JP2014039779A - 空気浄化装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、ユーザーに塩の投入を促すことにより塩投入を忘れるのを防止し、安定的な電解水の生成を行うことができる空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、空気浄化装置として本体ケース1は吸気口2と吹出口3とを有し、本体ケース1内に送風手段4と空気浄化手段5とを設け、空気浄化手段5は、水を貯水するトレイ6と、トレイ6に水を供給する給水タンク7と、トレイ6内の水で電解水を生成する電解ユニット8と、トレイ6内の水に一部が浸漬したフィルター部9とから形成し、送風手段4によって吸気口2から吸い込まれた空気がフィルター部9を介して吹出口3へ送風される構成とし、トレイ6内に投入し、電解ユニット8の電解水生成を促す塩化ナトリウムについて、本体ケース1内に塩化ナトリウムを保管する塩化ナトリウム保管手段13を設けたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、水に通電することにより得られる電解水を用いて、空気中の細菌、真菌、ウイルス、臭いなどの除去を行う空気浄化装置に関するものである。
従来のこの種の空気浄化装置の構造は、以下のようになっていた。
すなわち、水道水に食塩水タンクから食塩を自動投入し、電気分解して電解水を生成させ、この電解水をフィルター部に供給し、空気と電解水を接触させ、空気中に浮遊するウイルス等の除去を図る構成となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開2010−29244号公報
塩水タンクを備え、塩水を自動投入するこの種の方法では、供給するためのポンプを設置する必要があり、また塩水による錆に対応するため、塩水経路に防錆処理を施す必要があり、装置が大型化、高コスト化するという課題があった。
また、供給する水道水にユーザーが運転の度に、塩を投入する方法もあるが、利用者が運転の度に塩を投入すると、塩の投入を忘れるなどの不具合が想定される。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであり、ユーザーに塩の投入を促すことにより塩投入を忘れるのを防止し、安定的な電解水の生成を行うことができる空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供するとともに、塩の潮解などが起こさず安定して保管できる信頼性の高い空気浄化装置を提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、空気浄化装置として本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、前記本体ケース内に送風手段と空気浄化手段とを設け、前記空気浄化手段は、水を貯水するトレイと、前記トレイに水を供給する給水タンクと、前記トレイ内の水で電解水を生成する電解ユニットと、前記トレイ内の水に一部が浸漬したフィルター部とから形成し、前記送風手段によって前記吸気口から吸い込まれた空気が前記フィルター部を介して前記吹出口へ送風される構成とし、前記トレイ内に投入し、前記電解ユニットの電解水生成を促す塩化ナトリウムについて、前記本体ケース内に塩化ナトリウム保管する塩化ナトリウム保管手段を設けたものである。
そして、これら手段により、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、前記本体ケース内に送風手段と空気浄化手段とを設け、前記空気浄化手段は、水を貯水するトレイと、前記トレイに水を供給する給水タンクと、前記トレイ内の水で電解水を生成する電解ユニットと、前記トレイ内の水に一部が浸漬したフィルター部とから形成し、前記送風手段によって前記吸気口から吸い込まれた空気が前記フィルター部を介して前記吹出口へ送風される構成とし、前記トレイ内に投入し、前記電解ユニットの電解水生成を促す塩化ナトリウムについて、前記本体ケース内に塩化ナトリウム保管する塩化ナトリウム保管手段を設けているので、電解ユニットによる電解水の生成を安定的に行うためには、給水タンクによる水の供給時に、塩化ナトリウムをトレイに投入することが必要であるが、本体ケースの中に塩化ナトリウム保管手段を備えることにより、ユーザーが給水タンクにより水を供給する際に、塩化ナトリウム保管手段を認識することができ、ユーザーに対して塩化ナトリウムの投入を促すことができるので、トレイ内での塩化ナトリウム濃度を安定化でき、電解ユニットによる安定的な電解水の生成を行うことができ、空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の空気浄化装置の概略図 同空気浄化装置の概略断面を示す図 同空気浄化装置の概略構成を示す図 同空気浄化装置の保管ケース部の概略図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、本実施形態の空気浄化装置においては、略箱形状の本体ケース1により構成され、本体ケース1の両側面には、略四角形状の吸気口2を設け、また本体ケース1の天面には、略四角形状の吹出口3を設けている。
