JP2014039906A - 粉砕ローラの回転数検出方法及び回転数検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明においては、竪型粉砕機の機内に配されている粉砕ローラ2、或いは、粉砕ローラ2と一体的に回転する部材、に突起部52を形成するとともに、ガス供給装置から突起部52が回転して周回する軌道上の1点に向けて送風出口54aを向けた送風管54を配して、演算器51によって、圧力センサ53で検出した送風管54を流れるガスの圧力変化から突起部52が送風管54の送風出口54aに対向する位置を通過した回数を検出し、粉砕ローラの回転数を検出する。本発明によれば、粉塵が舞い上がる竪型粉機内に精密機械を配する必要がないので故障しにくく、例え、竪型粉砕機が大型になっても容易に適用可能で有り構造が複雑にならない。
【選択図】 図1
Description
竪型粉砕機に投入された被粉砕物(原料と称することもある)は、回転テーブル上に投入されて、粉砕ローラに噛み込まれて粉砕される。なお、通常、粉砕ローラは、回転テーブル上にある被粉砕物の層を介して、回転テーブルの回転に従動し、回転する方式となっている。
前述したスリップを検知する方法として、粉砕ローラの回転数を運転中測定する方法が知られており、特許文献1に開示されるような方法が公知である。
特に、大型の竪型粉砕機の場合においては、ローラ回転軸の給油ユニット配管等の影響によって、構造上、機外にまで軸を引き出せないケースが多い。
(1) 竪型粉砕機の機内に配されている粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出方法であって、該竪型粉砕機の機外に配したガス供給装置から、送風管を介して、竪型粉砕機の機内に配された粉砕ローラ、或いは、粉砕ローラと一体的に回転する部材に向けて送風し、該送風管を流れるガスの圧力変化を検出することにより、該粉砕ローラの回転数を検出する。
(3) 竪型粉砕機の機内に配されている粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出装置であって、該粉砕ローラ、或いは、竪型粉砕機の機内に配されて粉砕ローラと一体的に回転する部材、に突起部を形成するとともに、竪型粉砕機の機外に配されたガス供給装置、ガスの圧力を検出する圧力センサ、該圧力センサの検出値が入力されて圧力変化を検出する演算器、並びに、該ガス供給装置から機内に延びて該突起部が回転して周回する軌道上の1点に向けて送風出口を向けた送風管を備えて、該演算器が、該圧力センサで検出した該送風管を流れるガスの圧力変化から、該突起部が該送風管の送風出口に対向する位置を通過した回数を検出し、粉砕ローラの回転数を検出する構成とした。
図1及び図2は、本発明の実施形態に係わり、その好ましい1例を示したものであって、図1は回転数検出装置の構成を説明する図であり、図2は竪型粉砕機の全体構成を説明する図である。
本実施形態に用いた竪型粉砕機1は、図2に示すように竪型粉砕機1の外郭を形成するケーシング1B、1A、竪型粉砕機1の下部に設置された減速機2Bと駆動モータ2Mによって駆動される回転テーブル2、コニカル型の粉砕ローラ3を備えている。粉砕ローラは、回転テーブル2上にある原料の層を介して、回転テーブル2の回転に従動し回転する構成となっている。
なお、本実施形態に用いた竪型粉砕機1は、粉砕ローラ3が、回転テーブル2上において、その外周部分に2個が対向するようにして配されている。
なお、本実施形態においては好ましい1例として、粉砕ローラ3の後面側に小さな円柱状の突起部52を形成したが、本発明に適応できる突起部52の構成はこれに限らないことは勿論であって、角柱状、或いは、切頭円錐状等、本発明の技術思想を逸脱しない範囲において他の形状であっても良く、形成する場所も、粉砕ローラ3の後面に形成するだけに限らず、粉砕ローラ3と一体的に回転する部材に形成すれば良い。
なお、竪型粉砕機1の粉砕ローラ3は、回転テーブル2の回転によって、原料を介して従動し回転する。
図1に示した回転数検出装置50は、コンプレッサ59、レギュレータ57、スピードコントローラ55(単にスピコン55と称することもある)、圧力センサ53、送風管54、並びに、回転数演算器51(単に演算器51と称することもある)を備えている。
図1に示した回転数検出装置50は、機外に配されたガス供給装置から供給されるガスを、送風管54により機外から機内にまで導いて、粉砕ローラ3近傍にまで送風し、送風の際に、送風管54を流れるガスの圧力変化から、粉砕ローラ3の回転数を測定しようとするものである。
なお、図1に示したように送風管54のスピコン55側にある送風入口54bは、機外に配したガス供給装置に接続されている。
