え、前記押下部の長さは前記スイッチ操作部材のオン位置およびオフ位置間の摺動距離よりも大きいことを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項8に記載された発明によれば、請求項1〜請求項5の何れか1項の構成に加えて、前記遮断スイッチはオフからオンへの切換禁止を解除するロック解除部材を備え、前記スイッチ操作部材は、オフ位置で前記ロック解除部材に当接して該ロック部材解除をロック解除位置に保持する押下部と、オン位置で前記ロック解除部材に乗り上げ可能に対向する傾斜面とを備えることを特徴とする蓄電装置が提案される。
また請求項9に記載された発明によれば、蓄電器を収納する蓄電器ボックスと、前記蓄電器ボックスの内部に設けられて前記蓄電器からの電力供給を遮断する遮断スイッチとを備える蓄電装置であって、前記遮断スイッチは前記蓄電器ボックスに設けられたスイッチ操作部材を介してオン・オフ操作されることを特徴とする蓄電装置が提案される。
尚、実施の形態の取付ブラケット12aは本発明の蓋部材の一部に対応し、実施の形態のバッテリパック13は本発明の蓄電器に対応し、実施の形態のメインスイッチ21は本発明の遮断スイッチに対応し、実施の形態の第1突起22jおよび第2突起22kは本発明の作用部に対応し、実施の形態のストッパ部23dは本発明の摺動制限部に対応し、実施の形態の第2ボルト28は本発明の締結部材に対応する。
請求項1の構成によれば、蓄電装置は、蓄電器を収納する蓄電器ボックスと、蓄電器ボックスの内部に設けられて蓄電器からの電力供給を遮断する遮断スイッチと、遮断スイッチを外部から操作すべく蓄電器ボックスに設けられた開口部と、蓄電器ボックスを車体に支持するための支持フレームとを備える。支持フレームが開口部および遮断スイッチ間に介在するため、支持フレームが邪魔になって開口部を通して遮断スイッチを直接操作することが困難になるが、操作部が開口部に臨んで作用部が遮断スイッチに係合するスイッチ操作部材を支持フレームに移動自在に設け、開口部から操作部を操作して作用部で遮断スイッチをオン・オフすることで、蓄電器ボックスの外部から遮断スイッチを操作可能にして安全性および操作性を高めることができ、しかも支持フレームを避けて遮断スイッチを配置する必要がなくなってレイアウトの自由度が向上する。
また請求項2の構成によれば、スイッチ操作部材は、支持フレームに設けたスライドレールに沿って摺動することで遮断スイッチをオン・オフするので、スイッチ操作部材のスムーズな摺動を可能にして遮断スイッチを確実にオン・オフすることができる。
また請求項3の構成によれば、スライドレールはスイッチ操作部材に係合可能な摺動制限部を備え、摺動制限部は遮断スイッチがオフ状態のときにスイッチ操作部材の摺動を制限するので、スイッチ操作部材がオフ位置からオン位置へと不用意に摺動するのを未然に防止することができる。
また請求項4の構成によれば、蓄電器ボックスは着脱自在な蓋部材を備え、遮断スイッチがオン状態のときに蓋部材の少なくとも一部がスイッチ操作部材と支持フレームとの間に介在するので、遮断スイッチがオン状態のまま蓋部材を取り外そうとしても、蓋部材の一部がスイッチ操作部材と干渉するために蓋部材を取り外せなくなって安全性が確保される。
また請求項5の構成によれば、蓋部材の一部は締結部材により支持フレームあるいは蓄電器ボックスに締結され、遮断スイッチがオン状態のときに締結部材はスイッチ操作部材により覆われるので、スイッチ操作部材で締結部材を覆って締結解除不能にすることで、遮断スイッチがオン状態のまま蓋部材が取り外されるのを防止して安全性を一層高めることができる。
また請求項6の構成によれば、遮断スイッチはオン・オフの切換禁止を解除するロック解除部材を備え、スイッチ操作部材はロック解除部材に常時当接して該ロック解除部材をロック解除位置に保持するので、ロック解除部材を備える既存の遮断スイッチを利用することを可能にしながら、ロック解除部材を特別に操作することを不要にして操作性を高めることができる。
また請求項7の構成によれば、ロック解除部材は押し下げによりロック解除する押しボタンからなり、スイッチ操作部材はロック解除部材に当接して押し下げる押下部を備え、押下部の長さはスイッチ操作部材のオン位置およびオフ位置間の摺動距離よりも大きいので、スイッチ操作部材がオン位置およびオフ位置間で移動しても、ロック部材解除を常にロック解除状態に保持することができる。
