JP2014037225A - 自動車の操向コラム - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の操作便宜性を高め、部品数の減少と製造コストを削減する自動車の操向コラムの提供。
【解決手段】空圧又は油圧を用いてチルトまたはテレスコープ作動を実現する。調整レバーを要することなくアクチュエータの作動力等を自動車の車種によって調整できるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は自動車の操向コラムに関し、より詳しくは、自動車の操向コラムにおいて、調整レバーを必要とせず、空気またはオイルの圧力を用いてチルトまたはテレスコープ作動できるようになって、運転者の操作便宜性を高めるようになり、また、空気またはオイルの圧力を用いるアクチュエータの作動力とレバーの作動力を自動車の車種によって容易に調整することができるようになって、部品数の減少と製造コストを大幅に減らすことができる自動車の操向コラムに関する。
一般に、操向コラムは、運転者の操向ホイール操作により発生した回転力をラック−ピニオン機構部に伝達する操向軸を囲むように形成されて操向軸の回転を支持する一方、ブラケットを通じて車体に結合されることによって、操向軸の位置を固定する装置である。
このような操向コラムは、運転者の便宜のためにテレスコープ(Telescope)またはチルト(Tilt)機能を追加することができるが、チルト装置は操向ホイールの固定角度を調節するための装置であり、テレスコープ装置は軸方向に伸張及び収縮が可能であるように2つの中空管を挿入して形成したものであって、自動車の衝突時、操向軸及び操向コラムがコラップス(Collapse)されながら衝撃エネルギーを吸収する機能も有する。
したがって、操向装置は、このような機能に従ってテレスコープ式またはチルト式操向装置に分けられることもあり、場合によってはテレスコープ式操向装置にチルト機能が追加されることもあり、運転者はこのような機能を通じて自身の身長や体型に合うように操向ホイールの突出程度または傾き角度を調節することによって、円滑な操向操作ができるようになる。
図1は、従来の技術による自動車操向コラムの一部を示す分解斜視図である。
図1に示すように、従来技術による自動車の操向コラムは、操向軸175を収容する外側チューブ100、外側チューブ100に引き込まれる内側チューブ170、内側チューブ170を車体に固定させる下部マウンティングブラケット165、外側チューブ100の上側に設けられて車体に固定される上部マウンティングブラケット105、外側チューブ100と一体に固定され、テレス長孔185が形成されているディスタンスブラケット180、上部マウンティングブラケット105と一体に形成され、チルト長孔110が長く形成されているプレートブラケット150、プレートブラケット150の外側面に形成される固定ギア145、固定ギア145と噛合または分離される可動ギア140、チルト長孔110を貫通するチルトボルト130、可動ギア140と結合されるカム135、カム135と調整レバー115とを固定させるワッシャー125とナット120、可動ギア140と固定ギア145との間に位置するギアスプリング142を含んで構成される。
チルトまたはテレスコープ作動は全て調整レバー115の締めと緩めにより印加されるが、調整レバー115を締めれば、プレートブラケット150が狭くなるにつれて外側チューブ100に圧迫力を加えて外側チューブ100と内側チューブ170とが圧迫力により密着してチルトまたはテレスコープ作動がなされず、反対に、調整レバー115を緩めば、外側チューブ100と内側チューブ170との圧迫力が消えて、チルトまたはテレスコープ作動が可能になる原理である。
テレスコープ作動は、調整レバー115を緩めた後、ディスタンスブラケット180に形成されたテレス長孔185に沿ってチルトボルト130の位置を変更した後、調整レバー115を締めて完了するようになる。
チルト作動は、調整レバー115を緩めた後、チルト長孔110に沿ってチルトボルト130の位置を変更した後、調整レバー115を締めて完了するようになる。
調整レバー115が締められた状態では外側チューブ100と操向軸175などは固定されるが、調整レバー115が緩まればカム135により外側チューブ100と内側チューブ170などがチルト中心160を基準にチルトされるか、軸方向に操向コラムが伸張及び収縮できるようになる。
しかしながら、このような従来の自動車の操向コラムは、運転者の力で調整レバーを緩んだり締めることで、チルトまたはテレスコープ作動ができるようになって運転者の操作便宜性が落ちる問題点があった。
また、チルトボルト130と調整レバー115により操向コラムを締めるプレートブラケット150とディスタンスブラケット180部位に荷重が偏向されてコラム支持力とコラム自体の剛性に脆弱な問題点があった。