図2に示すように、この本体ケース1内には、送風手段4と空気浄化手段5を備えている。
送風手段4は、本体ケース1の上部に設けられ、モータとモータにより回転する羽根車とそれらを囲むケースとから構成されるいわゆるシロッコファンとして形成されている。
空気浄化手段5は、水を貯水するトレイ6と、トレイ6に水を供給する給水タンク7と、トレイ6内の水で電解水を生成する電解ユニット8と、トレイ6内の水に一部が浸漬したフィルター部9とから形成されている。
トレイ6は、天面を開口した箱形状をしており、水を貯水できる構造となっており、本体ケース1の下部に配置され、本体ケース1から水平方向にスライドして着脱可能となっている。
給水タンク7は本体ケース1内部の正面側に、トレイ6に内蔵される形で設置され、トレイ6から着脱可能な構造となっている。
給水タンク7はキャップにより密閉できる構造となっているが、トレイ6に給水タンク7を設置すると、キャップに設けられた水栓が解放され、水がトレイ6に供給される構造となっている。水面が水栓まで上昇してくると、水面により給水タンク7が密閉され、水の供給が停止し、常に一定量の水を供給することができる。
電解ユニット8は、複数枚の電極板で構成されており、この電極板がトレイ6内の水に浸かるように設置され、これらの電極に通電することによりトレイ6内の塩化物イオンを含む水(本実施例では水道水に塩化ナトリウムを溶解させた水)を電気化学的に電気分解することにより、電解水を生成させる。
フィルター部9は、トレイ6において電解ユニット8により生成された電解水と、送風手段4によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔を備えたフィルターを配置し、その一端がトレイ6の電解水に浸漬するように、トレイ6に回転自在に内蔵されている。そして、駆動部(図示しない)による回転され、電解水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
なお、フィルター部9を構成する材料としては、電解水に反応性の少ない材料、即ち、電解水による劣化が少ない材料、例えばポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等)、PET(ポリエチレン・テレフタラート樹脂)、塩化ビニル樹脂、フッ素系樹脂(PTFE、PFA、ETFE等)、セルロース系材料又はセラミック系材料等が使用され、本実施例では、ポリエステルが採用される。
以上の構成において、空気浄化装置の動作を説明する。給水タンク7により水道水がトレイ6に供給される。このときユーザーにより、塩化ナトリウムが同時にトレイ6に投入される。塩化物イオンを含んだ水に対して、電解ユニット8により通電され、電気分解して、活性酸素種を含む電解水を生成する。
ここで、活性酸素種とは、通常の酸素よりも高い酸化活性を持つ酸素分子と、その関連物質のことであり、スーパーオキシドアニオン、一重項酸素、ヒドロキシラジカル、或いは過酸化水素といった所謂狭義の活性酸素に、オゾン、次亜塩素酸(次亜ハロゲン酸)等といった所謂広義の活性酸素を含むものである。
電解水は、フィルター部9の回転によりフィルター部9全体を浸漬し、送風手段4により、吸気口2から本体ケース1内に吸込まれた室内空気と接触することになる。
室内空気とともに本体ケース1内に吸込まれる、空気中の細菌、真菌(カビ)、ウイルス、臭い成分などは、フィルター部9上で、電解水と接触することにより、分解、不活化などがなされ、浄化された空気が、吹出口3から室内に供給されることになる。
図3に示すように、本体ケース1を、前面側が開口した略箱形状の背面ケース部10と、この背面ケース部10の開口に設けた前面ケース部11とから構成し、本体ケース1内において、給水タンク7の上方に空間部12を備え、給水タンク7は、背面ケース部10の開口から空間部12を介して上方へ取り外し可能な構造とし、塩化ナトリウム保管手段13を前面ケース部11に設置し、前面ケース部11にて背面ケース部10を閉口した時、塩化ナトリウム保管手段13が空間部12に位置するものである。
前面ケース部11は、背面ケース部10の一方側面側に設けられた回転軸を中心に回動する構成となっており、給水タンク7やトレイ6などを着脱する際には、前面ケース部11を開口することになる。