また請求項8の構成によれば、遮断スイッチはオフからオンへの切換禁止を解除するロック解除部材を備え、スイッチ操作部材は、オフ位置でロック解除部材に当接して該ロック部材解除をロック解除位置に保持する押下部と、オン位置でロック解除部材に乗り上げ可能に対向する傾斜面とを備えるので、スイッチ操作部材をオン方向に操作することで、既に押下部でロック解除部材を押下されてロック解除状態にある遮断スイッチをオフからオンに切り換えることができ、またスイッチ操作部材をオフ方向に操作することで、次のオフからオンへの切り換えに備えて斜面でロック解除ボタンを押下しながら、遮断スイッチをオンからオフに切り換えることができる。これにより、ロック解除部材を備える既存の遮断スイッチを利用することを可能にしながら、ロック解除部材を特別に操作することを不要にして操作性を高めることができる。
また請求項9の構成によれば、蓄電装置は、蓄電器を収納する蓄電器ボックスと、蓄電器ボックスの内部に設けられて蓄電器からの電力供給を遮断する遮断スイッチとを備える。遮断スイッチは蓄電器ボックスに設けられたスイッチ操作部材を介してオン・オフ操作されるので、蓄電器ボックスの外部から遮断スイッチに手が届き難い場合でも、蓄電器ボックスの内部に手を挿入することなく、スイッチ操作部材を介して蓄電器ボックスの外部から遮断スイッチをオン・オフ操作することが可能となり、遮断スイッチの操作性および安全性を両立させることができる。
以下、図1〜図8に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。尚、本明細書における前後方向、左右方向および上下方向とは、図1、図3および図4に示すように、本蓄電装置が搭載される自動車の運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1および図2に示すように、電気自動車あるいはハイブリッド自動車の蓄電装置Uは、その外郭となる蓄電器ボックス11および蓋部材12を備えており、蓄電器ボックス11の内部には複数のバッテリパック13…が収納され、バッテリパック13…の上部には制御ユニット14が収納される。バッテリパック13は、例えばリチウムイオンバッテリよりなる多数のバッテリセルを直列に接続して構成される。制御ユニット14は、走行用のモータ・ジェネレータの駆動・回生の制御や、バッテリパック13の充電・放電の制御等を司る。蓄電器ボックス11は左右方向に延びる2本の支持フレーム15,16によって図示せぬ車体フレームに吊り下げ支持されており、蓋部材12は4本のボルト17…で支持フレーム15,16に着脱自在に固定される。
バッテリパック13の後側面にはメインスイッチ21が設けられており、メインスイッチ21の上面から上方に突出するスイッチレバー21aを操作することで、バッテリパック13…からの電力供給がオン・オフされる。またメインスイッチ21の上面にはロック解除ボタン21bが設けられており、ロック解除ボタン21bを押下した状態でないとスイッチレバー21aを操作することができないようになっている。
メインスイッチ21は蓋部材12から下方に離間した蓄電器ボックス11の内部にあり、かつメインスイッチ21と蓋部材12との間には一方の支持フレーム16が介在しているため、蓋部材12の外部からメインスイッチ21を直接操作することは困難である。そこで、本実施の形態では、メインスイッチ21のスイッチレバー21aを、蓋部材12の外部からスイッチ操作部材22を介して操作するようになっている。
図3に示すように、矩形断面のパイプ材からなる後側の支持フレーム16の上面に、金属板を折り曲げて構成したスライドレール23が固定される。スライドレール23は、支持フレーム16に上面に固定された底壁23aと、底壁23aの前後両側縁から起立して左右方向に延びる一対のレール部23b,23bと、後側のレール部23bの右端から起立する支柱部23cと、支柱部23cの上端から左右方向に延びるストッパ部23dとを備えており、ストッパ部23dの右端にはストッパ面23eが形成され、ストッパ部23dの左端には上向きに湾曲した案内面23fが形成される。支持フレーム16の上面には、スライドレール23の底壁23aの左端に設けた孔から上向きに突出する第1ナット24と、第1ナット24の左側に所定距離離間した位置から上向きに突出する第2ナット25とが設けられる。