また、このような従来の自動車の操向コラムは、チルトまたはテレスコープ作動時、テレスコープ位置、即ち、チルトボルト130がテレス長孔185のどの位置で固定されるかによって、調整レバー115の作動力ばらつきがが格段に変わる問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するために案出したものであって、操向コラムに伝達される荷重が操向コラムの一部分に集中することを防止し、調整レバーの作動力ばらつきを均一にし、チルトまたはテレスコープ作動のために調整レバーの締めと緩めの時、外側チューブと内側チューブの支持力を維持しながら操向コラム全体の剛性を増大させて運転者の操向ホイール操作時、操向コラムの変形と破損を防止することにその目的がある。
このような目的を達成するために、本発明は、操向軸が内蔵される中空の形状に第1ヒンジ部と第2ヒンジ部が備えられているアッパーコラム、互いに対向する側面部が上記第1ヒンジ部と結合され、テレスコープ作動時、長手方向にスライディングされるスライディングブラケット、上記スライディングブラケットが安着され、長手方向に第1スロットが備えられている支持ブラケット、一側は上記第2ヒンジ部と結合されるヒンジホールが備えられ、他側は第2スロットが備えられているヒンジプレート、上記第1スロットと第2スロットを貫通する支持軸、上記支持軸の外周側に結合されて上記スライディングブラケットの側面部の両側を支持し、2つに分離形成されているサポートチューブ、一端は上記サポートチューブの分離された間を通じて上記支持軸に結合され、他端は下記アクチュエータに結合されるレバー、上記スライディングブラケットに結合され、上記レバーの他端を移動させるアクチュエータを含んで構成されることを特徴とする、自動車の操向コラムを提供する。
このような本発明によれば、自動車の操向コラムにおいて、調整レバーの必要無しで空気またはオイルの圧力を用いてチルトまたはテレスコープ作動ができるようになって、運転者の操作便宜性を高める効果がある。
また、空気またはオイルの圧力を用いるアクチュエータの作動力とレバーの作動力を自動車の車種によって容易に調整できるようになって、部品数の減少と製造コストを大幅に減らすことができる効果がある。
図1は、従来の自動車操向コラムの一部を示す分解斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態による自動車の操向コラムを示す斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのチルト作動状態を示す側面図である。 図4は、本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのうち、アクチュエータを示す断面図である。 図5は、本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのうち、レバーを示す分解斜視図である。
以下、本発明の一部の実施形態を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。各図面の構成要素に参照符号を付加するに当たって、同一な構成要素に対してはたとえ他の図面上に表示されても、できる限り同一な符号を有するようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するに当たって、関連した公知構成または機能に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることができると判断される場合にはその詳細な説明は省略する。
また、本発明の構成要素を説明するに当たって、第1、第2、A、B、(a)、(b)などの用語を使用することができる。このような用語はその構成要素を他の構成要素と区別するためのものであり、その用語により当該構成要素の本質や回順序または順序などが限定されない。どの構成要素が他の構成要素に“連結”、“結合”、または“接続”されると記載された場合、その構成要素はその他の構成要素に直接的に連結、または接続できるが、各構成要素の間に更に他の構成要素が“連結”、“結合”、または“接続”されることもできると理解されるべきである。
図2は本発明の一実施形態による自動車の操向コラムを示す斜視図、図3は本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのチルト作動状態を示す側面図、図4は本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのうち、アクチュエータを示す断面図、図5は本発明の一実施形態による自動車の操向コラムのうち、レバーを示す分解斜視図である。