また、図4に示すように、塩化ナトリウムを一回の投入量に合わせてタブレット状の塩タブレット14として形成し、塩化ナトリウム保管手段13は、塩タブレット14を複数個、内蔵可能な保管ケース部15と、この保管ケース部15を保持するケース保持部16とから形成している。
このケース保持部16は、前面ケース部11に設けられており、保管ケース部15を受ける形状で構成されており、保管ケース部15はケース保持部16に着脱自在に配置されている。
保管ケース部15は、上面に開口を有した中空縦長円柱形状の保管容器17と、この開口に設けた蓋18とから形成されている。保管容器17の色は、前面ケース部11の内面の色と異なるものである。保管ケース部15の高さは、給水タンク7を本体ケース1内に装着した状態での、給水タンク7の本体ケースにおける左右方向の長さより短いのである。
また、ケース保持部16に保管ケース部15を装着すると、保管容器17の開口は、側方に位置する構成となっている。
背面ケース部10には、仕切板部19を有し、この仕切板部19の背面側には、送風手段4とフィルター部9とが位置し、前面側には、給水タンク7が位置する。すなわち、仕切板部19の背面側が、送風手段4の風路となる。
本実施形態における特徴の効果を説明する。電解ユニット8による電解水の生成を安定的に行うためには、給水タンク7による水の供給時に、塩化ナトリウムをトレイ6に投入することが必要であるが、本実施例では、ユーザーが手動投入する構成となっている。本体ケース1の中に塩化ナトリウム保管手段13を備えることにより、ユーザーが給水タンク7により水を供給する際に、塩化ナトリウム保管手段13を認識することができ、ユーザーに対して塩化ナトリウムの投入を促すことができ、忘れずにトレイ6内に塩化ナトリウムを投入することができる。これによりトレイ6内の塩化ナトリウム濃度を安定化でき、電解ユニット8による安定的な電解水の生成を行うことができ、空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供することができる。
さらに、前面ケース部11を回動させる構成としているので、前面ケース部11に設置された塩化ナトリウム保管手段13を、給水タンク7の操作時に必ず塩化ナトリウム保管手段13を目にすることになり、ユーザーに塩化ナトリウム投入を促すことができる。
また、本体ケース1内の給水タンク7の上部に空間部12を設けることにより、給水タンク7をトレイ6に対して上方から挿入することができ、給水タンク7からの水たれなどを気にせずユーザーがトレイ6に給水タンク7に設置することができる使い勝手のよい空気浄化装置を供給することができる。
さらに、前面ケース部11を閉じた時に、空間部12に塩化ナトリウム保管手段13が位置するよう構成することにより、スペースを有効活用でき、コンパクトな商品を形成することができる。
また、上記空間部12に塩化ナトリウム保管手段13が位置することにより、本体ケース1内において、水に濡れる可能性のあるトレイ6、フィルター部9、電解ユニット8、給水タンク7よりも塩化ナトリウム保管手段13を鉛直上方に配置することになる。さらに、フィルター部9の下流側で、加湿作用により、水分を多く含んだ空気が流通する部分を避けて塩化ナトリウムを配置することになる。
これらにより各部からの水もれ、水とび、高湿度などにより、塩化ナトリウムに水がかかる、あるいは高湿度に晒されることによる、塩化ナトリウムが水を含む潮解現象による不具合を防止することができる。
また、トレイ6に貯水される水量に適した塩化ナトリウムの投入量に合わせて粒上の塩タブレット14とすることにより、1回の投入量が明確になり、塩化ナトリウムの入れすぎ、または不足をきたすことなく、最適量を投入することができ、安定的に電解水を生成することができる。さらに、塩タブレット14を保管ケース部15に内蔵してからケース保持部16に設置することにより、塩化ナトリウムと周囲空気とを完全に遮断して保管することができ、水分による塩化ナトリウムの潮解などの不具合を引き起こすことのない信頼性の高い空気浄化装置を提供することができる。
また、ケース保持部16に保管ケース部15を装着すると、保管容器17の開口は、側方に位置する構成となっている。具体的には、空間部12の垂直方向の寸法は、保管ケース部15の高さ方向の寸法より小さく、保管ケース部15左右方向の寸法より大きいものである。空間部12の本体ケース1における前後方向の寸法は、保管ケース部15左右方向の寸法より大きいものである。これにより、ケース保持部16に、保管容器17の開口が上方に位置するように装着し、前面ケース部11を閉じると、保管容器17が本体ケース1の背面ケース部10に当たり、前面ケース部11を閉じることができない構成である。