図3〜図5に示すように、合成樹脂製のスイッチ操作部材22の上下方向中央部には、前方に向かって開放するコ字状の切欠き22aと、切欠き22aの三方を囲む本体部22bとが形成されており、切欠き22aの上縁には左右方向に延びる前後一対のガイドリブ22c,22cが下向きに突設されるとともに、切欠き22aの下縁には左右方向に延びる前後一対の摺動リブ22d,22dが上向きに突設される。下向きに突設された一対のガイドリブ22c,22cがスライドレール23の一対のレール部23b,23bの前後方向外面に係合し、かつ上向きに突設された一対の摺動リブ22d,22dが支持フレーム16の下面に当接することで、スイッチ操作部材22は支持フレーム16およびスライドレール23に沿って左右方向にスムーズに摺動し得るように支持される。
スイッチ操作部材22の本体部22bの上部には、作業者により操作される操作部22eと、作業者により操作されるロック解除部22fと、板状の遮蔽部22gとが設けられるとともに、切欠き22aの上縁へと貫通するカラー26が埋設される。ロック解除部22fは本体部22bから水平方向右側に張り出す弾性腕部22hの右端から起立しており、ロック解除部22fを押下すると弾性腕部22hが下向きに撓むように弾性変形する。弾性腕部22hの右端がロック解除部22fの下端に連なる部分には、三角形状の係止爪22iが設けられる。
図7に示すように、弾性腕部22hはスライドレール23のストッパ部23dの下面に沿うように配置され、係止爪22iがストッパ部23dの右端のストッパ面23eに係合することで、スイッチ操作部材22の左方向への移動が禁止される。操作部22eを押下して弾性腕部22hが下向きに撓むと、係止爪22iがストッパ面23eから外れ、スイッチ操作部材22の左方向への移動が許容される。尚、スライドレール23のストッパ部23dの案内面23fは、スイッチ操作部材22の弾性腕部22hがスライドレール23のストッパ部23dの下面に挿入されるときに、係止爪22iをストッパ部23dの下面にスムーズに嵌合させるためのものである。
スイッチ操作部材22の本体部22bの下部には右側の第1突起22jおよび左側の第2突起22kが左右方向に離間して配置されており、第1、第2突起22j,22kの間にメインスイッチ21のスイッチレバー21aが位置している。スイッチレバー21aは死点を挟んで左側のオン位置および右側のオフ位置の両方に付勢されており、オン位置においてスイッチレバー21aは第2突起22kに当接し(図8参照)、オフ位置においてスイッチレバー21aは第1突起22jに当接する(図6参照)。
第1、第2突起22j,22kの下面には平坦な押下部22mが形成されており、この押下部22mはメインスイッチ21のロック解除ボタン21bを押下してスイッチレバー21aの操作を可能にする。押下部22mの左右方向の長さは、スイッチ操作部材22をオン位置およびオフ位置間で左右方向に操作しても、ロックボタン21bを常に押下してロック解除し得る長さに設定される。
図8に示すように、スイッチ操作部材22が左動したオン位置にあるとき、カラー26を上から下に貫通する第1ボルト27を支持フレーム16の上面に設けた第1ナット24に螺合することで、スイッチ操作部材22をオン位置に固定することができる。また蓋部材12の下面には下向きに突出する取付ブラケット12aが設けられており、この取付ブラケット12aを上から下に貫通する第2ボルト28を支持フレーム16の上面に設けた第2ナット25に螺合することで、前記4本のボルト17…(図1参照)との協働で、蓋部材12を支持フレーム16を固定することができる。
図6に示すように、スイッチ操作部材22の上部は、蓋部材12に形成された開口部12bに臨んでおり、この開口部12bを通して操作部22eおよびロック解除部22fを操作することができる。蓋部材12の開口部12bには着脱自在なリッド29がボルト30,30で固定される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
