JP2014040538A - 2液タイプのエポキシ樹脂組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電気機器のケース内充てん材として有用であり、硬化させて絶縁性、低クラック化、熱伝導性に優れた電気、電子機器を製造でき、なおかつ低粘度で注型作業性可能な2液タイプのエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂を併用した主剤並びに(B)酸無水物化合物と硬化促進剤を併用した硬化剤成分を含む2液タイプのエポキシ樹脂組成物。また、上記(A)主剤に(C)平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカを(A)主剤に対して50〜400重量%含有させることが好ましく、さらにまた、上記(A)主剤に(D)平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナを(A)主剤に対して20〜300重量%含有させることが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は電気機器のケース内充てん材として有用であり、硬化させて絶縁性、低クラック化、熱伝導性に優れた電気、電子機器を製造でき、なおかつ低粘度で注型作業性可能な2液タイプのエポキシ樹脂組成物に関する。
従来、電気、電子機器の絶縁処理方法として、ケースにコイルや部品をセットし、これに樹脂と2種類以上の無機フィラーを均一混合物し、常圧または真空下で注入して硬化するポッティング法が知られている。
しかし、この方法では大量の無機フィラーを混合しており、作業性の面から注入作業性が悪い。また、硬化する際、比重差により無機フィラーが沈降して、硬化物の上面と底面での線膨張係数に差ができる為、内蔵されているコイルおよび部品ケースに剥離やクラックが発生し易く、ヒートサイクル性に劣る。
また電気、電子機器の小型化、集積化に伴い、機器の発熱温度が高くなっているが、熱伝導率が小さいため、使用する温度が制限されるなどの問題がある。
熱伝導性向上には、特許文献1に記載の炭化珪素を併用する手法があるが、絶縁性が低下する問題があった。また、特許文献2の様に窒化アルミ、窒化ケイ素を併用する手法により熱伝導性を向上する提案もなされているが、無機フィラーの比重差が大きい為、硬化中に沈降してしまい、電気、電子部品内の硬化物で線膨張係数に差が生じ、注型後にクラックが発生しやすくなるという問題があった。
特開2002−371123号公報 特開2000−297204号公報
本発明は電気機器のケース内充てん材として有用であり、硬化させて絶縁性、低クラック化、熱伝導性に優れた電気、電子機器を製造でき、なおかつ低粘度で注型作業性可能な2液タイプのエポキシ樹脂組成物を提供する事を目的とする。
本発明は、(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂を併用した主剤並びに(B)酸無水物化合物と硬化促進剤を併用した硬化剤成分を含む2液タイプのエポキシ樹脂組成物に関する。
さらに、本発明では、前記(A)主剤に(C)平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカを50〜400重量%、及び/又は(D)平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナを20〜300重量%含むエポキシ樹脂組成物を提供する。これにより、硬化中に比重の大きい球状アルミナの沈降を低減でき、電気機器のケース内充てん材として有用である。また、硬化させて絶縁性、低クラック化、熱伝導性に優れた電気、電子機器を製造でき、なおかつ低粘度で注型作業性可能なエポキシ樹脂組成物の硬化物を得ることができる。
本発明のエポキシ樹脂組成物は、低粘度で注型作業可能であり、電気機器のケース内充てん材として有用であり、硬化させて絶縁性、低クラック化、熱伝導性に優れたエポキシ樹脂硬化物を得ることができる。
以下、(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂を併用した主剤を場合により「(A)成分」、(B)酸無水物と硬化促進剤を併用した硬化剤成分を場合により「(B)成分」、(C)平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカを、場合により「(C)成分」、及び(D)平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナを、場合により「(D)成分」という。
(A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂を併用した主剤について説明する。
本発明のエポキシ樹脂組成物の樹脂成分を構成する(A)ビスフェノールA型エポキシと骨格内に可とう性を有するエポキシを併用した主剤は、1分子中に少なくとも2個のエポキシ基を有する化合物が用いられるが、エポキシ当量が100〜4000のものが好ましく、エポキシ当量が150〜1000のものがより好ましく、特に、エポキシ当量が170〜500のものが好ましい。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂としては、特に制限はないが、常温で液状のものが好ましい。市販品としてはJER828、JER834(三菱化学(株)製、商品名)、GY−260(チバガイギー(株)製、商品名)、DER−331(ダウケミカル日本(株)製、商品名)などが挙げられる。これらは併用して用いることができる。