これら図面に図示したように、本発明の一実施形態による自動車の操向コラム200は、操向軸201が内蔵される中空の形状に第1ヒンジ部207と第2ヒンジ部209が備えられているアッパーコラム203、互いに対向する側面部231が上記第1ヒンジ部207と結合され、テレスコープ作動時、長手方向にスライディングされるスライディングブラケット230、上記スライディングブラケット230が安着し、長手方向に第1スロット221が備えられている支持ブラケット220、一側は上記第2ヒンジ部209と結合されるヒンジホールが備えられ、他側は第2スロット215が備えられているヒンジプレート210、上記第1スロット221と第2スロット215を貫通する支持軸241、上記支持軸241の外周側に結合されて上記スライディングブラケット230の側面部231の両側を支持し、2つに分離形成されているサポートチューブ240、一端は上記サポートチューブ240の分離された間を通じて上記支持軸241に結合され、他端は下記アクチュエータ260に結合されるレバー250、上記スライディングブラケット230に結合され、上記レバー250の他端を移動させるアクチュエータ260を含んで構成される。
本発明の一実施形態による自動車の操向コラム200は、空気またはオイルのような流体の圧力により作動されるアクチュエータ260により、レバー250がサポートチューブ240を両側に力を加えてスライディングブラケット230と支持ブラケット220とが締められる圧力の有無によって操向コラムのチルトまたはテレスコープ機能を遂行することができるようになっている。
アッパーコラム203は、操向軸201が内蔵される中空の形状に第1ヒンジ部207と第2ヒンジ部209とが備えられているので、第1ヒンジ部207を軸にしてアッパーコラム203のチルト作動がなされるが、この際、アッパーコラム203の下段に備えられている第2ヒンジ部209と結合されているヒンジプレート210の第2スロット215に沿ってチルト回転運動を収容するようになっている。
第1ヒンジ部207は、アッパーコラム203のチューブ形状部の一側外周面に形成され、第1ヒンジ部207の下段には互いに対向するフランジ205が形成されて、このフランジ205の両側に第2ヒンジ部209が備えられ、第2ヒンジ部209にはヒンジプレート210が締結部材として回転可能に結合される。
スライディングブラケット230は、概略的に互いに対向する側面部231が備えられるように一側が開放された長方形に形成され、両側面部231がアッパーコラム203の第1ヒンジ部207と結合されてテレスコープ作動時、対応する形状を有する支持ブラケット220に支持され、長手方向にスライディングするようになる。
スライディングブラケット230が安着され、結合される支持ブラケット220は、スライディングブラケット230の側面部231と結合される両側面部に長手方向に第1スロット221が備えられているので、アッパーコラム203がスライディングブラケット230、ヒンジプレート210、支持軸241などと共にテレスコープ作動される時、第1スロット221に沿って作動するようになっている。
また、支持ブラケット220には第1スロット221と離隔した位置に長手方向でに第3スロット223が備えられており、スライディングブラケット230の側面部の他側にはガイド部270が備えられているので、テレスコープ作動時、ガイド部270が第3スロット223に沿って移動してアッパーコラム203とスライディングブラケット230のテレスコープ運動をガイドし、支持するようになっている。
ヒンジプレート210は、一側がアッパーコラム203の第2ヒンジ部209と結合されるヒンジホールが備えられており、他側にはアッパーコラム203のチルト回転運動を収容する第2スロット215が備えられている。
そして、支持軸241が第1スロット221と第2スロット215を貫通して締結部材により結合されているので、アッパーコラム203のチルト作動時には支持軸241がヒンジプレート210の第2スロット215に沿って移動し、テレスコープ作動時には支持軸241が第1スロット221に沿って移動するようになる。
一方、このようなチルトまたはテレスコープ作動が特別な場合、即ち、運転者が意図する場合のみにチルトまたはテレスコープ作動がなされるように、平常時にはサポートチューブ240がアクチュエータ260によりスライディングブラケット230とヒンジプレート210を支持ブラケット220の両側面部と密着させる力を加え、反対に、チルトまたはテレスコープ作動時には加える力を除去するようになっている。
2つ(240a、240b)に分離形成されるサポートチューブ240は、支持軸241の外周側に結合され、分離された間にはレバー250が挿入されて両側サポートチューブ240が各々広がりながらスライディングブラケット230の側面部の両側を支持するようになっている。
そして、レバー250の一端はサポートチューブ240の分離された間を通じて支持軸241に結合され、レバー250の他端はアクチュエータ260のピストン265に結合されているので、アクチュエータ260によりピストン265がどの一側に直線運動するにつれて両側サポートチューブ240を広げたり縮むようになる。
アクチュエータ260は、スライディングブラケット230に結合されて固定され、アクチュエータ260の内部に沿って直線運動するピストン265がレバー250の他端に結合されてレバー250を動くようになっている。