蓄電装置Uのメンテナンスを行うような場合や、蓄電装置Uのバッテリパック13を交換するような場合には、作業の安全を図るためにメインスイッチ21をオフ状態にする必要がある。そのために、図8に示すように、先ず蓋部材12のリッド29を取り外し、そこに形成された開口部12bにスイッチ操作部材22を露出させる。通常時、スイッチ操作部材22は左動したオン位置にあり、蓋部材12の取付ブラケット12aを支持フレーム16に固定する第2ボルト22がスイッチ操作部材22の遮蔽部22gに覆われることで、蓋部材12を不用意に取り外せないようになっている。またスイッチ操作部材22は第1ボルト27で支持フレーム16に固定されており、自動車が走行する振動等でスイッチ操作部材22がオン位置からオフ位置に移動しないようになっている。
従って、第1ボルト27を取り外してスイッチ操作部材22を移動可能にした後に、スイッチ操作部材22の操作部22eをオン位置からオフ位置へと右側に操作することで(図6および図8参照)、スイッチ操作部材22の第2突起22kがスイッチレバー21aを押圧してメインスイッチ21がオフ状態になり、かつスイッチ操作部材22の遮蔽部22gが移動して第2ボルト28が操作可能に露出することで、その第2ボルト28を取り外して蓋部材12を支持フレーム16から分離することができる。蓋部材12を取り外すと高電圧が印加された制御ユニット14やバッテリパック13…が露出するが、メインスイッチ21は既にオフ状態になっているために作業の安全性が確保される。
蓄電装置Uのメンテナンスやバッテリパック13…を交換が終了すると、スイッチ操作部材22をオフ位置にしたまま第2ボルト28で蓋部材12を固定し、高電圧が印加された制御ユニット14やバッテリパック13を覆って安全性を確保した後に、スイッチ操作部材22オフ位置からオン位置へと左側に操作する(図6および図8参照)。その結果、スイッチ操作部材22の第1突起22jがスイッチレバー21aを押圧してメインスイッチ21がオン状態になる。このとき、係止爪22iがスライドレール23のストッパ面23eに係合してスイッチ操作部材22が移動不能にロックされているが、ロック解除部22fを押し下げて弾性腕部22hを下方に撓ませることで係止爪22iとストッパ面23eとの係合を解除することで、スイッチ操作部材22をオン位置からオフ位置へと操作することができる。
このように、ロック解除部22fを押下しないとスイッチ操作部材22をオン位置からオフ位置へと操作できないインターロック構造を採用することで、メインスイッチ21が不用意にオンすることを確実に防止して安全性を確保することができる。そして最後に、第1ボルト27でスイッチ操作部材22を支持フレーム16に移動不能に固定し、リッド29で蓋部材12の開口部12bを閉塞して作業を完了する。
ところで、メインスイッチ21はロック解除ボタン21bを備えており、安全のためにロック解除ボタン21bを押した状態でないとスイッチレバー21aを操作できないようになっているが、本実施の形態ではスイッチ操作部材22の係止爪22iとスライドレール23のストッパ面23eとでインターロック機構を構成しているため、メインスイッチ21のロック解除ボタン21bは必ずしも必要ではない。但し、ロック解除ボタン21bを備える既存のメインスイッチ21を流用する場合には、わざわざロック解除ボタン21bを押下してスイッチレバー21aを操作可能にすることが必要になる。
しかしながら、本実施の形態によれば、スイッチ操作部材22の第1、第2突起22j,22kの下方に形成した平坦な押下部22mがメインスイッチ21のロック解除ボタン21bを常時押下しているため(図6および図8参照)、わざわざロック解除ボタン21bを押下する操作を行うことなくスイッチ操作部材22を移動させることが可能となり、スイッチ操作部材22の操作性を高めることができる。
以上のように、本実施の形態によれば、支持フレーム16が蓋部材12の開口部12bおよびメインスイッチ21間に介在するため、支持フレーム16が邪魔になって蓋部材12の開口部12bを通してメインスイッチ21を直接操作することが困難になるが、支持フレーム16に移動自在に設けられて開口部12bから操作可能なスイッチ操作部材22を介してメインスイッチ21をオン・オフすることで、蓋部材12の外部からメインスイッチ21を操作することが可能になって安全性および操作性が向上するだけでなく、支持フレーム16を避けてメインスイッチ21を配置する必要がなくなるのでレイアウトの自由度が向上する。