また、本発明の骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂としては、エポキシ樹脂組成物の低粘度化や低クラック化のために用いており、ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテル、ブタンジオールジグリシジルエーテル等の低分子量エポキシ樹脂が好ましい。市販品としては、EP−4000((株)ADEKA製、商品名)、エポライト40E(共栄社化学(株)製、商品名)、SR−NGP(阪本薬品工業(株)製、商品名)などが挙げられる。これらは併用して用いることができる。
次に、(B)酸無水物化合物と硬化促進剤を併用した硬化剤について説明する。
本発明に用いられる酸無水物化合物としてはメチルテトラヒドロ無水フタル酸やメチルヘキサヒドロ無水フタル酸等が用いられる。
市販品としてはHN−2000S、HN−5500(日立化成工業(株)製、商品名)、QH−200(日本ゼオン(株)製)、PH−5000(東燃石油化学工業(株)製、商品名)などが挙げられる。
また、これらにメチルエンドメチレン無水フタル酸、ドデセニル無水フタル酸などを組み合せて用いることもできる。
メチルテトラヒドロ無水フタル酸やメチルヘキサヒドロ無水フタル酸の使用量は、これらの総量が酸無水物化合物全体の10〜100重量%が好ましく、50〜100重量%がより好まし、80〜100重量%が最も好ましい。メチルテトラヒドロ無水フタル酸やメチルヘキサヒドロ無水フタル酸の比率が多くなりすぎると粘度が高くなり注型作業性が低下する傾向があり、少なすぎるとガラス転移温度が下がる傾向がある。
酸無水物化合物に併用する硬化促進剤としては、例えば2−エチル−4−メチルイミダゾール、1−シアノエチル−4−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−エチルイミダゾール等のイミダゾールおよびその誘導体、トリスジメチルアミノフェノール、ベンジルジメチルアミン等の第3級アミン類などが用いられる。
市販品としては2E4MZ(四国化成工業(株)製、商品名)、BDMA(花王(株)製、商品名)などが挙げられる。これらの硬化促進剤の配合量は、酸無水物化合物100重量部当たり0.1〜10重量部が好ましく、0.1〜5重量部がさらに好ましく、0.1〜3重量部がより好ましい。これらの硬化促進剤は、単独または2種類以上を組み合わせて用いることもできる。硬化促進剤の配合量が10重両部よりも多くなるとクラック性悪くなり、0.1重両部よりも少なくなると硬化性が低下する。
次に、(C)平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカについて説明する。
本発明に用いられる平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカとしては、溶融シリカが用いられる。これら平均粒径30μm以下の球状シリカの配合量は、配合する主剤〔(A)成分〕全量に対して50〜400重量%であることが好ましく、100〜300重量%であることがさらに好ましく、150〜200重量%が特に好ましい。(C)成分の配合量が50重量%未満であると、硬化物にしたときの熱伝導率及び線膨張係数に悪影響を及ぼし、300重量%を超えると粘度が上がり、注型作業性が低下する。
この市販品としては、S−COX31((株)マイクロン製、商品名)、アドマファインSO−25R(株式会社アドマテックス製、商品名)、FB−5SDC((株)デンカ製、商品名)などが挙げられる。
次に、(D)平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナについて説明する。
本発明に用いられる平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナ配合量は、配合する主剤〔(A)成分〕全量に対して20〜300重量%であることが好ましく、50〜200重量%であることがさらに好ましく、100〜150重量%が特に好ましい。(D)成分の配合量が20重量%未満であると、高い熱伝導率がえられず、300重量%を超えると、配合量が多すぎて注入作業性に劣る。
この市販品としては、LS−130(日本軽金属(株)製、商品名)、DAW−04((株)デンカ製、商品名)、AX3−32R((株)マイクロン製、商品名)などがある
本発明のエポキシ樹脂組成物には、さらに、必要に応じて、赤リン、ヘキサブロモベンゼン、三酸化アンチモン等の難燃剤、ベンガラ、酸化第二鉄、カーボン、チタンホワイト等の着色剤、シラン系、チタン系等のカップリング剤、シリコーン剤等の消泡剤などを配合することができる。これらは、前記主剤〔(A)成分〕に配合することが好ましい。
本発明のエポキシ樹脂組成物を用いて電気機器を絶縁処理するには、上記A成分とB成分を均一に混合してから、好ましくは30〜70℃で予熱し、好ましくは1Torr以下の減圧で脱泡した後、電気・電子部品が搭載されたケース又は金型に注入し、好ましくは60〜170℃(特に好ましくは80〜160℃)で1〜8時間、加熱硬化させればよく、また、金型を用いた場合には硬化後、金型から取り外せばよい。
上記A成分とB成分の配合割合は、硬化物の特性の観点から、A成分のエポキシ樹脂のエポキシ基とB成分の硬化剤である酸無水物化合物の酸無水物基のカルボキシ基換算(酸無水物基1個がカルボキシル基2個に相当する)で、前者/後者が当量比で1.3/1〜1/1.3になるように配合することが好ましく、さらに1.1/1〜1/1.1になるように配合することが好ましい。
