JP2014041063A - 放射線撮像装置及び放射線撮像システム - Google Patents

放射線撮像装置及び放射線撮像システム Download PDF

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Abstract

【課題】放射線撮像装置の信頼性を向上する。
【解決手段】放射線撮像装置は、各々が複数の光電変換部を含む複数のセンサユニットと、前記複数のセンサユニットを支持するための基板と、シンチレータとを備え、前記シンチレータは、放射線を光に変換する蛍光体粒子と、前記蛍光体粒子同士を接着するためのバインダーとを含み、前記シンチレータは、前記複数のセンサユニットの間に配された第1部分、並びに、前記複数のセンサユニット及び前記基板の上に配された第2部分を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、放射線撮像装置及び放射線撮像システムに関する。
大規模画面用の放射線撮像装置の1つとして、各々がセンサアレイを有する複数のセンサユニットを配列し、その上にシンチレータを形成した構造のものがある。各センサユニットの境界部においては、熱等による応力が生じることによってシンチレータが剥離しやすい。
特許文献1には、複数のセンサユニットの上において、その全面にわたって形成された透明膜の上にシンチレータを形成した構造が開示されている。特許文献1に記載の構造によると、シンチレータの形成を容易にし、シンチレータの剥離を防止する。
特開2002−048872号公報
放射線撮像装置の大規模化に伴ってシンチレータの剥離等の製造歩留まりが低下する傾向にあり、放射線撮像装置の信頼性をより向上させる技術が求められる。
本発明の目的は、放射線撮像装置の信頼性を向上するのに有利な技術を提供することにある。
本発明の一つの側面は放射線撮像装置にかかり、前記放射線撮像装置は、各々が複数の光電変換部を含む複数のセンサユニットと、前記複数のセンサユニットを支持するための基板と、シンチレータとを備え、前記シンチレータは、放射線を光に変換する蛍光体粒子と、前記蛍光体粒子同士を接着するためのバインダーとを含み、前記シンチレータは、前記複数のセンサユニットの間に配された第1部分、並びに、前記複数のセンサユニット及び前記基板の上に配された第2部分を含む、ことを特徴とする。
本発明によれば、放射線撮像装置の信頼性を向上することができる。
放射線撮像装置の構成例を説明する図。 第1実施形態の断面構造例を説明する図。 他の実施形態の断面構造例を説明する図。 他の実施形態の断面構造例を説明する図。 撮像システムの構成例を説明する図。
図1及び図2を参照しながら、本実施形態の放射線撮像装置Iを説明する。図1は、放射線撮像装置Iの構成を模式的に示している。放射線撮像装置Iは、各々が複数の光電変換部(不図示)を含む複数のセンサユニット30と、複数のセンサユニット30を支持するための基板10と、シンチレータ20とを備える。シンチレータ20は、センサユニット30が配列された基板10の上に設けられる。
シンチレータ20に入射した放射線100は、例えば、被検者(不図示)の体内の情報を有する。この放射線100は、シンチレータ20において光に変換され、変換された光はセンサユニット30に入射する。センサユニット30に含まれる複数の光電変換部は、例えば、2次元状に配されている。光電変換部には、例えば、非晶質シリコンに形成されたPIN型センサやMIS型センサを用いてもよいし、シリコン基板に形成されたCMOSセンサを用いてもよい。センサユニット30は光電変換を行い、入射した光の量に応じた電気信号を生成する。この電気信号は、例えば、IOインターフェースを介して信号処理部(不図示)に読み出され、信号処理が為される。このようにして、例えば、被検者の体内についての放射線画像が生成される。また、上述の一連の動作を繰り返し行うことによって、例えば、動画像を取得することも可能である。
図2は、放射線撮像装置Iの断面構造を模式的に示している。複数のセンサユニット30は、例えば、ガラスで構成された基台10の上において、接着層40を介して2次元状に配されうる。また、シンチレータ20の上には、シンチレータ20で生じた光をシンチレータ20の側に反射するための反射層50が配されうる。反射層50は、例えば、アルミニウムや白色樹脂シートで構成され、シンチレータ20の上に、粘着材や接着材を介して配されうる。
シンチレータ20は、センサユニット30が配列された基板10の上に、液状で塗布され、その後、加熱により硬化される。シンチレータ20は、放射線を光に変換する蛍光体粒子21と、蛍光体粒子21同士を接着するためのバインダー22とを含む。蛍光体粒子21には、例えば、粒径が数十[μm]のGdS:Tbの粉体が用いられうる。バインダー22は、透過性および接着性を有する材料で構成される。バインダー22は、例えば、有機系樹脂(エチルセルロースやPVC等)に蛍光体粒子21を分散・混合し、蛍光体粒子21同士をつなぎ合わせる。これにより、シンチレータ20はシート状に維持される。また、バインダー22は、センサユニット30と接することにより、シンチレータ20と複数のセンサユニット30とを固定し得る。シンチレータ20の塗布を行うまで、バインダー22が所望の粘性を有するように、ターピオネールやブチルカルビトールアセテート等の沸点の高い溶剤が用いられうる。この溶剤は樹脂を溶解しうるため、前述の接着層40には、当該溶剤に溶解しない接着部材、例えば、シリカ、アルミナゾル等、無機系のものを用いるとよい。
ここで、複数のセンサユニット30は、例えば、基台10の上面に接着層40を貼り合せ、又は、基台10の上面に接着層40を塗布し、その上に配列される。配列された複数のセンサユニット30は撮像領域を形成する。センサユニット30の配列に際して、センサユニット30同士が接触することによって破損すること等を避けるため、これらの間には数十ないし数百[μm]の間隙が設けられうる。シンチレータ20は、この撮像領域を覆うように、スクリーン印刷やコーターによる塗布・硬化によって形成されうる。シンチレータ20は、このセンサユニット30同士の間隙にも配されている。即ち、シンチレータ20は、第1部分P(複数のセンサユニット30の其々と、それと隣接するセンサユニット30との間に配された部分)と第2部分P(複数のセンサユニット30及び基板10の上に配された部分)とを含む。この構造によると、シンチレータ20とセンサユニット30とが、バインダー22によってセンサユニット30の上面及び側面において強固に固定され、放射線撮像装置Iは、熱等による応力耐性が向上する。
以上、本実施形態によると、シンチレータ20とセンサユニット30とが、センサユニット30の上面及び側面において強固に固定され、放射線撮像装置Iの応力耐性が向上し、信頼性が向上する。その他、シンチレータ20と各センサユニット30とを、センサユニット30の上面において直接接触させ、この接触面における光の散乱の低減を図ることも可能であり、放射線画像の品質が向上する効果も期待できる。
また、放射線撮像装置Iは、図3に例示されるように、接着層40が各センサユニット30と基板10とを接着し、シンチレータ20と基板10とは第1部分Pにおいて接触する構成にしてもよい。これにより、シンチレータ20は、バインダー22によって、センサユニット30の上面及び側面の他、基板10との接触面においても固定され、よって、放射線撮像装置Iに生じた応力は、基板10に分散され、緩和されうる。
また、シンチレータ20は、単一の層ではなく、図4に例示されるように、複数の層で形成されてもよい。この場合、第1部分Pにおけるシンチレータ20の蛍光体粒子26は、第2部分Pの少なくとも一部におけるシンチレータ20の蛍光体粒子21よりも、径を小さくするとよい。例えば、蛍光体粒子21の粒径が数十[μm]程度であるのに対し、蛍光体粒子26の粒径は数[μm]程度とすればよい。これにより、シンチレータ20と、各センサユニット10ないし基板10との接着性を効果的に向上させうる。
以上、実施形態を述べたが、本発明はこれらに限られるものではなく、目的、状態、用途及び機能その他の仕様に応じて、適宜、変更が可能であり、他の実施形態によっても為されうる。
(放射線撮像システムへの適用例)
上述の実施形態は、図5に例示されるように、撮像システムに適用されうる。放射線は、X線、α線、β線、γ線等の電磁波を含み、ここでは、代表例としてX線を用いる場合を述べる。X線チューブ610(放射線源)で発生したX線611は、患者等の被検者620の胸部621を透過し、放射線検出装置630に入射する。入射したX線には患者620の体の内部の情報が含まれている。X線の入射に対応してシンチレータが発光し、光電変換により電気的情報を得る。この情報はディジタル信号に変換され、イメージプロセッサ640(信号処理手段)により画像処理され、例えば、コントロールルームのディスプレイ650(表示手段)で観察できる。
また、この情報を、例えば、電話回線660(伝送処理手段)により遠隔地へ転送することができ、別の場所、例えば、ドクタールームに設置されたディスプレイ651(表示手段)に表示することもできる。また、この情報を、光ディスク等の記録手段に保存することもできる。このようにして、遠隔の地の医師が、上記被検者を診断することも可能である。また、例えば、フィルムプロセッサ670(記録手段)によってフィルム671(記録媒体)に記録することもできる。