また、送風管54のガスの噴出口となる送風出口54aは、機内に挿入されて、突起部52が回転して周回する軌道上の1点に向けて配されている。
送風出口54aについては、突起部52が、粉砕ローラ3の回転に合わせて周回して突起部52が最も近づいてきた際において、ガス噴出状態に変化が生じるようにするために、突起部52と送風出口54aが接触して損傷しない範囲において、可能な限り近づくように配置することが好ましい。
そして、回転テーブル2と粉砕ローラ3に噛み込まれて粉砕された原料は、回転テーブル2の外縁部に周設されたダムリング15を乗り越えて、回転テーブル上面2の外周部とケーシングとの隙間である環状通路30へと向かう。
なお、一次分級羽根14を通過できない原料の中で極端に重量の重いものは、回転テーブル2の下方まで落下して、下部取出口34より排石として取り出される。また、一次分級羽根14を通過して、回転式分級機13を通過できなかった原料は、落下することにより内部コーン19に捕集されて、再度、回転テーブル2上に供給され、粉砕される。
コンプレッサ59から供給された圧縮空気は、レギュレータ57とスピコン55によって、圧力と流量を調整された状態で、送風管54の送風入口54bに供給され、送風管54内を流れて、送風出口54aから突起部52に向けて送風される。送風管54内を流れるガスの圧力は、圧力センサ53により検出されて、演算器51に送信される。
前述した実施形態においては、粉砕ローラ3の回転数を検出する好ましい1例として、粉砕ローラ3の後面側に突起部52を形成することにより、突起部52が周回して最近接した際に、送風出口54aの隙間が最も小さくなるように構成した。
その場合、送風出口54aについては、その形状変化部分が、粉砕ローラ3の回転に合わせて周回して、最も近づいてきた際において、送風出口54aと損傷しない程度に、可能な限り近づくように配置し、送風出口54aの隙間を小さくするように構成することが好ましい。
本実施形態の回転数検出方法によれば、運転者は、表示された粉砕ローラ3の回転数を確認することにより、回転テーブル2上に配した粉砕ローラ3が、回転テーブル2上でスリップしていることを容易に認識することが可能になり、必要に応じて迅速にスリップ解消の運転動作を実行することが可能になる。 また、回転数検出装置50で検出した粉砕ローラ3の回転数の変化から、粉砕ローラ3のスリップを自動的に判断して、運転条件の変更等が可能になる。従って、異常振動の発生防止に役立つ。
2 回転テーブル
3 粉砕ローラ
13 回転式分級機
14 一次分級羽根
15 ダムリング
19 内部コーン
35 原料投入口
39 上部取出口
50 回転数検出装置
51 回転数演算器
52 突起部
53 圧力センサ
54 送風管
54a 送風出口
54b 送風入口
55 スピードコントローラ
57 レギュレータ
59 コンプレッサ
Claims (3)
- 竪型粉砕機の機内に配されている粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出方法であって、
該竪型粉砕機の機外に配したガス供給装置から、送風管を介して、竪型粉砕機の機内に配された粉砕ローラ、或いは、粉砕ローラと一体的に回転する部材に向けて送風し、
該送風管を流れるガスの圧力変化を検出することにより、該粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出方法。 - 前記粉砕ローラ、或いは、竪型粉砕機の機内に配されて粉砕ローラと一体的に回転する部材に、突起部を形成し、
前記送風管の送風出口を、該突起部が回転して周回する軌道上の1点に向けガスを送風する請求項1に記載の粉砕ローラの回転数検出方法。 - 竪型粉砕機の機内に配されている粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出装置であって、
該粉砕ローラ、或いは、竪型粉砕機の機内に配されて粉砕ローラと一体的に回転する部材、に突起部を形成するとともに、
竪型粉砕機の機外に配されたガス供給装置、ガスの圧力を検出する圧力センサ、該圧力センサの検出値が入力されて圧力変化を検出する演算器、並びに、該ガス供給装置から機内に延びて該突起部が回転して周回する軌道上の1点に向けて送風出口を向けた送風管を備えて、該演算器が、該圧力センサで検出した該送風管を流れるガスの圧力変化から、該突起部が該送風管の送風出口に対向する位置を通過した回数を検出し、粉砕ローラの回転数を検出する粉砕ローラの回転数検出装置。
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