すなわち、保管容器17の開口は、側方に向けないと、ケース保持部16に保管ケース部15を装着することができないので、もし、蓋18を閉め忘れた状態でケース保持部16に設置しようとすると塩タブレット14がこぼれ落ちるので、蓋18の閉め忘れを抑制することがき、使い勝手の良い空気浄化装置を提供することができる。
以上のように、本実施例によれば、ユーザーに塩の投入を促すことにより塩投入を忘れるのを防止し、安定的な電解水の生成を行うことができる空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供するとともに、塩の潮解などが起こさず安定して保管できる信頼性の高い、安価でコンパクトな空気浄化装置を提供することができる。
本体内に、塩化ナトリウムを設置することにより、ユーザーに塩化ナトリウムの投入を促すことにより塩化ナトリウム投入を忘れるのを防止し、安定的な電解水の生成を行うことができる空気浄化性能の高い空気浄化装置を提供するとともに、塩の潮解などが起こさず安定して保管できる信頼性の高い、安価でコンパクトな空気浄化装置を提供することができる。
したがって、家庭用や事務用、公共空間などの、除菌・脱臭などの空気浄化装置としての活用が期待されるものである。
1 本体ケース
2 吸気口
3 吹出口
4 送風手段
5 空気浄化手段
6 トレイ
7 給水タンク
8 電解ユニット
9 フィルター部
10 背面ケース部
11 前面ケース部
12 空間部
13 塩化ナトリウム保管手段
14 塩タブレット
15 保管ケース部
16 ケース保持部
17 保管容器
18 蓋
19 仕切板部

Claims (10)

  1. 本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、前記本体ケース内に送風手段と空気浄化手段とを設け、前記空気浄化手段は、水を貯水するトレイと、前記トレイに水を供給する給水タンクと、前記トレイ内の水で電解水を生成する電解ユニットと、前記トレイ内の水に一部が浸漬したフィルター部とから形成し、前記送風手段によって前記吸気口から吸い込まれた空気が前記フィルター部を介して前記吹出口へ送風される構成とし、前記トレイ内に投入し、前記電解ユニットの電解水生成を促す塩化ナトリウムについて、前記本体ケース内に塩化ナトリウム保管する塩化ナトリウム保管手段を設けたことを特徴とする空気浄化装置。
  2. 前記本体ケース内において、塩化ナトリウム保管手段を前記トレイよりも上方に配置することを特徴とする請求項1に記載の空気浄化装置。
  3. 前記本体ケース内において、塩化ナトリウム保管手段を前記電解ユニットよりも上方に配置することを特徴とする請求項1または2に記載の空気浄化装置。
  4. 前記本体ケース内において、塩化ナトリウム保管手段を前記フィルター部よりも上方に配置することを特徴とする請求項1から3に記載の空気浄化装置。
  5. 前記本体ケース内において、塩化ナトリウム保管手段を給水タンクよりも上方に配置することを特徴とする請求項1から4に記載の空気浄化装置。
  6. 前記本体ケース内において、塩化ナトリウム保管手段を、前記フィルター部の下流側の風路以外に配置することを特徴とする請求項1から5に記載の空気浄化装置。
  7. 前記本体ケースは、前記本体ケースにおける前面側が開口した略箱形状の背面ケース部と、この背面ケース部の開口に設けた前面ケース部とからなり、前記本体ケース内において、前記給水タンクの上方に空間部を備え、前記給水タンクは、前記背面ケース部の開口から前記空間部を介して上方へ取り外し可能な構造とし、前記塩化ナトリウム保管手段を前記前面ケース部に設置し、前記前面ケース部にて背面ケース部を閉口した時、前記塩化ナトリウム保管手段が前記空間部に位置することを特徴とする請求項1から6に記載の空気浄化装置。
  8. 前記前面ケース部は、前記背面ケース部の一方側面側を回転軸とし回動する構成とし、前記塩化ナトリウム保管手段を、前記前面ケース部に設けたことを特徴とする請求項1から7に記載の空気浄化装置。
  9. 塩化ナトリウムを一回の投入量に合わせてタブレット状の塩タブレットとし、前記塩化ナトリウム保管手段は、前記塩タブレットを複数個、内蔵可能な保管ケース部と、この保管ケース部を保持するケース保持部とから形成し、このケース保持部は、前記前面ケース部に設けられたことを特徴とする請求項8に記載の空気浄化装置。
  10. 前記保管ケース部は、開口を有した中空形状の保管容器と、この開口に設けた蓋とから形成し、前記ケース保持部に前記保管ケース部を装着すると前記保管容器の開口は、側方に位置することを特徴とする請求項9に記載の空気浄化装置。
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