Claims (6)

  1. 各々が複数の光電変換部を含む複数のセンサユニットと、前記複数のセンサユニットを支持するための基板と、シンチレータとを備え、
    前記シンチレータは、放射線を光に変換する蛍光体粒子と、前記蛍光体粒子同士を接着するためのバインダーとを含み、
    前記シンチレータは、前記複数のセンサユニットの間に配された第1部分、並びに、前記複数のセンサユニット及び前記基板の上に配された第2部分を含む、
    ことを特徴とする放射線撮像装置。
  2. 前記シンチレータは、前記バインダーによって前記複数のセンサユニットと固定されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。
  3. 前記複数のセンサユニットの其々と前記基板との間に設けられた接着性を有する部材をさらに備え、
    前記部材は前記複数のセンサユニットの其々と前記基板とを接着し、
    前記シンチレータと前記基板とは前記第1部分において接触している、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線撮像装置。
  4. 前記第1部分の前記シンチレータは、前記第2部分の少なくとも一部の前記シンチレータよりも、前記蛍光体粒子の径が小さい、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  5. 前記シンチレータの前記第2部分の上に配され、前記シンチレータにおいて生じた光を前記シンチレータの側に向かって反射する反射層をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の放射線撮像装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の放射線撮像装置と、
    放射線を発生させるための放射線源と、
    を具備することを特徴とする放射線撮像システム。
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