またスイッチ操作部材22は、支持フレーム16に設けたスライドレール23に沿って摺動することでメインスイッチ21をオン・オフするので、スイッチ操作部材22のスムーズな摺動を可能にしてメインスイッチ21を確実にオン・オフすることができる。特に、スイッチ操作部材22の一対のガイドリブ22c,22cがスライドレール23の一対のレール部23b,23bの前後方向外面に係合し、かつスイッチ操作部材22の一対の摺動リブ22d,22dが支持フレーム16の下面に当接するので、スイッチ操作部材22はスライドレール23から脱落することなくスムーズに摺動することができる。
次に、図9および図10に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態のメインスイッチ21は、ロック解除ボタン21bを押下しないとオフ→オンの操作もオン→オフの操作もできないものであるが、第2の実施の形態のメインスイッチ21は、ロック解除ボタン21bを押下しないとオフ→オンの操作はできないが、ロック解除ボタン21bを押下しなくてもオン→オフの操作はできるようになっている。その理由は、オン→オフの操作は特に危険を伴うものでないため、ロック解除ボタン21bの押下を必要としないからである。
本実施の形態のスイッチ操作部材22は、下端の押下部22mの一部を切り欠いた傾斜面22nを備えており、その傾斜面22nがメインスイッチ21のロック解除ボタン21bに当接可能に対向する。図9に示すように、メインスイッチ21がオフ状態にあるとき、ロック解除ボタン21bは押下部22mによって押下されているが、図10に示すように、メインスイッチ21がオン状態にあるとき、ロック解除ボタン21bは押下部22mから外れて傾斜面22nに対向している。
従って、メインスイッチ21をオン状態(図10参照)からオフ状態(図9参照)に操作するとき、ロック解除ボタン21bは押下されていないが、そもそもメインスイッチ21のオン→オフの操作はロック解除ボタン21bの押下を必要としないため、スイッチ操作部材22を操作するだけで、傾斜面22nでロック解除ボタン21bを押下しながらメインスイッチ21を支障なくオン状態からオフ状態に操作し、次のオフ→オンの切り換えに備えてロック解除ボタン21bを押下することができる。一方、メインスイッチ21をオフ状態(図9参照)からオン状態(図10参照)に操作するとき、ロック解除ボタン21bは既に押下部22mによって押下されているため、スイッチ操作部材22を操作するだけでメインスイッチ21を支障なくオフ状態からオン状態に操作することができる。
以上のように、本実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様に、わざわざメインスイッチ21のロック解除ボタン21bを押下する操作を行うことなくスイッチ操作部材22を移動させることが可能となり、スイッチ操作部材22の操作性を高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明の蓄電器は実施の形態のバッテリセルの集合体よりなるバッテリパック13に限定されず、キャパシタであっても良い。
また実施の形態ではスイッチ操作部材22を支持フレーム16に設けているが、それを蓄電器ボックス11に設けても良い。
11 蓄電器ボックス
12 蓋部材
12a 取付ブラケット(蓋部材の一部)
12b 開口部
13 バッテリパック(蓄電器)
16 支持フレーム
21 メインスイッチ(遮断スイッチ)
21b ロック解除ボタン(ロック解除部材)
22 スイッチ操作部材
22e 操作部
22j 第1突起(作用部)
22k 第2突起(作用部)
22m 押下部
22n 傾斜面
23 スライドレール
23d ストッパ部(摺動制限部)
28 第2ボルト(締結部材)
12 蓋部材
12a 取付ブラケット(蓋部材の一部)
12b 開口部
13 バッテリパック(蓄電器)
