JP2017012326A - 空気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者が多い病院、介護ホームで使用される空気の除菌脱臭装置の使用感向上を目的とする。
【解決手段】カバー部18は、本体ケースの上面に開閉自在に設けられ、スイッチの一部上方に入切スイッチ操作部分27を有し、カバー部18が、入切スイッチ操作部分27を備えた水平面である横長四角平板形状のカバー上面25と、カバー上面25の周縁から下方に延びたカバー側周面26とを備え、カバー上面25が、本体ケースの上面の背面側である本体背面側上面19と実質同一面に配置する除菌脱臭装置。
【効果】前記の様にカバー部18が入切スイッチの操作部部27を有するカバー上面25と背面側上面19とが実質同一面という構成により、使用感が向上という効果を得ることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、細菌やウィルスなどの浮遊微生物を除去する空気浄化装置に関する。
水道水を電気分解して電解水を生成し、この電解水を用いて空気中に浮遊するウィルス等の除去を行う空気浄化装置が既に提案されている。
この種の空気浄化装置では、病院、介護ホームに設置されることが多いので、電解水を生成する際の設定スイッチが容易に操作できると、誤って高齢者が設定を変える場合があり、使用感の悪いものであった。
そこで、設定スイッチが容易に操作できないように、設定スイッチにスイッチカバーを備えた構成が考えられている(特許文献1)。
特開2015−8774号公報
このような従来の空気浄化装置においては、設定スイッチと、頻繁に使用する入切スイッチにもカバー部を設けたので、入切スイッチを操作するために、カバー部の開閉が頻繁に必要になり、使い勝手が悪いものとなった。
また、設定スイッチや入切スイッチを覆っているカバー部であることが容易に分かると、カバー部を開けて設定スイッチを操作し、設定が変えられる場合があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、頻繁に使用する入切スイッチは操作し易くし、カバー部がスイッチを覆っていることを分かり難くすることで、設定スイッチを容易に操作できないようにし、使用感を向上した空気浄化装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、箱形状の本体ケースと、前記本体ケースの上面における前面側である本体前面側上面に設けたスイッチ部と、前記スイッチ部を覆うカバー部とを備え、前記スイッチ部は、中心軸方向が上下方向である複数の孔を備えたスイッチケースと、前記スイッチケース内に設けた基板と、前記孔から突出し前記基板に設けられた複数のスイッチと、前記孔を覆うシートとを備え、前記カバー部は、前記本体ケースの上面に開閉自在に設けられ、前記スイッチの一部上方に入切スイッチ操作部分を有し、前記カバー部は、前記スイッチ操作部分を備えた水平面である横長四角平板形状のカバー上面と、前記カバー上面の周縁から下方に延びたカバー側周面とを備え、前記カバー側周面は、水平断面形状がコの字形状であり、前記カバー上面は、前記本体ケースの上面における背面側である本体背面側上面と実質同一面に配置されていることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、カバー部は、本体ケースの上面に開閉自在に設けられ、スイッチの一部上方に入切スイッチ操作部分を有し、カバー部は、スイッチ操作部分を備えた水平面である横長四角平板形状のカバー上面と、カバー上面の周縁から下方に延びたカバー側周面とを備え、カバー上面は、本体ケースの上面における背面側である本体背面側上面と実質同一面に配置されているという構成にしたことにより、頻繁に使用する入切スイッチは操作し易くなり、カバー部はスイッチカバーであることが分かり難くなり、設定スイッチを容易に操作できないので、使用感が向上という効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の空気浄化装置の斜視図 同空気浄化装置の断面図 同空気浄化装置の展開図 同空気浄化装置の斜視図 同空気浄化装置の斜視図 同空気浄化装置のスイッチ部の断面図 同空気浄化装置のスイッチ部の断面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置の斜視図である。図1は、空気浄化装置を背面側から見た斜視図である。
図1に示すように、本実施形態の空気浄化装置においては、略箱形状の本体ケース1により構成され、本体ケース1の背面には、略四角形状の吸気口2を設け、また本体ケース1の上面には、背面側に略四角形状の吹出口3を設けている。