本発明の絶縁処理法の対象となる電気機器としては、例えば、プラスチック又は金属製のケース又は金型内に部品を収納したトランス、フライバックトランス、ネオントランス、イグニッションコイル又はこれらのケースレスタイプのトランスなどが挙げられる。
以下、実施例により本発明をさらに詳述するが、本発明はこれによって制限されるものではない。
実施例1〜3及び比較例1〜3

表1に示す配合組成及び配合量で各成分を配合し、実施例1〜3及び比較例1〜3のエポキシ樹脂組成物を調製した。
なお、表1中の各成分の詳細は以下の通りである。
<A剤>
(a)ビスフェノールA型エポキシ樹脂(1):jER828(商品名、三菱化学(株)製、エポキシ当量:188)
(b)ビスフェノールA型エポキシ樹脂(2):jER834(商品名、三菱化学(株)製、エポキシ当量:255)
(c)PO変性ビスフェノールA型エポキシエポキシ樹脂:EP−4000(商品名、(株)ADEKA製、エポキシ当量:345)
(d) 3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン:KBM−403(商品名、信越化学工業(株)製)
(e) シリコーン整泡剤:KS603(商品名、信越化学工業(株)製)
(f) カーボンブラック:SEAST(商品名、東海カーボン(株)製)
(g) 溶融シリカ:S−COX31(商品名、(株)マイクロン製、平均粒径20μm)
(h) 結晶シリカ:EC−100(商品名、東海ミネラル(株)製、平均粒径100μm)
(i)球状アルミナ(1):LS−130(商品名、日本軽金属(株)製、平均粒径2μm)
(j)球状アルミナ(2):AX10−32R(商品名、(株)マイクロン製、平均粒径10μm)
<B剤>
(k)3or4−メチル−1,2,3,6−テトラヒドロ無水フタル酸:HN−2000S(商品名、日立化成工業(株)製、中和当量:83.6)
(l)N,N−ジメチルベンジルアミン:カオーライザーNo.20(商品名、花王(株)製)
(主剤と硬化剤の組成)
(a)〜(j)を十分に混合したものを「A剤」という。これは主剤を含む。また、(k)、(l)を十分に混合したものを「B剤」という。これは、硬化剤を含む。
(A剤及びB剤の混合方法)
A剤のエポキシ樹脂成分100重量部に対し、B剤の硬化剤が82重量部になるようにA剤及びB剤を配合した後、ヤマト科学(株)製LAB−STIRRER(LR500B)を使用して800rpmで1分間混合した。
(A剤の60℃粘度)
実施例1〜3及び比較例1〜3のA剤それぞれをラボスターラーを用いて800rpmで1分間攪拌し、1Torrで1分間真空脱泡した後、60℃の測定温度まで加温した。加温後、60℃における初期粘度を、B型粘度計を用いて測定した。その結果を表1に示す。この値が100Pa・s以下であれば作業性が良好と言える。
(硬化後のフィラー沈降性)
実施例1〜3及び比較例1〜3それぞれのA剤及びB剤を、ラボスターラーを用いて800rpmで1分間攪拌混合し、1Torrで1分間真空脱泡した。この樹脂は、φ18ポリプロピレン製試験管に高さ130mmまで注ぎ、1Torrで1分間真空脱泡した後、100℃で2時間、次いで140℃で3時間加熱して硬化した。
硬化物の上面10mm及び底面から10mmの箇所でダイヤモンドカッターで切り出して、各長さ10mmの硬化物を小数点四桁まで表示可能な天秤で重量を測定し、ルツボに入れて600℃で2時間焼成した。残った灰分の重量を小数点四桁まで表示可能な天秤で測定し、数1を用いて上面と底面のフィラー量を比較した。その結果を表1に示す。この値が100以上なら低クラック化となり良好と言える。
Figure 2014040538
(ガラス転移点温度の測定)
実施例1〜3及び比較例1〜3それぞれのA剤及びB剤を、ラボスターラーを用いて800rpmで1分間攪拌し、1Torrで1分間真空脱泡した。φ60金属シャーレに10mm高さまで注ぎ、1Torrで1分間真空脱泡した後、100℃で2時間、次いで140℃で3時間加熱して硬化した。できた硬化物から、5mm×5mm×5mmの立方体の試験片を切り出し、TMA熱物理試験器(株式会社リガク製)を用いてガラス転移温度を測定した。その結果を表1に示す。この値が100℃以上なら耐熱性が良好と言える。
(熱伝導率の測定)
実施例1〜3及び比較例1〜3のそれぞれのA剤及びB剤を、ラボスターラーを用いて800rpmで1分間攪拌混合し、1Torrで1分間真空脱泡した。1mm厚の板を作製する金型に注ぎ、1Torrで1分間真空脱泡した後、100℃で2時間、140℃で3時間加熱して硬化した。硬化物は2mm角に切り出し、真空理工(株)製熱定数測定装置 TC−3000型を用いて、レーザーフラッシュ法にて25℃環境下の熱伝導率を測定した。その結果を表1に示す。この値が0.8W/m・K以上なら熱伝導率が良好と言える。
Figure 2014040538

Claims (3)

  1. (A)ビスフェノールA型エポキシ樹脂と骨格内に可とう性を有するエポキシ樹脂を併用した主剤並びに(B)酸無水物化合物と硬化促進剤を併用した硬化剤成分を含む2液タイプのエポキシ樹脂組成物。
  2. 前記(A)主剤に(C)平均粒径が0.1〜30μmの球状シリカを(A)主剤に対して50〜400重量%含有させる請求項1記載の2液タイプのエポキシ樹脂組成物。
  3. 前記(A)主剤に(D)平均粒径が0.1〜5μmの球状アルミナを(A)主剤に対して20〜300重量%含有させる請求項1又は2のいずれかに記載の2液タイプのエポキシ樹脂組成物。
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