16 支持フレーム
21 メインスイッチ(遮断スイッチ)
21b ロック解除ボタン(ロック解除部材)
22 スイッチ操作部材
22e 操作部
22j 第1突起(作用部)
22k 第2突起(作用部)
22m 押下部
22n 傾斜面
23 スライドレール
23d ストッパ部(摺動制限部)
28 第2ボルト(締結部材)
Claims (9)
- 蓄電器(13)を収納する蓄電器ボックス(11)と、前記蓄電器ボックス(11)の内部に設けられて前記蓄電器(13)からの電力供給を遮断する遮断スイッチ(21)と、前記遮断スイッチ(21)を外部から操作すべく前記蓄電器ボックス(11)に設けられた開口部(12b)と、前記蓄電器ボックス(11)を車体に支持するための支持フレーム(16)とを備え、前記支持フレーム(16)が前記開口部(12b)および前記遮断スイッチ(21)間に介在する蓄電装置であって、
操作部(22e)が前記開口部(12b)に臨んで作用部(22j,22k)が前記遮断スイッチ(21)に係合するスイッチ操作部材(22)を前記支持フレーム(16)に移動自在に設け、前記開口部(12b)から前記操作部(22e)を操作することで前記作用部(22j,22k)で前記遮断スイッチ(21)をオン・オフすることを特徴とする蓄電装置。 - 前記スイッチ操作部材(22)は、前記支持フレーム(16)に設けたスライドレール(23)に沿って摺動することで前記遮断スイッチ(21)をオン・オフすることを特徴とする、請求項1に記載の蓄電装置。
- 前記スライドレール(23)は前記スイッチ操作部材(22)に係合可能な摺動制限部(23d)を備え、前記摺動制限部(23d)は前記遮断スイッチ(21)がオフ状態のときに前記スイッチ操作部材(22)の摺動を制限することを特徴とする、請求項2に記載の蓄電装置。
- 前記蓄電器ボックス(11)は着脱自在な蓋部材(12)を備え、前記遮断スイッチ(21)がオン状態のときに前記蓋部材(12)の少なくとも一部(12a)が前記スイッチ操作部材(22)と前記支持フレーム(16)との間に介在することを特徴とする、請求項3に記載の蓄電装置。
- 前記蓋部材(12)の前記一部(12a)は締結部材(28)により前記支持フレーム(16)あるいは前記蓄電器ボックス(11)に締結され、前記遮断スイッチ(21)がオン状態のときに前記締結部材(28)は前記スイッチ操作部材(22)により覆われることを特徴とする、請求項4に記載の蓄電装置。
- 前記遮断スイッチ(21)はオン・オフの切換禁止を解除するロック解除部材(21b)を備え、前記スイッチ操作部材(22)は前記ロック解除部材(21b)に常時当接して該ロック部材解除(21b)をロック解除位置に保持することを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の蓄電装置。
- 前記ロック解除部材(21b)は押し下げによりロック解除する押しボタンからなり、前記スイッチ操作部材(22)は前記ロック解除部材(21b)に当接して押し下げる押下部(22m)を備え、前記押下部(22m)の長さは前記スイッチ操作部材(22)のオン位置およびオフ位置間の摺動距離よりも大きいことを特徴とする、請求項6に記載の蓄電装置。
- 前記遮断スイッチ(21)はオフからオンへの切換禁止を解除するロック解除部材(21b)を備え、前記スイッチ操作部材(22)は、オフ位置で前記ロック解除部材(21b)に当接して該ロック部材解除(21b)をロック解除位置に保持する押下部(22m)と、オン位置で前記ロック解除部材(21b)に乗り上げ可能に対向する傾斜面(22n)とを備えることを特徴とする、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の蓄電装置。
- 蓄電器(13)を収納する蓄電器ボックス(11)と、前記蓄電器ボックス(11)の内部に設けられて前記蓄電器(13)からの電力供給を遮断する遮断スイッチ(21)とを備える蓄電装置であって、
前記遮断スイッチ(21)は前記蓄電器ボックス(11)に設けられたスイッチ操作部材(22)を介してオン・オフ操作されることを特徴とする蓄電装置。
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