図2は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置の断面図である。図2は、空気浄化装置を右側から見た断面図である。図3は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置の展開図である。図3は、本体ケースからタンクを外した状態で、空気浄化装置を背面側から見た斜視図である。
図2、図3に示すように、本体ケース1内には、吸気口2と吹出口3とを連通する風路4を備え、この風路4には、吸気口2から順に、空気浄化部5と、送風部6、吹出口3とを備えている。
送風部6は、本体ケース1の上部に設けられ、モータ7とモータ7により回転する羽根車8とそれらを囲むケーシング9とから構成されるいわゆるシロッコファンとして形成されている。
空気浄化部5は、水を貯水するトレイ10と、トレイに水を供給するタンク11と、トレイ10内の水で電解水を生成する電極部材12と、トレイ内の水に一部が浸漬したフィルター部分13とを備えている。
トレイ10は、天面を開口した箱形状をしており、水を貯水できる構造となっており、本体ケース1の下部に配置され、本体ケース1から水平方向にスライドして着脱可能となっている。
タンク11は、本体ケース1内部の右側側面に、着脱自在に設置され、トレイ10から着脱可能な構造となっている。
タンク11はキャップ14により密閉できる構造となっているが、トレイ10にタンク11を設置すると、キャップ14に設けられた水栓が解放され、水がトレイ10に供給される構造となっている。水面が水栓まで上昇してくると、水面によりタンク11が密閉され、水の供給が停止し、常に一定量の水を供給することができる。
電極部材12は、複数枚の電極板(図示せず)で構成されており、この電極板がトレイ10内の水に浸かるように設置され、これらの電極部材12に通電することによりトレイ10内の塩化物イオンを含む水(本実施例では水道水に塩化ナトリウムを溶解させた水)を電気化学的に電気分解することにより、電解水を生成させる。
フィルター部分13は、トレイ10において電極部材12により生成された電解水と、送風部6によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔を備えたフィルター15を配置し、その一端がトレイ10の電解水に浸漬するように、トレイ10に回転自在に内蔵されている。そして、駆動部(図示しない)による回転され、電解水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
以上の構成において、空気浄化装置の動作を説明する。
タンク11により水道水がトレイ10に供給される。このときユーザーにより、塩化ナトリウムが同時にトレイ10に投入される。塩化物イオンを含んだ水に対して、電極部材12により通電され、電気分解して、活性酸素種を含む電解水を生成する。
ここで、活性酸素種とは、通常の酸素よりも高い酸化活性を持つ酸素分子と、その関連物質のことであり、スーパーオキシドアニオン、一重項酸素、ヒドロキシラジカル、或いは過酸化水素といった所謂狭義の活性酸素に、オゾン、次亜塩素酸(次亜ハロゲン酸)等といった所謂広義の活性酸素を含むものである。
電解水は、フィルター部分13の回転によりフィルター15全体を浸漬し、送風部6により、吸気口2から本体ケース1内に吸込まれた室内空気と接触することになる。
室内空気とともに本体ケース1内に吸込まれる、空気中の細菌、真菌(カビ)、ウイルス、臭い成分などは、フィルター15上で、電解水と接触することにより、分解、不活化などがなされ、浄化された空気が、吹出口3から、室内に供給されることになる。
図4は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置の斜視図である。図4は、カバー部を開いた状態で、空気浄化装置を前面側から見た斜視図である。図5は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置の斜視図である。図5は、カバー部を閉じた状態で、空気浄化装置を前面側から見た斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置のスイッチ部の断面図である。図6は、カバー部を開いた状態で、空気浄化装置を右側から見た断面図である。
続いて、本体ケース1の上面のスイッチ部17等について説明する。図4、5、6に示すように、本体ケース1の上面には、上面の前面側である本体前面側上面16に、スイッチ部17と、スイッチ部17を覆うカバー部18とを備え、上面の背面側である本体背面側上面19に、吹出口3をそなえている。
スイッチ部17は、スイッチケース20と、基板21と、複数のスイッチ22と、シート23とを備えている。
スイッチケース20は、下面が開口した略箱形状で、上面に中心軸方向が上下方向である複数の四角形の孔24を備えている。