アクチュエータ260は、ハウジング261の一側に空気またはオイルが流出入されるノズル270と結合される結合部263が備えられており、ハウジング261の内側にはピストン265により一側と他側とに分割される2つの空間が備えられるが、そのうち、ノズル270と連通するシリンダー室260aにはノズル270により空気またはオイルが充填され、他の1つには弾性部材268が内蔵される。
ピストン265はロッド267に支持されて結合され、ピストン265の一側にはレバー250が結合されて弾性部材268の弾性力、または空気またはオイルの圧力によりピストンがハウジング261の内側でスライディングするようになり、ハウジング261とピストン265との段差部の間には空気またはオイルの漏れを防止するようにシーリング部材265aが挿入できる。
また、アクチュエータ260の一側空間にはピストン265の一側面を支持する弾性部材268が備えられ、弾性部材268の他側にはハウジング261の内側面に結合されて弾性部材268を支持する支持板269が結合される。
そして、ハウジング261の一端内側面と支持板269の外周面にはねじ部が形成されているので、支持板269がねじ結合されながらハウジング261と固定される位置に従って弾性部材268の弾性力、即ち、サポートチューブ240がスライディングブラケット230の側面部の両側を支持する力を調整することができるようになっている。
支持板269には、外部から工具により回転可能に工具溝269aが備えられているので、弾性部材268の弾性力の調整が容易になっている。
このように、アクチュエータ260によりチルトまたはテレスコープ作動の印加は従来とは異なり、調整レバー250を作動せず、アクチュエータ260を作動する別途の作動スイッチを用いることができる。
このようなアクチュエータ260の作動を説明すると、平常時には空気またはオイルがノズル270を通じて自由に輸出入が可能な状態で圧縮されていた弾性部材268の弾性復原力によりシリンダー室260aの体積が小さくなるにつれてピストン265がアクチュエータ260の外部に押されながらサポートチューブ240がスライディングブラケット230の側面部の両側を支持する力を大きくするようになる。
反対に、チルトまたはテレスコープ作動時にはノズル270を通じて流入される空気またはオイルの圧力が大きくなるにつれてシリンダー室の体積が大きくなりながらピストン265がアクチュエータ260の内側に押されながらサポートチューブ240がスライディングブラケット230の側面部の両側を支持する力をなくすようになる。
レバー250の一端には上記支持軸241が貫通する貫通ホール251が備えられており、レバー250の他端にはアクチュエータ260のピストン265に結合される結合溝253が備えられているので、アクチュエータ260とピストン265、支持軸241が互いに連動して作動できるようになっている。
また、サポートチューブ240の分離された面には支持軸241の方向に段差付けた段差部245が備えられ、レバー250の一端にもサポートチューブ240の段差部245と対応する段差部255が備えられているので、アクチュエータ260がロッド267を作動させればレバー250が挺子の役割をしながらより容易にサポートチューブ240を両側に広げるようになっている。
一方、レバー250は2つに分離形成され、分離された一側面と他側面のうち、いずれか一方には凹溝に形成される締結溝257aが備えられ、他方には締結溝257aに対応するように突出する締結突起257bが備えられるが、締結溝257aと締結突起257bにはねじ部が形成されているので、締結突起257bがねじ結合されながら固定される位置によってレバー250の長さを調整することによって、レバー250の作動力を調整することができるようになっている。
このような構造と形状を有する本発明によれば、自動車の操向コラムにおいて調整レバーが必要無しで空気またはオイルの圧力を用いてチルトまたはテレスコープ作動ができるようになって、運転者の操作便宜性を高める効果がある。
また、空気またはオイルの圧力を用いるアクチュエータの作動力とレバーの作動力を自動車の車種によって容易に調整することができるようになって、部品数の減少と製造コストを大幅に減らすことができる効果がある。
以上、本発明の実施形態を構成する全ての構成要素が1つに結合されるか、結合されて動作することと説明されたが、本発明が必ずこのような実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の目的範囲内であれば、その全ての構成要素が1つ以上に選択的に結合して動作することもできる。
また、以上で記載された“含む”、“構成する”、または“有する”などの用語は、特別に反対になる記載がない限り、該当構成要素が内在できることを意味するものであるので、他の構成要素を除外するのでなく、他の構成要素を更に含むことができることと解釈されるべきである。技術的または科学的な用語を含んだ全ての用語は、異に定義されない限り、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により一般的に理解されることと同一な意味を有する。事前に定義された用語のように、一般的に使われる用語は関連技術の文脈上の意味と一致するものと解釈されるべきであり、本発明で明らかに定義しない限り、理想的であるとか、過度に形式的な意味として解釈されない。