基板21は、平板形状でスイッチケース20内に設けられている。この基板21の上面には、複数のスイッチ22を備えている。これらのスイッチ22が、スイッチケース20の孔24から突出する。スイッチ22は、入切スイッチ28と運転設定スイッチ31とを備えている。
シート23は、材質は樹脂で、スイッチ22、および孔24を塞ぐように、スイッチケース20の上面に貼り付けられる。
カバー部18は、本体ケース1の上面に、開閉自在に設けられている。カバー部18は、カバー上面25と、カバー側周面26と、入切スイッチ操作部分27とを備えている。カバー上面25とカバー側周面26とは、樹脂成型で一体に形成されている。
カバー上面25は、本体ケース1における前後方向より左右方向が長い、略横長四角平板形状の水平面で、入切スイッチ操作部分27を備えている。
カバー側周面26は、カバー上面25の周縁から下方に延びている。カバー側周面26は、本体ケース1における前面側、右側面側、左側面側である3辺から下方に延びている。カバー側周面26は、水平断面形状が略コの字形状である。
入切スイッチ操作部分27は、スイッチ22の一部である入切スイッチ28の上方に配置されている。
入切スイッチ操作部分27は、押しボタン29と、この押しボタン29を上下方向に移動可能に支持する押しボタン支持部材30とを備えている。
入切スイッチ操作部分27の押しボタン29を押すと、シート23を介して入切スイッチ操作部分27の下方の入切スイッチ28が押され、空気浄化装置への印加を入り切りできる。
図5に示すように、本実施形態における特徴は、カバー上面25に、入切スイッチ操作部分27を設け、このカバー上面25は、本体ケース1の上面における背面側である本体背面側上面19と実質同一面に配置されている点である。
これにより、カバー部18によって、普段使用しない運転設定スイッチ31を隠し、日常で使用する入切スイッチ28を操作する入切スイッチ操作部分27のみをカバー上面25に設けることができ、頻繁に使用する入切スイッチ28は操作し易くなり、スイッチ操作ミスを防止する。
また、カバー上面25を本体背面側上面19と実質同一面に配置することで、カバー部18が本体ケース1の一部となり、運転設定スイッチ31を覆っているカバー部18であることを容易に認識させにくくしている。結果として、カバー部18を開き、誤って運転設定スイッチ31を操作し誤設定することを抑制することができ、使用感が向上という効果を得ることができる。
また、カバー側周面26は、本体ケース1における本体前面と本体左側面と本体右側面と実質同一面に配置されている。
これにより、さらにカバー部18が本体ケース1の一部となり、運転設定スイッチ31を覆っているカバー部18を容易に認識させにくくしている。結果として、カバー部18を開き、誤って運転設定スイッチ31を操作し誤設定することを抑制することができ、使用感が向上という効果を得ることができる。
また、図6に示すように、スイッチケース20の複数の孔24を有する孔面33は、本体ケース1の本体前面側上面16より上方に配置され、カバー部18のカバー側周面の下端は、スイッチケースの孔面33より下方に延びている。
これにより、カバー部18のカバー側周面における上下方向の長さが延びるので、カバー部18の剛性が向上し、カバー部18の長手方向の両端が本体前面側上面16から浮き上がるように反ることを抑制することができ、入切スイッチ操作部分27と、入切スイッチ28との距離が広がり難くなり、操作性が向上する。
図7は、本発明の実施の形態1の空気浄化装置のスイッチ部の断面図である。図7は、カバー部を閉じた状態で、空気浄化装置を右側から見た断面図である。
図7に示すように、カバー部18のカバー上面25とスイッチケース20の孔面33との距離Aは、スイッチケース20の孔面33と本体ケース1の本体前面側上面16との距離Bより短い。
これにより、カバー上面25にある入切スイッチ操作部分27から入切スイッチ28までの距離を長くすることなく、カバー部18のカバー側周面における上下方向の長さを延ばす事ができるので、カバー部18の長手方向の両端が本体前面側上面16から浮き上がるように反ることを抑制することができる。また、カバー部18は、上面部分から下方に延びた突起部分35の長さが短くなり、カバー部18を開いたときに運転設定スイッチ31の操作時に邪魔にならない。
また、図4に示すように、カバー部18は、カバー上面25の下面部分から下方に延びた突起部分35を備え、カバー部18のカバー側周面と本体ケース1の本体前面側上面とには、カバー部18を本体ケース1に引き付ける引付部36を備えた。具体的には、引付部36は、カバー部18のカバー側周面26に水平方向に設けたリブ37と、本体ケース1の本体前面側上面16に設けたフック状の突起38である。
これにより、カバー部18に、カバー部18の長手方向の両端が本体前面側上面16から浮き上がるような反りが発生していた場合にも、引付部によって、反りが低減するように、引っ張られるので、カバー部18の長手方向の両端が本体前面側上面16から浮き上がるように反ることを抑制することができ、入切スイッチ操作部分27と、入切スイッチ28との距離が、更に広がり難くなり、操作性が向上する。また、カバー部18を開けようとすると、少し引っ掛かるので、開閉できるカバー部18であることを容易に認識し難い。
また、図4、6に示すように、カバー部18のカバー側周面26の両端部から内方に延びた補強リブ39を備えた。補強リブ39は、本体ケース1における背面側である辺の一部から下方に延びている。
これにより、カバー部18の側周面部分がC字形状となり、更にカバー部18の剛性が向上し、カバー部18の長手方向の両端が本体前面側上面16から浮き上がるように反ることを抑制することができる。結果として、入切スイッチ操作部分27と、入切スイッチ28との距離が、更に広がり難くなり、操作性が向上する。
本発明にかかる空気の空気浄化装置は、高齢者が多い病院、介護ホームでの使用に有用である。
1 本体ケース
2 吸気口
3 吹出口
4 風路
5 空気浄化部
6 送風部
7 モータ
8 羽根車
9 ケーシング
10 トレイ
11 タンク
12 電極部材
13 フィルター部分
14 キャップ
15 フィルター
16 本体前面側上面
17 スイッチ部
18 カバー部
19 本体背面側上面
20 スイッチケース
21 基板
22 スイッチ
23 シート
24 孔
25 カバー上面
26 カバー側周面
27 入切スイッチ操作部分
28 入切スイッチ
29 押しボタン
30 押しボタン支持部材
31 運転設定スイッチ
33 孔面
35 突起部分
36 引付部
37 リブ
38 突起
39 補強リブ

Claims (7)

  1. 吸気口と吹出口を有する本体ケースと、前記吸気口と前記吹出口とを連通する風路に設けた送風部と空気浄化部と、前記本体ケースの上面における前面側である本体前面側上面に設けたスイッチ部と、前記スイッチ部を覆うカバー部とを備え、前記空気浄化部は、前記本体ケースに水平方向に着脱自在に設けられ水を貯水する椀形状のトレーと、前記トレーに水を供給するタンクと、前記トレーに供給された水に下端が浸漬したフィルターと電極とを備え、前記スイッチ部は、中心軸方向が上下方向である複数の孔を備えたスイッチケースと、前記スイッチケース内に設けた基板と、前記孔から突出し前記基板に設けられた複数のスイッチと、前記孔を覆うシートとを備え、前記カバー部は、前記本体ケースの上面に開閉自在に設けられ、前記スイッチの一部上方に入切スイッチ操作部分を有し、前記カバー部は、前記入切スイッチ操作部分を備えた水平面である横長四角平板形状のカバー上面と、前記カバー上面の周縁から下方に延びたカバー側周面とを備え、前記カバー側周面は、水平断面形状がコの字形状であり、前記カバー上面は、前記本体ケースの上面における背面側である本体背面側上面と実質同一面に配置されていることを特徴とする空気浄化装置。
  2. 前記カバー側周面は、前記本体ケースにおける本体前面と本体左側面と本体右側面と実質同一面に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気浄化装置。
  3. 前記スイッチケースの複数の前記孔を有する孔面は、前記本体ケースの前記本体前面側上面より上方に配置され、前記カバー部の前記カバー側周面の下端は、前記スイッチケースの前記孔面より下方に延びていることを特徴とする請求項1または2に記載の空気浄化装置。
  4. 前記カバー部の前記カバー上面と前記スイッチケースの前記孔面との距離は、前記スイッチケースの前記孔面と前記本体ケースの前記本体前面側上面との距離より短いことを特徴とする請求項3に記載の空気浄化装置。
  5. 前記カバー部は、前記カバー上面から下方に延びた突起部分を備え、前記カバー部の前記カバー側周面と前記本体ケースの前記本体前面側上面とには、前記カバー部を前記本体ケースに引き付ける引付部を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の空気浄化装置。
  6. 前記引付部は、前記カバー部の前記カバー側周面に水平方向に設けたリブと、前記本体ケースの本体前面側上面に設けたフック状の突起であることを特徴とする請求項5に記載の空気浄化装置。
  7. 前記カバー部の前記カバー側周面の両端部から内方に延びた補強リブを備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の空気浄化装置。
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