以上の説明は、本発明の技術思想を例示的に説明したことに過ぎないものであって、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な修正及び変形が可能である。したがって、本発明に開示された実施形態は本発明の技術思想を限定するためのものではなく、説明するためのものであるので、このような実施形態により本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は請求範囲により解釈されなければならず、それと同等な範囲内にある全ての技術思想は本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
200・・・操向コラム
201・・・操向軸
203・・・アッパーコラム
207・・・第1ヒンジ部
209・・・第2ヒンジ部
210・・・ヒンジプレート
221・・・第1スロット
223・・・第3スロット
230・・・スライディングブラケット
240・・・サポートチューブ
250・・・レバー
260・・・アクチュエータ
270・・・ガイド部

Claims (10)

  1. 操向軸が内蔵される中空の形状に第1ヒンジ部と第2ヒンジ部が備えられているアッパーコラムと、
    互いに対向する側面部が前記第1ヒンジ部と結合され、テレスコープ作動時、長手方向にスライディングされるスライディングブラケットと、
    前記スライディングブラケットが安着し、長手方向に第1スロットが備えられている支持ブラケットと、
    一側は前記第2ヒンジ部と結合されるヒンジホールが備えられ、他側は第2スロットが備えられているヒンジプレートと、
    前記第1スロットと第2スロットとを貫通する支持軸と、
    前記支持軸の外周側に結合されて前記スライディングブラケットの側面部の両側を支持し、2つに分離形成されているサポートチューブと、
    一端は前記サポートチューブの分離された間を通じて前記支持軸に結合され、他端は下記アクチュエータに結合されるレバーと、
    前記スライディングブラケットに結合され、前記レバーの他端を移動させるアクチュエータと、
    を含むことを特徴とする、自動車の操向コラム。
  2. 前記支持ブラケットには前記第1スロットと離隔した位置に長手方向に第3スロットが備えられ、
    前記スライディングブラケットの側面部の他側にはガイド部が備えられて、
    テレスコープ作動時、前記ガイド部が前記第3スロットに沿ってガイドされることを特徴とする、請求項1に記載の自動車の操向コラム。
  3. 前記アクチュエータは、ハウジングの一側に空気またはオイルが流出入されるノズルが備えられ、
    前記ハウジングの内側には前記ノズルと連通するシリンダー室を形成し、
    前記レバーが結合されるピストンが内蔵されることを特徴とする、請求項2に記載の自動車の操向コラム。
  4. 前記ハウジングとピストンとの間にはシーリング部材が挿入されることを特徴とする、請求項3に記載の自動車の操向コラム。
  5. 前記アクチュエータは、前記ピストンの一側を支持する弾性部材が備えられ、
    前記弾性部材の他側には前記ハウジングの内側面に結合されて前記弾性部材を支持する支持板が結合されることを特徴とする、請求項4に記載の自動車の操向コラム。
  6. 前記ハウジングの内側面と前記支持板の外周面にはねじ部が形成されて前記支持板がねじ結合されながら前記弾性部材の弾性力を調整することを特徴とする、請求項5に記載の自動車の操向コラム。
  7. 前記サポートチューブの分離された面には前記支持軸方向に段差付けた段差部が備えられることを特徴とする、請求項2に記載の自動車の操向コラム。
  8. 前記レバーの一端には前記支持軸が貫通される貫通ホールと前記段差部と対応する段差部が備えられ、
    前記レバーの他端には前記アクチュエータのピストンに結合される結合溝が備えられることを特徴とする、請求項7に記載の自動車の操向コラム。
  9. 前記レバーは2つに分離形成され、分離された一側面と他側面のうち、いずれか一方には凹溝に形成される締結溝が備えられ、他方には前記締結溝に対応するように突出する締結突起が備えられることを特徴とする、請求項8に記載の自動車の操向コラム。
  10. 前記締結溝と締結突起にはねじ部が形成されて前記締結突起がねじ結合されながら前記レバーの長さを調整することを特徴とする、請求項9に記載の自動車の操向コラム。
JP2013167393A 2012-08-16 2013-08-12 自動車の操向コラム Active JP5766242B2 (ja)

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